JPS6014356A - デバツグ装置 - Google Patents
デバツグ装置Info
- Publication number
- JPS6014356A JPS6014356A JP58120885A JP12088583A JPS6014356A JP S6014356 A JPS6014356 A JP S6014356A JP 58120885 A JP58120885 A JP 58120885A JP 12088583 A JP12088583 A JP 12088583A JP S6014356 A JPS6014356 A JP S6014356A
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- JP
- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の技術分野〉
本発明は、コンピュータシステムを導入した機械(以−
ト実機という)において、実機プログラムの欠陥等をチ
ェックするデバッグ装66に関連し、殊に本発明は、デ
バッグ処理に際し、実機プログラムの実行を特定箇所で
停止させる新規なブレークポインl−(Brcak I
’oinL )設定方式を提供する。
ト実機という)において、実機プログラムの欠陥等をチ
ェックするデバッグ装66に関連し、殊に本発明は、デ
バッグ処理に際し、実機プログラムの実行を特定箇所で
停止させる新規なブレークポインl−(Brcak I
’oinL )設定方式を提供する。
〈発明の背景〉
一般にデバッグ処理は、実機プログラムを一命令ずつ進
行させて実施する。ところで実機プログラムの一部分に
欠陥か存する場合、欠陥部分近傍にブレークポイントを
設定した後、実機を運転し、ブレークポイントにて実機
プログラムの実行を停止して、デバッグ処理に入ること
が行なわれている。ところが実機プログラムが繰返しル
ーチンを含むような場合、欠陥箇所の存在位置によって
はブレークポイントの設定操作が煩雑化し、これがデパ
ック処理効率を低下させる原因となっている。
行させて実施する。ところで実機プログラムの一部分に
欠陥か存する場合、欠陥部分近傍にブレークポイントを
設定した後、実機を運転し、ブレークポイントにて実機
プログラムの実行を停止して、デバッグ処理に入ること
が行なわれている。ところが実機プログラムが繰返しル
ーチンを含むような場合、欠陥箇所の存在位置によって
はブレークポイントの設定操作が煩雑化し、これがデパ
ック処理効率を低下させる原因となっている。
〈発明の目的〉
本発明は、簡易な構成をもって容易にプレークボイント
を設定し得る新規デパック装置を提供することによって
、デバッグ処理効率の向」−をはかることを目r自とす
る。
を設定し得る新規デパック装置を提供することによって
、デバッグ処理効率の向」−をはかることを目r自とす
る。
〈発明の構成および効果〉
上記目的を達成するため、本発明では、一対の登録手段
にブレークポイント設定用のアドレスデータを予め登録
しておき、実行された命令のアドレスか一方登録手段の
登録データと一致するとき、計数手段を計数動作させ、
また他方登録手段の登録データと一致するとき、計数手
段をプリセットし、計数手段がプリセットデータに対応
する計数動作を行なったとき、ブレークポイント検1」
)信号を出力して、実機プログラムの実行を停止させる
ようにした。
にブレークポイント設定用のアドレスデータを予め登録
しておき、実行された命令のアドレスか一方登録手段の
登録データと一致するとき、計数手段を計数動作させ、
また他方登録手段の登録データと一致するとき、計数手
段をプリセットし、計数手段がプリセットデータに対応
する計数動作を行なったとき、ブレークポイント検1」
)信号を出力して、実機プログラムの実行を停止させる
ようにした。
本発明によれは、繰返しルーチンを含む複雑な構成の実
機プログラムであっても、欠陥箇所に対応して容易かつ
随意にブレークポイントを設定して、実(幾プログラム
の実行を停止でき、必要箇所のデバッグ処理を効率よ〈
実施できる等、発明目的を達成[、た優れた効果を奏す
る。
機プログラムであっても、欠陥箇所に対応して容易かつ
随意にブレークポイントを設定して、実(幾プログラム
の実行を停止でき、必要箇所のデバッグ処理を効率よ〈
実施できる等、発明目的を達成[、た優れた効果を奏す
る。
〈実施例の説明〉
第1図は本発明にかかるデパック装置2の回路構成例を
示し、このデパック装f62を実機]に接続して、実機
プログラムのデバッグ処理を実施する。この実機プログ
ラムはメモリ3に格納してあり、実機CI’ (J 4
(Central l’rorcssingUnit
)は実機プログラムを解読実行17て、入出力機器(
図示せず)のU+作を一連に制御する。
示し、このデパック装f62を実機]に接続して、実機
プログラムのデバッグ処理を実施する。この実機プログ
ラムはメモリ3に格納してあり、実機CI’ (J 4
(Central l’rorcssingUnit
)は実機プログラムを解読実行17て、入出力機器(
図示せず)のU+作を一連に制御する。
図示例のデバッグ装置2は、ブレークポイント設定用の
