JP2000255029A - クリーム半田のスクリーン印刷方法 - Google Patents
クリーム半田のスクリーン印刷方法Info
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- B41F15/14—Details
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
- H05K3/1233—Methods or means for supplying the conductive material and for forcing it through the screen or stencil
-
- H—ELECTRICITY
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- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
- H05K2203/01—Tools for processing; Objects used during processing
- H05K2203/0104—Tools for processing; Objects used during processing for patterning or coating
- H05K2203/0139—Blade or squeegee, e.g. for screen printing or filling of holes
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷品質を確保するとともに生産性を向上さ
せることができるクリーム半田のスクリーン印刷方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】 マスクプレート上にクリーム半田を供給
してスキージを摺動させることにより、パターン孔を介
して基板にクリーム半田を印刷するクリーム半田のスク
リーン印刷方法において、スキージがパターン孔の手前
側で摺動動作を開始して実際にパターン孔に到達するま
での助走工程において、スキージの摺動速度を印刷時の
摺動速度Ｖ２より高速の最高助走速度Ｖ１まで立ち上げ
るようにした。これにより、印刷開始前にクリーム半田
のローリング性を安定させて、高速印刷においても良好
な印刷品質を確保することができる。
せることができるクリーム半田のスクリーン印刷方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】 マスクプレート上にクリーム半田を供給
してスキージを摺動させることにより、パターン孔を介
して基板にクリーム半田を印刷するクリーム半田のスク
リーン印刷方法において、スキージがパターン孔の手前
側で摺動動作を開始して実際にパターン孔に到達するま
での助走工程において、スキージの摺動速度を印刷時の
摺動速度Ｖ２より高速の最高助走速度Ｖ１まで立ち上げ
るようにした。これにより、印刷開始前にクリーム半田
のローリング性を安定させて、高速印刷においても良好
な印刷品質を確保することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板にクリーム半
田を印刷するクリーム半田のスクリーン印刷方法に関す
るものである。
田を印刷するクリーム半田のスクリーン印刷方法に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】電子部品実装工程において、基板上にク
リーム半田を印刷する方法としてスクリーン印刷が用い
られている。この方法は、印刷対象部位に応じてパター
ン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させマス
クプレート上にクリーム半田を供給してスキージを摺動
することによりクリーム半田をマスクプレート上で掻き
寄せ、パターン孔を介して基板上にクリーム半田を印刷
するものである。
リーム半田を印刷する方法としてスクリーン印刷が用い
られている。この方法は、印刷対象部位に応じてパター
ン孔が設けられたマスクプレートを基板に当接させマス
クプレート上にクリーム半田を供給してスキージを摺動
することによりクリーム半田をマスクプレート上で掻き
寄せ、パターン孔を介して基板上にクリーム半田を印刷
するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】スクリーン印刷工程に
おける生産性向上の要請から、印刷速度すなわちマスク
プレート上でのスキージの摺動速度は高速化する傾向に
ある。ところがスキージの摺動速度を高速化すると、ス
キージによって掻き寄せられる際のクリーム半田の流動
性によってクリーム半田が上下方向に回転する、いわゆ
るローリング性が不安定になる。そしてローリング性が
不安定になると、パターン孔内へクリーム半田が充填さ
れにくくなり、安定したスクリーン印刷が行えず印刷不
具合を生じやすい。このように、従来のクリーム半田の
印刷方法には、生産性向上のために印刷速度を高速化す
ると印刷品質を確保することが困難であるという問題点
があった。
おける生産性向上の要請から、印刷速度すなわちマスク
プレート上でのスキージの摺動速度は高速化する傾向に
ある。ところがスキージの摺動速度を高速化すると、ス
キージによって掻き寄せられる際のクリーム半田の流動
性によってクリーム半田が上下方向に回転する、いわゆ
るローリング性が不安定になる。そしてローリング性が
不安定になると、パターン孔内へクリーム半田が充填さ
れにくくなり、安定したスクリーン印刷が行えず印刷不
具合を生じやすい。このように、従来のクリーム半田の
印刷方法には、生産性向上のために印刷速度を高速化す
ると印刷品質を確保することが困難であるという問題点
があった。
【０００４】そこで本発明は、印刷品質を確保するとと
もに生産性を向上させることができるクリーム半田のス
クリーン印刷方法を提供することを目的とする。
もに生産性を向上させることができるクリーム半田のス
クリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のスクリーン印刷
方法は、パターン孔が設けられたマスクプレートを基板
に当接させ、マスクプレート上にクリーム半田を供給し
てスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を
介して基板にクリーム半田を印刷するクリーム半田のス
クリーン印刷方法であって、前記スキージが摺動動作を
開始して実際にパターン孔に到達するまでの助走工程に
おいて、スキージの摺動速度を実際の印刷時の摺動速度
よりも高速に立ち上げるようにした。
方法は、パターン孔が設けられたマスクプレートを基板
に当接させ、マスクプレート上にクリーム半田を供給し
てスキージを摺動させることにより、前記パターン孔を
介して基板にクリーム半田を印刷するクリーム半田のス
クリーン印刷方法であって、前記スキージが摺動動作を
開始して実際にパターン孔に到達するまでの助走工程に
おいて、スキージの摺動速度を実際の印刷時の摺動速度
よりも高速に立ち上げるようにした。
【０００６】本発明によれば、スキージの摺動を開始し
て実際にパターン孔に到達するまでの助走行程におい
て、スキージの摺動速度を印刷時の摺動速度よりも高速
に立ち上げることにより、クリーム半田のローリング性
を安定させて高速印刷においても良好な印刷品質を確保
することができる。
て実際にパターン孔に到達するまでの助走行程におい
て、スキージの摺動速度を印刷時の摺動速度よりも高速
に立ち上げることにより、クリーム半田のローリング性
を安定させて高速印刷においても良好な印刷品質を確保
することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図１は本発明の一実施の形態のスク
リーン印刷装置の斜視図、図２は同スクリーン印刷装置
の側断面図、図３は同スクリーン印刷装置の部分断面
図、図４は同スクリーン印刷装置のスキージの摺動速度
パターンを示すグラフである。
参照して説明する。図１は本発明の一実施の形態のスク
リーン印刷装置の斜視図、図２は同スクリーン印刷装置
の側断面図、図３は同スクリーン印刷装置の部分断面
図、図４は同スクリーン印刷装置のスキージの摺動速度
パターンを示すグラフである。
【０００８】まず図１を参照してスクリーン印刷装置の
構造を説明する。図１において基台１上には基板の位置
決め部２が配設されている。基板位置決め部２はＸ軸テ
ーブル３、Ｙ軸テーブル４および送りねじ５によって昇
降するＺ軸テーブル６を段積みして構成されている。Ｚ
軸テーブル６上には基板８をクランパ９によって保持す
る基板保持部７が設けられている。
構造を説明する。図１において基台１上には基板の位置
決め部２が配設されている。基板位置決め部２はＸ軸テ
ーブル３、Ｙ軸テーブル４および送りねじ５によって昇
降するＺ軸テーブル６を段積みして構成されている。Ｚ
軸テーブル６上には基板８をクランパ９によって保持す
る基板保持部７が設けられている。
【０００９】基台１には、位置決め部２の上方に位置し
てスクリーン印刷部１０が配設されている。スクリーン
印刷部１０はホルダ１１に装着されたマスクプレート１
２、マスクプレート１２上で摺動するスキージユニット
１３およびスキージユニット１３を水平方向に往復動さ
せるスキージ移動ユニット１４から構成されている。マ
スクプレート１２は印刷対象の基板の印刷部位に対応し
たパターン孔１２ａが開孔されている。スキージ移動テ
ーブル１４のモータ１４ａを制御部１５によって制御す
ることにより、スキージユニット１３の移動速度パター
ンを任意に設定できるようになっている。
てスクリーン印刷部１０が配設されている。スクリーン
印刷部１０はホルダ１１に装着されたマスクプレート１
２、マスクプレート１２上で摺動するスキージユニット
１３およびスキージユニット１３を水平方向に往復動さ
せるスキージ移動ユニット１４から構成されている。マ
スクプレート１２は印刷対象の基板の印刷部位に対応し
たパターン孔１２ａが開孔されている。スキージ移動テ
ーブル１４のモータ１４ａを制御部１５によって制御す
ることにより、スキージユニット１３の移動速度パター
ンを任意に設定できるようになっている。
【００１０】図２に示すように、スキージユニット１３
は一対のスキージ１６およびスキージ１６を上下動させ
