JPH03196231A - 情報処理装置 - Google Patents
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- JPH03196231A JPH03196231A JP1335760A JP33576089A JPH03196231A JP H03196231 A JPH03196231 A JP H03196231A JP 1335760 A JP1335760 A JP 1335760A JP 33576089 A JP33576089 A JP 33576089A JP H03196231 A JPH03196231 A JP H03196231A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 210000004899 c-terminal region Anatomy 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術、発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段(第1図) 作用 実施例 第1実施例(第2図〜第6図) 第2実施例(第7図) 第3実施例(第8図) 発明の効果 〔概要〕 情報処理装置、特に、その内部にあるマイクロプログラ
ムメモリを試験する構成に関し、少ない外部端子によっ
てもマイクロプログラムメモリの内容を確実且つ直接に
試験することができる情報処理装置を提供することを目
的とし、アドレスをパラレルで発生するアドレスデコー
ダと、アドレスがシリアルで供給されるアドレス入力用
外部端子と、マイクロプログラムメモリと、通常時には
、前記アドレスデコーダからのノ々ラレルアドレスをそ
のままパラレル状態にて前記マイクロプログラムメモリ
に供給し、一方、試験時(こは、前記アドレス入力用外
部端子からのシリアルアドレスをパラレル状態に変換し
て前記マイクロプログラムメモリに供給するアドレス入
力用シフトレジスタと、データがパラレルで供給される
制御回路と、データがシリアルで供給されるデータ出力
用外部端子と、通常時には、前記マイクロプログラムメ
モリからのパラレルデータをそのままパラレル状態にて
前記制御回路に供給し、一方、試験時には、前記マイク
ロプログラムメモリから゛のパラレルデータをシリアル
状態に変換して前記データ出力用外部端子に供給するデ
ータ出力用シフトレジスタと、を含むように構成する。
るための手段(第1図) 作用 実施例 第1実施例(第2図〜第6図) 第2実施例(第7図) 第3実施例(第8図) 発明の効果 〔概要〕 情報処理装置、特に、その内部にあるマイクロプログラ
ムメモリを試験する構成に関し、少ない外部端子によっ
てもマイクロプログラムメモリの内容を確実且つ直接に
試験することができる情報処理装置を提供することを目
的とし、アドレスをパラレルで発生するアドレスデコー
ダと、アドレスがシリアルで供給されるアドレス入力用
外部端子と、マイクロプログラムメモリと、通常時には
、前記アドレスデコーダからのノ々ラレルアドレスをそ
のままパラレル状態にて前記マイクロプログラムメモリ
に供給し、一方、試験時(こは、前記アドレス入力用外
部端子からのシリアルアドレスをパラレル状態に変換し
て前記マイクロプログラムメモリに供給するアドレス入
力用シフトレジスタと、データがパラレルで供給される
制御回路と、データがシリアルで供給されるデータ出力
用外部端子と、通常時には、前記マイクロプログラムメ
モリからのパラレルデータをそのままパラレル状態にて
前記制御回路に供給し、一方、試験時には、前記マイク
ロプログラムメモリから゛のパラレルデータをシリアル
状態に変換して前記データ出力用外部端子に供給するデ
ータ出力用シフトレジスタと、を含むように構成する。
本発明は、情報処理装置、特に、その内部にあるマイク
ロプログラムメモリを試験する構成に関するものである
。
ロプログラムメモリを試験する構成に関するものである
。
情報処理装置においては、その内部にマイクロプログラ
ムメモリが配置されている。そして、情報処理装置を試
験する際には、このマイクロプログラムメモリに格納さ
れた内容が正しいか否かを試験する必要がある。
ムメモリが配置されている。そして、情報処理装置を試
験する際には、このマイクロプログラムメモリに格納さ
れた内容が正しいか否かを試験する必要がある。
上記マイクロプログラムメモリの試験の際に、試験の結
集を直接に外部端子に出力させることができなかった。
集を直接に外部端子に出力させることができなかった。
これは、マイクロプログラムメモリの出力ビツト数が太
いにもかかわらず(数10ビット)、このような多数の
外部端子が情報処理装置に設けられていないためである
。
いにもかかわらず(数10ビット)、このような多数の
外部端子が情報処理装置に設けられていないためである
。
そこで、少ない外部端子によってもマイクロプログラム
メモリの内容を確実に且つ直接に試験することができる
構成が望まれている。
メモリの内容を確実に且つ直接に試験することができる
構成が望まれている。
〔従来の技術、発明が解決しようとする課題〕従来、マ
イクロプログラムメモリを有する情報処理装置において
、マイクロプログラムメモリを試験する際には、試験の
結果を直接外部端子に出力させて、マイクロプログラム
メモリの内容を直接に試験することができなかった。な
ぜならば、マイクロプログラムメモリは、一般に、その
出力ビツト数が多いにもかかわらず(数10ビット)、
このような多数の外部端子は、情報処理装置に設けられ
ていないからである。
イクロプログラムメモリを有する情報処理装置において
、マイクロプログラムメモリを試験する際には、試験の
結果を直接外部端子に出力させて、マイクロプログラム
メモリの内容を直接に試験することができなかった。な
ぜならば、マイクロプログラムメモリは、一般に、その
出力ビツト数が多いにもかかわらず(数10ビット)、
このような多数の外部端子は、情報処理装置に設けられ
ていないからである。
なお、マイクロプログラムメモリの出力ビツト数に必要
な多数の外部端子を情報処理装置に設け、これにより、
マイクロプログラムメモリの内容を直接に試験すること
が考えられる。しかしながら、情報処理装置の外部端子
数には制限があるため、このように多数の外部端子を情
報処理装置に設けることができない。
な多数の外部端子を情報処理装置に設け、これにより、
マイクロプログラムメモリの内容を直接に試験すること
が考えられる。しかしながら、情報処理装置の外部端子
数には制限があるため、このように多数の外部端子を情
報処理装置に設けることができない。
そこで、従来、マイクロプログラムメモリの内容を直接
に試験するのではなく、マイクロプログラムメモリの内
容を間接的に試験していた。すなわち、情報処理装置を
動作させて、その結果を外部端子に出力させ、この外部
端子に出力された結果に基づいて、情報処理装置が正常
に動作しているか否かを試験していた。
に試験するのではなく、マイクロプログラムメモリの内
容を間接的に試験していた。すなわち、情報処理装置を
動作させて、その結果を外部端子に出力させ、この外部
端子に出力された結果に基づいて、情報処理装置が正常
に動作しているか否かを試験していた。
しかしながら、このような間接的な試験においては、マ
イクロプログラムメモリにより制御される全ての動作を
実行する必要があるので、長い試験時間が必要とされる
