JPH032031Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH032031Y2 JPH032031Y2 JP13732886U JP13732886U JPH032031Y2 JP H032031 Y2 JPH032031 Y2 JP H032031Y2 JP 13732886 U JP13732886 U JP 13732886U JP 13732886 U JP13732886 U JP 13732886U JP H032031 Y2 JPH032031 Y2 JP H032031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- torque
- flat
- fitting hole
- rotating member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 2
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は内燃機関等の動力伝達系に生ずるトル
ク変動を吸収するために、駆動側回転部材と被駆
動側回転部材とにダンパーラバーを介装したトル
ク緩衝用ダンパーに関するものである。
ク変動を吸収するために、駆動側回転部材と被駆
動側回転部材とにダンパーラバーを介装したトル
ク緩衝用ダンパーに関するものである。
従来技術
従来のこの種のダンパーラバーとして実開昭57
−155344号公報に示されたものでは、第1図ない
し第3図に図示されるように駆動側のプライマリ
ドリブンギヤ01に円形の嵌合孔02が形成さ
れ、このプライマリードリブンギヤ01を嵌合支
持する被駆動側のクラツチアウター03には嵌合
孔02に向つて扁平柱体04が一体に突設され、
この嵌合孔02の内面と扁平柱体04の外面にダ
ンパーラバー05が介装されている。
−155344号公報に示されたものでは、第1図ない
し第3図に図示されるように駆動側のプライマリ
ドリブンギヤ01に円形の嵌合孔02が形成さ
れ、このプライマリードリブンギヤ01を嵌合支
持する被駆動側のクラツチアウター03には嵌合
孔02に向つて扁平柱体04が一体に突設され、
この嵌合孔02の内面と扁平柱体04の外面にダ
ンパーラバー05が介装されている。
そしてプライマリードリブンギヤ01の嵌合孔
02からクラツチアウター03の扁平柱体04へ
トルクが圧縮力としてダンパーラバー05に作用
する部分06が厚くなるようにダンパーラバー0
5は形成されている。
02からクラツチアウター03の扁平柱体04へ
トルクが圧縮力としてダンパーラバー05に作用
する部分06が厚くなるようにダンパーラバー0
5は形成されている。
考案が解決しようとする問題点
ところが、プライマリードリブンギヤ01の嵌
合孔02からダンパーラバー05の肉厚部分06
に作用する圧縮力Pはプライマリードリブンギヤ
01の回転中心Oからこの圧縮力作用点Aとを結
び線O−Aに対し直角な方向に指向しているた
め、扁平柱体04に対し直交した方向に向いてお
らず、ダンパーラバー05は圧縮力Pのみならず
反時計方向の剪断力Qを受けて第2図に図示され
るように変形し、R点およびR′点に大きな応力
が発生して無理が生ずることがある。
合孔02からダンパーラバー05の肉厚部分06
に作用する圧縮力Pはプライマリードリブンギヤ
01の回転中心Oからこの圧縮力作用点Aとを結
び線O−Aに対し直角な方向に指向しているた
め、扁平柱体04に対し直交した方向に向いてお
らず、ダンパーラバー05は圧縮力Pのみならず
反時計方向の剪断力Qを受けて第2図に図示され
るように変形し、R点およびR′点に大きな応力
が発生して無理が生ずることがある。
そして内燃機関の運転中、ダンパーラバー05
に圧縮力Pのみならず剪断力Qが常に働くため、
トルク変動を充分に吸収できず、耐久性が良くな
い。
に圧縮力Pのみならず剪断力Qが常に働くため、
トルク変動を充分に吸収できず、耐久性が良くな
い。
問題点を解決するための手段および作用
本考案はこのような難点を克服したトルク緩衝
用ダンパーに係り、一方の回転部材にその回転中
心線と平行に嵌合孔を設け、他方の回転部材の側
面より該嵌合孔に向つて扁平柱体を突設し、該嵌
合孔と扁平柱体とにダンパー弾性体を介装したト
ルク緩衝用ダンパーにおいて、駆動トルクが加わ
る前記両回転部材のいずれか一方の駆動側回転部
材から他方の被駆動側回転部材にトルクが伝達さ
れる部位にて、前記駆動側回転部材からダンパー
弾性体への押圧力が加えられる部分と回転中心線
とを結んだ平面と略平行に前記扁平柱体の扁平面
が指向させることにより、前記ダンパー弾性体の
