JPH03196735A - 直列制御装置 - Google Patents

直列制御装置

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JPH03196735A
JPH03196735A JP1336888A JP33688889A JPH03196735A JP H03196735 A JPH03196735 A JP H03196735A JP 1336888 A JP1336888 A JP 1336888A JP 33688889 A JP33688889 A JP 33688889A JP H03196735 A JPH03196735 A JP H03196735A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明はプレス、工作機械、建設機械、船舶、航空機
等のδ種機械の集中管理システムおよび無人搬送装置、
無人倉庫等の集中管理システムに採用して好適な直列制
御装置に関し、特にメインコンI・ローラおよび複数の
ノードを閉ループ状に直列接続し、各ノードにはそれぞ
れデータを出力する1乃至複数のセンサ類とデータが入
力される1乃至複数のアクチュエータ類を接続するよう
にした直列制御装置に関する。 〔従来の技術〕 プレス、工作機械、建設機械、船舶、航空機、無人搬送
装置、無人0庫等を集中管理する場合、装置各部の状態
を検出する多数のセンサおよび装置各部の状態を制御す
る多数のアクチュエータが必要となる。このセンサおよ
びアクチュエータの数は例えばプレスを考えた場合30
00以上にも及び、他の装置においては更に多数となる
ものもある。 従来、この種の装置を集中管理する集中管理システムと
して、複数のノードを直列に接続するとともに各ノード
に1乃至複数のセンサおよびアクチュエータを接続し、
これらノードをメインコントローラを介して環状に接続
し、このメインコントローラからの信号によって各ノー
ドを制御するようにした構成が考えられている。 このようにノードを直列に接続する構成をとる場合、各
センサの出力の同時性および各アクチュエータの制御の
同時性をいかにして確保するかが問題となる。例えば、
各ノードにアドレスを割当て、このアドレスにもとづき
各ノードを制御する構成を考えると、このアドレス処理
のための時間遅れが問題となり、各センサの出力の収集
および各アクチュエータの制御に関して満足すべき同時
性を確保することはできない。 そこで、発明品等は、ノードを直列に接続する構成をと
りながらも各ノードにアドレスを割当てるという発想を
捨て、各ノードをその接続の順番によって識別するよう
にし、これによってアドレス処理を不要にするとともに
アドレス処理に伴う時間遅れを解消し、更にはノードの
構成を大幅に簡略化できるようにした直列制御装置を提
案している。 この装置によれば、メインコントローラはセンサデータ
用の第1のスタートコードとアクチュエータデータ用の
第2のスタートコードと前記アクチュエータデータを含
むデータフレーム信号を送出する。一方、前記各ノード
では、当該ノードに接続されるセンサの検出データを前
段ノードから送られてきた前記データフレーム信号の前
記第1のスタートコードの後に付加し、当該ノードに接
続されるアクチュエータ川のデータを前段ノードから送
られてきたデータフレーム信号の前記第2のスタートコ
ードの後から抜き取るようにしている。このような処理
が各ノードで実行されることにより、メインコントロー
ラから送出されたデータフレーム信号は各ノードでデー
タが挿入および削除された後メインコントローラに戻さ
れる。 かかる構成によれば、各ノードにはアドレスは全く不要
となり、また、アドレス処理が不要となるため各ノード
における時間遅れは非常に小さいものとなり、またノー
ドの構成も非常に簡11jなものとなる。 ところで上記構成において、従来、前記データフレーム
信号の送出周期(あるデータフレーム信号の送出開始時
刻から次のデータフレーム信号の送出開始時刻までの時
間、以下サンプリングタイムという)は、システムの規
模すなわちシステム内のセンサの数およびアクチュエー
タの数に関係なく、どのシステムでも常に一定としてい
た。そして、この一定であるサンプリングタイムは、通
常、センサの数およびアクチュエータの数の最も多いシ
ステムに合わせて入力設定されるようになっていた。 〔発明が解決しようとする課題〕 このように、従来装置においては、サンプリングタイム
は最もセンサの数およびアクチュエータの数の多いシス
