JPH03159798A - データ担体 - Google Patents

データ担体

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JPH03159798A
JPH03159798A JP1300464A JP30046489A JPH03159798A JP H03159798 A JPH03159798 A JP H03159798A JP 1300464 A JP1300464 A JP 1300464A JP 30046489 A JP30046489 A JP 30046489A JP H03159798 A JPH03159798 A JP H03159798A
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JP
Japan
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substrate
input
base body
data carrier
electronic circuit
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JP1300464A
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JP2946568B2 (ja
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Nobuaki Tomota
友田 伸明
Masanori Kashima
正憲 鹿島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、情報端末機器に使用するデータ担体に関する
ものである。
従来の技術 従来のデータ担体を第3図,第4図に示す。第3図は同
データ担体の組立方法を説明するための図であシ、第4
図は同データ担体の拡大断面図である。図において、1
ぱ基体であり、貫通孔1aと、凹部1bとが設けてある
。2は基板であり、この基板2は多層構造であって基材
2bと20で構戊されてかクミその一方の基材2bには
複数の入出力電[2aを有し、他方の基材2Gには半導
体デバイスを含む電子回賂3を実装している。前記入出
力電極2aと電子回路3とは前記基材2b側にある導体
部2dおよびスルホール2eを介して導電接続してある
。4ぱ絶縁性樹脂であり、電子回路3を保護している。
この電子回路3を実装した基板2は前記基体1の凹部1
bに組込筐れ、その上に外装カバー6を接着剤で貼シ合
わせて固定していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の構或では、基板2は基
体1に貼り合わせられた外装カバー6で固定されている
だけで、特に前記基体1の表面に出る基板2の入出力電
極2a側は外装カバー6が小部分1Cだけで保持されて
いるため、前記入出力電極2aにもし強い外力が加わる
と、外装カバー5が剥れ、基板2が基体1から離脱し易
いという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであシ、基
板の入出力電極部分にたとえ強い外力が加わったとして
も、基板が基体から容易に離脱しないデータ担体を提供
しようとするものである。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために、本発明のデータ゛担体は基
板の入出力電極が形成された領域を基板の裏面で保持す
るために基体と一体的に作られた補強部を設けたもので
ある。
作用 との構戒によシ、基板を基体と一体的に作られた補強部
に固定できるので、たとえ入出力電極部に強い外力が加
わったとしても、基板が基体から容易に離脱するような
ことはない。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明の実施例によるデータ担体の
組立図であり、第2図はそのデータ担体の拡大断面図で
ある。図にかいて、6ぱ▲BS樹脂等を戊形加工した基
体であシ、Tは基板である。この基板7の先端には複数
の入出力電極7aが配設され、また基板7の裏面には半
導体デバイスを含む電子回路8が実装されている。入出
力電1l7aと電子回路8とは、接続リード8!Lと基
板Tの導体部アb>よびスルホール7Gを介して接続さ
れている。9は電子回路8を保護するための絶縁性樹脂
であり、トランスファーモールド法により戊形されてい
る。基体6には、組立工程にかいて基板7が表から裏へ
貫通できるように基板厚よう少し大きめの幅をもったス
リッl−6aが設けてある。この基体6の表面には、基
板7の入出力電極Ta部を埋設する第1の凹部8bが、
また裏面側には、基板7の電子回路8部を埋設する第2
の凹部60が設けてある。この基体8の第1の凹部6b
の形成した下部は補強部11として残されている。さら
に、基体6の裏面側(即ち基板7の電子回路8が実装さ
れている面側)には外装力/(−10、例えばボリカー
ボネートのシート材が接着剤で貼シつけられている。
したがって、入出力電極Taに強い外力が加わったとし
ても、基体6と一体的に作られた補強部11で基板7を
支持しているため、基板7は容易に基体6から離脱する
ことはない。1た基体6のスリット81Lを細くするこ
とができるため、基体60強度が強くなるという効果も
得られる。さらに基板Tが一枚基板で実施でき、基板構
造が簡単になるため、コストダウンにも貢献できる。
なか、本実施例では、外装カバー10で入出力電極71
L側の凹部6bの裏も覆っているが、凹部6bの裏側は
外装カバー10で全体を覆わなくてもよい。さらに外装
カバー10に写真,絵柄,文字等を印刷することによう
、装飾用としての価値も有したデータ担体となる。
1た基板7として可撓性を有するフレキシブル基板4た
ぱリジッド基板を分割し、その間を7レキシプル基板で
接続したものを使用することによシ、スリット6&をな
くしてさらに基体6の強度を上げることが可能である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、入出力電極部裏面を基体
と一体的に作った補強部上に固定して釦シ、たとえ、入
出力電極部に強い外力が加わったとしても、基板が基体
から離脱することはなく、外装カバーに力が加わること
もない。また組立時に必要な基体の表裏に貫通するスリ
ットを細くすることができるため、前記基体の強度を強
くすることもでき、信頼性の高いデータ担体の提供が可
能となるものである。さらに本発明によれば基板が両面
の単層基板で構威されるため、安価な製品とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるデータ担体の分解斜視
図、第2図は同データ担体の拡大断面図、第3図は従来
のデータ担体の分解斜視図、第4図は同データ担体の拡
大断面図である。 6・・・・・基体、6a・・・・・・スリット、6b・
・・・・・第1の凹部、6G・・・・・・第2の凹部、
7・・・・・・基板、7a・・・・・入出力電極、8・
・・・・・電子回路、10・・・・・・外装カバー、1
1・・・・・・補強部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 第1の主面の端部に複数の入出力電極を設け、
    前記入出力電極から離れた位置にあって、かつ第2の主
    面に半導体デバイスを含む電子回路を実装してなる基板
    と、第1の主面には第1の凹部が形成され、第2の主面
    には前記第1の凹部と一部連結して第2の凹部が形成さ
    れ、かつ前記基板を収納する空間を有する基体とからな
    り、前記基体の第1の凹部には前記入出力電極部が収納
    され、前記第2の凹部には前記電子回路部が収納され、
    かつ前記入出力電極が基体と一体的に作られた補強部で
    支持したデータ担体。
  2. (2) 基体の第1の凹部と第2の凹部の重なり部分に
    スリットを形成した請求項1記載のデータ担体。
JP1300464A 1989-11-17 1989-11-17 データ担体 Expired - Fee Related JP2946568B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6766959B2 (en) 2000-02-29 2004-07-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. Information card and card shaped casing therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6766959B2 (en) 2000-02-29 2004-07-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. Information card and card shaped casing therefor

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