トルク伝達部分には前記扁平柱体の扁平面に対し
て直角な方向の圧縮力のみを作用させ、この部分
に剪断力を発生させないようにすることができ
る。
用ダンパーに係り、一方の回転部材にその回転中
心線と平行に嵌合孔を設け、他方の回転部材の側
面より該嵌合孔に向つて扁平柱体を突設し、該嵌
合孔と扁平柱体とにダンパー弾性体を介装したト
ルク緩衝用ダンパーにおいて、駆動トルクが加わ
る前記両回転部材のいずれか一方の駆動側回転部
材から他方の被駆動側回転部材にトルクが伝達さ
れる部位にて、前記駆動側回転部材からダンパー
弾性体への押圧力が加えられる部分と回転中心線
とを結んだ平面と略平行に前記扁平柱体の扁平面
が指向させることにより、前記ダンパー弾性体の
トルク伝達部分には前記扁平柱体の扁平面に対し
て直角な方向の圧縮力のみを作用させ、この部分
に剪断力を発生させないようにすることができ
る。
実施例
以下第4図ないし第7図に図示された本考案の
一実施例について説明する。
一実施例について説明する。
1は自動二輪車用内燃機関であつて、内燃機関
1のクランクシヤフト2にプライマリードライブ
ギヤ3が一体に嵌着され、このプライマリードラ
イブギヤ3に噛合うプライマリードリブンギヤ4
はクラツチアウター6のボス7に相対的に回転可
能に嵌装されており、クランクシヤフト2および
プライマリードライブギヤ3は第4図で時計方向
に回転されてプライマリードライブギヤ3は反時
計方向に回転されるようになつている。
1のクランクシヤフト2にプライマリードライブ
ギヤ3が一体に嵌着され、このプライマリードラ
イブギヤ3に噛合うプライマリードリブンギヤ4
はクラツチアウター6のボス7に相対的に回転可
能に嵌装されており、クランクシヤフト2および
プライマリードライブギヤ3は第4図で時計方向
に回転されてプライマリードライブギヤ3は反時
計方向に回転されるようになつている。
またプライマリーシヤフト9にキツクスタータ
ギア10の筒状部を介してクラツチアウター6が
相対的に回転可能に嵌装され、プライマリーシヤ
フト9に一体に嵌着されている図示されないクラ
ツチインナーとクラツチアウター6とに図示され
ないクラツチ板が多数枚介装され、このクラツチ
板を押圧、釈放するクラツチ操作手段(図示され
ず)の非動作、動作によつてクラツチアウター6
とクラツチインナーとが嵌脱自在に連結されるよ
うになつている。
ギア10の筒状部を介してクラツチアウター6が
相対的に回転可能に嵌装され、プライマリーシヤ
フト9に一体に嵌着されている図示されないクラ
ツチインナーとクラツチアウター6とに図示され
ないクラツチ板が多数枚介装され、このクラツチ
板を押圧、釈放するクラツチ操作手段(図示され
ず)の非動作、動作によつてクラツチアウター6
とクラツチインナーとが嵌脱自在に連結されるよ
うになつている。
さらにプライマリードリブンギヤ4には周方向
に亘り等間隔に8個の円形の嵌合孔5が設けら
れ、この嵌合孔5に対応してクラツチアウター6
の側面に扁平柱体8が突設されている。
に亘り等間隔に8個の円形の嵌合孔5が設けら
れ、この嵌合孔5に対応してクラツチアウター6
の側面に扁平柱体8が突設されている。
さらにまたプライマリードリブンギヤ4の嵌合
孔5の内面とクラツチアウター6の扁平柱体8の
外面とにダンパーラバー11が介装されている。
孔5の内面とクラツチアウター6の扁平柱体8の
外面とにダンパーラバー11が介装されている。
しかしてダンパーラバー11ではプライマリー
ドリブンギヤ4からダンパーラバー11への押圧
力Pが加えられる部分12と扁平柱体8との間は
肉厚に形成され、この肉厚部分12よりダンパー
ラバー11には、プライマリーシヤフト9の中心
線から肉厚部分12に接する接線13に略平行に
扁平柱体8が向くように、扁平柱体8は形成され
ている。
ドリブンギヤ4からダンパーラバー11への押圧
力Pが加えられる部分12と扁平柱体8との間は
肉厚に形成され、この肉厚部分12よりダンパー
ラバー11には、プライマリーシヤフト9の中心
線から肉厚部分12に接する接線13に略平行に
扁平柱体8が向くように、扁平柱体8は形成され
ている。
第4図ないし第7図に図示の実施例は前記した
ように構成されているので、内燃機関1が運転状
態になると、クランクシヤフト2およびプライマ
リードライブギヤ3は時計方向に回転し、プライ
マリードリブンギヤ4は反時計方向へ駆動され、
プライマリードリブンギヤ4よりダンパーラバー
11を介してクラツチアウター6の扁平柱体8に
押圧力Pが働き、クラツチアウター6も反時計方
向へ回転駆動される。
ように構成されているので、内燃機関1が運転状
態になると、クランクシヤフト2およびプライマ
リードライブギヤ3は時計方向に回転し、プライ
