JPH0314855B2 - - Google Patents

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JPH0314855B2
JPH0314855B2 JP59220749A JP22074984A JPH0314855B2 JP H0314855 B2 JPH0314855 B2 JP H0314855B2 JP 59220749 A JP59220749 A JP 59220749A JP 22074984 A JP22074984 A JP 22074984A JP H0314855 B2 JPH0314855 B2 JP H0314855B2
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JP
Japan
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film
mol
copolymer
less
formula
Prior art date
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JP59220749A
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English (en)
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JPS6198526A (ja
Inventor
Jukichi Deguchi
Hiroaki Kobayashi
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[技術分野] 本発明は、二軸配向ポリフエニレンスルフイド
フイルムに関するものである。 [従来技術] 従来、くり返し単位
【式】を90 モル%以上含むポリp−フエニレンスルフイドの
二軸配向フイルムを、コンデンサの誘電導体、磁
気記録媒体のベースフイルム、電気絶縁材料、フ
レキシブルプリント基板等に用いることが提案さ
れている。 しかし、かかるフイルムは、耐熱性、電気的特
性、耐化学薬品性などに優れている反面、衝撃に
弱く、特に厚いフイルムに衝撃を加えると、容易
に二層以上の層状に剥離するいわゆるデラミネー
シヨン現象を起こすことや、「引き裂き」に弱く、
加工時や加工後のフイルム切れを生じやすいとい
う欠点があり、かかるフイルムの利用範囲が限定
されていた。 [発明の目的] 本発明の目的は、従来の二軸配向ポリp−フエ
ニレンスルフイドフイルムの有する優れた耐熱
性、電気的特性、耐化学薬品性を損なうことな
く、その欠点を改良し、耐衝撃性、耐引き裂き性
に優れたフイルムを提供しようとするものであ
る。 [発明の構成] 上記の目的を達成するため本発明は、くり返し
単位の70モル%以上90モル%未満が構造式
【式】で表わされるユニツトから なり、かつ、くり返し単位の8モル%以上30モル
%以下が構造式 (但し、Rは−COOH又は−SO3H、Xは−CH2
−又は−CH2CH2−又は
【式】から選ばれた 少なくとも1種類のユニツトからなり、
【式】で表わされるユニツトを含まな い共重合体を主体とする二軸配向ポリフエニレン
スルフイドフイルムを特徴とするものである。 本発明に言う共重合体は、くり返し単位の70モ
ル%以上、90モル%未満(好ましくは80モル%以
上、90モル%未満)が主成分としてp−フエニレ
ンスルフイドユニツト
【式】で構 成されている。係る主成分が70モル%未満では、
フイルムの耐熱性低下が著しくなり、90モル%以
上では、耐衝撃性、耐引き裂き性の改良効果が乏
しくなる。 また、共重合体のくり返し単位の8モル%以上
30モル%以下(好ましくは8モル%以上20モル%
以下)は、副成分(共重合成分)として上記の中
から選ばれた1種類もしくは2種類以上のユニツ
トから構成されている。係る副成分が8モル%未
満では、耐衝撃性、耐引き裂き性の改良効果が十
分でなく、30モル%を越えると、耐熱性の低下が
著しくなる。 該共重合体は、上記主成分と副成分からなるも
のであるが、共重合の態様は、ランダムコポリマ
ー、ブロツクコポリマー、グラフトコポリマー等
いかなるものでもよい。また、共重合組成は、
NMR法によつて測定することができる。 2種類以上の上記副成分を用いるときは、それ
ら各々のモル分率の合計が8〜30モル%の範囲に
なければならない。 該共重合体のくり返し単位の残りの部分につい
ては、他の共重合可能なユニツトで構成されてい
てもよいが、
【式】に代表される3官 能フエニスルフイドユニツトは、共重合体全体の
1モル%以下であることが好ましい。 上記主成分と副成分のモル分率の和は、該共重
合体の98モル%以上ご占めることが好ましい。 該共重合体のDSC法による融点Tmは、250℃
以上、285℃以下であることが好ましい。 該共重合体の溶融粘度は、300℃、200(sec)-1
の剪断速度下で、100以上10000ポイズ以下である
ことが好ましく、非ニユートニアン係数(N)
は、1.0〜2.0であることが好ましい。 該共重合体中の灰分量は、0.2wt%以上1.0wt%
以下であることが好ましい。 本発明に言う共重合体を主成分とするフイルム
(以下、単にフイルムと言うことがある)とは、
上記の共重合体が、フイルムの80wt%以上を占
めるものを言い、残りの20wt%以下については、
無機または/及び有機の組成物からなることがで
きる。 該フイルムに添加される無機物の含量は、
10wt%以下であることが好ましく、一方有機物
の含量は5wt%以下であることが好ましい。 本発明に言う二軸配向フイルムとは、二軸に配
向しておればよく、好ましくは上記共重合体を主
成分とする組成物を溶融押し出しして得られる実
質的に非晶状態の未配向シートを、二軸延伸し、
さらに熱処理して得られる、厚さ1〜500μm破断
強度が長手方向、幅方向とも13Kg/mm2以上のフイ
ルムである。なお、未配向や一軸配向のフイルム
では耐熱性が著しく劣る。 本発明の二軸配向フイルムは、広角X線回折法
によつて、EdgeおよびEndの2方向から各々測
定した配向度が、いずれも0.1以上0.6以下、
Through方向ぇから測定した配向度が0.7以上で
あり、微結晶の大きさが、40オングストローム以
上130オングストローム以下であり、相対結晶化
指数が、2以上20以下であることが好ましい。 また、該二軸配向フイルムのクロロホルム抽出
分は、1.5wt%以下であることが好ましい。 さらに、該二軸配向フイルムの熱収縮率は、
200℃、10分間で6%以下、破断伸度は、40%以
上90%以下であることが好ましい。 次に本発明の二軸配向フイルムの製造方法につ
いて述べる。 本発明に用いる共重合体の重合方法としては、
種々の方法があるが、硫化アルカリとp−ジハロ
ベンゼン(主成分モノマ)及び副成分モノマを極
性溶媒中で重合助剤の存在下に高温、高圧で重合
する方法が、得られるポリマの重合度が上昇しや
すく好ましい。 特に、硫化アルカリとして硫化ナトリウム、主
成分モノマとしてp−ジクロルベンゼン、溶媒と
してNメチルピロリドンを用いるのが最も好まし
い。また副成分モノマとしては、 (但し、Rは−COOH又は−SO3H、Xは−CH2
−又は−CH2CH2−又は
【式】Yはハロゲン を表わす) などを用いる。 こうして得られた共重合体に、必要に応じて、
無機または/及び有機の添加物を加えた組成物
を、エクストルーダに供給し、該共重合体の融点
以上の温度で溶融し、スリツト状のダイから押し
出し、冷却された金属ドラム上にキヤストして、
強制冷却して実質的に非晶状態の未配向シートを
得る。 次いこうして得られたシートを二軸延伸する。
延伸法としては、ロール群とテンタを用いる逐次
二軸延伸法、テンタ法やチユーブ法による同時二
軸延伸法などを用いることができるが、ロール群
