JPH03178215A - リセットパルス回路 - Google Patents

リセットパルス回路

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JPH03178215A
JPH03178215A JP2318151A JP31815190A JPH03178215A JP H03178215 A JPH03178215 A JP H03178215A JP 2318151 A JP2318151 A JP 2318151A JP 31815190 A JP31815190 A JP 31815190A JP H03178215 A JPH03178215 A JP H03178215A
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K17/223Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in field-effect transistor switches
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K3/00Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、リセットパルス回路に関するものである。
従来技術 複雑な電気回路構成においては、パワーアップ、即ち始
動時において、ある回路ノード又は回路要素を既知の状
態ヘセットすることが必要となることがある。例えば、
ONスイッチがコンピュータ回路においてイネーブルさ
れる場合、コンピュータはクロック動作し、且つその他
のカウンタは初期化され、スタート又はリセットされる
ことが必要である。ダイナミックランダムアクセスメモ
リ(DRAM) 動作のために、パワーオンリセット回
路がしばしば必要とされる。リセット機能は、パワーが
ターンオンされた直後に実行する自動パルスによって容
易に達成される。この自動1,1セ、・ト回路は、パワ
ーアップ、即ち始動時の直後にδいてのみ作動すべきで
あり、偶発的に発生すると、不必要に回路の使用を中断
することとなる。実効的なリセット回路は、不本意に動
作を行なうものであってはならない。
従来のプリセット回路は、電子的に厄介なものである。
なぜならば、該回路は、これらの特性を達成するために
ディスクリート、即ち個別的な構成要素を使用するから
である。本発明は、電気回路において必要とされる自動
り寸ット機能を実行する装置であって、それは、大きな
装置効率で実行する。それは、チップ外部の個別的な抵
抗及びコンデンサなどのディスクリートな構成要素に依
存するものではない。本発明は、外部的なパワーオン回
路を除去し、偶発的なリセット動作を防止し、且つ従来
のものよりも構成が簡単である。
典型的に、適切な動作を保障するために、パワーオン期
間中に、臨界的な回路構成要素を既知の状態ヘセットす
るために、単一パルス型のパワーオンリセット信号が必
要とされる。
目  的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、自動リセット機能を
実行することの可能な回路を提供することを目的とする
。本発明の別の目的とするところは、電源の過渡的減少
及びグリッチから自己保護する自動リセット信号回路を
提供することである。本発明の更に別の目的とするとこ
ろは、個別的な電気的構成部品を使用することなしに、
集積回路の形態で構成された自動パワーアップリセット
信号回路を提供することである。
構成 本発明は、パワーオン期間中に、臨界的な、即ち重要な
回路を既知の状態ヘセットするための単一パルスリセッ
ト回路を提供している。これは、適切な回路動作を行な
うことを可能とする。供給電圧V c cが本リセット
回路へ供給される。供給電圧V。、は「瞬間的にオン」
信号ではなく、完全な振幅へランプアップ、即ち徐々に
上昇する上昇エツジを有している。リセット回路は、供
給電圧y ccを受付け、且つy ceの上昇エツジに
おいて、単一パルス出力rPONR8TJを供給する。
本発明のリセット回路は、ディスクリート、即ち個別的
なデバイスを必要とすることなしに、集積化した形態で
実現されている。本発明のリセット回路は、電源の過渡
的減少又はその他の干渉などに起因して、不本意の動作
を行なうことはない。
本リセット回路は、多数のサブシステムから構成されて
いる。中間レベル基準発生器は、供給電圧波形とOVと
の間のほぼ中間のレベルである電圧信号を出力する。こ
の中間レベル基準電圧は、爾後の回路ブロックにおいて
可変抵抗として機能するトランジスタを制御するために
使用される。
この可変抵抗により、内部RCフィルタは、可変の時定
数を有している。該抵抗と共に、この時定数は、無限で
スタートし、且つ本回路の動作期間中に測定可能な値へ
減少する。このRCフィルタの出力は、「長形状」の波
形であり、それは次の回路ブロックである波形整形器へ
供給される。この波形整形器は、RCフィルタからの長
