JPH03186216A - 枕装置 - Google Patents

枕装置

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JPH03186216A
JPH03186216A JP32489789A JP32489789A JPH03186216A JP H03186216 A JPH03186216 A JP H03186216A JP 32489789 A JP32489789 A JP 32489789A JP 32489789 A JP32489789 A JP 32489789A JP H03186216 A JPH03186216 A JP H03186216A
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JP
Japan
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height
pillow
maximum height
pillow body
detector
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Pending
Application number
JP32489789A
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English (en)
Inventor
Takahiro Kondo
恭弘 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIYUURONGU KK
Original Assignee
NIYUURONGU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は横臥姿勢に拘わりなく背骨を自然状態に保持す
る枕装置に関する。
従来の技術 睡眠、休息、テレビ観賞等の使用目的に応じて枕の高さ
を初期設定することにより、使用開始時に最適の姿勢を
得られるようにした「枕の調高装置」が実開昭57−1
02364号公報として既に提案されているが、このも
のは、空気袋に充填する空気の量を増減して枕の高さを
調整するに際し、送室ポンプや空気抜きバルブ等を手動
操作する必要があり、枕の調整作業が面倒であった。
また、調整作業を行うためには使用者が覚醒している必
要があるので、睡眠時の姿勢変化に応じて枕の高さを調
整することはできない。従って、非覚醒時に使用者の姿
勢が変化すると、不適化した高さの枕に干渉され、背骨
や頚椎が長時間に亘り不自然な状態に拘束されるという
欠点がある。
発明が解決しようとする課題 本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、面倒な
調整作業を必要とせず、しかも、寝返り等によって姿勢
変化が生じた場合であっても枕の高さを常に最適の状態
に維持することのできる枕装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の枕装置は、 横臥した人の最大高さを検出する最大高さ検出器と、高
さ変化自在の枕本体と、前記最大高さ検出器の測定値に
より横臥姿勢に関わりなく背骨を自然状態に保持すべく
前記枕本体の高さを変化する制御回路とからなることを
特徴とする構成を有する。
作用 横臥した人の最大高さを検出して枕の高さを自動的に変
化し、横臥姿勢に関わりなく背骨を自然状態に保持する
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は実施例の枕装置1を示す模式図、第2図は枕装
置1における制御回路の要部を示すブロック図であり、
枕装置1は概略において、最大高さ検出器2および枕本
体3並びに手動データ入力装置4(以下、MDIという
)により構成され、各要素間は電気的に連絡されている
第3図は最大高さ検出器2の詳細を示す側断面図であり
、最大高さ検出器2の移動箱5内には距離測定のための
超音波測定器6および逆転スイッチSW2が設けられ、
室内天井等に配設される駆動ユニット7と軸受は部8と
の間に横設されて人体24の胸部上方に身長方向と直交
して位置するスクリュー9およびガイドロッド10に吊
設される。
