JPS63137347A - イメ−ジデ−タ通信制御方式 - Google Patents

イメ−ジデ−タ通信制御方式

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Publication number
JPS63137347A
JPS63137347A JP61284796A JP28479686A JPS63137347A JP S63137347 A JPS63137347 A JP S63137347A JP 61284796 A JP61284796 A JP 61284796A JP 28479686 A JP28479686 A JP 28479686A JP S63137347 A JPS63137347 A JP S63137347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
terminal
processing
request
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP61284796A
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English (en)
Inventor
Kaoru Fukuda
福田 かおる
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63137347A publication Critical patent/JPS63137347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はイメージデータ通信制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の通信制御方式においては、要求先端末が
処理A実行中のためにビ゛ジー状態にあると、その間要
求Bはキューの最後尾で待たされることになり、処理A
及びキューに存在する全ての処理が終了してから要求B
が受付けられて要求元端末に応答が返る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の通信制御方式は処理要求を送信してしま
うとその応答が返ってくるまでの間は要求元端末は何の
処理も行なえない。特に、イメージデータはデータ容量
が多いため処理に時間を要し、要求先端末が処理をして
いる問、不可測の時間を待たなければならない。また、
該当する要求先端末が混んでいればその要求を取消し他
の端末に要求を出すか、あるいは自端末内の処理を行な
うといった動作に切替えないという場合においても、応
答が返ってこないために取消要求を発行することができ
ない。この取消しを行なうためには要求元端末をリセッ
トする方法があるが、リセットによるとシステムが初期
状態に戻ってしまう問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のイメージデータ通信制御方式は、通信回線を介
してイメージデータの通信を行なう第1通信端末及び第
2通信端末を備え、前記第1通信端末が前記イメージデ
ータの処理要求を最上位階層の第1タスクから発行して
中間階層の第2タスクを介し最下位階層の第3タスクか
ら前記第2通信端末に対して前記処理要求を行ない前記
第2通信端末のビジーにより処理待ち状態になったとき
、前記第1タスクは扱者操作により入力された処理取消
要求を前記第2タスクに伝達して前記第3タスクから前
記第2通信端末に対して送出させ、かつ前記第2タスク
は前記第1タスクに前記処理取消要求に対する応答を行
ない前記第1タスクにより前記第1通信端末を解放させ
る構成である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
本発明の一実施例を示す図を参照すると、通信回線3を
介してイメージデータの通信を行なう第1通信端末(要
求元端末)1と第2通信端末(要求先端末)2とが接続
されている。端末1がイメージデータの処理要求を最下
位階層の第1タスク11から発行して中間階層の第2タ
スク12を介し最下位階層の第3タスク13から端末2
に対してイメージデータの処理要求を行なう。端末1が
端末2のビジーにより処理待ち状態になったとき、第1
タスク11は扱者操作により入力された処理取消要求を
第2タスク12に伝達して第3タスク13から°端末2
に対して送出させる。また、第2タスク12は第1タス
ク11に処理取消要求に対する応答を直ちに行ない第1
タスク11により端末1を解放させる。これにより、扱
者゛は直ちに別の処理要求を端末1において行なうこと
ができる。
端末工の第3タスク13から端末2に送出された処理要
求に対する応答は待ち時間Aの後に端末2から返送され
第3タスク13を介して第2タスク12に伝達されるが
、第2タスク12は第1タスク11にこの応答を伝達し
ない内部処理を行なう。
さらに、端末工の第3タスク13がら端末2に送出され
た処理取消要求に対する応答は待ち時間Bの後に端末2
から第3タスク13を介して第2タスク12に伝達され
るが、第2タスク12は同様に第1タスク11にこの応
答を伝達しない内部処理を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、処理要求発行後に
応答を待ち続けられないと判断したとき、扱者の指示で
処理取消を行ない、その後の別の処理への移行を迅速に
行なうことができる。この結果、端末の無効保留時間を
短縮し、通信システム資源を効率よく活用できる。
【図面の簡単な説明】
図(よ本発明の一実施例を示す構成図である。 1・・・第1通信端末(要求元端末)、2・・・第2通
信端末(要求先端末)、3・・・通信回線。 7−2°− 1′r 代理人 弁理士  内 原  晋iノ“′−\−一、2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信回線を介してイメージデータの通信を行なう第1通
    信端末及び第2通信端末を備え、前記第1通信端末が前
    記イメージデータの処理要求を最上位階層の第1タスク
    から発行して中間階層の第2タスクを介し最下位階層の
    第3タスクから前記第2通信端末に対して前記処理要求
    を行ない前記第2通信端末のビジーにより処理待ち状態
    になったとき、前記第1タスクは扱者操作により入力さ
    れた処理取消要求を前記第2タスクに伝達して前記第3
    タスクから前記第2通信端末に対して送出させ、かつ前
    記第2タスクは前記第1タスクに前記処理取消要求に対
    する応答を行ない前記第1タスクにより前記第1通信端
    末を解放させることを特徴とするイメージデータ通信制
    御方式。
JP61284796A 1986-11-28 1986-11-28 イメ−ジデ−タ通信制御方式 Pending JPS63137347A (ja)

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JPS63137347A true JPS63137347A (ja) 1988-06-09

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