テムに合わせて一定値に設定されていたので、センサ数
およびアクチュエータ数の、少ないシステムになればな
るほど、データフレーム信号と次のデータフレーム信号
との間に存在するインターバル時間が長くなり、データ
の伝送効率が下がってリアルタイム制御性を損なうとい
う問題がある。 この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、シ
ステムの規模に関係なく常に伝送効率の良いデータ伝送
をなし得る直列制御装置のサンプリングタイム制御装置
を提供しようとするものである。 〔課題を解決するための手段〕 この発明では、1乃至複数のセンサ及び1乃至)夏数の
アクチュエータを接続したノードを直列接続し、該複数
のノードをメインコントローラを含んで閉ループ状に接
続するとともに、前記メインコントローラは第1の特殊
コードと第2の特殊コードと前記アクチュエータへの出
力データを含むデータフレーム信号を送出し、前記各ノ
ードは当該ノードに接続されるセンサからのデータを前
記第1の特殊コードの後に付加し、当該ノードに接続さ
れるアクチュエータへの出力データを前記第2の特殊コ
ードの後から抜き取るようにした直列制御装置において
、 前記データフレーム信号の送出に先立って、前記第1の
特殊コードと第2の特殊コードとアクチュエータ数検出
用のデータを含む初期フレーム信号を送出する送出手段
と、前記複数のノードを経て入力された前記初期フレー
ム信号に基づき前記センサの全ビット数および前記アク
チュエータの全ビット数を検出する端末ビット数検出手
段と、この端末ビット数検出手段の検出値に応じて前記
データフレーム信号の送出間隔を可変制御する制御手段
と、を前記メインコントローラに具えるようにする。 〔作用〕 メインコントローラは、データフレーム信号の送出に先
立って、第1の特殊コード、第2の特殊コード、および
アクチュエータ数検出用の信号を含む初期フレーム信号
を出力する。 各ノードはこの初期フレーム信号を受信すると、第1の
特殊コードと第2の特殊コードの間に当該ノードに接続
されたセンサのデータ信号を付加するとともに、第2の
特殊コードの後から当該ノードに接続されたアクチュエ
ータへのデータ信号を抜き取る。 このようにして全てのノードを通過した初期フレーム信
号をメインコントローラは受信し、第1の特殊コードの
後の信号のデータ数から全センサ数を検出する。また、
第2の特殊コードの後の信号のデータ数から全アクチュ
エータ数を検出する。 そして、メインコントローラでは、検出したセンサ数お
よびアクチュエータ数に応じて前記データフレーム信号
の送出間隔を可変制御するようにする。すなわち、セン
サ数およびアクチュエータ数が小さい場合は前記送出間
隔を短くし、センサ数およびアクチュエータ数が大きい
場合は送出間隔を長くする。 〔実施例〕 以下、添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に
説明する。 第2図はこの発明が適用される直列制御装置の全体構成
を示したものである。この直列制御装置は例えばプレス
の集中制御システムに適用されるものである。この直列
制御装置において、メインコントローラ100は例えば
図示しないプレスのコントローラ部に配設されプレス各
部を統轄管理するものである。センサnT1−1.1−
2.・・・1−Nはプレスの各部に配設され、プレスの
各部の状態を検出するものである。アクチュエータ群2
−1.2−2.・・・2−Nはプレスの各部に配設され
、プレスの各部を駆動するものである。この構成におい
て、センサ群1−1とアクチュエータ群2−1はノード
10−1に接続され、センサ群1−2とアクチュエータ
群2−2はノード10−2に接続され、センサ群1−3
とアクチュエータ群2−3はノード10−3に接続され
、以下同様にセンサ群1−4.1−5.・・・1−Nお
よびアクチュエータ7!72−4.2−5.  ・・・
2−Nはノード10−4.10−5.・・・10−Nに
それぞれ接続される。 これらノード10−1〜10−Nおよびメインコントロ
ーラ100はループ状に直列接続されている。 このシステムにおいて、センサ群1−1.1−2、・・
・1−Nの各センサから出力されたプレス各部の状態を
示す信号は各ノード10−1.10−2、・・・10−
 Nを介してメインコンドローラド00に送出され、メ
インコントローラ100において収集処理される。 アクチュエータ群2−1.2−2.・・・2−Nの各ア
クチュエータにχ・1する信号はメインコントローラ1
00において生成され、各ノード10−1゜10−2.
