JP2862660B2 - 巻取紙の紙端剥がれ止め方法 - Google Patents

巻取紙の紙端剥がれ止め方法

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JP2862660B2
JP2862660B2 JP2279598A JP27959890A JP2862660B2 JP 2862660 B2 JP2862660 B2 JP 2862660B2 JP 2279598 A JP2279598 A JP 2279598A JP 27959890 A JP27959890 A JP 27959890A JP 2862660 B2 JP2862660 B2 JP 2862660B2
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大二 鈴木
俊幸 荻原
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、輪転印刷機やウェブ加工機で使用される巻
取紙の紙端部分の剥がれ止め方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、輪転印刷機やウェブ加工機においては、印刷又
は加工している巻取紙が終わる時、印刷機や加工機を停
止させずに次の巻取紙へ自動的に紙を継ぐ自動紙継ぎ装
置が一般に使用されている。そして、次の巻取紙は、自
動紙継ぎ装置に掛けるまでは、巻取紙の先端が剥がれな
いようにテープ等でその紙端を固定しておく必要がある
が、紙継ぎの瞬間には、紙継ぎ動作を行うためにこの剥
がれ止めのテープが容易に切れるようにされていなけれ
ばならない。このため従来は、第12図に示すように、狭
幅のテープTを使用して巻取紙Rの紙端を止めている
が、このような狭幅のテープTでは、巻取紙の保管時、
移動時又は自動紙継ぎ装置への装着時に切れてしまうこ
とが頻繁に起きていた。そこで、強固な幅広の剥がれ止
めテープを用いて紙端を固定しておき、巻取紙を自動紙
継ぎ装置の給紙アームに装着した後、この剥がれ止めテ
ープを剥がして狭幅の切り易い剥がれ止めテープに貼り
替えることが行われている。また、紙継ぎ時に紙端が容
易に剥がれるように、強固な剥がれ止めテープにミシン
目を入れることも行われている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、強固な剥がれ止めテープを切れ易い剥
がれ止めテープにいちいち貼り替えることは作業者にと
って非常に手間のかかることであるし、また、強固な剥
がれ止めテープにミシン目を入れるには、そのための装
置が必要となるばかりでなく、巻取紙の紙質などによ
り、ミシン目入れ部を調整しなければならないという問
題点があった。
本発明は、このような問題点の解決を図ろうとするも
ので、その目的とするところは、紙継ぎまでは巻取紙の
紙端が剥がれず、紙継ぎ時には紙端が容易にかつ確実に
剥がれるように巻取紙の紙端剥がれ止め方法を提供しよ
うとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、請求項(1)記載の巻取
紙の紙端剥がれ止め方法は、巻取紙の先端部分をカット
した後、カットして形成された紙端をめくり上げ、次い
で、接着面と垂直な方向には容易に剥がれるが平行な方
向には強い接着力をもつ接着テープを、それぞれの接着
面が面するように位置合わせをして前記巻取紙の紙端付
近の裏面と該紙端付近より一周分内側の表面の双方に貼
り付け、続いて、前記紙端を戻した後、圧着して紙端を
固定することを特徴とするものである。
また、同様の目的を達成するために、請求項(2)記
載の巻取紙の紙端剥がれ止め方法は、巻取紙の先端部分
をカットした後、カットして形成された紙端をめくり上
げ、次いで、塗布面と垂直な方向の接着力は低下させる
が平行な方向の接着力を低下させない接着制御塗料がそ
の片面に塗布された合成樹脂層の両面に強粘着剤層が設
けられてなるテープ状接着材を、前記巻取紙の紙端付近
の裏面と該紙端付近より一周分内側の表面のいずれか一
方に貼り付け、続いて、前記紙端を戻した後、圧着して
紙端を固定することを特徴とするものである。
また、同様の目的を達成するために、請求項(3)記