という問題があった。また、情報処理装置に誤動作が発
生した場合に、その原因がマイクロプログラムメモリに
あるのかあるいは他の部分にあるのかを直ちに判断する
ことができないという問題があった。
イクロプログラムメモリにより制御される全ての動作を
実行する必要があるので、長い試験時間が必要とされる
という問題があった。また、情報処理装置に誤動作が発
生した場合に、その原因がマイクロプログラムメモリに
あるのかあるいは他の部分にあるのかを直ちに判断する
ことができないという問題があった。
本発明の目的は、少ない外部端子によってもマイクロプ
ログラムメモリの内容を確実且つ直接に試験することが
できる情報処理装置を提供することにある。
ログラムメモリの内容を確実且つ直接に試験することが
できる情報処理装置を提供することにある。
第1図には、本発明の原理による情報処理装置が示され
ている。
ている。
第1図において、符号10は、マイクロプログラムメモ
リを示し、該マイクロプログラムメモリ10には、情報
処理装置の各種の動゛作に対応するマイクロプログラム
が格納されている。
リを示し、該マイクロプログラムメモリ10には、情報
処理装置の各種の動゛作に対応するマイクロプログラム
が格納されている。
符号12は、アドレスデコーダを示し、該アドレスデコ
ーダ12は、例えば命令レジスタ14からの命令信号に
基づき、情報処理装置の各種の動作に対応するマイクロ
プログラムメモリ10の通常時用のアドレスを発生する
ものである。なお、このアドレスデコーダ12から発生
されるアドレスは、パラレルである。
ーダ12は、例えば命令レジスタ14からの命令信号に
基づき、情報処理装置の各種の動作に対応するマイクロ
プログラムメモリ10の通常時用のアドレスを発生する
ものである。なお、このアドレスデコーダ12から発生
されるアドレスは、パラレルである。
符号16は、アドレス入力用外部端子を示し、該アドレ
ス入力用外部端子16には、試験用のアドレスがシリア
ルで供給される。
ス入力用外部端子16には、試験用のアドレスがシリア
ルで供給される。
符号18は、アドレス入力用シフトレジスタを示し、該
アドレス入力用シフトレジスタ18は、前記マイクロプ
ログラムメモリ10に接続されるとともに、前記アドレ
スデコーダ12及びアドレス入力用外部端子16に接続
されている。そして、通常時には、アドレス入力用シフ
トレジスタ18は、アドレスデコーダ12からのパラレ
ルアドレスをそのままパラレル状態にてマイクロプログ
ラムメモリ10に供給する。一方、試験時には、アドレ
ス入力用シフトレジスタ18は、アドレス入力用外部端
子16からのシリアルアドレスをパラレル状態に変換し
てマイクロプログラムメモリ10に供給する。
アドレス入力用シフトレジスタ18は、前記マイクロプ
ログラムメモリ10に接続されるとともに、前記アドレ
スデコーダ12及びアドレス入力用外部端子16に接続
されている。そして、通常時には、アドレス入力用シフ
トレジスタ18は、アドレスデコーダ12からのパラレ
ルアドレスをそのままパラレル状態にてマイクロプログ
ラムメモリ10に供給する。一方、試験時には、アドレ
ス入力用シフトレジスタ18は、アドレス入力用外部端
子16からのシリアルアドレスをパラレル状態に変換し
てマイクロプログラムメモリ10に供給する。
符号20は、制御回路を示し、該制御回路20は、例え
ばALUのコントロール部22に接続され、マイクロプ
ログラムメモリ10からの通常時用のデータに基づいて
、情報処理装置の各種の動作を行うものである。なお、
この制御回路20に供給されるデータは、パラレルであ
る。
ばALUのコントロール部22に接続され、マイクロプ
ログラムメモリ10からの通常時用のデータに基づいて
、情報処理装置の各種の動作を行うものである。なお、
この制御回路20に供給されるデータは、パラレルであ
る。
符号24は、データ出力用外部端子を示し、該データ出
力用外部端子24には、マイクロプログラムメモリ10
からの試験用のデータがシリアルで供給される。
力用外部端子24には、マイクロプログラムメモリ10
からの試験用のデータがシリアルで供給される。
符号26は、データ出力用シフトレジスタを示し、該デ
ータ出力用シフトレジスタ26は、前記マイクロプログ
ラムメモリ10に接続されるとともに、前記制御回路2
0及びデータ出力用外部端子24に接続されている。そ
して、通常時には、データ出力用シフトレジスタ26は
、マイクロプログラムメモリ10からのパラレルデータ
をそのままパラレル状態にて制御回路20に供給する。
ータ出力用シフトレジスタ26は、前記マイクロプログ
ラムメモリ10に接続されるとともに、前記制御回路2
0及びデータ出力用外部端子24に接続されている。そ
して、通常時には、データ出力用シフトレジスタ26は
、マイクロプログラムメモリ10からのパラレルデータ
をそのままパラレル状態にて制御回路20に供給する。
一方、試験時には、データ出力用シフトレジスタ26は
、マイクロプログラムメモリ10からのパラレルデータ
をシリアル状態に変換してデータ出力用外部端子24に
供給する。
、マイクロプログラムメモリ10からのパラレルデータ
をシリアル状態に変換してデータ出力用外部端子24に
供給する。
本発明の作用を第1図に基づいて説明する。
第1図において、通常時には、アドレスデコーダ12か
らの通常時用のパラレルアドレスは、アドレス入力用シ
フトレジスタ18を介して、そのままパラレル状態にて
マイクロプログラムメモリ10に供給される。そして、
マイクロプログラムメモリ10からの通常時用のパラレ
ルデータは、データ出力用シフトレジスタ26を介して
、そのままパラレル状態にて制御回路20に供給される
。
らの通常時用のパラレルアドレスは、アドレス入力用シ
フトレジスタ18を介して、そのままパラレル状態にて
マイクロプログラムメモリ10に供給される。そして、
マイクロプログラムメモリ10からの通常時用のパラレ
ルデータは、データ出力用シフトレジスタ26を介して
、そのままパラレル状態にて制御回路20に供給される
。
一方、試験時には、アドレス入力用外部端子16からの
試験用のシリアルアドレスは、アドレス入力シフトレジ
スタ18によってパラレル状態に変換されてマイクロプ
ログラムメモリ10に供給される。そして、マイクロプ
ログラムメモリ10からの試験用のパラレルデータは、
データ出力用シフトレジスタ20によってシリアル状態
に変換されてデータ出力用外部端子29に供給される。
試験用のシリアルアドレスは、アドレス入力シフトレジ
スタ18によってパラレル状態に変換されてマイクロプ
ログラムメモリ10に供給される。そして、マイクロプ
ログラムメモリ10からの試験用のパラレルデータは、
データ出力用シフトレジスタ20によってシリアル状態
に変換されてデータ出力用外部端子29に供給される。
なお、データ出力用外部端子24からのデータは、比較
回路28に供給される。そして、比較回路28において
、出力されたデータは、期待値30と比較され、該比較
回路28は、比較結果32を出力する。この比較結果3
2に基づいて、マイクロプログラムメモリ10の内容が
正しいか否かが確実且つ直接に試験され得る。
回路28に供給される。そして、比較回路28において
、出力されたデータは、期待値30と比較され、該比較
回路28は、比較結果32を出力する。この比較結果3
2に基づいて、マイクロプログラムメモリ10の内容が
