JPS6041140A - 半導体集積回路内蔵romのデバツグ装置 - Google Patents

半導体集積回路内蔵romのデバツグ装置

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Publication number
JPS6041140A
JPS6041140A JP58149319A JP14931983A JPS6041140A JP S6041140 A JPS6041140 A JP S6041140A JP 58149319 A JP58149319 A JP 58149319A JP 14931983 A JP14931983 A JP 14931983A JP S6041140 A JPS6041140 A JP S6041140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rom
lsi
circuit
mode
semiconductor integrated
Prior art date
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Pending
Application number
JP58149319A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichiro Ito
伊藤 喜一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6041140A publication Critical patent/JPS6041140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Computer Hardware Design (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はROMを内蔵する半導体集積回路の回路構1成
に関するものである。
半導体集積回路技術の著しい進歩にともない、1つの集
積回路に組込まれる回路規模は飛躍的に増大しており、
最近では数千ゲートを有するものも現われている。この
レベルの規模の回路では論理ゲートだけの組合せの構成
ではなく、R11)M %との組合わせになることが多
い。
ROMを組合わせた回路構成をとる場合、ROMの内容
に従がい、論理ゲートを動かして目的の機能を実現する
。このROMに書込むべき内容を股引した後、その機能
を確認する場合、従来はその半導体集積回路(以下、L
SIという)と同一の回路構成の装置(ハードウェアシ
ミュレータと呼ばれる)を作り、その装置を使って確認
していた。この理由として、 (i) LSIは一般に端子数が少ないほど望ましいた
め、ROMに対するアドレス線、データ線のインタフェ
ースをLSI外に出すことは難かしいこと、 (ii) ROMの内容に設計バグがあって動作不良と
なることが解ってもLSI内部の動作状態が分析できな
いため、不良個所を特定できないこと、 (iiD たとえ、変更案が決まってもLSIの再作に
は日数がかかるため、確認が容易でないこと等が挙げら
れる。
しかしながら、ハードウェアシミュレータはLSI自体
との回路の条件(例えば遅延時間)が全く同じではない
ため、回路動作を確認するには不充分であり、ハードウ
ェアシミュレータでハ動作OKであっても、LSI化す
ると動作不良となる恐れがあった。
又、ハードウェアシミュレータ自体はその物理サイズが
非常に大きくなるため、そのLSIを組込んだ装置を作
ってシステム試験を行う際にも多くの困難を残していた
本発明はLSI内蔵の頭の代りにLSIに外付けしたR
OMによりLSI内部回路を動作させて、ROM内容並
びに回路をデパック゛するようにしたデバッグ装置を提
供するものである。
すなわち、本発明は内部にROMを有し、ROMの内容
に従って回路が動作する構成とした半導体集積回路にお
いて、デバッグモード指定信号を外部よシ供給する入力
信号線と、該半導体集積回路に供給するクロック信号に
同期して通常インタフェースモード/外部順アクセスモ
ードを周期的に切替えるタイミング信号を作成する回路
と、上記デバッグモード指定信号がオンのときクロック
信号周波数を1/n倍に低下させて半導体集積回路の内
部回路に分配する回路と、上記通常インタフェースモー
ド/外部ROMアクセスモードの切替タイミング信号に
応じて半導体集積回路の端子を通常インタフェースモー
ドと外部ROMアクセスモードとの二通りの使用態様に
切替える回路とを有し、デバッグモード指定時、外付け
のROMを使ってROM 内容のデパック゛をするよう
にしたことを特徴とする半導体集積回路内蔵ROMのデ
バッグ装置である。
以下に本発明の実施例を図によって説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、ROMAはLSIに内蔵したROM、C
CはROMの内容を読出しその内容によ多動作するプロ
セッサである。まだCTLはプロセッサCCの制御のも
とに動作する周辺回路で、論理ゲートの組合せ回路から
なる。本来のLSIの動作は以上のROMA 、プロセ
ッサCC1周辺回路CTLにより実現される。ROMB
は本発明装置でデバッグを行うときのLSIに外付けさ
れたROM、 S□+ S2 r S3+ S5r S
gは2対1の選択分配回路で、DEBUG MODE信
号がONの時、通常インタフェースモード/外部ROM
アクセスモード切替タイミング信号(以下SEL信号と
いう)の0N10FFに応じてLSIの端子を時分割的
に使いわけるもので、選択分配回路S□、S2.S3 
はLSI内部に組込まれ、選択分配回路S、、S6はL
SI外にデパック“用に付加されたものである。また1
0はデバッグモード指定信号を外部よシ供給する入力信
号線である。CLKDはLSIに供給されるクロック信
−ELKを1/n倍に低下させる回路及び上記SEL信
号を作成する回路として機能するクロック回路である。
S4ハCLK信号とCLKD出力とをDEBUG IV
Y)DE倍信号よシ選択するだめの回路であり、例えば
、クロック回路CLKDでのクロック周波数低下を17
2倍とすると、DEBUG MODE (デバッグモー
ド)信号がONの時、選択分配回路S4の出力は172
倍のクロックとなり、プロセッサCC1周辺回路CTL
は1/2倍の速度となる。12.13はLSI標準端子
インタフェースである。
第2図はクロックとLSIの動作サイクルの対応を示す
もので、第2図(a)は通常モードの場合における動作
サイクルを示すもので、ROMアドレスサイクル(、八
DDC)、ROMデータ読出サイクル(DRC)、命令