載の巻取紙の紙端剥がれ止め方法は、巻取紙の先端部分
をカットした後、カットして形成された紙端をめくり上
げ、次いで、層間強度が弱い紙層の両面に強粘着剤層が
設けられてなるテープ状接着材を、前記巻取紙の紙端付
近の裏面と該紙端付近より一周分内側の表面のいずれか
一方に貼り付け、続いて、前記紙端を戻した後、圧着し
て紙端を固定することを特徴とするものである。
[作用] 上記のように構成された請求項(1)及び(2)記載
の巻取紙の紙端剥がれ止め方法によれば、巻取紙の紙端
付近の裏面と該紙端付近より一周分内側の表面とが、紙
面と直角な方向には容易に剥がれるが平行な方向には強
い接着力をもつように接着されてなる固定部分が形成さ
れる。
また、上記のように構成された請求項(3)記載の巻
取紙の紙端剥がれ止め方法によれば、巻取紙の紙端付近
の裏面と該紙端付近より一周分内側の表面とが、層間強
度の弱い紙層を介して相互に接着されてなる固定部分が
形成される。
[実施例] まず、請求項(1)記載の発明の実施例について、図
面を参照して説明する。
予め包装紙が取り除かれ傷などの不良部が除去された
巻取紙1の先端部分を、第1図のように真っ直ぐにカッ
トする。その後、カットして形成された紙端2をめくり
上げ、第2図に示すによう紙端2付近の裏面3と該紙端
2付近より一周分内側の表面4に、接着テープ5a〜5hを
それぞれ5aと5e、5bと5f、5cと5g、5dと5hが面するよう
に位置を合わせて貼り付ける。この場合、接着テープの
形状、大きさ及び枚数は、全体としてある所定の面積が
あれば任意でよい。
この接着テープ5a〜5hを形成する接着テープ5として
は、第3図に示すように、接着面を合わせて矢印A方向
に圧着した時、接着面と垂直な方向(矢印B方向)には
容易に剥がれるが、平行な方向(矢印C方向)には強い
接着力をもつものが採用されている。また、接着テープ
5の接着面は、テープどうし及び粘着剤のみに接着可能
であるが、金属、ゴム、プラスチック、紙等には接着し
ないものでもある。
接着テープ5と巻取紙1の紙面との接着は、接着テー
プ5の接着面と反対側の面に、紙と接着テープ5の両方
に接着可能な粘着剤6を塗布し、第4図のように接着テ
ープ5の粘着剤6の塗布された面とそれぞれ紙7の表面
とを貼り合わせることで行う。また、粘着剤6の代わり
に両面粘着テープを使用してもよい。
第2図のように接着テープ5a〜5hを貼り付けた後、第
5図のように接着テープどうしが重なるようにして紙端
2を戻し、次いで第6図に示すように、矢印D方向に圧
着して紙端2を確実に固定する。以上のようにして、巻
取紙1を自動紙継ぎ装置の給紙部に装着する前又は給紙
部に装着した後に巻取紙1の紙端2の剥がれ止めを行
う。
次に、請求項(2)記載の発明の実施例について説明
する。
この実施例では、予め包装紙を取り除き傷などの不良
部を除去した巻取紙1の先端部分をカットした後、第7
図のように紙端2をめくり上げ、紙端2付近より一周分
内側の表面4のみにテープ状接着材8a〜8dを貼り付け
る。このテープ状接着材8a〜8dを形成するテープ状接着
材8は、第8図に示す如く、ポリエステル等の合成樹脂
層9の片面に、塗布面と垂直な方向(矢印E方向)の接
着力を低下させ容易に剥がれるようにするとともに平行
な方向(矢印F方向)には強い接着力を低下させない接
着制御塗料10が塗布され、その両面に強粘着剤層11が設
けられたものである。したがって、テープ状接着材8を
その強粘着剤層11により対象物に取り付けた状態で垂直
な方向(矢印E方向)に引っ張ると、上側の強粘着剤層
11と接着制御塗料10との間で簡単に剥がれるようになっ
ている。また、平行な方向(矢印F方向)に引っ張った
場合には容易に剥がれないので、この方向に対しては強
く接着されている。そして、このテープ状接着材8は、
所定の面積をもつ大きさにカットされ、一方の強粘着剤
層11により紙の表面4に貼合される。
第7図のようにテープ状接着材8を紙の表面4に貼合
した後、紙端2を戻してテープ状接着材8の他方の強粘
着剤層11により紙端2付近の裏面3を貼り付けた状態と
し、その上から押圧して紙端2を確実に固定する。以上
のようにして、巻取紙1を自動紙継ぎ装置の給紙部に装
着する前又は給紙部に装着した後に巻取紙1の紙端2の
剥がれ止めを行う。
なお、テープ状接着材8を紙端2付近の裏面3の方に
