JPH03180226A - 板材曲げ装置ユニット及びマニピュレータ装置 - Google Patents

板材曲げ装置ユニット及びマニピュレータ装置

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JPH03180226A
JPH03180226A JP2308951A JP30895190A JPH03180226A JP H03180226 A JPH03180226 A JP H03180226A JP 2308951 A JP2308951 A JP 2308951A JP 30895190 A JP30895190 A JP 30895190A JP H03180226 A JPH03180226 A JP H03180226A
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D11/00Bending not restricted to forms of material mentioned in only one of groups B21D5/00, B21D7/00, B21D9/00; Bending not provided for in groups B21D5/00 - B21D9/00; Twisting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/10Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by grippers
    • B21D43/105Manipulators, i.e. mechanical arms carrying a gripper element having several degrees of freedom

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、板材曲げ装置ユニット、及びマニピュレータ
装置に関する。
(従来の技術) 平成1年3月15日出願の特願平1−62725は、板
材曲げ装置ユニット、及びパンチとダイとを有する曲げ
プレス機と共に用いられるマニピュレータ装置を開示し
ている。
上記板材曲げ装置ユニットは以下のものを含む。
板材を把持し、かつ、自動運転サイクルにおいて板材を
搬送する把持部を具備した板材操作装置と、 曲げ軸と直交する所定軸回りに板材を180゜回転させ
るための補助把持装置であって、前記所定軸回りに回動
可能に付設された少なくとも一χ・1のグリッパを有し
、操作スペースである第1の位置と、操作スペース外の
第2の位置とに移動可能なもの。
上記出願の、曲げ軸において協働するパンチとダイとを
有する曲げプレス機に用いられる、マニピュレータ装置
は以下のものを含む。
曲げ軸と平行な固定〃イドビーム上をスライドし、かつ
、板材を把持する一対の把持部を在し、自動運転中に板
材を搬送する主把持装置と、曲げ軸と直交する所定軸回
りに板材を回転させるための補助把持装置であって、そ
の所定軸回りに回動可能な少なくとも一対のグリッパを
aするもの。
(発明が解決しようとする課題) 上述の曲げ装置ユニット及びマニピュレータ装置におい
ては、補助把持装置は、曲げプレス機の前面かつ主把持
装置の背面で床に固定されている。この構成は、曲げプ
レス機が手動運転されるとき、すなわち、マニピュレー
タ装置が使用されないときや、その他保守点検等のため
曲げプレス機にアクセスする時には、補助把持装置はオ
ペレータ等のアクセスする者にとってしやまな物となる
本発明の目的は、上述のタイプの板材+l111ロy装
置ユニツトって、補助把持装置はオペレータ等の■げプ
レス機へのアクセスを妨げないものを提供することにあ
る。
本発明の他の目的は、上述のタイプのマニピュレータ装
置であって、オペレータ等が曲げプレス機にアクセスす
ることのできるものを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の目的を達成するため、本発明の曲げ装置ユニット
は、パンチとダイとを備えたrllIげプレス機と、マ
ニピュレータ装置と、曲げプレス機の曲げ軸前面の操作
スペースである第1の位置とこの操作スペース外の所定
高さのスペースである第2の位置との間を移動し、板材
を回転させるためのグリッパ付補助把持装置であって、
曲げ軸に平行な軸回りに可動可能に曲げプレス機の主構
造部に取り付けられ、前記第2の位置にあるときにはオ
ペレータ等の曲げプレス機へのアクセスを妨げない位置
にあるものとを有する。
第2の目的を達成するため、本発明のマニピュレータ装
置は、一対の把持部を有しかつ横方向に移動可能な、板
材把持運搬のための主把持装置と、板材を所定軸回りに
反転させ、ガイドビーム」二をスライドして横方向に移
