JPH0316174B2 - - Google Patents

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JPH0316174B2
JPH0316174B2 JP57226374A JP22637482A JPH0316174B2 JP H0316174 B2 JPH0316174 B2 JP H0316174B2 JP 57226374 A JP57226374 A JP 57226374A JP 22637482 A JP22637482 A JP 22637482A JP H0316174 B2 JPH0316174 B2 JP H0316174B2
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JP
Japan
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fatty acid
emulsion
acid ester
type
type emulsion
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JP57226374A
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Noboru Naito
Yukio Shinagawa
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Kobayashi Kose Co Ltd
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Kobayashi Kose Co Ltd
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/02Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
    • A61K8/04Dispersions; Emulsions
    • A61K8/06Emulsions
    • A61K8/066Multiple emulsions, e.g. water-in-oil-in-water

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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なW/O/W型エマルジヨンの製
造方法に関し、その目的とするところは、化粧
品、医薬品、食品等の分野における基剤として有
用なる特性を有し、しかも安定性に優れたW/
O/W型エマルジヨンの製造方法を確立すること
にある。なお、本願明細書で言うところのW/
O/W型エマルジヨンとは、別名マルチプルエマ
ルジヨン、又は複合エマルジヨンと呼称されるも
のであつて、その粒子構造としては、通常のO/
W型エマルジヨンが単に水相中に油相を分散せし
めたものであるのに対して、分散された油相中に
さらに水相が分散した構造である。以下、油相を
分散している外部の水相を外水相、又この油相中
にさらに分散されている内部の水相を内水相と呼
ぶことにする。 従来、W/O/W型エマルジヨンに関しては、
その特異な粒子構造により、化粧品、医薬品、食
品等の分野に於ける応用が考えられており、これ
に関する特許も出願されている(特公昭55−
23087、特開昭52−134029、特開昭53−31578、特
開昭57−15829、米国特許2399263号、英国特許
1235667号)。 しかしながら、これらの従来技術で製造された
W/O/W型エマルジヨンは概して安定性が悪
く、この点が実用化を妨げていた。ところで、
W/O/W型エマルジヨンが概して不安定である
ことの原因としては、 内水相と外水相との間に浸透圧の差がある場
合が多く、内水相を包含している油相を通し
て、浸透圧勾配に起因する水の移動が起こり、
遂には乳化滴が破壊される。 従来技術では、得られるエマルジヨンの粒径
が不均一であり系が不安定化し易かつた。こと
などが考えられる。 そこで、本発明者等は、安定性の欠如という欠
点を一掃し、実用上極めて優れたW/O/W型エ
マルジヨンを得るべく鋭意研究を続けた結果本発
明に到達したのである。 すなわち、本発明によるW/O/W型エマルジ
ヨンの製造方法は、先ず、親油性界面活性剤
(HLB値が9以下のものが好適である)とデンプ
ン脂肪酸エステル、疎水性ケイ酸、有機酸ベント
ナイトの一種または二種以上の組合せからなる油
性ゲル化剤とを油相中に混合し、次いで、水を加
えてW/O型エマルジヨンを調製した後、該W/
O型エマルジヨンと水相とを乳化することにより
構成されている。 上記の方法でW/O/W型エマルジヨンを調製
すると従来、製造方法において受けた種々の拘束
(機器の選択、厳密な温度管理など)がなくなり、
簡便にしかも安定なW/O/W型エマルジヨンが
調製できる。本発明においてこのように簡便に安
定な、W/O/W型エマルジヨンが出来ることの
理由としては、最初親油性界面活性剤と油性ゲル
化剤で調製されるW/O型エマルジヨンが、特別
な乳化機器を使用することなく、手撹拌程度の混
合で調製できるため、得られたエマルジヨンのバ
ラつきが少なく安定であることに起因する。これ
は、親油性界面活性剤の存在で、油相中に均一に
分散された水相が、油性ゲル化剤の網目構造によ
つて安定に存在することで成しうるものである。 また、エマルジヨンタイプの化粧料に必要不可
欠なプロピレングリコール等の保湿剤は、通常
W/O/W型エマルジヨンの調製に悪影響を及ぼ
すため配合量が限られる場合が多いが、本発明で
は必要に応じ配合が可能であり、乳化物としての
安定領域が極めて広くなる。 本発明に用いる親油性界面活性剤(HLB値が
9以下のもの)としては、種々のものが使用でき
るが、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油脂
肪酸エステル、ジグリセリン脂肪酸エステル、ペ
ンタエリスリトール脂肪酸エステル、シヨ糖脂肪
酸エステルの一種または二種以上の組み合わせで
用いることができ、使用量は0.1〜10重量%で使
用可能である。すなわち0.1重量%以下では、水
を油相中に保持出来ず、W/O/W型エマルジヨ
ンを形成できなくなる。また10重量%以上の使用
は安全性の観点から問題がある。油性ゲル化剤と
しては、デンプン脂肪酸エステル、疎水性無水ケ
イ酸、有機性ベントナイトの一種または二種以上
の組み合わせで用いることができ使用量は0.1〜
30重量%で使用可能である。すなわち0.1重量%
以下では油相中で充分なゲル形成が出来なくな
り、W/O/W型エマルジヨンの安定性が劣る。
また30重量%以上では、W/O型エマルジヨンを
水相に分散する際分散しづらく、均一なW/O/
W型エマルジヨンが出来にくい。W/O型エマル
ジヨン調製の際、用いる水は親油性界面活性剤使
用量の0.5〜15倍量が使用可能である。すなわち
0.5倍量以下では、内相の水が少なくなつてしま
い、W/O/W型エマルジヨンの利点が失なわれ
てしまう。また15倍量以上では、親油性界面活性
剤と水とのゲルが弱くなつてしまい安定性に劣
る。 次に油相成分としては、通常、化粧品・医薬
品・食品等の分野で使用され、人体に対して安全
とされているものが用い得る。例えば、オリーブ
油・ヒマシ油等の植物油、ミツロウ・ラノリン・
キヤンデリラワツクス・木ロウ等のワツクス類、
流動パラフイン・スクワラン・ワセリン・パラフ
インワツクス等の炭化水素、その他エステル油、
シリコン油等を挙げることができる。 本発明においては、W/O/W型エマルジヨン
を形成し易くするべく、あらかじめ油相中や外水
相中に適当な界面活性剤を加えておいてもよい。
界面活性剤は、ノニオン性、アニオン性、カチオ
ン性の界面活性剤であればいずれでもよく、その
種類を問わない。 なお、W/O型エマルジヨンの調製時、水相に
適量の酸及び/又はその塩類を添加すると、調製
されたW/O型エマルジヨンの水滴が、より安定
に保たれひいてはW/O/W型エマルジヨンの安
定性の向上に寄与する。また、外水相に水溶性高
分子を配合した場合、水溶性高分子は、エマルジ
ヨンの保護コロイドとして働き、W/O/W型エ
マルジヨンの安定性はより一層増大するものであ
る。また水溶性高分子は感触改良剤としても効果
を有する。さらに、外水相にN−長鎖アシルアミ
ノ酸もしくはその塩類を配合すれば、W/O/W
型エマルジヨンの安定性は増大するものである。
又、N−長鎖アシルアミノ酸およびその塩類のバ
ランスをとることにより、系のPHコントロールが
可能となる。 酸及びその塩類としては、クエン酸・乳酸・酒
