JPH0317753A - ファイルアクセス方式 - Google Patents
ファイルアクセス方式Info
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- JPH0317753A JPH0317753A JP1151382A JP15138289A JPH0317753A JP H0317753 A JPH0317753 A JP H0317753A JP 1151382 A JP1151382 A JP 1151382A JP 15138289 A JP15138289 A JP 15138289A JP H0317753 A JPH0317753 A JP H0317753A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイル名を指定してファイルをアクセスする
ファイルアクセス方式に関する。
ファイルアクセス方式に関する。
従来、オペレーティングシステムにおいては、ファイル
名長若しくはファイル名に使用する文字コードには使用
制限が与えられている。この使用制限を満足するように
ファイル名を設定し、その設定されたファイル名を指定
することにより、該当するファイルをアクセスすること
ができる。
名長若しくはファイル名に使用する文字コードには使用
制限が与えられている。この使用制限を満足するように
ファイル名を設定し、その設定されたファイル名を指定
することにより、該当するファイルをアクセスすること
ができる。
例えば、ファイル名長は、最長14文字まで、若しくは
ファイル名に使用する文字コードは日本語は使用不可と
いうように使用制限が与えられていた場合には、ユーザ
は、前記各制限を満足するように、ファイル名長におい
ては名称の長さを14文字以内に抑え、またファイル名
に使用する文字コードにおいては、例えば英数字を使用
して、ファイル名を設定している。
ファイル名に使用する文字コードは日本語は使用不可と
いうように使用制限が与えられていた場合には、ユーザ
は、前記各制限を満足するように、ファイル名長におい
ては名称の長さを14文字以内に抑え、またファイル名
に使用する文字コードにおいては、例えば英数字を使用
して、ファイル名を設定している。
ところで、上記オペレーティングシステムにおいては、
ファイル名に使用制限が与えられており、このように使
用制限が与えられているファイルシステムを利用するア
プリケーションプログラムを作成する場合に、当該オペ
レーティングシステムのファイル名の使用制限が、アプ
リケーションプログラムの例えばディレクトリ、フォル
ダー等のオブジェクト(対象)名の使用制限に影響を及
ぼしてくる。
ファイル名に使用制限が与えられており、このように使
用制限が与えられているファイルシステムを利用するア
プリケーションプログラムを作成する場合に、当該オペ
レーティングシステムのファイル名の使用制限が、アプ
リケーションプログラムの例えばディレクトリ、フォル
ダー等のオブジェクト(対象)名の使用制限に影響を及
ぼしてくる。
したがって、ユーザは、任意にファイル名(オブジェク
ト名)を使用することができないので、アプリケーショ
ンプログラムに使用するファイル名(オブジェクト名)
を常に意識しながらプログラムを作成しなければならず
、アプリケーションプログラムの作成効率が悪かった。
ト名)を使用することができないので、アプリケーショ
ンプログラムに使用するファイル名(オブジェクト名)
を常に意識しながらプログラムを作成しなければならず
、アプリケーションプログラムの作成効率が悪かった。
また、ファイル名(オブジェクト名)に使用制限がある
ため、任意のファイル名を使用してファイルをアクセス
することができず操作性が悪かった。
ため、任意のファイル名を使用してファイルをアクセス
することができず操作性が悪かった。
本発明は上記欠点を解消し、アプリケーションプログラ
ムの作成効率を向上させるとともに、ファイル指定の操
作性を向上させるこεのできるファイルアクセス方式を
提供することを目的とする。
ムの作成効率を向上させるとともに、ファイル指定の操
作性を向上させるこεのできるファイルアクセス方式を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、仮
想ファイル名を設定する設定手段と、前記設定された仮
想ファイル名と、その仮想ファイルに対応して設定され
る実ファイル名との対応関係を示す情報を記憶する例え
ばテーブル(管理テーブル)等の記憶手段と、その記憶
手段の記憶内容を参照して指定された仮想ファイル名を
該ファイルに対応する実ファイル名に変換する例えば変
換プログラム(ライブラリ)等の変換手段とを具え、ユ
ーザによって記憶手段(管理テーブル)に記憶されてい
る仮想ファイル名が指定されたときは、前記変換手段(
ライブラリ)は、管理テーブルを参照し、指定された仮
想ファイル名を対応する実ファイル名に変換する。この
変換された実ファイル名に該当するファイルはアクセス
対象となり、アクセスされる。
想ファイル名を設定する設定手段と、前記設定された仮
想ファイル名と、その仮想ファイルに対応して設定され
る実ファイル名との対応関係を示す情報を記憶する例え
ばテーブル(管理テーブル)等の記憶手段と、その記憶
手段の記憶内容を参照して指定された仮想ファイル名を
該ファイルに対応する実ファイル名に変換する例えば変
換プログラム(ライブラリ)等の変換手段とを具え、ユ
ーザによって記憶手段(管理テーブル)に記憶されてい
る仮想ファイル名が指定されたときは、前記変換手段(
ライブラリ)は、管理テーブルを参照し、指定された仮
想ファイル名を対応する実ファイル名に変換する。この
変換された実ファイル名に該当するファイルはアクセス
対象となり、アクセスされる。
以下、本発明に係るファイルアクセス方式の実施例を添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係るファイルアクセス方式を適用し
た計算機システムの一実施例を示す概略構成図である。
た計算機システムの一実施例を示す概略構成図である。
同図において、計算機システムは、人力指示部1と、2
次記憶装置2と、実メモリ3と、中央処理装置(以下、
CPUという)4とを有している。
次記憶装置2と、実メモリ3と、中央処理装置(以下、
CPUという)4とを有している。
人力指示部1は、例えばキーボード等から構成され、フ
ァイル名、各種のデータ、指令等を入力するものである
。2次記憶装置2は、ディレクトリ形式のファイル、ア
プリケーションプログラム、ライブラリ等を格納してい
る。実メモリ3は、オペレーティングシステムプログラ
ム、人力指示部1から人力する命令群およびデータ群の
うち一部を記憶する。CPU4は、上記2次記憶装置2
から指定されたファイル名に該当するファイル、アプリ
ケーションプログラム、ライブラリを実メモリ3上にロ
ードするとともに、ロードしたプログラムを実行する。
ァイル名、各種のデータ、指令等を入力するものである
。2次記憶装置2は、ディレクトリ形式のファイル、ア
プリケーションプログラム、ライブラリ等を格納してい
る。実メモリ3は、オペレーティングシステムプログラ
ム、人力指示部1から人力する命令群およびデータ群の
うち一部を記憶する。CPU4は、上記2次記憶装置2
から指定されたファイル名に該当するファイル、アプリ
ケーションプログラム、ライブラリを実メモリ3上にロ
ードするとともに、ロードしたプログラムを実行する。
上記ライブラリは、仮想ファイル名から実ファイル名を
求めるライブラリと、実ファイル名から仮想ファイル名
を求めるライブラリとを含んでいる。これらのライブラ
リを実行することによって実ファイル名と仮想ファイル
名との間のファイル名変換を行うことができる。
求めるライブラリと、実ファイル名から仮想ファイル名
を求めるライブラリとを含んでいる。これらのライブラ
リを実行することによって実ファイル名と仮想ファイル
名との間のファイル名変換を行うことができる。
第2図はディレクトリ形式のファイルの一例を示す構成
であり、ディレクトリ20には、管理ファイル21と、
ファイル1、ファイル2、・・・ ファイルnと、ディ
レクトリ22とが含まれており、またディレクトリ22
には、管理ファイル21aと、ファイルlasファイル
2a,・・・ ファイルnaと、ディレクトリ22aと
が含まれているとする。
であり、ディレクトリ20には、管理ファイル21と、
ファイル1、ファイル2、・・・ ファイルnと、ディ
レクトリ22とが含まれており、またディレクトリ22
には、管理ファイル21aと、ファイルlasファイル
2a,・・・ ファイルnaと、ディレクトリ22aと
が含まれているとする。
管理ファイル21および21aには、実ファイル名と仮
想ファイル名とが対応付けされた対応表(テーブル)が
登録されている。その管理ファイル21に登録されてい
る仮想ファイル名は、ファイル1、ファイル2、・・・
に対応する実ファイルのみならず、ディレクトリ22
に対しても対応ト1けされる。同様に、管理ファイル2
1aに登録されている仮想ファイル名も、実ファイル名
のみならず、ディレクトリ22aに対しても対応付けさ
れる。
想ファイル名とが対応付けされた対応表(テーブル)が
登録されている。その管理ファイル21に登録されてい
る仮想ファイル名は、ファイル1、ファイル2、・・・
に対応する実ファイルのみならず、ディレクトリ22
に対しても対応ト1けされる。同様に、管理ファイル2
1aに登録されている仮想ファイル名も、実ファイル名
のみならず、ディレクトリ22aに対しても対応付けさ
れる。
このように管理ファイルは、ディレクトリの単位毎に設
けられており、ディレクトリ下の全てのファイル群もし
くはディレクトリ群の実ファイル名と仮想ファイル名と
の対応表を持っている。
けられており、ディレクトリ下の全てのファイル群もし
くはディレクトリ群の実ファイル名と仮想ファイル名と
の対応表を持っている。
管理ファイル中のテーブル格納方法については、高速性
、簡易性、テーブルサイズ等を考慮すれば、第3図に示
すよう′な格納方法が考えられる。
、簡易性、テーブルサイズ等を考慮すれば、第3図に示
すよう′な格納方法が考えられる。
ここに、ファイル名の設定に当たり、仮想ファイル名に
おいては、仮想ファイル名長は任意であり、2バイト・
コードも含む任意の文字コードが許可されている。所定
のファイルに対して仮想ファイル名が設定されると、そ
のファイルに対して実ファイル名として識別子が付加さ
れる。この場合、実ファイル名に対しては、従来と同様
に、オペレーティングシステムのファイル名の使用制限
が与えられているため、このファイル名の使用制限を満
足するように識別子が付加されることになる。
おいては、仮想ファイル名長は任意であり、2バイト・
コードも含む任意の文字コードが許可されている。所定
のファイルに対して仮想ファイル名が設定されると、そ
のファイルに対して実ファイル名として識別子が付加さ
