JPH03182931A - 構成定義支援方式 - Google Patents
構成定義支援方式Info
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- JPH03182931A JPH03182931A JP32139789A JP32139789A JPH03182931A JP H03182931 A JPH03182931 A JP H03182931A JP 32139789 A JP32139789 A JP 32139789A JP 32139789 A JP32139789 A JP 32139789A JP H03182931 A JPH03182931 A JP H03182931A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 7
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ネットワーク定義等の構成定義方式〔従来の
技術〕 計算機システムを構築する為には、ネットワーク資源等
割算機システムの構成要素に関する構成定義が必須であ
る。構成定義は、カードイメージの構成定義パラメタ群
をもとにバッチ形態で実行するのが一般的である。構成
定義パラメタ群を作・ 1 或するには、構成定義パラメタ群を入力するプログラム
の規則に従い、構成要素間の物理的或いは論理的な位置
関係を構成定義パラメタの上下関係に構成定義者が変換
する必要がある。また、バッチ形態の為、構成定義パラ
メタ作成時点では構成定義情報の指定誤りが検出されず
、正しい構成定義パラメタ群の作成完了迄に長時間を要
した。
技術〕 計算機システムを構築する為には、ネットワーク資源等
割算機システムの構成要素に関する構成定義が必須であ
る。構成定義は、カードイメージの構成定義パラメタ群
をもとにバッチ形態で実行するのが一般的である。構成
定義パラメタ群を作・ 1 或するには、構成定義パラメタ群を入力するプログラム
の規則に従い、構成要素間の物理的或いは論理的な位置
関係を構成定義パラメタの上下関係に構成定義者が変換
する必要がある。また、バッチ形態の為、構成定義パラ
メタ作成時点では構成定義情報の指定誤りが検出されず
、正しい構成定義パラメタ群の作成完了迄に長時間を要
した。
計算機システムの大規模化に伴い構成定義パラメタの枚
数は数百から数十万のオーダーに達してきており、構成
定義パラメタ群の作成及び構成変更時の構成定義パラメ
タ群の変更に要する負担は莫大なものとなっている。
数は数百から数十万のオーダーに達してきており、構成
定義パラメタ群の作成及び構成変更時の構成定義パラメ
タ群の変更に要する負担は莫大なものとなっている。
この様な背景から、デイスプレィ画面に表示された、構
成要素の位置関係を示す図をもとに、会話形態で行う構
成定義方式の必用性が高まっている。
成要素の位置関係を示す図をもとに、会話形態で行う構
成定義方式の必用性が高まっている。
従来、構成定義をデイスプレィ画面を介して会話形態で
行う場合は、特開昭62−79524に示されるように
、メニュー画面方式で行っていた。
行う場合は、特開昭62−79524に示されるように
、メニュー画面方式で行っていた。
また従来、構成定義を構成図のイメージで行う・2
場合は、特開昭61−134835で示されるように、
予め構成定義図を総て作成しておく必要があり、対話形
式での定義に関しては配慮されていなかった。
予め構成定義図を総て作成しておく必要があり、対話形
式での定義に関しては配慮されていなかった。
上記従来例(特開昭62−79524)では、構成要素
間の位置関係をデイスプレィ画面上から認識・確認する
ことができず、位置関係を構成定義を行う者が頭の中で
意識しつつ構成定義を行わなければならないという問題
があった。
間の位置関係をデイスプレィ画面上から認識・確認する
ことができず、位置関係を構成定義を行う者が頭の中で
意識しつつ構成定義を行わなければならないという問題
があった。
また、上記従来例(特開昭6l−134835)では、
構成要素間の位置関係を示す図を、構成定義開始前に予
め総て、構成定義を行う者が人手により作成しておく必
要があり、構成要素間の位置関係を示す図の自動作成、
及び構成要素の位置関係を示す図を見ながらの定義情報