石酸・リンゴ酸・ピロリドンカルボン酸等の有機
酸、及びこれら有機酸のナトリウム塩・カリウム
塩・トリエタノールアミン塩を挙げることがで
き、使用量は5重量%以下で使用可能である。す
なわち5重量%以上では、逆に浸透圧の関係でエ
マルジヨンを破壊してしまう。また、この酸及び
その塩類を適当に組み合わせることにより、W/
O/W型エマルジヨンの内水相のPHを自由に選ぶ
ことができる。すなわち健康な素肌の状態のPHで
ある弱酸性にもできるという利点を有するもので
ある。 水溶性高分子としては、カルボキシビニルポリ
マー・ポリビニルアルコール・ポリビニルピロリ
ドン・グアーガム・メチルセルロース・ヒドロキ
シエチルセルロース・アラビアガム・ポリアクリ
ル酸ナトリウム・アルギン酸ナトリウム・カラギ
ーナン・カルボキシメチルセルロース・キサンタ
ンガム等を挙げることができる。 N−長鎖アシルアミノ酸としては、N−ステア
ロイルグルタミン酸・N−パルミトイルグルタミ
ン酸・N−ミリストイルグルタミン酸・N−ステ
アロイルアスパラギン酸・N−パルミトイルアス
パラギン酸・N−ミリストイルアスパラギン酸な
どが挙げられる。又その塩類としては、次に挙げ
る塩基とのいずれの塩であつてもかまわない。塩
基性物質として、トリエタノールアミン・水酸化
ナトリウム・水酸化カリウム・アルギニン・リジ
ン・ヒスチジン・オルニチン・オキシリジン等が
挙げられる。N−長鎖アシルアミノ酸もしくはそ
の塩類を配合すれば、さらに安定性に寄与するも
のである。さらに又、適当な配合もしくは、適当
な組み合わせにより、W/O/W型エマルジヨン
の外水相のPHを自由に選ぶことができる。すなわ
ち健康な素肌の状態のPHである弱酸性にもできる
という利点を有するものである。 次に本発明について、実施例をあげてさらに説
明する。これらは本発明を何ら限定するものでは
ない。 実施例 1 W/O/W型クリーム (処方) (重量%) (1) グリセリン脂肪酸エステル 6.0 (2) 流動パラフイン 8.0 (3) ジグリセリンジイソステアレート 1.0 (4) デンプン脂肪酸エステル 3.0 (5) 1,3−プチレングリコール 0.4 (6) 精製水 1.6 (7) モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタ
ン(20E.O.) 0.5 (8) 1,3−プチレングリコール 10.0 (9) カルボキシビニルポリマー 0.3 (10) メチルセルロース 0.1 (11) 水酸化ナトリウム 0.03 (12) 精製水 69.07 (13) 防腐剤 適 量 (14) 香料 適 量 (製法) A (1)〜(4)を約80℃にて加熱溶解し、これに約80
℃に加熱した(5)、(6)を手撹拌で加え、W/O型
エマルジヨンを調製する。 B (7)〜(13)を約80℃に加熱し、これにAを添
加して分散乳化を行なう。 C (14)を添加し、冷却して製品とする。 以上の如くして得られた弱酸性のW/O/W型
クリームは、肌上に塗布する時はO/W型クリ
ーム様の瑞々しい感触を有し、塗布後はW/O型
クリームに匹敵する水分保留性を示し肌をしつと
りと保ち、安定性も長時間良好であつた。 比較例 1 W/O/W型クリーム 実施例の処方中に、(4)デンプン志望酸エエステ
ルを除き、精製水で補正した以外は実施例1と同
様にしてW/O/W型クリームを得た。 上記の如くして得られた実施例1及び比較例1
のクリームを用いて、エマルジヨンとしての外観
安定性及びW/O/W型エマルジヨンの調製率に
ついて行なつた試験結果を表1に示す。 なお、調製率とは、実際のW/O/W型エマル
ジヨンの内水相の、処方上の内水相に対する割合
であつて、値の大きいものほど好ましい。
【表】 表1から明らかなように、本発明によつて得ら
れるW/O/W型クリームはエマルジヨンとして
の外観安定性ならびに調製率が、極めて優れたも
のであるのに対し、油性ゲル化剤を用いない比較
列1のW/O/W型クリームは、エマルジヨンと
しての外観安定性は良好であるものの調製率が経
時的に低下し、次第にO/W型に移行してしまつ
た。 実施例 2 W/O/W型クリーム (処方) (重量%) (1) グリセリン脂肪酸エステル 15.0 (2) 流動パラフイン 20.0 (3) ポリオキシエチレンヒマシ油脂肪酸エステル