アドレスデータを登録するーλ1のビットマツプメモリ
5,6を有し、一方のビットマツプメモリ5の出力はゲ
ート回路7を介してカウンタ9のタウンカウント端子C
Dに、他方のビットマツプメモリ6の出力(4ヶ−1・
回路8を介してカウンタ9のプリセットイネーブル端子
PEに夫々接続しである。例えは第2図のメモリマツプ
は、繰返しルーチンが含むアドレスAIと、繰返しルー
チンに至るアト1/スA2とを示しており、繰返しルー
チンの後にフレークポイントを設定する場合、アドレス
A1に対応するピッ1゛マツプメモリ5のエリアにデー
タ「]」、その他のエリアにデータ「0」をセットし、
一方アドレスA2に対応するビットマツプメモリ6のエ
リアにデータ「1」、その他のエリアにデータ「0」を
セットする。これによりアドレスA、、A2の命令が実
行されたとき、ビットマツプメモリ5,6は論理「1」
の一致出力を送出し、カウンタ9はタウンカウント或い
はプリセットされる。このカウンタ9のプリセットデー
タはレジスフ19により与えられ、カウンタ9がプリセ
ットデータ値に対応するダウンカウントを実施したとき
、キャリ端子Coよりブレークポイント検出信号iを出
力する。この検出信号iによってブレークポイントが設
定され、ブレークコントロール回路10が作動して、実
機プログラムの実行を停止さぜる。
アドレスデータを登録するーλ1のビットマツプメモリ
5,6を有し、一方のビットマツプメモリ5の出力はゲ
ート回路7を介してカウンタ9のタウンカウント端子C
Dに、他方のビットマツプメモリ6の出力(4ヶ−1・
回路8を介してカウンタ9のプリセットイネーブル端子
PEに夫々接続しである。例えは第2図のメモリマツプ
は、繰返しルーチンが含むアドレスAIと、繰返しルー
チンに至るアト1/スA2とを示しており、繰返しルー
チンの後にフレークポイントを設定する場合、アドレス
A1に対応するピッ1゛マツプメモリ5のエリアにデー
タ「]」、その他のエリアにデータ「0」をセットし、
一方アドレスA2に対応するビットマツプメモリ6のエ
リアにデータ「1」、その他のエリアにデータ「0」を
セットする。これによりアドレスA、、A2の命令が実
行されたとき、ビットマツプメモリ5,6は論理「1」
の一致出力を送出し、カウンタ9はタウンカウント或い
はプリセットされる。このカウンタ9のプリセットデー
タはレジスフ19により与えられ、カウンタ9がプリセ
ットデータ値に対応するダウンカウントを実施したとき
、キャリ端子Coよりブレークポイント検出信号iを出
力する。この検出信号iによってブレークポイントが設
定され、ブレークコントロール回路10が作動して、実
機プログラムの実行を停止さぜる。
なお図中、マルチプレクサ11. 、12は、夫々ビッ
トマツプメモリ5,6に対し実機CP U 4およびデ
バッグ装置2のCPU1.4を接続する回路であり、ま
たタイミングコントロール回路13は前記ケ−1・回路
7,8のケート開閉動作を制御する回路である。また(
’;PL114は、メモ1月5に格納されたデバッグ用
プログラノ・を解読実行し、コントロール回路]6を介
してビットマツプメモリ5,6、カウンタ9、マルチプ
レク→ノー11 、1.2、レジスフ19の各動作を制
御すると共に、表示器17、キー人力装置18等、デバ
ッグ処理に供される各種入出力機器の動作を制御する。
トマツプメモリ5,6に対し実機CP U 4およびデ
バッグ装置2のCPU1.4を接続する回路であり、ま
たタイミングコントロール回路13は前記ケ−1・回路
7,8のケート開閉動作を制御する回路である。また(
’;PL114は、メモ1月5に格納されたデバッグ用
プログラノ・を解読実行し、コントロール回路]6を介
してビットマツプメモリ5,6、カウンタ9、マルチプ
レク→ノー11 、1.2、レジスフ19の各動作を制
御すると共に、表示器17、キー人力装置18等、デバ
ッグ処理に供される各種入出力機器の動作を制御する。
第3図は本発明のデバッグ装f6を用いたデバッグ処理
の手順を示す。まずステップ21において、キー人力装
V118を用いて、各ビットマツプメモリ5,6にアド
レスデータを登録すると共に、レジスフ19にプリセッ
トデータを設定する。つぎにステップ22でマルチプレ
ク→ノー1、1. 、1.2を実機1側に切り換えて、
ステップ23で実機1を運転し、実機プログラムを実行
させる。このプログラム実行過程において、実機CPU
1がビットマツプメモリ6の登録データに一致するアド
レスの命令を実行したとき、カランク9(」プリセット
され、レジスフ]9によってプリセラ1〜データが入力
される。また実機C: P TJ 1がビットマツプメ
モリ5の登録テークに一致するアドレスの命令を実行し
たとき、カウンタ9(」クランカラン)・する(ステッ
プ24)。
の手順を示す。まずステップ21において、キー人力装
V118を用いて、各ビットマツプメモリ5,6にアド
レスデータを登録すると共に、レジスフ19にプリセッ
トデータを設定する。つぎにステップ22でマルチプレ
ク→ノー1、1. 、1.2を実機1側に切り換えて、
ステップ23で実機1を運転し、実機プログラムを実行
させる。このプログラム実行過程において、実機CPU
1がビットマツプメモリ6の登録データに一致するアド
レスの命令を実行したとき、カランク9(」プリセット
され、レジスフ]9によってプリセラ1〜データが入力
される。また実機C: P TJ 1がビットマツプメ
モリ5の登録テークに一致するアドレスの命令を実行し
たとき、カウンタ9(」クランカラン)・する(ステッ
プ24)。
そして・プリセットデータ値に対応する回数たりカウン
タ9がダウンカランl−1,、たとき、カウンタ9(1
ブレ一クポイント検出信号iを出力し、ステップ25の
判定か’YES=’となって、実機]が停止し、実機ブ
ロクラムの実行が中断ぜられる(ステップ26)。
タ9がダウンカランl−1,、たとき、カウンタ9(1
ブレ一クポイント検出信号iを出力し、ステップ25の
判定か’YES=’となって、実機]が停止し、実機ブ
ロクラムの実行が中断ぜられる(ステップ26)。
斯くて、マルチプレクサ11 、12をテバッグ装(1
・72側へ切り換え、実機プログラムを一命令ずつ進行
させて、デバッグ処理を実施するものである。
・72側へ切り換え、実機プログラムを一命令ずつ進行
させて、デバッグ処理を実施するものである。
4 [ンI ’1riiの簡diな説明第1図G:1本
発明にかかるテハッグ装置の回路ブロック図、its
2図はメモリのアドレスを示す説明図、第3図はデバッ
グ処理手順を示すフローヂャートである。
発明にかかるテハッグ装置の回路ブロック図、its
2図はメモリのアドレスを示す説明図、第3図はデバッ
グ処理手順を示すフローヂャートである。
5.6・・・・・・ビットマツプメモリ9・・・・・・
カウンタ 10・・・・・・ブレークコントロール回路19−・・
・・・レジスフ 特許出願人 立石電機株式会社 ラ「 2a訂 升3 し
カウンタ 10・・・・・・ブレークコントロール回路19−・・
・・・レジスフ 特許出願人 立石電機株式会社 ラ「 2a訂 升3 し
Claims (1)
- 実機プログラムか格納されたメモリの特定アドレスをデ
ータ登録すると共に実行された命令のアト1/スが登録
内容と一致するとき一致出力を送出する一対の登録手段
と、一方登録手段の一致出力が入力される計数入力部お
よび他方登録手段の一致出力が入力されるプリセット動
作設定部を備えプリセットデータに対応する計数動作か
あったときブレークポイント検出信号を出力する計数手
段と、計数手段に対しプリセットデータを設定するデー
タ設定手段と、ブレークポイント検出信号に基づき実機
プログラムの実行を停止1ユさせる停止制御手段とを具
備して成るデバッグ装置δ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58120885A JPS6014356A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | デバツグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58120885A JPS6014356A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | デバツグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014356A true JPS6014356A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14797381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58120885A Pending JPS6014356A (ja) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | デバツグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014356A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168785A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
US8123229B2 (en) | 2005-12-08 | 2012-02-28 | Nok Corporation | Lip type seal |
-
1983
- 1983-07-02 JP JP58120885A patent/JPS6014356A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63168785A (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
US8123229B2 (en) | 2005-12-08 | 2012-02-28 | Nok Corporation | Lip type seal |
KR101355153B1 (ko) * | 2005-12-08 | 2014-01-27 | 엔오케이 가부시키가이샤 | 립타입 시일 |
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