JPH03175593A - オンライン文字認識装置 - Google Patents
オンライン文字認識装置Info
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- JPH03175593A JPH03175593A JP1314956A JP31495689A JPH03175593A JP H03175593 A JPH03175593 A JP H03175593A JP 1314956 A JP1314956 A JP 1314956A JP 31495689 A JP31495689 A JP 31495689A JP H03175593 A JPH03175593 A JP H03175593A
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- JP
- Japan
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/19—Recognition using electronic means
- G06V30/191—Design or setup of recognition systems or techniques; Extraction of features in feature space; Clustering techniques; Blind source separation
- G06V30/1914—Determining representative reference patterns, e.g. averaging or distorting patterns; Generating dictionaries, e.g. user dictionaries
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F18/00—Pattern recognition
- G06F18/20—Analysing
- G06F18/28—Determining representative reference patterns, e.g. by averaging or distorting; Generating dictionaries
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
- G06V10/17—Image acquisition using hand-held instruments
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/24—Character recognition characterised by the processing or recognition method
- G06V30/242—Division of the character sequences into groups prior to recognition; Selection of dictionaries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、オンライン文字認識装置、特に候補文字を
任意に組み合わせることが可能な文字グループテーブル
を備えたオンライン文字認識装置に関する。
任意に組み合わせることが可能な文字グループテーブル
を備えたオンライン文字認識装置に関する。
この発明は、オンライン手書き文字認識装置において、
文字辞書メモリと、文字グループテーブルメモリとを設
け、入力された文字記号等の認識結果の候補文字に付随
する文字を文字グループテーブルを参照して出力すると
共に、文字グループテーブルの内容を変更する機能を設
けることにより、辞書の容量を小さくし、認識時間を短
縮すると共に文字の記述を簡素化できるようにしたもの
である。
文字辞書メモリと、文字グループテーブルメモリとを設
け、入力された文字記号等の認識結果の候補文字に付随
する文字を文字グループテーブルを参照して出力すると
共に、文字グループテーブルの内容を変更する機能を設
けることにより、辞書の容量を小さくし、認識時間を短
縮すると共に文字の記述を簡素化できるようにしたもの
である。
[従来の技術]
第6図は従来の手書き文字認識装置の概要を示すブロッ
ク図である。第6図において、(1)はタブレット、(
2)は認識回路、(3)は候補選択回路、(4)は標準
パターン発生回路、(5)は表示装置である。従来手書
き文字認識装置は第6図に示すように、タブレット(1
)上に書かれた手書き文字が認識回路(2)により処理
され、手書き文字に対する1個ないし複数個の候補が抽
出され、その候補となった文字の文字コード列が認識回
路(2)から候補選択回路(3)に送られる。候補選択
回路(3)では送られてきた文字コード列の中から第1
位の候補文字の文字コートが選択され、その選択された
文字コードが文字パターン発生回路(4)に送られる。
ク図である。第6図において、(1)はタブレット、(
2)は認識回路、(3)は候補選択回路、(4)は標準
パターン発生回路、(5)は表示装置である。従来手書
き文字認識装置は第6図に示すように、タブレット(1
)上に書かれた手書き文字が認識回路(2)により処理
され、手書き文字に対する1個ないし複数個の候補が抽
出され、その候補となった文字の文字コード列が認識回
路(2)から候補選択回路(3)に送られる。候補選択
回路(3)では送られてきた文字コード列の中から第1
位の候補文字の文字コートが選択され、その選択された
文字コードが文字パターン発生回路(4)に送られる。
そして文字パターン発生回路(4)によって文字コード
に対応する文字パターンが取り出され、その文字パター
ンが表示装置(5)に出力表示される。通常はオペレー
タが、表示装置(5)に出力表示された内容を見ながら
、次の候補を選択したい場合に、タブレット(1)上に
設けられたキーを操作すると、候補選択制御信号が候補
選択回路(3)に送られて、次の候ift文字が選択さ
れる。
に対応する文字パターンが取り出され、その文字パター
ンが表示装置(5)に出力表示される。通常はオペレー
タが、表示装置(5)に出力表示された内容を見ながら
、次の候補を選択したい場合に、タブレット(1)上に
設けられたキーを操作すると、候補選択制御信号が候補
選択回路(3)に送られて、次の候ift文字が選択さ
れる。
〔発明が解決しようとする課題]
ところで、上述の如き従来装置の場合、手書き認識にお
いて、手書きの区別が困難な文字はわずかな違いを区別
の対象とするため、書き手に正確に書くことを強いて来
た。
いて、手書きの区別が困難な文字はわずかな違いを区別
の対象とするため、書き手に正確に書くことを強いて来
た。
例えば下記の如き記号を区別して書く事は区別が
(〔[〈
困難なため、書き手にとっては非常に負担となっていた
。
。
また、これ等の記号をすべて区別できるようにするには
、そのわずかな違いを区別して登録する必要があるので
認識時間や辞書容量の増大を招くと云う欠点もあり、手
書きされた文字を正確に判定することにも限界があった
。
、そのわずかな違いを区別して登録する必要があるので
認識時間や辞書容量の増大を招くと云う欠点もあり、手
書きされた文字を正確に判定することにも限界があった
。
また、これ等の記号をJISコードにより直接取り出し
たり、記号−覧表の中から捜し出すといった方広も書き
手に負担を強いるものであった。
たり、記号−覧表の中から捜し出すといった方広も書き
手に負担を強いるものであった。
この発明は斯る点に鑑みなされたもので、上述の欠点を
一掃し得るオンライン文字認識装置を提供するものであ
る。
一掃し得るオンライン文字認識装置を提供するものであ
る。
この発明に係るオンライン文字認識装置は、オンライン
手書き文字認識装置において、文字辞書メモリと、文字
グループテーブルメモリとを設け、入力された文字記号
等の認識結果の候補文字に付随する文字を文字グループ
テーブルを参照して出力すると共に、文字グループテー
ブルの内容を変更する機能を設けたものである。
手書き文字認識装置において、文字辞書メモリと、文字
グループテーブルメモリとを設け、入力された文字記号
等の認識結果の候補文字に付随する文字を文字グループ
テーブルを参照して出力すると共に、文字グループテー
ブルの内容を変更する機能を設けたものである。
[作用]
この発明では、入力された文字記号専の認識結果の候補
文字に付随する文字を文字グループテーブルを参照して
出力する機能をもたせる。これにより文字辞書メモリに
は候補となり得る文字記号等のみを登録しておけば良い
ので、辞書容量が小さくなり、それだけ認識時間も短絡
され、また、文字記号等の記述もグループ代表文字のみ
でよいから記述が簡素化される。
文字に付随する文字を文字グループテーブルを参照して
出力する機能をもたせる。これにより文字辞書メモリに
は候補となり得る文字記号等のみを登録しておけば良い
ので、辞書容量が小さくなり、それだけ認識時間も短絡
され、また、文字記号等の記述もグループ代表文字のみ
でよいから記述が簡素化される。
また、文字グループテーブルの内容を変更する機能をも
たせる。
たせる。
これにより、書き手自身が使う文字グループテーブルを
独自に作ることが出来、利用範囲を拡大できる。
独自に作ることが出来、利用範囲を拡大できる。
以下、この発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図は本実施例の回路構成を示すもので、同図におい
て、(10)はタブレット、(11〉はインタフェース
、(12)はシステム制御装置、(13)は手書き文字
認識装置、(14)は文字辞書メモリ、(15)は候補
バッファメモリ、(16)は文字テーブル変更装置、(
17)は文字グループテーブルメモリ、(18)は表示
装置である。
て、(10)はタブレット、(11〉はインタフェース
、(12)はシステム制御装置、(13)は手書き文字
認識装置、(14)は文字辞書メモリ、(15)は候補
バッファメモリ、(16)は文字テーブル変更装置、(
17)は文字グループテーブルメモリ、(18)は表示
装置である。
文字グループテーブルメモリ(17)には例えば第3図
A及びBに示すような文字グループテーブルが設けられ
ている。この文字グループテーブルには一番左端にグル
ープ代表文字が記入され、その右側に夫々これに類似す
る文字が記入される。もっともこの文字グループテーブ
ルは類似形に限らず、第3図Cに示すような非類似形で
もグループ化が可能である。
A及びBに示すような文字グループテーブルが設けられ
ている。この文字グループテーブルには一番左端にグル
ープ代表文字が記入され、その右側に夫々これに類似す
る文字が記入される。もっともこの文字グループテーブ
ルは類似形に限らず、第3図Cに示すような非類似形で
もグループ化が可能である。
そして、文字辞書メモリ(14)にはこのグループ代表
文字のみを登録しておき、成るグループ代表文字に属す
る他の文字を出力したいときはタブレッ) (10)に
当該グループ代表文字を手書きし、文字グループテーブ
ルを参照して対応するグループテーブルのデータを読み
出し、出力したい他の文字をヒツトして手書きしたグル
ープ代表文字に代えて出力するようにする。
文字のみを登録しておき、成るグループ代表文字に属す
る他の文字を出力したいときはタブレッ) (10)に
当該グループ代表文字を手書きし、文字グループテーブ
ルを参照して対応するグループテーブルのデータを読み
出し、出力したい他の文字をヒツトして手書きしたグル
ープ代表文字に代えて出力するようにする。
次に第2図を参照して第1図の通常モートを説明する。
ステップ(20)でタブレット(lO〉において成る文
字を手書きして入力する。この手書き文字の情報はイン
タフェース(11)を介してシステム制御装置(12)
に供給され処理される。そしてこのシステム制御装置(
12)より対応する筆跡データが手書き文字認識装置(
13〉に供給される。ステップ(21)で手書き文字認
識装置(13)は文字辞書メモリ(14)を参照して筆
跡データと筆順等の一致を見て手書き文字の認識検定を
行い、ステップ(22)で検定結果をJISコード及び
評価点の形で候補としてシステム制御装置(12)を介
して候補バッファメモリ(15)に入力する。
字を手書きして入力する。この手書き文字の情報はイン
タフェース(11)を介してシステム制御装置(12)
に供給され処理される。そしてこのシステム制御装置(
12)より対応する筆跡データが手書き文字認識装置(
13〉に供給される。ステップ(21)で手書き文字認
識装置(13)は文字辞書メモリ(14)を参照して筆
跡データと筆順等の一致を見て手書き文字の認識検定を
行い、ステップ(22)で検定結果をJISコード及び
評価点の形で候補としてシステム制御装置(12)を介
して候補バッファメモリ(15)に入力する。
ステップ(23)でシステム制御装置(12)において
、候補バッファメモリ(15)に入力された候補の文字
に文字グループテーブルが付加されているか否かを手書
き文字認識装置(13)を介して文字グループメモリ(
17)を参照して判断し、付加されてなければステップ
(24)で候補の文字を候補バッファメモリ(15)よ
り読み出して表示装置(18)に出力して表示する。ス
テップ(23)で候補の文字に文字グループテーブルが
付加されておれば、ステップ(25)でその対応する文
字グループテーブルデータを文字グループテーブルメモ
リ(17)より読み出して候補バッファメモリ(15)
に記憶されている候補の文字に付加する。そして、ステ
ップ(24)で候補の文字とこれに付随する文字グルー
プテーブルデータを候補バッファメモリ(15)より読
み出して表示装置(18)に出力して表示する。
、候補バッファメモリ(15)に入力された候補の文字
に文字グループテーブルが付加されているか否かを手書
