JPH03172261A - セパレータはがし忘れ検知装置付き給紙装置 - Google Patents
セパレータはがし忘れ検知装置付き給紙装置Info
- Publication number
- JPH03172261A JPH03172261A JP31070989A JP31070989A JPH03172261A JP H03172261 A JPH03172261 A JP H03172261A JP 31070989 A JP31070989 A JP 31070989A JP 31070989 A JP31070989 A JP 31070989A JP H03172261 A JPH03172261 A JP H03172261A
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- JP
- Japan
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- separator
- paper
- exfoliated
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- Pending
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000004299 exfoliation Methods 0.000 abstract 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は輪転機の給紙装置に適用される巻取紙の７字端
に接着されたセパレータ付き両面接着テープのセパレー
タはがしに関するものである。
に接着されたセパレータ付き両面接着テープのセパレー
タはがしに関するものである。
従来の新聞輪転印刷機に設置された給紙装置を第１図に
示し、この給紙装置にて巻取紙を自動紙継するために、
巻取紙の７字カットされた先端に貼付されたセパレータ
付き両面接着テープとその断面を第２図（ａ） 、 （
ｂ）に示す。
示し、この給紙装置にて巻取紙を自動紙継するために、
巻取紙の７字カットされた先端に貼付されたセパレータ
付き両面接着テープとその断面を第２図（ａ） 、 （
ｂ）に示す。
給紙装置１には、３本アーム２を回転自在に支承するＹ
型機脚３、この３本アーム２のそれぞれに新巻取紙Ａ及
び旧巻取紙Ｂを回転し得るよう忙支持する軸４、巻取紙
の加速および張力制御を、行うランニングイルト装置５
およびは−スタアーム６（自動紙継用）等が設けられて
いる。また、新巻取紙Ａには、自動紙継ぎするために、
その表皮の一端がＶ字型に切断され、このＶ字緑に沿っ
てセパレータ付き両面接着テープ７０両面接着テープ８
の片面８ａが巻取紙の外周面に接着されている。またセ
パレータ９が貼付されている他面８ｂは、紙継ぎ時、旧
巻取紙Ｂを新巻取紙Ａに接着させるために設けられてい
る。このため従来よシ給紙装置１の支持軸４に新巻取紙
Ａを装着したあと、この装着した位萱で両面接着テープ
８の他面８ｂよりセパレータ９を人手にてはがしている
。しかしはぎ取ったか否かの確認のための装置はない。
型機脚３、この３本アーム２のそれぞれに新巻取紙Ａ及
び旧巻取紙Ｂを回転し得るよう忙支持する軸４、巻取紙
の加速および張力制御を、行うランニングイルト装置５
およびは−スタアーム６（自動紙継用）等が設けられて
いる。また、新巻取紙Ａには、自動紙継ぎするために、
その表皮の一端がＶ字型に切断され、このＶ字緑に沿っ
てセパレータ付き両面接着テープ７０両面接着テープ８
の片面８ａが巻取紙の外周面に接着されている。またセ
パレータ９が貼付されている他面８ｂは、紙継ぎ時、旧
巻取紙Ｂを新巻取紙Ａに接着させるために設けられてい
る。このため従来よシ給紙装置１の支持軸４に新巻取紙
Ａを装着したあと、この装着した位萱で両面接着テープ
８の他面８ｂよりセパレータ９を人手にてはがしている
。しかしはぎ取ったか否かの確認のための装置はない。
尚セパレータ９の使用目的については後述する。
巻取紙の外周部Ｋ、紙庫等の輪転機の給紙装置以外の場
所で、巻取紙自動仕立装置又は人手により両面接着テー
プを貼付けると、巻取紙を上記紙庫等で保管する間、あ
るいはこれらの場所より給紙装置に搬送する間に、紙継
ぎ時に使用する接着面が乾いたり、この接着面に紙粉等
のごみが付着して、新巻取紙の旧巻取紙への接着が不完
全又は不可能になることがある。従って、従来よりセパ
レータ付き両面接着テープを使用し、巻取紙を給紙装置
に装着したのち、紙継ぎ時に人手にてはがしている。ま
た自動的にはがすこともある。
所で、巻取紙自動仕立装置又は人手により両面接着テー
プを貼付けると、巻取紙を上記紙庫等で保管する間、あ
るいはこれらの場所より給紙装置に搬送する間に、紙継
ぎ時に使用する接着面が乾いたり、この接着面に紙粉等
のごみが付着して、新巻取紙の旧巻取紙への接着が不完
全又は不可能になることがある。従って、従来よりセパ
レータ付き両面接着テープを使用し、巻取紙を給紙装置
に装着したのち、紙継ぎ時に人手にてはがしている。ま
た自動的にはがすこともある。
しかし、はがし忘れやはがし不良をチエツクする手段は
なんら施されていないために、旧巻取紙と新巻取紙の交
換時に紙継ぎ不良を生ずる等の問題点があった。
なんら施されていないために、旧巻取紙と新巻取紙の交
換時に紙継ぎ不良を生ずる等の問題点があった。
本発明は、セパレータの除去の不適切に基づく紙継ぎ不
良を解消した給紙装置を提供することを目的とするもの
である。
良を解消した給紙装置を提供することを目的とするもの
である。
セパレータはがし忘れ検知装置を輪転機の給紙装置に設
置し、紙継ぎ作業に先立って、新巻取紙の前端部に装着
されている両面接着テープのセパレータが剥がされたか
どうかをチエツクする。
置し、紙継ぎ作業に先立って、新巻取紙の前端部に装着
されている両面接着テープのセパレータが剥がされたか
どうかをチエツクする。
旧巻取紙と新巻取紙の紙継ぎを行う際に、セパレータは
がし忘れ検知装置により、新巻取紙の前端部に接着され
ている両面接着テープのセパレータが剥がされているか
否かを検出し、確実な紙継ぎを可能にする。
がし忘れ検知装置により、新巻取紙の前端部に接着され
ている両面接着テープのセパレータが剥がされているか