るシリンダ１７を備えている。マスクプレート１２上に
クリーム半田１８を供給した状態でシリンダ１７を駆動
してスキージ１６の下端部をマスクプレート１２の上面
に当接させ、スキージ移動テーブル１４を駆動してスキ
ージユニット１３を水平移動させることにより、スキー
ジ１６の下端部はマスクプレート１２上で摺動する。こ
れにより、クリーム半田１８はマスクプレート１２上で
掻き寄せされ、パターン孔１２ａ（図１参照）を介して
基板８の表面に印刷される。
は一対のスキージ１６およびスキージ１６を上下動させ
るシリンダ１７を備えている。マスクプレート１２上に
クリーム半田１８を供給した状態でシリンダ１７を駆動
してスキージ１６の下端部をマスクプレート１２の上面
に当接させ、スキージ移動テーブル１４を駆動してスキ
ージユニット１３を水平移動させることにより、スキー
ジ１６の下端部はマスクプレート１２上で摺動する。こ
れにより、クリーム半田１８はマスクプレート１２上で
掻き寄せされ、パターン孔１２ａ（図１参照）を介して
基板８の表面に印刷される。
【００１１】この印刷動作において、基板８は両側から
クランパ９によって保持されており、マスクプレート１
２は基板８の表面と同一面に保たれたクランパ９の上面
とも当接する。したがって、スキージ１６がマスクプレ
ート１２上で摺動動作を行う際には、スキージ１６はク
ランパ９上の位置から印刷対象の基板８上の位置にスム
ースに移動することができる。すなわち、印刷動作の開
始に際しては、基板８上に位置するパターン孔１２ａ
（図１参照）から離れた位置からスキージ１６の摺動動
作を開始し、スキージ１６がクランパ９上を移動する際
に、摺動速度を計画された印刷速度まで立ち上げるよう
にスキージ移動パターンが設定される。すなわち、クラ
ンパ９上の範囲はスキージ１６の助走区間となってい
る。
クランパ９によって保持されており、マスクプレート１
２は基板８の表面と同一面に保たれたクランパ９の上面
とも当接する。したがって、スキージ１６がマスクプレ
ート１２上で摺動動作を行う際には、スキージ１６はク
ランパ９上の位置から印刷対象の基板８上の位置にスム
ースに移動することができる。すなわち、印刷動作の開
始に際しては、基板８上に位置するパターン孔１２ａ
（図１参照）から離れた位置からスキージ１６の摺動動
作を開始し、スキージ１６がクランパ９上を移動する際
に、摺動速度を計画された印刷速度まで立ち上げるよう
にスキージ移動パターンが設定される。すなわち、クラ
ンパ９上の範囲はスキージ１６の助走区間となってい
る。
【００１２】図３に示すようにスキージ１６は斜板１６
ａを備えており、スキージ１６を下降させて斜板１６ａ
の下端部をマスクプレート１２に当接させた状態でスキ
ージユニット１３を水平移動させることにより、マスク
プレート１２上のクリーム半田１８を掻き寄せる。この
掻き寄せ動作によってクリーム半田１８はスキージ１６
の進行方向へ移動するとともに、クリーム半田１８には
回転方向の運動成分が付与され、クリーム半田１８は矢
印ａで示すようにローリング運動を行う。
ａを備えており、スキージ１６を下降させて斜板１６ａ
の下端部をマスクプレート１２に当接させた状態でスキ
ージユニット１３を水平移動させることにより、マスク
プレート１２上のクリーム半田１８を掻き寄せる。この
掻き寄せ動作によってクリーム半田１８はスキージ１６
の進行方向へ移動するとともに、クリーム半田１８には
回転方向の運動成分が付与され、クリーム半田１８は矢
印ａで示すようにローリング運動を行う。
【００１３】制御部１５によってスキージ移動テーブル
１４の移動速度を制御することにより、スキージ１６の
マスクプレート１２上での摺動速度が変化し、これによ
りクリーム半田１８のローリング運動の特性、すなわち
ローリング性も変化する。
１４の移動速度を制御することにより、スキージ１６の
マスクプレート１２上での摺動速度が変化し、これによ
りクリーム半田１８のローリング運動の特性、すなわち
ローリング性も変化する。
【００１４】このスクリーン印刷装置は上記の様に構成
されており、以下スクリーン印刷方法について図４を参
照して説明する。図４はスキージの摺動速度の変化を示
すものである。図２は、スキージ１６の印刷動作開始前
の状態を示しており、この状態ではスキージ１６はマス
クプレート１２に対して停止している。この後、図４の
グラフに示すタイミングｔ１においてスキージ移動テー
ブル１４が駆動開始し、タイミングｔ２において最高助
走速度Ｖ１に到達し、タイミングｔ３までの短時間の間
この速度が維持される。この最高助走速度Ｖ１は印刷速
度である印刷区間での摺動速度Ｖ２より高速に設定され
る。
されており、以下スクリーン印刷方法について図４を参
照して説明する。図４はスキージの摺動速度の変化を示
すものである。図２は、スキージ１６の印刷動作開始前
の状態を示しており、この状態ではスキージ１６はマス
クプレート１２に対して停止している。この後、図４の
グラフに示すタイミングｔ１においてスキージ移動テー
ブル１４が駆動開始し、タイミングｔ２において最高助
走速度Ｖ１に到達し、タイミングｔ３までの短時間の間
この速度が維持される。この最高助走速度Ｖ１は印刷速
度である印刷区間での摺動速度Ｖ２より高速に設定され
る。
【００１５】この後、スキージ１６がマスクプレート１