接着した後、紙端2を戻し表面4の方に圧着して固定す
るようにしてもよい。また、テープ状接着材8の一方の
強粘着剤層1の外側に剥離紙を設けて、使用する幅の巻
取り状としておけば、紙への貼り付け作業が容易に行な
える。
次に、請求項(3)記載の発明の実施例について説明
する。
この実施例の方法は、第7図及び第8図により説明し
た先の実施例の場合と同様にしてテープ状接着材により
紙端2の剥がれ止めを行うものであるが、用いるテープ
状接着材の構成が先のものとは異なっている。すなわ
ち、第9図に示すように、本実施例に用いるテープ状接
着材12は、紙層13の両面に強粘着剤層14が設けられたも
のであり、紙層13としては、木材をグラインダーですり
潰して造られたグランドパルプを主成分とするいわゆる
新聞用紙、雑誌用紙、マニラボール用紙の類が使用され
ている。この種の紙はパルプ繊維があまり絡み合ってお
らず層間強度が弱いので、テープ状接着材12をその強粘
着剤層14により対象物に取り付けた状態で紙層13と垂直
な方向(矢印G方向)に引っ張ると、紙層13の層間で簡
単に裂けて剥がれるようになっている。また、紙層13と
平行な方向(矢印H方向)に引っ張った場合には紙層13
が簡単に裂けないので、この方向に対しては強く接着さ
れている。したがって、一旦剥がれると各強粘着剤層14
の表面に紙層13の一部が付いた状態となり、接着機能を
持たないことになる。
なお、本実施例においても、テープ状接着材12を紙の
表面4に貼合した後、紙端2を戻してテープ状接着材12
の他方の強粘着剤層14により紙端2付近の裏面3を貼り
付けてから圧着して紙端2を固定するようにしてもよい
し、或いは、紙端2付近の裏面3の方に接着した後、紙
端2を戻し表面4の方に圧着して固定するようにしても
よいものである。また、テープ状接着材12の一方の強粘
着剤層14の外側に剥離紙を設けて、使用する幅の巻取り
状としておけば、紙への貼り付け作業が容易に行なえる
ことも先の実施例の場合と同様である。
上述したように、各実施例に示した方法により、巻取
紙1を自動紙継ぎ装置の給紙部に装着する前か、或いは
装着した後で巻取紙1の紙端2に剥がれ止めが行われ
る。この場合、給紙部に装着する前に紙端2が剥がれ止
めされた巻取紙1は、一時保管された後、或いは直接輪
転印刷機やウェブ加工機の給紙場所まで運ばれて給紙部
のアームに装着されるわけであるが、紙端2付近に施さ
れた固定部分は、紙面と平行な方向にかかる力に対して
は充分強い接着力を持っているため、巻取紙1が給紙部
の給紙アームに装着されるまで、その紙端2は剥がれる
ことはない。
次に、第10図及び第11図(a)〜(c)により、上述
したような紙端2の剥がれ止めを施された巻取紙1を用
いた自動紙継ぎについて説明する。ここで、第10図に示
す給紙部21はゼロスピード型給紙機を用いた場合を示し
ている。
巻取紙1は、給紙部21の給紙アーム22に装着され、紙
継ぎ直前には第10図に示すように位置される。また、巻
取紙1の紙端2の付近の外周面には、紙継ぎのために、
両面粘着テープ又は糊などの粘着剤23が予め貼付又は塗
布されている。
走行する旧ウェブ24が残り少なくなると、紙継ぎ信号
が出力され、その紙継ぎ信号によりアキュムレータ25が
作動し、走行していた旧ウェブ24が、第11図(a)のよ
うにペースタアーム26付近で停止状態になる。その後、
第11図(b)に示されるように、ペースタブラシ27が作
動し、旧ウェブ24が巻取紙1の紙端2付近の外周面にあ
る粘着剤23に接着され、次いで、ペースタカッタ28が作
動して旧ウェブ24が切断される。
その後、ウェブ加速装置(図示せず)が作動し、第11
図(c)に示すように、旧ウェブ24が走行して巻取紙1
の紙端2付近を引っ張る。この時、巻取紙1の紙端2付
近の固定部分には、紙端2付近を紙面と垂直な方向に剥
がそうとする力が作用するが、紙端2付近は巻取紙1の
紙面に垂直な方向に容易に剥がれるように固定されてい
るので、この力により容易かつ確実に剥がされることに
なる。このようにして、その紙端2付近の固定部分が剥
がされた巻取紙1のウェブは、旧ウェブ24に引っ張られ
て走行を開始し、紙継ぎが確実に行われる。また、紙継
ぎが終わった後、剥がれた部分は金属などには接着しな
