JPH03154919A - 付加演算装置制御方式 - Google Patents

付加演算装置制御方式

Info

Publication number
JPH03154919A
JPH03154919A JP1294300A JP29430089A JPH03154919A JP H03154919 A JPH03154919 A JP H03154919A JP 1294300 A JP1294300 A JP 1294300A JP 29430089 A JP29430089 A JP 29430089A JP H03154919 A JPH03154919 A JP H03154919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
additional
instruction
arithmetic unit
units
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1294300A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2846904B2 (ja
Inventor
Yasuhiko Nakajima
康彦 中島
Toshiaki Kitamura
俊明 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1294300A priority Critical patent/JP2846904B2/ja
Publication of JPH03154919A publication Critical patent/JPH03154919A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2846904B2 publication Critical patent/JP2846904B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advance Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 主演算装置の他に付加演算装置を有する計算機シス1ム
の伺加演飾装置制御方式に関し、同一種類の付加演算装
置を複数設け、全付加演緯装置での並列処理が可能で、
システムのハードウェア構成の柔軟性が向上し、効率的
な動作を行なうことを目的とし、 主演算装置及び複数のイ1加演粋装置を有する尉紳機シ
ステムで該複数の付加演算装置を制御する付加演算装置
制御方式において、該複数の付加演算装置夫々に付加演
算装置毎に異なる識別子を設定し、付加演算装置で実行
する付加演算装置命令に該複数の付加演算装置を識別す
る該識別子を記述し、該主演算装置で該付加演算装置命
令を該複数の付加演算装置に転送して付加演算を行なわ
せ、該付加演算の終了を待たずに次の命令を実行し、該
複数の付加演算装置毎々で転送されたf]加演粋装置命
令の識別子を自装dの識別子と比較して両者が一致した
付加演算装置に該付加演算装置命令を格納し、該複数の
付加演算装置は夫々格納の順に付加演算装置命令を実行
するよう構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は付加演算装置υ制御方式に関し、主演算装置の
他に付加演算装置を有するM枠機システムの付加演算装
置制御方式に関する。。
シ1幹機シス1ムの性能を向上させる手段の一つとして
、主演算装置即ち本来の演算装置には無い演算機能を浮
動小数点演算装置、」逆演算装置等の付加的な演算装置
により提供する方法がある。。
特に、1演粋装置がf」加演粋装置の処I!l+終了を
待たずに処理を続行できる場合には、並列処理効宋によ
る性能向上が期待できる。さらに、このような演算が頻
繁に出現する状況においては、付加演算装置を複数個搭
載することにより、性能向上を図る事が可能である。
〔従来の技術〕
第4図は従来の付加演算装置制御方式の一例の構成図を
示す。
同図中、主演算装置N15はメ(す16より命令を読出
す。この′命令が付加演算装置番号と付加演算装置用演
算命令とよりなる付加演算装置命令の場合、1演梼装置
15は付加演算装置番号#1により指示された付加演算
装置17に付加演算装置用演算命令を転送し、付加演算
装置17でこれを実行する。主演算装置15は付加演算
装置17よりの演算終了報告を受けた後、次の命令を実
行する、。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のh1算機システムで(よ浮動小数点演粋装謬と)
逆演算装置の如くUいに種類の異なる複数の付加演算装
置を搭載Jることは行なわれている。1この場合、各種
類の付加演算装置の識別子は固定されており、一つのシ
ステム内に同一の付加演算装置を複数搭載することは許
されていなかった。
主演算装置は命令の識別子を判断し、4=J加演粋装置
命令のみをイ(加演粋装置に送出している。即ち同一の
付加演算装置が複数用いられることがないため、1演飾
装置でどの種類の付加演算装置に付加演算装置命令を送
出するかを判断できていたのである。
従来システムでは同一種類の付加演算装置を複数搭載で
きないためにシステムのハードウェア構成の柔軟性が欠
けていた。また付加演算装置が命令を受取り演算を終了
するまで主演算装置は待状態となり、複数の付加演算装
置を効率良く動作させることが困難であるという問題が
あった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、同一種類の付
加演枠装dを複数段(〕、全付加演粋装置での並列処理
が可能で、システムのバードウ1ア構成の柔軟性が向上
し、効率的な動作を行なう付加演算装置制御方1℃を提
供づることを目的とづる。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明方式の原理図を示す。
同図中、翳1幹機シスアムは、主演篩装置1及び複数の
付加演算装置2.3及びメモリ4で構成されてい′る。
複数の付加演算装置2,3夫々には付加演算装置毎に異
なる識別子2a、3aが設定されている。メモリ4に格
納された付加演算装置2゜3で実行する付加演算装置命
令には複数の付加演算装置を識別する識別子が記述され
ている。主演算装置1はメモリ4より命令を読み出し、
この命令が付加演算装置命令であるとき、これを複数の
付加演算装M2,3に転送して付加演算を行なわせ、こ
の付加演算の終了を待たずに次の命令を実行する。複数
の付加演算装置2,3夫々は転送された付加演算装置命