の変更・追加・削除についての配慮がされておらず、弾
力的な構成定義実行が望めないという問題があった。
構成要素間の位置関係を示す図を、構成定義開始前に予
め総て、構成定義を行う者が人手により作成しておく必
要があり、構成要素間の位置関係を示す図の自動作成、
及び構成要素の位置関係を示す図を見ながらの定義情報
の変更・追加・削除についての配慮がされておらず、弾
力的な構成定義実行が望めないという問題があった。
本発明は、構成定義を行う者が、デイスプレィ画面上に
表示された図により構成要素間の位置間・3 係を認識しつつ構成定義を実行可能とすることを目的と
するものである。
表示された図により構成要素間の位置間・3 係を認識しつつ構成定義を実行可能とすることを目的と
するものである。
上記問題点は、構成要素及び構成要素間の位置関係をデ
イスプレィ画面上に図示し、図示した構成要素をポイン
ティングデバイスにより選択し選択した構成要素に対し
定義情報を設定すること、及び構成要素の追加・削除な
らびに構成要素間の位置関係の変更をポインティングデ
バイスにより指示すること、を可能とすることで解決さ
れる。
イスプレィ画面上に図示し、図示した構成要素をポイン
ティングデバイスにより選択し選択した構成要素に対し
定義情報を設定すること、及び構成要素の追加・削除な
らびに構成要素間の位置関係の変更をポインティングデ
バイスにより指示すること、を可能とすることで解決さ
れる。
構成要素と構成要素間の位置関係はデイスプレィ装置の
デイスプレィ画面上に図示それる。図示された構成要素
、及び位置関係はポインティングデバイスにより選択す
ることができる。選択した構成要素に対する定義情報の
設定、及び構成要素の追加・削除はポインティングデバ
イス或いはキーボードにより指示する。また構成要素間
の位置関係の変更もポインティングデバイス或いはキー
ボードにより指示する。これにより、構成要素の・4 位置関係をデイスプレィ画面上で確認しながらの構成定
義実行が可能となる。
デイスプレィ画面上に図示それる。図示された構成要素
、及び位置関係はポインティングデバイスにより選択す
ることができる。選択した構成要素に対する定義情報の
設定、及び構成要素の追加・削除はポインティングデバ
イス或いはキーボードにより指示する。また構成要素間
の位置関係の変更もポインティングデバイス或いはキー
ボードにより指示する。これにより、構成要素の・4 位置関係をデイスプレィ画面上で確認しながらの構成定
義実行が可能となる。
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
第1図において、デイスプレィ装置(1)には、キーボ
ード(6)およびマウス(7)が接続される。デイスプ
レィ装置(1)のデイスプレィ画面上には、主構成要素
(2)と副構成要素(4,1,42)、及び主構成要素
(2)と副構成要素(41,4,2ンの位置関係を示す
リンク(31,32)が表示される。副構成要素の表示
個数は第1図では2個であるが、表示個数は主構成要素
の種別により異なる。主構成要素(2)の対応する実体
は例えばホスト(CPU)であり、この時、副構成要素
(41)は例えばccp (通信制御装置)であり、副
構成要素(42)は例えば他のホストである。
ード(6)およびマウス(7)が接続される。デイスプ
レィ装置(1)のデイスプレィ画面上には、主構成要素
(2)と副構成要素(4,1,42)、及び主構成要素
(2)と副構成要素(41,4,2ンの位置関係を示す
リンク(31,32)が表示される。副構成要素の表示
個数は第1図では2個であるが、表示個数は主構成要素
の種別により異なる。主構成要素(2)の対応する実体
は例えばホスト(CPU)であり、この時、副構成要素
(41)は例えばccp (通信制御装置)であり、副
構成要素(42)は例えば他のホストである。
主構成要素(2)、副構成要素(4,1,42)。
リンク(31,32)はマウス(7)により選択するこ
とができる。
とができる。
主構成要素(2)を選択すると、情報設定領域(5)が
表示される。(選択する前は表示されていない。)情報
設定領域(5)内には主構成要素(2)に関する設定項
目名称と対応する情報設定フィールドが存在する。該情
報設定フィールドに対しキーボード(6)又はマウス(
