JPH0345356Y2 - - Google Patents

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JPH0345356Y2
JPH0345356Y2 JP1984142637U JP14263784U JPH0345356Y2 JP H0345356 Y2 JPH0345356 Y2 JP H0345356Y2 JP 1984142637 U JP1984142637 U JP 1984142637U JP 14263784 U JP14263784 U JP 14263784U JP H0345356 Y2 JPH0345356 Y2 JP H0345356Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は記録再生装置に関し、特に、例えば、
磁気記録媒体を記録媒体として用いる磁気記録再
生装置に適用される記録再生装置に関する。
(従来技術) 近年、電子技術及び精密加工技術の発展、記録
再生技術の向上に伴ない、例えば、映像情報の記
録再生が盛んに行なわれている。
特に、例えば、記録媒体として磁気記録媒体を
用いたヘリカルスキヤン方式のビデオテープレコ
ーダ(以下、VTRと記す)では、操作者が記録
モードとして2つのモード、具体的には標準モー
ドと長時間モードとを選択することができるよう
に設計されているものがある。
上述した2種類のモードに対応しているVTR
の一例として、それぞれのモードの記録再生用に
1対(2個)のヘツド、合計2対(4個)のヘツ
ドを備えた4ヘツド構成のVTRがある。このよ
うなVTRでは、それぞれのモード毎に1対(2
個)、合計2対(4個)のヘツドがドラムに取付
けられている。
また、特殊再生を行なうための4ヘツド構成の
VTRもある。このVTRはドラムに2対(4個)
のヘツドのうち1対のヘツドの一方同士、他方同
士をそれぞれ近接した状態、例えば、同一のヘツ
ドサポート(ヘツドを上部ドラムに取付けるため
の取付部材)に取付けてある。このようなVTR
は特殊再生を実現するために、近接して配置され
たヘツドのアジマス角度が逆に設定されている。
(解決すべき問題点) ところで、VTRで映像情報を記録再生する際、
記録が正常に行われたかどうかを確認するために
は、一旦記録し、既に記録した部分を巻き戻した
後、再生した画像を見て確認しなければならなか
つたため、操作性が良好でなかつた。
操作性を改善するためには記録状態を続行した
ままで、記録した部分を再生して確認、つまり、
同時モニタを行なうことが考えられる。
しかし、上述した4ヘツド構成のVTRにおい
て前者はヘツドが所定の間隔で取付けられている
ため同時モニタを行なうことは不可能であり、後
者はヘツドが近接して取付けられているが、ヘツ
ドのアジマス角度がそれぞれ逆であるため、同時
モニタが不可能であるという問題点を有してい
た。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述の問題点を解消するために、標
準速度で移送される磁気テープに標準トラツク幅
の信号を記録又は再生する第1のヘツドと、前記
標準速度より遅い低速度で移送される磁気テープ
に前記標準トラツク幅より狭い狭トラツク幅の信
号を記録又は再生する第2のヘツドとを備えた記
録再生装置において、 前記第1のヘツドのアジマス角度と前記第2の
ヘツドのアジマス角度とを同一に設定し、 前記第2のヘツドは、前記第1のヘツドが形成
するトラツク内を後行して走査するように近接し
て配置し、 前記標準速度で移送される磁気テープに前記第
1のヘツドで前記標準トラツク幅の信号を記録す
ると共に前記第2のヘツドで、前記第1のヘツド
により直前に記録された前記標準トラツク幅の信
号を再生する状態と、 前記低速度で移送される磁気テープに前記第1
のヘツドで前記狭トラツク幅の信号を記録すると
共に前記第2のヘツドで、前記第1のヘツドによ
り直前に記録された前記標準トラツク幅の信号を
再生する状態と、 前記標準速度で移送される磁気テープに前記第
1のヘツドで前記標準トラツク幅の信号を記録又
は再生する状態と、 前記低速度で移送される磁気テープに前記第2
のヘツドで前記狭トラツク幅の信号を記録又は再
生する状態とをそれぞれ選択切換するスイツチを
設けた構成とされる。(作用) 本考案は、上記手段により構成されるため、標
準トラツク幅で信号を記録し、これを同時モニタ
したい場合は、標準速度で移送される磁気テープ
に第1のヘツドで標準トラツク幅の信号を記録す
ると共に、この第1のヘツドに近接して後行する
同一アジマス角の第2のヘツドで、第1のヘツド
により直前に記録された標準トラツク幅の信号が
ほぼ同時に再生される。
狭トラツク幅で信号を記録し、これを同時モニ
タしたい場合は、低速度で移送される磁気テープ
に第1のヘツドで標準トラツク幅の信号を記録す
ることにより隣接するトラツクは順次一部重ね書
きされて狭トラツク幅の信号が記録されると共
に、この第1のヘツドに近接して後行する同一ア
ジマス角の第2のヘツドで、第1のヘツドにより
直前に記録された標準トラツク幅の信号がほぼ同
時に再生される。
標準トラツク幅で信号を記録し、同時モニタの
必要がない場合は、標準速度で移送される磁気テ
ープに第1のヘツドで標準トラツク幅の信号が記
録される。
狭トラツク幅で信号を記録し、同時モニタの必
要がない場合は、低速度で移送される磁気テープ
に第2のヘツドで狭トラツク幅の信号が記録され
る。
標準トラツク幅で既に記録されている磁気テー
プの信号を再生する場合は、第1のヘツドによつ
て、再生が行なわれる。
狭トラツク幅で既に記録されている磁気テープ
の信号を再生する場合は、第2のヘツドによつ
て、再生が行なわれる。
そして、これらの各記録状態と各再生状態はス
イツチによつて適宜切り換えられる。
(実施例) 以下に第1図乃至第5図を参照して本考案にな
る記録再生装置の一実施例を説明する。
第1図A及びBは上部ドラムへのヘツドの取付
け状態を示す平面図、及び側面図、第2図はヘツ
ドの取付け部分を拡大した図である。
なお、第1図Aは上部ドラム1を下から見上げ
た図であり、第1図B及び第2図は上部ドラム1
と同一径の下部ドラム(第1図B及び第2図中に
図示せず)が取付けられる。
第1図A,Bに示すように上部ドラム1にはヘ
ツドを上部ドラム1に取付けるための取付部材で
あるヘツドサポート2,3がスクリュー4,5に
よつて180°間隔で取付けられており、ヘツドサポ
ート2,3にはそれぞれ2個のヘツド6,7及び
8,9が取付けられている。
なお、第2図に示すように第1のヘツドである
ヘツド6及びヘツド8はヘツド幅(記録媒体上に
形成される記録トラツク幅に対応する幅)が広い
ヘツド〔記録媒体上に形成される映像記録トラツ
クの1.5倍の幅(第2図中に示したl1なる幅)のヘ
ツドで、以下、幅広ヘツドと記す〕で、第2のヘ
ツドであるヘツド7及びヘツド9はヘツド幅(記
録媒体上に形成される記録トラツク幅に対応する
幅)が狭いヘツド〔記録媒体上に形成される記録
トラツクの1倍の幅(第2図中に示したl2なる
幅)のヘツドで、以下、幅狭ヘツドと記す〕であ
る。
なお、第1のヘツドである幅広ヘツド6,8は
第1のモードである標準モードに対応した記録再
生を行なうためのヘツドであり、第2のヘツドで
ある幅狭ヘツド7,9は第2のモードである長時
間モードに対応した記録再生を行なうためのヘツ
ドである。
また、記録媒体上に形成される記録トラツク
(例えば、映像信号記録トラツク)上で記録単位
(例えば、1水平走査期間分の映像信号)が記録
される長さをHとすると幅広ヘツド6、幅狭ヘツ
ド7は第2図に示すようにヘツドサポート2にH
の整数倍(例えば、1H,2H)の間隔で近接して
幅広ヘツド6が幅狭ヘツド7より先行して記録媒
体を走査する位置に取付けられている。
第2図に示すような配置で幅広ヘツド6,8と
幅狭ヘツド7,9を上部ドラム1に取付けること
により、前方に配置された、つまり、記録媒体を
幅狭ヘツド7,9より先行して走査する幅広ヘツ
ド6(または8)で記録した信号を、後方に配置
された、つまり、記録媒体を幅広ヘツド6,8よ
り後行して走査する幅狭ヘツド7,9により再生
することができる。言替えれば、幅広ヘツド6,
8による記録状態を続行したまま、幅狭ヘツド
7,9で幅広ヘツド6,8により記録された信号
を再生できる。
以下に第3図乃至第5図を参照して各ヘツドに
供給される信号の経路について説明する。
第3図は標準モード及び長時間モードにおける
同時モニタを説明するための図である。
