JPH0316096A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH0316096A
JPH0316096A JP1150186A JP15018689A JPH0316096A JP H0316096 A JPH0316096 A JP H0316096A JP 1150186 A JP1150186 A JP 1150186A JP 15018689 A JP15018689 A JP 15018689A JP H0316096 A JPH0316096 A JP H0316096A
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寧夫 伊藤
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桐澤 亮平
Hideko Ohira
秀子 大平
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正樹 百冨
Yoshihisa Iwata
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    • G11C16/0483Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells having several storage transistors connected in series
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B69/00Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、浮遊ゲートと制御ゲートを有するMOSトラ
ンジスタ構造の書替え可能なメモリセルを用いた不揮発
性半導体記憶装置に関する。
(従来の技術) 浮遊ゲートと制御ゲートを積層したMOSトランジスタ
構造のメモリセルを用いた不揮発性士導体記憶装置は、
EPROMとして知られている。
EPROMには、紫外線を利用して消去を行うものの他
、電気的に書替えを行う所謂EEPROMがある。例え
ばEEFROMのメモリセルのなかで、浮遊ゲートと基
板間のゲート絶縁膜をチャネル領域全体に亘って薄いト
ンネル絶縁膜として、トンネル電流によって基板と浮遊
ゲートとの間で電Giの授受を行う形式のものは、F 
E TMO S型といわれる。
FETMOS型のメモリセルでの動作原理は次の通りで
ある。メモリセルがnチャネルとすると、制御ゲートに
20V程度の高$JIを印加し、ドレインをOVとする
ことにより、ドレイン領域から電子を浮遊ゲートにトン
ネル注入することができ、これによりメモリセルのしき
い値は正方向に移動する。逆に制御ゲートをOvとして
ドレイン領域に20V程度の高電圧を印加すると、浮遊
ゲートに蓄積されていた電子はトンネル電流によって基
板に放出され、これによりしきい値は負方向に移動する
。これらの動作をデータ書込み,消去に対応させる。デ
ータ読出しは、制御ゲートに適当な読出し電圧を与えて
、チャネル電流が流れるか否かにより、“0”1″の判
断を行う。
この様なEEFROMを高集積化した場合、上述の動作
において、ドレインに高電圧を印加したときに、ドレイ
ン領域とこれに隣接するフィールド領域のチャネルスト
ッパ層との間でブレークダウンを生じ、或いはドレイン
領域表面で表面ブレークダウンが生じるという問題があ
る。pn接合の完全なブレークダウンはメモリセルの動
作を不能にするから、これは避けなければならないのは
当然である。完全なブレークダウンに至らないとしても
、この様なブレークダウンは基仮7l5流の増大をもた
らし、場合によっては動作不能となる。
動作不能にならないまでも、基板電位の上昇によって浮
遊ゲートから電子を抜き難くなり、動作マージン低下な
ど信頼性上の問題が生じる。
F E T M O S型でなく、FLOTOX型のメ
モリセルを用いたEEPROMでも同様の問題がある。
またドレインに高電圧を印加する書込みモードを用いる
場合には、EEPROMではなく、紫外線消去型のEP
ROMにおいても同様の問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように高集積化したEPROMでは、ドレインに
尚電圧を印加したときに大きい基板電流が流れ、これが
EPROMの信頼性を損なう、という問題があった。
本発明は、この様な問題を解決して信頼正向上を図った
EFROMを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明に係るEFROMは、浮遊ゲートと制御ゲートが
半導体基板上に積層されたMOSトランジスタ構逍のメ
モリセルを持つメモリセルアレイをG− L 、そのよ
うなメモリセルアレイのフィールド領域の所定箇所で基
板にコンタクトして基板電位を固定する基板電位固定用
電極を設けたことを特徴とする。
本発明はまた、浮遊ゲートと制御ゲートが層間絶縁膜を
介して積層されたFETMOS構造のメモリセルがその
ソース,ドレインを隣接するもの同士で共用する形で直
列接続されNANDセルを構成したメモリセルアレイを
有し、浮遊ゲートと基板間のトンネル電流により電荷の
授受を行って電気的書替えを行うEEFROMにおいて
、メモリセルアレイ内のフィールド領域の所定箇所で基
板にコンタクトして基板電位を固定する基板電位固定用
電極が設けられていることを特徴とする。
さらに本発明は、上述のようなEEPROMにおいて、
各NANDセルの一端部のドレインは選択ゲートを介し
て第1の方向に配設されたビット線に接続され、各NA
NDセル出の制御ゲートはビット線と交差する第2の方
向に並ぶNANDセルについて連続的に配設されてワー
ド線を構成するようにし、前記選択ゲートは、前記メモ
リセルの浮遊ゲートと制御ゲートに対応する二層のゲー
ト電極を持って構成され、かつその二層のゲート電極が
前記ワード線と平行に複数のNANDセル毎に相互短絡
部をもって連続的に配設され、かつ前記メモリセルアレ
イの前記二層のゲート電極の相互短絡部が設けられた位
置に隣接する位置で基板にコンタクトして基仮電位を固
定する基板電位固定用電極が設けられていることを特徴
とする。
(作用) 本発明によれば、メモリセルアレイ領域内の所定箇所に
基板電位固定用電極を設けることによって、メモリセル
のドレインの高電圧を印加したときに発生する基板電流
を吸収し、基板電位の変動を防止して、もってEFRO
Mの動作マージンの低下を防止することができる。
特に本発明は、NANDセル型のメモリセルアレイを持
つEEPROMに適用した時に有効である。このEEP
ROMでは各NANDセルの一端部のドレインが選択ゲ
ートを介してビット線に接続される。選択ゲートは、メ
モリセルの浮遊ゲートと制御ゲートに対応する二層のゲ
ートs極をそのままゲート電極として用いて、これを所
定個数のNANDセル毎に共通接続する領域が設けられ
る。この二層のゲート電極が共通接続される領域にはそ
のために一定のスペースが必要であるから、このスペー
スを利用して、これと隣接する領域に前述の基板電位固
定用電極を配設する。これにより、基板電位固定用電極
のために特別にスペースを用意する必要がないため、基
板電位固定様電極を配置することによって集積度の低下
をもたらすことがない。
(大施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1−は、本発明をNANDセル型 EEPROMに適用した実施例のメモリセルアレイの要
部構成を示す平面図であり、第2図(a)(b) . 
(c) , (d)および(e)はそれぞれ、第1図の
A−A’  B−B’  C−C’ ,D−D’および
E−E’断面図である。ここでは、8個のメモリセルM
1〜M8がそれらのソース,ドレインを互いに隣接する
もの同士で共用する形で直列接゛続されたNANDセル
を示している。NANDセルの一端部のドレインは選択
ゲートSG,を介してビット線に接続され、他端部のソ
ースはやはり選択ゲートSG2を介して共通ソースに接
続されている。
具体的にその構造を説明すると、p一型Si基板1のフ
ィールド領域には約8000入の厚い素子分離絶縁膜2
が形戊されている。素子分離絶縁膜2の下には、チャネ
ルストツパとしてpJu層10が形戊されている。素子
領域には、トンネル電流が流れる程度の薄い第1ゲート
絶縁膜3を介して第1層多結晶シリコン膜による浮遊ゲ
ート4(41〜48)が形戊され、この上に更に第2ゲ
ート絶縁膜5を介して第2層多粘晶シリコン膜による制
御ゲート6(61〜68)が形戊されている。浮遊ゲー
ト4は、第2図(a)に示すように、素子領域から一部
素子分離絶縁膜2上に延在するようにバターニングされ
ている。NANDセルの両端の選択ゲートSG,,SG
2は、メモリセルの浮遊ゲート4と制御ゲート6に対応
する二層の多結晶シリコン膜をそのまま用いた二層横這
のゲート電極49 1  69 1 4101  61
0を持つ。これらの各ゲート電極がパターン形成された
のち、n型不純物イオン注入によってソース.ドレイン
領域となるn+型層7が形威されている。こうして二層