による縦延伸と、テンタによる横延伸を順次行な
う逐次二軸延伸が、フイルムの均一性、製膜効率
の点でも最も好ましい。 延伸条件としては、用いる樹脂組成物のガラス
転移点をTgとするとき、Tg+3℃〜Tg+15℃
の範囲で、3.0〜4.5倍縦に延伸して、複屈折を0.1
〜0.15の範囲にした後、Tg+5℃〜Tg+15℃で
3.0〜4.0倍横に延伸する。 二軸延伸されたフイルムをさらに200℃以上、
該フイルムの融点以下の温度で、1〜20秒間定長
熱処理して本発明のフイルムを得る。 熱処理されたフイルムを必要に応じ、該フイル
ムの融点以下の温度で、縦横各々0〜15%の範囲
でリラツクスしてもよい。 二軸延伸、熱処理及び必要に応じたリラツクス
の条件を、最終的に得られるフイルムの広角X線
回折による各パラメータが、すでに述べた値の範
囲になるように、微調整することが好ましい。 [発明の効果] 本発明のフイルムは、二軸配向ポリフエニレン
スルフイドフイルム本来の特性である優れた耐熱
性、電気的特性、耐化学薬品性に加え、耐衝撃
性、耐引き裂き性が著しく改良され、例えば、薄
いフイルムでは、加工時や加工後のフイルムの切
れが減少し、厚いフイルムでは、デラミネーシヨ
ンを起こし難しくなるために、コンデンサの誘電
体、電気絶縁材料、フレキシブルプリント板、磁
気記録媒体のベース等幅広く使用することができ
る。特に、モータのスロツトライナやウエツジな
どのように、衝撃を伴なう加工や使用がなされる
個所に最適である。 次に本発明において用いた測定法、評価法につ
いて説明する。 (1) 共重合組成比 フイルムの共重合組成比は、C13NMRを用
いて測定した。なお、C13による測定が困難な
ときは、H1による測定値を用いるものとする。 (2) 広角X線回折法 OF:各試料の延伸方向をそろえて厚み1mm、
幅1mm、長さ10mmの直方体に成型(成型時の各
フイルムの固定はコロジオンの5%酢酸アルミ
溶液を用いた)し、直方体の各面に垂直にX線
を入射((Edge、End及びThrough方向)して
プレート写真を撮影した。X線発生装置は理学
電機製D−3F型装置を用い、40KV−20mAで
Niフイルタを通してCu−Kα線をX線源とし
た。試料−フイルム間距離は41mmでコダツクノ
ンスクリーンタイプフイルムを用い多重露出
(15分および30分)法を採用した。 またデンシトメータ装置は小西六写真工業製
サクラマイクロデンシトメータモデルPDM−
5タイプAを使用し、測定濃度範囲は0.04〜
4.0D(最小測定面積4μ2換算)、光学系倍率100倍
でスリツト幅1μ、高さ10μを使用しフイルム移
動速度50μ/秒でチヤート速度は1mm/秒であ
る。 微結晶の大きさおよび相対結晶化指数:試料
の配向効果を消去するために試料を面内で回転
する方法を採用し、反射法で回折パターンを測
定した。X線発生装置は理学電機製D−8C型
装置を用い、35KV−15mAでNiフイルターを
通したCu−KαをX線源とした。ゴニオメータ
は理学電機製PMG−A2型を用い、試料を回転
速度80rpmで回転する回転試料台に取り付け、
スリツト系はDivergence slit1゜,Recieuing
slit 0.15mm、Scattering slit1゜を採用した。2θ
走査速度は1゜/2分、チヤート速度は1cm/分
である。各試料は一辺20mmの正方形に切り出し
厚さ0.5mmに重ねて測定試料とした。 (3) 強度、伸度 テンシロン型引張試験機により、幅10mm、試
長50mmのサンプルの破断伸度、破断強度を求め
n=5の平均値として算出した。 (4) 熱収縮率 試長200mm、幅10mmのフイルムを一定温度の
熱風式オーブンに無荷重下で10分間加熱し、加
熱前後の長さから収縮率を算出した。 (5) 薄いフイルムのフイルム切れ 厚さ約4mmのフイルムを、幅300mm、長さ
3000mにスリツトし、6インチ径のコアに巻い
てテスト用ロールを作る。このロールに巻きか