正しいか否かが確実且つ直接に試験され得る。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1実施例
第2図には、本発明の第1実施例による情報処理装置が
示されている。なお、第2図において、第1図と同一部
材には同一符号を付して説明を省略する。
示されている。なお、第2図において、第1図と同一部
材には同一符号を付して説明を省略する。
第2図において、マイクロプログラムメモリ10は、通
常のROMと同様であり、アドレスとして4ビツトを有
している。それゆえ、アドレス入力用シフトレジスタ1
8及びアドレスデコーダ12は、マイクロプログラムメ
モリ10のアドレスピット数4に対応する4ビツトを有
する。なお、アドレス入力用外部端子16には、試験用
のシリアルアドレスCが供給されるので、アドレス入力
用シフシトレジスタ18は、アドレス入力用外部端子1
6からのシリアルアドレスCを4ビツトのパラレルアド
レスに変換する機能を有する。
常のROMと同様であり、アドレスとして4ビツトを有
している。それゆえ、アドレス入力用シフトレジスタ1
8及びアドレスデコーダ12は、マイクロプログラムメ
モリ10のアドレスピット数4に対応する4ビツトを有
する。なお、アドレス入力用外部端子16には、試験用
のシリアルアドレスCが供給されるので、アドレス入力
用シフシトレジスタ18は、アドレス入力用外部端子1
6からのシリアルアドレスCを4ビツトのパラレルアド
レスに変換する機能を有する。
また、マイクロプログラムメモリ10は、データdとし
て6ビツトを有している。それゆえ、データ出力用シフ
トレジスタ26及び制御回路20は、マイクロプログラ
ムメモリ10のデータビット数6に対応する6ビツトを
有する。なお、データ出力用外部端子24に対して試験
用のシリアルデータeが供給されるように、データ出力
用シフトレジスタ26は、マイクロプログラムメモリ1
0からの6ビツトのパラレルデータをシリアルデータに
変換する機能を有する。
て6ビツトを有している。それゆえ、データ出力用シフ
トレジスタ26及び制御回路20は、マイクロプログラ
ムメモリ10のデータビット数6に対応する6ビツトを
有する。なお、データ出力用外部端子24に対して試験
用のシリアルデータeが供給されるように、データ出力
用シフトレジスタ26は、マイクロプログラムメモリ1
0からの6ビツトのパラレルデータをシリアルデータに
変換する機能を有する。
符号34は、タイミング制御回路を示し、該タイミング
制御回路34は、アドレス入力用シフトレジスタ18及
びデータ出力用シフトレジスタ26にタイミング制御信
号A1Bを供給して、両シフトレジスタ18及び26の
タイミング制御を行う。
制御回路34は、アドレス入力用シフトレジスタ18及
びデータ出力用シフトレジスタ26にタイミング制御信
号A1Bを供給して、両シフトレジスタ18及び26の
タイミング制御を行う。
符号36は、モードレジスタを示し、該モードレジスタ
36は、その出力信号が通常時にはrLJレベルであり
、一方、試験時にはrHJレベルである。
36は、その出力信号が通常時にはrLJレベルであり
、一方、試験時にはrHJレベルである。
符号38は、データロード制御回路を示し、該データロ
ード制御回路38は、データ出力用シフトレジスタ26
にデータロード制御信号すを供給して、データ出力用シ
フトレジスタ26がマイクロプログラムメモリ10から
のデータdを書き込むタイミングを制御する。
ード制御回路38は、データ出力用シフトレジスタ26
にデータロード制御信号すを供給して、データ出力用シ
フトレジスタ26がマイクロプログラムメモリ10から
のデータdを書き込むタイミングを制御する。
上記の構成において、通常時には、モードレジスタ36
からの出力信号は、「L」レベルであり、アドレスデコ
ーダ12からの通常時用の4ビツトパラレルアドレスは
、アドレス入力用シフトレジスタ18を介して、そのま
まパラレル状態にてマイクロプログラムメモリ10に供
給される。そして、マイクロプログラムメモリ10から
の通常時用の6ビツトパラレルデータは、データ出力用
シフトレジスタ26を介して、そのままパラレル状態に
て制御回路20に供給される。
からの出力信号は、「L」レベルであり、アドレスデコ
ーダ12からの通常時用の4ビツトパラレルアドレスは
、アドレス入力用シフトレジスタ18を介して、そのま
まパラレル状態にてマイクロプログラムメモリ10に供
給される。そして、マイクロプログラムメモリ10から
の通常時用の6ビツトパラレルデータは、データ出力用
シフトレジスタ26を介して、そのままパラレル状態に
て制御回路20に供給される。
次に、試験時の作用を、第2図及びタイミングチャート
を示す第3図に基づいて説明する。
を示す第3図に基づいて説明する。
試験時には、モードレジスタ36からの出力信号は、r
HJレベルである。
HJレベルである。
また、タイミング制御回路34からのタイミング制御信
号A、Bは、クロック状のパルス信号であり、両タイミ
ング制御信号A、Bは、そのレベルが互いに逆である。
号A、Bは、クロック状のパルス信号であり、両タイミ
ング制御信号A、Bは、そのレベルが互いに逆である。
すなわち、タイミング制御信号AがrHJレベルである
ときには、タイミング制御信号BはrLJレベルであり
、一方、タイミング制御信号AがrLJレベルであると
きには、タイミング制御信号BはrHJレベルである。
ときには、タイミング制御信号BはrLJレベルであり
、一方、タイミング制御信号AがrLJレベルであると
きには、タイミング制御信号BはrHJレベルである。
そして、タイミング制御信号A、Hの1周期(1つのr
HJレベル及び1つのrLJレベル)がアドレスの1ビ
ツト、データの1ビツトに対応する。
HJレベル及び1つのrLJレベル)がアドレスの1ビ
ツト、データの1ビツトに対応する。
なお、タイミング制御信号ASBは、試験時だ゛けでな
く、通常時にも出力される。
く、通常時にも出力される。
そして、時刻t I−t 2において、タイミング制御
信号A、Bによりタイミングを制御されながら、アドレ
ス入力用外部端子16から、試験用の1番目のアドレス
C(これは4ビツトのシリアルアドレスである)が、ア
ドレス入力用シフトレジスタ18に供給され、該シフト
レジスタ18でパラレル状態に変換されて、マイクロプ
ログラムメモリ10に供給される。
信号A、Bによりタイミングを制御されながら、アドレ
ス入力用外部端子16から、試験用の1番目のアドレス
C(これは4ビツトのシリアルアドレスである)が、ア
ドレス入力用シフトレジスタ18に供給され、該シフト
レジスタ18でパラレル状態に変換されて、マイクロプ
ログラムメモリ10に供給される。
時刻t2〜t3において、データロード制御回路38か
らのデータロード制御信号すは、rHJレベルである。
らのデータロード制御信号すは、rHJレベルである。
それゆえ、マイクロプログラムメモリ10からの試験用
の1番目のデータd(これは6ビツトのパラレルデータ
である)は、データ出力用シフトレジスタ26に供給さ
れる。
の1番目のデータd(これは6ビツトのパラレルデータ
である)は、データ出力用シフトレジスタ26に供給さ
れる。
時刻t3〜t6において、データ出力用シフトレジスタ
26に供給された1番目のデータdは、該シフトレジス
タ26で、タイミング制御信号A1Bによりタイミング
制御されながら、6ビツトのシリアル状態に変換されて
、データ出力用外部端子24に供給される。
26に供給された1番目のデータdは、該シフトレジス
