JPH0316681B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0316681B2
JPH0316681B2 JP58113912A JP11391283A JPH0316681B2 JP H0316681 B2 JPH0316681 B2 JP H0316681B2 JP 58113912 A JP58113912 A JP 58113912A JP 11391283 A JP11391283 A JP 11391283A JP H0316681 B2 JPH0316681 B2 JP H0316681B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
record
external output
output shaft
pick
recording surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58113912A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS607601A (ja
Inventor
Shigenori Koike
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OZEN CO Ltd
Original Assignee
OZEN CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OZEN CO Ltd filed Critical OZEN CO Ltd
Priority to JP58113912A priority Critical patent/JPS607601A/ja
Priority to US06/536,867 priority patent/US4524437A/en
Priority to GB08326275A priority patent/GB2142182B/en
Priority to AU29716/84A priority patent/AU551155B2/en
Publication of JPS607601A publication Critical patent/JPS607601A/ja
Publication of JPH0316681B2 publication Critical patent/JPH0316681B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B3/00Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
    • G11B3/001Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor with vibrating mechanical coupling means between pick-up element and sound producing element
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H19/00Model railways
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/06Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon combined with other apparatus having a different main function

Landscapes

  • Toys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、外部出力軸を有する簡易音響再生
機に関し、特に、レコード盤を駆動するモータ
が、レコード盤に連絡するとともに、ケーシング
の中から外部に導出している外部出力軸に伝動機
構を介して連絡している形式の音響再生機におい
て、前記伝動機構が、センター軸の延長に固定さ
れた駆動車と、前記センター軸と平行に設置した
前記外部出力軸に固定されて前記駆動車に連絡し
た従動車とでなり、前記駆動車と従動車とは、前
記センター軸が軸方向に移動することによつて、
夫々の軸方向にずれて相互の連絡が成立したり遮
断されたりするように配置されているトランスミ
ツシヨンとして構成されており、以つて、音響の
再生に引き続いて他の機器の動作がその音響再生
機のモータによつて行うことができたり、また、
音響の再生と同時に他の機器の動作がその音響再
生機のモータによつて行うことができるようにす
る。
この発明者は、先に、外部出力軸を有する簡易
録音再生機を発明して、特許出願中である(特願
昭56−192393号)。しかしながら、この先行発明
は、とりわけ、定トルクスプリングモータを動力
として、そのモータを始動バーを兼ねる外部出力
軸に連絡したものであり、その外部出力軸は、常
時、レコード盤とともに作動するようになつてお
り、特に、録音の再生に引き続いてその他の動作
をさせる、いわゆる逐次動作自体は考慮されてい
なかつた。
ところで、最近鉄道玩具のように、発車と行先