駆動ユニット7内にはモータM2が設けられ、モータM
2の出力軸に固着された歯車11はスクリュー9の端部
に固着された歯車12と噛合い、駆動ユニット7と軸受
は部8上で対向して配設されたスラスト軸受け13.1
4によって回動自在かつ摺動不能に保持されたスクリュ
ー9を回転駆動するようになっている。
移動箱5の両側にはスクリュー9およびガイドロッド1
0に係合する保合部材15.16が固着され、係合部材
15にはスクリュー9に螺合するナツト状の内周を有す
る貫通捩子孔17とガイドロッド10の外周に摺嵌する
貫通孔18が設けられる一方、係合部材16にはスクリ
ュー9の最大外径に摺嵌する貫通孔19とガイドロッド
10の外周に摺嵌する貫通孔20が設けられている。
モータ駆動回路22の逆転スイッチSW2を構成するロ
ッド部材21は絶縁材料によって形成され、移動箱5の
両側からガイドロッド10に沿って両端を突出すると共
に、移動箱5に対し摺動自在かつ回動不能に保持されて
いる。ロッド部材21略中央部の上面および下面には、
相互に絶縁された電極Tl、T3およびT2.T4が固
着され、電極TI、T2もしくはT3.T4には、移動
箱5側に固着された電極T5.T6が押圧接触されてい
る。電極T5.T6にはモータM2の駆動電源V。、■
−が電源スィッチSW1を介して接続されると共に、電
極TI、T4はモータM2の入力端子M。に対して並列
に接続され、また、電極T2.T3はモータM2の入力
M端子M−に対して並列に接続されている。モータM2
は通常のインダクションモータであって、入力端子M、
に正電圧が印加された場合には正回転して移動箱5を第
1図第3図中右方向に移動する一方、入力M端子Mやに
逆電圧が印加された場合には逆方向に回転して移動箱5
を図中左方向に移動させる。従って、電源スィッチSW
1を閉じれば移動箱5が右乃至左方向に移動され、ロッ
ド部材21の一端が駆動ユニット7もしくは軸受は部8
の側部に当接して逆転スイッチSW2が切替えられる毎
に移動箱5の移動方向が自動的に反転され、電源スィッ
チSW1が閉じられている間、駆動ユニット7と軸受は
部8の間で移動箱5が往復運動を繰返すこととなる。な
お、逆転スイッチSW2の切替え時に電極T5.TOが
電極Tl、73問およびT2゜14間の絶縁部に位置す
る状態ではモータM2への電力供給が一時的に停止され
るが、移動箱5はモータM2の慣性運動により電力供給
停止以前の方向にそのまま送られ、再度電力が供給され
た段階で逆方向に向けて移動を開始する。
移動箱5に設けられた長音波瀾定器6は、第1図に示さ
れるように、寝台等の基準面23との距離Aおよび人体
24の胸部上面との距離Cを測定することにより、基準
面23からの人体の高さBを求めるものであるが、実公
昭60−33922号公報等により公知技術であるから
詳細は省略する。なお、本実施例においては基準面23
との距離Aは既に測定されて記憶されているものとし、
基準面23と人体24の胸部上面との距離Cをサンプリ
ング周期(後述)毎に測定することにより人体の高さB
を自動的に算出するようにする。
第5図は枕本体3を示す側断面図、第6図は枕本体3を
示す平断面図であり、枕本体下部3aの内側四隅に固設
されたコ字型ブラケット25の上下面25a、25bに
よりナツト状の内周を有する歯付きプーリ26が回動自
在に挟持されると共に、コ字型ブラケット25の上下面
25a、25bには枕本体上部3bの四隅に直立して固
設されたスクリュー27と摺嵌する貫通孔28が設けら
れている。29は小径部と大径部とを有する平ワツシヤ
であり、スクリュー27と貫通孔28との間およびコ字
型ブラケット25の上下面25a。
25bと歯付きプーリ26両側との間の摩擦を軽減する
ようになっている。
固定部材30を介して枕本体下部3aの内側中央部−側
に固設されたパルスモータM1の出力軸には小径の歯付
きプーリ31が固着され、歯付きプーリ26と歯付きプ
ーリ31とで張設されたタイミングベルト32は、固定
部材30上で歯付きプーリ31の両側に回動自在に軸支
されたプーリ33によって歯付きプーリ31に圧着され
ている。
従って、パルスモータM1で駆動される歯付プーリ31
の回転はタイミングベルト32を介して歯付きプーリ2
6に伝達され、歯付きプーリ26の内周に螺合したスク
リュー27の全てが同時かつ同方向に伸縮して枕本体上
部3bを上下に移動し、枕本体3の高さが変化される。
枕本体上部3bの頭部載置部となる上面外側には緩衝バ
ッド34が装着され、枕本体下部3aの内側中央部−例
に形成された空間には制御回路の一部が収められている
なお、データ入力手段となるMDI4には、ブツシュボ
タン式の設定キー、運転開始キー、テンキーおよびデー
タエントリーキー等が配設されているが特に図示しない
パルスモータM1にはモータの所定回転毎にパルスを出
力するパルスモータPCが装着され、パルスモータM1
の現在位置がモータ駆動回路23内の現在値レジスタに
記憶されるようになっており、モータ駆動回路23.モ
ータ駆動回路22゜超音波測定器6.MDI4が、第2
図に示されるように、入出力回路35を介して制御回路
のマイクロプロセッサ(以下、CPUという)36に接
続され、CPU36には制御プログラムを格納したRO
M37および演算結果の一時記憶やMDI4からの入力
データ等を記憶する不揮発性のRAM38が接続されて
いる。なお、枕本体3の組立て完了時における初期高さ
をH6、この時のパルスモータM1の現在位置をP。(
パルス数)とし、P Oの値は予めRAM38に記憶さ
れているものとする。
以下、CPU36の処理動作の概略を示す第7図を参照
して実施例の動作を説明する。
電源投入に応じて第7図に示される処理を開始したCP
U36は、まず、MDI4の設定キーが操作されたか否
かを判別しくステップS1)、設定キーが操作されてい
なければ、更に、運転開始キーが操作されたか否かを判
別する(ステップS2)。そして、いずれのキーも操作
されていなければ再度ステップS1に復帰し、前記と同
様にしてステップSl、ステップS2の判別処理を繰返
し実行し、設定キーもしくは運転開始キーの操作を待機
する。
今回が初回の使用であれば枕本体3の高さ調整に必要と
される初期データを設定する必要があるので、使用者は
、まず、MDI4の設定キーを操作してCPU36を設
定モードの処理に移行させる。
設定モードの処理を開始したCPU36は、MD14の
テンキーが操作されたか否かを判別しくステップS3)
、テンキーが操作されていなければ、更に、データエン
トリーキーが操作されたか否かを判別しくステップS4
)、いずれのキーも操作されていなければステップS3
. ステップS4の判別処理を繰返し実行し、利用者に
よるデータ入力を待機する。使用者が予め測定した頭部
39の半径R(第1図参照)をテンキー操作によって入
力すると、CPU36は入力された数値を数値列として
順次−時記憶しくステップS5)、データエントリーキ
ーが操作された段階で設定されていた数値列、即ち、頭
部39の半径Rを初期データとしてRAM38に書込み
(ステップ86)、電源のON、OFFに関わりなく、
初期データの修正もしくは再設定が実行されるまでの間
この初期データを保持する。なお、初期データの修正も
しくは再設定を行う場合は、前記と同様の処理によって
再度RAM38に初期データの書込みを行う。
初期データの設定が完了したのちMDI4の運転開始キ
ーを操作すれば、運転モードの処理によって枕本体3の
高さの自動調整が開始される。
運転開始キーの操作を検出したCPU36はモータ駆動
回路22の電源スィッチSWIを閉じてモータM2を駆
動し、最大高さ検出器2の移動箱5の往復移動を開始し
くステップS7)、横臥状態にある人体の最大高さを記
憶するレジスタR(B、)に初期値Oをセットしくステ
ップ88)、タイマTに1サイクルのサンプリング規制
時間をセットしてスタートさせる(ステップ39)。な
お、サンプリング規制時間としては、移動箱5がガイド
ロッド10に沿って1往復するに足る時間を予め設定し
ておく。
次いで、タイマTの設定時間が経過しているか否かを判
別するが(ステップ510)、現在、タイマTスタート
直後であるから、ステップSllに移行して1サンプリ
ング周期を規制するタイマΔTをセットしてスタートさ
せ、タイマΔTの設定時間が経過するまで待機した後(
ステップ512)、最大高さ検出器2の長音波瀾定器6
に測定信号を出力して(ステップ513)、移動箱5の
現在位置に対応する胸部高さの測定結果Bが入力される
まで待機する(ステップ514)。
測定結果Bが入力されたならば、この値をレジスタR(
B、、)の値と比較しくステップ515)、測定結果B
の値がレジスタR(B、)の値よりも大きければ測定結
果Bの値をレジスタR(B、、、 )に更新記憶しくス
テップ816)、また、測定結果Bの値がレジスタR(
B、、、)の値と同等以下であればレジスタR(Bm)
の値をそのまま保持し、ステップS10に復帰して、再
度、タイマTの設定時間が経過しているか否かを判別す
る。
以下、1サイクルのサンプリング時間を規制するタイマ
Tの設定時間が経過するまでの間、前記と同様にしてス
テップ311〜ステツプ816の処理を繰返し実行し、
横臥状態にある人体胸部の最大高さB□を検出する。例
えば、横臥した人の姿勢が第1図に示されるような状態
にあり、移動箱5がガイドロッドlOの左端から右端に
向けて移動を開始した場合であれば、第8図に示される
ように、移動箱5の移動開始時の胸部高さBが最大値B
□としてレジスタR(B、、)に記憶され、サンプリン
グ規制時間Tが経過するまでの間この値が保持されるこ
ととなる。即ち、移動箱5の移動速度にサンプリング周
期ΔTを乗じた距離を横方向の刻み幅として人体24の
胸部の高さを測定し、その最大値B、を人体24の最大
高さとしてレジスタR(B、)に記憶する。
1サイクルのサンプリング時間を規制するタイマTの設
定時間が経過して人体24の胸部の最大高さBffiが
検出されたならば、この姿勢に対して最適となる枕本体
3の高さHを算出する。実施例の場合、胸部最大高さB
、の1/2の高さに頚椎が位置するものと仮定し、頚椎
の高さから頭部半径Rを減じた値Hを枕本体3の最適高
さとして算出する(ステップ517)。次いで、枕本体
3の最適高さHと初期高さH6との間の位置偏差を1パ
ルス当りの最終減速移動量ΔXで除して初期高さH6か
ら最適高さHまでの移動に必要とされるパルス数をアブ
ソリュート量で求め、この値からモータ駆動回路23の
現在値レジスタの増分P。
−P。を減じ、現在位置から最適高さHまでの移動に必
要とされるパルス数のインクリメンタル量Pを算出しく
ステップ518)、モータ駆動回路23に位置指令とし
て出力し、パルスモータM1を駆動して歯付きプーリ2
6を回転し、スクリュー27を伸縮して枕本体上部3b
の上面高さを最適高さHに調整する(ステップ519)
CPtJ36は枕本体3の高さを最適高さに調整した後
ステップS8に復帰してレジスタR(B、)を初期化し
、タイマTに1サイクルのサンプリング規制時間をセッ
トしてスタートさせ、前記と同様の処理により今回のサ
ンプリング規制時間における最大高さB、を検出して枕
本体3の最適高さを再調整する。即ち、1サイクルのサ
ンプリング規制時間Tが経過する毎に胸部の最大高さB
、の最新の値が検出され、枕本体3の高さが胸部の最大
高さB、に対して最適な値となるように常に修正される
こととなる。
この際、超音波測定器6は人体24の胸部上方に身長方
向と直交して位置するスクリュー9およびガイドロッド
1.0に沿って基準面23の端から端まで移動するので
、睡眠中の寝返り等によって使用者の体が横方向にずれ
た場合であっても胸部の最大高さB□を確実に検出し、
その姿勢に応じて最適の位置に枕本体3の高さを調整す
ることができる。
実施例では胸部の最大高さB、を検出するため、移動箱
5ががイドロッド10に沿って1往復するに足る時間を
サンプリング規制時間Tとして定めているが、これは移
動箱5の停止位置のずれ等を吸収してモータM2の駆動
制御を簡素化するための手段に過ぎず、逆転スイッチS
W2の切替わりを検出したリモータM2にパルスコーダ
等を装着して閉ループ制御を行う場合であれば、移動箱
5の片道移動によって、最大高さB、の検出に必要とさ
れるサンプリングデータを確保することができる(第8
図参照)。
以上、胸部の最大高さB1と頭部半径Rに基づいて枕本
体3の最適高さHを算出する実施例について説明したが
、枕本体3の最適高さは個人の体型等によっても異なる
ものであるから、初期設定の段階で様々な姿勢をとって
みて最適となる枕本体3の高さを求め、各姿勢に対応す
る胸部の最大高さとこれに対応する枕本体3の最適高さ
とをRAM38のファイル状の記憶手段に対応させて記
憶させておき、ステップ89〜ステツプ816の処理に
よって胸部の最大高さB、を検出した後、前記ファイル
状の記憶手段を検索してこれに対応する枕本体3の最適
高さを読出し、該最適高さに応じてステップS18.ス
テップS19の処理を実行するようにしてもよい(ステ
ップS17は非実行とする)。
また、枕本体3の高さ調整手段としてはスクリューやナ
ツトに限らず各種のクランクやリンク機構を用いること
もできる。このような場合、モータの回転移動量が高さ
調整手段に線形的に伝達されない場合もあるので、枕本
体3の最適高さに対応するモータの回転量(パルス数)
をファイル状の記憶手段に予め記憶させておくか、もし
くは、モータの回転量を算出する際に係数を乗じる等と
いった処理が必要となる場合もある。 また、エアシリ
ンダ等を用いて枕本体3の最適高さを二値的に調整した
り、多数の空気袋を積層状に重ね、幾つの空気袋に空気
を充填するかによって最適高さを段階的に調整するよう
にしてもよい。
発明の効果 本発明の枕装置は横臥した人の最大高さを検出すること
により自動的に枕の高さを変化するので使用者が面倒な
調整作業を行う必要はなく、しかも、寝返り等によって
姿勢変化が生じた場合であっても枕の高さを常に最適の
状態に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の枕装置を示す模式図、第2
図は枕装置の制御系要部を示すブロック図、第3図は枕
装置の一部を構成する最大高さ検出器の詳細を示す側断
面図、第4図は最大高さ検出器の逆転スイッチを示す概
念図、第5図は同実施例の枕装置の一部を構成する枕本
体を示す側断面図、第6図は枕本体を示す平断面図、第
7図は枕装置のマイクロプロセッサの処理動作の概略を
示すフローチャート、第8図は第1図の横臥状態に対応
するサンプリングデータを示す概念図である。 1・・・枕装置、2・・・最大高さ検出器、3・・・枕
本体、3a・・・下部、3b・・・上部、4・・・手動
データ入力装置(MDI)、5・・・移動箱、6・・・
超音波測定器、7・・・駆動ユニット、8・・・軸受は
部、9・・・スクリュ、10・・・ガイドロッド、11
.12・・・歯車、13.44・・・スラスト軸受け、
15.16・・・係合部材、17・・・貫通捩子孔、1
8,19.20・・・貫通孔、21・・・ロッド部材、
22・・・モータ駆動回路、23・・・基準面、24・
・・人体、25・・・コ字型ブラケット、26・・・歯
付きプーリ、27・・・スクリュー28・・・貫通孔、
29・・・平ワツシヤ、30・・・固定部材、31・・
・歯付きプーリ、32・・・タイミングベルト、33・
・・プーリ、34・・・緩衝パッド、35・・・入出力
回路、36・・・マイクロプロセッサ(CPU)、37
・・・ROM、38・・・RAM、39・・・頭部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 横臥した人の最大高さを検出する最大高さ検出器と、高
    さ変化自在の枕本体と、前記最大高さ検出器の測定値に
    より横臥姿勢に関わりなく背骨を自然状態に保持すべく
    前記枕本体の高さを変化する制御回路とからなることを
    特徴とした枕装置。
JP32489789A 1989-12-16 1989-12-16 枕装置 Pending JPH03186216A (ja)

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JP32489789A JPH03186216A (ja) 1989-12-16 1989-12-16 枕装置

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JP32489789A JPH03186216A (ja) 1989-12-16 1989-12-16 枕装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03140106A (ja) * 1989-10-26 1991-06-14 Takagi Ind Co Ltd 快眠装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03140106A (ja) * 1989-10-26 1991-06-14 Takagi Ind Co Ltd 快眠装置

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