JPH03152636A - プログラム・デバッグ装置 - Google Patents
プログラム・デバッグ装置Info
- Publication number
- JPH03152636A JPH03152636A JP1292716A JP29271689A JPH03152636A JP H03152636 A JPH03152636 A JP H03152636A JP 1292716 A JP1292716 A JP 1292716A JP 29271689 A JP29271689 A JP 29271689A JP H03152636 A JPH03152636 A JP H03152636A
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- Japan
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- program
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 30
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムデバッグ装置に関し、特にテストモ
ジュールが他モジュールの呼出しを行ってモニタリング
等を可能にするドライバ部と実モジュールの代りに使用
されるスタブ部とを自動設定する機能を有するプログラ
ムデバッグ装置に関する。
ジュールが他モジュールの呼出しを行ってモニタリング
等を可能にするドライバ部と実モジュールの代りに使用
されるスタブ部とを自動設定する機能を有するプログラ
ムデバッグ装置に関する。
従来のプログラムデバッグ装置は、第2図のブロック図
に示すように、被テストモジュール11をテストする際
に、まず、操作者がデバッグ操作部IAによりデバッガ
機能部12に被テストモジュール11のエントリーおよ
び入力データの指定を行う、デバッガ機能部12はこの
指定にもとづいて、被テストモジュール11がほん訳(
コンパイル)された時に自動的に作成される被テストモ
ジュール11の使用言語、使用データ等の情報を記録し
ている被テストモジュールシンボル情報部10から前述
の情報を読み出し、この情報により指定されたプログラ
ムにより、被テストモジュール11に対してエントリの
呼び出しおよびデータの受渡しを行う。被テストモジュ
ール11は呼び出されたプログラム内容を手順通りにデ
バッガ機能部12を通してデバッグ操作部IAに送り、
プログラムの確認を行っている。ここで作成された被テ
ストモジュール11がすべてプログラムとして完成して
いる内容を記録してあれば良いが、−部のプログラムが
他プログラムの転用またはプログラム未完成の場合には
、そのプログラムを他から呼び出すか、プログラム未完
成部を臨時に作成してプログラムの流れを連続させる必
要がある。
に示すように、被テストモジュール11をテストする際
に、まず、操作者がデバッグ操作部IAによりデバッガ
機能部12に被テストモジュール11のエントリーおよ
び入力データの指定を行う、デバッガ機能部12はこの
指定にもとづいて、被テストモジュール11がほん訳(
コンパイル)された時に自動的に作成される被テストモ
ジュール11の使用言語、使用データ等の情報を記録し
ている被テストモジュールシンボル情報部10から前述
の情報を読み出し、この情報により指定されたプログラ
ムにより、被テストモジュール11に対してエントリの
呼び出しおよびデータの受渡しを行う。被テストモジュ
ール11は呼び出されたプログラム内容を手順通りにデ
バッガ機能部12を通してデバッグ操作部IAに送り、
プログラムの確認を行っている。ここで作成された被テ
ストモジュール11がすべてプログラムとして完成して
いる内容を記録してあれば良いが、−部のプログラムが
他プログラムの転用またはプログラム未完成の場合には
、そのプログラムを他から呼び出すか、プログラム未完
成部を臨時に作成してプログラムの流れを連続させる必
要がある。
従来、このような場合には、臨時の個別作成プログラム
13を作成するか、既製のプログラムを収録したプログ
ラムからデバッガ機能部12に呼び出してプログラムデ
バッグを行っていた。
13を作成するか、既製のプログラムを収録したプログ
ラムからデバッガ機能部12に呼び出してプログラムデ
バッグを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラム・デバッグ装置は、一部のプ
ログラムンモジュールを単独にデバッグする場合に被テ
スト・プログラム・モジュールに合わせて、ドライバ及
びスタブとなるプログラムを個別に作成しなければなら
ないので、テストを行うプログラム・モジュールが多数
