JPH01121997A - 遠方監視制御装置 - Google Patents

遠方監視制御装置

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Publication number
JPH01121997A
JPH01121997A JP27990187A JP27990187A JPH01121997A JP H01121997 A JPH01121997 A JP H01121997A JP 27990187 A JP27990187 A JP 27990187A JP 27990187 A JP27990187 A JP 27990187A JP H01121997 A JPH01121997 A JP H01121997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counter
station
integration
data
master station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27990187A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP27990187A priority Critical patent/JPH01121997A/ja
Publication of JPH01121997A publication Critical patent/JPH01121997A/ja
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は電力、−公共(水道、道路etc )事業分
野等に利用される遠方監視制御装置(以下遠制装置と略
す)に関するものである。
〔従来の技術] 第2図は例えば電気書院「テレコントロールシステム」
昭和53年8月lO日発行P 27〜P31に記載の従
来よりある最も一般的な遠制装置であり、(a)は親局
、(C)は子局、(b)は各々を直接結ぶ専用回線であ
る。又(d)は回線に送られるデータの形を示している
第3図は親局、子局間をマルチドロップ構成の回線で接
続し、親局からのボーりング方式によりデータ伝送をお
こなう場すの構成例である。ここで(h)は親局、(1
)は通信回線、(j)は子局を示す。又、卸は現局より
のポーリング情報、Q)はボーりングに対する応答(デ
ータ)情報である。
次に動作について説明する。第2図のa成による遠制装
置では子局よりのデータは積算テ゛−夕も合W1〜Wo
までの伝送に要する時間である。
第3図では親局但)は子局(lj〜3j)に対して順次
ポーリングをおこない、積算データも含めてデータの収
集会おこなう。この場合、子局(lj)Kおける積算デ
ータと子局(3j)における積算ゲータとでは、1局の
ポーリングに要する時間をTとするとTX3時間の時間
差が生じる。
又、第4図は例えば特開昭58−3098 ’j)公報
に示された遠方監視制御装置を示す構成図であり、図に
おいてMはマスターステーション、R工〜Rjld 各
!1モート・ステーションである。EuxEjalは計
測器であり各子局のプロセス・データをパルス・データ
として積算する。111〜11mは各計測器内の転送用
メモリであす、G11−Gjalは各計測器内の積算用
メモリである。次に動作について説明すると、各リモー
トステーションR1−Rjにある計測器Eux%は各局
のプロセス・テ°−夕を計算し、それをパルス・データ
として各積算用メモ!j Gll−Gjmに常時記憶し
ている。そして前記各計測器で計測されているプロセス
・ダークを収集するために、マスタ・ステーションMか
ら伝送開始を意味する制御信号が発生される。リモート
・ステーションRjではそれまで積算用メモ!j Go
−Gjalに積算されていたプロセス・データを対応す
る各転送用メモリFu−F異に一斉に移動させる。この
ようにしてマスタステーションでは、リモートステーシ
ョンから伝送されてくるプロセス・デ°−夕の同時間性
を実現している。
しかしながらこの方式では制御信号が伝送されない限抄
最新の積算データはマスタ・ステーションへ伝送されず
、マスタステーションにおいて刻々と変化するゲータも
必要とする様な場合では対応出来ない欠点を持つ。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の装置は以上のように構成されているので、第2図
の例では各子局間で最大1サイクルの収集時局差が生じ
るとと又、親局〜子局間を結ぶ専用回線がそれぞれ必要
となる。第3図の例では、上記のような独立の専用回線
は不用であるが、各子局に対して順番にボーりングを実
施するためで×3時間を要し、親局から見て各子局の同
一時刻(断面)での積算データを収集することは不可能
となるなどの問題がある。
また、第4図の例では、刻々と変化するデータに対応す
ることが十分くできなかった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、親局において任意の時間における各子局の積
算データを収集できる遠制装置を得ることを目的とする
〔問題点を解決するための手段] この発明に係る遠制装置は子局に常時入力データを積算
する積算カウンタAと、凍結時O入力データを積算する
積算カウンタBと親局からの「凍結指令」で積算カウン
タをAからBへ切かえ、「凍結解除指令」でBから人へ
り換る入力切換用スイッチを設けたものである。
〔作用j この発明に依る遠制装置は、積算ゲータの収集時点にお
いて親局よ秒金子局に対して積算カウンタAの凍結指令
を発信することにより子局でカウンタAを凍結し、゛親
局でこれらのデータを収集しこの聞カウンタ3でデータ
を収集し、その後凍結を解除する指令を発信して、カウ
ンタBからAK切換えると共にカウンタBの積算値をカ
ウンタAK加えるようにする。
〔発明の実施例J 以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(a)は親局、Cb)は子局、(c)
は積算カウンタ凍結指令、(d)は凍結された積算ゲー
タ、(e)は凍結解除指令、(f)は凍結指令によって
積算カウンタA、  Bを切換えるスイッチ、(g)、
(h)はそれぞれカウンタA、  Bを示す。又(1)
は子局で積算する実際の入力データである。
次に動作について説明する。第1図において、親局で積
算データ収集時刻となった場合、まず子局に対して(c
)の積算カウンタ凍結指令を発行する。
子局においてはりで示す積算カウンタAに常時積算して
いるが、上記指令によりスイツf (f)を(h)の積
算カウンタBK、切換えることによし積算カウンタAの
内容はその時点で凍結される一方、カウンタBはカウン
タA凍結中のバックアップカウンタとして積算をはじめ
る。これKより第2図で示したサイクリック伝送方式あ
るいは第3図で示したポーリング方式によりカウンタA
の積真デ°−夕を親局によし収集する(d)。
親局ではこれらのゲータを収集完了と判断すれば(6)
で示す凍結解除指令を発信する。これKより子局ではメ
インf (f)をAカウンタにもどすと同時に凍結中1
cAに積算できなかったゲータ(カウンタBKaK算さ
れているゲータ)をAに加算することにより、カウンタ
Aは元の状態を再現することができる。
この発明で第4図の従来例(特開昭58−3098号公
報)に対する相違点は転送用メモリ、積算用メモリでは
なくメイン積算メモリ(積算カウンタA)とバックアッ
プ積算メモリ(積算カウンタB)を設けたこと、又、前
記例では積算用メモリから転送用メモリへの転送来機と
なる制御信号のみであるのに対して、本発明では凍結指
令、凍結解除指令と2つの制御指令を使用していること
である。
これにより、凍結指令を出さなければ刻々と変化f;E
、積算データをマスク・ステーションにおいて収集する
ことも可能であり、又凍結指令を用いることKよし各リ
モートステーションでの同111mテ。
−夕を収集することも可能となる。
以上の様に従来の方式では、刻Aと灰化する積算データ
のサイクリック伝送のみの遠制装置か又、親局からの制
御信ち発生時のみそのデータを変更し伝送する遠制装置
しか存在しなかった。
本発明ではこれら2つの機能を同時に持たせることが可
能であり各種の遠制システムに柔軟に対応できるという
特徴を持っている。
なお、上記実施例では積算データに関してその同時刻デ
ータ収集の場合について説明したが、通常の計測値の場
合であってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
なお、第1図の実施例で積算カウンタA、Bをマイクロ
プロセッサを用いて積算するようにしてもよい。
〔発明の効果J 以上のように、この発明によれば積算カウンタを二つ設
けて切換使用するようにしたので、任意時刻の時間にお
ける各子局の積算データを正確に収集できる効果がある
。さらにマイクロプロセッサ内蔵の遠制装置であればそ
の基本バードウ/エア構成は変える必要はなくソフトウ
ェア地理のみで対拠できるため装置に余分の設備を要せ
ずに精度の高いデータ収集機能を実現することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による遠制装置を示す構成
図、第2図は従来のサイクリック伝送方式による遠制装
置の構成図、第3図は従来のポーリング方式による遠制
装置の構成図、第4図は従来の遠方監視装置の構成図で
ある。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代 理 人  大  岩   増  雄第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局と子局より構成される遠方監視制御装置において、
    上記子局で入力をカウントする第1および第2の積算カ
    ウンタと上記入力をこの第1または第2の積算カウンタ
    に択一的に切換えるスイッチとを備え、常時は第1のカ
    ウンタでデータを積算し、上記親局からの凍結指令があ
    ると、上記スイッチで第2のカウンタに切換えてデータ
    の積算をすると共に、第1の積算カウンタの積算値を現
    局に発信し、上記親局からの凍結解除指令があると上記
    スイッチで上記第1の積算カウンタに切換えると共に、
    上記第2の積算カウンタの積算値を上記第1の積算カウ
    ンタに加えるようにしたことを特徴とする遠方監視制御
    装置。
JP27990187A 1987-11-05 1987-11-05 遠方監視制御装置 Pending JPH01121997A (ja)

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JP27990187A JPH01121997A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 遠方監視制御装置

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JPH01121997A true JPH01121997A (ja) 1989-05-15

Family

ID=17617496

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27990187A Pending JPH01121997A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 遠方監視制御装置

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JP (1) JPH01121997A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03172000A (ja) * 1989-11-30 1991-07-25 Yamatake Honeywell Co Ltd 通信インターフエイス
JP2009277707A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Cosel Co Ltd 電源装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03172000A (ja) * 1989-11-30 1991-07-25 Yamatake Honeywell Co Ltd 通信インターフエイス
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