JPH03152603A - プログラマブルコントローラシステム - Google Patents
プログラマブルコントローラシステムInfo
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- JPH03152603A JPH03152603A JP29104889A JP29104889A JPH03152603A JP H03152603 A JPH03152603 A JP H03152603A JP 29104889 A JP29104889 A JP 29104889A JP 29104889 A JP29104889 A JP 29104889A JP H03152603 A JPH03152603 A JP H03152603A
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- programmable
- programming device
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 15
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
たプログラマブルコントローラシステムおよびプログラ
ミング装置に関する。
ミング装置との接続を示すシステム構成図である。この
例では、プログラマブルコントローラA、B、C,Dの
4台がネットワークを組んでいる。4台のプログラマブ
ルコントローラは高速処理用の伝送ケーブル(以下、P
リンクという)で結合されている。いま、プログラミン
グ装置は、プログラマブルコントローラAと中速処理用
の伝送ケーブル(以下、Tリンクという)で結合されて
いる。従来の装置では、プログラミング装置は接続のプ
ログラマブルコントローラたとえばプログラマブルコン
トローラAのみに対してプログラミング処理を行うこと
ができ、他のプログラマブルコントローラB、C,Dに
対してはプログラミング処理を行うことはできなかった
。
を行おうとした場合には、プログラマブルコントローラ
AからTリンクをはずし、プログラマブルコントローラ
Cに接続し直すか他のプログラミング装置をプログラマ
ブルコントローラCに接続しなければならなかった。
理的に結合されていたとしても、プログラミング装置が
直接接続されているプログラマブルコントローラに対し
てのみプログラミングが可能であり、他のプログラマブ
ルコントローラに対しては作成のプログラムや動作指示
を転送できないという問題があった。
ログラミング装置のみで複数のプログラマブルコントロ
ーラに動作指示を選択的に送信することが可能なプログ
ラマブルコントローラシステムおよびプログラミング装
置を提供することにある。
が割当てられた複数のプログラマブルコントローラを信
号線により共通接続し、当該局番の呼出しにより1台の
プログラマブルコントローラから他のプログラマブルコ
ントローラへ情報信号を送信するプログラマブルコント
ローラシステムにおいて、前記複数のプログラマブルコ
ントローラの各々に対する動作指示を入力する第1入力
手段と、当該動作指示を送信すべきプログラマブルコン
トローラの局番を入力する第2入力手段を有するプログ
ラミング装置と、該プログラミング装置と接続し、当該
プログラミング装置から入力された局番および動作指示
を受信する受信手段と、当該受信した局番のプログラマ
ブルコントローラに当該受信した動作指示を転送する情
報転送手段とを有するプログラマブルコントローラとを
具えたことを特徴とする。
ントローラを信号線により共通接続し、当該局番の呼出
しにより1台のプログラマブルコントローラから他のプ
ログラマブルコントローラへ情報信号を送信するプログ
ラマブルコントローラシステムにおいて前記プログラマ
ブルコントローラのいずれかに接続し、前記複数のプロ
グラマブルコントローラの各々に対する動作指示および
送信対象の局番を入力する第1入力手段と、当該動作指
示を送信対象のプログラマブルコントローラへ転送する
ように接続のプログラマブルコントローラに指示入力す
る第2入力手段とを具えたことを特徴とする。
線により共通接続したプログラマブルコントローラでは
局番の呼出しにより情報信号の送イ3が行なわれること
に着目し、プログラミング装置から送信対象のプログラ
マブルコントローラに対する動作指示例えば、作成プロ
グラムや個別命令を局番と共に入力する。プログラミン
グ装置と接続するプログラマブルコントローラでは入力
された局番に基づき、動作指示を対象のプログラマブル
コントローラに転送する。このため、プログラミングの
対象とするプログラマブルコントローラに直接プログラ
ミング装置が接続されていなくても、プログラマブルコ
ントローラがネットワークを構成していれば、任意のプ
ログラマブルコントローラに対してプログラミングが可
能である。
ルコントローラ1はPリンク3を介して他のプログラマ
ブルコントローラとネットワークを構成している。また
、プログラミング装置2はTリンク4を介してプログラ
マブルコントローラ1と接続されている。ユーザからの
指示がない場合は、プログラミング装置2はプログラマ
ブルコントローラ1に対してプログラミング処理を行っ
ている。
ーラに対してプログラミング処理を行おうとする場合は
対象とするプログラマブルコントローラのネットワーク
上での局番をキーボード8より指定入力する。中央演算
処理装置(CPUII)は現在、既に局番が局番記憶回
路14に登録されているかどうかをチエツクする。局番
が登録されている場合には解除回路13を用いて、プロ
グラマブルコントローラ1に対して現在、設定されてい
る局番を解除する。局番が登録されていない場合はこの
解除処理は行わない。次にCPIIIIは登録回路12
を用いてユーザから指定された局番および作成したシー
ケンスプログラムや個別の動作命令等(動作指示)を転
送命令と共にプログラマブルコントローラlに送信する
。また、CPUIIはこの局番を回路14に登録記憶し
、今後の解除処理に備える。
番を登録局番記憶回路(内部メモリ)6に登録する。
プログラマブルコントローラ1に対してプログラミング
処理がなされると、プログラマブルコントローラ1のC
P[I (不図示)では、まず、局番が登録されている
かどうかのチエツクを行う。
ルコントローラ内で従来通りプログラミング処理を行い
、その結果をプログラミング装置2に返答する。局番が
既に登録されている場合はプログラミング装置2から指
示された処理を伝送回路5および7、Pリンク3を介し
て、登録されている局番のプログラマブルコントローラ
の呼出しを行なって、転送情報(動作指示)の受信処理
を依頼する。そして、動作指示の転送後、この動作指示
に対する応答結果を、また、Pリンク3を介して受は取
り、それをプログラミング装置2に返答する。したがっ
て、伝送回路5および7が情報転送手段および受信手段
として動作し、キーボード8が第1.2入力手段として
動作する。
CPUが実行する上記呼出し処理や転送処理には従来か
ら周知の制御手順を用いればよく、詳細な説明を省略す
る。 本発明では、物理的にはプログラミング装置は1
台のプログラマブルコントローラにしか接続されていな
いが、プログラマブルコントローラのネットワークを利
用することにより、ネットワーク上のどのプログラマブ
ルコントローラに対してもプログラミング処理を行うこ
とができる。
ルコントローラに対するプログラミングや動作状態の監
視等をいう。
。第2図は局番を登録する処理を示している。ステップ
S1においてキーボードから局番が指定されると、プロ
グラミング装置はステップS2で既に局番が登録されて
いるかどうかのチエツクを行う、局番が既に登録されて
いる時には、ステップS3において、現局番をプログラ
マブルコントローラに対して解除する9局番が登録され
ていない場合はS3の処理を行わずに54の処理へと穆
る。S4においては、入力された局番をプログラマブル
コントローラに対して登録する。
ントローラの動作を示している。プログラミング装置よ
りプログラミング処理が開始されると、プログラマブル
コントローラはステップ510において、局番が登録さ
れているかどうかをチエツクする。
、自プログラマブルコントローラ内でプログラミング処
理を行う。局番が登録されている場合はステップS12
に移行し、指定されているプログラマブルコントローラ
を呼出し、プログラミング装置から入力された動作指示
を転送してに処理をプログラミング処理を依頼する。
コントローラの局番を活用した情報転送機能を用いて動
作指示を転送するので、特定の指示対象とするプログラ
マブルコントローラにプログラミング装置から動作指示
を行なうことができる。この結果、複数のプログラミン
グ装置を設置する必要は無くシステムを廉価とすること
ができるという効果が得られる。
図、 第2図は本発明実施例におけるプログラミング装置のC
PUが実行する制御手順を示すフローチャート、 第3図は本発明実施例におけるプログラマブルコントロ
ーラのCPUが実行する制御手順を示すフローチャート
、 第4図は従来例のネットワークを構成しているプログラ
マブルコントローラとそれに接続されているプログラミ
ング装置のシステム構成を示すし斜視図である。 1・・・プログラマブルコントローラ、2・・・プログ
ラミング装置、 3…cpu 。 5.7・・・伝送回路、 8・・・キーボード。 未発BIll實恵伊胎回ぽ各構成と尽すブロック図第1
図 未発日月実施例のフローチャート 第3図 木光B月寅、用セ例のフローチ↑−ト 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)予め局番が割当てられた複数のプログラマブルコン
トローラを信号線により共通接続し、当該局番の呼出し
により1台のプログラマブルコントローラから他のプロ
グラマブルコントローラへ情報信号を送信するプログラ
マブルコントローラシステムにおいて、 前記複数のプログラマブルコントローラの各々に対する
動作指示を入力する第1入力手段と、当該動作指示を送
信すべきプログラマブルコントローラの局番を入力する
第2入力手段を有するプログラミング装置と、 該プログラミング装置と接続し、当該プログラミング装
置から入力された局番および動作指示を受信する受信手
段と、当該受信した局番のプログラマブルコントローラ
に当該受信した動作指示を転送する情報転送手段とを有
するプログラマブルコントローラと を具えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
システム。 2)予め局番が割当てられた複数のプログラマブルコン
トローラを信号線により共通接続し、当該局番の呼出し
により1台のプログラマブルコントローラから他のプロ
グラマブルコントローラへ情報信号を送信するプログラ
マブルコントローラシステムにおいて前記プログラマブ
ルコントローラのいずれかに接続し、 前記複数のプログラマブルコントローラの各々に対する
動作指示および送信・対象の局番を入力する第1入力手
段と、 当該動作指示を送信対象のプログラマブルコントローラ
へ転送するように接続のプログラマブルコントローラに
指示入力する第2入力手段とを具えたことを特徴とする
プログラミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291048A JP2522847B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | プログラマブルコントロ―ラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1291048A JP2522847B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | プログラマブルコントロ―ラシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03152603A true JPH03152603A (ja) | 1991-06-28 |
JP2522847B2 JP2522847B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17763764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1291048A Expired - Lifetime JP2522847B2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | プログラマブルコントロ―ラシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2522847B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6184640B1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-08-23 | 三菱電機株式会社 | システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532103A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-06 | Hitachi Ltd | Controlling device |
JPS59114941A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラマブルコントロ−ラ |
JPS62239203A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Toyota Motor Corp | プログラマブルコントロ−ラのプログラム入出力装置 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1291048A patent/JP2522847B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5532103A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-06 | Hitachi Ltd | Controlling device |
JPS59114941A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プログラマブルコントロ−ラ |
JPS62239203A (ja) * | 1986-04-09 | 1987-10-20 | Toyota Motor Corp | プログラマブルコントロ−ラのプログラム入出力装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6184640B1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-08-23 | 三菱電機株式会社 | システム |
WO2017208365A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 三菱電機株式会社 | 制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2522847B2 (ja) | 1996-08-07 |
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