7)により情報を設定することで、主構成要素(2)に
関する定義情報を設定できる。情報設定領域(5)内へ
の情報設定が完了すると、情報設定領域(5)はデイス
プレィ画面上から消去される。
表示される。(選択する前は表示されていない。)情報
設定領域(5)内には主構成要素(2)に関する設定項
目名称と対応する情報設定フィールドが存在する。該情
報設定フィールドに対しキーボード(6)又はマウス(
7)により情報を設定することで、主構成要素(2)に
関する定義情報を設定できる。情報設定領域(5)内へ
の情報設定が完了すると、情報設定領域(5)はデイス
プレィ画面上から消去される。
副構成要素(41,42)を選択すると、副構成要素を
主構成要素とした別画面が表示される。
主構成要素とした別画面が表示される。
この別画面は第1図に示す画面と同形式であり、主構成
要素(2)、副構成要素(41,42)に対応する実体
が異なるだけである。例えば選択した副構成要素(41
)に対応する実体がccpであるなら、別画面における
主構成要素(2)はccpとなり、副構成要素(41,
4−2)に対応する実体は例えば端末、別ccPとなる
。選択した副構成要素に関する構成定義が未設定のばあ
い、副構成要素に該当する構成要素を追加したことにな
る。別画面を表示する前の(元の)画面には、キーボー
ド(6)又はマウス(7)からの指示により戻ることが
できる。
要素(2)、副構成要素(41,42)に対応する実体
が異なるだけである。例えば選択した副構成要素(41
)に対応する実体がccpであるなら、別画面における
主構成要素(2)はccpとなり、副構成要素(41,
4−2)に対応する実体は例えば端末、別ccPとなる
。選択した副構成要素に関する構成定義が未設定のばあ
い、副構成要素に該当する構成要素を追加したことにな
る。別画面を表示する前の(元の)画面には、キーボー
ド(6)又はマウス(7)からの指示により戻ることが
できる。
リンク(31,32)を選択すると、情報設定領域(5
)が表示される。(選択する前は表示されていない。)
情報設定領域(5)内には主構成要素(2)と副構成要
素(41,42)の位置関係に関する設定項1」名称と
対応する情報設定フィールドが存在する。該情報設定フ
ィールドに対しキーボード(6)又はマウス(7)によ
り情報を設定することで、主構成要素(2)と副構成要
素(41,42)の位置関係に関する定義情報を設定で
きる。情報設定領域(5)内への情報設定が完了すると
、情報設定領域(5)はデイスプレィ画面上から消去さ
れる。
)が表示される。(選択する前は表示されていない。)
情報設定領域(5)内には主構成要素(2)と副構成要
素(41,42)の位置関係に関する設定項1」名称と
対応する情報設定フィールドが存在する。該情報設定フ
ィールドに対しキーボード(6)又はマウス(7)によ
り情報を設定することで、主構成要素(2)と副構成要
素(41,42)の位置関係に関する定義情報を設定で
きる。情報設定領域(5)内への情報設定が完了すると
、情報設定領域(5)はデイスプレィ画面上から消去さ
れる。
キーボード(6)又はマウス(7)により主構成要素(
2)の削除を指示することができる。主構成要素(2)
と副構成要素(41,42)の位・ 7 置関係を変更する場合は、構成要素の削除と追加を組合
せることで行う。
2)の削除を指示することができる。主構成要素(2)
と副構成要素(41,42)の位・ 7 置関係を変更する場合は、構成要素の削除と追加を組合
せることで行う。
上記操作の組合せにより、対象システム全体の構成定義
を実行できる。
を実行できる。
次に、第2図によりデータ、ファイルの構成を説明する
。デイスプレィ装置への画面表示内容。
。デイスプレィ装置への画面表示内容。
画面間の階層関係、構成要素・リンク毎の定義情報は、
構成要素定義テーブル群(101)及び定義情報テーブ
ル群(102)により保持される。
構成要素定義テーブル群(101)及び定義情報テーブ
ル群(102)により保持される。
構成要素定義テーブル(101)は構成要素対応に存在
する。構成定義開始時は、構成要素の種類の数分存在す
る。構成定義開始時に存在する構成要素定義テーブルは
、構成要素の実体に対応する構成要素定義テーブルの雛
形として使用する。
する。構成定義開始時は、構成要素の種類の数分存在す
る。構成定義開始時に存在する構成要素定義テーブルは
、構成要素の実体に対応する構成要素定義テーブルの雛
形として使用する。
構成定義実行時、構成要素が追加される度に、追加する
構成要素と同種の構成要素定義テーブルの雛形を複写し
、新たな構成要素定義テーブルとする。構成定義完了時
、構成要素定義テーブルの数は、構成定義開始時に比べ
、対象システムを構成する全構成要素の数だけ増加して
いることになる。
構成要素と同種の構成要素定義テーブルの雛形を複写し
、新たな構成要素定義テーブルとする。構成定義完了時
、構成要素定義テーブルの数は、構成定義開始時に比べ
、対象システムを構成する全構成要素の数だけ増加して
いることになる。
・8
定義情報テーブル(102)は構成要素及びリンク対応
に存在する。構成定義開始時は、構成要素及びリンクの
種類の数分存在する。この定義情報テーブルは、構成要
素及びリンクの実体に対応する定義情報テーブルの雛形
として使用する。構成定義実行時、構成要素或いはリン
クが追加される度に、追加する構成要素或いはリンクと
同種の定義情報テーブルの雛形を複写し、新たな定義情
報テーブルとする。構成定義完了時、定義情報テーブル
の数は、構成定義開始時に比べ、対象システムを構成す
る全構成要素及びリンクの数だけ増加していることにな
る。
に存在する。構成定義開始時は、構成要素及びリンクの
種類の数分存在する。この定義情報テーブルは、構成要
素及びリンクの実体に対応する定義情報テーブルの雛形
として使用する。構成定義実行時、構成要素或いはリン
クが追加される度に、追加する構成要素或いはリンクと
同種の定義情報テーブルの雛形を複写し、新たな定義情
報テーブルとする。構成定義完了時、定義情報テーブル
の数は、構成定義開始時に比べ、対象システムを構成す
る全構成要素及びリンクの数だけ増加していることにな
る。
構成要素定義テーブル(101)は、構成要素の位置関
係上上位の構成要素に対応する構成要素定義テーブルへ
のポインタである上位テーブルポインタ(103)、構
成要素の位置関係上同位の構成要素に対応する構成要素
定義テーブルへのポインタである同位テーブルポインタ
(104)’。
係上上位の構成要素に対応する構成要素定義テーブルへ
のポインタである上位テーブルポインタ(103)、構
成要素の位置関係上同位の構成要素に対応する構成要素
定義テーブルへのポインタである同位テーブルポインタ
(104)’。
構成要素の位置関係上下位の構成要素に対応する構成要
素定義テーブルへのポインタである下位テーブルポイン
タ(105)、該構成要素に関する情報が格納されてい
る主構成要素定義フィールド(106)、該構成要素に
連結する構成要素に関する情報が格納されている副構成
要素定義フィールド群(109)、該構成要素と該構成
要素に連結する構成要素間のリンクに関する情報が格納
されているリンク定義フィールド群(112)より成る
。
素定義テーブルへのポインタである下位テーブルポイン
タ(105)、該構成要素に関する情報が格納されてい
る主構成要素定義フィールド(106)、該構成要素に
連結する構成要素に関する情報が格納されている副構成
要素定義フィールド群(109)、該構成要素と該構成
要素に連結する構成要素間のリンクに関する情報が格納
されているリンク定義フィールド群(112)より成る
。
主構成要素定義フィールド(106)は、該構成要素に
対応する図をデイスプレィ装置に表示する為の情報であ
る図面表示用情報(107)及び該構成要素に対応する
定義情報テーブルへのポインタである定義情報テーブル
ポインタ(108)より成る。
対応する図をデイスプレィ装置に表示する為の情報であ
る図面表示用情報(107)及び該構成要素に対応する
定義情報テーブルへのポインタである定義情報テーブル
ポインタ(108)より成る。
副構成要素定義フィールド(工09)は、該構成要素に
連結する構成要素に対応する図をデイスプレィ装置に表
示する為の情報である画面表示用情報(110)及び該
構成要素に連結する構成要素に対応する構成要素定義テ
ーブルへのポインタである対応テーブルポインタ(11
1)より成る。
連結する構成要素に対応する図をデイスプレィ装置に表
示する為の情報である画面表示用情報(110)及び該
構成要素に連結する構成要素に対応する構成要素定義テ