の案内放送の次ぎにその車両が動きだすような趣
向の玩具が要望されている。このように、録音再
生の次に他の動作をさせるような要求は、玩具の
分野に限らず広く他の分野に及んできている。し
かも、その構造は、簡単、堅牢で耐久性の高いも
のが要求される。
この発明は、かかる要求を満足するものであ
り、その目的は、簡易音響再生機のモータで、そ
の録音の再生動作に引き続いて自動的に他の動作
ができる構造を提供するにあり、またその目的
は、録音の再生開始、終了に合わせて他の動作の
開始、終了ができる簡易音響再生機の構造を提供
するにあり、更にその目的は、外部出力軸を有す
る簡易音響再生機における、外部出力軸への伝動
機構を簡素化するにある。
而して、この発明は、例えば、図示する実施例
のように、ケーシング1と、そのケーシング1内
に、センター軸2によつて担持されて、そのセン
ター軸2と一体に軸方向に前進後退できるように
枢支されたレコード盤3と、このレコード盤の再
生終点に構成された針落部dと、前記ケーシング
1の内側面に固定されたスピーカコーン4と、こ
のスピーカコーン4の頂部に固定されて前記レコ
ード盤3の録音面に対面するように配置された振
動板5と、先端部にピツクアツプ6を有し、その
ピツクアツプ6を、前記レコード盤3の再生始点
3aと再生終点3bとの間を往復できるように、
前記振動板5と前記レコード盤3の録音面との間
に架設しているトーンアーム7と、このトーンア
ーム7を、前記ピツクアツプ6が、常時、前記レ
コード盤3の再生始点3a方向と前記録音面から
離れる方向とに付勢している復帰用スプリング8
と、前記レコード盤3を駆動するために該レコー
ド盤3に連絡しているモータ9と、前記レコード
盤3を前記振動板5の方向に常時付勢している針
圧スプリング10と、前記ケーシング1の外部か
ら挿入されて、前記レコード盤3を前記針圧スプ
リング10の付勢に抗して押すことができる始動
バー11と、前記ケーシング1の中から外に突出
している外部出力軸12と、この外部出力軸12
と前記モータ9とを、前記センター軸2を介して
連絡する伝動機構13とを有する、外部出力軸を
有する音響再生機において、 前記伝動機構13が、前記センター軸2の延長
に固定された駆動車14と、前記センター軸2と
平行に設置した前記外部出力軸12に固定されて
前記駆動車14に連絡した従動車15とでなり、
前記駆動車14と従動車15とは、前記センター
軸2が軸方向に移動することによつて、夫々の軸
方向にずれて相互の連絡が成立したり遮断された
りするように配置されているトランスミツシヨン
である、外部出力軸を有する簡易音響再生機に係
る。
この発明においては、モータから外部出力軸へ
の伝動機構が、レコード盤を支えているセンター
軸の延長に固定された駆動車と、前記センター軸
と平行に設置した外部出力軸に固定されて前記駆
動車に連絡した従動車とでなる。そして、この場
合、前記センター軸は、前記レコード盤を伴つ
て、その軸方向に移動が可能であつて、常時、針
圧スプリングによつてスピーカコーンの方に付勢
され、レコード盤とスピーカコーンの頂部に設定
した振動板とで、再生始点と再生終点との間を旋
回往復するように架設されたピツクアツプを挟む
ことによつて、ピツクアツプに針圧をかけるよう
になつている。また、前記駆動車と従動車とは、
前記センター軸が軸方向に移動することによつ
て、夫々の軸方向にずれて相互の連絡が成立した
り遮断されたりするように配置されている伝動機
構を構成する。更に、この発明の場合、再生終点
の部分に、ピツクアツプがレコード盤を支えなく
なるような部分を構成しておく。例えば、再生終
点がセンター軸の周囲にある場合は、丸い針落凹
部を形成しておき、例えば、再生終点がレコード
盤の外周部にある場合は、その外周端縁自体をそ
の針落部として利用する。
而して、この場合、ピツクアツプがレコード盤
の再生終点から外れると、レコード盤は、そのピ
ツクアツプによる支持を失つて、針圧用スプリン
グの付勢によつて、軸方向に移動し、前記駆動車
と従動車との相互位置が軸方向に変わる。これ
は、前記駆動車と従動車とが、噛合したり、噛合
解除したりすることにより、録音の再生終了とと
もに、外部出力軸の作動を開始したり、また、終
了したりすることができることを意味する。
かくして、この発明によれば、極めて簡単な構
成によつて、簡易音響再生機自体のモータで、そ
の録音の再生動作に引き続いて自動的に他の動作
ができるし、また、録音の再生開始、終了に合わ
せて他の動作の開始、終了ができる。
実施例 1 第1図には、この発明の最も典型的な実施例を
示した。
すなわち、第1図Aに見る如く、ケーシング1
は、シヤシ1aと、その上に伏せた状態で結合し
ているハウジング1bとでなる。
このケーシング1のシヤシ1aには、底板16
と、中枢17とにより、中空部18が形成されて
いる。そして、また、底板16の下部には、トラ
ンスミツシヨンケース19が構成されている。中
空部18には、センター軸2と一体なレコード盤
3が、前記センター軸2を底板16と中枢17と
に軸承されて枢支されている。
このレコード盤は、実質的にターンテーブルと
一体に形成されていてもよく、また、ターンテー
ブルとは別体であつて交換が可能に構成されてい