えし機にかけ、張力5Kg/mm2、速度200m/分
で巻きかえし、フイルム切れの有無をチエツク
する。このテストを10ロールについて行ない、
そのうちのフイルム切れが起こつたロール数を
フイルム切れの起こりやすさの目安とする。 (6) 厚いフイルムのデラミネーシヨン 厚さ約150μmのフイルムを、スコツト型モミ
試験機(東洋ボールドウイン社製)にとりつ
け、ヘツドを圧着させた状態で30回往復させた
後取り出し、次のように評価した。 〇:層状剥離が全く見られない △:1部は剥離している ×:全面剥離している なお、圧着加重は250gとした。 (7) 溶融粘度 高化式フローテスター法によつて測定した。 (8) 灰分量 フイルムをバーナで灰化した後550℃にて7
時間電気炉中で灰化して求めた。また灰分中の
元素分析は原子吸光分析により行なつた。 実施例 1 (1) 共重合体の重合 オートクレーブに100モルの硫化ナトリウム
9水塩、45モルの酢酸ナトリウム、及び25の
N−メチル−2−ピロリドン(以下、NMPと
略称する)を仕込み、撹拌しながら徐々に220
℃まで昇温して含有されている水分を蒸留によ
り除去した。 脱水の終了した系内へ最終的に第1表に記載
するような割合になるように、主成分としての
p−ジクロルベンゼン、各種共重合成分、及び
0.2モルの1,2,4トリクロルベンゼンを、
5のNMPとともに添加し、170℃にて窒素
下3Kg/cm2に加圧封入後、昇温し、260℃にて
2時間重合した。重合終了後冷却し、蒸留水中
にポリマを沈澱させ、150メツシユ目開きを有
する金網によつて、小塊状ポリマを採取した。 このポリマを蒸留水により3回洗浄した後、
減圧下120℃にて乾燥し、白色粒状の共重合体
を得た。 (2) 製膜 この共重合体を320℃にて30mmφ二軸押出機
によりガツト状にペレツト化した後、180℃に
て3時間、5mmHgの減圧下で乾燥した。 このペレツトを40mmφの単軸押出機に供給
し、10μmカツトの金属繊維フイルタを通して、
250mm幅の下ダイから、20℃の表面温度を有す
る鏡面ドラムの上にキヤストして、約2000μm、
及び約50μmの厚さの未配向シートを得た。 この未配向シートを、ロール式の縦延伸装置
によつて、ポリマのTg+8℃で3.75倍延伸し、
さらにテンターによつて、ポリマのTg+11℃
で3.83倍の横延伸を行ない、同一テンター内
で、220℃で30秒間熱処理して、厚み約150μm
及び4μmの二軸配向フイルムを得た。 (3) 評価 得られたフイルムの評価結果を第1表に示
す。 第1表から、特定の共重合成分を、特定量含
んでなる本発明のフイルムは、従来のものに比
べ、耐引き裂き性が改良され、薄いフイルムで
は、フイルムの切れが減少し、厚いフイルムで
はデラミネーシヨンが起こらなくなるといつた
効果を示すことがわかる。 但し、第1表において主成分及び副成分のモ
ル分率の値は、1,2,4トリクロルベンゼン
を0.2モル%添加したことにより最大限0.2モル
%含まれていると推定される3官能ユニツトの
存在量を無視している。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 くり返し単位の70モル%以上90モル%未満が
    構造式【式】で表わされるユニツ トからなり、かつ、くり返し単位の8モル%以上
    30モル%以下が構造式 (但し、Rは−COOH又は−SOH3、Xは−CH2
    −又は−CH2CH2−又は【式】)から選ばれ た少なくとも1種類のユニツトからなり、
    【式】で表わされるユニツトを含まな い共重合体を主体とする二軸配向ポリフエニレン
    スルフイドフイルム。
JP59220749A 1984-10-19 1984-10-19 二軸配向ポリフエニレンスルフイドフイルム Granted JPS6198526A (ja)

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