ーブルへのポインタである対応テーブルポインタ(11
1)より成る。
リンク定義フィールド(112)は、該構成要素と該構
成要素に連結する構成要素間のリンクに対応する図をデ
イスプレィ装置に表示する為の情報である画面表示用情
報(113)及び該構成要素と該構成要素に連結する構
成要素間のリンクに苅応する定義情報テーブルへのポイ
ンタである定義情報チーフルポインタ(114)より成
る。
成要素に連結する構成要素間のリンクに対応する図をデ
イスプレィ装置に表示する為の情報である画面表示用情
報(113)及び該構成要素と該構成要素に連結する構
成要素間のリンクに苅応する定義情報テーブルへのポイ
ンタである定義情報チーフルポインタ(114)より成
る。
構成要素定義テーブル群(101)及び定義情報テーブ
ル群(102)はファイル中に格納されており、各種ポ
インタ(103,104,105゜108.11↓、1
↓4)に値が設定されている時、その値は、該当するテ
ーブルの、ファイルの先頭からの棚列バイト数(オフセ
ット)である。
ル群(102)はファイル中に格納されており、各種ポ
インタ(103,104,105゜108.11↓、1
↓4)に値が設定されている時、その値は、該当するテ
ーブルの、ファイルの先頭からの棚列バイト数(オフセ
ット)である。
上位テーブルポインタ(103)、同位テーブルポイン
タ(104)、下位テーブルポインタ(105)には、
対応する構成要素が定義済みの場合のみ値が設定されて
いる。
タ(104)、下位テーブルポインタ(105)には、
対応する構成要素が定義済みの場合のみ値が設定されて
いる。
対応テーブルポインタ(111)には、対応する構成要
素が未定義の場合には、構成要素テーブルの雛形へのポ
インタが設定されている。
素が未定義の場合には、構成要素テーブルの雛形へのポ
インタが設定されている。
・ 11 ・
定義情報テーブル(102)は、情報設定領域をデイス
プレィ装置に表示する為の情報である画面表示用情報(
115)及び、構成要素に関する定義情報を格納する情
報設定フィールド群(116)より成る。
プレィ装置に表示する為の情報である画面表示用情報(
115)及び、構成要素に関する定義情報を格納する情
報設定フィールド群(116)より成る。
構成要素及びリンクを表現する図、及び情報設定領域の
デイスプレィ装置への表示は、既存の画面表示プログラ
ムにより行う。画面表示用情報(107,110,11
3,115)i:!、コノ画面表示プログラムに対する
パラメタ(図を表示する座標2図の形状9図の色等)で
ある。
デイスプレィ装置への表示は、既存の画面表示プログラ
ムにより行う。画面表示用情報(107,110,11
3,115)i:!、コノ画面表示プログラムに対する
パラメタ(図を表示する座標2図の形状9図の色等)で
ある。
定義パラメタ群は構成定義完了時、情報設定フィールド
群(116)に設定されている内容を基に生成する。生
成した定義パラメタ群(118)は、カードイメージの
まま定義パラメタ格納ファイル(117)に格納する。
群(116)に設定されている内容を基に生成する。生
成した定義パラメタ群(118)は、カードイメージの
まま定義パラメタ格納ファイル(117)に格納する。
次に、第3図により構成定義処理の処理フローを説明す
る。構成定義開始時、一番最初にデイスプレィ装置に表
示する画面として、初期画面を設定する(201)。表
示画面を設定することは、・12 ・ 即ち表示画面中の主構成要素に対応する構成要素定義テ
ーブル(101)へのポインタを決定することである。
る。構成定義開始時、一番最初にデイスプレィ装置に表
示する画面として、初期画面を設定する(201)。表
示画面を設定することは、・12 ・ 即ち表示画面中の主構成要素に対応する構成要素定義テ
ーブル(101)へのポインタを決定することである。
初期画面に対するポインタは予め決定されている。構成
要素定義テーブル(101)中の画面表示用情報(10
7,110,1↓3)を用いて画面表示プログラムによ
りデイスプレィ画面に図群を表示する(202)。画面
表示後、キーボード又はマウスよりの入力待ち状態とす
る(203)。これも、画一表示プログラムにより行う
。キーボード又はマウスから入力があり入力待ち状態が
解除されたら、入力内容をチエツクする(204,20