いため、ローラに接着して断紙などが起こることはな
い。
以上、紙継ぎに関してゼロスピード型給紙機における
場合を述べたが、巻取紙を旧ウェブの走行スピードと一
致するように回転させながら紙継ぎを行う方式のフライ
ング型給紙機においても同様のことが言える。なお、紙
端の固定部分の面積を適当な大きさに設定しておけば、
フライング型給紙機において巻取紙を回転させた時、回
転中に固定部分が剥がれることはない。
[発明の効果] 請求項(1),(2)及び(3)記載の巻取紙の紙端
剥がれ止め方法によれば、巻取紙の紙端が紙面方向には
強い接着力をもつように固定されているので、紙継ぎ直
前まで巻取り紙の紙端の剥がれを確実に防止できるとと
もに、紙面と直角の方向には容易に剥がれるように固定
されているので、紙継ぎ時には確実に剥がれて紙継ぎ動
作をスムースに行うことができるという効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は先端部分をカットされた巻取紙を示す斜視図、
第2図は接着テープが貼り付けられた巻取紙を示す斜視
図、第3図は接着テープの接着面を合わせた状態を示す
断面図、第4図は接着テープを紙面に貼り付けた状態を
示す断面図、第5図は接着テープにより紙端を固定した
巻取紙を示す斜視図、第6図は接着テープにより紙端を
固定した巻取紙の固定部分を示す断面図、第7図はテー
プ状接着材が貼り付けられた巻取紙を示す斜視図、第8
図はテープ状接着材を示す一部断面図、第9図は別形態
のテープ状接着材を示す一部断面図、第10図は給紙部を
紙継ぎ直前の状態で示す側面図、第11図(a)〜(c)
は紙継ぎ動作を示す説明図、第12図は従来の剥がれ止め
テープを施した巻取紙を示す斜視図である。 1……巻取紙、2……紙端、3……(紙端付近の)裏
面、4……(紙端付近より一周分内側の)表面、5,5a〜
5h……接着テープ、6……粘着剤、7……紙、8,8a〜8d
……テープ状接着材、9……合成樹脂層、10……接着制
御塗料、11……強粘着剤層、12……テープ状接着材、13
……紙層、14……強粘着剤層、21……給紙部、22……給
紙アーム、23……粘着剤、24……旧ウェブ、25……アキ
ュムレータ、26……ペースタアーム、27……ペースタブ
ラシ、28……ペースタカッタ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取紙の先端部分をカットした後、カット
    して形成された紙端をめくり上げ、次いで、接着面と垂
    直な方向には容易に剥がれるが平行な方向には強い接着
    力をもつ接着テープを、それぞれの接着面が面するよう
    に位置合わせをして前記巻取紙の紙端付近の裏面と該紙
    端付近より一周分内側の表面の双方に貼り付け、続い
    て、前記紙端を戻した後、圧着して紙端を固定すること
    を特徴とする巻取紙の紙端剥がれ止め方法。
  2. 【請求項2】巻取紙の先端部分をカットした後、カット
    して形成された紙端をめくり上げ、次いで、塗布面と垂
    直な方向の接着力は低下させるが平行な方向の接着力は
    低下させない接着制御塗料がその片面に塗布された合成
    樹脂層の両面に強粘着剤層が設けられてなるテープ状接
    着材を、前記巻取紙の紙端付近の裏面と該紙端付近より
    一周分内側の表面のいずれか一方に貼り付け、続いて、
    前記紙端を戻した後、圧着して紙端を固定することを特
    徴とする巻取紙の紙端剥がれ止め方法。
  3. 【請求項3】巻取紙の先端部分をカットした後、カット
    して形成された紙端をめくり上げ、次いで、層間強度が
    弱い紙層の両面に強粘着剤層が設けられてなるテープ状
    接着材を、前記巻取紙の紙端付近の裏面と該紙端付近よ
    り一周分内側の表面のいずれか一方に貼り付け、続い
    て、前記紙端を戻した後、圧着して紙端を固定すること
    を特徴とする巻取紙の紙端剥がれ止め方法。
JP2279598A 1989-12-22 1990-10-18 巻取紙の紙端剥がれ止め方法 Expired - Lifetime JP2862660B2 (ja)

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