否かを検出し、確実な紙継ぎを可能にする。
本発明によるセパレータはがし忘れ検知装置１１を給紙
装置１に設置した状態を第１図に示す。
装置１に設置した状態を第１図に示す。
旧巻取紙Ｂに新巻取紙Ａが紙継ぎされると、装着位［Ｐ
にある３本アーム２の支持軸４より旧巻取紙Ｂが取外さ
れ、新巻取紙Ａが装着される。この時フリーリール位置
Ｑにある新巻取紙Ａの７字端に貼付されているセパレー
タ付き両面接着テープ７から、セパレータ９がセパレー
タはがし装置１０により自動的にはがされたあとで、又
は既に人手にてセパレータ付がはがされたあとで、紙継
ぎ時に使用される接着面８ｂの全面に渡って、セパレー
タ付のはがされ状態をチエツクする自動上）ぞレータは
がし忘れ検知装置１１が設けられている。
にある３本アーム２の支持軸４より旧巻取紙Ｂが取外さ
れ、新巻取紙Ａが装着される。この時フリーリール位置
Ｑにある新巻取紙Ａの７字端に貼付されているセパレー
タ付き両面接着テープ７から、セパレータ９がセパレー
タはがし装置１０により自動的にはがされたあとで、又
は既に人手にてセパレータ付がはがされたあとで、紙継
ぎ時に使用される接着面８ｂの全面に渡って、セパレー
タ付のはがされ状態をチエツクする自動上）ぞレータは
がし忘れ検知装置１１が設けられている。
検知装置１１がセパレータ９のはがされ状態に異常（け
がされていない一部残ている等）を発見すると、信号を
制御装置（図示せず）に出し、この制御装置よりの指令
により輪転機が停止する。
がされていない一部残ている等）を発見すると、信号を
制御装置（図示せず）に出し、この制御装置よりの指令
により輪転機が停止する。
尚、位！１ｌｌＲにある新巻取紙Ａはランニングはルト
装置５にて駆動される。また３本アーム２は矢印の方向
に公転する。
装置５にて駆動される。また３本アーム２は矢印の方向
に公転する。
本発明は、新巻取紙のＶ字型前端部に接着した両面接着
テープを介して旧巻取紙後端と紙継ぎを行う輪転機の給
紙装置において、前記両面接着テープの表面に貼付され
ているセパレータがはがされているか否かを検出するセ
パレータはがし検出装置を給紙装置に設けたことにより
、セパレータ付き両面接着テープからセパレータが完全
にはぎ取られているか否かを確実にチエツクすることが
出来る。
テープを介して旧巻取紙後端と紙継ぎを行う輪転機の給
紙装置において、前記両面接着テープの表面に貼付され
ているセパレータがはがされているか否かを検出するセ
パレータはがし検出装置を給紙装置に設けたことにより
、セパレータ付き両面接着テープからセパレータが完全
にはぎ取られているか否かを確実にチエツクすることが
出来る。
従って、セパレータはぎ取りの異常を発見すると輪転機
を自動的に停止させ得るので、後処理装置での走行紙の
噛み込み等のトラブルがなくなる。
を自動的に停止させ得るので、後処理装置での走行紙の
噛み込み等のトラブルがなくなる。
第１図は本発明の実施例の概略側面図、第２図（ａ）は
新巻取紙のＶ字型前端部を示す斜視図、第２図（ｂ）は
第２図（ａ）のＸ−Ｘ断面図である。 １・・・給紙装置 ７・・・七ノぞレータ付き両面接着テープ１０・・・セ
ノぞレータはがし装置 １１・・・セパレータはがし忘れ検知装置式 理 人
弁理士 岡 本 重 文外１名
新巻取紙のＶ字型前端部を示す斜視図、第２図（ｂ）は
第２図（ａ）のＸ−Ｘ断面図である。 １・・・給紙装置 ７・・・七ノぞレータ付き両面接着テープ１０・・・セ
ノぞレータはがし装置 １１・・・セパレータはがし忘れ検知装置式 理 人
弁理士 岡 本 重 文外１名
Claims (1)
- 新巻取紙のＶ字型前端部に接着した両面接着テープを介
して旧巻取紙後端と紙継ぎを行う輪転機の給紙装置にお
いて、前記両面接着テープの表面に貼付されているセパ
レータがはがされているか否かを検出するセパレータは
がし忘れ検知装置を設けたことを特徴とするセパレータ
はがし忘れ検知装置付き給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31070989A JPH03172261A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | セパレータはがし忘れ検知装置付き給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31070989A JPH03172261A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | セパレータはがし忘れ検知装置付き給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03172261A true JPH03172261A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=18008526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31070989A Pending JPH03172261A (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | セパレータはがし忘れ検知装置付き給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03172261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101639523B1 (ko) * | 2015-05-15 | 2016-07-13 | 김영주 | 다용도 지폐 겸용 주화첩 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP31070989A patent/JPH03172261A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101639523B1 (ko) * | 2015-05-15 | 2016-07-13 | 김영주 | 다용도 지폐 겸용 주화첩 |
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