令の識別子を自装置の識別子2b、3bと比較して両名
が一致した付加演算装置2.3の命令1−ニー2a、3
aにイ・付加演算装置命令を格納する。即ち命令の識別
子がAの場合には付加演算装置2の命令p1−’)bに
格納づる。
複数の(l加演篩装冒2,3は大々命令1ニー2b。
3b夫々に格納された順にイ]加演算装置命令を実行す
る。
〔nm〕
本発明方式においては、付加演算装置2,3を識別する
ため設定した識別子を付加演算装回命令に記述してどの
付加演算装置2,3で実行するかを決めるため、システ
ム内に同一種類の付加演算装置を複数設けることができ
、主演算装置1はイ」加演粋装置命令の終了を待たずに
次の命令を実行するため主演枠装M1及び付加演算5A
置2.3の並列処即を行なうことができ、システムのハ
ードウェア構成の柔軟性が白土し、効率的な動作を11
なうことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明方式の一実施例のブロック図を示す。
同図中、主演算装置20はメモリ21内の命令列22か
ら命令を読出し、この命令は命令バッファ23に格納さ
れる。。
命令のうら伺加演詠装置命令はオペレージ」ン]−ドO
Pと識別子u−id、レジスタ使用フラグr−use、
レジスタフィールドR+ 、R2。
Wl 、W2 、制御部cantより構成されている。
レジスタ使用フラグr−useはレジスタフィールドR
+ 、R2、Wl 、W2夫々の使用有無を表わしてい
る。
主演飾装叙20に内蔵される演算レジスタフラグ24は
演算レジスタ25の各領域の使用状態を表わしており、
主演算装置20は実行する命令が付加演算命令の場合、
レジスタ使用フラグr −useで有効化されているレ
ジスタフィールドR+。
R2、Wl 、W2夫々が指示する演算レジスタフラグ
24の値をンスク26でマス1ングして調べる。
有効化されているレジスタフィールドの指示する演算レ
ジスタフラグ24が全て[01の場合に初めて1演算装
@20はレジスタ使用フラグr11seで有効化されて
いるレジスタフィールドW+。
W2に[1]をセットし、命令バラノア23より命令の
うちの識別′Fu−id、レジスタノイールドR1,R
2,Wl、W、!、制御部contを付加演算装置30
.31に送出する。
付加演算装置30.31夫々は受取った命令の識別子u
−idを比較器32a、33aで予め装置毎に設定され
ている識別子32b、33bと比較し、一致した場合に
受取った命令のレジスタフィールドR+ 、R2、Wl
 、W2及び制御部contを命令キュー34.35に
格納し、この格納を行なった付加演算装置は主演算装置
20内の付加演算装置ヒバーフラグ28の自装置に対応
するフラグを[11にセラ1〜する。
上記命令を受取り格納したイ1加演粋装置30゜31は
1演輝装置20内の付加演算装置ビジー7フグ28の自
装置に対応するフラグに[11をセットする。装置30
.31の制御回路36.37はデ」−ドした命令の制御
部contに従ってレジスタフィールドR+ 、R2で
示される1演篩装置20内の演算レジスタの演算ソース
又はメモリ21内の付加演算装置用データ4oをアクセ
スし演輝器38.39で演算を行なう。付加演算装置3
0.31は上記演算の結果を命令のレジスタフィールド
W+、W2で示される演算レジスタ25に書き込み、こ
の演算結果を醜き込んだ演鐸レジスタ25に対応する演
算レジスタノラグ24に「0」をセットする。
付加演算装置30.31夫々は命令キュー34゜35に
命令が格納されていれば、格納類に順次命令を実行し、
命令キ1−34.35に命令がなくなったとき付加演算
装置ビジーフラグ28の自装置に対応するフラグをrO
Jにリセッ:・する。この付加演算装置ビジーフラグ2
8は割込みI制御に用いられ、全フラグがrOJにリセ
ッ1−されるまで割込みの実行を待機する。
このように、付加演算装置30.31を識別覆るため設
定した識別j’32b、33bを付加演算0 装置命令に識別子u−idとして記述して、どの付加演
算装置30.31で実行するかを決めるため、システム
内に同一種類の付加演算装置を複数設けることができ、
主演算装置20はイ」加演粋装置命令の終了を待たずに
次の命令を実行するため主演算装置20及び付加演算装
置30.31の並列処理を行なうことができ、シス1ム
のハードウェア構成の柔軟性が向上し、効率的な動作を
行なうことができる。
第3図は本発明方式の変形例の構成図を示す。
同図中、主演算装置1.メモリ4は第1図に示すものと
同一構成である。主演n装置1には付加演算装置2.3
の代りに1台の付加演算装置50が接続されている。付
加演算装置50は付加演算装置2.3に対応する2つの
識別子51.52と、これに対応して2つの命令t、1
−53.54を有している。
付加演算装M50は主演算装置1より転送される付加演
算装置命令の識別子を識別子51.52夫々と比較し、
識別子51と一致した付加演算装置命令を命令キュー5
3に格納し、識別子52と一致した付加演算装置命令を
命令キュー54に格納し、命令キュー53.54毎に格
納した命令を格納の順に実行する。
コスト等の点から多数のイ]加演粋SXを設けられない
シス1ムでは第1図の如く同一種類の複数の付加演算装
置2.3を持つシステム用のプログラムを1ミlレー1
− して実行することが要求され、このような場合に第
3図の変形例が好適である。
(発明の効果〕 上述の如く、本発明の付加演算装置7制御方式によれば
、同一種類の付加演算装置を複数設け、全付加演算装置
での並列処理を行なうことができ、if′ts機システ
ムシステムウェア構成の柔軟性が向上し、効率的な動作
を行なうことができ実用上きわめて右用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の原理図、 第2図は本発明方式の一実施例のブロック図、1 2 第3図は本発明方式の変形例の構成図、第4図は従来方
式の一例の構成図である。 図において、 1.21は主演算装置、 2.3,30.31は付加演算装置、 4.21はメモリ、 2a、3aは識別子、 2b、3bは命令+1− を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主演算装置(1)及び複数の付加演算装置(2,3)を
    有する計算機システムで該複数の付加演算装置を制御す
    る付加演算装置制御方式において、該複数の付加演算装
    置(2,3)夫々に付加演算装置毎に異なる識別子を設
    定し、 付加演算装置(2,3)で実行する付加演算装置命令に
    該複数の付加演算装置を識別する該識別子を記述し、 該主演算装置(1)で該付加演算装置命令を該複数の付
    加演算装置(2,3)に転送して付加演算を行なわせ、
    該付加演算の終了を待たずに次の命令を実行し、 該複数の付加演算装置(2,3)夫々で転送された付加
    演算装置命令の識別子を自装置の識別子と比較して両者
    が一致した付加演算装置に該付加演算装置命令を格納し
    、 該複数の付加演算装置(2,3)は夫々格納の順に付加
    演算装置命令を実行することを特徴とする付加演算装置
    制御方式。
JP1294300A 1989-11-13 1989-11-13 付加演算装置制御方式 Expired - Fee Related JP2846904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1294300A JP2846904B2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 付加演算装置制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1294300A JP2846904B2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 付加演算装置制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03154919A true JPH03154919A (ja) 1991-07-02
JP2846904B2 JP2846904B2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=17805915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1294300A Expired - Fee Related JP2846904B2 (ja) 1989-11-13 1989-11-13 付加演算装置制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2846904B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338108B1 (en) 1997-04-15 2002-01-08 Nec Corporation Coprocessor-integrated packet-type memory LSI, packet-type memory/coprocessor bus, and control method thereof
CN1325308C (zh) * 2004-04-05 2007-07-11 株式会社东海理化电机制作所 带子卷绕装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63316133A (ja) * 1987-06-19 1988-12-23 Hitachi Ltd 演算処理装置
JPH01109466A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Nec Corp コプロセッサの並行動作制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63316133A (ja) * 1987-06-19 1988-12-23 Hitachi Ltd 演算処理装置
JPH01109466A (ja) * 1987-10-22 1989-04-26 Nec Corp コプロセッサの並行動作制御方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6338108B1 (en) 1997-04-15 2002-01-08 Nec Corporation Coprocessor-integrated packet-type memory LSI, packet-type memory/coprocessor bus, and control method thereof
CN1325308C (zh) * 2004-04-05 2007-07-11 株式会社东海理化电机制作所 带子卷绕装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2846904B2 (ja) 1999-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7484017B1 (en) Dequeuing from a host adapter two-dimensional queue
JPS623344A (ja) 割込方式
JPH09212371A (ja) レジスタ退避及び復元システム
JPH0353328A (ja) レジスタ退避回復方法ならびに処理装置
JPS62159268A (ja) マルチプロセツサシステム
US4136383A (en) Microprogrammed, multipurpose processor having controllable execution speed
JPS62221732A (ja) 情報処理装置
JPH0348537B2 (ja)
JPS63303460A (ja) 並列プロセッサ
JPH03154919A (ja) 付加演算装置制御方式
JPS63142431A (ja) パイプライン制御方式
JPH0520104A (ja) 仮想クラスタ間通信処理装置
JPH0375832A (ja) 仮想計算機制御方式
JPH07325805A (ja) ベクトル処理装置
JPS6049464A (ja) マルチプロセッサ計算機におけるプロセッサ間通信方式
JPH03188531A (ja) 時分割マルチタスク実行装置
JPH01271874A (ja) ベクトル演算制御方式
JPS6217840A (ja) 属性フラグによるマイクロプログラム制御方式
JPH0333954A (ja) 情報処理装置
JPS60539A (ja) 処理進行モニタ方式
JPH0227436A (ja) オペレーティングシステムのプロセス制御方式
JPS62147545A (ja) 情報処理装置における転送命令処理方式
JPS59125448A (ja) デ−タ処理装置
JPS60233772A (ja) ベクトル処理装置
JPH01237863A (ja) 割り込み制御方式

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees