JPH03160797A - 電子部品挿入装置 - Google Patents
電子部品挿入装置Info
- Publication number
- JPH03160797A JPH03160797A JP1300451A JP30045189A JPH03160797A JP H03160797 A JPH03160797 A JP H03160797A JP 1300451 A JP1300451 A JP 1300451A JP 30045189 A JP30045189 A JP 30045189A JP H03160797 A JPH03160797 A JP H03160797A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic component
- cam
- rod
- height
- board
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 25
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N maribavir Chemical compound CC(C)NC1=NC2=CC(Cl)=C(Cl)C=C2N1[C@H]1O[C@@H](CO)[C@H](O)[C@@H]1O KJFBVJALEQWJBS-XUXIUFHCSA-N 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子部品挿入装置に関するものである。
従来の技術
従来の電子部品挿入装置の挿入ヘッドの構成は、例えば
第2図に示すような構成になっていた。
第2図に示すような構成になっていた。
第2図において、1は駆動モータであり、ベルトを介し
てカム2を回転させる。3は駆動レバーであり右端に支
点を持ち、中央付近に設けられたカムフォロワ8を介し
て前記カム2の駆動をロッド4に伝える。
てカム2を回転させる。3は駆動レバーであり右端に支
点を持ち、中央付近に設けられたカムフォロワ8を介し
て前記カム2の駆動をロッド4に伝える。
ところが、基板厚さ、部品形状によって駆動レバー3の
変位の下限を変更する必要があるため、模型をしたハイ
トアジャスタ7を別の駆動モータ10により前後させて
、駆動レバー3の変位の下限を調整していた。
変位の下限を変更する必要があるため、模型をしたハイ
トアジャスタ7を別の駆動モータ10により前後させて
、駆動レバー3の変位の下限を調整していた。
従来から、電子部品を回路基板に挿入する電子部品挿入
装置として部品供給ユニットから供給される電子部品を
所定の位置で保持して、回路基板の電子部品を装着すべ
き位置が所定の位置にくるように供給された回路基板を
位置決めする手段を設け、その位置決めされた回路基板
を所定位置に部品を挿入する部品挿入手段を設けたもの
は良く知られている。
装置として部品供給ユニットから供給される電子部品を
所定の位置で保持して、回路基板の電子部品を装着すべ
き位置が所定の位置にくるように供給された回路基板を
位置決めする手段を設け、その位置決めされた回路基板
を所定位置に部品を挿入する部品挿入手段を設けたもの
は良く知られている。
発明が解決しようとする課題
しかしこのような構成のもとでは、電子部品の大きさに
よって挿入ヘッド駆動ロッドの下限の高さを変えてやる
必要がある。そこで従来は、ハイトアジャスタというく
さび型の部材を水平方向に位置をスライドさせることに
よって駆動レバーの下限を制御していた。しかしこの構
成では、駆動用レバーがハイトアジャスタに衝突する際
にどうしても衝撃が発生する。駆動騒音の発生要因とな
る。
よって挿入ヘッド駆動ロッドの下限の高さを変えてやる
必要がある。そこで従来は、ハイトアジャスタというく
さび型の部材を水平方向に位置をスライドさせることに
よって駆動レバーの下限を制御していた。しかしこの構
成では、駆動用レバーがハイトアジャスタに衝突する際
にどうしても衝撃が発生する。駆動騒音の発生要因とな
る。
本発明は上記問題点に鑑み、駆動ロンドにリニアモータ
とすることによりロンドの長さを可変とし電子部品の大
きさによってロツドの長さを可変とすることにより高さ
切り替え時の振動騒音発生を抑えることを可能とするも
のである。
とすることによりロンドの長さを可変とし電子部品の大
きさによってロツドの長さを可変とすることにより高さ
切り替え時の振動騒音発生を抑えることを可能とするも
のである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため本発明の電子部品挿入装置は、
カムと、カムを回転駆動するためのアクチュエータと、
片方の支点において固定された駆動用レバーと、駆動用
レバーの中央に固定され、カムと接触するカムフォロワ
と駆動用レバー先端に取り付けられた駆動用ロンドと、
ロッドの長さが可変となるような機構を有する挿入ヘッ
ドを特徴とするものである。
カムと、カムを回転駆動するためのアクチュエータと、
片方の支点において固定された駆動用レバーと、駆動用
レバーの中央に固定され、カムと接触するカムフォロワ
と駆動用レバー先端に取り付けられた駆動用ロンドと、
ロッドの長さが可変となるような機構を有する挿入ヘッ
ドを特徴とするものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、電子部品の形状によってリニアモー夕の長さ
を変えることにより挿入高さ切り替えを行うものである
。
を変えることにより挿入高さ切り替えを行うものである
。
実 施 例
以下、本発明の一実施例における電子部品挿入装置につ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
第1図において、11は駆動用モータであり、ベルトを
介してガム12を回転させる。13は駆動レバーであり
右端に支点をもち中央付近に設けられたカムフォロア1
4を介して前記カムl2の駆動をリニアモータ16を介
してロツド15に伝える。
介してガム12を回転させる。13は駆動レバーであり
右端に支点をもち中央付近に設けられたカムフォロア1
4を介して前記カムl2の駆動をリニアモータ16を介
してロツド15に伝える。
一方外シャフト17は別のカム(図示せず)によりロツ