第3図において、10は記録増幅回路、11は
再生増幅回路、12,13はスイツチ、14〜1
7はロータリートランス、18はヘツドスイツチ
である。
同時モニタを行なう場合は、標準モード、長時
間モードにかかわらず、スイツチ12は第3図に
示すように設定される。つまり、 端子aと端子eとが導通状態、 端子bと端子fとが導通状態、 端子cと端子gとが導通状態、 端子dと端子hとが導通状態 となつており、また、スイツチ13は 端子a′と端子e′とが導通状態、 端子b′と端子f′とが導通状態、 端子c′と端子g′とが導通状態、 端子d′と端子h′とが導通状態 となつている。
記録増幅回路10に供給された記録信号は、所
定のレベルまで増幅された後、スイツチ12の端
子a,e及びロータリートランス14を介して幅
広ヘツド6に供給されると共に、スイツチ13の
端子a′,e′及びロータリートランス16を介して
幅広ヘツド8に供給される。
従つて、幅広ヘツド6,8により記録媒体上に
記録信号に関する記録トラツクが形成される。
なお、上述した幅広ヘツド6,8は標準モード
に対応した記録トラツクを形成するように構成さ
れているが、幅広ヘツド6,8で形成された標準
モードに対応した記録トラツクの一部に次の走査
で新たな記録を行なうことにより、前の走査で記
録された記録トラツクは消去され、長時間モード
に対応した記録トラツクが形成されるので、幅広
ヘツド6,8を用いて標準モード及び長時間モー
ドに対応した記録トラツクを形成することができ
る。
また、幅狭ヘツド7で再生された再生信号はロ
ータリートランス15及びスイツチ12の端子
d,hを介してドラムスイツチ18に供給され
る。また、幅狭ヘツド9で再生された再生信号は
ロータリートランス17及びスイツチ13の端子
d′,h′を介してドラムスイツチ18に供給され
る。
ドラムスイツチ18は上部ドラム1の回転状態
を検出して記録媒体上に形成された記録トラツク
を走査しているヘツドで再生された信号が再生増
幅回路11に供給されるように選択切換される。
従つて、幅広ヘツド6,8で記録された記録ト
ラツクの記録信号の幅狭ヘツド7,9による再生
は幅広ヘツド6,8による記録を続行しながらで
きる。つまり、同時モニタすることができる。
次に標準モードにおける記録について説明す
る。以下に、説明する状態は第3図に示した場合
と異なり、同時モニタを行なわずに、記録のみを
行なう状態である。
第4図Aは標準モードにおける記録を説明する
ための図である。なお、第3図と同一の構成要素
には同一の符号を付してその説明を省略する。標
準モードで記録を行なう場合は、第4図に示すよ
うにスイツチ12は 端子aと端子eとが導通状態、 端子cと端子gとが導通状態 となつており、また、スイツチ13は 端子a′と端子e′とが導通状態、 端子c′と端子g′とが導通状態 となつている。
記録増幅回路10に供給された記録信号は、所
定のレベルまで増幅された後、スイツチ12の端
子a,e及びロータリートランス14を介して幅
広ヘツド6に供給されると共に、スイツチ13の
端子a′,e′及びロータリートランス16を介して
幅広ヘツド8に供給される。
従つて、幅広ヘツド6,8により記録媒体上に
標準モードに対応した記録トラツクが形成され
る。
次に標準モードにおける再生について説明す
る。
第4図Bは標準モードにおける再生を説明する
ための図である。
標準モードで再生を行なう場合は、第4図に示
すようにスイツチ12は 端子eと端子bとが導通状態、 端子gと端子dとが導通状態 となっており、また、スイツチ13は 端子e′と端子b′とが導通状態、 端子g′と端子d′とが導通状態 となつている。
幅広ヘツド6で再生された再生信号はロータリ
ートランス14及びスイツチ12の端子g,dを
介してドラムスイツチ18に供給される。また、
幅広ヘツド8で再生された再生信号はロータリー
トランス16及びスイツチ13の端子g′,d′を介
してドラムスイツチ18に供給される。
ドラムスイツチ18は上部ドラム1の回転状態
を検出して記録媒体上に形成された記録トラツク
を走査しているヘツドで再生された信号が再生増
幅回路11に供給されるように選択切換される。
従つて、幅広ヘツド6,8により標準モードで
記録された記録トラツクの記録信号を再生するこ
