JPH0318166A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH0318166A JPH0318166A JP15042089A JP15042089A JPH0318166A JP H0318166 A JPH0318166 A JP H0318166A JP 15042089 A JP15042089 A JP 15042089A JP 15042089 A JP15042089 A JP 15042089A JP H0318166 A JPH0318166 A JP H0318166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- service function
- information
- button operation
- operation information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 61
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はボタン電話機とマイクロプロセッサを内蔵し
た主装置とを有し、蓄積プログラム方式にてボタン電話
機その他の回路を制御するボタン電話装置に関する。
た主装置とを有し、蓄積プログラム方式にてボタン電話
機その他の回路を制御するボタン電話装置に関する。
[従来の技術]
ボタン電話装置とは、同一加入者宅内にある数台〜数十
台のボタン電話機に対して2〜十数回線程度の局線を収
容し、これらの局線を選択して使用する機能、ボタン電
話機相互間の通話を行う機能などを備えた装置である。
台のボタン電話機に対して2〜十数回線程度の局線を収
容し、これらの局線を選択して使用する機能、ボタン電
話機相互間の通話を行う機能などを備えた装置である。
従来、この種のボタン電話装置では、あらかじめ定めら
れたボタン操作を行うことにより各種のサービス機能を
提供するようになっている。
れたボタン操作を行うことにより各種のサービス機能を
提供するようになっている。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のボタン電話装置では、提供し得るサービ
ス機能の種類が数十〜数百種類におよぶものがある.し
たがって、このような場合は多種類のサービス機能に対
応してボタン操作の組み合わせが複雑なものとなってい
た。このため、操作者がボタン操作を覚えきれない、誤
操作しやすく誤動作やトラブルを招くといった問題があ
った.特に、ボタン操作とサービス機能との対応関係は
、ボタン電話装置の製造メーカの相違により異なるだけ
でなく、同一製造メーカのボタン電話装置であっても機
種の違いにより異なる。したがって、ボタン操作とサー
ビス機能との対応を覚えることは容易でないという欠点
があった.[課題を解決するための千段] この発明のボタン電話装置は、ボタン電話機のボタン操
作を示すボタン操作情報とサービス機能を実行する制御
プログラムを指定するサービス機能情報とを対応して記
憶する記憶手段を有している。
ス機能の種類が数十〜数百種類におよぶものがある.し
たがって、このような場合は多種類のサービス機能に対
応してボタン操作の組み合わせが複雑なものとなってい
た。このため、操作者がボタン操作を覚えきれない、誤
操作しやすく誤動作やトラブルを招くといった問題があ
った.特に、ボタン操作とサービス機能との対応関係は
、ボタン電話装置の製造メーカの相違により異なるだけ
でなく、同一製造メーカのボタン電話装置であっても機
種の違いにより異なる。したがって、ボタン操作とサー
ビス機能との対応を覚えることは容易でないという欠点
があった.[課題を解決するための千段] この発明のボタン電話装置は、ボタン電話機のボタン操
作を示すボタン操作情報とサービス機能を実行する制御
プログラムを指定するサービス機能情報とを対応して記
憶する記憶手段を有している。
[作用]
あらかじめ記憶手段のボタン操作情報およびサービス機
能情報を任意に設定しておき、ボタン電話機でなされた
ボタン操作に対応するボタン操作情報が記憶手段に格納
されているボタン操作情報と一致したとき、この一致し
たボタン操作情報に対応するサービス機能情報を記憶手
段から読み出され、このサービス機能情報が指定する制
御プログラムが実行される。したがって、記憶手段にお
いて任意のボタン操作情報に対応して任意のサービス機
能情報を設定することにより、任意のボタン操作に対応
して任意のサービス機能を割り当てて実行させることが
できる。
能情報を任意に設定しておき、ボタン電話機でなされた
ボタン操作に対応するボタン操作情報が記憶手段に格納
されているボタン操作情報と一致したとき、この一致し
たボタン操作情報に対応するサービス機能情報を記憶手
段から読み出され、このサービス機能情報が指定する制
御プログラムが実行される。したがって、記憶手段にお
いて任意のボタン操作情報に対応して任意のサービス機
能情報を設定することにより、任意のボタン操作に対応
して任意のサービス機能を割り当てて実行させることが
できる。
[実施例コ
次にこの発明について図面を参照して説明する。
図はこの発明のボタン電話装置の一実施例を示すブロッ
ク図である. トランク回路2は複数の局線1a,lbを収容し、局線
1a.lbからの着信信号検出および局線1a,lbへ
のダイヤル信号送出を行うようになっている。
ク図である. トランク回路2は複数の局線1a,lbを収容し、局線
1a.lbからの着信信号検出および局線1a,lbへ