5)。人力内容は画面表示プログラムにより、論理的な
値に変換されている。
要素定義テーブル(101)中の画面表示用情報(10
7,110,1↓3)を用いて画面表示プログラムによ
りデイスプレィ画面に図群を表示する(202)。画面
表示後、キーボード又はマウスよりの入力待ち状態とす
る(203)。これも、画一表示プログラムにより行う
。キーボード又はマウスから入力があり入力待ち状態が
解除されたら、入力内容をチエツクする(204,20
5)。人力内容は画面表示プログラムにより、論理的な
値に変換されている。
入力待ち(203)に対する入力内容が、主構成要素又
はリンクの選択であった場合、該当する画面表示用情報
を用いて画面表示プログラムにより情報設定領域を表示
する(206)。情報設定領域表示後、キーボード又は
マウスよりの入力待ち状態とする(207)。キーボー
ド又はマウスから入力があり入力待ち状態が解除された
ら、入力内容をチエツクする(208)。入力待ち(2
07)に対する入力内容が情報設定領域(5)中の情報
設定フィールドへの定義情報設定であれば、定義情報テ
ーブル(102)中の該当する情報設定フィールド(1
16)に、入力した定義情報を設定する(209)。定
義情報設定後再度入力待ち状態とする(207)。入力
待ち(207)に対する入力内容が情報設定領域(5)
内への情報設定完了指示であれば、表示中の情報設定領
域を画面表示プログラムにより画面から消去する(21
0)。情報設定領域消去後再度入力待ち状態とする(2
03)。
はリンクの選択であった場合、該当する画面表示用情報
を用いて画面表示プログラムにより情報設定領域を表示
する(206)。情報設定領域表示後、キーボード又は
マウスよりの入力待ち状態とする(207)。キーボー
ド又はマウスから入力があり入力待ち状態が解除された
ら、入力内容をチエツクする(208)。入力待ち(2
07)に対する入力内容が情報設定領域(5)中の情報
設定フィールドへの定義情報設定であれば、定義情報テ
ーブル(102)中の該当する情報設定フィールド(1
16)に、入力した定義情報を設定する(209)。定
義情報設定後再度入力待ち状態とする(207)。入力
待ち(207)に対する入力内容が情報設定領域(5)
内への情報設定完了指示であれば、表示中の情報設定領
域を画面表示プログラムにより画面から消去する(21
0)。情報設定領域消去後再度入力待ち状態とする(2
03)。
入力待ち(203)に対する入力内容が、副構成要素に
対する選択であった場合、副構成要素に対応する構成要
素が未定義であれば構成要素定義テーブル(101)及
び定義情報テーブル(102)を作成して該当する副構
成要素定義フィールド(109)中の対応テーブルポイ
ンタ(111)を更新し、対応テーブルポインタ(11
1)より次に表示する画面を決定しく211)、画面表
示°′で\ (202)後、再度入力待ち状態とする(203)。
対する選択であった場合、副構成要素に対応する構成要
素が未定義であれば構成要素定義テーブル(101)及
び定義情報テーブル(102)を作成して該当する副構
成要素定義フィールド(109)中の対応テーブルポイ
ンタ(111)を更新し、対応テーブルポインタ(11
1)より次に表示する画面を決定しく211)、画面表
示°′で\ (202)後、再度入力待ち状態とする(203)。
入力待ち(203)に対する入力内容が、主構成要素に
対する削除指示であった場合、該当する横取要素定義テ
ーブル(101)を削除し、関連するポインタ関係を変
更する(212)。削除処理後、削除前の上位画面を表
示画面としく213)、画面表示(202)後、再度入
力待ち状態とする(203)。
対する削除指示であった場合、該当する横取要素定義テ
ーブル(101)を削除し、関連するポインタ関係を変
更する(212)。削除処理後、削除前の上位画面を表
示画面としく213)、画面表示(202)後、再度入
力待ち状態とする(203)。
入力待ち(203)に対する入力内容が、構成定義の完
了指示であった場合、構成要素定義テーブル(101)
を下位、同位、上位の順に辿り、構成要素定義テーブル
(101)中の定義情報テーブルポインタ(108)の
指す定義情報テーブル(102)中の情報設定フィール
ド群(116)より定義パラメタ群(↓18)を順に生