形状電圧出力を、短期間の間供給電圧の波形を反映する
信号へ変換する。この波形整形器は、バッファされ、従
ってそれはパワーオンリセットパルスが必要とされるそ
の他の回路へ接続させることが可能である。このパワー
オンリセットパルスは、フィードバックライン及びイネ
ーブル及びラッチブロックを介してフィードバックされ
、中間レベル基準発生器をイネーブルさせ、且っRCフ
ィルタをディスエーブルさせる。
実施例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
本発明の一実施例を、CMOSパワーオンリセット回路
の場合について説明する。以下の説明においては、例え
ば、電圧極性、半導体の型などのような多数の特定の詳
細なパラメータが、本発明の理解を助けるために記載さ
れている。しかしながら、本発明は、これらの特定のパ
ラメータにのみ限定されるべきものではなく、本発明の
技術的範囲を逸脱することなしに種々の変形が可能であ
ることは勿論である。
本発明は、パワーアップ、始動時の直後に自動リセット
パルスを供給する回路を提供している。
本回路への唯一の入力は、電源電圧vccである。
本回路の出力は、PONR3Tと呼ばれる信号である。
本リセット回路は、ダイナミックな時定数を具備するR
Cフィルタと、波形整形器と、イネーブル及びラッチブ
ロックと、中間レベル基準発生器とを有している。これ
らの回路ブロックは、シーケンシャル、即ち逐次的に動
作して、スタートアップ、即ち始動時において単一のリ
セットパルスを供給する。
スタートアップは、Ovからランプ形状の波形でフル即
ち最大レベルy eeへ上昇する供給電圧V c eに
よって特性付けられる。本発明は、信号P0NR3Tを
供給し、それは、ランプ段階にある間、y ce倍信号
密接に追従し、且つそれがフル、即ち最大電圧に到達し
た後の短期間の間、y eeの追従を継続する。この期
間の後、信号PONR3TはOVへ降下し、再度動作さ
れることはない。
第2図は、本発明の一実施例を示したブロック図である
。Ve。は、四つの全ての機能ブロックへ入力される。
RCフィルタ90が、入力端10においてVe。を受取
り、入力端14においてVAを受取り、入力端15にお
いてVBを受取る。RCフィルタ90は、その出力端1
つにおいて信号VCを出力する。波形整形器91は、入
力端11において入力y ccを受取り、且つ入力端1
6において信号VCを受取る。波形整形器91は、その
出力端20において信号VDを出力する。VDは、イン
バータ11及びI2を介して供給され、信号PONR3
Tを発生する。インバータ■1及びI2の効果は、本発
明回路と、それに取付けられている回路との間の信号パ
ワーレベルをバッファすることである。VDは、入力端
17において、イネーブル及びラッチブロック92へ供
給される。
イネーブル及びラッチブロック92も、入力端12にお
いて、y ecを受取る。イネーブル及びラッチブロッ
ク92は、出力端21上で信号V8を出力する。中間レ
ベル基準発生器93は、入力端13においてV c c
を受取り、且つ入力端18においてVBを受取る。中間
レベル基準発生器93は、その唯一の出力端22上で出
力信号■4を発生する。
RCフィルタ90は、トランジスタ及びコンデンサから
構成されている。これらのトランジスタは、スイッチ又
は可変抵抗として動作する。RCフィルタ90は、入力
y c、、 yA及びVBを受取る。RCフィルタ90
は、信号V。を出力する。
機能レベルVCにおいて、RCフィルタ90の出力は、
入力Vee、VA及びv[+に依存する。パワーアップ
、即ち始動時において、vcは、ve。の波形に密接し
て追従する。爾後において、vA又はVBがある電圧(
RCフィルタ90内部トランジスタのターンオン電圧V
T)に到達すると、VoはOvへ降下を開始する。上昇
する場合、VCはランプ関数である。なぜならば、VC
が追従する入力信号V e eがランプ関数だからであ
る。
又、VA又はVBが高状態へ移行すると、RCフィルタ
90の出力であるV。がランプダウンする。
パワーアップ、即ち始動時において、RCフィルタ90
の出力VCは、V e 6入力に密接して追従する。信
号vcのVecの近似精度は、RCフィルタ90の内部
のコンデンサに依存する。この内部コンデンサは、可変
抵抗として作用する内部トランジスタと共に、可変時定
数を具備するRCフィルタ90を提供している。初期的
なパワーオン期間中、この時定数は、はとんど無限大で
ある。なぜならば、内部トランジスタが無限抵抗にセッ
トされるからである。本回路の動作期間中、この抵抗、
従ってそれと関連する時定数は、無限大から測定可能な
値へ向かって降下する。これが発生すると、この時定数
も降下する。
波形整形器91は、RCフィルタ90からの信号、即ち
信号vcによってその機能を実行する。
前述した如く、Voは、V e e出力にある値に達す
るまで追従する。vcを入力として受取る波形整形器9
1は、vcがあるレベル(即ち、波形整形器91の内部
