JPH078062B2 - 通信インターフエイス - Google Patents
通信インターフエイスInfo
- Publication number
- JPH078062B2 JPH078062B2 JP1309381A JP30938189A JPH078062B2 JP H078062 B2 JPH078062 B2 JP H078062B2 JP 1309381 A JP1309381 A JP 1309381A JP 30938189 A JP30938189 A JP 30938189A JP H078062 B2 JPH078062 B2 JP H078062B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- master station
- count value
- data
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、親局からの送信要求に応じて電力量などの積
算値を返送する通信インターフェイスに関するものであ
る。
算値を返送する通信インターフェイスに関するものであ
る。
従来より、第3図に示すような、親局1より伸びた伝送
線路Lに通信インターフェイス2-1〜2-nを各個に接続
し、これら通信インターフェイス2-1〜2-nでの情報を、
親局1からの送信要求に応じて返送するようにした通信
システムが知られている。
線路Lに通信インターフェイス2-1〜2-nを各個に接続
し、これら通信インターフェイス2-1〜2-nでの情報を、
親局1からの送信要求に応じて返送するようにした通信
システムが知られている。
通信インターフェイス2-1〜2-nは、温度センサ,湿度セ
ンサ,煙センサ等のセンサ部2-11〜2-n1とドライバ・レ
シーバ部2-12〜2-n2とを備え、親局1からの送信要求に
応じて、センサ部2-11〜2-n1にて検出した情報をドライ
バ・レシーバ部2-12〜2-n2を介して親局1へ返送する。
ンサ,煙センサ等のセンサ部2-11〜2-n1とドライバ・レ
シーバ部2-12〜2-n2とを備え、親局1からの送信要求に
応じて、センサ部2-11〜2-n1にて検出した情報をドライ
バ・レシーバ部2-12〜2-n2を介して親局1へ返送する。
最近では、このような通信インターフェイス2-1〜2-nの
通信機能を利用し、その送信要求に応じて、電力量など
の積算値を親局1へ返送することが行われている。例え
ば、通信インターフェイス2-1のドライバ・レシーバ部2
-12へ、電力計3より得られる使用電力量に応じた周期
のパルス列を与え、このパルス列を入力パルスとして13
ビットのカウンタCNTにてカウントし、親局1から送信
要求に応じて、カウンタCNTでのカウント値を13ビット
のラッチ回路RTにてラッチし、このラッチカウント値を
親局1へ返送するものとしている。そして、親局1にお
いて、通信インターフェイス2-1より返送されてきた今
回のカウント値と前回カウント値との差分を計算し、前
回から今回までの使用電力量を得るものとしている。
通信機能を利用し、その送信要求に応じて、電力量など
の積算値を親局1へ返送することが行われている。例え
ば、通信インターフェイス2-1のドライバ・レシーバ部2
-12へ、電力計3より得られる使用電力量に応じた周期
のパルス列を与え、このパルス列を入力パルスとして13
ビットのカウンタCNTにてカウントし、親局1から送信
要求に応じて、カウンタCNTでのカウント値を13ビット
のラッチ回路RTにてラッチし、このラッチカウント値を
親局1へ返送するものとしている。そして、親局1にお
いて、通信インターフェイス2-1より返送されてきた今
回のカウント値と前回カウント値との差分を計算し、前
回から今回までの使用電力量を得るものとしている。
しかしながら、上述したような親局1への積算値の返送
方法によると、親局1にて差分計算を行うものとしてい
るため、親局1での演算処理負荷が増大するという問題
があった。
方法によると、親局1にて差分計算を行うものとしてい
るため、親局1での演算処理負荷が増大するという問題
があった。
また、通信エラーにより再度送信要求を行った場合、そ
のときのカウンタCNTでのカウント値がラッチ回路RTに
更新ラッチされて親局1への返送されるため、本来の送
信要求タイミングでのカウント値(前回のラッチカウン
ト値)と異なることがあり、親局1での差分計算値の信
頼性が低下するという問題があった。
のときのカウンタCNTでのカウント値がラッチ回路RTに
更新ラッチされて親局1への返送されるため、本来の送
信要求タイミングでのカウント値(前回のラッチカウン
ト値)と異なることがあり、親局1での差分計算値の信
頼性が低下するという問題があった。
また、ドライバ・レシーバ部2-12に13ビットのラッチ回
路RTを設けているため、その回路構成が複雑となるもの
であった。
路RTを設けているため、その回路構成が複雑となるもの