タ26で、タイミング制御信号A1Bによりタイミング
制御されながら、6ビツトのシリアル状態に変換されて
、データ出力用外部端子24に供給される。
なお、データ出力用外部端子24からのデータeは、第
2図に示されるように、比較回路28に供給されて、期
待値30と比較される。そして、比較回路28からの比
較結果32により、マイクロプログラムメモリー0の内
容が正しいか否かが確実かつ直接に試験され得る。
2図に示されるように、比較回路28に供給されて、期
待値30と比較される。そして、比較回路28からの比
較結果32により、マイクロプログラムメモリー0の内
容が正しいか否かが確実かつ直接に試験され得る。
また、上述したように時刻t3〜t6において、データ
出力用シフトレジスタ26からのデータeは、データ出
力外部端子24に供給されている。
出力用シフトレジスタ26からのデータeは、データ出
力外部端子24に供給されている。
そして、この間の時刻1 −15において、次回のすな
わち2番目のアドレスが、アドレス入力用外部端子16
からアドレス入力用シフトレジスター8を介してマイク
ロプログラムメモリー0に供給される。更に、時刻t5
〜t6において、マイクロプログラムメモリー0からの
2番目のデータdは、データ出力用シフトレジスタ26
に供給される。それゆえ、1番目のデータの出力が終了
した時刻t6において、2番目のデータの出力が開始さ
れることになり、同様にして、2番目のデータの出力が
終了した時刻t7において、3番目のデータの出力が開
始される。
わち2番目のアドレスが、アドレス入力用外部端子16
からアドレス入力用シフトレジスター8を介してマイク
ロプログラムメモリー0に供給される。更に、時刻t5
〜t6において、マイクロプログラムメモリー0からの
2番目のデータdは、データ出力用シフトレジスタ26
に供給される。それゆえ、1番目のデータの出力が終了
した時刻t6において、2番目のデータの出力が開始さ
れることになり、同様にして、2番目のデータの出力が
終了した時刻t7において、3番目のデータの出力が開
始される。
従って、マイクロプログラムメモリ10からのデータが
連続状態で出力されることになり、全体の試験時間を短
縮することが可能である。
連続状態で出力されることになり、全体の試験時間を短
縮することが可能である。
次に、第2図におけるアドレス入力用シフトレジスタ1
8及びデータ出力用シフトレジスタ26の内部構成を第
4.5図に基づいて説明する。
8及びデータ出力用シフトレジスタ26の内部構成を第
4.5図に基づいて説明する。
まず、第4図には、アドレス入力用シフトレジスタ18
の内部構成が示されている。
の内部構成が示されている。
第4図において、アドレス入力用シフトレジスタ18は
、4ビツトであるので、4つのユニット34.34.3
4.34を含む。1つのユニット34は、2つのアンド
回路36.38及び1つのオア回路40を有するゲート
回路42と、並びに、直列接続された2つのラッチ回路
44.46と、を含む。モードレジスタ36からの信号
は、アンド回路38の一方の入力端に直接に供給される
とともに、インバータ(否定回路)48で反転された後
アンド回路36の一方の入力端に供給されている。アン
ド回路36の他方の入力端は、アドレスデコーダ12の
1ビツト分に接続され、また、アンド回路38の他方の
入力端には、下段のユニット34の出力が供給されてい
る。
、4ビツトであるので、4つのユニット34.34.3
4.34を含む。1つのユニット34は、2つのアンド
回路36.38及び1つのオア回路40を有するゲート
回路42と、並びに、直列接続された2つのラッチ回路
44.46と、を含む。モードレジスタ36からの信号
は、アンド回路38の一方の入力端に直接に供給される
とともに、インバータ(否定回路)48で反転された後
アンド回路36の一方の入力端に供給されている。アン
ド回路36の他方の入力端は、アドレスデコーダ12の
1ビツト分に接続され、また、アンド回路38の他方の
入力端には、下段のユニット34の出力が供給されてい
る。
オア回路40は、ラッチ回路44のD端子に接続され、
該ラッチ回路44のQ端子は、ラッチ回路46のD端子
に接続され、該ラッチ回路46のQ端子からの出力は、
マイクロプログラムメモリ10の1ビツト分に接続され
るとともに、上段のユニット34に供給される。また、
タイミング制御信号Aは、ラッチ回路44のC端子に直
接に供給されるとともに、インバータ50で反転された
後ラッチ回路44のCX端子に供給されている。
該ラッチ回路44のQ端子は、ラッチ回路46のD端子
に接続され、該ラッチ回路46のQ端子からの出力は、
マイクロプログラムメモリ10の1ビツト分に接続され
るとともに、上段のユニット34に供給される。また、
タイミング制御信号Aは、ラッチ回路44のC端子に直
接に供給されるとともに、インバータ50で反転された
後ラッチ回路44のCX端子に供給されている。
同様にして、タイミング制御信号Bは、ラッチ回路46
のC端子に直接に供給されるとともに、インバータ52
で反転された後ラッチ回路46のCX端子に供給されて
いる。
のC端子に直接に供給されるとともに、インバータ52
で反転された後ラッチ回路46のCX端子に供給されて
いる。
上記の構成において、通常時には、モードレジスタ36
からの信号がrLJレベルであるので、アンド回路38
は、オン不能状態であり、アンド回路36は、オン可能
状態である。すなわち、アンド回路38は、下段のユニ
ット34からの出力にかかわらず、常に、その出力がr
LJレベルであり、アンド回路36は、アドレスデコー
ダ12からの出力がrHJレベルであるか「L」レベル
であるかに基づいて、その出力がrHJレベルあるいは
rLJレベルに切り換わる。
からの信号がrLJレベルであるので、アンド回路38
は、オン不能状態であり、アンド回路36は、オン可能
状態である。すなわち、アンド回路38は、下段のユニ
ット34からの出力にかかわらず、常に、その出力がr
LJレベルであり、アンド回路36は、アドレスデコー
ダ12からの出力がrHJレベルであるか「L」レベル
であるかに基づいて、その出力がrHJレベルあるいは
rLJレベルに切り換わる。
従って、この通常時には、アドレス入力用シフトレジス
タ18は、アドレスデコーダ12からの通常時用の4ビ
ツトパラレルアドレスをそのままパラレル状態にてマイ
クロプログラムメモリ10に供給する。なお、ユニット
34内には、ラッチ回路44.46が設けられているの
で、アドレスデコーダ12からのアドレスは、タイミン
グ制御信号A、Bの1周期分だけ遅延された後、マイク
ロプログラムメモリ10に供給される。
タ18は、アドレスデコーダ12からの通常時用の4ビ
ツトパラレルアドレスをそのままパラレル状態にてマイ
クロプログラムメモリ10に供給する。なお、ユニット
34内には、ラッチ回路44.46が設けられているの
で、アドレスデコーダ12からのアドレスは、タイミン
グ制御信号A、Bの1周期分だけ遅延された後、マイク
ロプログラムメモリ10に供給される。
次に、試験時には、モードレジスタ36からの信号がr
HJレベルであるので、アンド回路36は、オン不能状
態であり、アンド回路38は、オン可能状態である。す
なわち、アンド回路36は、アドレスデコーダ12から
の出力にかかわらず、常に、その出力がrLJレベルで
あり、アンド回路38は、下段のユニット34からの出
力がrHJレベルであるかrLJレベルであるかに基づ