れる。この場合、実ファイル名に対しては、従来と同様
に、オペレーティングシステムのファイル名の使用制限
が与えられているため、このファイル名の使用制限を満
足するように識別子が付加されることになる。
第3図に示したファイル1に対しての1レコードは、レ
コード・フィールド長30、実レコード長31、実ファ
イル名長32と実ファイル名33、仮想ファイル名長3
4と仮想ファイル名35とから構成され、さらにガベー
ジ36が含んだ構成となる場合がある。ファイル2、・
・・ ファイルnの1レコードもファイル1と同様なレ
コード構或に成っている。
コード・フィールド長30、実レコード長31、実ファ
イル名長32と実ファイル名33、仮想ファイル名長3
4と仮想ファイル名35とから構成され、さらにガベー
ジ36が含んだ構成となる場合がある。ファイル2、・
・・ ファイルnの1レコードもファイル1と同様なレ
コード構或に成っている。
なお、レコード・フィールド長30とは、1つの仮想フ
ァイル名と実ファイル名との対応表の長さを示している
。このレコード・フィールド長30は、ガベージ(ゴミ
)部分36の長さを含み、実レコード長31は、ガベー
ジ部分36の長さを含まない。すなわち、実レコード長
31は、実ファイル名長32と、実ファイル名33と、
仮想ファイル名長34と、仮想ファイル名35との各部
分の長さを示しており、レコード●フィールド長30は
、実レコード長31にガベージ部分36の長さを加えた
長さになっている。
ァイル名と実ファイル名との対応表の長さを示している
。このレコード・フィールド長30は、ガベージ(ゴミ
)部分36の長さを含み、実レコード長31は、ガベー
ジ部分36の長さを含まない。すなわち、実レコード長
31は、実ファイル名長32と、実ファイル名33と、
仮想ファイル名長34と、仮想ファイル名35との各部
分の長さを示しており、レコード●フィールド長30は
、実レコード長31にガベージ部分36の長さを加えた
長さになっている。
次に、ファイルのアクセス動作について説明する。
ここで、ディレクトリ20に存在するファイルをアクセ
スするものとする。
スするものとする。
まずCPU4は、ユーザによって設定された仮想ファイ
ル名が与えられると、管理テーブル21に登録されてい
るレコード・フィールド長30に基づいてレコード内容
をアクセスし、そのアクセスしたレコード内の仮想ファ
イル名と、前記与えられた仮想ファイル名とが一致する
か否かを判断する。
ル名が与えられると、管理テーブル21に登録されてい
るレコード・フィールド長30に基づいてレコード内容
をアクセスし、そのアクセスしたレコード内の仮想ファ
イル名と、前記与えられた仮想ファイル名とが一致する
か否かを判断する。
モしてCPU4は、仮想ファイル名が一致している場合
には、当該レコードに登録されている実ファイル名を取
出し、該実ファイル名に該当するファイルを、2次記憶
装置2から実メモリ3上にロードすることになる。一方
、仮想ファイル名が一致していない場合は、上述したよ
うにレコード内の仮想ファイル名と、与えられた仮想フ
ァイル名とが一致するまで、管理テーブル内のレコード
が順次アクセスされる。
には、当該レコードに登録されている実ファイル名を取
出し、該実ファイル名に該当するファイルを、2次記憶
装置2から実メモリ3上にロードすることになる。一方
、仮想ファイル名が一致していない場合は、上述したよ
うにレコード内の仮想ファイル名と、与えられた仮想フ
ァイル名とが一致するまで、管理テーブル内のレコード
が順次アクセスされる。
このように管理テーブル内のレコードを順次アクセスす
ることにより、仮想ファイル名と実ファイル名との対応
を取ることができる。
ることにより、仮想ファイル名と実ファイル名との対応
を取ることができる。
また第4図(a)に示すように、例えば、仮想ファイル
名が削除されたことにより、レコード41を削除する場
合には、レコード40のレコード・フィールド長を大き
くして、レコード41をレコード40のガベージとして
登録すれば良い。
名が削除されたことにより、レコード41を削除する場
合には、レコード40のレコード・フィールド長を大き
くして、レコード41をレコード40のガベージとして
登録すれば良い。
この場合、レコード40は、第4図(b)に示すように
、新たなレコード40Aとなる。
、新たなレコード40Aとなる。
さらに、レコード●フィールド長と実レコード長との差
を取ることにより、ガベージ部分に新規レコードを挿入
できるかどうかが判断できる。
を取ることにより、ガベージ部分に新規レコードを挿入
できるかどうかが判断できる。
例えば第4図(b)に示したレコード40Aのレコード
・フィールド長と実レコード長との差を取ることにより
、第4図(a)に示したようにレコード41がガベージ
部分に挿入できると判断された場合には、当該レコード
41を新規レコードとしてテーブルに登録することがで
きる。
・フィールド長と実レコード長との差を取ることにより
、第4図(a)に示したようにレコード41がガベージ
部分に挿入できると判断された場合には、当該レコード
41を新規レコードとしてテーブルに登録することがで
きる。
以上説明したようにレコードの探索、追加、削除を容易
に行うことができる。さらに、ファイル名長を固定とす
る場合にはファイル名長のフィールドは省略できる。
に行うことができる。さらに、ファイル名長を固定とす
る場合にはファイル名長のフィールドは省略できる。
以上説明したように本実施例によれば、、ファイル名長
若しくはファイル名に使用する文字コードに使用制限が
あるオペレーティングシステムの場合であっても、ユー
ザは、これらの使用制限に影響されることなく、当該オ
ペレーティングシステムのファイルシステムを利用した
アプリケーションプログラムに使用するオブジェクト名
(ファイル名)を任意に設定することができる。
若しくはファイル名に使用する文字コードに使用制限が
あるオペレーティングシステムの場合であっても、ユー
ザは、これらの使用制限に影響されることなく、当該オ
ペレーティングシステムのファイルシステムを利用した
アプリケーションプログラムに使用するオブジェクト名
(ファイル名)を任意に設定することができる。
以上説明したように本発明によれば、実ファイルに対す
るファイル名長若しくはファイル名に使用する文字コー
ドに使用制限が与えられているシステムの場合であって
も、その使用制限に影響されることなく実ファイルに対
して任意のファイル名を設定することができる。
るファイル名長若しくはファイル名に使用する文字コー
ドに使用制限が与えられているシステムの場合であって
も、その使用制限に影響されることなく実ファイルに対
して任意のファイル名を設定することができる。
また設定された任意のファイル名を指定して該当するフ
ァイルをアクセスすることにより、ユーザのファイル指
定の操作性を向上させることが可能となる。
ァイルをアクセスすることにより、ユーザのファイル指
定の操作性を向上させることが可能となる。
第1図は本発明に係るファイルアクセス方式を適用した
計算機システムの一実施例を示す概略構成図、第2図は
ディレクトリ形式のファイル構成の一例を示す図、第3
図は管理テーブルの一例を示す図、第4図は管理テーブ
ルに対してのレコードの追加、削除の動作を説明するた
めの説明図である。 1・・・入力指示部、2・・・2次記憶装置、3・・・
実メモリ、4・・・中央処理装置、21、12a・・・
管理ファイル。
計算機システムの一実施例を示す概略構成図、第2図は
ディレクトリ形式のファイル構成の一例を示す図、第3
図は管理テーブルの一例を示す図、第4図は管理テーブ
ルに対してのレコードの追加、削除の動作を説明するた
めの説明図である。 1・・・入力指示部、2・・・2次記憶装置、3・・・
実メモリ、4・・・中央処理装置、21、12a・・・
管理ファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 実ファイル名長若しくは実ファイル名に使用する文字コ
ードに使用制限があり、実ファイル名を指定してファイ
ルをアクセスするシステムにおいて、 仮想ファイル名を設定する設定手段と、 前記設定された仮想ファイル名と、その仮想ファイルに
対応して設定される実ファイル名との対応関係を示す情
報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の記憶内容を参照して指定された仮想ファ
イル名を該ファイルに対応する実ファイル名に変換する
変換手段と を具え、前記変換手段によって変換された実ファイル名
に該当するファイルをアクセス対象とするようにしたこ
とを特徴とするファイルアクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151382A JPH0317753A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | ファイルアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151382A JPH0317753A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | ファイルアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317753A true JPH0317753A (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=15517356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1151382A Pending JPH0317753A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | ファイルアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317753A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535574A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-12 | Fujitsu Ltd | データ転送制御方法 |
JPH0659867A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | Nec Corp | ライブラリメンバー日本語管理方法 |
JPH06175895A (ja) * | 1992-12-09 | 1994-06-24 | Ricoh Co Ltd | 文書作成・電子ファイリング装置 |
JPH06187211A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-07-08 | Microsoft Corp | 複数ファイル名参照システム |
JPH07503084A (ja) * | 1991-10-15 | 1995-03-30 | ダブリュエヌエム・ヴェンチャーズ・インコーポレーテッド | 複数オペレーティングシステムで使用するcd−romディスクを作成する方法と装置 |
JPH08110869A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Fuji Xerox Co Ltd | ファイルシステム |
US7873596B2 (en) | 2006-05-23 | 2011-01-18 | Microsoft Corporation | Extending cluster allocations in an extensible file system |
US8321439B2 (en) | 2004-12-17 | 2012-11-27 | Microsoft Corporation | Quick filename lookup using name hash |
US8583708B2 (en) | 2004-12-17 | 2013-11-12 | Microsoft Corporation | Extensible file system |
US10303650B2 (en) | 2004-12-17 | 2019-05-28 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Contiguous file allocation in an extensible file system |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1151382A patent/JPH0317753A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0535574A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-12 | Fujitsu Ltd | データ転送制御方法 |
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US8583708B2 (en) | 2004-12-17 | 2013-11-12 | Microsoft Corporation | Extensible file system |
US8321439B2 (en) | 2004-12-17 | 2012-11-27 | Microsoft Corporation | Quick filename lookup using name hash |
US9336231B2 (en) | 2004-12-17 | 2016-05-10 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Extensible file system |
US9454542B2 (en) | 2004-12-17 | 2016-09-27 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Extensible file system |
US9575988B2 (en) | 2004-12-17 | 2017-02-21 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Extensible file system |
US9639554B2 (en) | 2004-12-17 | 2017-05-02 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Extensible file system |
US10303650B2 (en) | 2004-12-17 | 2019-05-28 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Contiguous file allocation in an extensible file system |
US10474641B2 (en) | 2004-12-17 | 2019-11-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Extensible file system |
US10614032B2 (en) | 2004-12-17 | 2020-04-07 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Quick filename lookup using name hash |
US7873596B2 (en) | 2006-05-23 | 2011-01-18 | Microsoft Corporation | Extending cluster allocations in an extensible file system |
US10585868B2 (en) | 2006-05-23 | 2020-03-10 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Extending cluster allocations in an extensible file system |
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