JPH03175003A - 表面装飾のコンクリート製品又はコンクリート構造物の製造法並びに非硬化被覆材 - Google Patents

表面装飾のコンクリート製品又はコンクリート構造物の製造法並びに非硬化被覆材

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JPH03175003A JP3588590A JP3588590A JPH03175003A JP H03175003 A JPH03175003 A JP H03175003A JP 3588590 A JP3588590 A JP 3588590A JP 3588590 A JP3588590 A JP 3588590A JP H03175003 A JPH03175003 A JP H03175003A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、装飾材の表面又は型枠内面へのセメントモ
ルタル等の硬化を阻止する非硬化被覆材を装着した表面
装飾のコンクリート製品又はコンクリート構造物の製造
法並びに非硬化被覆(オに関する。
(従来の技術) 従来、表面に装飾材を設けた装飾材付コンクリート製品
は、型枠内面へコンクリートの硬化遅延剤を介装して装
飾材を敷設し、その内側に適宜の配筋を施した後、コン
クリートを打設している。
また、型枠内に水が浸潤すると剥れる接着剤と、酸を含
浸させた紙や布を貼りつけコンクリートを打設して蒸気
養生し、常温では7日間くらいしてから脱型し、水洗し
て骨材を露出させている。また、タイルやガラス等は、
型枠の内面にポリシートやビニールシートなどを介して
集合貼りし、又はタイル等の表面を型枠側にして両面テ
ープ等で貼り付け、各タイル等の間には目地用に合成樹
脂製の目地を嵌め込み、ついで必要な配筋を施した後、
コンクリートを打設し、型枠に振動を与えてコンクリー
トを均等かつ緊密に充填する。次に蒸気加温養生してコ
ンクリートの硬化後、脱型し、次に水で濡らしてタイル
面の紙を剥し、目地部の合成樹脂を外し、モルタルやセ
メントペーストをワイヤブラシ等で削り落している。
更に、他の方法としては、型枠内に必要な配筋を施して
からコンクリートを打設し、型枠に振動を与えて充填状
態を良好にし、コンクリート表面の水が引くのをまりで
、モルタルを薄く均らして、その上に石板やタイル、レ
ンガ、その他の装飾材を接着し、ついで石板等の目地に
セメントモルタルを詰めた後、石の表面を水洗して装飾
面を完成している。
(発明により解決すべき課題) 前記硬化遅延剤を用いる方法は、構造物の表面に用いる
ことが多いが、硬化遅延期間内(即ちコンクリートの硬
化前)に脱型しなければならない問題点がある。
従って、脱型前に蒸気養生する製造法には硬化遅延期間
内に脱型して水洗をしなければならないので、脱型まで
に2週間も必要とする構造体に、前記方法を用いること
はできない。
次に脱型後、タイル等の表面に付着している硬化セメン
トペーストを削り落す工法においては、人手を要するの
みならず、装飾材の表面を傷つけるおそれがある。
また、石板やタイル等を一個ずつ手作業で並べる工法に
おいては、熟練した技術を必要とするのみならず、石板
等の表面の汚れを洗う手間を要し、剥れ易かったり、目
地部の仕上りが不揃いになるなどの問題点がある。これ
を構造物に応用する際には、往々下地コンクリートが硬
化しているので、再びセメントモルタルで下地層を設け
る必要があり、剥離等の対策に特別の技術及び施工上の
工夫を要するなど、各種の問題点があった。
(課題を解決する為の手段) 然るにこの発明は、型枠内面に非硬化波144を介在さ
せて装飾材を敷設するようにしたので、脱型迄に数日以
上を経ても剥離が容易であり、装飾材の表面にセメント
モルタルなどが緊密に硬化付着するおそれはない。また
、装飾材を用いない場合には、本体コンクリートで十分
の強度を発揮して以後も型枠と接するコンクリート表面
が未硬化状態を保つので、脱型後、表面を水洗すれば、
容易に凹凸面となり、装飾材、その他の表面施工が容易
にできる。従来行われているような、機械的にコンクリ
ート表面を粗面に加工する作業が不必要となる。
即ちこの発明は、型枠内面にコンクリートの非硬化被覆
材層を介して装飾材を仮着し、各装飾例の目地部に仮充
填処理した後、必要な配筋し、ついで型枠内へコンクリ
ートを打設して硬化させ、脱型後、装飾材表面の被覆材
を除去することを特徴とした表面装飾のコンクリート製
品の製造法である。
また他の発明は、コンクリート建造物構築に際し、その
内側型枠と外側型枠の内面にコンクリートの非硬化被覆
材層を設け、又は非硬化被覆材層を介して装飾材を仮着
すると共に、各装飾祠の目地部に仮充填処理した後、内
側型枠と外側型枠の間に必要な配筋を行い、ついで型枠
内へコンクリートを打設し、脱型後、非硬化被覆材を除
去することを特徴とした表面装飾のコンクリート構造物
の製造法である。
また他の発明は、筒状多孔板の外側へ所定の間隔をおい
て装飾材を取付け、各装飾材の外面と型枠内面との間に
コンクリートの非硬化材層を介在させて、前記多孔板付
の装飾材を型枠に固定し、前記多孔板の内側へ鉄筋を組
み込み、ついでコンクリートを打設する。前記コンクリ
ートの硬化液脱型し、コンクリート壁面の未硬化コンク
リートを水洗除去することを特徴とした表面装飾のコン
クリート製品又はコンクリート構造物の製造法である。
また、多孔板は、網板、パンチングメタル、金属線格子
板、樹脂網板、カーボン網板としたものである。
また、装飾材を石材、焼物、金属材、ガラス水相とした
ものである。
前記における非硬化被覆材は、アルカリ膨潤比相に少量
の高吸水性ポリマーの混合物の硬化したものである。
次に、アルカリ膨潤化材は、ポリエステル樹脂、ポリビ
ニールアルコール又はポリビニールアセタールとしたも
のである。また、アルカリ膨潤化材と高吸水性ポリマー
の混合割合は、全M(容量)に対し、高吸水性ポリマー
を30%〜80%としたものである。前記において高吸
水性ポリマー(又はモノマー)を50%入れた非硬化被
覆材を用いた場合には、コンクリート表面から深さ3m
m位までは非硬化となる。、また高吸水性ポリマー(又
はモノマー)を80%入れた非硬化被覆材を用いると、
コンクリート表面から深さ5mmまで非硬化となる。更
に高吸水性ポリマー(又はモノマー)を30%とした非
硬化被覆材を用いると、コンクリート表面から深さ1〜
2m+s程度は硬化しない。
前記のように、非硬化被覆材として、ポリエステル樹脂
、ポリビニールアルコール又はポリビニールアセタール
、或いは酢酸ビニール樹脂等のようにアルカリ又は水に
対して膨潤化し易い物であって、高分子吸水材との相乗
作用により不安定状態の持続するものが好ましい。
前記において、高吸水性ポリマーを10%以下にすると
、硬化の不安定性が小さくなり、80%以上にする必要
がない。即ち好ましくは30%〜80%であり、それ以
上の高吸水性ポリマーを混入しても求める効果は向上し
ない。
前記コンクリート非硬化材には、次の各桐材がある。
(1)アルカリ膨潤化樹脂に高吸水性ポリマーを有機溶
剤で溶解して混合し硬化剤を入れて混合し、塗布するか
吹付けて硬化させた硬化膜層(2)水で膨潤する樹脂に
吸水モノマーを入れて混合し硬化剤を入れて塗布するか
吹付けて硬化させた吸水ポリマー混入水膨潤化樹脂膜層
(3)アルカリ膨潤化樹脂を吸水モノマーで混合して硬
化剤を入れて塗布するか吹付硬化させた吸水ポリマー混
入アルカリ膨潤化樹脂膜層(4)上記のものをシート状
態にしたもの(5)上記樹脂を硬化させて粉砕して粉末
にしたものを水で膨潤するか又は溶解する接着剤等で混
練りしたものを型枠に吹付けるか塗布して乾燥又は硬化
させたもの (6)アルカリ膨潤化剤に高吸水性ポリマーとモノマー
を撹拌混合し硬化剤を入れて塗布するか吹付硬化させた
硬化膜層 (7)アルカリ膨潤化剤に吸水モノマーを入れて使用可
能状態にし、これに硬化材を入れて硬化させ、粉末化し
たもの (8)高吸水性ポリマー入りの硬化膜層の粉末化したも
の 前記の各物質は、吸水性があり、吸水を始めるとバラン
スが崩れ、不安定状態が長時間継続するのである。
この発明における非硬化被覆材を粉末としておき、使用
時にコンクリートの表面に適宜量散布することもできる
(作  用) この発明によれば、型枠内面にコンクリートの非硬化被
覆材を層着するので、これに接するコンクリート面は何
時までも非硬化状態を保つことになる。
また、この発明の非硬化被覆材は、アルカリ水溶液に接
触する時に不安定膜を形成する。
また、装飾材を多孔板に固定すれば、各装飾材の位置が
確定するので、装飾板により所定の模様又は図形などを
正確に画くことができる。
(実施例1) この発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
る。
型枠1の内面に敷設するタイル2の表面に、離型剤層3
を設け、その乾燥後、その上面へポリエステル系樹脂6
0部と、吸水性モノマー40部を混合し、これに硬化材
としてメチルエチルケトンパーオキサイド55%、ジメ
チルフタレート45%の混合物1部〜5部を入れて混合
してなるコンクリートの非硬化被覆材層4を設け(厚さ
In++e位)、このタイル2の表面側を両面接着テー
プを利用して型枠1の底1aに貼着する。ついで、型枠
1内へ鉄筋5を配置し、コンクリート6を打設する。
この状態で型枠1に公知の機械で振動を与えてコンクリ
ートの充填状態を緊密にする。図中7はプラチック目地
棒、8は外枠、26は集合メツシュである。前記型枠1
をつけたまま蒸気養生してコンクリートの強度を増強し
、脱型し、タイル2の表面を水洗すれば、付着セメント
は容易に流除することができた。
(実施例2) 次に他の発明の実施例を第3図乃至第5図に払づいて説
明する。
即ち第3図と第4図において、石材9の一側表面(型枠
lの底板1a側)に、離型剤層10を設け、乾燥後、ポ
リビニールアルコール90部+1水性ポリマー10部の
混合物よりなるコンクリート非硬化被覆材層11を設け
る。前記石材9は石材固定樹脂14を介して型枠1内へ
敷設する。次に石材9の上方へ必要量の鉄筋12を配筋
し、ついで型枠1内へコンクリート13を打設する。必
要に応じて型枠1に振動を与え、自然放置してコンクリ
ート13の硬化後(例えば7日後)、脱型し、石材9の
表面を水洗して未硬化コンクリート等の付着物を除去す
ると、この発明のコンクリート製品ができる。
次に第5図は、コンクリート構造物の製造に関するもの
である。
即ち前記のように、石材9の一側表面に離型剤層10を
設け、その乾燥後、上面に前記と同一のコンクリート非
硬化被覆材層11を設ける。前記石材9は、石材固定樹
脂14を介して石材固定板1.5に配列固定し、この石
材固定板15を型枠1の側枠1bの内側に固定し、つい
で必要な鉄筋12を配筋した後、石材9と他方の側枠1
c及び底枠1aの間へコンクリート13を打設する。前
記コンクリートの硬化後読型し、石材9の表面を水洗し
て未硬化コンクリートを除去すれば、この発明の装飾材
付コンクリート構造物ができる。
前記においては、石材が重い場合、大きな場合には、コ
ンクリート打設時にその位置が移動しないよう石材固定
板及び固定樹脂を用いた。
(実施例3) また、他の発明の実施例を第6図乃至第8図に基づいて
説明する。
角筒状網板16にスペーサー17を介して、かつ目地棒
21の介在のもとにタイル18を並列固定し、タイル1
8の表面にコンクリートの非硬化被覆材19を塗布した
後、その外側へ型枠2oを装着する。ついで内部へ鉄筋
22を配筋した後、コンクリート23を打設する。前記
コンクリート硬化抜脱型し、タイル18の表面を水洗し
て未硬化コンクリートを除去すれば、タイルで装飾した
鉄筋コンクリート柱24が構築される。
前記第6図の実施例において、角筒状網板16に変えて
、円筒状網板25を用いたのが第8図の実施例である。
第8図の実施例は、形状が円柱であるが、その製造法は
総て第6図と同一であるから説明を省略する。図中27
.28は補強用金属網である。