とができる。
次に、長時間モードにおける記録について説明
する。以下に、説明する場合は第3図に示した状
態と異なり、同時モニタを行なわずに、単に長時
間モードで記録のみを行なう状態である。
第5図Aは長時間モードにおける記録を説明す
るための図である。なお、第3図と同一の構成要
素には同一の符号を付してその説明を省略する。
長時間モードで記録を行なう場合は、第5図に示
すようにスイツチ12は 端子aと端子fとが導通状態、 端子cと端子hとが導通状態 となつており、また、スイツチ13は 端子a′と端子f′とが導通状態、 端子c′と端子h′とが導通状態 となっている。
記録増幅回路10に供給された記録信号は、所
定のレベルまで増幅された後、スイツチ12の端
子a,f及びロータリートランス15を介して幅
狭ヘツド7に供給されると共に、スイツチ13の
端子a′,f′及びロータリートランス17を介して
幅狭ヘツド9に供給される。
従つて、幅狭ヘツド7,9により記録媒体上に
長時間モードに対応した記録トラツクが形成され
る。
次に長時間モードにおける再生について説明す
る。
第5図Bは長時間モードにおける再生を説明す
るための図である。
長時間モードで再生を行なう場合は、第5図に
示(B)すようにスイツチ12は 端子bと端子fとが導通状態、 端子dと端子hとが導通状態 となつており、また、スイツチ13は 端子b′と端子f′とが導通状態、 端子d′と端子h′とが導通状態 となつている。
幅狭ヘツド7で再生された再生信号はロータリ
ートランス15及びスイツチ12の端子h,dを
介してドラムスイツチ18に供給される。また、
幅狭ヘツド9で再生された再生信号はロータリー
トランス17及びスイツチ13の端子h′,d′を介
してドラムスイツチ18に供給される。
ドラムスイツチ18は上部ドラム1の回転状態
を検出して記録媒体上に形成された記録トラツク
を走査しているヘツドで再生された信号が再生増
幅回路11に供給されるように選択切換される。
従つて、幅広ヘツド6,8により長時間モード
で記録された記録トラツクの記録信号を再生する
ことができる。
(考案の効果) 本考案は上述の如き構成であるので、従来のモ
ードに対応する記録あるいは再生が可能で、安価
に構成でき、また、標準モード及び長時間モード
のいずれのモードでの記録に際しても、実質的に
ノイズのない確実な同時モニタが可能となり、単
に記録が行われているか否かの確認のみならず、
再生信号の品質について一定の目安を得ることが
できる。従つて、記録状態を続行しながら記録状
態の確認をすることができるため、操作性が改善
される。
また、第1のヘツドと第2のヘツドは近接して
配置されるため第1のヘツドで記録した信号を第
2のヘツドで再生モニタする際の時間的遅れは非
常に小さいため、実質的に同時モニタが可能とな
る。
また更に、両ヘツドは、一つのヘツドサポート
上に配置することができるため、ヘツドをドラム
に取り付ける工数も少なくてすみ、ドラム上でヘ
ツドサポートの占めるスペースも小さくてすむの
で、他に多くのヘツドを組み込んで機能の高いシ
ステムを構成することが可能になるという利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案になる記録再生装置
路の一実施例を説明するための図で、第1図A及
びBは上部ドラムへのヘツドの取付け状態を示す
平面図、及び側面図、第2図はヘツドの取付け部
分を拡大した図、第3図は標準モード及び長時間
モードにおける同時モニタを説明するための図、
第4図Aは標準モードにおける記録を説明するた
めの図、第4図Bは標準モードにおける再生を説
明するための図、第5図Aは長時間モードにおけ
る記録を説明するための図、第5図Bは長時間モ
ードにおける再生を説明するための図である。 1…上部ドラム、2,3…ヘツドサポート、
4,5…スクリユー、6,8…幅広ヘツド(第1
のヘツド)、7,9…幅狭ヘツド(第2のヘツ
ド)、10…記録増幅回路、11…再生増幅回路、
12,13…スイツチ、14,15,16,17
…ロータリートランス、18…ヘツドスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 標準速度で移送される磁気テープに標準トラツ