のダイヤル信号送出を行うようになっている。
ボタン電話機インターフェース4は、複数のボタン電話
機3a,3bを収容し、ボタン電話機3a,3bから入
力されたボタン操作の組み合わせを示すボタン情報、お
よびボタン電話a!i3a.3bのオンフック,オフフ
ックを示すフックスイッチ情報をデータ入出力インター
フェース6を介して中央処理装置7に送出するようにな
っている。
機3a,3bを収容し、ボタン電話機3a,3bから入
力されたボタン操作の組み合わせを示すボタン情報、お
よびボタン電話a!i3a.3bのオンフック,オフフ
ックを示すフックスイッチ情報をデータ入出力インター
フェース6を介して中央処理装置7に送出するようにな
っている。
中央処理装W7は、プログラムメモリ9にあらかじめ登
録されている制御プログラムに従って主装置10の制御
を行うものであって、ボタン電話fi!3a,3bのラ
ンプを点灯させるランプ情報などの所定の制御情報をデ
ータ入出力インターフェース6.ボタン電話機インター
フェース4を介してボタン電話機3a.3bに送出する
ようになっている。
録されている制御プログラムに従って主装置10の制御
を行うものであって、ボタン電話fi!3a,3bのラ
ンプを点灯させるランプ情報などの所定の制御情報をデ
ータ入出力インターフェース6.ボタン電話機インター
フェース4を介してボタン電話機3a.3bに送出する
ようになっている。
ボタン電話機3a,3bからの音声情報および局線1a
,lbからの音声情報は、それぞれボタン電話機インタ
ーフェース4およびトランク回路2を介して音声スイッ
チ5で交換,接続されるようになっている. メモリ8は機能テーブルを保持しており、この機能テー
ブルは次の2つの情報を対応して記憶するものである。
,lbからの音声情報は、それぞれボタン電話機インタ
ーフェース4およびトランク回路2を介して音声スイッ
チ5で交換,接続されるようになっている. メモリ8は機能テーブルを保持しており、この機能テー
ブルは次の2つの情報を対応して記憶するものである。
■ボタン電話a!l3a,3bのボタン操作の組み合わ
せを示すボタン操作情報、 ■プログラムメモリ9に格納されている、サービス機能
を実行する制御プログラムを指示するサービス機能情報
。
せを示すボタン操作情報、 ■プログラムメモリ9に格納されている、サービス機能
を実行する制御プログラムを指示するサービス機能情報
。
機能テーブルの一例を表に示す。
表
次に、動作について図および表を参照して説明する。
(1)サービス機能設定動作
これは、機能テーブル上におけるサービス機能情報とこ
れに対応するボタン操作情報とを設定する動作である。
れに対応するボタン操作情報とを設定する動作である。
まず、ボタン電話機においてサービス機能設定動作を行
うことを示す所定操作.例えば、「特殊ボタン」、「保
留ボタン」、「#ボタン」、「0ボタン」、r*ボタン
」を押すといったような操作を行うことにより、ボタン
電話113a,3bからボタン電話機インターフェース
4およびデータ入出力インターフェース6を介して中央
処理装置7にサービス機能設定動作の開始を知らせる。
うことを示す所定操作.例えば、「特殊ボタン」、「保
留ボタン」、「#ボタン」、「0ボタン」、r*ボタン
」を押すといったような操作を行うことにより、ボタン
電話113a,3bからボタン電話機インターフェース
4およびデータ入出力インターフェース6を介して中央
処理装置7にサービス機能設定動作の開始を知らせる。
したがって、これ以降、ボタン電話機3a,3bから入
力されたボタン情報はサービス機能設定動作の情報とし
て認識される。
力されたボタン情報はサービス機能設定動作の情報とし
て認識される。
次に、表に示した機能テーブルに各情報を書き込む,す
なわち、機能テーブルのテーブル番号、ボタン操作を示
すボタン操作情報、およびサービス機能に対応した制御
プログラムを指示するサービス機能情報を設定する。サ
ービス機能情報は、例えば前述したrloOJはスピー
カー斉呼び出し動作を行う制御プログラム、r200J
は内線拒否セット動作を行う制御プログラムなど各制御
プログラムに対応して定められている。
なわち、機能テーブルのテーブル番号、ボタン操作を示
すボタン操作情報、およびサービス機能に対応した制御
プログラムを指示するサービス機能情報を設定する。サ
ービス機能情報は、例えば前述したrloOJはスピー
カー斉呼び出し動作を行う制御プログラム、r200J
は内線拒否セット動作を行う制御プログラムなど各制御
プログラムに対応して定められている。
中央処理装置7は、メモリ8上の機能テーブルにおいて
上記動作で入力されたボタン番号で指定される位置に上
記動作で入力されたボタン情報.サービス機能情報を書
き込む。
上記動作で入力されたボタン番号で指定される位置に上
記動作で入力されたボタン情報.サービス機能情報を書
き込む。
したがって、上述したサービス機能設定動作によって任
意のサービス機能に対応して任意のボタン操作を割り当
てて設定することができる.なお、上述したサービス機
能設定動作は、プログラムメモリ9の所定の制御プログ
ラムに従ってなされる。
意のサービス機能に対応して任意のボタン操作を割り当
てて設定することができる.なお、上述したサービス機
能設定動作は、プログラムメモリ9の所定の制御プログ
ラムに従ってなされる。
(2)サービス機能実行動作
サービス機能を実行させるには、サービス機能に割り当
てて設定されたボタン操作情報に相当するボタン操作を
すればよい。
てて設定されたボタン操作情報に相当するボタン操作を