のトランジスタのターンオン電圧V工)に到達すると、
その出力VDをターンオンさせる。このターンオン効果
が発生すると、VDは、vcよりも、より密接してV 
e eに追従する。
実際に、ターンオンされた後に、VDは、Vcoと正確
に同一の値及び形状である。波形整形器91の出力VD
は、入力VCの値に依存する。VCがある電圧を超えて
上昇すると、VDは、波形整形器91への他の入力V、
。に密接して追従する。逆に、VDがそのある値を超え
て降下すると、波形整形器91の出力である信号V。が
OVヘセットされる。
波形整形器91の出力VDは、イネーブル及びラッチブ
ロック92への入力である。イネーブル及びラッチブロ
ック92は、基本的に、インバータ及びクランプである
。この機能ブロックへの入力VDが高状態であると、出
力VBは低状態となリ、低状態に保持される。ブロック
92への入力V、が低状態となると、VBが高状態とな
る。イネーブル及びラッチブロック92の出力VBは、
中間レベル基準発生器93及びRCフィルタ90へ結合
される。
中間レベル基準発生器(ILRG)93は、入力として
y ee及びVI]を受取り、且つ一つの出力VAを有
しており、該出力は、前述したRCフィルタ90への入
力の一つである。ILRG93は、その入力VBに依存
してその出力■6をセットする。入力VBがOVヘクラ
ンプされると、VBは電圧のランプアップを開始する。
VAのランプの勾配は、他のランプ関数であるV。+ 
 v、 +  Vatの勾配よりも小さい。ILRG9
3への入力V8がある電圧(この回路ブロック内のトラ
ンジスタのターンオン電圧VT)に到達すると、出力V
Aは非常に迅速にOvへ降下する。VAは、電圧がラン
プアップし次いでランプダウンする信号vcとは異なっ
ている。VAは、ランプアップするが、急激にOVへ降
下する。
本リセット回路の種々の信号の動作態様を第3図及び第
4図に図示しである。第3図は、電圧対時間のタイミン
グ線図である。第4図は、本リセット回路の動作の初期
の段階における回路信号に対する電圧対時間のタイミン
グ線図である。
最初に、第4図を参照すると、時間T。において、y 
ccがターンオンされ、且つフル、即ち最大電圧へ向か
ってランプアップを開始する。VCは、時間T。におい
て、非常に密接し且つ瞬間的にVC8に追従する。VA
及びVBの各々は、低状態に止どまり、コンデンサQ3
及びQl7のそれぞれを充電する。VDも、Vocがタ
ーンオンされた直後において、低状態である。
時間T1において、Voは、トランジスタQ7をターン
オンさせるのに十分な電圧に到達し、VDをほぼy c
cのレベルとさせる。この時点において、VDがQl5
をターンオンさせ、VBを0にクランプする。VBが0
にクランプされると、vAが電圧のランプアップを開始
し、■−がIVTP (Ql)l+1VTP (Q2)
lよりも太きい場合には、コンデンサQ3を充電する。
次に、第3図を参照すると、時間T2に到達するまで、
信号vA、vo、vD、vecの全ては上方向へのラン
プアップを継続する。時間T2において、y ee及び
VDはそれらのピーク値に到達し且つレベルオフ、即ち
一様状態となる。時間T3において、電圧vAはトラン
ジスタQ5のスレッシュホールド電圧に到達する。この
ことは、V。
をして、ゆっくりとトランジスタQ5を介して放電させ
ることを開始する。VAは、時間T4に到達するまて継
続して上昇し、時間T4において、VAはピーク値、即
ち約y eeの半分の値に到達する。
時間T5において、VoはトランジスタQ7のスレッシ
ュホールド電圧より下側に降下する。このことは、VD
を放電させる。従って、PONR3Tも降下する。時間
T6において、VDはトランジスタQ14のスレッシュ
ホールド電圧以下に降下し、VBが時間T6において再
度上昇することを開始することを可能とする。時間T7
において、電圧v!lは、トランジスタQ19及びQl
6を介して、vA及びVCをそれぞれOVヘラッチさせ
るのに十分に高いレベルに到達する。この時刻において
、トランジスタQ16はトライオード領域にある。時間
T8において、VDはOVに到達する。時間T9におい
て、VAはその低電圧点に到達する。時間T、。におい
て、vr3は約V−へ上昇する。その結果、初期的なリ
セットパルスの後V。を高状態又は低状態へ結合させる
場合のある電源サージに拘らず、ノードCはトランジス
タQ16を介してOvにクランプされる。V[lが高状
態であると、中間レベル基準発生器がディスエーブルさ
れ、リセット機能が経過した後にスタンバイ電流が発生
されることはない。
第3図を参照すると、■[、がパワーアップ、即ち始動
時において単一のリセットパルスを供給することが理解
される。このリセットパルスは、Vo。に密接に追従し
、且つその初期的動作の後非常に安定している。この様
な安定性は非常に重要である。なぜならば、爾後の不本
意のリセット動作は、マイクロプロセサ及びマイクロプ
ロセサに依存する装置にとって非常に破壊的なものであ
るからである。
