JPH03186938A - テスト回路 - Google Patents

テスト回路

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Publication number
JPH03186938A
JPH03186938A JP1326890A JP32689089A JPH03186938A JP H03186938 A JPH03186938 A JP H03186938A JP 1326890 A JP1326890 A JP 1326890A JP 32689089 A JP32689089 A JP 32689089A JP H03186938 A JPH03186938 A JP H03186938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
circuit
connection point
buffer
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP1326890A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kishibe
岸部 浩司
Yoshikazu Sakurai
桜井 良和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03186938A publication Critical patent/JPH03186938A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路に関し、特に、テスト回路に関
する。
〔従来の技術〕
従来の、出力ピンを入力ピンとして使用することが可能
なテスト回路について、第4図を用いて説明する。接続
点401はここでは図示していないがICチップ上の内
部回路が接続されている。
接続点401にはデイメンジョンの大きい、バッファ4
04が接続される。バッファ404と外部端子402の
間には抵抗407が接続される。抵抗407はまた、不
一致回路4060入力として、接続点409で接続され
ている。また不一致回路406には接続点408が入力
されている。不一致回路406の出力信号はラッチ40
5に入力されている。ラッチ405の出力は接続点40
3に出力され、接続点403にはトリガ信号により動作
するような内部回路が接続される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した図4のテスト回路では、出力バッファに対して
直列に抵抗が接続されているため、通常の出力バッファ
と比較した場合、立ち上がり、立ち下がりなど信号の変
化速度が遅い。また。オープンドレイン型の出力バッフ
ァを持つものでは、定常的な電流が通ずるため消費電力
の増大の原因となる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテスト回路は、3ステートの出力バッファを有
し、出力バッファの入力信号線と出力信号線を入力とす
る不一致または一致回路と、その不一致または、−数回
路の出力を入力とするラッチを有している。
このように、本発明では、出力バッファには抵抗が接続
されていないため、出力ピンとして使用しているときは
他の出力ピンと同一の性能を有する。この端子を入力ピ
ンとして用いる場合は、3ステート出力バツフアの出力
をハイインピーダンス状態にし、出力の値を保持させる
。その状態で外部から端子に信号を加えると、その値を
ラッチに取り込むことができる。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1実施例である。接続点Sllはこ
こでは図示していないがICチップ上の内部回路が接続
されている。接続点Sllにば3ステート・バッファ1
01が接続される。バッファ101は不一致回路]02
の入力として接続点]、 05で接続されている。また
不一致回路1.02には接続点104が入力されている
。不一致回路102の出力信号はラッチ103に入力さ
れている。ラッチ103の出力は接続点S13に出力さ
れ、接続点S13にはトリガ信号により動作するような
内部回路が接続される。3ステート・バッファ101と
ラッチ103には、互いに逆相の信号に11.、K1.
1が接続されている。
第2図は実施例のタイミング・チャー1・である。
制御信号Kllが“′0″レベルの間は出力バッファ1
01の出力は入力S 1. Iと等価である。制御信号
Kllがl″になると出力バッファ101は前の値を保
持している。ラッチの出力103:QはKllが“l″
の間のSllとS ]、 2との不一致を検出して“l
″を出力し続ける。
第3図は本発明の第2実施例を示す図である。
接続点S21は3ステート・バッファ201に入力され
、出力バッファ201の出力と接続点205は一致回路
202に接続される。制御信号に21が“1”°の時の
S21とS22の値によってラッチに822の値を取り
込むことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、通常は出力として用いら
れる端子を、出力バッファに与える制御信号によって、
入力端子として用いることができる。パッケージを変更
する必要なしに、入力ピンを増やすことが可能である。
また、出力のみとして使っている場合は、通常の出力バ
ッファと変わりなく使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図は第1実
施例のタイミング図、第3図は第2実施例を示す図、第
4図は従来例を示す図である。 Sll・・・・・・内部接続点、S12・・・・・・外
部端子、813・・・・・・トリガ信号出力点、101
・・・・・・3ステート・バッファ、102・・・・・
・不一致回路、103・・・・・・ラッチ、104,1
05・・・・・・接続点、Kl1・・・・・制御信号、
Kll・・・・・・Kllと逆相の制御信号、82]・
・・・・・内部接続点、S22・・・・・外部端子、S
23・・・・・・トリガ信号出力点、201・・・・・
・3ステート・バッファ、202・・・・・・不一致回
路、203・・・・・ラッチ、204,205・・・・
・・接続点、K21・・・・・・制御信号、K21・・
・・・・K21と逆相の制御信号、401・・・・・・
内部接続点、402・・・・・・外部端子、403・・
・・・・トリガ信号出力点、404・・・・・・外部出
力用バッファ、405・・・・・・ラッチ、406・・
・・・・不一致回路、407・・・・・・抵抗、408
,409・・・・・接続点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  半導体集積回路において、出力バッファに3ステート
    のバッファをもち、出力バッファの入力信号線と出力端
    子につながる信号線とを入力とする不一致(または一致
    )回路と、その不一致(一致)回路の出力を入力とする
    ラッチを含むことを特徴とするテスト回路。
JP1326890A 1989-12-15 1989-12-15 テスト回路 Pending JPH03186938A (ja)

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JP1326890A JPH03186938A (ja) 1989-12-15 1989-12-15 テスト回路

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JP1326890A JPH03186938A (ja) 1989-12-15 1989-12-15 テスト回路

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JPH03186938A true JPH03186938A (ja) 1991-08-14

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