ゲート電極およびソース,ドレイン拡散層が形威された
後、基板全面がCVD絶縁膜8で覆われ、この上にAl
膜によりビット線9が配設されている。NANDセルの
一端部のドレイン即ちメモリセルM1のドレインは、選
択ゲートS G +を介してこのビット線9に接続され
ている。他端部のソースは選択ゲートSG2を介して共
通ソース領域に接続されている。
図では、一つのNANDセルのみを示しているが、同様
のNANDセルがビット線9に沿って複数個配列され、
かつビット線つと交差する方向にも複数個配列されてメ
モリセルアレイを構成している。ビット線つと交差する
方向には、各メモリセルM,〜M8の制御ゲート6が共
通に連続的に配設されて、これがワード線WL,〜W 
L sとなる。選択ゲートSG,,SG2 も同様にビ
ット線9と交差する方向即ちワード線方向に複数のメモ
リセルに共通に連続的に配設されている。
選択ゲートSG,.SG2は前述のように二層の多結晶
シリコン膜が連続的に配設されて構成されるが、この実
施例ではビット線側の選択ゲートSG,についての二層
の多結晶シリコン膜4,,69を、ワード線方向に並ぶ
NANDセルの複数個毎に互いに短絡させている。第1
図の短絡導体12がこれら二層を短絡している箇所を示
しており、例えばNANDセルの8個或いは16個毎に
この短絡のためのスペースが設けられる。この短絡部の
構造は、第2図(b)に示すように、第1層多結晶シリ
コン膜4,は連続的に配設し、第2層多結晶シリコン膜
69をこの短絡部で切断して、ここに第1層多結晶シリ
コン膜4,と第2層多結晶シリコン膜69間を接続する
短絡導体12として例えば第3層多結晶シリコン膜をパ
ターン形威している。共通ソース側の選択ゲー}SG2
についても同様の短絡構造とすることができる。
そしてこの短絡導体12に隣接して、ワード線方向に並
ぶNANDセルのビット線コンタクト位置に挟まれたフ
ィールド領域の基仮1にコンタクトする基板電位固定用
電極11が設けられている。
この実施例では、この基板電位固定用電−11のコンタ
クト部には、チャネルストツバであるp型層10の表面
にさらにp+型層13を設けて、良好なコンタクトをと
るようにしている。基板電位固定用電極11は、ビット
線9とInIじAg膜を用いてビット線つと平行に連続
的に配設されている。
NANDセルのメモリセルへの電了庄入は、ビット線か
ら遠い方のメモリセル〜18から順に行われる。すなわ
ちビット腺9に20V程度の高電圧を印加し、ワードi
wL,〜WL7に中間電位を与えてこれらのチャネルを
導通させてビット線電位をメモリセルM8のドレインま
で伝え、ワード線WL8をOVとすることにより、メモ
リセルM8でドレインから浮遊ゲートに電子が注入され
る。これが例えばデータ書き込みである。浮遊ゲートか
らの電子放出は、ビット線をOvとし、ワード線に20
V程度の高電圧を印加することにより行われる。NAN
Dセル内の全ワード線WL,〜WL,に同時に高電圧を
印加すれば、全メモリセルM1〜M.で同侍に電子放出
が行われる。これが例えば一括消去である。
この実施例においては、基t!i2電位固定用電極11
に例えばOV或いは負の所定電圧を印加する。
これにより、メモリセルのドレインに正の高電圧が印加
されて基板電流(正孔電流)が流れたときに、これを基
仮電位固定用電極11によって吸収することができる。
この結果、基仮電流か流れることによる基仮電位の上昇
が抑制され、動作マージンの低下が抑制される。基板電
Q固定用電極11への電圧印加は、定常的であってもよ
いし、ドレインに高電圧を印加する動作モードにおいて
のみ選択的に印加するようにしてもよい。
この様にしてこの実施例によれば、高集積化されたEE
FROMでの基板電流の増大による動作マージン低下を
効果的に防止することができる。
基板電位固定川電極11は、選択ゲートsc,の二層の
多結晶シリコン膜を短絡するために一定のスペースを要
するフィールド領域においてのみ基板にコンタクトさせ
ているから、この凰仮電位固定用?1!極11を配設す
ることによるチップ面積の増大はなく、EEPROMの
高集積化を{iJ等損なうことはない。
上気実施例では、選択ゲートを構成する二層の多結晶シ
リコン膜の短絡部に第3層多結晶シリコン膜を用いたが
、格別な短絡導体を用いなくてもこの短絡は可能である
。第3図にその様な失施例の構造を示す。これは、先の
実施例の第2図(b)の断面に対応する。この実施例で
は、第2ゲート絶縁膜5にコンタクト孔を形成すること
によって、第1層多結晶シリコン膜4,と第2層多結晶
シリコン膜6,をダイレクトコンタクトさせている。