第5図は、本発明の動作のフローチャートを示している
。種々の内部ターンオン電圧は、論理的な機能を実行す
ることが可能であり、且つ本回路が、何時機能を実行す
るか又はその機能をバイパスするかを決定することを可
能とする。
第5図において、開始ブロック1はT−0に対応してい
る。実行ブロック2において、パワースイッチかターン
オンされ、且つy ccがそのランプ関数をフル即ち最
大電圧へ向けてランプアップを開始する。決定ブロック
3において、VAがトランジスタQ5のターンオン電圧
よりも大きいか否かを判別する。本回路の初期段階にお
いては、V e eがちょうどターンオンされたばかり
である場合、VAにおいては認識可能な電圧は存在せず
、且つ本回路の機能は決定ブロック4内へ流れる。
同様に、決定ブロック4は、VBをトランジスタQ16
のターンオン電圧と比較することにより、電圧レベルチ
エツクを行なう。電圧が不十分であるので、この決定は
負であり、即ちVBはトランジスタQ16のターンオン
電圧よりも低い。次いで、実行ブロック5が、VCのラ
ンプ機能をターンオンさせる。次いで決定ノード6に入
り、そこで、■、があるレベル、即ちトランジスタQ7
のターンオン電圧を超えて上昇したか否かを判別する。
判別の結果が否定である場合には、この論理サイクルは
実行ブロック5へ帰還し、そこでVCがランプ動作を継
続する。決定ブロック6における判別結果が肯定となる
まで実行ブロック5と決定ブロック6との間で動作が繰
返し行なわれ、決定ブロックにおける判別結果が肯定と
なると、実行ブロック7へ移行する。その時点において
、VDはV ecレベルへジャンプアップする。実行ブ
ロック7に続いて、決定ブロック8は、ノードVD電圧
がトランジスタQ15のターンオン電圧よりも大きいか
否かを判別する。大きくない場合には、実行ブロック7
へ帰還し、そこでVDは再度V c eへ向かって変化
する。最後に、決定ブロック8の判別結果が満足される
と、本回路は実行ブロック9へ移行する。ノードvBに
おける電圧はOVへ向けて駆動される。決定ブロック1
0において、y eeがトランジスタQ1及びQ2のタ
ーンオン電圧よりも大きくない場合には、本回路は、実
行ブロック9へ帰還し、y ccはその最終値へ向けて
ランプアップ動作を継続する。決定ノード10における
判別結果が満足されると、本回路は実行ブロック11へ
移行し、且つVAはランプ機能を開始する。V e e
がIVTP (Q])l+IVTP (Q2)lよりも
大きな電圧レベルに到達するや否や、I LRGは、V
BがVcc−I VTP (Q18)Iよりも低い場合
に、活性化される。
実行ブロック11から、本回路は、合流ノード21を介
して通過し決定ブロック3へ帰還する。
VAがいまだにトランジスタQ5のターンオン電圧より
も低い場合(決定ブロック3の条件)、本回路は、再度
、決定ブロック4を介して進行する。
VBは、既に、OVとされており、従ってブロック4に
おける判別結果は負即ち否定である。実行ブロック5に
おいて、vcはランプ動作を継続する。ノード6におい
て、何ら変化が発生せず、従って決定ブロック6におけ
る条件はいまたに満足され、即ちV。はトランジスタQ
7のターンオンよりも高い。実行ブロック7において、
VDはV c eであり、従って本回路は、停止するこ
となしに、実行ブロック7及び決定ブロック8を介して
流れる。ブロック9の実行及びブロック10の決定は、
既に達成されており、従って本回路は、躊躇することな
しに、これらのブロックによって表わされる状態を介し
て流れる。実行ブロック11において、vAはランプ動
作を継続し、且つ本回路は決定ブロック3へ復帰する。
次に、VAがトランジスタQ5のターンオン電圧よりも
高い場合には、本回路は、実行ブロック14へ進行する
。VCがランプダウンを開始する。
決定ブロック15において、ノードVcがトランジスタ
Q7のターンオン電圧よりも大きいと、本回路は、実行
ブロック14へ帰還し且っV。はランプダウン動作を継
続する。決定ブロック15における条件、即ち判別結果
が満足されると、本回路は実行ブロック16へ進行する
。そのブロックにおいて、VDはOVとされる。決定ブ
ロック17において、VD−VecがトランジスタQ1
4のターンオン電圧よりも小さくない場合には、本回路
が実行ブロック16へ帰還し且つV[llが再度OVと
されるという条件か存在している。決定ブロック17の
条件が満足されると、本回路は実行ブロック18を継続
する。実行ブロック18において、VBはy ecとさ
れる。決定ブロック19において、■8がトランジスタ
Q19のターンオン電圧をいまだに通過していない場合
には、本回路は実行ブロック18へ帰還する。決定ブロ
ック1つにおける条件が満足されると、本回路は実行ブ
ロック20へ継続し且つVAはOVとされる。実行ブロ
ック20から、本回路は、合流ノード21を介して進行
し決定ブロック3へ帰還する。
たった今OVとされたVAは、いまだに、決定ブロック
3の条件を満足している場合かある。従って、本回路は