ある場合、個別に作成するプログラムを用意するために
多くの労力が必要となるという欠点がある。
ログラムンモジュールを単独にデバッグする場合に被テ
スト・プログラム・モジュールに合わせて、ドライバ及
びスタブとなるプログラムを個別に作成しなければなら
ないので、テストを行うプログラム・モジュールが多数
ある場合、個別に作成するプログラムを用意するために
多くの労力が必要となるという欠点がある。
本発明のプログラム・デバッグ装置は、操作者が被テス
トモジュールのエントリーおよび入力データの指定をデ
バッガ操作部を介して行うデバッガ機能部と、この指定
により、前記被テストモジュールがほん訳された時に自
動的に作成される使用言語・使用データ等の情報を記録
している被テストモジュールシンボル情報部とを有する
プログラムデバッグ装置において、前記被テストモジュ
ールシンボル情報部の情報を読み込み、未解決なアドレ
スを解決するアドレス解決部と、前記デバッガ機能部の
指定により前記アドレス解決部を駆動して前記被テスト
モジュールの起動および指定情報の授受を行わせるドラ
イバ部と、前記被テストモジュールの欠落プログラムを
埋めた連続プログラムを前記アドレス解決部を経由して
前記デバッガ機能部に順次送り込むスタブ部とを有する
。
トモジュールのエントリーおよび入力データの指定をデ
バッガ操作部を介して行うデバッガ機能部と、この指定
により、前記被テストモジュールがほん訳された時に自
動的に作成される使用言語・使用データ等の情報を記録
している被テストモジュールシンボル情報部とを有する
プログラムデバッグ装置において、前記被テストモジュ
ールシンボル情報部の情報を読み込み、未解決なアドレ
スを解決するアドレス解決部と、前記デバッガ機能部の
指定により前記アドレス解決部を駆動して前記被テスト
モジュールの起動および指定情報の授受を行わせるドラ
イバ部と、前記被テストモジュールの欠落プログラムを
埋めた連続プログラムを前記アドレス解決部を経由して
前記デバッガ機能部に順次送り込むスタブ部とを有する
。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第1図の実施例はデバッグ操作部1、ドライバ部2、ア
ドレス解決部3、スタブ部4、および、スナップショッ
トおよびトレース等の一部の機能を利用するためのデバ
ッガ機能部12から構成されるデバッグ装置により、被
テストモジュール11をデバッグする実施例を示してい
る。
ドレス解決部3、スタブ部4、および、スナップショッ
トおよびトレース等の一部の機能を利用するためのデバ
ッガ機能部12から構成されるデバッグ装置により、被
テストモジュール11をデバッグする実施例を示してい
る。
次に本実施例の動作を説明する。操作者がデバッグ操作
部1より従来例と同様に被テストモジュールシンボル情
報部10と被テストモジュール11のエントリおよび入
力データの指定をド・ライバ部2に行う、ドライバ部2
は後述するアドレス解決部3を経由して被テストモジュ
ール11を起動させて指定された各エントリおよび入力
データの授受を行う、アドレス解決部3は、被テストモ
ジュールシンボル情報部10より被テストモジュール1
1のエントリ及び使用データの情報を読み込み、被テス
トモジュール11が外部参照している未解決なアドレス
を解決する。スタブ部4は被テストモジュール11から
の他モジュールへの呼び出しと出力データを受は取る。
部1より従来例と同様に被テストモジュールシンボル情
報部10と被テストモジュール11のエントリおよび入
力データの指定をド・ライバ部2に行う、ドライバ部2
は後述するアドレス解決部3を経由して被テストモジュ
ール11を起動させて指定された各エントリおよび入力
データの授受を行う、アドレス解決部3は、被テストモ
ジュールシンボル情報部10より被テストモジュール1
1のエントリ及び使用データの情報を読み込み、被テス
トモジュール11が外部参照している未解決なアドレス
を解決する。スタブ部4は被テストモジュール11から
の他モジュールへの呼び出しと出力データを受は取る。
このスタブ部4は被テストモジュール11で欠落プログ
ラムを埋めた完全に連続したプログラムを順次受は入れ
て、デバッグ操作部1へ順次送り込む、この場合、操作
者が必要に応じて中は点のデバッグ状況等を知りたい場
合には、デバッガ機能部12にスナップショットダンプ
、メモリダンプ、トレース等の指示を出し、−スタブ部
4を制御せしめてモニタする機能も有している。このよ
うに、アドレス解決部3を介して被テストモジュール1
1のデバッグを行うことにより、個別に作成される未完
成なプログラムのインタフェースをその都度臨時に作成
する必要がなくなり、円滑にデバッグを進行させること