ド15と同期して駆動するようになっており、挿入ヘソ
ド19を上下させる役割を担っている。
ド15と同期して駆動するようになっており、挿入ヘソ
ド19を上下させる役割を担っている。
次に動作を説明する。カム12が回転することにより、
駆動レバー13は上側に揺動し、挿入ヘッド19はラッ
クピニオン機構により水平状態となり部品供給ユニット
(図示せず)から電子部品を保持する。
駆動レバー13は上側に揺動し、挿入ヘッド19はラッ
クピニオン機構により水平状態となり部品供給ユニット
(図示せず)から電子部品を保持する。
次に駆動レバー13はカム12の回転にしたがって外側
シャフト17と同期をとりながら外側シャフト17がベ
ース20に達した時点で外側ンヤフト17から離れてさ
らに下降する。そしてフソシャ−18が挿入ヘッド19
を押すことにより、保持していた電子部品を戊形し、基
板上に挿入する。このとき基板厚さ、部品形状に応じて
、リニアモータ16を駆動することにより、挿入ヘッド
19の高さを制御することができる。その後カム12の
回転に応じて、駆動レパー13は再び上方に揺動し基の
状態に戻る。
シャフト17と同期をとりながら外側シャフト17がベ
ース20に達した時点で外側ンヤフト17から離れてさ
らに下降する。そしてフソシャ−18が挿入ヘッド19
を押すことにより、保持していた電子部品を戊形し、基
板上に挿入する。このとき基板厚さ、部品形状に応じて
、リニアモータ16を駆動することにより、挿入ヘッド
19の高さを制御することができる。その後カム12の
回転に応じて、駆動レパー13は再び上方に揺動し基の
状態に戻る。
以上のように実施例によれば部材同士の衝突を起こす事
なく、基板厚さ、部材形状に応じて高さ切り替えを実現
することができ、騒音を低減することができる。
なく、基板厚さ、部材形状に応じて高さ切り替えを実現
することができ、騒音を低減することができる。
発明の効果
本発明は、電子部品挿入装置のロッド部をリニアモー夕
にて構成することにより高さ切り替え時の衝撃を低減す
るものである。これにより、振動騒音の低下を図ること
ができる。
にて構成することにより高さ切り替え時の衝撃を低減す
るものである。これにより、振動騒音の低下を図ること
ができる。
また、挿入時の速度、力を制御することも可能となり、
部品を損傷することを防ぐことができる。
部品を損傷することを防ぐことができる。
第1図は本発明の1実施例の電子部品挿入装置の挿入ヘ
ッド部の構成を示す正面図、第2図は従来の電子部品挿
入装置の挿入ヘッド部の構成を示す正面図である。 11・・・・・・駆動用モータ、12・・・・・・カム
、13・・・・・・駆動レバー 14・・・・・・カム
フォロワ、15・・・・・・ロッド、16・・・・・・
リニアモー夕、17・・・・・・外側シャフト。
ッド部の構成を示す正面図、第2図は従来の電子部品挿
入装置の挿入ヘッド部の構成を示す正面図である。 11・・・・・・駆動用モータ、12・・・・・・カム
、13・・・・・・駆動レバー 14・・・・・・カム
フォロワ、15・・・・・・ロッド、16・・・・・・
リニアモー夕、17・・・・・・外側シャフト。
Claims (2)
- (1)カムと、カムを回転駆動するためのアクチュエー
タと、片方の支点において揺動自在に固定され、中央部
に取り付けられたカムフォロワを介してカムと接触する
駆動用レバーと、駆動用レバー先端にロッドを介して取
り付けられた電子部品を保持し、成形し、リード線の切
断をする挿入ヘッドから構成される挿入ヘッドにおいて
ロッドの長さが伸縮自在の構造を持つことを特徴とする
電子部品挿入装置。 - (2)ロッドはリニアモーターにて構成されている請求
項1記載の電子部品挿入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1300451A JPH03160797A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 電子部品挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1300451A JPH03160797A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 電子部品挿入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03160797A true JPH03160797A (ja) | 1991-07-10 |
Family
ID=17884959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1300451A Pending JPH03160797A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | 電子部品挿入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03160797A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6170799A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-11 | シチズン時計株式会社 | 電子部品自動挿入装置 |
JPS63232496A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品装着装置 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP1300451A patent/JPH03160797A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6170799A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-11 | シチズン時計株式会社 | 電子部品自動挿入装置 |
JPS63232496A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品装着装置 |
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