であった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、入力パルスをカウントするn進カウンタと、このn
進カウンタの送出するオーバーフロー信号をカウントと
するm進カウンタと、親局からの送信要求に応じて、親
局への返送データに対するデータ取り込みタイミングか
らデータ取り込み完了タイミングまでの間、m進カウン
タへのオーバフロー信号の入力を禁止する手段とを設
け、親局からの送信要求に応じて、前記データ取り込み
タイミングにてm進カウンタでのカウント値を前記返送
データとしてその返送を開始し、前記データ取り込み完
了タイミングにてm進カウンタでのカウント値のリセッ
ト行うようにしたものである。
で、入力パルスをカウントするn進カウンタと、このn
進カウンタの送出するオーバーフロー信号をカウントと
するm進カウンタと、親局からの送信要求に応じて、親
局への返送データに対するデータ取り込みタイミングか
らデータ取り込み完了タイミングまでの間、m進カウン
タへのオーバフロー信号の入力を禁止する手段とを設
け、親局からの送信要求に応じて、前記データ取り込み
タイミングにてm進カウンタでのカウント値を前記返送
データとしてその返送を開始し、前記データ取り込み完
了タイミングにてm進カウンタでのカウント値のリセッ
ト行うようにしたものである。
したがってこの発明によれば、入力パルスがnパルス与
えられる毎にn進カウンタよりオーバーフロー信号が送
出され、このオーバフロー信号がm進カウンタにてカウ
ントされ、このm進カウンタでのカウント値が返送デー
タとして、親局からの送信要求に応じて返送される。
えられる毎にn進カウンタよりオーバーフロー信号が送
出され、このオーバフロー信号がm進カウンタにてカウ
ントされ、このm進カウンタでのカウント値が返送デー
タとして、親局からの送信要求に応じて返送される。
このとき、その返送データに対するデータ取り込みタイ
ミングからデータ取り込み完了タイミングまでの間、m
進カウンタへのオーバフロー信号の入力が禁止されるた
めm進カウンタでのカウント値はデータ取り込みタイミ
ングでの値を維持する。
ミングからデータ取り込み完了タイミングまでの間、m
進カウンタへのオーバフロー信号の入力が禁止されるた
めm進カウンタでのカウント値はデータ取り込みタイミ
ングでの値を維持する。
そして、m進カウンタでのカウント値がデータ取り込み
完了タイミングにてリセットされるため、そのデータ取
り込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイミン
グまでの間に送出されるオーバフロー信号が、m進カウ
ンタにてカウントされるものとなる。
完了タイミングにてリセットされるため、そのデータ取
り込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイミン
グまでの間に送出されるオーバフロー信号が、m進カウ
ンタにてカウントされるものとなる。
以下、本発明に係る通信インターフェイスを詳細に説明
する。
する。
第1図はこの通信インターフェイスにおいてその積算回
路の一実施例を示すブロック回路構成図である。同図に
おいて、4は電力計からの使用電力量に応じた周期のパ
ルス列を入力としこの入力パルス(g)をカウントする
4ビットカウンタ(23進カウンタ)、5はこのカウンタ
4の送出するオーバフロー信号をそのD入力とするラッ
チ回路、6はラッチ回路5のG入力にそのQ出力を与え
るRSフリップフロップ回路、7はラッチ回路5のG入力
に「L」レベルが与えられているときそのQ出力として
現れるD入力(カウンタ4の送出するオーバフロー信
号)を入力パルスとしてカウントする9ビットカウンタ
(28進カウンタ)であり、フリップフロップ回路6のS
入力には後述するデータ取り込み信号(c)が与えら
れ、フリップフロップ回路6およびカウンタ7のR入力
には後述するアクノリッジ信号(d)が与えられるもの
となっている。
路の一実施例を示すブロック回路構成図である。同図に
おいて、4は電力計からの使用電力量に応じた周期のパ
ルス列を入力としこの入力パルス(g)をカウントする
4ビットカウンタ(23進カウンタ)、5はこのカウンタ
4の送出するオーバフロー信号をそのD入力とするラッ
チ回路、6はラッチ回路5のG入力にそのQ出力を与え
るRSフリップフロップ回路、7はラッチ回路5のG入力
に「L」レベルが与えられているときそのQ出力として
現れるD入力(カウンタ4の送出するオーバフロー信
号)を入力パルスとしてカウントする9ビットカウンタ
(28進カウンタ)であり、フリップフロップ回路6のS
入力には後述するデータ取り込み信号(c)が与えら
れ、フリップフロップ回路6およびカウンタ7のR入力
には後述するアクノリッジ信号(d)が与えられるもの
となっている。
第2図はこの積算回路の動作を説明するためのタイムチ
