JPH027384A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH027384A
JPH027384A JP63158705A JP15870588A JPH027384A JP H027384 A JPH027384 A JP H027384A JP 63158705 A JP63158705 A JP 63158705A JP 15870588 A JP15870588 A JP 15870588A JP H027384 A JPH027384 A JP H027384A
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timing
control unit
voltage
inverter circuit
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Masayuki Aoki
政幸 青木
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Toshiba Corp
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    • Y10S323/902Optical coupling to semiconductor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、電子レンジや電磁調理器などの調理器に関
する。
(従来の技術) 一般に、調理器としては、電子レンジの機能と電磁調理
器の機能を合せ持つ複合形があり、それぞれの加熱動作
部への駆動電力供給用として共通のインバータ回路を備
えている。
すなわち、インバータ回路の採用により、加熱出力の連
続的な調節を可能とするとともに、高周波化を図り、そ
の高周波化によって電子レンジの加熱動作部における高
圧トランスの軽量、小形化を可能としている。
一例を第3図に示す。
第3図において、1は商用交流電源で、その電源1にイ
ンバータ回路2を接続している。
インバータ回路2は、ブリッジ整流器3゜チョークコイ
ル4.平滑コンデンサ5からなる整流回路を備え、その
整流回路の正側出力端にリレー接点22aのレンジ側接
点を介して高圧トランス6の一次コイル6aの一端を接
続し、かつリレー接点22gの電磁調理器側接点を介し
て加熱コイル7の一端を接続している。
加熱コイル7は、電磁調理器の加熱動作部である。
さらに、−次コイル6aの他端および加熱コイル7の他
端をコンデンサ8の一端に接続し、そのコンデン8の他
端を上記整流回路の負側出力端に接続している。つまり
、リレー接点22aのレンジ側接点が閉成しているとき
は一次コイル6aとコンデンサ8とで直列共振回路を形
成し、リレー接点22aの電磁調理器側接点が閉成して
いるときは加熱コイル7とコンデンサ8とで直列共振回
路を形成するようにしている。
そして、コンデンサ8に対し、スイッチング素子である
ところのNPN型トランジスタ9のコレクタ・エミッタ
間およびダンパダイオード10をそれぞれ並列に接続し
ている。
また、高圧トランス6の二次コイル6bに高圧コンデン
サ11および高圧ダイオード12.13からなる半波倍
電圧整流回路を介してマグネトロン14のアノード・カ
ソード間を接続している。
そして、マグネトロン14のアノードを接地し、ヒータ
(カソード)を高圧トランス6の二次コイル6cに接続
している。つまり、高圧トランス6からマグネトロン1
4にかけて電子レンジの加熱動作部を構成している。
なお、15は磁性体製の鍋である。
一方、電源1に降圧用の電源トランス16を介して制御
部20を接続するとともに、8降圧用の電源トランス1
7を介してインバータ制御部30を接続している。
制御部20は、調理器全般にわたる制御を行なうもので
、マイクロコンピュータおよびその周辺回路からなり、
外部に操作部21、リレー22、および絶縁回路23を
接続している。
インバータ制御部30は、インバータ回路2における整
流回路の出力電圧およびトランジスタ9のコレクタ電圧
を取込み、それからインバータ回路2のスイッチングタ
イミングであるトランジスタ9のオン、オフタイミング
を検知するタイミング回路31を備えており、そのタイ
ミング回路31の検知出力、および絶縁回路23を介し
て与えられる制御部20からの出力設定信号などに応じ
て、インバータ回路2に対するスイッチング用のオン、
オフ信号を発するようになっている。
しかして、インバータ制御部30のオン、オフ信号を駆
動回路であるところのベースドライブ回路32に与え、
トランジスタ9をオン、オフ駆動するようにしている。
すなわち、操作部21でレンジ調理モードおよび所望の
加熱出力を設定し、かつ調理開始操作を行なうと、設定
加熱出力に対応するレベルの出力設定信号が制御部20
から発せられ、それが絶縁回路23を介してインバータ
制御部30に与えられる。
インバータ制御部30は、出力設定信号のレベルに対応