２のパターン孔位置に到達する前にスキージの移動速度
は減速され、実際の印刷が行われる印刷区間では印刷速
度として設定された摺動速度Ｖ２に保たれる。すなわ
ち、スキージ１６がマスクプレート１２上で摺動を開始
し、実際にパターン孔１２ａに到達するまでの助走工程
において、スキージ１６の摺動速度を印刷時の摺動速度
よりも高速に立ち上げるように速度パターンが設定され
る。
２のパターン孔位置に到達する前にスキージの移動速度
は減速され、実際の印刷が行われる印刷区間では印刷速
度として設定された摺動速度Ｖ２に保たれる。すなわ
ち、スキージ１６がマスクプレート１２上で摺動を開始
し、実際にパターン孔１２ａに到達するまでの助走工程
において、スキージ１６の摺動速度を印刷時の摺動速度
よりも高速に立ち上げるように速度パターンが設定され
る。
【００１６】これにより、スキージ１６がパターン孔１
２ａ上を摺動してクリーム半田１８を基板８に印刷する
前にクリーム半田１８を高速で掻き寄せることとなり、
クリーム半田１８のローリング性が安定する。したがっ
てスキージ１６によってパターン孔１２ａが設けられた
印刷部位上を掻き寄せられる際には、クリーム半田１８
はローリング性によってパターン孔１２ａ内に良好に充
填され、基板８への印刷品質が確保される。
２ａ上を摺動してクリーム半田１８を基板８に印刷する
前にクリーム半田１８を高速で掻き寄せることとなり、
クリーム半田１８のローリング性が安定する。したがっ
てスキージ１６によってパターン孔１２ａが設けられた
印刷部位上を掻き寄せられる際には、クリーム半田１８
はローリング性によってパターン孔１２ａ内に良好に充
填され、基板８への印刷品質が確保される。
【００１７】このように、印刷区間に到達する前の助走
区間において高速でスキージ１６を摺動させてローリン
グ性を安定させることにより、印刷速度を高速に設定し
た場合においても印刷不良を生じることなく、効率のよ
いスクリーン印刷を行うことができる。
区間において高速でスキージ１６を摺動させてローリン
グ性を安定させることにより、印刷速度を高速に設定し
た場合においても印刷不良を生じることなく、効率のよ
いスクリーン印刷を行うことができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、スキージの摺動を開始
して実際にパターン孔に到達するまでの助走行程におい
て、スキージの摺動速度を印刷時の摺動速度よりも高速
に立ち上げるようにしたので、クリーム半田のローリン
グ性を安定させて高速印刷においても良好な印刷品質を
確保することができる。
して実際にパターン孔に到達するまでの助走行程におい
て、スキージの摺動速度を印刷時の摺動速度よりも高速
に立ち上げるようにしたので、クリーム半田のローリン
グ性を安定させて高速印刷においても良好な印刷品質を
確保することができる。
【図１】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
斜視図
斜視図
【図２】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
側断面図
側断面図
【図３】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
部分断面図
部分断面図
【図４】本発明の一実施の形態のスクリーン印刷装置の
スキージの摺動速度パターンを示すグラフ
スキージの摺動速度パターンを示すグラフ
２ 位置決め部 ７ 基板保持部 ８ 基板 ９ クランパ １０ スクリーン印刷部 １２ マスクプレート １２ａ パターン孔 １３ スキージユニット １４ スキージ移動テーブル １５ 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 稔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 時田 邦彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 2C035 AA06 FA27 FA31 FC07 FD05 FD22 2H113 AA01 BA10 BB22 BC12 CA17 FA10 FA52
Claims (1)
- 【請求項１】パターン孔が設けられたマスクプレートを
基板に当接させ、マスクプレート上にクリーム半田を供
給してスキージを摺動させることにより、前記パターン
孔を介して基板にクリーム半田を印刷するクリーム半田
のスクリーン印刷方法であって、前記スキージが摺動動
作を開始して実際にパターン孔に到達するまでの助走工
程において、スキージの摺動速度を実際の印刷時の摺動
速度よりも高速に立ち上げることを特徴とするクリーム
半田のスクリーン印刷方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058236A JP2000255029A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | クリーム半田のスクリーン印刷方法 |