前記実施例は、タイルを網仮に配列したので、タイル相
互の位置が正確に保持されると共に、タイルの付着が確
実であり、剥離、その他の事故を生じるおそれがない。
(発明の効果) この発明は、型枠内面又は型枠内面と装飾材との間に、
非硬化被覆材を介装したので、コンクリート外面又は装
飾材の外面は脱型時までセメントモルタル又はセメント
ペーストが非硬化の状態に保たれる効果がある。従って
、コンクリート表面の処理又は装飾材付コンクリート製
品などを合理的に生産できる効果がある。
また、装飾材を多孔板に固定し、型枠内ヘセットすれば
、コンクリート硬化時に装飾材が所定位置へ配列され、
内装を同時に完了し得る効果があ4゜ る。
また、非硬化被覆材は、アルカリ膨潤化祠高吸水性ポリ
マー入の混合硬化膜層で、コンクリート内のアルカリ水
分を吸収し、膨潤すると共に、絶えず微運動してセメン
トの結晶生成を阻害する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明により製造するコンクリート製品の脱
型前の断面図、第2図は同じくタイルの断面拡大図、第
3図は同じく他の実施例の脱型前の断面図、第4図は同
じく石材の拡大断面図、第5図は同じく壁構築の実施例
の断面図、第6図は同じく他の発明の実施中間工程にお
ける横断平面図、第7図は冊じく製品の一部正面図、第
8図は同じく円柱製品を製造する場合の中間工程におけ
る横断平面図である。 1・・・型 枠   2・・・タイル 3.10・・・剥離材層 4.11・・・非硬化被覆材層 6.13・・・コンクリート 7・・・プラスチック目地棒 9・・・石 材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 型枠内面にコンクリートの非硬化被覆材層を介して
    装飾材を仮着し、各装飾材の目地部に仮充填処理した後
    、必要な配筋し、ついで型枠内へコンクリートを打設し
    て硬化させ、脱型後、装飾材表面の非硬化被覆材を除去
    することを特徴とした表面装飾のコンクリート製品の製
    造法 2 コンクリート建造物構築に際し、その内側型枠と外
    側型枠の内面にコンクリートの非硬化被覆材層を設け、
    又は非硬化被覆材層を介して装飾材を仮着すると共に、
    各装飾材の目地部に仮充填処理した後、内側型枠と外側
    型枠の間に必要な配筋を行い、ついで型枠内へコンクリ
    ートを打設し、脱型後、非硬化被覆材を除去することを
    特徴とした表面装飾のコンクリート構造物の製造法 3 筒状多孔板の外側へ所定の間隔をおいて装飾材を取
    付け、各装飾材の外面と型枠内面との間にコンクリート
    の非硬化材層を介在させて、前記多孔板付の装飾材を型
    枠に固定し、前記多孔板の内側へ鉄筋を組み込み、つい
    でコンクリートを打設する。前記コンクリートの硬化後
    脱型し、コンクリート壁面の未硬化コンクリートを水洗
    除去することを特徴とした表面装飾のコンクリート製品
    又はコンクリート構造物の製造法 4 多孔板は、網板、パンチングメタル、金属線格子板
    、樹脂網板、又はカーボン網板とした請求項3記載の表
    面装飾のコンクリート製品又はコンクリート構造物の製
    造法 5 装飾材を石材、焼物、金属材、ガラス、木材とした
    請求項1、2、3の何れか1つ記載の表面装飾のコンク
    リート製品又はコンクリート構造物の製造法 6 アルカリ膨潤化材と高吸水性ポリマーとの混合物と
    したことを特徴とする非硬化被覆材 7 アルカリ膨潤化材は、ポリエステル樹脂、ポリビニ
    ールアルコール又はポリビニールアセタールとした請求
    項6記載の非硬化被覆材 8 アルカリ膨潤化材と高吸水性ポリマーの混合割合は
    、全量(容量)に対し、高吸水性ポリマーを30%〜8
    0%とした請求項6記載の非硬化被覆材
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