実行サイクル(EXC)の3つのサイクルを繰返してい
る。第2図(b)はデバッグモードの場合を示しており
、LSI内部のクロックはクロック回路CLKDにより
周期1/2倍となっており、それに合わせてROMアド
レスサイクル(ADDC)、muデテー読出サイクル(
DRC) 、命令実行サイクル(EXC)の各サイクル
の長さも2倍になつ−Cいる。
ROMアドレスサイクル(ADDC)とROMデータ読
出サイクル(DEC)との各サイクルの前半ではLSI
の端子は外部ROMアクセスモードとなっており、それ
以外のタイミングでは通常インタフェースモードとなっ
ており、しかも通常インタフェースモード/外部ROM
アクセスモード切替タイミング信号は第2図(1,)に
示すようになる。よって、LSI端子は第2図(b)の
ようなタイミングでROMへのアドレス及びデータ線と
して使われる。
第2図(b)に示すタイミングでLSI端子に出力され
たROMアドレスは選択分配回路S5でROMB側へ送
られる。ROMBに対してアドレスをレベル送出する。
ためのラッチレジスタは選択分配回路S5の中に含まれ
ている。ROMBから読出されたデータは選択分配回路
S6により第2図(b)に示すタイミングの期間中LS
Iの端子に供給される。LSI内部でも外翅国アクセス
モードタイミングの期間中は選択分配回路S、 、 S
2. S3によりプロセッサCCからのROMアドレス
が選択分配回路S2を経てLSIの端子へ、又、読出デ
ータはLSIの端子から選択分配回路S3.Slを経て
プロセッサCCへ返送される。通常インタフェースモー
ドタイミングの期間中の信号は選択分配回路S5.S6
でラッチされてLSI通常端子インタフェース側へ出さ
れる。
以上から明らかなように、LSIの動作速度をに倍にお
とすことにより、外付けROMを使用し−rLsIを動
作させることが可能になり、かつ標準インタフェースは
以前のまま維持できる。
以上説明したように、本発明によれば、外付けROMを
使ってデバッグを行うようにしたため、(i) 動作速
度をlzm倍(例えばn−2)に落とし、 (ii) LS I内部に若干の付加回路及びデパック
時LSI周辺に若干の付加回路を追加するだけで済み、 (iii) LS Iの端子としてデバッグモード指定
と通常インタフェースモード/外部ROMアクセスモー
ド切替タイミングの2端子のみをデバッグ用に専用に割
当るだけでデパック°゛を行うことができ、しだがって
回路構成の物理サイズが小さくなり、システム試験を容
易に行うことができ、しかも、LSI自体との回路条件
を同じにして回路動作の確認を十分に行なうことができ
、LSI化した際の動作不良を回避することができ、そ
のデバッグ効果は大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
a、)は通常モードでのクロックとLSI動作サイクル
とのタイミングを示すタイムチャート、第2図(b)は
デバッグモードでのクロック、LSI動作動作クイクル
通常インタフェースモード/外部ROMアクセスモード
切替タイミング外部ROMへのアドレスデータのタイミ
ングを示すタイムチャートである。 RAMA・・LSI内蔵RAM、CC・・・プーロセツ
サ、C’L’L・・周辺回路、ROMn・・・外部RO
M、Sl−S6・選択分配回路、CLKD・・クロック
回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部にROMを有し、ROMの内容に従って回路
    が動作する構成とした半導体集積回路において、デバッ
    グモード指定信号を外部より供給する入力信号線と、該
    半導体集積回路に供給するクロック信号に同期して通常
    インタフェースモード/外部RAMアクセスモードを周
    期的に切替えるタイミング信号を作成する回路と、上記
    デバッグモード指定信号がオンのとき、クロック信号周
    波数を1/n倍に低下させて該半導体集積回路の内部回
    路に分配する回路と、上記通常インタフェースモード/
    外部ROMアクセスモードの切替タイミング信号に応じ
    て半導体集積回路の端子を通常インタフェースモードと
    外部ROMアクセスモードとの二通りの使用態様に切替
    える回路とを有し、デパック“モード指定時、外付けの
    ROMを使ってROM内容のデバッグをするようにした
    ことを特徴とする半導体集積回路内蔵ROMのデパック
    1′装置。
JP58149319A 1983-08-16 1983-08-16 半導体集積回路内蔵romのデバツグ装置 Pending JPS6041140A (ja)

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JP58149319A JPS6041140A (ja) 1983-08-16 1983-08-16 半導体集積回路内蔵romのデバツグ装置

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JPS6041140A true JPS6041140A (ja) 1985-03-04

Family

ID=15472516

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JP58149319A Pending JPS6041140A (ja) 1983-08-16 1983-08-16 半導体集積回路内蔵romのデバツグ装置

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JP (1) JPS6041140A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135551U (ja) * 1988-03-08 1989-09-18
JPH02186448A (ja) * 1989-01-13 1990-07-20 Nippon Chemicon Corp デバッグ環境を備えた集積回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135551U (ja) * 1988-03-08 1989-09-18
JPH02186448A (ja) * 1989-01-13 1990-07-20 Nippon Chemicon Corp デバッグ環境を備えた集積回路
JPH0550016B2 (ja) * 1989-01-13 1993-07-27 Nippon Chemicon

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