・・・10− Nを介して各アクチュエータ群2−1.
2−2.・・・2−Nに送出され、これにより各アクチ
ュエータrJ2−1.2−2・・・2−Nの各アクチュ
エータがjil IIされる。 第3図は、ノードの数Nを5とした場合の当該システム
で用いられるデータ信号のフレーム構成を示すもので、
このデータフレーム信号はメインコントローラ100か
ら送出され、ノード10−1.10−2、・・・・・・
10− Nを紅白した後、メインコントローラ100に
戻される。なお、同第3図(a)はメインコントローラ
100から出力された直後のデータフレーム信号を、同
図(b)、(C)、(d)、(e)はノード10−1.
1〇−2,10−3,10−4から出力されるデータフ
レーム信号を、同図(f)はノード1 (1−5から出
力される信号(N−5の場合はメインコントローラ10
 (1へ帰還入力される信号)をそれぞれ示している。 第3図のフレーム構成における各信号の内容を以下に示
す。 STI;入力データ(センサデータ)DIの先頭位置を
示す第1のスタートコード DI  、入力データ(センサデータ D19 ;第q番]]のノードに接続されたセンサから
の入力データ STO,出力データ(アクチュエータ駆動データ)の先
頭位置を示す第2のスタート コード DO、出力データ(アクチュエータ駆動データ) DO9;第9番1]のノードに接続されたアクチュエー
タへの出力データ SP ;データ列の終端位置を示すストップコード CRCr&ノードでのCRCエラーチエツクのためのコ
ード(エラー内容を示すエラ)ERR、エラー内容およ
びエラー位置を示すコード 第2図に示した各ノード10−1〜10−Nでは、第3
図(b)〜(f)に示すように、スタートコードSTI
とスタートコードSTOの間に当該ノードに接続された
センサ1の検出データDI9を付加するとともに、スタ
ートコードSTOの後から当該ノードに接続されたアク
チュエータ2への出力データDOqを抜き取るよう動作
する。 したがって、このシステムでは、メインコントローラ1
00からノード10−1に対して第3図(a)に示すよ
うなアクチュエータ制御データDOを含むデータフレー
ム信号を送出すれば、このデータフレーム信号がノード
10−1→ノード]0−2−ノード]、O−3−4ノー
ド10−4→10−5へと順次伝播されることにより上
記データフレーム17号中のアクチュエータ制御データ
DOを該当するノードへ割り振るとともに、各ノードで
得たセンサ群の検出データを同データフレーム信号中へ
取り込むようにしている。この結果、上記データフレー
ム信号がメインコントローラ100へ帰還されたときに
は、第3図(f)に示すように、アクチュエータ制御デ
ータDoは全てなくなり、センサ群の検出データが同フ
レーム信号中に含まれることになる。かかる動作を行う
ノード10−1〜10−Nの構成は、水素の要部ではな
いので、その説明は省略する。 第1図はメインコントローラ100の概略的な内部構成
を示すものである。 第1図において、ノーマル送受信回路20は各ノードに
接続されたセンサ群1−1.1−2.・・・1−Nおよ
び7’)チュエ 902 1.2 2゜・・・2−Nの
制御等の通常の動作を実行するものである。すなわち、
ノーマル送受信回路20は各ノードに接続されたアクチ
ュエータ12−1.2−2、・・・2−Nをそれぞれ制
御するデータDOを含む前記データフレーム信号(第3
図(a)参照)を発生し、このデータフレーム信号をス
イッチSW1の接点B−Aを介して各ノードIQ−1,
10−2,・・・10−Nに順次送出する。なお、ノー
マル送受信回路20の詳細もこの発明の要旨ではないの
で、これ以上の説明は省略する。 電源オン検出回路30は電源オンによるシステムの立上
げを検出し、該検出により初期フレーム生成回路40を
動作させるとともに、スイッチSW1の接点をA−C側
に切り替える。 初期フレーム生成回路40は、電源オン検出回路3()
から検出信号が入力されると、第4図に示すような、初
期フレーム信号を発生し、これをスイッチSWIの接点
A−Cを介して送出する。この初期フレーム信号は、第
3図に示したデータフレーム信号同様、第1のスタート
コードSTI。 第2のスタートコードSTO,出力点数検出データDO
’   ストップコード5PSCRCコード、ERRコ
ードから成っている。ただし、出力点数検出データDO
°は、各ノードでアクチュエータが動作しないようにm
ビットの「0」データからl戊っている。ここでmはこ
のシステムで用いられる全アクチュエータの数よりも充
分多いビット数に設定されている。またエラーコードE
