JPS63286958A - マルチプロセツサシステム - Google Patents
マルチプロセツサシステムInfo
- Publication number
- JPS63286958A JPS63286958A JP12124387A JP12124387A JPS63286958A JP S63286958 A JPS63286958 A JP S63286958A JP 12124387 A JP12124387 A JP 12124387A JP 12124387 A JP12124387 A JP 12124387A JP S63286958 A JPS63286958 A JP S63286958A
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- JP
- Japan
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- processor
- main processor
- slave
- message
- queue
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 241000282330 Procyon lotor Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主プロセッサと主プロセッサに制御される複
数の従プロセッサで構成され、主〉Iロセツサが従プロ
セッサの負荷分散を行うマルチプロセッサシステムに関
する。
数の従プロセッサで構成され、主〉Iロセツサが従プロ
セッサの負荷分散を行うマルチプロセッサシステムに関
する。
従来のマルチプロセッサシステムにおける待チ行列は、
ディビス他著、富永他訳による「コンピュータネットワ
ークとプロトコル(コロナ社)」第48〜50頁に記載
のように、トラフィックが高くなると、待ち行列が長く
なり、遅延が発生する。しかし、主プロセッサが、従プ
ロセッサの負荷を管理する点については配慮されていな
かった。
ディビス他著、富永他訳による「コンピュータネットワ
ークとプロトコル(コロナ社)」第48〜50頁に記載
のように、トラフィックが高くなると、待ち行列が長く
なり、遅延が発生する。しかし、主プロセッサが、従プ
ロセッサの負荷を管理する点については配慮されていな
かった。
上記従来技術は、主プロセッサが、従プロセッサの負荷
を効率よく分散させる点について配慮されておらず、高
トラフィツク時に待ち行列が長くなり、メツセージ処理
時間に遅延が発生するという問題があった。
を効率よく分散させる点について配慮されておらず、高
トラフィツク時に待ち行列が長くなり、メツセージ処理
時間に遅延が発生するという問題があった。
本発明の目的は、主プロセッサが、従プロセッサの負荷
を平等とするように、メツセージを送信するマルチプロ
セッサシステムを構成することにある。
を平等とするように、メツセージを送信するマルチプロ
セッサシステムを構成することにある。
上記目的は、主プロセッサが受信メツセージ数の最も少
ない従プロセッサにメツセージを送ることにより、′ま
た、従プロセッサが待ち行列に格納てれている受信メツ
セージ数をACK情報に付加して、主プロセッサに通知
することにより、達成される。
ない従プロセッサにメツセージを送ることにより、′ま
た、従プロセッサが待ち行列に格納てれている受信メツ
セージ数をACK情報に付加して、主プロセッサに通知
することにより、達成される。
主プロセッサに、従プロセッサの待ち行列に格納されて
いるメツセージ数を管理するテーブルを設ける。主プロ
セッサは、上記のテーブルを参照し、最もメツセージ数
の少ない従プロセッサを選び、メツセージを送信する。
いるメツセージ数を管理するテーブルを設ける。主プロ
セッサは、上記のテーブルを参照し、最もメツセージ数
の少ない従プロセッサを選び、メツセージを送信する。
一方、従プロセッサは主プロセッサからのメツセージを
受信すると1本来のデータ処理を行い。
受信すると1本来のデータ処理を行い。
待ち行列に格納されているメツセージ数をACK情報に
付加して、主プロセッサに通知する。
付加して、主プロセッサに通知する。
主プロセッサは、ACK情報を受信し、メツセージ数を
上記テーブルに書込む。
上記テーブルに書込む。
それによって、主プロセッサは従プロセッサの待ち行列
に格納されるメツセージ数ヲ管理できるので、すべての
従プロセッサに平等にメツセージを送信することが可能
になる。
に格納されるメツセージ数ヲ管理できるので、すべての
従プロセッサに平等にメツセージを送信することが可能
になる。
以下1本発明の一実施例を第1図以降により。
説明する。
第1図は1本発明の一実施例の構成金子すブロック図で
ある。本システムは、主プロセッサ1゜主メモリ2.バ
ス3.従プロセッサ51〜5n。
ある。本システムは、主プロセッサ1゜主メモリ2.バ
ス3.従プロセッサ51〜5n。
ローカルメモリ61〜6nお工び入出力装置81〜8n
で得成される。主プロセッサは、すべての従プロセッサ
を制御する。また、ローカルメモリ61〜6nには、主
プロセッサ1が発行したメツセージを格納する待ち行列
71〜7ni設け、主メモリ2には、すべての従プロセ
ッサ51〜5nの待ち行列71〜7nに格納されている
メツセージ数を管理するメツセージ管理テーブル11を
設ける。
で得成される。主プロセッサは、すべての従プロセッサ
を制御する。また、ローカルメモリ61〜6nには、主
プロセッサ1が発行したメツセージを格納する待ち行列
71〜7ni設け、主メモリ2には、すべての従プロセ
ッサ51〜5nの待ち行列71〜7nに格納されている
メツセージ数を管理するメツセージ管理テーブル11を
設ける。
本夾施例では、主プロセッサ1が複数の同等な機能を持
つ従プロセッサ51〜5nに対して、メツセージを送信
する場合について、第2図から第4図を用いて説明する
。
つ従プロセッサ51〜5nに対して、メツセージを送信
する場合について、第2図から第4図を用いて説明する
。
第2図は、各従プロセッサ51〜5rlK、待ち行列7
1〜7nに格納されているメツセージ数を示すメツセー
ジ管理テーブル11の図でラシ。
1〜7nに格納されているメツセージ数を示すメツセー
ジ管理テーブル11の図でラシ。
第3図は、主プロセッサ1と従プロセッサ51〜5n間
の通信メツセージフォーマットであり、第4図は主プロ
セッサ1と従プロセッサ51〜5nの制御フローチャー
ト図である。
の通信メツセージフォーマットであり、第4図は主プロ
セッサ1と従プロセッサ51〜5nの制御フローチャー
ト図である。
まず、主プロセッサ1は、メツセージ管理テーブル11
を読出しくステップ30)、待ち行列(71〜7n)に
格納されているメツセージが最も少ない従プロセッサ5
1 (1≦i≦n)を選ぶ(ステップ31)。そして、
主プロセッサ1は。
を読出しくステップ30)、待ち行列(71〜7n)に
格納されているメツセージが最も少ない従プロセッサ5
1 (1≦i≦n)を選ぶ(ステップ31)。そして、
主プロセッサ1は。
従プロセッサ51に対して、メツセージを送信する(ス
テップ32)。
テップ32)。
従プロセッサ51は1本来のデータ処理を行い(ステッ
プ33)、待ち行列7正に格納されているメツセージ数
を求める(ステップ34)。
プ33)、待ち行列7正に格納されているメツセージ数
を求める(ステップ34)。
そして、従プロセッサ51は、第3図に示す通信メツセ
ージのコマンド部23にACK’に、データ、24に従
プロセッサ番号を、データ225に待ち行列71に格納
されているメツセージ数ヲ書込む。
ージのコマンド部23にACK’に、データ、24に従
プロセッサ番号を、データ225に待ち行列71に格納
されているメツセージ数ヲ書込む。
また、ヘッダ21はメツセージの先頭を示し。
レングス22は、このメツセージの長さを示し。
CRC部データの誤り検出のために使用する。
従プロセッサ51は、待ち行列71に格納されているメ
ツセージ数を含んだACK情報を主プロセッサ1に送信
する(ステップ35)。
ツセージ数を含んだACK情報を主プロセッサ1に送信
する(ステップ35)。
最後に、主プロセッサ1は、従プロセッサ51からのA
CK情報を解析し、待ち行列71に格納されているメツ
セージ数をメツセージ管理テーブル11に書込む(ステ
ップ36)。
CK情報を解析し、待ち行列71に格納されているメツ
セージ数をメツセージ管理テーブル11に書込む(ステ
ップ36)。
本発明によれば、主プロセッサが従プロセッサの待ち行
列に格納されているメツセージヲ管理し、すべての従プ
ロセッサの負荷を均一にして、効率よく使用することが
可能となる効果がある。
列に格納されているメツセージヲ管理し、すべての従プ
ロセッサの負荷を均一にして、効率よく使用することが
可能となる効果がある。
また、従プロセッサは、待ち行列に格納されているメッ
セージ数1AcK情報に付加して、主プロセッサに送信
するため、効率よくメツセージ管理テーブルが更新でき
るという効果がある。
セージ数1AcK情報に付加して、主プロセッサに送信
するため、効率よくメツセージ管理テーブルが更新でき
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図はメツセージ管理テーブル図、第3図は通信メツセー
ジフォーマット図、第4図は主プロセッサと従プロセッ
サの制御フローチャートである。 51〜5n・・・従フロセッサ、61〜6n・・・ロー
カルメモリ、71〜7n・・・待ち行列、81〜8n・
・・第 1 図 ′f、z図 Z1メモ−’J IIメ・・、乞−’を狸〒−
アλし第 4 図
図はメツセージ管理テーブル図、第3図は通信メツセー
ジフォーマット図、第4図は主プロセッサと従プロセッ
サの制御フローチャートである。 51〜5n・・・従フロセッサ、61〜6n・・・ロー
カルメモリ、71〜7n・・・待ち行列、81〜8n・
・・第 1 図 ′f、z図 Z1メモ−’J IIメ・・、乞−’を狸〒−
アλし第 4 図
Claims (1)
- 1、主プロセッサと複数の同等の機能を持つ従プロセッ
サで構成され、主プロセッサがすべての従プロセッサを
制御するマルチプロセッサシステムにおいて、従プロセ
ッサに主プロセッサからのメッセージを受信する待ち行
列と待ち行列に格納されているメッセージ数を管理する
機能を、また、主プロセッサにすべての従プロセッサの
メッセージ数を管理するテーブルを設け、主プロセッサ
は上記テーブルを参照して、最も受信メッセージの少な
い従プロセッサにメッセージを送信し、従プロセッサの
負荷の分散を行うマルチプロセッサシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12124387A JPS63286958A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | マルチプロセツサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12124387A JPS63286958A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | マルチプロセツサシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63286958A true JPS63286958A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14806443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12124387A Pending JPS63286958A (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | マルチプロセツサシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63286958A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6438553B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-08-20 | Nec Corporation | Distributed job integrated management system and method |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP12124387A patent/JPS63286958A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6438553B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-08-20 | Nec Corporation | Distributed job integrated management system and method |
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