いて、その出力がrHJレベルあるいきはrLJレベル
に切り換わる。
HJレベルであるので、アンド回路36は、オン不能状
態であり、アンド回路38は、オン可能状態である。す
なわち、アンド回路36は、アドレスデコーダ12から
の出力にかかわらず、常に、その出力がrLJレベルで
あり、アンド回路38は、下段のユニット34からの出
力がrHJレベルであるかrLJレベルであるかに基づ
いて、その出力がrHJレベルあるいきはrLJレベル
に切り換わる。
従って、この試験時には、アドレス入力用シフトレジス
タ18は、アドレス入力用外部端子16からの試験用の
4ビツトシリアルアドレスをパラレル状態に変換して、
マイクロプログラムメモリ10に供給する。これは、各
ユニット34内には、ラッ回路44.46が設けられて
おり(該ラッチ回路44.46は両者で1ビツト分の遅
延を生じさせる)、アドレス入力用外部端子16は、最
下段のユニット34のアンド回路38に接続され、1つ
のユニット34の出力は、上段のユニット34のアンド
回路38に供給されるようになっているので、アドレス
入力用シフトレジスタ18により、アドレス入力用外部
端子16からの4ビツトのシリアルアドレスが4ビツト
のパラレル状態に変換されるのである。
タ18は、アドレス入力用外部端子16からの試験用の
4ビツトシリアルアドレスをパラレル状態に変換して、
マイクロプログラムメモリ10に供給する。これは、各
ユニット34内には、ラッ回路44.46が設けられて
おり(該ラッチ回路44.46は両者で1ビツト分の遅
延を生じさせる)、アドレス入力用外部端子16は、最
下段のユニット34のアンド回路38に接続され、1つ
のユニット34の出力は、上段のユニット34のアンド
回路38に供給されるようになっているので、アドレス
入力用シフトレジスタ18により、アドレス入力用外部
端子16からの4ビツトのシリアルアドレスが4ビツト
のパラレル状態に変換されるのである。
次に、第5図には、データ出力用シフトレジスタ26の
内部構成が示されている。
内部構成が示されている。
第5図において、データ出力用シフトレジスタ26は、
6ビツトであるので、6つのユニット54.54.54
.54.54.54を含む。ユニット54は、2つのア
ンド回路56.58及び1つのオア回路60を有するゲ
ート回路62と、並びに、直列接続された2つのラッチ
回路64.66と、を含む。データロード制御回路38
からのデータロード制御信号すは、アンド回路56の一
方の入力端に直接に供給されるとともに、インバータ6
8で反転された後アンド回路58の一方の入力端に供給
されている。アンド回路56の他方の入力端は、マイク
ロプログラムメモリ10の1ビツト分に接続され、また
、アンド回路58の他方の入力端には、上段のユニット
54の出力が供給されている。
6ビツトであるので、6つのユニット54.54.54
.54.54.54を含む。ユニット54は、2つのア
ンド回路56.58及び1つのオア回路60を有するゲ
ート回路62と、並びに、直列接続された2つのラッチ
回路64.66と、を含む。データロード制御回路38
からのデータロード制御信号すは、アンド回路56の一
方の入力端に直接に供給されるとともに、インバータ6
8で反転された後アンド回路58の一方の入力端に供給
されている。アンド回路56の他方の入力端は、マイク
ロプログラムメモリ10の1ビツト分に接続され、また
、アンド回路58の他方の入力端には、上段のユニット
54の出力が供給されている。
オア回路60は、ラッチ回路64のD端子に接続され、
該ラッチ回路64のC端子は、ラッチ回路60のD端子
に接続され、該ラッチ回路66のC端子からの出力は、
制御回路20の1ビツト分に接続されるとともに、下段
のユニット54に供給される。また、タイミング制御信
号Aは、ラッチ回路64のC端子に直接に供給されると
ともに、インバータ70で反転された後ラッチ回路64
のCX端子に供給されている。同様にして、タイミング
制御信号Bは、ラッチ回路66のC端子に直接に供給さ
れるとともに、インバータ72で反転された後ラッチ回
路66のCX端子に供給されている。
該ラッチ回路64のC端子は、ラッチ回路60のD端子
に接続され、該ラッチ回路66のC端子からの出力は、
制御回路20の1ビツト分に接続されるとともに、下段
のユニット54に供給される。また、タイミング制御信
号Aは、ラッチ回路64のC端子に直接に供給されると
ともに、インバータ70で反転された後ラッチ回路64
のCX端子に供給されている。同様にして、タイミング
制御信号Bは、ラッチ回路66のC端子に直接に供給さ
れるとともに、インバータ72で反転された後ラッチ回
路66のCX端子に供給されている。
上記の構成において、通常時に、データロード制御回路
38からのデータロード制御信号すがrHJレベルにな
ると、アンド回路58は、オン不能状態であり、アンド
回路56は、オン可能状態である。すなわち、アンド回
路58は、上段のユニット54からの出力にかかわらず
、常に、その出力がrLJレベルであり、アンド回路5
6は、マイクロプログラムメモリ10からの出力がrH
JレベルであるかrLJレベルであるかに基づいて、そ
の出力がrHJレベルあるいはrLJレベルに切り換わ
る。
38からのデータロード制御信号すがrHJレベルにな
ると、アンド回路58は、オン不能状態であり、アンド
回路56は、オン可能状態である。すなわち、アンド回
路58は、上段のユニット54からの出力にかかわらず
、常に、その出力がrLJレベルであり、アンド回路5
6は、マイクロプログラムメモリ10からの出力がrH
JレベルであるかrLJレベルであるかに基づいて、そ
の出力がrHJレベルあるいはrLJレベルに切り換わ
る。
従って、この通常時において、データロード制御回路3
8からのデータロード制御信号すがrHJレベルになる
と、データ出力用シフトレジスタ26は、マイクロプロ
グラムメモリ10からの通常時用の6ビツトパラレルデ
ータをそのままパラレル状態にて制御回路20に供給す
る。なお、ユニット54内には、ラッチ回路64.66
が設けられているので、マイクロプログラムメモリ10
からのデータは、タイミング制御信号A、Bの1周期分
だけ遅延された後、制御回路20に供給される。
8からのデータロード制御信号すがrHJレベルになる
と、データ出力用シフトレジスタ26は、マイクロプロ
グラムメモリ10からの通常時用の6ビツトパラレルデ
ータをそのままパラレル状態にて制御回路20に供給す
る。なお、ユニット54内には、ラッチ回路64.66
が設けられているので、マイクロプログラムメモリ10
からのデータは、タイミング制御信号A、Bの1周期分
だけ遅延された後、制御回路20に供給される。
なお、通常時において、データロード制御回路38から
のデータロード制御信号すがrLJレベルであると、ア
ンド回路56は、その出力が常にrLJレベルであるの
で、マイクロプログラムメモリ10は、制御回路20と
遮断される。
のデータロード制御信号すがrLJレベルであると、ア
ンド回路56は、その出力が常にrLJレベルであるの
で、マイクロプログラムメモリ10は、制御回路20と
遮断される。
次に、試験時において、データロード制御回路38から
のデータロード制御信号すがrHJレベルになると、ア
ンド回路58は、オン不能状態であり、アンド回路56
は、オン可能状態である。
のデータロード制御信号すがrHJレベルになると、ア
ンド回路58は、オン不能状態であり、アンド回路56
は、オン可能状態である。