、再度、実行ブロック14へ移行し、且つvcはランプ
ダウン動作を継続する。回路機能は、決定ブロック15
内へ流れ、該ブロックの条件は前のパスにおいて満足さ
れている。本回路は、既に実行された実行ブロック16
へ前進し、且つその条件も既に満足されたノード17へ
進行する。本回路は、既に実行されており、且つ決定ブ
ロック1つ内に収納されているその条件も満足されてい
る実行ブロック18へ継続する。本回路は、再度、実行
ブロック20へ継続し、且っVAはOVとされた状態を
継続する。本回路は、再度、合流ノード21を介して進
行し決定ブロック3へ帰還する。
実行ブロック20においてOVとされたVAがトランジ
スタQ5のターンオン電圧よりも低いものと仮定すると
、本回路は、決定ブロック4へ下方向へ継続して進行す
る。この決定ブロックを介しての最初のバスとは異なり
、VBは現在はy eeレベルにある(実行ブロック1
8ヘルツクバツク)。従って、本回路の状態は、実行ブ
ロック]2内へ進行し、且つV。はOVとされる。次い
で、本回路の状態は、決定ブロック13へ進行し、且つ
V。がトランジスタQ7のターンオン電圧よりも低くな
い場合には、VCは再度Ovとされる。
決定ブロック13における条件が満足される場合、緋ち
V。がトランジスタQ7のターンオン電圧より低い場合
、本回路は、実行ブロック15へ帰還する。VDは、再
度、Ovヘクランプされる。実行ブロック16の作用に
より、決定ブロック17における条件が満足され、且つ
本回路は決定ブロック18へ再度進行し、そこでVBは
V e eレベルヘクランプされる。実行ブロック18
の作用により、決定ブロック16の条件が満足され、且
つ本回路は実行ブロック20へ進行する。実行ブロック
20において、■^は、再度、Ovヘクランプされる。
本回路の最終的な状態は、本回路がその最終的状態にお
いてサイクル動作する論理流れ線図の経路を介してトレ
ースすることが可能である。本回路は、決定ノード3に
おいて開始する。なぜならば、■6は現在のところOV
にクランプされているからである。本回路は、決定ノー
ド4へ進行する。VBが現在のところV e eレベル
にあるので、本回路は、実行ブロック12及び決定ブロ
ック13を介して進行する。■oはOVにクランプされ
ているので、本回路は、躊躇することなしに、これらの
ブロックを介して進行する。1司様に、Vつは既にOV
であるので、本回路は、停止することなしに、実行ブロ
ック16及び決定ブロック17を介して進行する。v8
は既にV ecレベルにある。
従って、実行ブロック18及び決定ブロック1つは迅速
に通過される。最後に、vAはOVにあるので、実行ブ
ロック20の機能を実行する必要はない。本回路は、こ
れらのブロックを介して断続的にサイクル動作を行なう
ことにより、即ちブロック3,4,12,13,16,
17,18,19.20及び21を介してサイクル動作
を行ない、次いでブロック3へ帰還することにより、そ
の最終的な状態を見出だす。これは安定な状態である。
なぜならば、何れの実行ブロックも決定ブロックも何ら
の動作における変化・を発生しないからである。
第1図は、本発明の一実施例の電気回路を示している。
それは、Nチャンネル及びPチャンネル電界効果トラン
ジスタと、集積回路コンデンサ、抵抗及びインバータを
示している。第1図は、本回路をtR成要素の副回路へ
分割している。
RCフィルタ90は、PチャンネルコンデンサQ4と、
NチャンネルコンデンサQ3と、Nチャンネルトランジ
スタQ5及びQ16とを有している。コンデンサQ4は
、y ec入力端10と、RCフィルタ90の出力ノー
ド19との間に接続されている。コンデンサQ3は、R
Cフィルタ90の入力ノード14と接地との間に接続さ
れている。
トランジスタQ5及びQ16は、RCフィルタ90の出
力ノード1つと接地との間において、ドレインとドレイ
ン及びソースとソースとが並列接続されている。トラン
ジスタQ5のドレイン50は、トランジスタQ16のド
レイン51へ接続されており、ドレイン51は出力ノー
ド19へ接続されている。トランジスタQ5のゲート5
2は入力ノード14へ接続されている。トランジスタQ
16のゲート53は、RCフィルタ90への入力端15
として機能する。トランジスタQ5のソース54及びト
ランジスタQ16のソース55は、接地へ共通接続され
ている。出力ノード19は、相互接続ライン40へ接続
されており、相互接続ライン40は、RCフィルタ90
の出力信号を波形整形器91へ送信する。入力ノード1
4はライン44へ接続されており、そこからそれはRC
フィルタ90への入力信号VAを受取る。RCフィルタ
90に対する入力端15として機能するトランジスタQ
16のゲート53はライン42へ接続されており、ライ
ン42上において、それは、イネーブル及びラッチブロ
ック92からの入力信号V[]を受取る。
VCを担持するライン40は、RCフィルタ90の出力
端19を波形整形器91の入力端16と接続している。
波形整形器91は、相補的トランジスタ対Q6−Q7.
Q8−Q9.QIO−Qll、Q12−QlBを有して
いる。Q6.Q8゜QIO,Q12はPチ、ヤンネルト
ランジスタであり、且つQ7.Q9.Qll、Q13は
Nチャンネルトランジスタである。これらの相補的対は
、特定の幅対長さ(W/ L )比を有している。
これらのトランジスタのW/L比は以下の如くである。
Q6/Q7は約1:5 Q8/Q9は約15:I QIO/Qllは約1:5 Q 12101 Bは約2.5:1 トランジスタQ7.Q9.Qll、QlBのそれぞれの
ソース61,67.73.79は、接地へ共通接続され
ている。トランジスタQ6及びQ8のそれぞれのソース
56及び62及び抵抗R1の端子は、V e eの波形
を受取る波形整形器91の入力端11として機能する。
抵抗R1の他端は、トランジスタQ10及びQ12のそ
れぞれのソース68及び74へ接続されている。ライン
40上で信号vcを受取る波形整形器91の入力ノード
16は、トランジスタQ6及びQ7のそれぞれのゲート
57及び60へ接続されている。トランジスタQ6及び
Q7のドレイン58及び5つは、ライン80を介して、
トランジスタQ8及びQ9のそれぞれのゲート63及び
66へ接続されている。
トランジスタQ8及びQ9のそれぞれのドレイン64及
び65は、ライン81を介して、トランジスタQ10及
びQllのそれぞれのゲート6つ及び72へ接続されて
いる。トランジスタQ10及びQllのそれぞれのドレ
イン70及び71は、ライン82を介して、トランジス
タQ12及びQ13のそれぞれのゲート75及び78へ
接続されている。トランジスタQ12及び013のそれ
ぞれのドレイン76及び77は、ライン83を介して、
出力ノード20へ接続されている。出力ライン83及び
出力ノード20上の信号■。は、直列に接続されている
インバータ■1及び■2内へ供給される。出力ライン8
4は、パワーオンリセット信号PONR3Tを送信する
。出力ノード20は、信号Voをイネーブル及びラッチ
ブロック92の入力端17へ担持するライン41へ接続
されている。
イネーブル及びラッチブロック92は、Pチャンネルト
ランジスタQ14、NチャンネルトランジスタQ15、
NチャンネルコンデンサQ17を有している。トランジ
スタQ14及びQl5は、相補的対を形成しており、そ
の場合、トランジスタQ14のW/Lは、トランジスタ
Q14のW/Lと比較して非常に小さい。入力ライン4
1は、イネーブル及びラッチブロック92の入力端17
において受取られる。入力ノード17は、トランジスタ
Q14及びQl5のそれぞれのゲート85及び88へ接
続されている。トランジスタQ14のソース99は、イ
ネーブル及びラッチブロック92の人ノJ端12へ接続
されており、そこでy ecの波形を受取る。トランジ
スタQ15のソース8つは接地へ接続されている。トラ
ンジスタQ14及びQl5のそれぞれのドレイン86及
び87は共通接続されている。それらは、又、ライン4
3を介して、イネーブル及びラッチブロック92の出力
端21へ接続されている。コンデンサQ17はライン4
3を接地ヘシャントしている。出力ノード21は、コン
デンサQ17を介して接地接続されている。出力端21
上の信号■8は、ライン42を介して、入力端15にお
いてRCフィルタ90へ供給される。VBも、ライン4
3を介して、中間レベル基準発生器93の入力端18へ
供給される。
中間レベル基準発生器(ILRG)93は、その入力端
18において、イネーブル及びラッチブロック92から
ライン43上の信号を受取る。■LRG93は、又、入
力端13上でVc。波形を受取る。ILR093は、3
個のPチャンネルトランジスタQ18.Ql、Q2と単
一のNチャンネルトランジスタQ19から構成されてい
る。入力端18は、トランジスタQ19のゲート110
へ接続されると共にトランジスタQ18のゲート101
へ接続されている。トランジスタQ18のソース100
は、入力端13へ接続されている。トランジスタQ18
のドレイン102は、トランジスタQ1のソース103
へ接続されている。トランジスタQ1のゲート104は
ノード112へ接続されている。トランジスタQ1のド
レイン105は、又、ノード112へ接続されている。
トランジスタQ2のソース106は、ノード112へ接
続されている。ノード112は、ライン44を介して、
出力端22へ接続されている。トランジスタQ2のNウ
ェルはノード112へ接続されている。トランジスタQ
2のゲート107は接地接続されている。トランジスタ
Q2のドレイン108は、接地接続されている。トラン
ジスタQ19のドレイン109は出力端22へ接続され
ている。
トランジスタQ19のゲート110は入力端18へ接続
されている。トランジスタQ19のソース111は接地
接続されている。出力信号VAは、出力端22において
表われ、ライン44を介してRCフィルタ90へ送信さ
れる。
パワーオン、即ち始動時において、コンデンサQ4及び
トランジスタQ5はフィルタ(即ち、RCフィルタ90
)として機能する。その時定数は、パワーアップ時にお
いてはほとんど無限大である。
なぜならば、ノード14、即ちトランジスタQ5のゲー
トにおいて、はとんど電圧が存在せず、従ってQ5はほ
とんど無限大の抵抗だからである。
このために、ライン40上のVCは、コンデンサQ4を
介して、V e eの波形に密接して追従する。
波形整形器91は、トランジスタQ6−Q13と、抵抗
R1と、インバータ11及び■2とがら構成されている
。インバータ11及び■2は、リセットされるべき本回
路に対するバッファである。
波形整形器91 (Q6−Ql3)及びイネーブル及び
ラッチブロック92 (Ql4−Ql7)のPチャンネ
ル及びNチャンネル比は、VCがトランジスタQ7のV
7に到達する場合(V cはV c cのランプ関数に
密接に追従している)、ノード2゜及びライン41にお
けるVDは迅速にジャンプアップしy ecに追従する
ように構成されている。このことは、ノード21及びラ
イン42及び43におけるVBをOVヘセットし、且っ
Q ]、 6及びQl9をディスエーブルさせる。ライ
ン43上のOVはトランジスタ018をターンオンし、
パワーオンの開始時期間中に、中間レベル基準発生器9
1(Ql及びQ2)をイネーブルさせる。Q 1.8が
ターンオンされると、Ql及びQ2は分圧器を形成し、
ライン44上のVAをV e eの約60%にセットし
、高いVT処理角部における低いV ce機能性を保障
する。
Q3はライン44と接地との間のコンデンサであり、そ
れはVAのランプ率を制御する。V8がOV(こセ・ソ
トされると、VAは電圧(こおいてランプアップを開始
する。
ライン44上のVAかQ5の■工に到達するや否や、V
Cは、Q5を介してゆっくりと放電を開始する。Q4及
びQ5から溝底されるRCフィルタ90は、無限大から
減少する時定数を有している。Q5がトライオードモー
ドとされ且つライン40上のVCが実効的に接地ヘクラ
ンプされるまで(時定数−〇)、ライン44上の■4は
継続的に電圧が上昇する。その最終的な結果は、パワー
オン期間中に、ライン40上に「長形状」波形Voが形
成される。第1図における抵抗R1は、電流制限器とし
て作用し、パワーオン期間中にスイッチング電流を最小
とさせる。Ql7は、パワーオンの開始時においてVB
をほぼOvに保持するために使用される。
■4がQ5のV工に到達する前に、Voは、基本的に、
vooに追従し、且つこの期間中におけるライン40上
のVCの電圧レベルは、PチャンネルコンデンサQ4の
結合効率によって決定される。
VAがQ5の■1に到達した後、ライン40上の電圧V
Cはゆっくりと降下を開始する。VoがQ7のVT以下
に降下するや否や、Vo及び出力信号PONR3Tは低
状態へ変化し、Ql4を介してV8を高状態とさせる。
このことは、又、VA及びVCを、それぞれ、Q 1.
9及びQ 1.6を介して、0■にラッチする。この時
刻において、ライン42上で■、へ接続されているQl
6はトライオード領域にある。ライン40上のV。を高
状態又は低状態へ結合させる場合のある電源サージに拘
らず、VCは、Ql6を介して、OVにクランプされる
又、VBがy ecであると、中間レベル基準発生器9
3かディスエーブルされ、従ってリセット機能が経過し
た後においては、スタンバイ電流が引出されることはな
い。これは、本装置のパワーなし特性を実現したちので
ある。
要モフすると、ヌ形整形器5ニコ′、′、”、C長形状
波形を、パワーオン期間中にフル即ち最大のy ec振
れを有する単一パルス信号PONR3Tへ変換する。■
、3は、Ql6.Ql8.Ql9の適切な制御を介して
、イネーブル及びラッチ信号として作用し、パワーオン
リセット発生器をイネーブルさせ、且つパワーサージに
起因する偶発的なリセットを回避する。これらの全ての
動作は自己同期されている。何らの外部的なタイミング
制御を必要とするものではない。最小のリセットパルス
幅は、Q5のターンオン抵抗を調節して、中間レベル基
準発生器93を介してダイナミックなRC時定数を得る
ことにより達成されている。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明は、これら具体例にのみ限定されるべきも
のではなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに
種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明C−実施例を示したも1略ズ、第2z、
;第14;’:示L : 装W :”ニブニックΣ、第
3=は本発明の回路の種々のノードに対するタイミング
線図、第4図は第3図のタイミング線図のは略詳細図、
第5図は本発明の動作を示したフローチャート図、であ
る。 (符号の説明) 90:RCフィルタ 91:波形整形器 92:イネーブル及びラッチブロック 93:中間レベル基準発生器(ILRG)FIGURE