てもよい。図示した実施例の場合は、ターンテー
ブルは、駆動のための連絡用のプーリを外周端縁
に有し、レコード盤3と一体に横成されている。
そして、このレコード盤3は、シヤシ1aの底板
16とターンテーブルとの間に縮設された針圧ス
プリング10によつて、常時、支えられている。
また、このレコード盤3は、再生始点3aをそ
の外周縁側に、再生終点3bをセンター軸2側
に、夫々有している。そして、レコード盤3の前
記再生終点側であるセンター軸2の周りには、円
環状の針落凹部dが形成されている。
中枢17には、ピツクアツプ用の開口20と、
始動バー用の孔21とが開設されている。
中枢17の上には、ピツクアツプ6を先端に有
するトーンアーム7が前記レコード盤3の録音面
に沿う方向と、その録音面から離れる方向とに揺
動旋回できるように枢着されている。なお、ピツ
クアツプ6が録音面から離れる方向に揺動する量
は、極めて僅かでよい。このトーンアーム7は、
復帰スプリング8によつて、常時、レコード盤3
の再生始点3aの方向と、前記録音面から離れる
方向とに付勢されている。シヤシ1aの中枢17
には、更に、レコード盤3を駆動するための電動
モータ9が固定され、この出力軸はレコード盤3
の外周端縁の側周を対面させて平行に臨んでい
る。
そして、その出力軸とレコード盤3との間は、
ベルトにより連絡している。
ケーシング1のハウジング1bは、その上面板
に音孔hを有し、その部分の裏面に、スピーカコ
ーン4を固定担持している。このスピーカコーン
4の頂部には、振動板5が、前記レコード盤3の
録音面と平行になるように、しかも、間隔を保つ
て架設されるように固定されている。
かくして、前記ピツクアツプ6は、レコード盤
3と振動板5とに挟まれて、再生始点3aと再生
終点3bとの間を往復できるように配置される。
なお、図中11は、始動バーであり、ハウジン
グ1bの内部に進退自在に挿入され、しかも、前
記上板の上に始動バー11の周りに縮設したコイ
ルスプリング22によつて、常時、上方に付勢さ
れている。そして、その始動バー11の先端は、
前記始動バー用の孔21を通つてレコード盤3を
押すように設定されている。
前記トランスミツシヨンケース19内には、前
記センター軸2が突出していて、その先部には小
径の駆動車14である歯車が固定されている。ま
た、このセンター軸2に平行に、外部出力軸12
が、回転自在に軸承されていて、その外部出力軸
12には、大径の従動車15である歯車が固定さ
れている。駆動車14と従動車15との位置関係
は、第1図Aのように、レコード盤3がセンター
軸2とともに針圧スプリング10の付勢に抗して
ピツクアツプ6に支えられている位置、つまり録
音の再生中にあるときは、駆動車14が従動車1
5の下側に外れており、第1図Bのように、ピツ
クアツプ6が前記針落部dに落ちているとき、つ
まり、再生終了のときは、駆動車14が従動車1
5に噛合連結しているようになつている。
かくして、駆動車14と従動車15とは、伝動
機構13を構成する。この伝動機構13は、いわ
ゆる歯車の噛合、噛合除によつて動力を伝達する
形式のトランスミツシヨンである。
この実施例の音響再生機は、次の如く作動す
る。
すなわち、始動バー11を押すと、ピツクアツ
プ6は、第1図Aの如くレコード盤3の再生始点
3aに復帰する。しかる後、始動バー11の押圧
を解除すると、ピツクアツプ6には、針圧がかか
る。ここで、図示しないメインスイツチを入れる
と、電動モータ9が作動し、レコード盤3を回動
させる。このようにして録音は再生される。この
とき、伝動機構(以下、トランスミツシヨンとい
う。)13においては、駆動車14は従動車15
から外れており、外部出力軸12には動力は伝達
されていない。而して、ピツクアツプ6は、振動
板5に摺接しながら再生終点3bの方向に移動
し、ついには、再生終点3bに至つて針落凹部d
に落ち込む。そこで、レコード盤3は、針圧スプ
リング10の付勢によつて、センター軸2を伴つ
て第1図Bに示す位置に移動する。これによつ
て、トランスミツシヨン13においては、駆動車
14が従動車15に噛合連結し、電動モータ9の
動力は、外部出力軸12に伝えられる。勿論この
場合、レコード盤3は回転を続けるが、ピツクア
ツプ6を針落凹部dに収容したままであるから、
録音の再生は行われない。かくして、外部出力軸
12に連絡した外部の機器(図示しない。)のみ
が、録音の再生に引続き駆動され、いわゆる、録
音の再生と外部機器の作動との逐次動作が行われ
るのである。
実施例 2 第2図AとBとは、第2の実施例を示してい
る。
すなわち、その大部分は、前記第1の実施例と
同じであるから、詳細な説明は省略するが、この
場合、トランスミツシヨン13の構成が異なつて
いるので、その説明のみを行う。
このトランスミツシヨン13においては、駆動
車14と従動車15の相互位置関係が、第2図A
の如く、録音再生中は、駆動車14と従動車15
とは噛合連結しており、第2図Bの如く、再生終
了とともに、その噛合連結は遮断されるようにな
つている。つまり、この場合、録音の再生と外部
の機器の作動は、同時に行われるようにしてあ
る。
実施例 3 第3図AとBとは、第3の実施例と同じである
から、詳細な説明は省略するが、この場合、レコ