この実施例によれば、チップ面積の無用な増大を抑制し
、また工程を簡略化することができる。
本発明は上気実施例に限られない。例えば、基板電位固
定用電極のコンタクト部のスペースを確保するために、
ビット線のコンタクト部をNANDセルのチャネル領域
の延長上から僅かにずらして配置することもできる。ま
たEEPROMをCMOS構造を利用して溝戊した場合
には、メモリセルアレイが形成される頭域のウェルに同
様に基板電位固定用電極をコンタクトさせればよい。ま
た実施例では、NANDセル型EEPROMを説明した
が、NOR型EEPROMにも同様に適用できるし、メ
モリセル構造もF E TMO Sに限らず、FLOT
OX型でもよく、さらに紫外線泪去型のEFROMにも
本発明は有効である。
[兄明の効果] 以上述べたように本発明によれば、ドレインに高電圧を
印加するモードを持つメモリセルを用いた場合に、基板
電流の増大による信頼性低下を効果的に抑制したEFR
OMを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるNANDセル型EEP
ROMの要部構成を示す平面図、第2図(a)〜(e)
はそれぞれ第1図の各部断面図、 第3図は他の実施例のEEPROMの第2図(b)に対
応する断面図である。 1・・・p一型Si基板、2・・・素子分離絶縁膜、3
・・・沁1ゲート絶縁膜(トンネル絶縁膜)、41〜4
8・・・浮遊ゲート(第1層多結晶シリコン@)、5・
・・第2ゲート絶縁膜、6,〜69・・・制御ゲート(
第2層多結晶シリコン膜)、7・・・n十型拡散層、8
・・・CVD絶縁膜、9・・・ビット線、10・・・p
型層(チャネルストッパ)、11・・・基板電位固定用
電極、12・・・短絡導体(第3層多結^^シリコン膜
)、M1〜M8・・・メモリセル、SG..sc2・・
・選択ゲート。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に、浮遊ゲートと制御ゲートが層間
    絶縁膜を介して積層されたMOSトランジスタ構造のメ
    モリセルを持つメモリセルアレイを有する不揮発性半導
    体記憶装置において、前記メモリセルアレイ内のフィー
    ルド領域の所定箇所で基板にコンタクトして基板電位を
    固定する基板電位固定用電極が設けられていることを特
    徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  2. (2)半導体基板に、浮遊ゲートと制御ゲートが層間絶
    縁膜を介して積層されたFETMOS構造のメモリセル
    がそのソース、ドレインを隣接するもの同士で共用する
    形で直列接続されNANDセルを構成したメモリセルア
    レイを有し、浮遊ゲートと基板間のトンネル電流による
    電荷の授受により電気的書替えを可能とした不揮発性半
    導体記憶装置において、前記メモリセルアレイ内のフィ
    ールド領域の所定箇所で基板にコンタクトして基板電位
    を固定する基板電位同定用電極が設けられていることを
    特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  3. (3)半導体基板に、浮遊ゲートと制御ゲートが層間絶
    縁膜を介して積層されたFETMOS構造のメモリセル
    がそのソース、ドレインを隣接するもの同士で共用する
    形で直列接続されNANDセルを構成してマトリクス配
    列されたメモリセルアレイを有し、各NANDセルの一
    端部のドレインは選択ゲートを介して第1の方向に配設
    されたビット線に接続され、各NANDセル内の制御ゲ
    ートはビット線と交差する第2の方向に並ぶNANDセ
    ルについて連続的に配設されてワード線を構成する不揮
    発性半導体記憶装置において、前記選択ゲートは、前記
    メモリセルの浮遊ゲートと制御ゲートに対応する二層の
    ゲート電極を持って構成され、かつその二層のゲート電
    極が前記ワード線と平行に複数のNANDセル毎に相互
    短絡部をもって連続的に配設され、 前記メモリセルアレイの前記二層のゲート電極の相互短
    絡部が設けられた位置に隣接する位置で基板にコンタク
    トして基板電位を固定する基板電位固定用電極が設けら
    れていることを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
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