成し、構成定義を完了する 〔発明の効果〕 本発明によれば、構成要素間の位置関係をデイスプレィ
画面上で確認しながら構成定義を行うことが可能となる
ので、構成定義に要する時間が短縮される。
了指示であった場合、構成要素定義テーブル(101)
を下位、同位、上位の順に辿り、構成要素定義テーブル
(101)中の定義情報テーブルポインタ(108)の
指す定義情報テーブル(102)中の情報設定フィール
ド群(116)より定義パラメタ群(↓18)を順に生
成し、構成定義を完了する 〔発明の効果〕 本発明によれば、構成要素間の位置関係をデイスプレィ
画面上で確認しながら構成定義を行うことが可能となる
ので、構成定義に要する時間が短縮される。
第1図は本発明を適用した一実施例の全体図、第2図は
本発明を適用した一実施例におけるデータ、ファイルの
構成図、第3図は本発明を適用した一実施例における処
理フローチャートを示す。 工・・デイスプレィ装置、 2・・・主構成要素、 31.32・・・リンク、 41.42・・副構成要素、 5・・情報設定領域、 6・・・キーボード、 7・・マウス。 第 2 閉 定義・l′ff2t、テーフパノL !Sラメカ岬格納フフイル
本発明を適用した一実施例におけるデータ、ファイルの
構成図、第3図は本発明を適用した一実施例における処
理フローチャートを示す。 工・・デイスプレィ装置、 2・・・主構成要素、 31.32・・・リンク、 41.42・・副構成要素、 5・・情報設定領域、 6・・・キーボード、 7・・マウス。 第 2 閉 定義・l′ff2t、テーフパノL !Sラメカ岬格納フフイル
Claims (1)
- 1、構成定義を必要とするシステムにおいて、構成図を
表示する手段と、表示した構成図中の構成要素を選択す
る手段と、選択した構成要素に関する定義情報を設定す
る手段と、設定した定義情報群から定義パラメタを生成
する手段を設けたことを特徴とする、構成定義方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32139789A JPH03182931A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 構成定義支援方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32139789A JPH03182931A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 構成定義支援方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03182931A true JPH03182931A (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=18132094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32139789A Pending JPH03182931A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | 構成定義支援方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03182931A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231137A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-19 | Amada Metrecs Co Ltd | ビデオを用いたコンピュータ支援作業解析装置 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP32139789A patent/JPH03182931A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06231137A (ja) * | 1993-01-28 | 1994-08-19 | Amada Metrecs Co Ltd | ビデオを用いたコンピュータ支援作業解析装置 |
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