JPH03157077A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH03157077A JPH03157077A JP1295066A JP29506689A JPH03157077A JP H03157077 A JPH03157077 A JP H03157077A JP 1295066 A JP1295066 A JP 1295066A JP 29506689 A JP29506689 A JP 29506689A JP H03157077 A JPH03157077 A JP H03157077A
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- JP
- Japan
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- recording
- head
- reproduction
- reproducing
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録済みのテープの一部に他の情報を記録す
るインサートモード時等、磁気テープの編集に好適な機
能を備えた磁気記録再生装置に関する。
るインサートモード時等、磁気テープの編集に好適な機
能を備えた磁気記録再生装置に関する。
従来の磁気記録再生装置は１例えば特開昭５４−２３５
０５号公報に記載のように、記録と再生を共用のヘッド
により行うものであるため、消去記録動作中に再生を行
うことはできず、記録の書き替え（インサート記録）は
、書き替えのための消去部分をテープカウンタ等の手段
で確認しながらフェードイン／フェードアウトして、消
去した部分にインサート記録を行っている６ すなわち、消去部分の始めと終わりのテープカウンタの
カウント値を確認し、テープを上記始め部分に巻戻し、
その部分からインサー１−記録を開始し、上記終わりの
部分に相当するテープカウンタ値で記録を停止すること
で、所謂インサート記録を行うものである。
０５号公報に記載のように、記録と再生を共用のヘッド
により行うものであるため、消去記録動作中に再生を行
うことはできず、記録の書き替え（インサート記録）は
、書き替えのための消去部分をテープカウンタ等の手段
で確認しながらフェードイン／フェードアウトして、消
去した部分にインサート記録を行っている６ すなわち、消去部分の始めと終わりのテープカウンタの
カウント値を確認し、テープを上記始め部分に巻戻し、
その部分からインサー１−記録を開始し、上記終わりの
部分に相当するテープカウンタ値で記録を停止すること
で、所謂インサート記録を行うものである。
（発明が解決しようとする課題〕
上記従来の技術においては、消去すべき部分のテープカ
ウンタ値を確認し、その方つンタ値に従ってテープを巻
戻しするという操作が必要であるために時間がかかると
共に、実際に消去される部分とテープカウンタ値との誤
差により消去すべき部分と消去される部分とにずれを生
じるという問題があった。
ウンタ値を確認し、その方つンタ値に従ってテープを巻
戻しするという操作が必要であるために時間がかかると
共に、実際に消去される部分とテープカウンタ値との誤
差により消去すべき部分と消去される部分とにずれを生
じるという問題があった。
本発明の目的は、インサート記録すべき部分の記録をモ
ニタしつつインサート記録を行うことにより、テープカ
ウンタによるインサート部分の確認や、テープ巻戻し操
作を必要とせずにインサート記録を可能とした磁気記録
再生装置を提供することにある。
ニタしつつインサート記録を行うことにより、テープカ
ウンタによるインサート部分の確認や、テープ巻戻し操
作を必要とせずにインサート記録を可能とした磁気記録
再生装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は１回転磁気ヘッドのシリンダに、記録／再生
磁気ヘッドに対して、該記録／再生ヘッドに先行してテ
ープの同一トラック上をトレースする再生ヘッドを設け
、かつ記録回路と再生回路とを分はし、上記再生ヘッド
で記録をモニタしながら記録することにとって達成され
る。
磁気ヘッドに対して、該記録／再生ヘッドに先行してテ
ープの同一トラック上をトレースする再生ヘッドを設け
、かつ記録回路と再生回路とを分はし、上記再生ヘッド
で記録をモニタしながら記録することにとって達成され
る。
シリンダに１通常の記録再生用のヘッド（記録／再生磁
気ヘッド）とは別に設けた再生ヘッドは、上記記録／再
生ヘッドの記録動作よりも先に同一トラック上をトレー
スしてその記録を再生し、こ九をモニタする。このモニ
タの再生画像を監寓しながら該当部分においてインサー
ト記録を行う。
気ヘッド）とは別に設けた再生ヘッドは、上記記録／再
生ヘッドの記録動作よりも先に同一トラック上をトレー
スしてその記録を再生し、こ九をモニタする。このモニ
タの再生画像を監寓しながら該当部分においてインサー
ト記録を行う。
インサート記録中は、再生ヘッドの再生画像とインサー
ト記録の画像を切換えてモニタ可能とすることで書き替
えの誤りが起こることはない。
ト記録の画像を切換えてモニタ可能とすることで書き替
えの誤りが起こることはない。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例にか
かる回転ヘッドシリンダの構成とテープパターンの説明
図であって、１は再生磁気ヘッド（以下、再生ヘッド）
、２は記録／再生ヘッド（以下、記録ヘッド）、３は回
転ヘッドシリンダ（以下、シリンダ）、４は磁気テープ
（以下、テープ）５は書き替え後のトラックである。
かる回転ヘッドシリンダの構成とテープパターンの説明
図であって、１は再生磁気ヘッド（以下、再生ヘッド）
、２は記録／再生ヘッド（以下、記録ヘッド）、３は回
転ヘッドシリンダ（以下、シリンダ）、４は磁気テープ
（以下、テープ）５は書き替え後のトラックである。
同図において、・テープ４が図示の矢印方向に進行する
ものとした場合、再生ヘッド１は、記録ヘッド２よりも
先にテープ上のトラックをトレースするように、該記録
ヘッドに対しである角度をもってシリンダ３の回転周面
に取り付けられる。
ものとした場合、再生ヘッド１は、記録ヘッド２よりも
先にテープ上のトラックをトレースするように、該記録
ヘッドに対しである角度をもってシリンダ３の回転周面
に取り付けられる。
したがって、テープ４のトラックに記録記録された情報
は、まず再生ヘッドｌで再生され、次いで上記再生され
た１−ランクは記録ヘッド２によりトレースされる。
は、まず再生ヘッドｌで再生され、次いで上記再生され
た１−ランクは記録ヘッド２によりトレースされる。