すなわち、アンド回路58は、上段のユニット54から
の出力にかかわらず、常に、その出力がrLJレベルで
あり、アンド回路56は、マイクロプログラムメモリ1
0からの出力がrHJレベルであるかrLJレベルであ
るかに基づいて、その出力がrHJレベルあるいはrL
Jレベルに切り換わる。
の出力にかかわらず、常に、その出力がrLJレベルで
あり、アンド回路56は、マイクロプログラムメモリ1
0からの出力がrHJレベルであるかrLJレベルであ
るかに基づいて、その出力がrHJレベルあるいはrL
Jレベルに切り換わる。
従って、この試験時において、データロード制御回路3
8からのデータロード制御信号すがrHJレベルになる
と、マイクロプログラムメモリ10からの試験用の6ビ
ツトパラレルデータがデータ出力用シフトレジスタ26
に供給される。
8からのデータロード制御信号すがrHJレベルになる
と、マイクロプログラムメモリ10からの試験用の6ビ
ツトパラレルデータがデータ出力用シフトレジスタ26
に供給される。
その後、この試験時において、データロード制御回路3
8からのデータロード制御信号すがrLJレベルになる
と、アンド回路56は、オン不能状態であり、アンド回
路58は、オン可能状態である。すなわち、アンド回路
56は、マイクロプログラムメモリ10からの出力にか
かわらず、常に、その出力がrLJレベルであり、アン
ド回路58は、上段のユニット54からの出力がrHJ
レベルであるかrLJレベルであるかに基づいて、その
出力がrHJレベルあるいは「L」レベルに切り換わる
。
8からのデータロード制御信号すがrLJレベルになる
と、アンド回路56は、オン不能状態であり、アンド回
路58は、オン可能状態である。すなわち、アンド回路
56は、マイクロプログラムメモリ10からの出力にか
かわらず、常に、その出力がrLJレベルであり、アン
ド回路58は、上段のユニット54からの出力がrHJ
レベルであるかrLJレベルであるかに基づいて、その
出力がrHJレベルあるいは「L」レベルに切り換わる
。
従って、このときには、データ出力用シフトレジスタ2
6は、マイクロプログラムメモリ10から既に供給され
た試験用の6ビツトパラレルデータをシリアル状態に変
換して、データ出力用外部端子24に供給する。これは
、各ユニット54には、ラッチ回路64.66が設けら
れており(該ラッチ回路64.66は両者で1ビツト分
の遅延を生じさせる)、1つのユニット54の出力は、
下段のユニット54のアンド回路58に供給され、最下
段のユニット54の出力は、データ出力用外部端子24
に供給されるようになっているので、データ出力用外部
端子24に、6ビツトのシリアルデータが供給されるの
である。
6は、マイクロプログラムメモリ10から既に供給され
た試験用の6ビツトパラレルデータをシリアル状態に変
換して、データ出力用外部端子24に供給する。これは
、各ユニット54には、ラッチ回路64.66が設けら
れており(該ラッチ回路64.66は両者で1ビツト分
の遅延を生じさせる)、1つのユニット54の出力は、
下段のユニット54のアンド回路58に供給され、最下
段のユニット54の出力は、データ出力用外部端子24
に供給されるようになっているので、データ出力用外部
端子24に、6ビツトのシリアルデータが供給されるの
である。
次に、第6図には、アドレスデコーダ12の内部構成が
示されている。
示されている。
第6図において、アドレスデコーダ12は、4ビツトで
あるので、4つのユニット74−1〜74−4を含む。
あるので、4つのユニット74−1〜74−4を含む。
第1ユニット74−1は、アンド回路76及びオア回路
78を備え、アンド回路76には、命令レジスタ14か
らの第1アドレス部s o −i、第3アドレス部80
−3、第4アドレス部80−4の出力が供給され、オア
回路78には、第2アドレス部80−2の出力が供給さ
れるとともに、前記アンド回路76の出力が供給されて
いる。
78を備え、アンド回路76には、命令レジスタ14か
らの第1アドレス部s o −i、第3アドレス部80
−3、第4アドレス部80−4の出力が供給され、オア
回路78には、第2アドレス部80−2の出力が供給さ
れるとともに、前記アンド回路76の出力が供給されて
いる。
それゆえ、第1、第3、第4アドレス部80−1.80
−3.80−4が全てrHJレベルであるとき及び/又
は第2アドレス部80−2がrHJレベルであるとき、
第1ユニット74−1の出力は、rHJレベルであり、
他の場合には、第1ユニット74−1の出力は、「L」
レベルである。
−3.80−4が全てrHJレベルであるとき及び/又
は第2アドレス部80−2がrHJレベルであるとき、
第1ユニット74−1の出力は、rHJレベルであり、
他の場合には、第1ユニット74−1の出力は、「L」
レベルである。
また、第2ユニット74−2は、アンド回路82を備え
、該アンド回路82には、命令レジスタ74の第2アト
レイ部80−2、第3アドレス部80−3の出力が供給
されている。それゆえ、第2、第3アドレス部80−2
.80−3が全てrHJレベルであるとき、第2ユニッ
ト74−2の出力は、「H」レベルであり、他の場合に
は、第2ユニット74−2の出力は、「L」レベルであ
る。
、該アンド回路82には、命令レジスタ74の第2アト
レイ部80−2、第3アドレス部80−3の出力が供給
されている。それゆえ、第2、第3アドレス部80−2
.80−3が全てrHJレベルであるとき、第2ユニッ
ト74−2の出力は、「H」レベルであり、他の場合に
は、第2ユニット74−2の出力は、「L」レベルであ
る。
第2実施例
次に、第7図には、本発明の第2実施例による情報処理
装置が示されている。なお、第7図において、前記第2
図の第1実施例による情報処理装置と同一部材には同一
符号を付して説明を省略する。
装置が示されている。なお、第7図において、前記第2
図の第1実施例による情報処理装置と同一部材には同一
符号を付して説明を省略する。
第7図において、アドレス入力用シフトレジスタ84は
、第1シフトレジスタ86−1及び第2シフトレジスタ
86−2から構成され、これに対応して、アドレス入力
用外部端子88は、第1外部端子90−1及び第2外部
端子90−2から構成されている。更に、データ出力用
シフトレジスタ92は、第1シフトレジスタ94−1及
び第2シフトレジスタ94−2から構成され、これに対
応して、データ出力用外部端子96は、第1外部端子9
8−1及び第2外部端子98−2から構成されている。
、第1シフトレジスタ86−1及び第2シフトレジスタ
86−2から構成され、これに対応して、アドレス入力
用外部端子88は、第1外部端子90−1及び第2外部
端子90−2から構成されている。更に、データ出力用
シフトレジスタ92は、第1シフトレジスタ94−1及
び第2シフトレジスタ94−2から構成され、これに対
応して、データ出力用外部端子96は、第1外部端子9
8−1及び第2外部端子98−2から構成されている。
上記のように構成すると、アドレス入力用外部端子88
に供給される試験用のシリアルアドレスを2つのシリア
ルアドレス、すなわち、第1シリアルアドレス及び第2
シリアルアドレスに分割し、第1外部端子90−1及び
第2外部端子90−2並びに第1シフトレジスタ86−
1及び第2シフトレジスタ86−2を介して、第1シリ
アルアドレス及び第2シリアルアドレスをマイクロプロ
グラムメモリ10に同時に供給することができる。
に供給される試験用のシリアルアドレスを2つのシリア
ルアドレス、すなわち、第1シリアルアドレス及び第2
シリアルアドレスに分割し、第1外部端子90−1及び
第2外部端子90−2並びに第1シフトレジスタ86−
1及び第2シフトレジスタ86−2を介して、第1シリ
アルアドレス及び第2シリアルアドレスをマイクロプロ
グラムメモリ10に同時に供給することができる。
更に、マイクロプログラムメモリ10からの試験用のパ
ラレルデータを2つのパラレルデータ、すなわち、第1
パラレルデータ及び第2パラレルデータに分割し、第1
シフトレジスタ94−1及び第2シフトレジスタ94−
2並びに第1外部端子98−1及び第2外部端子98−
2を介して、第1シリアルデータ及び第2シリアルデー
タを同時に得ることができる。
ラレルデータを2つのパラレルデータ、すなわち、第1
パラレルデータ及び第2パラレルデータに分割し、第1
シフトレジスタ94−1及び第2シフトレジスタ94−
2並びに第1外部端子98−1及び第2外部端子98−
2を介して、第1シリアルデータ及び第2シリアルデー
タを同時に得ることができる。
従って、試験用のシリアルアドレスを2つに分割して第
1シリアルアドレス及び第2シリアルアドレスを同時に
供給でき、且つ、試験用のシリアルデータを構成する第
1シリアルデータ及び第2シリアルデータを同時に得る
ことができるので、試験時間を短縮することができ5る
。
1シリアルアドレス及び第2シリアルアドレスを同時に
供給でき、且つ、試験用のシリアルデータを構成する第
1シリアルデータ及び第2シリアルデータを同時に得る
ことができるので、試験時間を短縮することができ5る
。
第3実施例
次に、第8図には、本発明の第3実施例による情報処理
装置が示されている。なお、第8図において、前記第2
図の第1実施例による情報処理装置と同一部材には同一
符号を付して説明を省略する。
装置が示されている。なお、第8図において、前記第2
図の第1実施例による情報処理装置と同一部材には同一
符号を付して説明を省略する。
第8図において、アドレス入力用外部端子16とアドレ
ス入力用シフトレジスタ18との間には、入力切換回路
100が配置されている。この入力切換回路100は、
モードレジスタ102からの出力信号に基づき、通常時
にはアドレス入力用外部端子16を通常時用の入出力回
路104に接続し、一方、試験時にはアドレス入力用外
部端子16をアドレス入力用シフトレジスタ18に接続
する。
ス入力用シフトレジスタ18との間には、入力切換回路
100が配置されている。この入力切換回路100は、
モードレジスタ102からの出力信号に基づき、通常時
にはアドレス入力用外部端子16を通常時用の入出力回
路104に接続し、一方、試験時にはアドレス入力用外
部端子16をアドレス入力用シフトレジスタ18に接続
する。
また、データ出力用外部端子24とデータ出力用シフト
レジスタ26との間には、出力切換回路106が配置さ
れている。この出力切換回路106は、モードレジスタ
102からの出力信号に基づき、通常時には通常時用の
入出力回路104をデータ出力用外部端子24に接続し
、方、試験時にはデータ出力用シフトレジスタ26をデ
ータ出力用外部端子24に接続する。
レジスタ26との間には、出力切換回路106が配置さ
れている。この出力切換回路106は、モードレジスタ
102からの出力信号に基づき、通常時には通常時用の
入出力回路104をデータ出力用外部端子24に接続し
、方、試験時にはデータ出力用シフトレジスタ26をデ
ータ出力用外部端子24に接続する。
上記の構成においては、入力切換回路100及び出力切
換回路106が設けられているので、アドレス入力用外
部端子16及びデータ出力用外部端子24を他の機能を
有する外部端子と共用することができる。
換回路106が設けられているので、アドレス入力用外
部端子16及びデータ出力用外部端子24を他の機能を
有する外部端子と共用することができる。
従って、試験用の特別の外部端子を設ける必要がなく、
外部端子の増加を防止することができる。
外部端子の増加を防止することができる。
次に、第8図における入力切換回路100及び出力切換
回路106の内部構成を第9.10図に基づいて説明す
る。
回路106の内部構成を第9.10図に基づいて説明す
る。
まず、第9図には、入力切換回路100の内部構成が示
されている。
されている。
第9図において、入力切換回路100は、2つのアンド
回路108.110、及び、1つのインバータ112を
含む。両アンド回路108.110の一方の入力端は、
アドレス入力用外部端子16に接続されている。また、
アンド回路108の他方の入力端は、モードレジスタ1
02に直接に接続されているが、アンド回路110の他
方の入力端は、インバータ112を介してモードレジス
タ102に接続されている。また、アンド回路108の
出力端は、アドレス入力用シフトレジスタ18に接続さ
れ、アンド回路110の出力端は、通常時用の入出力回
路104に接続されている。
回路108.110、及び、1つのインバータ112を
含む。両アンド回路108.110の一方の入力端は、
アドレス入力用外部端子16に接続されている。また、
アンド回路108の他方の入力端は、モードレジスタ1
02に直接に接続されているが、アンド回路110の他
方の入力端は、インバータ112を介してモードレジス
タ102に接続されている。また、アンド回路108の
出力端は、アドレス入力用シフトレジスタ18に接続さ
れ、アンド回路110の出力端は、通常時用の入出力回
路104に接続されている。
上記の構成において、モードレジスタ102からの出力
信号が「L」レベルであるときには、アンド回路108
は、オン不能状態であり、アンド回路110は、オン可
能状態である。それゆえ、アドレス入力用外部端子16
からの通常の入力信号は、オン可能状態であるアンド回
路110を介して、通常時用の入出力回路104に供給
される。
信号が「L」レベルであるときには、アンド回路108
は、オン不能状態であり、アンド回路110は、オン可
能状態である。それゆえ、アドレス入力用外部端子16
からの通常の入力信号は、オン可能状態であるアンド回
路110を介して、通常時用の入出力回路104に供給
される。
一方、モードレジスタ102からの出力信号がrHJレ
ベルであるときには、アンド回路108は、オン可能状
態であり、アンド回路110は、オン不能状態である。
ベルであるときには、アンド回路108は、オン可能状
態であり、アンド回路110は、オン不能状態である。
それゆえ、アドレス入力用外部端子16からの試験用の
シリアルアドレスは、オン状態であるアンド回路108
を介して、アドレス入力用シフトレジスタ18に供給さ
れる。
シリアルアドレスは、オン状態であるアンド回路108
を介して、アドレス入力用シフトレジスタ18に供給さ
れる。
次に、第10図には、出力切換回路106の内部構成が
示されている。
示されている。
第10図において、出力切換回路106は、2つのアン
ド回路114.116の1つのオア回路118、及び、
1つのインバータ120を含む。
ド回路114.116の1つのオア回路118、及び、
1つのインバータ120を含む。
アンド回路114は、その一方の入力端がデータ出力用
シフトレジスタ26に接続され、その他方の入力端がモ
ードレジスタ102に直接に接続されている。また、ア
ンド回路116は、その一方の入力端が通常時用の入出
力回路104に接続され、その他方の入力端がインバー