ード盤3の再生始点の位置と再生終点の位置のみ
が前記第1、第2の実施例と異なつているので、、
その説明のみを行う。
この実施例においては、レコード盤3の再生始
点3aは、センター軸2の側にあり、再生終点3
bは、レコード盤3の外周縁部にある。而して、
針落部dには、レコード盤3の外周端面の外側を
利用している。
かくして、録音の再生を終了すると、レコード
盤3は、センター軸2を伴つて第3図Aの位置か
ら第3図Bの位置に移動し、録音の再生終了とと
もにトランスミツシヨン(ここには図示しない。)
の切り換えを行う。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の実施例の縦断面図であり、A
とBとは作動状態の変化を示している。第2図
は、第2の実施例の縦断面図であり、AとBとは
作動状態の変化を示している。第3図は、第3の
実施例を示す部分正面図であり、AとBとは作動
状態の変化を示している。 図中、1はケーシング、2はセンター軸、3は
レコード盤、3aは再生始点、3bは再生終点、
dは針落部、4はスピーカコーン、5は振動板、
6はピツクアツプ、7はトーンアーム7と、8は
復帰用スプリング、9はモータ、10は針圧スプ
リング、11は始動バー、12は外部出力軸、1
3は伝動機構、14は駆動車、15は従動車15
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーシングと、そのケーシング内に、センタ
    ー軸によつて担持されて、そのセンター軸と一体
    に軸方向に前進後退できるように枢支されたレコ
    ード盤と、このレコード盤の再生終点に構成され
    た針落部と、前記ケーシングの内側面に固定され
    たスピーカコーンと、このスピーカコーンの頂部
    に固定されて前記レコード盤の録音面に対面する
    ように配置された振動板と、先端部にピツクアツ
    プを有し、そのピツクアツプを、前記レコード盤
    の再生始点と再生終点との間を往復できるよう
    に、前記振動板と前記レコード盤の録音面との間
    に架設しているトーンアームと、このトーンアー
    ムを、前記ピツクアツプが、常時、前記レコード
    盤の再生始点方向と前記録音面から離れる方向と
    に付勢している復帰用スプリングと、前記レコー
    ド盤を駆動するために該レコード盤に連絡してい
    るモータと、前記レコード盤を前記振動板の方向
    に常時付勢している針圧スプリングと、前記ケー
    シングの外部から挿入されて、前記レコード盤を
    前記針圧スプリングの付勢に抗して押すことがで
    きる始動バーと、前記ケーシングの中から外に突
    出している外部出力軸と、この外部出力軸と前記
    モータとを、前記センター軸を介して連絡する伝
    動機構とを有する、外部出力軸を有する音響再生
    機において、 前記伝動機構が、前記センター軸の延長に固定
    された駆動車と、前記センター軸と平行に設置し
    た前記外部出力軸に固定されて前記駆動車に連絡
    した従動車とでなり、、前記駆動車と従動車とは、
    前記センター軸が軸方向に移動することによつ
    て、夫々の軸方向にずれて相互の連絡が成立した
    り遮断されたりするように配置されているトラン
    スミツシヨンである、外部出力軸を有する簡易音
    響再生機。 2 前記駆動車と前記従動車とが、相互に噛合す
    る歯車である、特許請求の範囲第1項記載の外部
    出力軸を有する簡易音響再生機。 3 前記駆動車と前記従動車とが、相互に噛合す
    る歯車であり、これらの歯車は、前記ピツクアツ
    プがレコード盤の録音面に吻合していて、該レコ
    ード盤が前記針圧スプリングの針圧に抗して支え
    られた位置にあるときは、相互に連絡を遮断さ
    れ、前記ピツクアツプがレコード盤の録音面から
    外れて針落部に落ちることによつて、該レコード
    盤が支えを失ない、且つ、前記針圧スプリングの
    針圧によつて支えられた位置にあるときは、相互
    に連絡した状態にあるように配置されている、特
    許請求の範囲第1項記載の外部出力軸を有する簡
    易音響再生機。 4 前記駆動車と前記従動車とが、相互に噛合す
    る歯車であり、これらの歯車は、前記ピツクアツ
    プがレコード盤の録音面に吻合していて、該レコ
    ード盤が前記針圧スプリングの針圧に抗して支え
    られた位置にあるときは、相互に連絡した状態に
    あり、前記ピツクアツプがレコード盤の録音面か
    ら外れて針落部に落ちることによつて、該レコー
    ド盤は支えを失ない、且つ、前記針圧スプリング
    の針圧によつて支えられた位置にあるときは、相
    互に連絡を遮断され状態にあるように配置されて
    いる、特許請求の範囲第1項記載の外部出力軸を
    有する簡易音響再生機。 5 前記レコード盤の再生終点が、前記センター
    軸の近くにあり、前記ピツクアツプは、復帰用ス
    プリングによつて、常時、前記レコード盤の外周
    部の方向に付勢されていて、しかも、前記録音面