RRは、各ノードでエラーを検出した場合、そのノード
で所定のエラーコードを出力させるために設けたもので
あり、メインコントローラ100からは全て“0゛レベ
ルのエラーコードERRが発生される。 この初期フレーム信号は、先に説明したデータフレーム
信号同様、ノード10−1→ノード10−2→ノード1
 (+ −3→ノード10−4→1〇−5へと順次伝播
されることにより初期フレーム信号中の出力点数検出デ
ータDO゛を該当するノードへ割り振るとともに、各ノ
ードで得たセンサ群の検出データを同初期フレーム信号
中へ取り込むようにしている。すなわち、各ノード10
−1゜10−2 、・・・10−Nにおいては、入力さ
れた初期フレーム信号の第1のスタートコードSTIの
あとに当該ノードに接続されるセンサ群1−1゜1−2
.・・・1−NのデータDIが付加され、第2のスター
トコードSTOのあとに続くデータDOから!+1該ノ
ードに接続されるアクチュエータ群2−1.2−2.・
・・2−Nに対するデータが抜き取られる。 そして、ノード10−1.10−2.・・・1O−(N
−1)を経て、ノード10−Nから出力される初期フレ
ーム信号は、第5図に示すような状態となってメインコ
ントローラ100の入力回路50に入力される 入力回路50は、入力された初期フレーム信号に対して
所定の復調処理を加えた後、該信号をSW2に入力する
。 ここで、初期フレーム信号がメインコントローラ100
の受信側に入力されたときには、スイッチSW2は状態
(A−C)側に切替っており、入力された初期フレーム
信号は入力点数検出部60および出力点数検出部70へ
入力される。 入力点数検出部6〔]は入力された初期フレーム信号中
の第1のスタートコードに続くデータDIのビット数L
lをカウントし、このカウント結果L!をサンプリング
タイム生成回路80に入力する。このカウント値Llは
ノード10−1〜1ONに接続された全てのセンサ数を
表している。 出力点数検出部60は入力された初期フレーム信号中の
第2のスタートコードSTOに続くデータDOのビット
数gを51数し、このJ1数値gを第4図に示した初期
フレーム送出時の出力点数検出データDO°のビット数
mから減算し、この減算結果LO(−m−Q)をノーマ
ル送受信回路20およびサンプリングタイム生成回路8
0に入力する。このカウント結果LOはノード10−1
〜10−Nに接続された全てのアクチュエータ数を表し
ている。 ノーマル送受信回路20は入力された出力点数LOから
第3図に示した通常データフレーム信号中のアクチュエ
ータ駆動データDOの長さを認知する。 サンプリングタイム生成回路80では、入力された入力
点数Llに基ずきノーマル送受信回路20から出力され
る通常データフレーム信号の送出周期T(サンプリング
タイム)を決定しく第6図参照)、該決定したサンプリ
ングタイムTでデータフレーム信号の送出が行われるよ
うノーマル送受信回路20でのデータ送出を制御する。 すなわち、サンプリングタイム生成回路80には、入力
された入力点数LlO値が小さくなればなるほど、デー
タフレーム信号と次のデータフレーム信号との間のイン
ターバル時間
【を短くする所定の関係式がpめ設定され
ており、サンプリングタイム生成回路80は入力された
入力点数り夏に対応するインターバル時間tを取り出す
。さらに、サンプリングタイム生成回路80には出力点
数LOも入力されており、入力された出力点数LOから
送出すべきデータフレーム信号の信号長りを決定し、該
信号長しに前記求めたインターバル時間tを加え、t+
Lをサンプリング周期Tとして決定する。 そして、サンプリングタイム生成回路80は、ノーマル
送受信回路20によるデータフレーム信号の送出の際、
上記求めたサンプリング周期Tに同期したクロック信号
Csをノーマル送受信回路20に入力することで、ノー
マル送受信回路20からデータフレーム信号を上記求め
たサンプリング周期Tで送出させるようにする。勿論、
ノーマル送受信回路20によるデータフレーム信号の送
出時には、スイッチSW1およびSW2の接点は、状態
(A−8)側に切り替オ】っている。 このようにこの実施例によれば、システム内のセンサの
全ビット数に応じてデータフレーム信号の送出周期を可
変するようにしたので、人出力点数の少ないシステムの
場合も効率良いデータ伝送を成し得るようになると共に
、データフレーム信号長を自動的に決定することができ
る。 なお、上記実施例は適宜の変更を加え得るものであり、
例えば、人出力点数の検出の際、複数回の検出結果が一
致したときにのみ、その検出データをll−L、、いデ
ータとして取り込むようにしてもよい。 また、上記実施例においては、インターバル時間tを入