き文字認識装置(13)を介して文字グループメモリ(
17)を参照して判断し、付加されてなければステップ
(24)で候補の文字を候補バッファメモリ(15)よ
り読み出して表示装置(18)に出力して表示する。ス
テップ(23)で候補の文字に文字グループテーブルが
付加されておれば、ステップ(25)でその対応する文
字グループテーブルデータを文字グループテーブルメモ
リ(17)より読み出して候補バッファメモリ(15)
に記憶されている候補の文字に付加する。そして、ステ
ップ(24)で候補の文字とこれに付随する文字グルー
プテーブルデータを候補バッファメモリ(15)より読
み出して表示装置(18)に出力して表示する。
そして、第1候捕の文字に代えて付随する文字グループ
テーブルデータより他の文字を選択したいときはその文
字をヒツトする。すると表示装置(18)には第1候補
の文字に代えて当該他の文字が表示される。
テーブルデータより他の文字を選択したいときはその文
字をヒツトする。すると表示装置(18)には第1候補
の文字に代えて当該他の文字が表示される。
このようにして文字辞書メモリ(14)にはグループ代
表文字のみ登録しておけばよいので、辞書容量を小さく
することができ、それだけ認識時間を短くすることがで
き認識速度が向上する。また、文字辞書メモリ(14)
にはグループ代表文字のみ登録しておけばよく、その他
のグループ化された文字は文字辞書メモリ(14)に登
録する必要がないので、文字の記述が簡単になり簡素化
されて手間が省ける。次に第1図において文字グループ
テーブルメモリ (17〉の内容を変更する変更モード
を第4図及び第5図を参照して説明する。
表文字のみ登録しておけばよいので、辞書容量を小さく
することができ、それだけ認識時間を短くすることがで
き認識速度が向上する。また、文字辞書メモリ(14)
にはグループ代表文字のみ登録しておけばよく、その他
のグループ化された文字は文字辞書メモリ(14)に登
録する必要がないので、文字の記述が簡単になり簡素化
されて手間が省ける。次に第1図において文字グループ
テーブルメモリ (17〉の内容を変更する変更モード
を第4図及び第5図を参照して説明する。
変更モードになると表示装置(18)の表示状態は第5
図Aに示すようなパターンに切り換わる。第5図Aにお
いて、表示部(43)は手書きした文字を表示する所、
表示部(44)は候補バッファメモリ(15)の内容を
表示する所、表示部(45)はメニューを表示する所で
ある。このメニューには後述の如く「文字再入力」、「
中止」、「登録」及び「文字選択」がある。なお、第5
図Aでは既に表示部(43)の所及び表示部(44)の
第1候補の文字の所に’(Jの文字が現われているが、
説明の都合上このようにしたもので、実際には初期状態
では未だこれは表われていない。
図Aに示すようなパターンに切り換わる。第5図Aにお
いて、表示部(43)は手書きした文字を表示する所、
表示部(44)は候補バッファメモリ(15)の内容を
表示する所、表示部(45)はメニューを表示する所で
ある。このメニューには後述の如く「文字再入力」、「
中止」、「登録」及び「文字選択」がある。なお、第5
図Aでは既に表示部(43)の所及び表示部(44)の
第1候補の文字の所に’(Jの文字が現われているが、
説明の都合上このようにしたもので、実際には初期状態
では未だこれは表われていない。
ステップ(30)でタブレソl−(10)により表示部
(43)に例えば「(」の文字を入力し、ステップ(3
1)で手書き文字認識装置(13)において文字辞書メ
モリ(14)を参照して手書き文字の認識検定を行う。
(43)に例えば「(」の文字を入力し、ステップ(3
1)で手書き文字認識装置(13)において文字辞書メ
モリ(14)を参照して手書き文字の認識検定を行う。
認識検定の結果は候補バッファメモリ(15)に供給さ
れ、ここに記憶される。そこで始めて、第5図Aの表示
部(44)に手書きした文字「(」が第1候補文字とし
て表示される。ステップ(32)で文字グループテーブ
ルメモリ(17)の文字グループテーブルを参照してス
テップ(33)で表示する。第5図Aでは未だ文字グル
ープテーブルに何も文字が登録されてないことを示して
いる。
れ、ここに記憶される。そこで始めて、第5図Aの表示
部(44)に手書きした文字「(」が第1候補文字とし
て表示される。ステップ(32)で文字グループテーブ
ルメモリ(17)の文字グループテーブルを参照してス
テップ(33)で表示する。第5図Aでは未だ文字グル
ープテーブルに何も文字が登録されてないことを示して
いる。
ステップ(34)で文字テーブル変更装置(16)にお
いて、メニューの選択であるか否かを判断し、否定結果
が得られれば肯定結果が得られるまで待機する。肯定結
果が得られれば各メニューに進む。
いて、メニューの選択であるか否かを判断し、否定結果
が得られれば肯定結果が得られるまで待機する。肯定結
果が得られれば各メニューに進む。
ステップ(35)では文字を再入力してグループ代表文
字の決定を行い、ステ・ンプ(36)では変更モードの
中止を行い、ステップ(37)では最終的に文字グルー
プテーブルへの登録を行い、ステップ(38)では変更
する文字の選択を行う。
字の決定を行い、ステ・ンプ(36)では変更モードの
中止を行い、ステップ(37)では最終的に文字グルー
プテーブルへの登録を行い、ステップ(38)では変更
する文字の選択を行う。
さて、ステップ(38)で第5図への表示部(45)の
「文字選択」の所をヒツトすると、表示装置(18)の
表示は第5図Bのように変わる。なお、第5図Bにおい
て、表示部(46) 、 (47)は夫々表示部(43
)。
「文字選択」の所をヒツトすると、表示装置(18)の
表示は第5図Bのように変わる。なお、第5図Bにおい
て、表示部(46) 、 (47)は夫々表示部(43
)。
(44)と同し表示を行う。そして表示部(48)に各
ジャンルが表示される。ステップ(39)で表示部(4
8)の各ジャンルの一つ例えば「記号数字」の所をヒツ
トする。するとステップ(40)で選択されたジャンル
の一覧表が第5図Cのように表示部(51)に表示され
る。なお、第5図Cにおいて、表示部(49)。
ジャンルが表示される。ステップ(39)で表示部(4
8)の各ジャンルの一つ例えば「記号数字」の所をヒツ
トする。するとステップ(40)で選択されたジャンル
の一覧表が第5図Cのように表示部(51)に表示され
る。なお、第5図Cにおいて、表示部(49)。
(50)は夫々表示部(43) 、 (44)と同じ表
示を行う。
示を行う。
ステップ(41)で表示部(51)の各記号の1つ例え
ば「〔」の所をヒツトする。すると、このデータが候補
バッファメモリ(15)に入力され、ステップ(33)
で表示される。従って、第5図Cの表示部(50)には
「〔」の文字が第1候補の文字「(」に続いて表示され
る。
ば「〔」の所をヒツトする。すると、このデータが候補
バッファメモリ(15)に入力され、ステップ(33)
で表示される。従って、第5図Cの表示部(50)には
「〔」の文字が第1候補の文字「(」に続いて表示され
る。
以下、同様にしてグループ化したい文字をヒントして候
補バッファメモリ(15)に入れると共に表示部(50
)に表示する。
補バッファメモリ(15)に入れると共に表示部(50
)に表示する。
このようにして文字選択が終了したらステップ(37)
で表示部(45)の「登録」をヒツトして登録モードに
入り、ステップ(42)で文字テーブル変更袋U(16
)は候補バッファメモリ(15)の内容を読み出し、文
字グループメモリ(7)の文字グループテーブルに登録
する。
で表示部(45)の「登録」をヒツトして登録モードに
入り、ステップ(42)で文字テーブル変更袋U(16
)は候補バッファメモリ(15)の内容を読み出し、文
字グループメモリ(7)の文字グループテーブルに登録
する。
この状態では第5図A及びBのパターンを表示すると、
表示部(44) 、 (47)には上述の如く登録され
た第1候補の文字以外の文字例えば「〔」等も表示され
る。そこで、登録したけれどもグループ化した文字の中
で削除したい文字があれば第5図Bのパターンを出した
状態で表示部(47)の削除したい文字をヒツトするこ
とにより、ヒツトした文字が消えてその内容が候補バッ
ファメモリ(15)より消える。そして、「登録」をヒ
ツトすることにより斯る文字のデータが文字グループテ
ーブルメモリ(17)の文字グループテーブルより削除
される。
表示部(44) 、 (47)には上述の如く登録され
た第1候補の文字以外の文字例えば「〔」等も表示され
る。そこで、登録したけれどもグループ化した文字の中
で削除したい文字があれば第5図Bのパターンを出した
状態で表示部(47)の削除したい文字をヒツトするこ
とにより、ヒツトした文字が消えてその内容が候補バッ
ファメモリ(15)より消える。そして、「登録」をヒ
ツトすることにより斯る文字のデータが文字グループテ
ーブルメモリ(17)の文字グループテーブルより削除
される。
このようにして文字グループテーブル(17)の文字グ
ループテーブルを自由に作ることができ、書き手が所望
する文字記号等を任意に登録することができる。
ループテーブルを自由に作ることができ、書き手が所望
する文字記号等を任意に登録することができる。
上述の如くこの発明によれば、入力された文字記号環の
認識結果の候補文字に付随するグループ化された文字を
文字グループメモリを参照して出力するようにしたので
、文字辞書メモリには候補となり得る文字記号のみを登
録しておけばよく、もって、辞書容量が小さくなり、そ
れだけ認識時間も短縮されて認識速度を向上でき、また
文字記号等の記述もグループ代表文字のみでよいからそ
れだけ文字記号等の記述が簡素化され、手間が省ける。
認識結果の候補文字に付随するグループ化された文字を
文字グループメモリを参照して出力するようにしたので
、文字辞書メモリには候補となり得る文字記号のみを登
録しておけばよく、もって、辞書容量が小さくなり、そ
れだけ認識時間も短縮されて認識速度を向上でき、また
文字記号等の記述もグループ代表文字のみでよいからそ
れだけ文字記号等の記述が簡素化され、手間が省ける。
更に文字グループテーブルの内容を変更できるようにし
たので、書き手自身が使う文字グループテーブルを独自
に作ることが出来、利用範囲を拡大できる。
たので、書き手自身が使う文字グループテーブルを独自
に作ることが出来、利用範囲を拡大できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図及び
第4図は第1図の動作説明に供するためのフローチャー
ト、第3図はこの発明による文字グループテーブルを示
す図、第5図は第1図の動作説明に供するための図、第
6図は従来装置の一例を示す構成図である。 (10)はタブレット、(12)はシステム制御装置、
(13)は手書き文字認識装置、(14)は文字辞書メ
モリ、(15)は候補バッファメモリ、(16)は文字
テーブル変更装置、(17)は文字グループテーブルメ
モリである。 代 理 人 松 隈 秀 成
第4図は第1図の動作説明に供するためのフローチャー
ト、第3図はこの発明による文字グループテーブルを示
す図、第5図は第1図の動作説明に供するための図、第
6図は従来装置の一例を示す構成図である。 (10)はタブレット、(12)はシステム制御装置、
(13)は手書き文字認識装置、(14)は文字辞書メ
モリ、(15)は候補バッファメモリ、(16)は文字
テーブル変更装置、(17)は文字グループテーブルメ
モリである。 代 理 人 松 隈 秀 成
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 オンライン手書き文字認識装置において、 文字辞書メモリと、文字グループテーブルメモリとを設
け、 入力された文字記号等の認識結果の候補文字に付随する
候補文字を上記文字グループテーブルを参照して出力す
ると共に、 上記文字グループテーブルの内容を変更する機能を設け
たことを特徴とするオンライン文字認識装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1314956A JP2865210B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 文字認識装置 |
US07/621,017 US5150424A (en) | 1989-12-04 | 1990-11-29 | On-line character recognition apparatus |
EP90313016A EP0431843B1 (en) | 1989-12-04 | 1990-11-30 | Character recognition apparatus |
DE69031417T DE69031417T2 (de) | 1989-12-04 | 1990-11-30 | Zeichenerkennungsgerät |
KR1019900019655A KR100255736B1 (ko) | 1989-12-04 | 1990-11-30 | 온라인 문자 인식 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1314956A JP2865210B2 (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | 文字認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03175593A true JPH03175593A (ja) | 1991-07-30 |
JP2865210B2 JP2865210B2 (ja) | 1999-03-08 |
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