第２図は本発明の磁気記録再生装置の回ｔ４４Ｉｌ成を
説明するブロック図であって、６はプリアンプ。
説明するブロック図であって、６はプリアンプ。
７は再生映像信号処理回路、８は再生ビデオ信号、９は
記録アンプ、１０は記録映像信号処理回路。
記録アンプ、１０は記録映像信号処理回路。
１１は記録するビデオ信号、１２は記録するビデオ信号
のモニタ出力、１３はモニタ出力切換スイッチ、１４は
モニタ出力ビデオ信号である。
のモニタ出力、１３はモニタ出力切換スイッチ、１４は
モニタ出力ビデオ信号である。
同図において、再生ヘッド１でトレースして再生された
再生ＦＭ信号はプリアンプ６で増幅された後、再生映像
信号処理回路７に供給されて復調され２再生ビデオ信号
８としてモニタ出力切換スイッチ１３に接続される。
再生ＦＭ信号はプリアンプ６で増幅された後、再生映像
信号処理回路７に供給されて復調され２再生ビデオ信号
８としてモニタ出力切換スイッチ１３に接続される。
一方、記録するビデオ信号１１は記録映像信号処理回路
１ｏで低域変換／ＦＭ変調処理されて記録アンプ９で増
幅後、記録ヘッド２で上記再生トラック上に記録される
。
１ｏで低域変換／ＦＭ変調処理されて記録アンプ９で増
幅後、記録ヘッド２で上記再生トラック上に記録される
。
モニタ出力切換スイッチ１３には、記録するビデオ信号
１１も接続さ九ており、このスイッチにより再生ビデオ
信号８と記録ビデオ信号１２を切換えてモニタ出力ビデ
オ信号１４として図示しないモニタに供給される。
１１も接続さ九ており、このスイッチにより再生ビデオ
信号８と記録ビデオ信号１２を切換えてモニタ出力ビデ
オ信号１４として図示しないモニタに供給される。
上記したように、記録ヘッド２に先行して再生ヘッド１
がインサート記録すべきトラックをトレースして記録さ
れている情報を再生することによリ、書き替えのために
消去すべき部分の始めと終りをモニタで確認でき、モニ
タを見ながら書き替えの始め部分で記録ヘッドを付勢し
てインサート記録を開始し、書き替えの終りもモニタで
確認して記録動作を終了させることができる。
がインサート記録すべきトラックをトレースして記録さ
れている情報を再生することによリ、書き替えのために
消去すべき部分の始めと終りをモニタで確認でき、モニ
タを見ながら書き替えの始め部分で記録ヘッドを付勢し
てインサート記録を開始し、書き替えの終りもモニタで
確認して記録動作を終了させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、インサート記録
すべき部分をカウンタ等で確認したり、テープを巻戻し
するような操作を要せず、かつインサート位置のずれに
よる既記録の後消去や書き替え過ぎ等の失敗を招くこと
がなく、テープ編集時等において優れた効果を得ること
ができる。
すべき部分をカウンタ等で確認したり、テープを巻戻し
するような操作を要せず、かつインサート位置のずれに
よる既記録の後消去や書き替え過ぎ等の失敗を招くこと
がなく、テープ編集時等において優れた効果を得ること
ができる。
第１図は本発明による磁気記録再生装置の一実施例にか
かる回転ヘントシリンダの構成とテープパターンの説明
図、第２図は本発明の磁気記録再生装置の回路構成を説
明するブロック図である。
かる回転ヘントシリンダの構成とテープパターンの説明
図、第２図は本発明の磁気記録再生装置の回路構成を説
明するブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シリンダの回転周面に記録／再生磁気ヘッドを搭載
して磁気テープをヘリカルスキャンすることで映像信号
の記録再生を行う磁気記録再生装置において、上記シリ
ンダの回転周面に、上記記録／再生磁気ヘッドに対して
同一トラック上を先行してトレースする如く角度をもっ
て配置した再生磁気ヘッドを設け、記録された情報の一
部を消去して他の情報をインサート記録する際に上記再
生磁気ヘッドによる再生信号をモニタしつつ上記記録／
再生磁気ヘッドで上記たの情報を記録することを特徴と
する磁気記録再生装置。 ２、請求項１において、前記再生磁気ヘッドの再生信号
処理回路、前記記録／再生磁気ヘッドの記録信号処理回
路、および上記再生磁気ヘッドの再生信号処理回路の出
力信号と上記記録／再生磁気ヘッドの記録信号処理回路
の出力信号とを切り換えるスイッチとを設け、再生磁気
ヘッドの再生信号と記録／再生磁気ヘッドの記録信号信
号とを選択してモニタ可能としたことを特徴とする磁気
記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295066A JPH03157077A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1295066A JPH03157077A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03157077A true JPH03157077A (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=17815875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1295066A Pending JPH03157077A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03157077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7421189B2 (en) | 1997-10-28 | 2008-09-02 | Sony Corporation | Data recording device, data recording method, data editing device, and data editing method |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1295066A patent/JPH03157077A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7421189B2 (en) | 1997-10-28 | 2008-09-02 | Sony Corporation | Data recording device, data recording method, data editing device, and data editing method |
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