JPH0318424Y2 - - Google Patents
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- JPH0318424Y2 JPH0318424Y2 JP1985164139U JP16413985U JPH0318424Y2 JP H0318424 Y2 JPH0318424 Y2 JP H0318424Y2 JP 1985164139 U JP1985164139 U JP 1985164139U JP 16413985 U JP16413985 U JP 16413985U JP H0318424 Y2 JPH0318424 Y2 JP H0318424Y2
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- magazine
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- cup
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- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はアルミカツプやグラシンカツプ等のカ
ツプケーキ用カツプをケーキ製造ライン中のカツ
プ整列搬送用コンベアに供給するためのカツプケ
ーキ用カツプ供給装置に関する。
ツプケーキ用カツプをケーキ製造ライン中のカツ
プ整列搬送用コンベアに供給するためのカツプケ
ーキ用カツプ供給装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種のカツプケーキ用カツプの供給は
作業員がスラツトコンベヤの凹部内に1個づつ手
作業で並べる方法や、特公昭51−21064号公報に
示されているように、重ね合わせたアルミカツプ
層より一枚づつアルミカツプを分離せしめる定長
送り装置と、該定長送り装置よりアルミカツプを
吸着し、移換せしめるカツプ吸着移換装置と、該
カツプ吸着装置よりカツプを吸着し、下方へ回転
移動せしめるカツプ吸着回転装置と、該カツプ吸
着回転装置よりアルミカツプを落下せしめるカツ
プ落下装置とよりなるカツプケーキ用アルミカツ
プ並列装置を使用する方法が知られている。
作業員がスラツトコンベヤの凹部内に1個づつ手
作業で並べる方法や、特公昭51−21064号公報に
示されているように、重ね合わせたアルミカツプ
層より一枚づつアルミカツプを分離せしめる定長
送り装置と、該定長送り装置よりアルミカツプを
吸着し、移換せしめるカツプ吸着移換装置と、該
カツプ吸着装置よりカツプを吸着し、下方へ回転
移動せしめるカツプ吸着回転装置と、該カツプ吸
着回転装置よりアルミカツプを落下せしめるカツ
プ落下装置とよりなるカツプケーキ用アルミカツ
プ並列装置を使用する方法が知られている。
さらに、カツプケーキ用カツプを供給するもの
ではないが、陶器製の皿等を供給するものとし
て、回転テーブルに複数個の孔を設け、該各孔に
対して被移送物支承用の支持体を取り付け、該支
持体に載置される被移送物における最上面の被吸
着面を検出する検出体を設け、一方整列搬送用コ
ンベア側には被移送物を吸着する吸着手段を有
し、前記回転テーブルと整列搬送用コンベア間を
旋回移動する吸着移動装置を備えると共に、前記
回転テーブルには検出体の作動に基づいて回転テ
ーブル上に載置される被移送物の被吸着面を常に
同一面とする被吸着面調整手段を備えてなる陶器
製の皿等の推積可能物品の移送装置が知られてい
た(特開昭51−58271号公報)。
ではないが、陶器製の皿等を供給するものとし
て、回転テーブルに複数個の孔を設け、該各孔に
対して被移送物支承用の支持体を取り付け、該支
持体に載置される被移送物における最上面の被吸
着面を検出する検出体を設け、一方整列搬送用コ
ンベア側には被移送物を吸着する吸着手段を有
し、前記回転テーブルと整列搬送用コンベア間を
旋回移動する吸着移動装置を備えると共に、前記
回転テーブルには検出体の作動に基づいて回転テ
ーブル上に載置される被移送物の被吸着面を常に
同一面とする被吸着面調整手段を備えてなる陶器
製の皿等の推積可能物品の移送装置が知られてい
た(特開昭51−58271号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
このような従来の方法の内、手作業による方法
では、一度に多数のカツプを並べるには多大の労
力を要し、多くの作業員が必要となるという問題
がある。
では、一度に多数のカツプを並べるには多大の労
力を要し、多くの作業員が必要となるという問題
がある。
また、前述の特公昭51−21064号公報の装置を
用いる方法は、手でカツプケーキ用カツプを並べ
るより省力化が可能ではあるが、列設した昇降パ
イプの本数だけカツプケーキ用カツプを補充しな
ければならず、又不足した個所を常に監視しなが
らカツプケーキ用カツプを補充する必要があり、
適正な動作を行わせるための管理が面倒であると
いう問題があつた。
用いる方法は、手でカツプケーキ用カツプを並べ
るより省力化が可能ではあるが、列設した昇降パ
イプの本数だけカツプケーキ用カツプを補充しな
ければならず、又不足した個所を常に監視しなが
らカツプケーキ用カツプを補充する必要があり、
適正な動作を行わせるための管理が面倒であると
いう問題があつた。
さらに、上記特開昭51−58271号公報に開示の
堆積可能物品の移送装置にあつては、回転テーブ
ル上に所定間隔毎に円形に載置される被移送物を
吸着手段を備えた吸着移動装置により整列搬送用
コンベアへ移送する構造であるので、上記吸着移
動装置が吸着する被移送物は複数個が限度であ
り、一度に多数(10個以上)の被移送物を同時に
整列搬送用コンベアへ移送できるものではなく、
また、前記回転テーブルには検出体の作動に基づ
いて回転テーブル上に載置される被移送物の被吸
着面を常に同一面とするシリンダーからなる被吸
着面調整手段を備える構造としなければならない
ので構造が複雑となり、効率よく作動させるもの
ではなかつた。
堆積可能物品の移送装置にあつては、回転テーブ
ル上に所定間隔毎に円形に載置される被移送物を
吸着手段を備えた吸着移動装置により整列搬送用
コンベアへ移送する構造であるので、上記吸着移
動装置が吸着する被移送物は複数個が限度であ
り、一度に多数(10個以上)の被移送物を同時に
整列搬送用コンベアへ移送できるものではなく、
また、前記回転テーブルには検出体の作動に基づ
いて回転テーブル上に載置される被移送物の被吸
着面を常に同一面とするシリンダーからなる被吸
着面調整手段を備える構造としなければならない
ので構造が複雑となり、効率よく作動させるもの
ではなかつた。
本考案はこれらの従来の問題にかんがみ、操作
が簡単でしかも誤動作がなく、少い労力で多数の
カツプを同時に供給できるカツプケーキ用カツプ
供給装置の提供を目的としたものである。
が簡単でしかも誤動作がなく、少い労力で多数の
カツプを同時に供給できるカツプケーキ用カツプ
供給装置の提供を目的としたものである。
(問題点を解決するための手段)
上述のごとき従来の問題を解決するため、本考
案のカツプケーキ用カツプ供給装置は上面に多数
のカツプケーキ用カツプを積み重ねて収容する上
面開放のカツプ収容空間を有する多数のマガジン
と、その多数のマガジンを並べて間欠的に搬送す
るマガジン整列搬送用基台と、該マガジン整列搬
送用基台に並設したカツプ整列搬送用コンベア
と、、該マガジン整列搬送用基台の送込側端から
排出側端に搬送されたマガジンを再び送込側端に
循環させるマガジン循環コンベア機構と、前記マ
ガジン整列搬送用基台上に並んだマガジンのカツ
プ収容空間の間隔に対応させて下向きに突出させ
前記多数のマガジンに対応した多数のカツプ吸引
ノズルを有し、該多数のカツプ吸引ノズルを同時
に上下動させ、かつ前記マガジン整列搬送用基台
上と前記カツプ整列搬送用コンベア上との間をス
ライドさせるカツプ移し換え機構部とを備え、前
記マガジン整列搬送用基台上を順次送られる各マ
ガジン内より前記各カツプ吸引ノズルにより複数
同時にカツプケーキ用カツプを吸引し、前記カツ
プ整列搬送用コンベア上に該複数のカツプを同時
に供給させるようにしてなるカツプケーキ用カツ
プ供給装置において、前記マガジン整列搬送用基
台には前記多数のマガジンの両端をガイドして直
線状に並べる一対のガイドレールを有し、上記直
線状に並べたマガジンを送込側端から排出側端に
一個幅分づつ間欠的に送る搬送用シリンダを備え
ると共に、前記マガジン循環コンベア機構は前記
マガジン整列搬送用基台の排出側端に搬送された
マガジンを一個づつ上記搬送用基台と同一面上に
配置されるマガジン搬送台へ押し出す上記搬送用
基台の排出側端に設けた排出用シリンダと、上記
マガジン搬送台より循環用ベルトコンベアの先端
部上へマガジンを押し出す上記マガジン搬送台に
設けた押込用シリンダと、上記循環用ベルトコン
ベアの送り方向側端部へ送られてくるマガジンを
上記搬送用基台の送込側端へ押し出す上記循環用
ベルトコンベアの送込側端に設けた搬込用シリン
ダと、上記搬送用基台のマガジン排出側端と上記
マガジン搬送台側端間に設けた第一止めガイド板
と、上記循環用ベルトコンベアの送り方向側端と
上記搬送用基台の送込側端間に設けた第二止めガ
イドド板とからなるものである。
案のカツプケーキ用カツプ供給装置は上面に多数
のカツプケーキ用カツプを積み重ねて収容する上
面開放のカツプ収容空間を有する多数のマガジン
と、その多数のマガジンを並べて間欠的に搬送す
るマガジン整列搬送用基台と、該マガジン整列搬
送用基台に並設したカツプ整列搬送用コンベア
と、、該マガジン整列搬送用基台の送込側端から
排出側端に搬送されたマガジンを再び送込側端に
循環させるマガジン循環コンベア機構と、前記マ
ガジン整列搬送用基台上に並んだマガジンのカツ
プ収容空間の間隔に対応させて下向きに突出させ
前記多数のマガジンに対応した多数のカツプ吸引
ノズルを有し、該多数のカツプ吸引ノズルを同時
に上下動させ、かつ前記マガジン整列搬送用基台
上と前記カツプ整列搬送用コンベア上との間をス
ライドさせるカツプ移し換え機構部とを備え、前
記マガジン整列搬送用基台上を順次送られる各マ
ガジン内より前記各カツプ吸引ノズルにより複数
同時にカツプケーキ用カツプを吸引し、前記カツ
プ整列搬送用コンベア上に該複数のカツプを同時
に供給させるようにしてなるカツプケーキ用カツ
プ供給装置において、前記マガジン整列搬送用基
台には前記多数のマガジンの両端をガイドして直
線状に並べる一対のガイドレールを有し、上記直
線状に並べたマガジンを送込側端から排出側端に
一個幅分づつ間欠的に送る搬送用シリンダを備え
ると共に、前記マガジン循環コンベア機構は前記
マガジン整列搬送用基台の排出側端に搬送された
マガジンを一個づつ上記搬送用基台と同一面上に
配置されるマガジン搬送台へ押し出す上記搬送用
基台の排出側端に設けた排出用シリンダと、上記
マガジン搬送台より循環用ベルトコンベアの先端
部上へマガジンを押し出す上記マガジン搬送台に
設けた押込用シリンダと、上記循環用ベルトコン
ベアの送り方向側端部へ送られてくるマガジンを
上記搬送用基台の送込側端へ押し出す上記循環用
ベルトコンベアの送込側端に設けた搬込用シリン
ダと、上記搬送用基台のマガジン排出側端と上記
マガジン搬送台側端間に設けた第一止めガイド板
と、上記循環用ベルトコンベアの送り方向側端と
上記搬送用基台の送込側端間に設けた第二止めガ
イドド板とからなるものである。
(作用)
このカツプケーキ用カツプ供給装置は、マガジ
ン整列搬送用基台上の排出側端部から順次排出さ
れて送られて来るマガジン内へ、循環コンベア機
構の一部、例えば循環用ベルトコンベア上でカツ
プケーキ用カツプを手作業あるいは、機械作業に
より多数積み重ねた状態で充填する。このように
してカツプが充填されたマガジンはマガジン整列
搬送用基台の送込側端より送り込まれ、マガジン
整列搬送用基台上の一対のガイドレールにより自
動的に直線上に並べられると共に、搬送用シリン
ダによりマガジン1個分づつ間欠的に排出側端に
移送される。そしてその停止の時に各カツプ吸引
ノズルにより、一列に並べられた各マガジン内よ
り最上部のものが同時に抜き取られ、カツプ整列
搬送用コンベアに移される。このとき各マガジン
は排出側端に到るまでにその間欠送り毎に最上部
よりカツプが抜き取られる。
ン整列搬送用基台上の排出側端部から順次排出さ
れて送られて来るマガジン内へ、循環コンベア機
構の一部、例えば循環用ベルトコンベア上でカツ
プケーキ用カツプを手作業あるいは、機械作業に
より多数積み重ねた状態で充填する。このように
してカツプが充填されたマガジンはマガジン整列
搬送用基台の送込側端より送り込まれ、マガジン
整列搬送用基台上の一対のガイドレールにより自
動的に直線上に並べられると共に、搬送用シリン
ダによりマガジン1個分づつ間欠的に排出側端に
移送される。そしてその停止の時に各カツプ吸引
ノズルにより、一列に並べられた各マガジン内よ
り最上部のものが同時に抜き取られ、カツプ整列
搬送用コンベアに移される。このとき各マガジン
は排出側端に到るまでにその間欠送り毎に最上部
よりカツプが抜き取られる。
(実施例)
次に本考案の実施の一例を図面について説明す
る。
る。
この装置は、カツプケーキ用カツプaを収容し
た多数のマガジン1を直線状に並べて順次間欠的
に移送するマガジン整列搬送用基台A、基台A上
へマガジン1を循環させる、マガジン循環コンベ
ア機構B、及び基台A上に並んだマガジン1内か
らカツプaを吸い上げてカツプ整列搬送用コンベ
ア上に移し換えるカツプ移し換え機構部Cとから
構成され、マガジン循環コンベア機構Bの一部で
各マガジン1内に一定枚数以上のカツプaを積み
重ねて装填し、これを順次基台Aの送込側端から
押し込み、その基台A上を排出側端に間欠的に移
送させ、その途中において、一直線上に配置した
多数の吸引ノズルにより各マガジン1内のカツプ
aを同時に最上部のものから順に吸い上げて取り
出し、水平移動させてカツプ整列搬送用コンベア
D上に移し換えるようにしている。
た多数のマガジン1を直線状に並べて順次間欠的
に移送するマガジン整列搬送用基台A、基台A上
