JPH03154142A - 電子メールシステムにおけるプログラムローディング方式 - Google Patents
電子メールシステムにおけるプログラムローディング方式Info
- Publication number
- JPH03154142A JPH03154142A JP1293570A JP29357089A JPH03154142A JP H03154142 A JPH03154142 A JP H03154142A JP 1293570 A JP1293570 A JP 1293570A JP 29357089 A JP29357089 A JP 29357089A JP H03154142 A JPH03154142 A JP H03154142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program data
- destination
- destination information
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011068 loading method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子メールシステムにおけるプログラムローデ
ィング方式に関する。
ィング方式に関する。
従来、この種の電子メールシステムでは、マス夕となる
端末が交換網を使ってスレーブとなる端末との間に呼を
設定し、マスタ端末からスレーブ端末にプログラムをフ
ァイル単位で転送する形式をとり、複数のスレーブ端末
が存在する場合には同じ作業を繰り返すことにより端末
へのプログラムローディングを行っていた。
端末が交換網を使ってスレーブとなる端末との間に呼を
設定し、マスタ端末からスレーブ端末にプログラムをフ
ァイル単位で転送する形式をとり、複数のスレーブ端末
が存在する場合には同じ作業を繰り返すことにより端末
へのプログラムローディングを行っていた。
上述した従来の電子メールシステムにおいて、交換網経
由のプログラムローディングを行う際には、送信側と受
信側で1対1の通信路を設定し、その中でプログラムデ
ータを転送する方式をとっていた。このため複数の端末
に対して同一のプログラムローディングを行うときは、
送信側から複数の端末に順次ローディングを行う必要が
あるため、端末間にローディング完了の時間差が生じて
同時性が確保できない。また操作を順次行う必要がある
ので、手間がかかるという欠点があった。
由のプログラムローディングを行う際には、送信側と受
信側で1対1の通信路を設定し、その中でプログラムデ
ータを転送する方式をとっていた。このため複数の端末
に対して同一のプログラムローディングを行うときは、
送信側から複数の端末に順次ローディングを行う必要が
あるため、端末間にローディング完了の時間差が生じて
同時性が確保できない。また操作を順次行う必要がある
ので、手間がかかるという欠点があった。
本発明の電子メールシステムにおけるプログラムローデ
ィング方式は、蓄積プログラム制御式の複数の端末装置
と、これら端末装置とそれぞれ回線により接続された1
個の電子メール蓄積装置とからなり、マスタとなる端末
装置からスレーブとなる複数の端末装置ヘロードすべき
プログラムデータにこれら複数のスレーブ端末装置の宛
先情報を付加して送信したとき、前記電子メール蓄積装
置は前記プログラムデータと宛先情報とを一旦蓄積し、
その宛先情報に対応する複数のスレーブ端末装置に同時
に前記プログラムデータを送信することを特徴とし、ま
た前記端末装置はプログラムデータを転送する複数の宛
先情報を指定する入力操作部と、前記宛先情報およびプ
ログラムデータを回線に転送する転送制御と前記回線か
ら受信したプログラムデータを記憶装置へ蓄積する蓄積
制御とを行うプロ、グラムデータ転送制御部とを備え、
前記電子メール蓄積装置は前記回線から受信した前記宛
先情報を解析する宛先解析部と、この宛先解析部からの
前記宛先情報とプログラムデータを一旦蓄積する記憶部
と、この記憶部から読み出した宛先情報に従って前記プ
ログラムデータを前記スレーブ端末装置に同時に転送す
る配信制御部とを備えることを特徴とする。
ィング方式は、蓄積プログラム制御式の複数の端末装置
と、これら端末装置とそれぞれ回線により接続された1
個の電子メール蓄積装置とからなり、マスタとなる端末
装置からスレーブとなる複数の端末装置ヘロードすべき
プログラムデータにこれら複数のスレーブ端末装置の宛
先情報を付加して送信したとき、前記電子メール蓄積装
置は前記プログラムデータと宛先情報とを一旦蓄積し、
その宛先情報に対応する複数のスレーブ端末装置に同時
に前記プログラムデータを送信することを特徴とし、ま
た前記端末装置はプログラムデータを転送する複数の宛
先情報を指定する入力操作部と、前記宛先情報およびプ
ログラムデータを回線に転送する転送制御と前記回線か
ら受信したプログラムデータを記憶装置へ蓄積する蓄積
制御とを行うプロ、グラムデータ転送制御部とを備え、
前記電子メール蓄積装置は前記回線から受信した前記宛
先情報を解析する宛先解析部と、この宛先解析部からの
前記宛先情報とプログラムデータを一旦蓄積する記憶部
と、この記憶部から読み出した宛先情報に従って前記プ
ログラムデータを前記スレーブ端末装置に同時に転送す
る配信制御部とを備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す電子メールシステムの
ブロック図である。
ブロック図である。
第1図において、マスタ端末1は宛先入力部10と記憶
装置(以下M)11と、通信制御装置(以下CCE)1
2と、プログラムデータ転送制御部(以下CTL)13
とを備え、また複数のスレーブ端末、例えばスレーブ端
末2はM21と、CCE22と、CTL23とを備え、
マスタ端末1、スレーブ端末2はそれぞれ回線を介して
電子メール蓄積装置3に接続されている。電子メール蓄
積装置3は宛先解析部31と、記憶部32と、CCE3
01.〜302と、配信制御部33とを備えている。
装置(以下M)11と、通信制御装置(以下CCE)1
2と、プログラムデータ転送制御部(以下CTL)13
とを備え、また複数のスレーブ端末、例えばスレーブ端
末2はM21と、CCE22と、CTL23とを備え、
マスタ端末1、スレーブ端末2はそれぞれ回線を介して
電子メール蓄積装置3に接続されている。電子メール蓄
積装置3は宛先解析部31と、記憶部32と、CCE3
01.〜302と、配信制御部33とを備えている。
マスタ端末工の宛先入力部10からロードすべきプログ
ラムの種別とローディング先の複数のスレーブ端末を示
す宛先を入力すると、CTL13を介してCCE12に
渡され、さらに回線を通して電子メール蓄積装置10へ
転送される。続いて、CTL13がMllからプログラ
ムデータを読み出して順序CCE12から回線を通して
電子メール蓄積装置10へ転送する。
ラムの種別とローディング先の複数のスレーブ端末を示
す宛先を入力すると、CTL13を介してCCE12に
渡され、さらに回線を通して電子メール蓄積装置10へ
転送される。続いて、CTL13がMllからプログラ
ムデータを読み出して順序CCE12から回線を通して
電子メール蓄積装置10へ転送する。
電子メール蓄積装置10は回線からのデータをCCE3
01で受信すると、このデータはバス34を介して宛先
解析部31に入力され、宛先解析部31はこれを解析し
てマスタ端末1がらのプログラムデータであると認識す
ると宛先情報とプログラムを一旦記憶部32へ蓄積する
。配信制御部33は記憶部32に蓄積された宛先情報が
らローディング先のスレーブ端末2を含む複数のスレー
ブ端末を認識し、それらのスレーブ端末に対しCCE3
02によって通信路を設定してプログラムデータを同時
に送信する。
01で受信すると、このデータはバス34を介して宛先
解析部31に入力され、宛先解析部31はこれを解析し
てマスタ端末1がらのプログラムデータであると認識す
ると宛先情報とプログラムを一旦記憶部32へ蓄積する
。配信制御部33は記憶部32に蓄積された宛先情報が
らローディング先のスレーブ端末2を含む複数のスレー
ブ端末を認識し、それらのスレーブ端末に対しCCE3
02によって通信路を設定してプログラムデータを同時
に送信する。
例えばスレーブ端末2では、CCE22でプログラムデ
ータを受信するとこれをCTL23に渡し、CTL23
はこれをM21の初期10グラムロード(IPL)時デ
ータ読出し領域に記録する。このようにしてマスタ端末
1からスレーブ端末2へのプログラムデータの転送が完
了すると、CTL23は一般に知られている方法でスレ
ーブ端末2の立上げを開始する。他のスレーブ端末でも
同様の動作が行われる。
ータを受信するとこれをCTL23に渡し、CTL23
はこれをM21の初期10グラムロード(IPL)時デ
ータ読出し領域に記録する。このようにしてマスタ端末
1からスレーブ端末2へのプログラムデータの転送が完
了すると、CTL23は一般に知られている方法でスレ
ーブ端末2の立上げを開始する。他のスレーブ端末でも
同様の動作が行われる。
以上説明したように本発明によれば、電子メール蓄積装
置に複数の端末に対してプログラムデータを転送する機
能を持たせることによって、電子メール端末機能の更新
を行う場合やシステムデータの変更を行う場合の同時性
の確保および操作の簡易化による工数の減少ができる効
果がある。
置に複数の端末に対してプログラムデータを転送する機
能を持たせることによって、電子メール端末機能の更新
を行う場合やシステムデータの変更を行う場合の同時性
の確保および操作の簡易化による工数の減少ができる効
果がある。
制御装置(CCE)、13.23・・・プログラムデー
タ転送制御部(CTL)、31・・・宛先解析部、32
・・・記憶部、33・・・配信制御部、34・・・バス
。
タ転送制御部(CTL)、31・・・宛先解析部、32
・・・記憶部、33・・・配信制御部、34・・・バス
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、蓄積プログラム制御式の複数の端末装置と、これら
端末装置とそれぞれ回線により接続された1個の電子メ
ール蓄積装置とからなり、マスタとなる端末装置からス
レーブとなる複数の端末装置へロードすべきプログラム
データにこれら複数のスレーブ端末装置の宛先情報を付
加して送信したとき、前記電子メール蓄積装置は前記プ
ログラムデータと宛先情報とを一旦蓄積し、その宛先情
報に対応する複数のスレーブ端末装置に同時に前記プロ
グラムデータを送信することを特徴とする電子メールシ
ステムにおけるプログラムローディング方式。 2、前記端末装置はプログラムデータを転送する複数の
宛先情報を指定する入力操作部と、前記宛先情報および
プログラムデータを回線に転送する転送制御と前記回線
から受信したプログラムデータを記憶装置へ蓄積する蓄
積制御とを行うプログラムデータ転送制御部とを備え、
前記電子メール蓄積装置は前記回線から受信した前記宛
先情報を解析する宛先解析部と、この宛先解析部からの
前記宛先情報とプログラムデータを一旦蓄積する記憶部
と、この記憶部から読み出した宛先情報に従つて前記プ
ログラムデータを前記スレーブ端末装置に同時に転送す
る配信制御部とを備えることを特徴とする請求項1記載
の電子メールシステムにおけるプログラムローディング
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1293570A JPH03154142A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 電子メールシステムにおけるプログラムローディング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1293570A JPH03154142A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 電子メールシステムにおけるプログラムローディング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03154142A true JPH03154142A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17796452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1293570A Pending JPH03154142A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 電子メールシステムにおけるプログラムローディング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03154142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6405244B1 (en) | 1998-07-09 | 2002-06-11 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Communication apparatus for receiving downloaded program data and data download method |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1293570A patent/JPH03154142A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6405244B1 (en) | 1998-07-09 | 2002-06-11 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Communication apparatus for receiving downloaded program data and data download method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4099233A (en) | Electronic data-processing system with data transfer between independently operating miniprocessors | |
KR950002709B1 (ko) | 데이타 전송 방법 | |
CN113965432B (zh) | 一种双通道can总线通信的控制系统 | |
JPH03154142A (ja) | 電子メールシステムにおけるプログラムローディング方式 | |
JPS61100046A (ja) | ル−プ伝送方法 | |
JPH01211147A (ja) | ファイル伝送方式 | |
JPH0730576A (ja) | 伝送システム | |
JP2982469B2 (ja) | Faコントローラと制御対象とのデータ交換機構 | |
JPH03208149A (ja) | 計算機システム | |
JP2973936B2 (ja) | データ伝送方法 | |
JPH0235844A (ja) | 制御システム | |
JPS5955507A (ja) | 並列処理型プログラマブル・コントロ−ラの制御方式 | |
JPS60160747A (ja) | 複数ト−クン送信方式 | |
JPH11122275A (ja) | シリアル通信システム | |
JPH07210214A (ja) | 制御システム及びそのデータ処理方法 | |
JPH01276940A (ja) | データ転送制御装置 | |
JPH04262441A (ja) | Posシステム | |
JPS6198050A (ja) | 受信デ−タ転送方式 | |
JPH01232852A (ja) | 通信制御システム | |
JPH027240B2 (ja) | ||
JPS62230246A (ja) | 半二重回線のデ−タ送受信方式 | |
JPS63286958A (ja) | マルチプロセツサシステム | |
JPS63181548A (ja) | 端末へのデ−タ送信スケジユ−ル方式 | |
JPH0319562B2 (ja) | ||
JPS62271590A (ja) | 遠方監視制御装置 |