力点数Llによって決定するようにしたが、インターバ
ル時間tを出力点数LOによって、あるいは入力点数L
lおよび出力点数LOによって決定するようにしてもよ
い。 [発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、装置内の端末数
に応じてデータフレーム信号の送出周期を可変するよう
にしたので、端末数が少なくなればなるほど伝送効率が
低下することがなくなり、小さなシステムでもリアルタ
イム制御が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すブロック図、第2図は
この発明の直列制御装置の全体構成を示すブロック図、
第3図はデータフレーム信号の伝播態様を示す図、第4
図および第5図は初期フレーム信号を示す図、第6図は
サンプリング周期の説明図である。 1・・・センサ群  2・・・アクチュエータ?’J1
0・・・ノード  20・・・ノーマル送受信回路40
・・・初期フレーム生成回路  80・・・サンプリン
グタイム生成回路 0 第1図 0 0ワ へ  h c/)c/) マ 0ワ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  1乃至複数のセンサ及び1乃至複数のアクチュエータ
    を接続したノードを直列接続し、該複数のノードをメイ
    ンコントローラを含んで閉ループ状に接続するとともに
    、前記メインコントローラは第1の特殊コードと第2の
    特殊コードと前記アクチュエータへの出力データを含む
    データフレーム信号を送出し、前記各ノードは当該ノー
    ドに接続されるセンサからのデータを前記第1の特殊コ
    ードの後に付加し、当該ノードに接続されるアクチュエ
    ータへの出力データを前記第2の特殊コードの後から抜
    き取るようにした直列制御装置において、 前記メインコントローラは、 前記データフレーム信号の送出に先立って、前記第1の
    特殊コードと第2の特殊コードとアクチュエータ数検出
    用のデータを含む初期フレーム信号を送出する送出手段
    と、 前記複数のノードを経て入力された前記初期フレーム信
    号に基づき前記センサの全ビット数および前記アクチュ
    エータの全ビット数を検出する端末ビット数検出手段と
    、 この端末ビット数検出手段の検出値に応じて前記データ
    フレーム信号の送出間隔を可変制御する制御手段と、 を具える直列制御装置のサンプリングタイム制御装置。
JP1336888A 1989-12-26 1989-12-26 直列制御装置 Expired - Lifetime JPH0785561B2 (ja)

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EP91901533A EP0507947B1 (en) 1989-12-26 1990-12-26 Serial controller
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US08/436,931 US5587995A (en) 1989-12-26 1995-05-08 Serial controller
US08/751,796 US5784308A (en) 1989-12-26 1996-11-18 Binary subtraction device

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013051684A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Siemens Ag 自動化システムにおけるメッセージの伝送方法
JP2015211382A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 株式会社東芝 データ収集システムおよびデータ収集方法

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JP2013051684A (ja) * 2011-08-30 2013-03-14 Siemens Ag 自動化システムにおけるメッセージの伝送方法
JP2015211382A (ja) * 2014-04-28 2015-11-24 株式会社東芝 データ収集システムおよびデータ収集方法

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