へマガジン1を循環させる、マガジン循環コンベ
ア機構B、及び基台A上に並んだマガジン1内か
らカツプaを吸い上げてカツプ整列搬送用コンベ
ア上に移し換えるカツプ移し換え機構部Cとから
構成され、マガジン循環コンベア機構Bの一部で
各マガジン1内に一定枚数以上のカツプaを積み
重ねて装填し、これを順次基台Aの送込側端から
押し込み、その基台A上を排出側端に間欠的に移
送させ、その途中において、一直線上に配置した
多数の吸引ノズルにより各マガジン1内のカツプ
aを同時に最上部のものから順に吸い上げて取り
出し、水平移動させてカツプ整列搬送用コンベア
D上に移し換えるようにしている。
基台Aは第2図、第4図に示すように上面に長
手方向に向けて一対のガイドレール2,2が固定
され、その両ガイドレール2,2間にマガジン1
が挿入され、送込側端3に備えた搬送用シリンダ
4によつてマガジン1を1個の幅α分づつ押し出
して間欠的に送るようにしている。また基台Aの
排出側端5にはマガジン1を1個ずつ側方へ押し
出す排出用シリンダ6が備えられている。さら
に、第2図に示す如く、基台Aの排出側端5上に
は搬送用シリンダ4によつて間欠的に送られてく
るマガジン1を係止させる第一止めガイド板Sが
備えられており、該第一止めガイド板Sは基台A
の排出側端5よりマガジン循環コンベア機構Bの
マガジン搬送台側端7に至つている。
手方向に向けて一対のガイドレール2,2が固定
され、その両ガイドレール2,2間にマガジン1
が挿入され、送込側端3に備えた搬送用シリンダ
4によつてマガジン1を1個の幅α分づつ押し出
して間欠的に送るようにしている。また基台Aの
排出側端5にはマガジン1を1個ずつ側方へ押し
出す排出用シリンダ6が備えられている。さら
に、第2図に示す如く、基台Aの排出側端5上に
は搬送用シリンダ4によつて間欠的に送られてく
るマガジン1を係止させる第一止めガイド板Sが
備えられており、該第一止めガイド板Sは基台A
の排出側端5よりマガジン循環コンベア機構Bの
マガジン搬送台側端7に至つている。
マガジン循環コンベア機構Bは第2図、第4図
に示すように基台Aを側方に延長させた配置にマ
ガジン搬送台7を有しており、この搬送台7に基
台Aの排出側端5に隣り合う側の端部から他端側
に向けて走行する循環用ベルトコンベア8が備え
られているとともにこのベルトコンベア8の先端
部上へマガジン1を押し出す押込用シリンダ9が
備えられている。
に示すように基台Aを側方に延長させた配置にマ
ガジン搬送台7を有しており、この搬送台7に基
台Aの排出側端5に隣り合う側の端部から他端側
に向けて走行する循環用ベルトコンベア8が備え
られているとともにこのベルトコンベア8の先端
部上へマガジン1を押し出す押込用シリンダ9が
備えられている。
循環用ベルトコンベア8の送り方向側端部上に
は基台Aの送込側端3に到る第二止めガイド板1
0が備えられているとともに、その側部に第二止
めガイド板10に沿つてマガジン1を基台A上に
押し出す押込用シリンダ11が備えられている。
は基台Aの送込側端3に到る第二止めガイド板1
0が備えられているとともに、その側部に第二止
めガイド板10に沿つてマガジン1を基台A上に
押し出す押込用シリンダ11が備えられている。
而してマガジン1は基台Aの送込側端にて搬送
用シリンダ4により1個分づつ基台Aのレール
2,2間上に押し出され、その押し出しによつて
空いた部分に送込用シリンダ11によりベルトコ
ンベア8上より別のマガジン1が押し込まれ、更
に基台Aの排出側端5にて排出用シリンダ6によ
つて基台Aのレール2,2間内から搬送用台7上
に押し出され、これが押込用シリンダ9によつて
ベルトコンベア8上に押し出されて順次循環され
るようにしている。そして図には示していないが
基台A上のレール2,2間以外のいずれかの位置
で一定数以上のカツプaが機械的装置、もしくは
手作業でマガジン1内に送填されるようにしてい
る。
用シリンダ4により1個分づつ基台Aのレール
2,2間上に押し出され、その押し出しによつて
空いた部分に送込用シリンダ11によりベルトコ
ンベア8上より別のマガジン1が押し込まれ、更
に基台Aの排出側端5にて排出用シリンダ6によ
つて基台Aのレール2,2間内から搬送用台7上
に押し出され、これが押込用シリンダ9によつて
ベルトコンベア8上に押し出されて順次循環され
るようにしている。そして図には示していないが
基台A上のレール2,2間以外のいずれかの位置
で一定数以上のカツプaが機械的装置、もしくは
手作業でマガジン1内に送填されるようにしてい
る。
マガジン1は第3図に示すように一例として台
板部12の上面に突起13a,13b,13cを
突設して、上面が開放した二つのカツプ収容空間
14a,14bを形成したものを使用しており、
その各突起13a,13a,13cの高さ、即
ち、カツプ収容空間14a,14bの高さが後述
する一例の吸引ノズルの数と同数のカツプaを積
み重ねた高さ以上に形成され、各突起13a,1
3b,13cの高さまでカツプaを装填すること
によつて必要個数以上のカツプaが装填されるよ
うにしている。
板部12の上面に突起13a,13b,13cを
突設して、上面が開放した二つのカツプ収容空間
14a,14bを形成したものを使用しており、
その各突起13a,13a,13cの高さ、即
ち、カツプ収容空間14a,14bの高さが後述
する一例の吸引ノズルの数と同数のカツプaを積
み重ねた高さ以上に形成され、各突起13a,1
3b,13cの高さまでカツプaを装填すること
によつて必要個数以上のカツプaが装填されるよ
うにしている。
カツプ移し換え機構部Cは、第1図、第5図に
示すように懸架バー15に対し、シリンダ16に
よつて上下動されるようにバキユームチヤンバ1
7が吊り下げ支持されている。なお、第1図中1
8はバキユームチヤンバ17に突設したガイド軸
であり、19は懸架バー15に固定したガイド筒
である。
示すように懸架バー15に対し、シリンダ16に
よつて上下動されるようにバキユームチヤンバ1
7が吊り下げ支持されている。なお、第1図中1
8はバキユームチヤンバ17に突設したガイド軸
であり、19は懸架バー15に固定したガイド筒
である。
バキユームチヤンバ17は下面に前記多数のマ
ガジン1に対応した多数のカツプ吸引ノズル2
0,20…が突設されている。この各カツプ吸引
ノズル20,20…は基台A上の各マガジン1内
からカゾプaを同時に吸引して取り出すためのも
のであり、基台A上で互いに隣り合うマガジンの
1,1…の中心間と同じ間隔に突設している。
ガジン1に対応した多数のカツプ吸引ノズル2
0,20…が突設されている。この各カツプ吸引
ノズル20,20…は基台A上の各マガジン1内
からカゾプaを同時に吸引して取り出すためのも
のであり、基台A上で互いに隣り合うマガジンの
1,1…の中心間と同じ間隔に突設している。
また懸架バー15は基台Aに対して駆動軸21
を平行にして並設したカツプ整列搬送用コンベア
D上と該基台A上間を水平方向に平行移動される
ようにしている。即ち、第5図に示すように懸架
バー15の両端は支柱22,22間に横架された
ロツドレスシリンダ23の移動子24に固定され
ており、このロツドレスシリンダ23によつて水
平方向にスライドされるようにしており、このス
ライド動作の末端位置でシリンダ16によつてバ
キユームチヤンバ17が昇降動作し、基台A上で
吸引したカツプaをカツプ整列搬送用コンベアD
のカツプ嵌合凹部25内に載置させるようにして
いる。
を平行にして並設したカツプ整列搬送用コンベア
D上と該基台A上間を水平方向に平行移動される
ようにしている。即ち、第5図に示すように懸架
バー15の両端は支柱22,22間に横架された
ロツドレスシリンダ23の移動子24に固定され
ており、このロツドレスシリンダ23によつて水
平方向にスライドされるようにしており、このス
ライド動作の末端位置でシリンダ16によつてバ
キユームチヤンバ17が昇降動作し、基台A上で
吸引したカツプaをカツプ整列搬送用コンベアD
のカツプ嵌合凹部25内に載置させるようにして
いる。
次にこのように構成される装置によるカツプa
の供給動作を順に説明する。
の供給動作を順に説明する。
マガジン循環コンベア機構Bより送り込まれて
順次基台A上を間欠的に移送されるマガジン1内
に前記コンベア機構Bのいずれかの位置でマガジ
ン1のカツプ収容空間14a,14bの深さいつ
ぱいにカツプaを積み重ねて装填する。カツプa
が装填されたマガジンaはシリンダ4によつて間
欠的に基台Aのレール2,2間に長手方向に直線
状に並べられた状態で送られる。
順次基台A上を間欠的に移送されるマガジン1内
に前記コンベア機構Bのいずれかの位置でマガジ
ン1のカツプ収容空間14a,14bの深さいつ
ぱいにカツプaを積み重ねて装填する。カツプa
が装填されたマガジンaはシリンダ4によつて間
欠的に基台Aのレール2,2間に長手方向に直線
状に並べられた状態で送られる。
このように基台A上に送り出されるマガジン1
の停止中にシリンダ16によつてバキユームチヤ
ンバ17とともに多数のカツプ吸引ノズル20,
20……が同時に降下し、その各カツプ吸引ノズ
ル20,20…によつて一列に並んでいるマガジ
ン1内のカツプaがその最上部のものから1個づ
つ吸引される。この吸引状態を維持させたまま上
昇され、更にロツドレスシリンダ23によつて懸
架バー15とともに水平に移動されカツプ整列搬
送用コンベアD上で再びシリンダ16によつてバ
キユームチヤンバ17が降下され、多数のカツプ
吸引ノズル20に対応する各カツプaをコンベア
Dの対応するカツプ嵌合凹部25内に嵌合させた
状態で、各カツプ吸引ノズル20による吸引状態
を同時に解き、当該多数のカツプaをコンベアD
上に同時に載置した後に、再びバキユームチヤン
バ17は上昇して基台A上に戻る。
の停止中にシリンダ16によつてバキユームチヤ
ンバ17とともに多数のカツプ吸引ノズル20,
20……が同時に降下し、その各カツプ吸引ノズ
ル20,20…によつて一列に並んでいるマガジ
ン1内のカツプaがその最上部のものから1個づ
つ吸引される。この吸引状態を維持させたまま上
昇され、更にロツドレスシリンダ23によつて懸
架バー15とともに水平に移動されカツプ整列搬
送用コンベアD上で再びシリンダ16によつてバ
キユームチヤンバ17が降下され、多数のカツプ
吸引ノズル20に対応する各カツプaをコンベア
Dの対応するカツプ嵌合凹部25内に嵌合させた
状態で、各カツプ吸引ノズル20による吸引状態
を同時に解き、当該多数のカツプaをコンベアD
上に同時に載置した後に、再びバキユームチヤン
バ17は上昇して基台A上に戻る。
一方カツプaが吸引されカツプ吸引ノズル20
がマガジン1位置より上昇している間に送込側端
3のカツプaが装填されたマガジン1はシリンダ
11によつて基台A上に挿入され、また排出側端
5においては排出用シリンダ6によつて基台A上
より押し出される。そしてその空いた1個分だけ
シリンダ4によつて基台A上にある全てが移送さ
れる。
がマガジン1位置より上昇している間に送込側端
3のカツプaが装填されたマガジン1はシリンダ
11によつて基台A上に挿入され、また排出側端
5においては排出用シリンダ6によつて基台A上
より押し出される。そしてその空いた1個分だけ
シリンダ4によつて基台A上にある全てが移送さ
れる。
この状態で再び基台A上に戻つたバキユームチ
ヤンバ17が降下した前述と同様に多数のカツプ
吸引ノズル20に各1個ずつカツプaを吸引して
上昇する。
ヤンバ17が降下した前述と同様に多数のカツプ
吸引ノズル20に各1個ずつカツプaを吸引して
上昇する。
このようにしてマガジン1が基台A上を順次間
欠的に送られる間に最上部のカツプaが順に吸引
されることとなり、従つてカツプ吸引ノズル20
の本数と同数以上のカツプaがマガジン1内に収
容されていることによつて全てのカツプ吸引ノズ
ル20にもれなくカツプaを吸引させることがで
きる。
欠的に送られる間に最上部のカツプaが順に吸引
されることとなり、従つてカツプ吸引ノズル20
の本数と同数以上のカツプaがマガジン1内に収
容されていることによつて全てのカツプ吸引ノズ
ル20にもれなくカツプaを吸引させることがで
きる。
なお、マガジン1内のカツプaは排出側端5側
に移るに従つて積み重ねられたカツプ数が減少
し、最上部のカツプaの高さがマガジン1毎に順
次低くなるが、この場合にも全てのカツプ吸引ノ
ズル20によつて適確な吸引がなされるように、
基台Aの排出側端が高くなる方向に傾斜させてい
る。
に移るに従つて積み重ねられたカツプ数が減少
し、最上部のカツプaの高さがマガジン1毎に順
次低くなるが、この場合にも全てのカツプ吸引ノ
ズル20によつて適確な吸引がなされるように、
基台Aの排出側端が高くなる方向に傾斜させてい
る。
また上述の実施例では1個のマガジン1に二つ
のカツプ収容空間14a,14aを設け、これに
対応させて二列配置にカツプ吸引ノズルを設けて
いるが、カツプ収容空間を1個とし、一列のカツ
プ吸引ノズルを設けるようにしてもよいものであ
る。更に1回のマガジン停止中に複数回のノズル
による吸引を行わせるようにしてもよく、この場
合は全吸引回数に応じた数のカツプがあらかじめ
充填されるようにマガジン1の大きさが決定され
る。
のカツプ収容空間14a,14aを設け、これに
対応させて二列配置にカツプ吸引ノズルを設けて
いるが、カツプ収容空間を1個とし、一列のカツ
プ吸引ノズルを設けるようにしてもよいものであ
る。更に1回のマガジン停止中に複数回のノズル
による吸引を行わせるようにしてもよく、この場
合は全吸引回数に応じた数のカツプがあらかじめ
充填されるようにマガジン1の大きさが決定され
る。
(考案の効果)
本考案のカツプケーキ用カツプ供給装置は上述
の如く構成され、カツプ吸引ノズルの本数に応じ
て同時にカツプの供給ができることとなり、しか
も、マガジン整列搬送用基台上の一対のガイドレ
ール及び搬送用シリンダにより多数のマガジンを
自動的に直線上に並べ、且つ自動的に間欠送りさ
せ、その上部より各マガジンより同時にカツプを
吸引させるようにしたことにより、カツプ吸引ノ
ズルの本数を多くした場合であつても、その数に
対応させて各マガジン内に自動的に循環されるマ
ガジン循環コンベア機構部分、例えば循環用ベル
トコンベア上であらかじめカツプを積み重ね装填
しておけばよくまた、その装填は通常重ねられて
いるものをそのまま挿入すればよく、従つて1回
のカツプ供給数を多くした場合でも作業労力にあ
まり影響なく、少い労力で多量のカツプ供給が可
能になつたものである。
の如く構成され、カツプ吸引ノズルの本数に応じ
て同時にカツプの供給ができることとなり、しか
も、マガジン整列搬送用基台上の一対のガイドレ
ール及び搬送用シリンダにより多数のマガジンを
自動的に直線上に並べ、且つ自動的に間欠送りさ
せ、その上部より各マガジンより同時にカツプを
吸引させるようにしたことにより、カツプ吸引ノ
ズルの本数を多くした場合であつても、その数に
対応させて各マガジン内に自動的に循環されるマ
ガジン循環コンベア機構部分、例えば循環用ベル
トコンベア上であらかじめカツプを積み重ね装填
しておけばよくまた、その装填は通常重ねられて
いるものをそのまま挿入すればよく、従つて1回
のカツプ供給数を多くした場合でも作業労力にあ
まり影響なく、少い労力で多量のカツプ供給が可
能になつたものである。
第1図はカツプを積重した多数列のマガジンと
カツプ吸引ノズル概略を示す正面図、第2図はマ
ガジンの動作部分を示す平面図、第3図はマガジ
ンの斜視図、第4図は第2図中の−断面図で
あり、第5図は第1図の側面断面図である。 A……マガジン整列搬送用基台、B……マガジ
ン循環コンベア機構、C……カツプ移し換え機構
部、D……カツプ整列搬送用コンベア、a……カ
ツプケーキ用カツプ、1……マガジン、2……ガ
イドレール、3……送込側端、4……搬送用シリ
ンダ、5……排出側端、6……排出用シリンダ、
7……マガジン搬送台、8……循環用ベルトコン
ベア、9……押込用シリンダ、S……第一止めガ
イド板、10……第二止めガイド板、11……送
込用シリンダ、12……台板部、13a,13
b,13c……突起、14a,14b……カツプ
収容空間、15……懸架バー、16……シリン
ダ、17……バキユームチヤンバ、18……ガイ
ド軸、19……ガイド筒、20……カツプ吸引ノ
ズル、21……駆動軸、22……支柱、23……
ロツドレスシリンダ、24……移動子、25……
カツプ嵌合凹部。
カツプ吸引ノズル概略を示す正面図、第2図はマ
ガジンの動作部分を示す平面図、第3図はマガジ
ンの斜視図、第4図は第2図中の−断面図で
あり、第5図は第1図の側面断面図である。 A……マガジン整列搬送用基台、B……マガジ
ン循環コンベア機構、C……カツプ移し換え機構
部、D……カツプ整列搬送用コンベア、a……カ
ツプケーキ用カツプ、1……マガジン、2……ガ
イドレール、3……送込側端、4……搬送用シリ
ンダ、5……排出側端、6……排出用シリンダ、
7……マガジン搬送台、8……循環用ベルトコン
ベア、9……押込用シリンダ、S……第一止めガ
イド板、10……第二止めガイド板、11……送
込用シリンダ、12……台板部、13a,13
b,13c……突起、14a,14b……カツプ
収容空間、15……懸架バー、16……シリン
ダ、17……バキユームチヤンバ、18……ガイ
ド軸、19……ガイド筒、20……カツプ吸引ノ
ズル、21……駆動軸、22……支柱、23……
ロツドレスシリンダ、24……移動子、25……
カツプ嵌合凹部。
Claims (1)
- 多数のカツプケーキ用カツプを積み重ねて収容
する上面開放のカツプ収容空間を有する多数のマ
ガジンと、その多数のマガジンを並べて間欠的に
搬送するマガジン整列搬送用基台と、該マガジン
整列搬送用基台に並設したカツプ整列搬送用コン
ベアと、該マガジン整列搬送用基台の送込側端か
ら排出側端に搬送されたマガジンを再び送込側端
に循環させるマガジン循環コンベア機構と、前記
マガジン整列搬送用基台上に並んだマガジンのカ
ツプ収容空間の間隔に対応させて下向きに突出さ
せ前記多数のマガジンに対応した多数のカツプ吸
引ノズルを有し、該多数のカツプ吸引ノズルを同
時に上下動させ、かつ前記マガジン整列搬送用基
台上と前記カツプ整列搬送用コンベア上との間を
スライドさせるカツプ移し換え機構部とを備え、
前記マガジン整列搬送用基台上を順次送られる各
マガジン内より前記各カツプ吸引ノズルにより複
数同時にカツプケーキ用カツプを吸引し、前記カ
ツプ整列搬送用コンベア上に該複数のカツプを同
時に供給させるようにしてなるカツプケーキ用カ
ツプ供給装置において、前記マガジン整列搬送用
基台には前記多数のマガジンの両端をガイドして
直線状に並べる一対のガイドレールを有し、上記
直線状に並べたマガジンを送込側端から排出側端
に一個幅分づつ間欠的に送る搬送用シリンダを備
えると共に、前記マガジン循環コンベア機構は前
記マガジン整列搬送用基台の排出側端に搬送され
たマガジンを一個づつ上記搬送用基台と同一面上
に配置されるマガジン搬送台へ押し出す上記搬送
用基台の排出側端に設けた排出用シリンダと、上
記マガジン搬送台より循環用ベルトコンベアの先
端部上へマガジンを押し出す上記マガジン搬送台
に設けた押込用シリンダと、上記循環用ベルトコ
ンベアの送り方向側端部へ送られてくるマガジン
を上記搬送用基台の送込側端へ押し出す上記循環
用ベルトコンベアの送込側端に設けた送込用シリ
ンダと、上記搬送用基台のマガジン排出側端と上
記マガジン搬送台側端間に設けた第一止めガイド
板と、上記循環用ベルトコンベアの送り方向側端
と上記搬送用基台の送込側端間に設けた第二止め
ガイド板とからなるカツプケーキ用カツプ供給装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985164139U JPH0318424Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985164139U JPH0318424Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274626U JPS6274626U (ja) | 1987-05-13 |
JPH0318424Y2 true JPH0318424Y2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=31092982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985164139U Expired JPH0318424Y2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0318424Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6875720B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2021-05-26 | 紀伊産業株式会社 | 搬送装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5158271A (ja) * | 1974-11-18 | 1976-05-21 | Kenzo Imai | Taisekikanobutsupinno isosochi |
JPS5812529B2 (ja) * | 1974-09-04 | 1983-03-09 | 新日本製鐵株式会社 | ブ−ムセンタンブ ノ ウンドウケンシユツホウホウ オヨビ ソウチ |
JPS58203819A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | 株式会社幸和工業 | 菓子カツプ配列方法 |
JPS60204523A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Aichi Dennetsu Kk | 紙カツプ供給機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6038595Y2 (ja) * | 1981-07-15 | 1985-11-18 | ナショナル住宅産業株式会社 | 板体の吸着搬送装置 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP1985164139U patent/JPH0318424Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5812529B2 (ja) * | 1974-09-04 | 1983-03-09 | 新日本製鐵株式会社 | ブ−ムセンタンブ ノ ウンドウケンシユツホウホウ オヨビ ソウチ |
JPS5158271A (ja) * | 1974-11-18 | 1976-05-21 | Kenzo Imai | Taisekikanobutsupinno isosochi |
JPS58203819A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | 株式会社幸和工業 | 菓子カツプ配列方法 |
JPS60204523A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | Aichi Dennetsu Kk | 紙カツプ供給機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6274626U (ja) | 1987-05-13 |
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