ャートであり、親局より同図(a)に示す如く送信要求
として「TOT」指令が与えられると、そのTOT指令の受信
完了時点aにて、データ取り込み信号(c)が発生す
る。このデータ取り込み信号(c)はフリップフロップ
回路6のS入力へ与えられ、これによりそのフリップフ
ロップ回路6のQ出力が「H」レベルとなり、この
「H」レベルのQ出力が桁上がり禁止信号(b)として
ラッチ回路5のG入力へ与えられる。今、カウンタ4に
おけるカウント値が第2図(e)に示すb点にてオーバ
フローしその出力が「L」レベルに反転しているものと
すると、その「L」レベルのD入力がラッチされてラッ
チ回路5のQ出力とされる(第2図(e)に示すa
点)。また、今、カウンタ4の出力が第2図(f)に示
すc点にて「H」レベルへ反転した状態にあるものとす
ると、その「H」レベルのD入力がラッチされてラッチ
回路5のQ出力とされる(第2図(f)に示すa点)。
そして、データ取り込み信号(c)に促されて、カウン
タ7でカウント値が子局のデータ#1として親局へ返送
され、親局はこの子局のデータ#1の受信を完了する
と、同図(a)に示す如く「TOT Reset」指令を与え
る。親局より「TOT Reset」指令が与えられると、その
「TOT Reset」指令の受信完了時点dにて、アクノリッ
ジ信号(d)が発生する。このアクノリッジ信号(d)
はフリップフロップ回路6およびカウンタ7へのR入力
として与えられ、フリップフロップ回路6のQ出力すな
わち桁上がり禁止信号(b)を「L」レベルへ反転させ
ると同時に、カウンタ7でのカウント値を強制的に零へ
戻す。桁上がり禁止信号(b)が「L」レベルとされた
後は、ラッチ回路5でのラッチ状態が解除され、カウン
タ4の送出するオーバフロー信号がそのQ出力へ現出す
るようになる。すなわち、カウンタ4の「H」レベルか
ら「L」レベルへと変化する立ち下がりエッジがオーバ
フロー信号としてラッチ回路5のQ出力へ現れるように
なり、このオーバーフロー信号の零からのカウントアッ
プがカウンタ7にて再開されるようになる。
ャートであり、親局より同図(a)に示す如く送信要求
として「TOT」指令が与えられると、そのTOT指令の受信
完了時点aにて、データ取り込み信号(c)が発生す
る。このデータ取り込み信号(c)はフリップフロップ
回路6のS入力へ与えられ、これによりそのフリップフ
ロップ回路6のQ出力が「H」レベルとなり、この
「H」レベルのQ出力が桁上がり禁止信号(b)として
ラッチ回路5のG入力へ与えられる。今、カウンタ4に
おけるカウント値が第2図(e)に示すb点にてオーバ
フローしその出力が「L」レベルに反転しているものと
すると、その「L」レベルのD入力がラッチされてラッ
チ回路5のQ出力とされる(第2図(e)に示すa
点)。また、今、カウンタ4の出力が第2図(f)に示
すc点にて「H」レベルへ反転した状態にあるものとす
ると、その「H」レベルのD入力がラッチされてラッチ
回路5のQ出力とされる(第2図(f)に示すa点)。
そして、データ取り込み信号(c)に促されて、カウン
タ7でカウント値が子局のデータ#1として親局へ返送
され、親局はこの子局のデータ#1の受信を完了する
と、同図(a)に示す如く「TOT Reset」指令を与え
る。親局より「TOT Reset」指令が与えられると、その
「TOT Reset」指令の受信完了時点dにて、アクノリッ
ジ信号(d)が発生する。このアクノリッジ信号(d)
はフリップフロップ回路6およびカウンタ7へのR入力
として与えられ、フリップフロップ回路6のQ出力すな
わち桁上がり禁止信号(b)を「L」レベルへ反転させ
ると同時に、カウンタ7でのカウント値を強制的に零へ
戻す。桁上がり禁止信号(b)が「L」レベルとされた
後は、ラッチ回路5でのラッチ状態が解除され、カウン
タ4の送出するオーバフロー信号がそのQ出力へ現出す
るようになる。すなわち、カウンタ4の「H」レベルか
ら「L」レベルへと変化する立ち下がりエッジがオーバ
フロー信号としてラッチ回路5のQ出力へ現れるように
なり、このオーバーフロー信号の零からのカウントアッ
プがカウンタ7にて再開されるようになる。
すなわち、本実施例による積算回路によれば、入力パル
ス(g)が16パルス与えられる毎にカウンタ4よりオー
バフロー信号が送出され、このオーバフロー信号がラッ
チ回路5のQ出力として出現し、この出現するオーバフ
ロー信号がカウンタ7にてカウントされ、このカウンタ
7でのカウント値が返送データとして、親局からの送信
要求に応じて返送されるものとなる。このとき、その返
送データに対するデータ取り込みタイミングからデータ
取り込み完了タイミングまでの間、すなわちデータ取り
込み信号(c)が発生してからアクノリッジ信号(d)
が発生するまでの間、カウンタ7へのオーバフロー信号
の入力が禁止されるため、カウンタ7でのカウント値は
データ取り込みタイミングでの値を維持するものとな
る。このため、通信エラーにより再度送信要求を行った