動可能な補助把持装置であって使用されないときにはグ
リッパがオペレータ等の曲げプレス機あるいは前記主把
持装置へのアクセスを妨げない所定位置に配設されてお
りくかつ、補助把持装置の前記ガイドビームは平べった
い形状を威しているものとを具備する。
(作用) 上述の手段により、本発明の曲げ装置ユニットにあって
は従来技術と同様に板を4の反対方向の曲げ加工を行う
ための仮fイ反転が可能となり、しかも、オペレータ等
が1山げブレス等へ容易にアクセスできることとなる。
本発明のマニピュレータ装置にあっては、主把持装置と
補助把持装置とが移動されるため、またガイドビームは
平べったいため、オペレータ等か容易に曲げプレス機等
にアクセスでき、かつ、1zらなガイドビームはオペレ
ータ等がプラットフォームとして使用可能である。
(実施例) 第1図ないし第3図において、本発明の実進例の、板材
曲げ装置ユニット1が示されている。
本ユニット1は曲げプレス機2、マニピュレータ装置4
、及び補助把持装置6を含む。
油げプレス機2は既知のタイプのものであり、固定され
たダイ10と、一対のアクチュエータ14によって矢示
Aに示されるように上下方向に稼働されるパンチ12と
が付設された一般的にC型形状をした主構造部8を含む
。パンチ12とダイ10は、第1図及び第2図の紙面と
直交する由]げ輔B上で協働して板材の曲げ加工を行う
マニピュレータ装置4は(第2図及び第3図)、前述の
特許出願に記載されたタイプのものが好ましい。マニピ
ュレータ装置4は、曲げ軸Bと平行な方向に延伸するガ
イドビーム18上にスライド可能に載置されたキャリッ
ジ16を含む。ガイドビーム18は、端部サポート20
によって床に固定されており、また、曲げプレス機2の
前面を22とほとんど接触するほど+Ihげプレス機2
の主(1☆遣部8にできる限り近接している。ガイドビ
ーム18が占めるスペースをこのように最小限にとどめ
であるので、曲げプレス機2が手動運転されるときにこ
のビーム18はオペレータの動作を坊げない(第1図)
補助把持装置6はサポート24を含む。このサポート2
4は、曲げプレス機2の主構造部8に固定されている前
記一対のアクチュエータに両端が連結された横材26に
固定されている。補助把持装置6は、また、モータ駆動
される腕28を含み、この腕28の一端は曲げ?dl 
Bに平行な軸0回りに回動可能にサポート24に軸止さ
れている。腕28は、従来技術の制御ユニット(図示さ
れていない)により制御されるモータ30により駆動さ
れて第2図において2点鎖線で示される第1の動作位置
と実線で示される第2の動作位置との間を移動すること
ができる。腕28の自由端には、腕の回転軸Cと直交す
る軸り回りに回動可能なバー32が付設されている。腕
28には、バー32を回転矢示Eに示されるようにD軸
回りに回動させるためのモータ34が付設されている。
バー32は、板材38の長手縁40(第2図)近辺を把
持するための複数のグリッパ36を有する。
マニピュレータ装置4は、従来技術同様、モータ駆動さ
れて直交する3軸方向に可動かつ曲げ輔に平行な軸回り
に回動可能で、+Jhげプレス機2の曲げ軸Bの前面の
スペースである操作(マニピユレーション)スペースM
Sに位置する一対のヘッド42を有する。
自動曲げ加工サイクルにおいて、板材38はマニピュレ
ータ装置4のヘッド42によって操作される。補助把持
装置6は通常第2の動作位置にあり、このときにはグリ
ッパ36は操作スペースMS外にあってマニピュレータ
装置4のヘッド42の動作を妨げない。板材38を裏側
に折り曲・げるために曲げ輔Bと直交する軸回りにその
板材を180°回転させる必要がある場合、補助把持装
置6は第2図の2点鎖線で示される動作姿勢に持ってi
テかれる。次に補助把持装置6は、制御ユニットに制御
されて、板材38を把持して第2の動作位置に運ばれる
。この位置で補助装置6は板材38を軸り回りに回転さ
せる。第2図の実線で表された補助把持装置6はその回
転動作の中間位置のものである。補助把持装置6は、次
に第1の動作位置に戻され裏返しにされた板材38をマ
ニピュレータ装置4のヘッド42に渡す。第1の位置で
はバー32は輔り回りに回転しないように安全装置を付
設しておくことか行ましい。第2図かられかるように、
板材38の受は渡しのためにそれを把持及び把持の解除
を行う位置においては輔りは鉛直方向に延伸している。
この構成は、板材38を正確に位置決めし、かつ、バー
32の位置決め及びそれを曲げ軸と平行にする平行出し
のための補償作業を容易にする。軸りが鉛直にされるこ
とは、さらに、バー32は断面の主軸に関する曲げをモ
ーメントのみを受けるという利点がある。軸りが鉛直軸
に対して0〜90°の範囲内で傾斜しておれば、バー3
2は板材の重量が偏心荷重となるためにねじりを受け、
また、断面の主軸とは一致しない軸に関して曲げモーメ
ントを受けることになる。このような場合には、バー3
2の変形は、板材をその市外に変形させ、補助把持装置
6が板材38をマニピュレータ装置4に戻すという次の
段階で問題を生ずることになる。
曲げプレス機2を手動で用いる場合は、補助把持装置6
は第1図に示される位置に持って行かれる。マニピュレ
ータ装置4はガイドビーム18上をスライドされて作業
域外に持って行かれ、作業域で手段運転に従事するオペ
レータの動作を坊げることはない。
第1図かられかるように、補助装置6は、サポ−I−2
4を介して、オペレータの曲げプレス機2へのアクセス
を妨げることのない所定高さの位置において曲げプレス
機2の主構造部8に取り付けられている。補助把持装置
6をその高所位置に保持してその落下を防止する安全装
置を取り付けることが望ましい。
第4図ないし10図において、本発明の実施例のマニピ
ュレータ装置111が示されている。このマニピュレー
タ装置111は主として主地#!jg;違100と補助
把持装置240とから成る一部ユニットである。
第4a図において、本発明の他の実施例のマニピュレー
タ装置111が示されており、このマニピュレータ装置
111は、それぞれ横方向にかつ独立して移動可能な主
把持装置1−00と補助把持装置240との分離した2
つのユニットから構成されている。主把持装置100の
構造及び動作についての詳細は前出の特許願に記載され
ている。
第4図及び第4a図に示す主把持装置100は板+4’
 222を曲げプレス機444と仮44受渡し装置46
0との間において操作する。111(げプレス444は
、既知のタイプのものであり、上部の可動パンチ66と
下部の固定ダイとを有する。このパンチとダイは曲げ軸
J上で協働して板何222の曲げ加工を行う。主把持装
置10oは、直交する3軸方向に可動かつ曲げ輔Jに平
行な袖口りに回動しうる一対の把持部120を有する。
第4図のマニピュレータ装置111の主把持装置100
は、曲げ輔Jと平行に延伸し1出げブレス444の前面
て床に固定されたガイドビーム160上をスライドする
プラットフォーム140上に載置されている。このガイ
ドビーム160は、断面形状が平べったい長方形であり
、両側長辺縁に一対の満型のガイド180を有している
。プラットフォーム140には複数の車輪200が(=
1設されており、この車輪200がガイド180内を滑
走することにより、プラットフォームはガイドビーム1
60上をスライドする。一対の立上り部220がプラッ
トフォーム140上に設置されてマニピュレータ装置1
11の主把t!j装置I CE Oの一部を形成してい
る。補助把持装置240はこれらの立」こり部220の
間に設けられている。補助把持装置240は、マニピュ
レータ装置111のプラットフォーム140に固設され
一対の垂直部材280をHする柱状フレーム260をH
し、さらに、この垂直部月280の間に一端が軸止され
この輔に回りに回動可能な腕300を有する。
腕300は、モータ340(第5図及び第6図)によっ
て駆動され、従来技術の電子制御ユニット(図示されて
いない)によって制御される。腕300の端部320に
はクランク360が取り付けられ、このクランク360
の他端は圧が付!jされた流体アクチュエータ380の
一端に連接され、アクチュエータ380の他端は回動可
能に補助把持装置240のフレーム260に連結されて
いる。
アクチュエータ380は、クランク360を介して、腕
300に作用する荷重のバランスをとるようにその反力
を腕300に伝達する。腕300の自由端には、曲げ輔
Jと直交する輔り回りにlit動可能にバー400か付
設されている。バー40 (1は、腕300に付設され
たモータ420によって軸り回りに回動される。バー4
00にはその一方の長辺縁において複数のグリッパ44
0か付設されており、このグリッパは板材222の縁部
を把持する。
第5図は、板材222の操作中の動作状態にあるマニピ
ュレータ装置111を示す。曲げプレス機444を手動
運転するとき、あるいは曲げプレス機の保守点検修理を
行うとき、マニピュレータ装置111はガイドビーム1
60上をスライドして、第6図に示されるように、曲げ
プレス機444の横側に移動され、手動操作や保守点検
等の妨げとならない。この場合、オペレータ等がガイド
ビーム160をプラットフォームとして用いることがで
きる(第6図)。
以下の説明から明らかとなるが、マニピュレータ装置1
11が使用されないときに移動された位置は、これから
曲げ加工されるMQ tイが受は取られる位置、及び自
動曲げ加工サイクルが終了してワークピースが排出され
る位置と同じである。
第7図ないし10図に、マニピュレータ装置111の一
連の運転状況が示されている。第7図において、補助把
持装置240の腕300は水平に伸び、そしてバー40
0の回転軸りは鉛直状態になっている。この姿勢にあっ
ては、補助把持装置240のグリッパ440は曲げプレ
ス前面の操作スペースMSに向いている。グリッパ44
0の共通の把持平面は鉛直方向に延伸しており、補助把
持装置240は主把持装置100の把持部120によっ
て支持されている板材222を受は取るところである。
加工された板材222を次に反対側に曲げ加工する場合
には、板材222を曲げ軸と直交する軸回りに180°
回転させなければならない。この反転を行うために、第
7図に関して説明されたように補助把持装置240が板
材222を把持した後に、装置240はバー400の回
転軸りが水平となる姿勢にされる。この姿勢においてバ
ー400は軸り回りに180°回転される。第8図は、
この回転作業の中間動作の補助把持装置240を示す。
第7図及び8図に示される操作を行う際には、マニピュ
レータ装置は第5図に示されるように曲げプレス機44
4の前面に位置している。
第9図及び第10図に示されるように、補助把持装置2
40は自動曲げ加工サイクルにおいて、板材を板材受は
渡し装置460より受は取り、かつ、加工が完了した際
にはそれを板材受は渡し装置460に排出(第10図)
する。板材222の受は取りと排出のため、補助把持装
置は第9図及び第10図に示される姿勢にされ、そこで
は回転軸りは水平であり、グリッパ440は曲げプレス
機の反対側に向いている。この受取り及び排出の際には
マニピュレータ装置111は第6図に示される位置と同
じ位置にあり、すなわち、曲げプレス機444の横側で
あり受は渡し装置460の前面である。
第4aに示されるマニピュレータ装置111の場合、補
助把持装置240のみ、あるいは、主把持装置100と
補助把持装置240との両方が必要に応じて曲げプレス
機444の横側に移動される。補助把持装置は第4図及
び5図ないし10図に示される装置とまったく同じ姿勢
をとるように運転される。
[発明の効果] 以上詳細に説明されたとおり本発明により、板材を曲げ
軸と直交する軸回りに反転することができ、かつ、使用
されないときにはオペレータ等の作業の妨げとならない
ように頭上位置に回避される補助把持装置を具備し、オ
ペレータ等の曲げプレス機へのアクセスを容易にする板
材曲げ装置ユニットを提供することができる。
また、板材曲げプレス機に用いられるマニピュレータ装
置であって、使用されないときにはオペレータが容易に
1111げプレス機にアクセスできるように操作スペー
ス外に移動可能なものを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の板材)出げ装置ユニット
の実施例の側面図。 第3図は、第1図及び第2図の曲げ装置ユニットを矢示
■方向に見た正面図。 第4図は、本発明の一部ユニット型マニピュレータ装置
の実施例とこれを協働するt+hげプレス機を示す斜視
図。 第4a図は、第4図に示される物と同様な、しかし分離
した2つのユニットを有する本発明のマニピュレータ装
置の実施例を示す斜視図。 第5図及び6図は、それぞれ第4図のマニピュレータ装
置を矢示V方向に見たその2つの異なる動作姿勢を示す
正面図。 第7図ないし第10図は、第4図のマニピュレータ装置
を矢示■方向に見た一連の動作姿勢を示す側面図。 1・・・板材曲げ装置ユニット 2・・・曲げプレス機 4・・・マニピュレータ装置 6・・・補助把持装置 8・・・曲げプレス(2)の主構造部 10・・・ダイ 12・・・パンチ 14・・・アクチュエータ 16・・・キャリッジ 18・・・ガイドビーム 20・・・端部サポート 22・・・曲げプレス機の前面壁 24・・・サポート 28・・・腕 30.34・・・モータ 32・・・バー 36・・・グリッパ 38・・・板材 66・・・パンチ 88・・・ダイ 100・・・主把持装置 111・・・マニピュレータ装置 120・・・把持部 140・・・プラットフォーム 160・・・ガイドビーム 180・・・ガイド 200・・・車輪 220・・・立上り部 222・・・板材 240・・・補助把持装置 260・・・フレーム 280・・・垂直部材 300・・・腕 360・・・クランク 400・・・バー 440・・・グリッパ 444・・・曲げプレス機 460・・・板材受渡し装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (請求項1)曲げ軸上において協働するパ ンチとダイとを備えた曲げプレス機と、 把持部を備え、板材を把持操作するマニピュレータ装置
    と、 曲げ軸と直交する所定軸(D)回りに回動可能な少なく
    とも一対のグリッパが付設され、曲げ軸前面の操作スペ
    ース(MS)である第1の位置と該スペース外である第
    2の位置とを行き来して板材を前記所定軸回りに180
