JPS62163399A - 電子部品装着装置及び装着方法 - Google Patents
電子部品装着装置及び装着方法Info
- Publication number
- JPS62163399A JPS62163399A JP61005442A JP544286A JPS62163399A JP S62163399 A JPS62163399 A JP S62163399A JP 61005442 A JP61005442 A JP 61005442A JP 544286 A JP544286 A JP 544286A JP S62163399 A JPS62163399 A JP S62163399A
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- JP
- Japan
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- electronic component
- chip
- acceleration
- printed circuit
- circuit board
- Prior art date
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子部品装着装置の位置決め技術に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来、チップ型電子部品装着装置においては、第３図に
示すようにＸ−Ｙテーブル上のプリント基板に接着剤あ
るいはクリーム半田等８を塗布した上に電子部品７を位
置決めして装着をしているが、これまでは前記Ｘ−Ｙテ
ーブルの唯一種の立上り加速度、最高速度、立下りの加
速度を持つのみであった。
示すようにＸ−Ｙテーブル上のプリント基板に接着剤あ
るいはクリーム半田等８を塗布した上に電子部品７を位
置決めして装着をしているが、これまでは前記Ｘ−Ｙテ
ーブルの唯一種の立上り加速度、最高速度、立下りの加
速度を持つのみであった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような方法では、チップ型電子部品
の種類が多様化し、大型のものを装着した場合、従来の
Ｘ−Ｙテーブルであれば、電子部品７の慣性で位置が当
初装着した位置（第３［ａ（ａ））からずれてくること
がある（第３図（ｂ））。また、ずれないようにＸ−Ｙ
テーブルの位置決め速度を下げれば、機械のタクトが下
り、生産性の低下を招くという問題点を有していた。
の種類が多様化し、大型のものを装着した場合、従来の
Ｘ−Ｙテーブルであれば、電子部品７の慣性で位置が当
初装着した位置（第３［ａ（ａ））からずれてくること
がある（第３図（ｂ））。また、ずれないようにＸ−Ｙ
テーブルの位置決め速度を下げれば、機械のタクトが下
り、生産性の低下を招くという問題点を有していた。
本発明は前記問題点に鑑み、ｘ−Ｙテーブルが多種類の
加速度で立上るように設定した電子部品装着装置を提供
するものである。
加速度で立上るように設定した電子部品装着装置を提供
するものである。
間呟委解決するための手段
上記間５１点を解決するための本発明の技術的手段は、
ＸＹテーブルの立上シ時の加速度、停止時の減速度を可
変にするものである。
ＸＹテーブルの立上シ時の加速度、停止時の減速度を可
変にするものである。
作 用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、小さなチップ型電子部品の装着の場合は、ｘ
−Ｙテーブルを急速な立上り、停止でマシンタクトを速
くして生産性を上げ、大きなチップ型電子部品の装着を
行う場合には、ＸＹテーブルをゆっくり立上げ、停止を
させ、部品の慣性によるずれをなくすようにするもので
ある。
−Ｙテーブルを急速な立上り、停止でマシンタクトを速
くして生産性を上げ、大きなチップ型電子部品の装着を
行う場合には、ＸＹテーブルをゆっくり立上げ、停止を
させ、部品の慣性によるずれをなくすようにするもので
ある。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図において、１はチップ型電子部品２を供給する供
給部、３は電子部品２を供給部１より吸着し、プリント
基板４に装着する装着ヘッド、５はプリント基板４を所
定の位置に位置決めするＸ−Ｙテーブル、６は以上の要
素から構成される電子部品実装機をコントロールする制
御装置である。
給部、３は電子部品２を供給部１より吸着し、プリント
基板４に装着する装着ヘッド、５はプリント基板４を所
定の位置に位置決めするＸ−Ｙテーブル、６は以上の要
素から構成される電子部品実装機をコントロールする制
御装置である。
制御装置６の内部には、Ｘ−Ｙテーブル６を駆動するだ
めの指令速度として、第２図に示すように２種類の速度
波形を記憶しており、実装部品の大小に応じてこの２種
類の指令速度を使い分けて、Ｘ−Ｙテーブル５を駆動す
る。
めの指令速度として、第２図に示すように２種類の速度
波形を記憶しており、実装部品の大小に応じてこの２種
類の指令速度を使い分けて、Ｘ−Ｙテーブル５を駆動す
る。
第２図ａの指令速度は、機械のタクトを速くするだめに
急激な立ち上り、すなわち大きな加速度をＸ−Ｙテーブ
ル６に与えており、基板上に比較的小型の部品が実装さ
れていない場合に用いる指令速度である。第２図すは第
２図ａに比較して、ゆるやかな立ち上り、小さな加速度
でＸ−Ｙテーブル６を１小動し、基板上に大型の部品が
実装されている場合に用いる。また、この指令速度の切
替えは、制御装置６内部に記憶されていない実装プログ
ラム（以下ＮＣプログラムと呼ぶ）中で、部品の実装位
置ごとに指定されている。
急激な立ち上り、すなわち大きな加速度をＸ−Ｙテーブ
ル６に与えており、基板上に比較的小型の部品が実装さ
れていない場合に用いる指令速度である。第２図すは第
２図ａに比較して、ゆるやかな立ち上り、小さな加速度
でＸ−Ｙテーブル６を１小動し、基板上に大型の部品が
実装されている場合に用いる。また、この指令速度の切
替えは、制御装置６内部に記憶されていない実装プログ
ラム（以下ＮＣプログラムと呼ぶ）中で、部品の実装位
置ごとに指定されている。
次に動作の説明を行なうが、以下の説明は、制御装置６
に記憶されているＮＣプログラム中で、最初に第２図ａ
に示す指令速度を用いる小型部品の実装を行ない、小型
部品の実装が全部終了した後、第２図ｂ ’Ｃ示す指令
速度を用いる大型部品の実装が行なわれるようにプログ
ラムされているとする。
に記憶されているＮＣプログラム中で、最初に第２図ａ
に示す指令速度を用いる小型部品の実装を行ない、小型
部品の実装が全部終了した後、第２図ｂ ’Ｃ示す指令
速度を用いる大型部品の実装が行なわれるようにプログ
ラムされているとする。
まず、装着ヘッド３によシ、供給部１から最初の小型の
電子部品２を吸着し、と同時にＸ−Ｙテーブルを第２図
、ａの指令速度で位置決めし、位置決めの終了したプリ
ント基板４に部品２を装着する。この動作を全ての小型
のチップ電子部品２に対してくり返し装着動作を行なう
。次にＮＣプログラムが大型部品のブロックに達すると
、制御装置ｅがＸ−Ｙテーブル６を駆動する指令速度が
第２図すのように変更され、Ｘ−Ｙテーブル６の加速度
を小さくして立置決め動作を行なう。加速度が小さくな
ったことにより、装着された大型チップ電子部品が自身
の慣性で位置ずれを行さないようにできる。
電子部品２を吸着し、と同時にＸ−Ｙテーブルを第２図
、ａの指令速度で位置決めし、位置決めの終了したプリ
ント基板４に部品２を装着する。この動作を全ての小型