場合であっても、本来の送信要求タイミングでのカウン
ト値を得ることができるものとなり、そのカウンタ値の
信頼性が高まるものとなる。また、本実施例による積算
回路によれば、カウンタ7でのカウント値がデータ取り
込み完了タイミングにてリセットされるため、そのデー
タ取り込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイ
ミングまでの間に送出されるオーバフロー信号がカウン
タ7にてカウントされるものとなり、前回値と今回値と
の差分としてのカウント値を子局側にてダイレクトに得
て、親局での演算処理負荷を軽減させることができるよ
うになる。さらに、本実施例による積算回路によれば、
返送すべきカウント値のラッチ回路を必要としないた
め、その回路構成の簡略化を図ることができるようにな
る。
ス(g)が16パルス与えられる毎にカウンタ4よりオー
バフロー信号が送出され、このオーバフロー信号がラッ
チ回路5のQ出力として出現し、この出現するオーバフ
ロー信号がカウンタ7にてカウントされ、このカウンタ
7でのカウント値が返送データとして、親局からの送信
要求に応じて返送されるものとなる。このとき、その返
送データに対するデータ取り込みタイミングからデータ
取り込み完了タイミングまでの間、すなわちデータ取り
込み信号(c)が発生してからアクノリッジ信号(d)
が発生するまでの間、カウンタ7へのオーバフロー信号
の入力が禁止されるため、カウンタ7でのカウント値は
データ取り込みタイミングでの値を維持するものとな
る。このため、通信エラーにより再度送信要求を行った
場合であっても、本来の送信要求タイミングでのカウン
ト値を得ることができるものとなり、そのカウンタ値の
信頼性が高まるものとなる。また、本実施例による積算
回路によれば、カウンタ7でのカウント値がデータ取り
込み完了タイミングにてリセットされるため、そのデー
タ取り込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイ
ミングまでの間に送出されるオーバフロー信号がカウン
タ7にてカウントされるものとなり、前回値と今回値と
の差分としてのカウント値を子局側にてダイレクトに得
て、親局での演算処理負荷を軽減させることができるよ
うになる。さらに、本実施例による積算回路によれば、
返送すべきカウント値のラッチ回路を必要としないた
め、その回路構成の簡略化を図ることができるようにな
る。
以上説明したことから明らかなように本発明による通信
インターフェイスによると、親局への返送データに対す
るデータ取り込みタイミングからデータ取り込み完了タ
イミングまでの間、m進カウンタへのオーバフロー信号
の入力が禁止されるため、m進カウンタでのカウント値
返送データがデータ取り込みタイミングでの値を維持す
るものとなる。このため、通信エラーにより再度送信要
求を行った場合であっても、本来の送信要求タイミング
でのカウント値を得ることができるものとなり、そのカ
ウント値の信頼性が高まるものとなる。
インターフェイスによると、親局への返送データに対す
るデータ取り込みタイミングからデータ取り込み完了タ
イミングまでの間、m進カウンタへのオーバフロー信号
の入力が禁止されるため、m進カウンタでのカウント値
返送データがデータ取り込みタイミングでの値を維持す
るものとなる。このため、通信エラーにより再度送信要
求を行った場合であっても、本来の送信要求タイミング
でのカウント値を得ることができるものとなり、そのカ
ウント値の信頼性が高まるものとなる。
また、m進カウンタでのカウント値がデータ取り込み完
了タイミングにてリセットされるため、そのデータ取り
込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイミング
までの間に送出されるオーバフロー信号がm進カウンタ
にてカウントされるものとなり、前回値と今回値との差
分としてのカウント値を子局側にてダイレクトに得て、
親局での演算処理負荷を軽減させることができるように
なる。
了タイミングにてリセットされるため、そのデータ取り
込み完了タイミングから次のデータ取り込みタイミング
までの間に送出されるオーバフロー信号がm進カウンタ
にてカウントされるものとなり、前回値と今回値との差
分としてのカウント値を子局側にてダイレクトに得て、
親局での演算処理負荷を軽減させることができるように
なる。
さらに、返送すべきカウント値のラッチ回路を必要とし
ないため、その回路構成の簡略化を図ることができるよ
うになる。
ないため、その回路構成の簡略化を図ることができるよ
うになる。
第1図は本発明に係る通信インターフェイスにおいてそ
の積算回路の一実施例を示すブロック回路構成図、第2
図はこの積算回路の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第3図は各個に接続した通信インターフェイスでの