    ク幅の信号を記録又は再生する第1のヘツドと、
    前記標準速度より遅い低速度で移送される磁気テ
    ープに前記標準トラツク幅より狭い狭トラツク幅
    の信号を記録又は再生する第2のヘツドとを備え
    た記録再生装置において、 前記第1のヘツドのアジマス角度と前記第2の
    ヘツドのアジマス角度とを同一に設定し、 前記第2のヘツドは、前記第1のヘツドが形成
    するトラツク内を後行して走査するように近接し
    て配置し、 前記標準速度で移送される磁気テープに前記第
    1のヘツドで前記標準トラツク幅の信号を記録す
    ると共に前記第2のヘツドで、前記第1のヘツド
    により直前に記録された前記標準トラツク幅の信
    号を再生する状態と、 前記低速度で移送される磁気テープに前記第1
    のヘツドで前記狭トラツク幅の信号を記録すると
    共に前記第2のヘツドで、前記第1のヘツドによ
    り直前に記録された前記標準トラツク幅の信号を
    再生する状態と、 前記標準速度で移送される磁気テープに前記第
    1のヘツドで前記標準トラツク幅の信号を記録又
    は再生する状態と、 前記低速度で移送される磁気テープに前記第2
    のヘツドで前記狭トラツク幅の信号を記録又は再
    生する状態とをそれぞれ選択切換するスイツチを
    設けたことを特徴とする記録再生装置。
JP1984142637U 1984-09-20 1984-09-20 Expired JPH0345356Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984142637U JPH0345356Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

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JP1984142637U JPH0345356Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

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Publication Number Publication Date
JPS6157385U JPS6157385U (ja) 1986-04-17
JPH0345356Y2 true JPH0345356Y2 (ja) 1991-09-25

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ID=30700952

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JP1984142637U Expired JPH0345356Y2 (ja) 1984-09-20 1984-09-20

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS576477A (en) * 1980-06-13 1982-01-13 Mitsubishi Electric Corp Recording confirmation system of magnetic tape device
JPS5812489A (ja) * 1981-07-15 1983-01-24 Canon Inc 磁気記録再生装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS576477A (en) * 1980-06-13 1982-01-13 Mitsubishi Electric Corp Recording confirmation system of magnetic tape device
JPS5812489A (ja) * 1981-07-15 1983-01-24 Canon Inc 磁気記録再生装置

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JPS6157385U (ja) 1986-04-17

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