ができる。
ラムを埋めた完全に連続したプログラムを順次受は入れ
て、デバッグ操作部1へ順次送り込む、この場合、操作
者が必要に応じて中は点のデバッグ状況等を知りたい場
合には、デバッガ機能部12にスナップショットダンプ
、メモリダンプ、トレース等の指示を出し、−スタブ部
4を制御せしめてモニタする機能も有している。このよ
うに、アドレス解決部3を介して被テストモジュール1
1のデバッグを行うことにより、個別に作成される未完
成なプログラムのインタフェースをその都度臨時に作成
する必要がなくなり、円滑にデバッグを進行させること
ができる。
以上説明したように本発明は、全プログラム・モジュー
ルが存在しなくても、ドライバ部、スタブ部およびアド
レス解決部を設けたデバッグ装置により、単独のプログ
ラム・モジュールを個別に対話型のプログラム・デバッ
グとすることが可能となり、プログラム・デバッグの生
産性と品質を向上できる効果がある。
ルが存在しなくても、ドライバ部、スタブ部およびアド
レス解決部を設けたデバッグ装置により、単独のプログ
ラム・モジュールを個別に対話型のプログラム・デバッ
グとすることが可能となり、プログラム・デバッグの生
産性と品質を向上できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のプログラムデバッグ装置のブロック図である。 l・・・デバッグ操作部、2・・・ドライバ部、3・・
・アドレス解決部、4・・・スタブ部、5・・・個別作
成プログラム、10・・・被テストモジュールシンボル
情報部、11・・・被テストモジュール、12・・・デ
バッガ機能部、13・・・個別作成プログラム。
のプログラムデバッグ装置のブロック図である。 l・・・デバッグ操作部、2・・・ドライバ部、3・・
・アドレス解決部、4・・・スタブ部、5・・・個別作
成プログラム、10・・・被テストモジュールシンボル
情報部、11・・・被テストモジュール、12・・・デ
バッガ機能部、13・・・個別作成プログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 操作者が被テストモジュールのエントリーおよび入力デ
ータの指定をデバッグ操作部を介して行うデバッガ機能
部と、この指定により、前記被テストモジュールがほん
訳された時に自動的に作成される使用言語・使用データ
等の情報を記録している被テストモジュールシンボル情
報部とを有するプログラムデバッグ装置において、 前記被テストモジュールシンボル情報部の情報を読み込
み、未解決なアドレスを解決するアドレス解決部と、前
記デバッガ機能部の指定により前記アドレス解決部を駆
動して前記被テストモジュールの起動および指定情報の
授受を行わせるドライバ部と、前記被テストモジュール
の欠落プログラムを埋めた連続プログラムを前記アドレ
ス解決部を経由して前記デバッガ機能部に順次送り込む
スタブ部とを有することを特徴とするプログラムデバッ
グ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292716A JPH03152636A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | プログラム・デバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1292716A JPH03152636A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | プログラム・デバッグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152636A true JPH03152636A (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=17785389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1292716A Pending JPH03152636A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | プログラム・デバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03152636A (ja) |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1292716A patent/JPH03152636A/ja active Pending
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