JPH03172000A - 通信インターフエイス - Google Patents

通信インターフエイス

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JPH03172000A
JPH03172000A JP30938189A JP30938189A JPH03172000A JP H03172000 A JPH03172000 A JP H03172000A JP 30938189 A JP30938189 A JP 30938189A JP 30938189 A JP30938189 A JP 30938189A JP H03172000 A JPH03172000 A JP H03172000A
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JP
Japan
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counter
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timing
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signal
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JP30938189A
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English (en)
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JPH078062B2 (ja
Inventor
Koji Kobayashi
孝次 小林
Tsukasa Nara
司 奈良
Atsushi Katsumata
敦 勝亦
Tetsuo Kimura
木村 徹男
Katsuhiro Kishimura
岸村 勝弘
Koji Ouchi
浩司 大内
Hideto Amamiya
秀人 雨宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittan Co Ltd
Azbil Corp
Original Assignee
Nittan Co Ltd
Azbil Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、上位からの送信要求に応じて電力量などの積
算値を返送する通信インターフエイスに?するものであ
る。
〔従来の技術) 従来より、第3図に示すような、親局1より伸びた伝送
線路Lに通信インターフェイス2−1〜2一7を各個に
接続し、これら通信インターフェイス2−,〜2−fi
での情報を、親局■からの送信要求に応じて返送するよ
うにした通信システムが知られている。
通信インターフエイス2−1〜2−,,は、温度センサ
,湿度センサ,煙センサ等のセンサ部2−11〜2−、
とドライバ・レシーバ部2 −12 〜2 −n2 と
を備え、親局1からの送信要求に応じて、センサ部2−
.〜2−、にて検出した情報をドライハ・レシーバ部2
−I■〜2−n2を介して親局1へ返送する。
最近では、このような通信インターフェイス21〜2−
7の通信機能を利用し、その送信要求に応じて、電力量
などの積31:{!を親局1へ返送することが行われて
いる。例えば、通信インターフェイス2−1のドライバ
・レシーバ部2−12へ、電力計3より得られる使用電
力量に応した周期.のバルス列を与え、このパルス列を
入力パルスとして13ビットのカウンタCNTにてカウ
ントし、親局1からの送信要求に応じて、カウンタCN
Tでのカウント値を13ビットのランチ回路RTにてラ
ッチし、このラッチカウント値を親局1へ返送するもの
としている。そして、親局1において、通信インターフ
ェイス2−1より返送されてきた今回のカウント値と前
回のカウント値との差分を計算し、前回から今回までの
使用電力量を得るものとしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述したような親局1への積算値の返送
方法によると、親局lにて差分計算を行うものとしてい
るため、親局1での演算処理負荷が増大するという問題
があった。
また、通信エラーにより再度送信要求を行った場合、そ
のときのカウンタCNTでのカウント値がランチ回路R
Tに更新ラフチされて親局1へ返送されるため、本来の
送信要求タイミングでのカウント値(前回のランチカウ
ント値)と異なることがあり、親局1での差分針算値の
信頼性が低下するという問題があった。
また、ドライバ・レシーバ部2−12に13ビットのラ
ッチ回路RTを設けているため、その回路構戒が複雑と
なるものであった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、入力パルスをカウントするn進カウンタと、このn
進カウンタの送出するオーバフロー信号をカウントする
m進カウンタと、上位からの送信要求に応じてそのデー
タ取り込みタイミングからデータ取り込み完了タイミン
グまでの間、m進カウンタへのオーバフロー信号の入力
を禁止する手段とを設け、上位からの送信要求に応して
、そのデータ取゛り込みタイミングにてm進カウンタで