マリードリブンギヤ4は反時計方向へ駆動され、
プライマリードリブンギヤ4よりダンパーラバー
11を介してクラツチアウター6の扁平柱体8に
押圧力Pが働き、クラツチアウター6も反時計方
向へ回転駆動される。
この場合、プライマリードリブンギヤ4の嵌合
孔5からダンパーラバー11に加わる押圧力Pに
対し扁平柱体8は略直角方向に向き、この押圧力
Pが働く嵌合孔5と内面ダンパーラバー11の外
面とが接する面が扁平柱体8と略平行になつてい
るため、ダンパーラバー11には剪断力はほとん
ど発生せず、ダンパーラバー11はその押圧力P
を無理なく受けて圧縮され、ダンパーラバー11
が有している弾性が有効に利用されて、トルク変
動が充分に吸収され、その結果、トルク変動に対
する緩衝性が向上する。
孔5からダンパーラバー11に加わる押圧力Pに
対し扁平柱体8は略直角方向に向き、この押圧力
Pが働く嵌合孔5と内面ダンパーラバー11の外
面とが接する面が扁平柱体8と略平行になつてい
るため、ダンパーラバー11には剪断力はほとん
ど発生せず、ダンパーラバー11はその押圧力P
を無理なく受けて圧縮され、ダンパーラバー11
が有している弾性が有効に利用されて、トルク変
動が充分に吸収され、その結果、トルク変動に対
する緩衝性が向上する。
また、ダンパーラバー11には圧縮力のみ受
け、剪断力が働かないため、ダンパーラバー11
に必要以上の力が生じにくく、耐久性が改善され
る。
け、剪断力が働かないため、ダンパーラバー11
に必要以上の力が生じにくく、耐久性が改善され
る。
第4図ないし第7図に図示の実施例では、駆動
側がプライマリードリブンギヤ4であつてこれに
嵌合孔5が設けられ、被駆動側がクラツチアウタ
ー6であつてこれに扁平柱体8が形成されていた
が、第8図に示すように、駆動側回転部材14と
一体に扁平柱体15を突設し、被駆動側回転部材
16に嵌合孔17を設け、扁平柱体15と嵌合孔
17とにダンパーラバー18を介装してもよく、
この実施例では、扁平柱体15よりダンパーラバ
ー18に加わる押圧力Pの作用点Sと回転中心O
とを結ぶ線19に扁平柱体15の押圧表面が沿う
ように扁平柱体15を形成すればよく、第4図な
いし第7図に図示の実施例と略同様な作用効果を
奏しうる。
側がプライマリードリブンギヤ4であつてこれに
嵌合孔5が設けられ、被駆動側がクラツチアウタ
ー6であつてこれに扁平柱体8が形成されていた
が、第8図に示すように、駆動側回転部材14と
一体に扁平柱体15を突設し、被駆動側回転部材
16に嵌合孔17を設け、扁平柱体15と嵌合孔
17とにダンパーラバー18を介装してもよく、
この実施例では、扁平柱体15よりダンパーラバ
ー18に加わる押圧力Pの作用点Sと回転中心O
とを結ぶ線19に扁平柱体15の押圧表面が沿う
ように扁平柱体15を形成すればよく、第4図な
いし第7図に図示の実施例と略同様な作用効果を
奏しうる。
考案の効果
本考案では、前記したようにダンパー弾性体の
トルク伝達部分には、扁平柱体の扁平面に対して
直角な方向の圧縮力のみが作用し剪断力が加わら
ないため、ダンパー弾性体の弾性変形エネルギー
を充分利用してトルク変動をダンパー弾性体に吸
収させることができ、トルク変動に対する緩衝性
能を大巾に改善することができる。
トルク伝達部分には、扁平柱体の扁平面に対して
直角な方向の圧縮力のみが作用し剪断力が加わら
ないため、ダンパー弾性体の弾性変形エネルギー
を充分利用してトルク変動をダンパー弾性体に吸
収させることができ、トルク変動に対する緩衝性
能を大巾に改善することができる。
また本考案においては、ダンパー弾性体に無理
な剪断力が働かないため、大きなトルクを負担す
ることができるとともに、耐久性を向上させるこ
とができる。
な剪断力が働かないため、大きなトルクを負担す
ることができるとともに、耐久性を向上させるこ
とができる。
第1図および第2図はトルク緩衝用ダンパーの
要部側面図であつて、第1図はトルクが働かない
状態を第2図はトルクが働いてダンパーラバーが
変形した状態をそれぞれ図示しており、第3図は
その縦断面図、第4図は本考案に係るトルク緩衝
用ダンパーを備えた内燃機関の側面図、第5図お
よび第6図はその実施例の要部側面図であつて、
第5図はトルクが働かない状態を第6図はトルク
が働いてダンパーラバーが変形した状態をそれぞ
れ図示しており、第7図は第4図の−線に沿
つて截断した断面図、第8図は他の実施例の要部
側面図である。 1……内燃機関、2……クランクシヤフト、3
……プライマリードライブギヤ、4……プライマ
リードリブンギヤ、5……嵌合孔、6……クラツ
チアウター、7……ボス、8……扁平柱体、9…
…プライマリーシヤフト、10……キツクスター
タギヤ、11……ダンパーラバー、12……肉厚
部分、13……接線、14……駆動側回転部材、
15……扁平柱体、6……被駆動側回転部材、1
7……嵌合孔、18……ダンパーラバー。
要部側面図であつて、第1図はトルクが働かない
状態を第2図はトルクが働いてダンパーラバーが
変形した状態をそれぞれ図示しており、第3図は
その縦断面図、第4図は本考案に係るトルク緩衝
用ダンパーを備えた内燃機関の側面図、第5図お
よび第6図はその実施例の要部側面図であつて、
第5図はトルクが働かない状態を第6図はトルク
が働いてダンパーラバーが変形した状態をそれぞ
れ図示しており、第7図は第4図の−線に沿
つて截断した断面図、第8図は他の実施例の要部
側面図である。 1……内燃機関、2……クランクシヤフト、3
……プライマリードライブギヤ、4……プライマ
リードリブンギヤ、5……嵌合孔、6……クラツ
チアウター、7……ボス、8……扁平柱体、9…
…プライマリーシヤフト、10……キツクスター
タギヤ、11……ダンパーラバー、12……肉厚
部分、13……接線、14……駆動側回転部材、
15……扁平柱体、6……被駆動側回転部材、1
7……嵌合孔、18……ダンパーラバー。
Claims (1)
- 一方の回転部材にその回転中心線と平行に嵌合
孔を設け、他方の回転部材の側面より該嵌合孔に
向つて扁平柱体を突設し、該嵌合孔と扁平柱体と
にダンパー弾性体を介装したトルク緩衝用ダンパ
ーにおいて、駆動トルクが加わる前記両回転部材
のいずれか一方の駆動側回転部材から他方の被駆
動側回転部材にトルクが伝達される部位にて、前
記駆動側回転部材からダンパー弾性体への押圧力
が加えられる部分と回転中心線とを結んだ平面と
略平行に前記扁平柱体の扁平面が指向したことを
特徴とするトルク緩衝用ダンパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13732886U JPH032031Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13732886U JPH032031Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6342951U JPS6342951U (ja) | 1988-03-22 |
JPH032031Y2 true JPH032031Y2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=31041277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13732886U Expired JPH032031Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH032031Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015224764A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 川崎重工業株式会社 | クラッチ用のダンパ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007170554A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Ogura Clutch Co Ltd | 動力伝達装置 |
JP6463905B2 (ja) * | 2014-05-29 | 2019-02-06 | 川崎重工業株式会社 | クラッチのダンパ構造 |
JP6568249B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-08-28 | 本田技研工業株式会社 | ホイールダンパ構造 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP13732886U patent/JPH032031Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015224764A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | 川崎重工業株式会社 | クラッチ用のダンパ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6342951U (ja) | 1988-03-22 |
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