    ゜回動させるための補助把持装置とを、 有する板材曲げ装置ユニットであって、 該補助装置の前記グリッパは、曲げプレス機の主構造部
    に前記操作スペースの上部において取り付けられ、前記
    第2の位置にあるときには、オペレータのプレスへのア
    クセスを妨げない位置に配設されているもの。 (請求項2)請求項1に記載の曲げ装置ユ ニットであって、マニピュレータ装置は、曲げ軸に平行
    なガイドビーム上にスライド可能に載置され、かつ、曲
    げプレス機の前面壁とほぼ接するほど曲げプレス機に接
    近していることを特徴とするもの。 (請求項3)請求項1に記載の曲げ装置ユ ニットであって、補助把持装置は曲げ軸に平行な横材に
    固定され、該横材の端部は曲げプレス機を作動させる流
    体アクチュエータのシリンダに固定されていることを特
    徴とするもの。 (請求項4)請求項1に記載の曲げ装置ユ ニットであって、補助把持装置は、モータ駆動される腕
    を備え、該腕を介して曲げ軸に平行な軸(C)回りに回
    動可能に曲げプレス機の主構造部に連接されていること
    を特徴とするもの。 (請求項5)請求項4に記載の曲げ装置ユ ニットであって、補助把持装置のグリッパは前記モータ
    駆動される腕の他端に取り付けられたバーに搭載されて
    おり、該バーは、補助把持装置が第2の位置にあるとき
    は、曲げ軸と直交する所定軸(D)回りに回動可能であ
    ることを特徴とするもの。 (請求項6)請求項4に記載の曲げ装置ユ ニットであって、補助把持装置のグリッパが第1の位置
    にあるときは、モータ駆動される腕は垂直方向に延伸し
    ていることを特徴とするもの。 (請求項7)横方向に移動可能であり、板 材を把持運搬するための一対の把持部を備える主把持装
    置と、 曲げ軸と直交する所定軸(L)回りに回動可能に取り付
    けられた少なくとも一対のグリッパを有し、前記所定軸
    回りに板材を反転させる補助把持装置とを、 具備して成る、曲げ軸上で協働するパンチとダイとを備
    えた曲げプレス機に用いられる、板材を操作するマニピ
    ュレータ装置であって、 該補助把持装置は、ガイドビーム上に載置されて横方向
    にスライドするプラットフォームに付設されており、該
    補助把持装置は、マニピュレータ装置が使用されないと
    きには、オペレータ等の曲げプレス機や補助把持装置へ
    のアクセスの妨げとならないように位置し、かつ、前記
    ガイドビームはその形状が平べったいものであることを
    特徴とするもの。 (請求項8)請求項7に記載のマニピュレ ータ装置であって、主把持装置は補助把持装置が付設さ
    れているプラットフォーム上に載置され一体のマニピュ
    レータ装置を形成していることを特徴とするもの。 (請求項9)請求項7に記載のマニピュレ ータ装置であって、前記ガイドビームは曲げ軸と平行な
    方向に延伸する両端部に断面がチャンネル形状である一
    対のガイドを有し、前記プラットフォームにはこのガイ
    ド内を滑走する車輪が付設され、これによりプラットフ
    ォームがガイドビーム上をスライドすることを特徴とす
    るもの。 (請求項10)請求項7に記載のマニピュ レータ装置であって、補助把持装置は前記プラットフォ
    ームに固定された柱状フレームと、並列した一対の垂直
    部材とを含み、該垂直部材にモータ駆動される腕の一端
    が回動自在に接続され、該腕の他端は前記所定軸(L)
    回りに回動するバーを支持し、該バーは前記複数のグリ
    ッパを支持することを特徴とするもの。 (請求項11)請求項10に記載のマニピ ュレータ装置であって、前記モータ駆動される腕は、第
    一、第二、第三の姿勢をとることができ、第一の姿勢に
    おいては前記グリッパは曲げ軸前面の操作スペースに向
    かって伸びそれらの共通の把持平面は実質的に鉛直であ
    り、第二の姿勢においては補助把持装置が板材を反転で
    きるようにグリッパを支持する前記バーの回転軸(L)
    は実質的に水平であり、第三の姿勢においてはグリッパ
    はプレスからそれた方向を向き加工する板材を取り出し
    または加工を完了した板材を排出可能であることを特徴
    とするもの。 (請求項12)請求項10に記載のマニピ ュレータ装置であって、腕の一端に少なくとも一つのク
    ランクが取り付けられ、該クランクは該腕に作用する荷
    重のバランスをとるようにその反力を腕に伝えるために
    圧力を与えられた流体アクチュエータに連結されている
    ことを特徴とするもの。
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