情報を親局からの送信要求に応じて返送するようにした
通信システムを示す図である。 4……23進カウンタ、5……ラッチ回路、6……RSフリ
ップフロップ回路、7……28進カウンタ。
の積算回路の一実施例を示すブロック回路構成図、第2
図はこの積算回路の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第3図は各個に接続した通信インターフェイスでの
情報を親局からの送信要求に応じて返送するようにした
通信システムを示す図である。 4……23進カウンタ、5……ラッチ回路、6……RSフリ
ップフロップ回路、7……28進カウンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 勝亦 敦 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山武 ハネウエル株式会社藤沢工場内 (72)発明者 木村 徹男 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (72)発明者 岸村 勝弘 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (72)発明者 大内 浩司 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (72)発明者 雨宮 秀人 東京都渋谷区幡ケ谷1丁目11番6号 ニツ タン株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−121997(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】入力パルスをカウントするn進カウンタ
と、 このn進カウンタの送出するオーバフロー信号をカウン
トするm進カウンタと、 親局からの送信要求に応じて、前記親局への返送データ
に対するデータ取り込みタイミングからデータ取り込み
完了タイミングまでの間、前記m進カウンタへの前記オ
ーバフロー信号の入力を禁止する手段とを備え、 前記親局からの送信要求に応じて、前記データ取り込み
タイミングにて前記m進カウンタでのカウント値を前記
返送データとしてその返送を開始し、前記データ取り込
み完了タイミングにて前記m進カウンタでのカウント値
のリセットを行う ことを特徴とする通信インターフェイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309381A JPH078062B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 通信インターフエイス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309381A JPH078062B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 通信インターフエイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03172000A JPH03172000A (ja) | 1991-07-25 |
JPH078062B2 true JPH078062B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17992322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1309381A Expired - Lifetime JPH078062B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 通信インターフエイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078062B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949697A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | 株式会社山武 | 空調制御システムにおける温度センサ |
JPH01121997A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | 遠方監視制御装置 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1309381A patent/JPH078062B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03172000A (ja) | 1991-07-25 |
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