    には、前記センター軸の周囲で丸く凹陥した針落
    部が形成され、再生を終えたピツクアツプがそこ
    に入込んで前記レコード盤の移動を許容するよう
    になつている、特許請求の範囲第1項記載の外部
    出力軸を有する簡易音響再生機。 6 前記レコード盤の再生終点が、前記レコード
    盤の外周部にあり、前記ピツクアツプは、復帰用
    スプリングによつて、常時、前記センター軸側の
    方向に付勢されており、再生を終えたピツクアツ
    プがレコード盤から外れて前記レコード盤の移動
    を許容するようになつている、特許請求の範囲第
    1項記載の外部出力軸を有する簡易音響再生機。
JP58113912A 1983-06-24 1983-06-24 外部出力軸を有する簡易音響再生機 Granted JPS607601A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58113912A JPS607601A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 外部出力軸を有する簡易音響再生機
US06/536,867 US4524437A (en) 1983-06-24 1983-09-29 Simplified sound-reproducing device having an external output shaft
GB08326275A GB2142182B (en) 1983-06-24 1983-09-30 Motor-driven sound-reproducing devices provided with an external output shaft
AU29716/84A AU551155B2 (en) 1983-06-24 1984-06-21 Phonogram anxiliary drive control

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58113912A JPS607601A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 外部出力軸を有する簡易音響再生機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS607601A JPS607601A (ja) 1985-01-16
JPH0316681B2 true JPH0316681B2 (ja) 1991-03-06

Family

ID=14624295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58113912A Granted JPS607601A (ja) 1983-06-24 1983-06-24 外部出力軸を有する簡易音響再生機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4524437A (ja)
JP (1) JPS607601A (ja)
AU (1) AU551155B2 (ja)
GB (1) GB2142182B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61198402A (ja) * 1985-02-27 1986-09-02 Ozen Corp 録音内容に応じた複数の外部出力軸を有する簡易音響再生機
JPS61198401A (ja) * 1985-02-27 1986-09-02 Ozen Corp 録音内容に応じた複数の外部出力軸を有する簡易音響再生機
JPS6329594U (ja) * 1986-08-09 1988-02-26
US5982577A (en) * 1995-03-31 1999-11-09 Brown; Paul Batteryless, spring-powered portable cassette player
US6199439B1 (en) * 1999-03-10 2001-03-13 Lisa Lin Simple device producing both action effect and electronic effect
US6546286B2 (en) 2001-02-27 2003-04-08 Koninklijke Philips Electronics N.V. Battery-less, human-powered electrotherapy device
US20160296849A9 (en) * 2012-05-22 2016-10-13 Hasbro, Inc. Building Elements with Sonic Actuation
US8911275B2 (en) * 2012-05-22 2014-12-16 Hasbro, Inc. Building elements with sonic actuation

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1185559A (en) * 1915-02-03 1916-05-30 Amos C Vaughan Decoy.
US1341102A (en) * 1919-07-02 1920-05-25 Charles H Belknap Toy band-wagon
US3548536A (en) * 1968-12-19 1970-12-22 Marvin Glass & Associates Toy telephone
US3590525A (en) * 1969-02-19 1971-07-06 Remco Ind Inc Toy moving-picture and audio-synchronizing mechanism
US3600848A (en) * 1969-08-08 1971-08-24 Mattel Inc Talking toy vehicle
US3870318A (en) * 1972-03-01 1975-03-11 Donald B Poynter Remotely actuated sound reproducing device
DE2243562C3 (de) * 1972-04-03 1975-07-24 Daishin Trading Co., Ltd. Pfeifklangerzeuger und dessen Verwendung
JPS5236562Y2 (ja) * 1972-11-22 1977-08-20
JPS5225130Y2 (ja) * 1973-06-29 1977-06-08
JPS53185Y2 (ja) * 1975-09-04 1978-01-06
JPS5894166A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 Ozen Corp スプリングモ−タ駆動の簡易音響再生装置

Also Published As

Publication number Publication date
AU551155B2 (en) 1986-04-17
GB2142182A (en) 1985-01-09
JPS607601A (ja) 1985-01-16
AU2971684A (en) 1985-01-03
GB2142182B (en) 1987-10-28
US4524437A (en) 1985-06-18
GB8326275D0 (en) 1983-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0316681B2 (ja)
JPS5953618B2 (ja) 記録再生装置のモ−ド切換え機構
KR890004236B1 (ko) 램덤선택재생방식 간이음향재생기
JPS61198401A (ja) 録音内容に応じた複数の外部出力軸を有する簡易音響再生機
US4670868A (en) Simplified sound reproducing device having a plurality of external shaft corresponding to the recorded items
US5103442A (en) Simplified acoustic playback apparatus
JP2622335B2 (ja) ディスクプレーヤのトレー移送装置及び該トレー移送装置を有するディスクプレーヤ
US4447898A (en) Simplified sound reproducing device driven by a spring motor
JPH01251401A (ja) 手廻し簡易音響再生機
JPS6226138Y2 (ja)
JPH0222848Y2 (ja)
JPH0132163Y2 (ja)
JPS6226137Y2 (ja)
US3479037A (en) Manually operated sound reproducing device
JPH0614241Y2 (ja) 簡易蓄音機
JPS6052481B2 (ja) カ−トリツジ自走形のレコ−ドプレ−ヤに於ける走行体
JPS6144281Y2 (ja)
JPS6237013Y2 (ja)
JPH0198156A (ja) リール駆動装置
JP3082588B2 (ja) リール台駆動機構
JPS6020224Y2 (ja) テ−プレコ−ダ付レコ−ドプレ−ヤ
JPS6232079Y2 (ja)
JPH05258395A (ja) 携帯用テープレコーダ
JPS58188353A (ja) テ−プレコ−ダ−のテ−プ駆動切換装置
JPS6137689B2 (ja)