するデユーティのオン、オフ信号をベースドライブ回路
32に与える。
ベースドライブ回路32は、オン、オフ信号に応じてイ
ンバータ回路2のトランジスタ9をオン。
オフする。
トランジスタ9がオン、オフすると、−次コイル6aお
よびコンデンサ8からなる共振回路が励起され、−次コ
イル6aに高周波電流が流れる。
こうして、マグネトロン14が発振動作し、高周波電波
による誘電加熱調理の開始となる。
一方、操作部21で電磁調理モードを設定した場合は、
制御部20がリレー22を付勢し、接点22aが切替わ
って加熱コイル7とコンデンサ8とで共振回路が形成さ
れる。これにより、加熱コイル7から高周波磁界が発せ
られ、H415が自己発熱して誘導加熱調理の開始とな
る。
調理時、インバータ制御部30は、インバータ回路2の
スイッチングにる損失を最小とするべく、タイミング回
路31によってトランジスタ9のオン、オフタイミング
を検知し、その検知出力に応じてオン、オフ信号の発生
タイミングを制御する。
なお、制御部20とインバータ制御部30との間に絶縁
回路23を介在させているが、これは制御部20がディ
ジタル処理を主体としていること、他方のインバータ制
御部30がインバータ回路2と直結状態のいわゆる充電
部であることに対処したものであり、制御部20を高電
圧から保護することを目的としている。
ところで、このような調理器において、インバータ制御
部30は、タイミング回路31の他に、鋸歯状波信号を
発する発振回路、およびこの発振回路の出力を出力設定
信号によってパルス幅変調するパルス幅変調回路などが
必要となりでおり、構成が複雑でコストが高いという欠
点がある。
そこで、インバータ制御部30をディジタル回路で構成
し、構成の簡略化を図ることが考えられる。
この具体案を第4図に示す。
加熱コイル7の近傍にタイミング検知用のコイル41を
設けるとともに、高圧トランス6の二次側にタイミング
検知用のコイル42を設け、その両コイルの出力を制御
部20のタイミング回路43.44に供給する。
タイミング回路43は、加熱コイル7による誘導加熱調
理時、コイル41の出力からトランジスタ9のオン、オ
フタイミングを検知する。タイミング回路44は、マグ
ネトロン14による誘電加熱調理時、コイル42の出力
からトランジスタ9のオン、オフタイミングを検知する
制御部20は、さらに合成回路45を有しており、その
合成回路45によってタイミング回路43または44の
検知出力を取出し、そ・の検知出力と出力設定信号とに
応じたディジタ・ル処理によってオン、オフ信号を発す
ることになる。
そして、制御部20が発するオン、オフ信号は、絶縁回
路46を介してベースドライブ回路32に供給される。
(発明が解決しようとする課WJ) しかしながら、第4図の場合、オン、オフタイミングの
検知用として二つのコイル41.42が必要となり、こ
の点に関して必ずしも構成の簡略化が図れるとは言切れ
ないのが実情である。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、 請求項1の調理器は、構成の簡略化が確実で、コストの
低減が図れ、しかも制御部の十分な安全を確保すること
ができる調理器を提供することにある。
請求項2の調理器は、構成の簡略化をさらに推進するこ
とができる調理器を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 請求項1の調理器は、加熱動作部と、交流電源電圧を整
流しそれをスイッチングにより所定周波数の交流に変換
して前記加熱動作部へ与えるインバータ回路と、このイ
ンバータ回路の電圧を取込んでそのインバータ回路のス
イッチングタイミングを検知するタイミング回路と、こ
のタイミング回路の検知出力に応じて前記インバータ回
路に対するスイッチング用のオン、オフ信号を発する制
御部と、この制御部から発せられるオン、オフ信号に応
じて前記インバータ回路を駆動する駆動回路と、前記タ
イミング回路と制御部との間および制御部と駆動回路と
の間にそれぞれ設けた絶縁回路とを備える。
請求項2の調理器は、加熱動作部と、交流電源電圧を整
流しそれをスイッチングにより所定周波数の交流に変換
して前記加熱動作部へ与えるインバータ回路と、このイ
ンバータ回路の電圧を取込んでそのインバータ回路のス
イッチングタイミングを検知するタイミング回路と、こ
のタイミング回路の検知出力に応じて前記インバータ回
路に対するスイッチング用のオン、オフ信号を発する制
御部と、この制御部から発せられるオン、オフ信号に応
じて前記インバータ回路を駆動する駆動回路と、前記タ
イミング回路と制御部との間および制御部と駆動回路と
の間にそれぞれ設けた絶縁回路とを備え、特にタイミン
グ回路の動作電源電圧としてインバータ回路の整流電圧
を用いる。
(作用) 請求項1の調理器では、スイッチングタイミングを検知
するためのタイミング回路を残すだけで、それ以後のオ
ン、オフ信号の発生までを制御部のディジタル処理によ
って賄う。
請求項2の調理器では、タイミング回路のための専用の
電源回路が不要である。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。なお、図面において第3図および第4図と同一部
分には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
第1図に示すように、インバータ回路2のブリッジ整流
′a3の出力端にタイミング回路50を接続する。
タイミング回路50は、ブリッジ整流器3の整流電圧(
脈流)を抵抗51を介してツェナーダイオード52に取
込み、そのツェナーダイオード52に比較rA53の電
源端子を接続している。また、ツェナーダイオード52
のカソードに抵抗54を介して発光ダイオード55aの
アノードを接続し、その発光ダイオード55aのカソー
ドをNPN型トランジスタ56のコレクタ・エミッタ間
を介”してツェナーダイオード52のアノードに接続し
ている。
さらに、タイミング回路50は、インバータ回路2の平
滑コンデンサ5の電圧Vaを抵抗61゜62の直列回路
に取込むとともに、インバータ回路2のトランジスタ9
のコレクタ電圧vbを抵抗63.64の直列回路に取込
み、その抵抗63゜640相互接続点をクランプ用のダ
イオード65を介してツェナーダイオード52のカソー
ドに接続している。
また、抵抗62に生じる電圧Vcを・上記比較器53の
負側入力端に供給し、抵抗64に生じる電圧Vdを比較
器53の正側入力端に供給している。
そして、比較器53の出力電圧Veを抵抗57を介して
抵抗58に印加し、その抵抗58に生じる電圧をトラン
ジスタ56のベース・エミッタ間に印加するようにして
いる。
発光ダイオード55aは、受光ダイオード55bおよび
NPN型トランジスタ55Cとともに絶縁回路であると
ころのフォトカブラ55を成しており、トランジスタ5
5cのコレクタ電圧Vgを出力とする。
一方、電源1に降圧用の電源トランス16を介して制御
部70を接続する〇 制御部70は、調理器全般にわたる制御を行なうもので
、マイクロコンピュータおよびその周辺回路からなり、
タイミング回路71を有するとともに、外部に操作部2
1、リレー22、および絶縁回路72を接続している。
タイミング回路71は、フォトカブラ55の出力電圧V
gを取込み、それからトランジスタ9のオン、オフタイ
ミングを検知するものである。
すなわち、制御部70は、タイミング回路71の検知出
ツバおよび操作部21の加熱出力設定値などに応じたデ
ィジタル処理により、インノく一タ回路2に対するスイ
ッチング用のオン、オフ信号を発するようになっている
しかして、制御部70のオン、オフ信号を絶縁回路72
を介してベースドライブ回路321こ与え、トランジス
タ9をオン、オフ駆動するようにしている。
つぎに、上記のような構成において第2図を参照しなが
ら動作を説明する。
操作部21でレンジ調理モードおよび所望の加熱出力を
設定し、かつ調理開始操作を行なう。すると、制御部7
0は、加熱出力設定値に対応するデユーティのオン、オ
フ信号を発する。
ベースドライブ回路32は、制御部70からのオン、オ
フ信号を絶縁回路72を介して受け、そのオン、オフ信
号に応じてインバータ回路2のトランジスタ9をオン、
オフする。
トランジスタ9がオン、オフすると、−次コイル6aお
よびコンデンサ8からなる共振回路が励起され、−次コ
イル6aに高周波電流が流れる。
こうして、マグネトロン14が発振動作し、高周波電波
による誘電加熱調理の開始となる。
一方、操作部21で電磁調理モードを設定した場合は、
制御部70がリレー22を付勢し、接点22aが切替わ
って加熱コイル7とコンテンサ8とで共胴回路が形成さ
れる。これにより、加熱コイル7から高周波磁界が発せ
られ、鍋15が自己発熱して誘導加熱調理が開始される
調理時、タイミング回路50は、ブリッジ整流器3の出
力電圧(脈流)を抵抗51およびツェナーダイオード5
2によって安定化させ、動作電源電圧として取込む。
タイミング回路50の比較器53は、トランジスタ9の
コレクタ電圧vbのクランプ電圧Vdと平滑コンデンサ
5の電圧Vaとを比較する。電圧Vdが電圧Vaよりも
高くなると、比較器53の出力電圧Veが論理“1′と
なり、トランジスタ56がオンする。
トランジスタ56がオンすると、フォトカブラ55の発
光ダイオード55aに電流Ifが流れ、発光ダイオード
55aが発光する。すると、光を受光ダイオード55b
が受けてトランジスタ55cがオフし、電圧Vgが論理
″1”となる。
電圧Vdが電圧Vaよりも低くなると、比較器53の出
力電圧Veが論理“0゛となり、トランジスタ56がオ
フする。
トランジスタ56がオフすると、発光ダイオード55a
に電流Ifが流れず、トランジスタ55cがオンして電
圧Vgが論理°0”となる。
電圧Vgが論理°O”になると、制御部70はそれから
適宜のタイミングでオン、オフ信号を発する。オン、オ
フ信号が発せられると、そのオンタイミングにおいてベ
ースドライブ回路32の出力電圧vhが論理°1”とな
り、トランジスタ9がオンする。
つまり、トランジスタ9は、コレクタ電圧vbが最も低
い状態でオンすることになり・、これによりスイッチン
グ損失を最小に押えることができる。
また、制御部70は、加熱出力設定値に応じてオン、オ
フ信号のオン期間を設定し、加熱出力の制御を行なう。
このように、スイッチングタイミングの検知用としてタ
イミング回路50を残し、以後のオン。
オフ信号の発生までを制御”:’7.oのディジタル処
理によって賄うようにしたので、従来のような鋸歯状波
信号の発振回路やパルス幅変調回路などが不要であり、
さらには第4図に示したタイミング検知用の二つのコイ
ルも不要であり、構成の簡略化が図れる。これにより、
コストの低減も図れる。
しかも、タイミング回路50に関しては、動作電源電圧
をインバータ回路2から取込む構成としているので、タ
イミング回路50のための専用の電源回路を設ける必要
がなく、構成の簡略化を大きく推進することができる。
また、インバータ回路2に直結状態のタイミング回路5
0と制御部70との間にフォトカブラ55を介在させ、
さらにインバータ回路2に直結状態のベースドライブ回
路32と制御部70との間にも絶縁回路72を介在させ
ているので、制御部70を高電圧から保護することがで
き、十分な安全を確保することができる。
なお、上記実施例では、複合形の調理器について述べた
が、電子レンジまたは電磁調理器のどちらか一方の単独
形の調理器にも同様に実施可能である。また、絶縁回路
としてフォトカブラ55を用いたが、同様の働きをする
ものであれば、他の機器を用いてもよい。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
[発明の効果] 以1述べたように、 請求項1の調理器は、加熱動作部と、交流電源電圧を整
流しそれをスイッチングにより所定周波数の交流に変換
して前記加熱動作部へ与えるインバータ回路と、このイ
ンバータ回路の電圧を取込んでそのインバータ回路のス
イッチングタイミングを検知するタイミング回路と、こ
のタイミング回路の検知出力に応じて前記インバータ回
路に対するスイッチング用のオン、オフ信号を発する制
御部と、この制御部から発せられるオン、オフ信号に応
じて前記インバータ回路を駆動する駆動回路と、前記タ
イミング回路と制御部との間および制御部と駆動回路と
の間にそれぞれ設けた絶縁回路とを備えたので、構成の
簡略化が確実で、コストの低減が図れ、しかも制御部の
十分な安全を確保することができる。
請求項2の調理器は、加熱動作部と、交流電源電圧を整
流しそれをスイッチングにより所定周波数の交流に変換
して前記加熱動作部へ与えるインバータ回路と、このイ
ンバータ回路の電圧を取込んでそのインバータ回路のス
イッチングタイミングを検知するタイミング回路と、こ
のタイミング回路の検知出力に応じて前記インバータ回
路に対するスイッチング用のオン、オフ信号を発する制
御部と、この制御部から発せられるオン、オフ信号に応
じて前記インバータ回路を駆動する駆動回路と、前記タ
イミング回路と制御部との間および制御部と駆動回路と
の間に、それぞれ設けた絶縁回路とを備え、特にタイミ
ング回路の動作電源電圧としてインバータ回路の整流電
圧を用いるので、構成の簡略化をさらに推進することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における電気回路の構成を
示す図、第2図は第1図における各部の信号波形を示す
タイムチャート、第3図および第4図はそれぞれ従来の
調理器の電気回路の構成を示す図である。 2・・・インバータ回路、6・・・高圧トランス、7・
・・加熱コイル、9・・・NPN型トランジスタ(スイ
ッチング素子)、14・・・マグネトロン、32・・・
ベースドライブ回路(駆動回路)、50・・・タイミン
グ回路、70・・・制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加熱動作部と、交流電源電圧を整流しそれをスイ
    ッチングにより所定周波数の交流に変換して前記加熱動
    作部へ与えるインバータ回路と、このインバータ回路の
    電圧を取込んでそのインバータ回路のスイッチングタイ
    ミングを検知するタイミング回路と、このタイミング回
    路の検知出力に応じて前記インバータ回路に対するスイ
    ッチング用のオン、オフ信号を発する制御部と、この制
    御部から発せられるオン、オフ信号に応じて前記インバ
    ータ回路を駆動する駆動回路と、前記タイミング回路と
    制御部との間および制御部と駆動回路との間にそれぞれ
    設けた絶縁回路とを具備したことを特徴とする調理器。
  2. (2)タイミング回路は、インバータ回路の整流電圧を
    動作電源電圧とすることを特徴とする請求項1記載の調
    理器。
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