| GB0017393A GB2364668B (en) | 1999-03-05 | 2000-07-14 | Method for screen printing and apparatus for screen printing |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058236A JP2000255029A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | クリーム半田のスクリーン印刷方法 |
| GB0017393A GB2364668B (en) | 1999-03-05 | 2000-07-14 | Method for screen printing and apparatus for screen printing |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000255029A true JP2000255029A (ja) | 2000-09-19 |
Family
ID=26244666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11058236A Pending JP2000255029A (ja) | 1999-03-05 | 1999-03-05 | クリーム半田のスクリーン印刷方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000255029A (ja) |
| GB (1) | GB2364668B (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6715415B2 (en) | 2001-04-12 | 2004-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Screen printing apparatus having rotatable united squeegee pair, and method of screen printing using said apparatus |
| JP2007229975A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd | スクリーン印刷機 |
| CN104669774A (zh) * | 2013-12-03 | 2015-06-03 | 应用材料意大利有限公司 | 用于在基板上丝网印刷的装置 |
| JP2015142006A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 部品実装装置及び部品実装方法 |
| JP2015189015A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | ヤマハ発動機株式会社 | 印刷装置 |
| JPWO2017216951A1 (ja) * | 2016-06-17 | 2019-04-04 | 株式会社Ｆｕｊｉ | 印刷装置、および印刷方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2006078280A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Denso Corp | 容量式湿度センサ |
| DE102012220805A1 (de) * | 2012-11-14 | 2014-05-15 | Deutsche Cell Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Bedrucken einer Waferoberfläche |
| CN106494076A (zh) * | 2016-10-27 | 2017-03-15 | 深圳市润天智数字设备股份有限公司 | 一种刮浆设备 |
-
1999
- 1999-03-05 JP JP11058236A patent/JP2000255029A/ja active Pending
-
2000
- 2000-07-14 GB GB0017393A patent/GB2364668B/en not_active Expired - Fee Related
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| JPWO2017216951A1 (ja) * | 2016-06-17 | 2019-04-04 | 株式会社Ｆｕｊｉ | 印刷装置、および印刷方法 |
| US11148411B2 (en) | 2016-06-17 | 2021-10-19 | Fuji Corporation | Printing device and printing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2364668A (en) | 2002-02-06 |
| GB2364668B (en) | 2002-07-17 |
| GB0017393D0 (en) | 2000-08-30 |
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