のカウント値の返送を開始し、そのデータ取り込み完了
タイミングにてm進カウンタでのカウント値のリセット
を行うようにしたものである。
〔作用〕
したがってこの発明によれば、入カパルスがnバルス与
えられる毎にn進カウンタよりオーバフロー信号が送出
され、このオーバフロー信号がm進カウンタにてカウン
トされ、このm進カウンタでのカウント値がデータとし
て、親局からの送信要求に応じて返送される。
このとき、そのデータ取り込みタイミングからデータ取
り込み完了タイミングまでの間、m進カウンタへのオー
バフロー信号の入力が禁止されるため、m進カウンタで
のカウント値はデータ取り込みタイミングでの値を維持
する。
そして、m進カウンタでのカウント値がデータ取り込み
完了タイミングにてリセントされるため、そのデータ取
り込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイξン
グまでの間に送出されるオーバフロー信号が、m進カウ
ンタにてカウントされるものとなる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る通信インターフェイスを詳細に説明
する。
第1図はこの通信インターフェイスにおいてその積算回
路の一実施例を示すブロンク回路構或図である。同図に
おいて、4は電力計からの使用電力量に応じた周期のパ
ルス列を入力としこの入力パノレス(g)をカウントす
る4ビ・冫トカウンタ(2:I進カウンタ)、5はこの
カウンタ4の送出するオーバフロー信号をそのD入力と
するランチ回路、6はランチ回路5のG入力にそのQ出
力を与えるRSフリップフロップ回路、7はラッチ回路
5のG入力にrLJレベルが与えられているときそのQ
出力として現れるD入力(カウンタ4の送出するオーバ
フロー信号)を入力パルスとしてカウントする9ビット
カウンタ (28進カウンタ)であり、フリップフロッ
プ回路6のS入力には後述するデータ取り込み信号(C
lが与えられ、フリップフロフプ回路6およびカウンタ
7のR入力には後述するアクノリソジ信号(d)が与え
られるものとなっている。
第2図はこの積算回路の動作を説明するためのタイムチ
ャートであり、親局より同図(a)に示す如く送信要求
としてrTOTJ指令が与えられると、そのTOT指令
の受信完了時点aにて、データ取り込み信号(C)が発
生する。このデータ取り込み信号fc)はフリップフロ
ソプ回路6のS人カへ与えられ、これによりそのフリソ
ブフロソプ回路6のQ出力がrHJレベルとなり、この
rHJレベルのQ出力が桁上がり禁止信号(blとして
ランチ回路5のG入カへ与えられる。今、カウンタ4に
おけるカウント値が第2図(e)に示すb点にてオーバ
フローしその出力がrLJレベルに反転しているものと
すると、その「L」レベルのD入力がランチされてラッ
チ回路5のQ出力とされる(第2図(e)に示すa点)
。また、今、カウンタ4の出力が第2図fflに示すC
点にてrHJレベルへ反転した状態にあるものとすると
、そのrHJレベルのD入力がランチされてラッチ回路
5のQ出力とされる(第2図(f)に示すa点)。そし
て、データ取り込み信号(C)に促されて、カウンタ7
でのカウント値が子局のデータ#1として親局へ返送さ
れ、親局はこの子局のデータ#1の受信を完了すると、
同図(alに示す如< rTOT Reset J指令
を与える。親局よりrTOT Reset J指令が与
えられると、その「TOT Reset J指令の受信
完了時点dにて、アクノリッジ信号(d)が発生する。
このアクノリソジ信号(d)はフリフブフロップ回路6
およびカウンタ7へのR入力として与えられ、フリソプ
フロソプ回路6のQ出力すなわち桁上がり禁止信号(b
)をrLJレベルへ反転させると同時に、カウンタ7で
のカウント値を強制的に零へ戻す。桁上がり禁止信号(
b)が「L」レベルとされた後は、ラッチ回路5でのラ
ッチ状態が解除され、カウンタ4の送出するオーバフロ
ー信号がそのQ出力へ現出するようになる。すなわち、
カウンタ4のrHJレヘルからrLJレベルへと変化す
る立ち下がりエソジがオーバフロー信号としてランチ回
路5のQ出力へ現れるようになり、このオーバフロー信
号の零からのカウントアップがカウンタ7にて再開され
るようになる。
すなわち、本実施例による積算回路によれば、入力パル
ス(glが16パルス与えられる毎にカウンタ4よりオ
ーバフロー信号が送出され、このオーバフロー信号がラ
ッチ回路5のQ出力として出現し、この出現するオーバ
フロー信号がカウンタ7にてカウントされ、このカウン
タ7でのカウント値がデータとして、親局からの送信要
求に応じて送信されるものとなる。このとき、そのデー
タ取り込みタイミングからデータ取り込み完了タイミン
グまでの間、すなわちデータ取り込み信号(Clが発生
してからアクノリソジ信号(d)が発生するまでの間、
カウンタ7へのオーバフロー信号の入力が禁止されるた
め、カウンタ7でのカウント値はデータ取り込みタイミ
ングでの値を維持するものとなる。このため、通信エラ
ーにより再度送信要求を行った場合であっても、本来の
送信要求タイミングでのカウント値を得ることができる
ものとなり、そのカウント値の信頼性が高まるものとな
る。
また、本実施例による積算回路によれば、カウンタ7で
のカウント値がデータ取り込み完了タイミングにてリセ
ットされるため、そのデータ取り込み完了タイミングか