すればよい。
例えば、ダイヤル「6」を押せば、中央処理装置7はサ
ービス機能テーブルからダイヤル「6」に対応するサー
ビス機能情報rloo」を読み出し、このサービス機能
情報rloo,が指定する制御プログラム,例えば、ス
ピーカー斉呼び出し動作を行う制御プログラムをプログ
ラムメモリ9から読み出して実行する. [発明の効果コ 以上説明したように、この発明のボタン電話装置によれ
ば、あらかじめ記憶手段のボタン操作情報およびサービ
ス機能情報を任意に設定しておき、ボタン電話機でなさ
れたボタン操作に対応するボタン操作情報が記憶手段に
格納されているボタン操作情報と一致したとき、この一
致したボタン操作情報に対応するサービス機能情報が記
憶手段から読み出され、このサービスR能情報が指定す
る制御プログラムが実行される.したがって、記憶手段
において任意のボタン操作情報に対応して任意のサービ
ス機能情報を設定することにより、任意のボタン操作に
対応して任意のサービス機能を割り当てて実行させるこ
とかできる。
ービス機能テーブルからダイヤル「6」に対応するサー
ビス機能情報rloo」を読み出し、このサービス機能
情報rloo,が指定する制御プログラム,例えば、ス
ピーカー斉呼び出し動作を行う制御プログラムをプログ
ラムメモリ9から読み出して実行する. [発明の効果コ 以上説明したように、この発明のボタン電話装置によれ
ば、あらかじめ記憶手段のボタン操作情報およびサービ
ス機能情報を任意に設定しておき、ボタン電話機でなさ
れたボタン操作に対応するボタン操作情報が記憶手段に
格納されているボタン操作情報と一致したとき、この一
致したボタン操作情報に対応するサービス機能情報が記
憶手段から読み出され、このサービスR能情報が指定す
る制御プログラムが実行される.したがって、記憶手段
において任意のボタン操作情報に対応して任意のサービ
ス機能情報を設定することにより、任意のボタン操作に
対応して任意のサービス機能を割り当てて実行させるこ
とかできる。
このため、複雑で誤操作を招きやすいボタン操作が割り
当てられているサービス機能があった場合、そのサービ
ス機能に対応するボタン操作を操作しやすいものに変更
すれば、誤操作を防止することが可能となる。
当てられているサービス機能があった場合、そのサービ
ス機能に対応するボタン操作を操作しやすいものに変更
すれば、誤操作を防止することが可能となる。
また、同一のサービス機能に対して異なるボタン操作が
割り当てられている複数種類のボタン電話装置があった
場合、同一のサービス機能に対して同一のボタン操作を
割り当てれば、操作者はボタン電話装置の操作を覚えや
すくなり、誤操作が減少するので,誤動作やトラブルを
防止することが可能となる.
割り当てられている複数種類のボタン電話装置があった
場合、同一のサービス機能に対して同一のボタン操作を
割り当てれば、操作者はボタン電話装置の操作を覚えや
すくなり、誤操作が減少するので,誤動作やトラブルを
防止することが可能となる.
図はこの発明のボタン電話装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。 3a,3b・・・ボタン電話機、7・・・中央処理装置
、8・・・メモリ、9・・・プログラムメモリ、10・
・・主装置。
ク図である。 3a,3b・・・ボタン電話機、7・・・中央処理装置
、8・・・メモリ、9・・・プログラムメモリ、10・
・・主装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ボタン電話機を収容し、ボタン電話機でなされたボタン
操作に応じたサービス機能を実行するボタン電話装置に
おいて、 ボタン電話機のボタン操作を示すボタン操作情報とサー
ビス機能を実行する制御プログラムを指定するサービス
機能情報とを対応して記憶する記憶手段を設け、 あらかじめ記憶手段のボタン操作情報およびサービス機
能情報を任意に設定しておき、ボタン電話機でなされた
ボタン操作に対応するボタン操作情報が記憶手段に格納
されているボタン操作情報と一致したとき、この一致し
たボタン操作情報に対応するサービス機能情報を記憶手
段から読み出してこのサービス機能情報が指定する制御
プログラムを実行するボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15042089A JPH0318166A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15042089A JPH0318166A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0318166A true JPH0318166A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15496550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15042089A Pending JPH0318166A (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0318166A (ja) |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15042089A patent/JPH0318166A/ja active Pending
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