3 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リセットパルスを供給する回路において、供給電圧
    を受取り且つ第一出力を供給する受取り手段が設けられ
    ており、前記供給電圧に結合してラッチング手段が設け
    られており、前記ラッチング手段は第二出力を供給し、
    前記第二出力は前記受取り手段へ結合され、前記第二出
    力及び前記供給電圧へ結合してフィルタ手段が設けられ
    ており、前記フィルタ手段は第三出力を供給し、前記供
    給電圧及び前記第三出力に結合して波形整形手段が設け
    られており、前記波形整形手段は前記リセットパルスを
    供給し、前記リセットパルスは前記ラッチング手段へ結
    合されることを特徴とする回路。 2、特許請求の範囲第1項において、前記受取り手段が
    中間レベル基準発生器を有することを特徴とする回路。 3、特許請求の範囲第1項において、前記ラッチング手
    段が、前記リセットパルスの不本意の発生を防止するた
    めに使用されることを特徴とする回路。 4、特許請求の範囲第2項において、前記中間レベル基
    準発生器が、第一の型の3個の電界効果トランジスタ(
    FET)と、第二の型の1個のFETとを有しており、
    前記第一の型の3個のFETが直列接続されており、前
    記第二の型のFETが前記3個の直列接続されているF
    ETの一つと並列接続されており、前記第一の型の前記
    FETの一つが、前記第二出力が第一電圧レベル以下に
    降下した場合に、前記中間レベル基準発生器をイネーブ
    ルさせ、前記第二出力が第二電圧レベルを超える場合に
    、前記第二の型の前記FETが前記中間レベル基準発生
    器をディスエーブルさせることを特徴とする回路。 5、特許請求の範囲第1項において、前記フィルタ手段
    がRCフィルタを有しており、前記RCフィルタは、前
    記第二の型の2個のFETと、第一の型のコンデンサと
    、第二の型のコンデンサとを有しており、前記FETが
    並列接続されており、前記第二の型の前記コンデンサが
    前記第一出力と低電圧レベルとの間に並列接続されてお
    り、前記第一の型の前記コンデンサが前記供給電圧と並
    列接続されている前記FETのドレインとの間において
    直列接続されており、前記FETの一つはゲートにおい
    て前記第一出力を受取り、前記FETの一つはゲートに
    おいて前記第二出力を受取ることを特徴とする回路。 6、特許請求の範囲第3項において、前記波形整形手段
    が、前記第一の型の4個の相補的対のFETと、前記第
    二の型の4個のFETとを有しており、前記FETが相
    補的な型の四つの直列対の形態で接続されており、前記
    直列対が前記供給電圧と低電圧レベルとの間に並列接続
    されており、前記第三出力フィルタが前記相補的対の最
    初のもののゲートへ接続されており、前記最初の相補的
    対が前記相補的対の2番目のもののゲートへ接続されて
    おり、前記2番目の相補的対が前記相補的対の3番目の
    もののゲートへ接続されており、前記3番目の相補的対
    が前記相補的対の4番目のもののゲートへ接続されてお
    り、前記4番目の相補的対が前記リセットパルスを供給
    し、前記リセットパルスは、前記第三出力が第一電圧レ
    ベル以下である場合に、前記低電圧レベルにセットされ
    、前記リセットパルスは、前記第三出力が前記第一電圧
    レベルよりも高い場合に、ほぼ前記供給電圧と等しいこ
    とを特徴とする回路。 7、特許請求の範囲第3項において、前記ラッチング手
    段が、前記第一の型のFETと、前記第二の型のFET
    と、前記第二の型のコンデンサとを有しており、前記F
    ETが前記供給電圧と低電圧レベルとの間に直列接続さ
    れており、前記コンデンサが前記FETのドレインへ接
    続されており、前記リセットパルスが前記FETのゲー
    トへ結合され、前記FETのドレインが前記第二出力を
    供給し、前記リセットパルスが第一電圧レベルよりも高
    い場合に、前記第二出力が前記低電圧レベルにあり、前
    記波形整形手段から受取った前記入力が前記第一電圧レ
    ベルよりも低い場合に、前記イネーブル及びラッチブロ
    ックの前記出力が前記第一出力とマッチすることを特徴
    とする回路。 8、特許請求の範囲第6項において、前記直列相補的対
    の二つが、抵抗を介して前記供給電圧へ接続されている
    ことを特徴とする回路。 9、特許請求の範囲第6項において、前記リセットパル
    スが第一及び第二インバータへ接続されていることを特
    徴とする回路。
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