ら次のデータ取り込みタイごングまでの間に送出される
オーバフロー信号がカウンタ7にてカウントされるもの
となり、前回値と今回値との差分としてのカウント値を
子局側にてダイレクトに得て、親局での演算処理負荷を
軽減させることができるようになる。さらに、本実施例
による積算回路によれば、返送すべきカウント値のラン
チ回路を必要としないため、その回路構或の簡略化を図
ることができるようになる。
〔発明の効果〕
以上説明したことから明らかなように本発明による通信
インターフエイスによると、データ取り込みタイミング
からデータ取り込み完了タイミングまでの間、m進カウ
ンタへのオーバフロー信号の入力が禁止されるため、m
進カウンタでのカウント値がデータ取り込みタイミング
での値を維持するものとなる。このため、通信エラーに
より再度送信要求を行った場合であっても、本来の送信
要求タイミングでのカウント値を得ることができるもの
となり、そのカウント値の信頼性が高まるものとなる。
また、m進カウンタでのカウント値がデータ取り込み完
了タイミングにてリセントされるため、そのデータ取り
込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイミング
までの間に送出されるオーバフロー信号がm進カウンタ
にてカウントされるものとなり、前回値と今回値との差
分としてのカウント値を子局側にてダイレクトに得て、
上位(親局)での演算処理負荷を軽減させることができ
るようになる。
さらに、返送すべきカウント値のラッチ回路を必要とし
ないため、その回路構戒の簡略化を図ることができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る通信インターフェイスにおいてそ
の積算回路の一実施例を示すブロソク回路構成図、第2
図はこの積算回路の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第3図は各個に接続した通信インターフェイスでの
情報を親局からの送信要求に応じて返送するようにした
通信システムを示す図である。 4・・・23進カウンタ、5・・・ラッチ回路、6・・
・RSフリフプフロツプ回路、7・・・2ll進カウン
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力パルスをカウントするn進カウンタと、このn進
    カウンタの送出するオーバフロー信号をカウントするm
    進カウンタと、上位からの送信要求に応じてそのデータ
    取り込みタイミングからデータ取り込み完了タイミング
    までの間、前記m進カウンタへの前記オーバフロー信号
    の入力を禁止する手段とを備え、前記上位からの送信要
    求に応じて、そのデータ取り込みタイミングにて前記m
    進カウンタでのカウント値の返送を開始し、そのデータ
    取り込み完了タイミングにて前記m進カウンタでのカウ
    ント値のリセットを行うことを特徴とする通信インター
    フェイス。
JP1309381A 1989-11-30 1989-11-30 通信インターフエイス Expired - Lifetime JPH078062B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1309381A JPH078062B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 通信インターフエイス

Applications Claiming Priority (1)

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JP1309381A JPH078062B2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 通信インターフエイス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03172000A true JPH03172000A (ja) 1991-07-25
JPH078062B2 JPH078062B2 (ja) 1995-01-30

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ID=17992322

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5949697A (ja) * 1982-09-16 1984-03-22 株式会社山武 空調制御システムにおける温度センサ
JPH01121997A (ja) * 1987-11-05 1989-05-15 Mitsubishi Electric Corp 遠方監視制御装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5949697A (ja) * 1982-09-16 1984-03-22 株式会社山武 空調制御システムにおける温度センサ
JPH01121997A (ja) * 1987-11-05 1989-05-15 Mitsubishi Electric Corp 遠方監視制御装置

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