(2E.O.) 2.5 (4) 疎水性無水ケイ酸 1.5 (5) プロプレングリコール 1.0 (6) 精製水 4.0 (7) N−ステアロイル−L−グルタミン酸モノナ
トリウム 0.1 (8) プロピレングリコール 5.0 (9) モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタ
ン(20E.O.) 1.0 (10) キサンタンガム 0.06 (11) 精製水 49.84 (12) 防腐剤 適 量 (13) 香料 適 量 (製法) A (1)〜(4)を約80℃にて加熱溶解し、これに約80
℃に加熱した(5)、(6)を手撹拌で加え、W/O型
エマルジヨンを調製する。 B (7)〜(12)を約80℃に加熱し、これにAを添
加して分散乳化を行なう。 C (13)を添加し、冷却して製品とする。 以上の如くして得られた弱酸性のW/O/W型
クリームは、肌上に塗布する時は、O/W型ク
リーム様の瑞々しい感触を有し、且つW/O型ク
リーム様のコクを有し、塗布後は、W/O型クリ
―ムに匹敵する水分保留性を示し肌をしつとり保
ち、安定性も長時間良好であつた。 実施例 3 W/O/W型乳液 (処方) (重量%) (1) ラノリン 1.0 (2) 流動パラフイン 4.0 (3) 硬化油 1.0 (4) ジグリセリンジイソステアレート 0.5 (5) デンプン脂肪酸エステル 0.8 (6) 疎水性無水ケイ酸 0.2 (7) クエン酸 0.05 (8) クエン酸ナトリウム 0.15 (9) プロピレングリコール 0.4 (10) ポリエチレングリコール400 0.4 (11) 精製水 1.5 (12) プロピレングリコール 15.0 (13) グアーガム 0.3 (14) N−パルミトイルアスパラギン酸 0.1 (15) 精製水 74.6 (16) 防腐剤 適 量 (17) 香料 適 量 (製法) A (1)〜(6)を約80℃にて加熱溶解し、これに約80
℃に加熱した(7)〜(11)を手撹拌で加え、W/
O型エマルジヨンを調製する。 B (12)〜(16)を約80℃に加熱し、これにA
を添加して分散乳化を行なう。 C (17)を添加し、冷却して製品とする。 以上の如くして得られた弱酸性のW/O/W型
乳液は、肌上に塗布するときは、従来になく、の
びが良好で、コクがあり、塗布後はクリームに匹
敵する水分保留性を示し肌をしつとりと保ち、安
定性も長期間良好であつた。 実施例につき、エマルジヨンとしての外観安定
性及びW/O/W型エマルジヨンの調製率につい
て行なつた試験結果を表2に示す。
【表】 表2から明らかなように、本発明の実施例の
W/O/W型エマルジヨンは、安定性ならびに調
製率が、極めて優れたものであると判定された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 親油性界面活性剤と、デンプン脂肪酸エステ
    ル、疎水性無水ケイ酸、有機性ベントナイトの一
    種または二種以上の組合せからなる油性ゲル化剤
    とを油相中に混合し、次いで、水を加えてW/O
    型エマルジヨンを調製した後、該W/O型エマル
    ジヨンと水相とを乳化することを特徴とするW/
    O/W型エマルジヨンの製造方法。 2 親油性界面活性剤が、ソルビタン脂肪酸エス
    テル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエ
    チレンヒマシ油脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
    レン硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、ジグリセリン
    脂肪酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸エ
    ステル、シヨ糖脂肪酸エステルの一種または二種
    以上の組合せからなるものである特許請求の範囲
    第1項記載のW/O/W型エマルジヨンの製造方
    法。
JP22637482A 1982-12-24 1982-12-24 W/o/w型エマルジヨンの製造方法 Granted JPS59127646A (ja)

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