タ120を介してモードレジスタ102に接続されてい
る。そして、両アンド回路114.116の出力端は、
オア回路18の両入力端に接続され、該オア回路118
の出力端は、データ出力用外部端子24に接続されてい
る。
シフトレジスタ26に接続され、その他方の入力端がモ
ードレジスタ102に直接に接続されている。また、ア
ンド回路116は、その一方の入力端が通常時用の入出
力回路104に接続され、その他方の入力端がインバー
タ120を介してモードレジスタ102に接続されてい
る。そして、両アンド回路114.116の出力端は、
オア回路18の両入力端に接続され、該オア回路118
の出力端は、データ出力用外部端子24に接続されてい
る。
上記の構成において、モードレジスタ102からの出力
信号がrLJレベルであるときには、アンド回路114
は、オン不能状態であり、アンド回路116は、オン可
能状態である。それゆえ、通常時用の入出力回路104
からの通常の出力信号は、アンド回路116及びオア回
路118を介して、データ出力用外部端子24に供給さ
れる。
信号がrLJレベルであるときには、アンド回路114
は、オン不能状態であり、アンド回路116は、オン可
能状態である。それゆえ、通常時用の入出力回路104
からの通常の出力信号は、アンド回路116及びオア回
路118を介して、データ出力用外部端子24に供給さ
れる。
一方、モードレジスタ102からの出力信号がrHJレ
ベルであるときには、アンド回路114は、オン可能状
態であり、アンド回路116は、オン不能状態である。
ベルであるときには、アンド回路114は、オン可能状
態であり、アンド回路116は、オン不能状態である。
それゆえ、データ出力用シフトレジスタ26からの試験
用のシリアルデータは、アンド回路114及びオア回路
118を介して、データ出力用外部端子24に供給され
る。
用のシリアルデータは、アンド回路114及びオア回路
118を介して、データ出力用外部端子24に供給され
る。
以上説明したように、本発明によれば、少ない外部端子
によってもマイクロプログラムメモリの内容を確実且つ
直接に試験することができ、従って、情報処理装置の試
験において正確さを向上させることができる。
によってもマイクロプログラムメモリの内容を確実且つ
直接に試験することができ、従って、情報処理装置の試
験において正確さを向上させることができる。
第1図は、本発明の原理による情報処理装置のブロック
回路図、 第2図は、本発明の第1実施例による情報処理装置のブ
ロック回路図、 第3図は、本発明の第1実施例による情報処理装置のタ
イミングチャート図、 第4図は、アドレス入力用シフトレジスタの回路図、 第5図は、データ出力用シフトレジスタの回路図、 第6図は、アドレスデコーダの回路図、第7図は、本発
明の第2実施例による情報処理装置のブロック回路図、 第8図は、本発明の第3実施例による情報処理装置のブ
ロック回路図、 第9図は、入力切換回路の回路図、及び、第10図は、
出力切換回路の回路図である。 10・・・マイクロプログラムメモリ 12・・・アドレスデコーダ 16・・・アドレス入力用外部端子 18・・・アドレス入力用シフトレジスタ20・・・制
御回路 24・・・データ出力用外部端子
回路図、 第2図は、本発明の第1実施例による情報処理装置のブ
ロック回路図、 第3図は、本発明の第1実施例による情報処理装置のタ
イミングチャート図、 第4図は、アドレス入力用シフトレジスタの回路図、 第5図は、データ出力用シフトレジスタの回路図、 第6図は、アドレスデコーダの回路図、第7図は、本発
明の第2実施例による情報処理装置のブロック回路図、 第8図は、本発明の第3実施例による情報処理装置のブ
ロック回路図、 第9図は、入力切換回路の回路図、及び、第10図は、
出力切換回路の回路図である。 10・・・マイクロプログラムメモリ 12・・・アドレスデコーダ 16・・・アドレス入力用外部端子 18・・・アドレス入力用シフトレジスタ20・・・制
御回路 24・・・データ出力用外部端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アドレスをパラレルで発生するアドレスデコーダ(12
)と、 アドレスがシリアルで供給されるアドレス入力用外部端
子(16)と、 マイクロプログラムメモリ(10)と、 通常時には、前記アドレスデコーダ(12)からのパラ
レルアドレスをそのままパラレル状態にて前記マイクロ
プログラムメモリ(10)に供給し、一方、試験時には
、前記アドレス入力用外部端子(16)からのシリアル
アドレスをパラレル状態に変換して前記マイクロプログ
ラムメモリ(10)に供給するアドレス入力用シフトレ
ジスタ(18)と、 データがパラレルで供給される制御回路(20)と、 データがシリアルで供給されるデータ出力用外部端子(
24)と、 通常時には、前記マイクロプログラムメモリ(10)か
らのパラレルデータをそのままパラレル状態にて前記制
御回路(20)に供給し、一方、試験時には、前記マイ
クロプログラムメモリ(10)からのパラレルデータを
シリアル状態に変換して前記データ出力用外部端子(2
4)に供給するデータ出力用シフトレジスタ(26)と
、を含むことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335760A JPH03196231A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1335760A JPH03196231A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03196231A true JPH03196231A (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=18292153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1335760A Pending JPH03196231A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03196231A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614357A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Diagnostic control unit |
JPS63129430A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | マイクロプログラム制御装置 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1335760A patent/JPH03196231A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614357A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Diagnostic control unit |
JPS63129430A (ja) * | 1986-11-19 | 1988-06-01 | Nec Corp | マイクロプログラム制御装置 |
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