のチップ電子部品２に対してくり返し装着動作を行なう
。次にＮＣプログラムが大型部品のブロックに達すると
、制御装置ｅがＸ−Ｙテーブル６を駆動する指令速度が
第２図すのように変更され、Ｘ−Ｙテーブル６の加速度
を小さくして立置決め動作を行なう。加速度が小さくな
ったことにより、装着された大型チップ電子部品が自身
の慣性で位置ずれを行さないようにできる。
以上のようにして、順次チップ型電子部品２゜２′をプ
リント基板４に装着する。
リント基板４に装着する。
発明の効果
以上のように本発明は、プリント基板を保持し立上り加
速度、停止の減速度が可変可能であるＸＹテーブルを設
けることにより、プリント基板に装着されたチップ型電
子部品自身の慣性によるずれなくすことができるもので
ある。
速度、停止の減速度が可変可能であるＸＹテーブルを設
けることにより、プリント基板に装着されたチップ型電
子部品自身の慣性によるずれなくすことができるもので
ある。
第１図は本発明の一実施例における電子部品装着装置の
概要図、第２図ａ、ｂは同英施例における加速度線図、
第３図ａ、ｂはチップ型電子部品のずれを示す平面図で
ある。 ２・・・・・・テップ型電子部品、３・・・・・・装着
ヘッド、４・・・・・・プリント基板、６・・・・・・
Ｘ−Ｙテーブル。
概要図、第２図ａ、ｂは同英施例における加速度線図、
第３図ａ、ｂはチップ型電子部品のずれを示す平面図で
ある。 ２・・・・・・テップ型電子部品、３・・・・・・装着
ヘッド、４・・・・・・プリント基板、６・・・・・・
Ｘ−Ｙテーブル。
Claims (1)
- チップ型電子部品を供給する供給手段と、プリント基
板に前記チップ型電子部品を装着する装着ヘッドと、前
記プリント基板を保持し立上り加速度、停止の減速度が
可変であるＸＹテーブルとからなる電子部品装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005442A JP2578761B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電子部品装着装置及び装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61005442A JP2578761B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電子部品装着装置及び装着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62163399A true JPS62163399A (ja) | 1987-07-20 |
| JP2578761B2 JP2578761B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=11611312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61005442A Expired - Lifetime JP2578761B2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | 電子部品装着装置及び装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578761B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120897A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品装着装置 |
| JPH02105599A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Hitachi Ltd | 電子部品供給方法及び装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002204096A (ja) | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電気部品装着システムおよび電気部品装着方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515270A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of attaching electronic part |
| JPS58213496A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | 株式会社日立製作所 | 部品実装装置 |
| JPS5984499A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | 株式会社日立製作所 | 電子部品搭載装置 |
| JPS6027200A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | ティーディーケイ株式会社 | 電子部品実装時の自動座標修正装置 |
| JPS61161800A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-22 | 三洋電機株式会社 | Ｘ−ｙテ−ブルの駆動方式 |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP61005442A patent/JP2578761B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515270A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Method of attaching electronic part |
| JPS58213496A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | 株式会社日立製作所 | 部品実装装置 |
| JPS5984499A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | 株式会社日立製作所 | 電子部品搭載装置 |
| JPS6027200A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | ティーディーケイ株式会社 | 電子部品実装時の自動座標修正装置 |
| JPS61161800A (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-22 | 三洋電機株式会社 | Ｘ−ｙテ−ブルの駆動方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01120897A (ja) * | 1987-11-05 | 1989-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品装着装置 |
| JPH02105599A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-18 | Hitachi Ltd | 電子部品供給方法及び装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578761B2 (ja) | 1997-02-05 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |