JPH03147346A - 半導体発光素子用チップの自動検査器 - Google Patents
半導体発光素子用チップの自動検査器Info
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- JPH03147346A JPH03147346A JP1287077A JP28707789A JPH03147346A JP H03147346 A JPH03147346 A JP H03147346A JP 1287077 A JP1287077 A JP 1287077A JP 28707789 A JP28707789 A JP 28707789A JP H03147346 A JPH03147346 A JP H03147346A
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- Led Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、半導体発光素子用チップの自動検査器に関
し、特に、半導体発光素子用チップに通電した際の光学
的特性を測定し、測定値に基づいて、所定のランクに前
記半導体発光素子用チップを分類する自動検査器に関す
る。
し、特に、半導体発光素子用チップに通電した際の光学
的特性を測定し、測定値に基づいて、所定のランクに前
記半導体発光素子用チップを分類する自動検査器に関す
る。
[従来の技術]
半導体発光素子用チップの自動検査器には、LEDベレ
ット自動分類機と称されるものが用いられる場合が多い
。
ット自動分類機と称されるものが用いられる場合が多い
。
第3図および第4図は、LEDベレット自動分類機の一
例を示す側面図および平面図である。
例を示す側面図および平面図である。
作業台30の隣には、測定台31が設置され、i1?I
定台31の隣には、分類取出部32が設置されている。
定台31の隣には、分類取出部32が設置されている。
作業台30と測定台31の上方には、搬送用ハンドル3
3aが設けられている。同様に、測定台31と分類取出
部32の上方にも搬送用ハンドル33bが設けられてい
る。
3aが設けられている。同様に、測定台31と分類取出
部32の上方にも搬送用ハンドル33bが設けられてい
る。
搬送用ハンドル33aおよび33bのそれぞれにコレッ
ト34aおよび34bが取付けられている。
ト34aおよび34bが取付けられている。
そして、搬送用ハンドル33 aとコレット34aなら
びに搬送用ハンドル33bとコレット34bによって保
持搬送手段39aおよび39bが形成されている。この
保持搬送手段39aおよび39bは、水平方向および鉛
直方向に移動することができる。
びに搬送用ハンドル33bとコレット34bによって保
持搬送手段39aおよび39bが形成されている。この
保持搬送手段39aおよび39bは、水平方向および鉛
直方向に移動することができる。
Jl定台31には、円形の測定板35が回転可能に支持
されている。測定板35の上面の外周部には、作業台3
0側に通電用端子36aか、分類取出部32側には通電
用端子36bが取付けられている。さらに、通電周端−
f−36aと36bを結ぶ方向に対し垂直方向の両端部
に、2つの通電用端子゛36Cおよび36dが取付けら
れている。
されている。測定板35の上面の外周部には、作業台3
0側に通電用端子36aか、分類取出部32側には通電
用端子36bが取付けられている。さらに、通電周端−
f−36aと36bを結ぶ方向に対し垂直方向の両端部
に、2つの通電用端子゛36Cおよび36dが取付けら
れている。
また、通電用端子36cの上方には、通電用プローブ3
7が設けられている。通電用プローブ37は、」−ドの
移動がMJ能である。
7が設けられている。通電用プローブ37は、」−ドの
移動がMJ能である。
また、通電用端子36cの外周近傍に、受光検出部38
が設置されている。さらに、制御部(図示省略)が、こ
の分類機に設けられており、他の構成部分の動作等を制
御する役割を果たしている。
が設置されている。さらに、制御部(図示省略)が、こ
の分類機に設けられており、他の構成部分の動作等を制
御する役割を果たしている。
このように構成されたLEDベレット自動分類機を用い
た場合、以下に述べるような工程を経て半導体発光素子
用チップの検査が行なわれる。
た場合、以下に述べるような工程を経て半導体発光素子
用チップの検査が行なわれる。
まず、作業台30においてコレット34aの真下にセッ
トされた半導体発光素子用チップ40は、保持搬送手段
39aが下におりてきてコレット34aに保持される。
トされた半導体発光素子用チップ40は、保持搬送手段
39aが下におりてきてコレット34aに保持される。
次に、?ip+定台31の上方まで運ばれ、測定板35
に設置された通電用端子36aの上に降される。その後
、測定板35が第4図に示すへの方向に90’回転し、
半導体発光素子用チップは、通電用プローブ37の真ド
に移動される。そして、通電用プローブ37がrに移動
し、半導体発光素子用チップの電極と接続することで、
通電が開始される。通電時において、半導体発光素子用
チップの発光は、受光検出部38によって検出される。
に設置された通電用端子36aの上に降される。その後
、測定板35が第4図に示すへの方向に90’回転し、
半導体発光素子用チップは、通電用プローブ37の真ド
に移動される。そして、通電用プローブ37がrに移動
し、半導体発光素子用チップの電極と接続することで、
通電が開始される。通電時において、半導体発光素子用
チップの発光は、受光検出部38によって検出される。
検出された光は電気信号に変換されて制御部(図示省略
)に伝達される。検出が終了した後、測定板35か第4
図に示すAの方向に90゛回転する。この回転によって
、半導体発光素子用チップは、分類取出部32の側に移
動される。
)に伝達される。検出が終了した後、測定板35か第4
図に示すAの方向に90゛回転する。この回転によって
、半導体発光素子用チップは、分類取出部32の側に移
動される。
その後、前記16導体発光素子用チップは、コレット3
4bに保持され、保持搬送手段39bによって、分類取
出部32の上方に運ばれる。一方、発光の検出後に伝達
された電気信号は制御部(図示省略)により、判断され
分類取出部32および保持搬送f1段39bの動作の指
令となる。この指令により、′13導体発光素子用チッ
プは分類取出部32」、の異なるパレットに降され、分
類が完了する。
4bに保持され、保持搬送手段39bによって、分類取
出部32の上方に運ばれる。一方、発光の検出後に伝達
された電気信号は制御部(図示省略)により、判断され
分類取出部32および保持搬送f1段39bの動作の指
令となる。この指令により、′13導体発光素子用チッ
プは分類取出部32」、の異なるパレットに降され、分
類が完了する。
[発明が解決1.ようとする課題]
以−1−に述べたLEDベレット自動分類機において、
半導体発光素子用チップに通電が行なわれ、その発光が
検出される時間は、わずかである。しかし、前述した保
持搬送手段と、測定台の上で90゛ずつ回転して半導体
発光素子用チップを移動させる測定板とが、連動してい
るため、チップを移動させる一連の動作に時間がかかっ
ている。したがって、結果的に、1つの半導体発光素子
用チップを検査に供してから分類するまでに要する時間
(以下タクトタイムという)が長いという問題が生じて
いる。
半導体発光素子用チップに通電が行なわれ、その発光が
検出される時間は、わずかである。しかし、前述した保
持搬送手段と、測定台の上で90゛ずつ回転して半導体
発光素子用チップを移動させる測定板とが、連動してい
るため、チップを移動させる一連の動作に時間がかかっ
ている。したがって、結果的に、1つの半導体発光素子
用チップを検査に供してから分類するまでに要する時間
(以下タクトタイムという)が長いという問題が生じて
いる。
また、従来のLEDベレット自動分類機は、比較的面積
の大きなハ1定板を有するため、測定台が一定の面積を
占有し、LEDペレット自動分類機自体の占有面積も大
きくなってしまう。
の大きなハ1定板を有するため、測定台が一定の面積を
占有し、LEDペレット自動分類機自体の占有面積も大
きくなってしまう。
そこで、この発明の目的は、タクトタイムがより短く、
かつ設備の占有面積が小さい半導体発光素子用チップの
自動検査器を提供するものである。
かつ設備の占有面積が小さい半導体発光素子用チップの
自動検査器を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
前記1」的を達成するために、この発明の半導体発光素
子用チップの自動検査器においては、通電用端子をHす
る測定台と、この71Pl定台に半導体発光素子用チッ
プを運び、測定台上の前記通電用端子に半導体発光素子
用チップの一方の電極を接続させて検査に供12、検査
終了後は次工程に搬送する、保持搬送手段と、通電用端
子に一方の電極が接続された半導体発光素子用チップの
他方の電極との接続により通電を行なう通電用プローブ
と、通電時における、半導体発光素子用チップの発光を
検出する受光検出部を備え、保持搬送手段は、通電用プ
ローブと、半導体発光素子用チップの通電時における発
光を受光検出部に伝達する先ファイバとを備えている。
子用チップの自動検査器においては、通電用端子をHす
る測定台と、この71Pl定台に半導体発光素子用チッ
プを運び、測定台上の前記通電用端子に半導体発光素子
用チップの一方の電極を接続させて検査に供12、検査
終了後は次工程に搬送する、保持搬送手段と、通電用端
子に一方の電極が接続された半導体発光素子用チップの
他方の電極との接続により通電を行なう通電用プローブ
と、通電時における、半導体発光素子用チップの発光を
検出する受光検出部を備え、保持搬送手段は、通電用プ
ローブと、半導体発光素子用チップの通電時における発
光を受光検出部に伝達する先ファイバとを備えている。
[作用コ
上記のように構成された半導体発光素子用チップの自動
検査器は、以下に述べるような工程を経て半導体発光素
子用チップの検査を行なう。
検査器は、以下に述べるような工程を経て半導体発光素
子用チップの検査を行なう。
まず、半導体発光素子用チップは、通電用プローブと光
ファイバが取付けられた保持搬送手段により、保持され
運ばれる。次に、測定台に取付けられた通電用端子の上
に降される。このとき、保持されたままで、半導体発光
素子用チップの一方の電極は通電用端子に、他力の電極
は通電用プロブに、接続される。通電された半導体発光
素子用チップの発光は、保持搬送手段に取付けられた先
ファイバによって検出され、受光検出部まで伝達される
。以上で検査が終了する。その後、半導体発光素子用チ
ップは保持搬送1段に保持されたまま搬送され、分類の
工程に供される。
ファイバが取付けられた保持搬送手段により、保持され
運ばれる。次に、測定台に取付けられた通電用端子の上
に降される。このとき、保持されたままで、半導体発光
素子用チップの一方の電極は通電用端子に、他力の電極
は通電用プロブに、接続される。通電された半導体発光
素子用チップの発光は、保持搬送手段に取付けられた先
ファイバによって検出され、受光検出部まで伝達される
。以上で検査が終了する。その後、半導体発光素子用チ
ップは保持搬送1段に保持されたまま搬送され、分類の
工程に供される。
このように、半導体発光素子用チップは、検査開始から
検査終了後の分類工程への移行まで、同じ保持搬送手段
によって保持され、搬送される。
検査終了後の分類工程への移行まで、同じ保持搬送手段
によって保持され、搬送される。
したがって、前述した従来のLEDベレット自動分類機
のように、半導体発光素子用チップを1度7111定台
の一端に載せた後、通電用プローブのrまで移動させ、
そこからさらにi’lPI定台の他端に移動させる必要
はない。したがって、このような移動のために必要であ
った71Pj定板も不要となる。
のように、半導体発光素子用チップを1度7111定台
の一端に載せた後、通電用プローブのrまで移動させ、
そこからさらにi’lPI定台の他端に移動させる必要
はない。したがって、このような移動のために必要であ
った71Pj定板も不要となる。
したがって、この発明においては、従来のように保持搬
送手段と測定板の一連の動作にかかっていた時間が、短
縮され、タクトタイムは、より短くなる。
送手段と測定板の一連の動作にかかっていた時間が、短
縮され、タクトタイムは、より短くなる。
また、測定板をなくすことができるため、測定台は、通
電用端子をHしていればよく、より小さな占有面積でそ
の役割を果たすことができる。したがって、結果的に、
検査器自体の占有面積を小さくすることができる。
電用端子をHしていればよく、より小さな占有面積でそ
の役割を果たすことができる。したがって、結果的に、
検査器自体の占有面積を小さくすることができる。
[実施例]
第1図は、この発明の半導体発光素子用チップの自動検
査器の一例を示す側面図である。
査器の一例を示す側面図である。
作業台10の隣に測定台11が設置され、測定台11の
隣には、分類取出部12が設置されている。
隣には、分類取出部12が設置されている。
測定台11の上には、通電用端子15が取付けられてい
る。
る。
作業台10、測定台11および分類取出部12の上方に
またがって、搬送用ハンドル13が設けられている。搬
送用ハンドル13にはコレット14が取付けられている
。そして、搬送用ハンドル13とコレット14によって
保持搬送手段】7が形成されている。なお、保持搬送手
段17は、水′l口方向および鉛直方向に移動できる。
またがって、搬送用ハンドル13が設けられている。搬
送用ハンドル13にはコレット14が取付けられている
。そして、搬送用ハンドル13とコレット14によって
保持搬送手段】7が形成されている。なお、保持搬送手
段17は、水′l口方向および鉛直方向に移動できる。
第2図は、コレット14の一例の先端部を示す断面図で
ある。
ある。
n外状に形成されたコレット14の先端部は吸引口20
が形成されている。吸引口20は、半導体発光素子用チ
ップ22を吸引して保持できるようになっている。
が形成されている。吸引口20は、半導体発光素子用チ
ップ22を吸引して保持できるようになっている。
通電用プローブ23はコレット14内を通りコレット1
4の先端の吸引口20まで延びている。
4の先端の吸引口20まで延びている。
そして、半導体発光素子用チップ22が吸引口20に保
持されたとき、このチップの電極24に通電用プローブ
23が接続できるようになっている。
持されたとき、このチップの電極24に通電用プローブ
23が接続できるようになっている。
また、半導体発光素子用チップ22の他方の電極21は
、通電用端子15と接する。
、通電用端子15と接する。
さらに、光ファイバ25がコレット14の先端に取付け
られている。この光ファイバ25の先端は、半導体発光
素子用チップから受光できる位置に設けられている。ま
た、光ファイバ25は適当な場所に設置された受光検出
部(図示省略)に接続されている。
られている。この光ファイバ25の先端は、半導体発光
素子用チップから受光できる位置に設けられている。ま
た、光ファイバ25は適当な場所に設置された受光検出
部(図示省略)に接続されている。
このように構成された半導体発光素子用チップを用いた
場合、以下に述べるような工程を経て、半導体発光素子
用チップの検査が行なイ〕れる。
場合、以下に述べるような工程を経て、半導体発光素子
用チップの検査が行なイ〕れる。
作業台10において、コレット14の真下にセットされ
た半導体発光素子用チップ16は、保持搬送手段17が
下降しコレット14によって保持され、測定台11の上
まで運ばれる。次に、n1定台11に取付けられた通電
用端子15の上に降るされる。このとき、半導体発光素
子用チップ22は、コレット14に保持されたままで、
一方の電極は通電用端子15に、他方の電極はコレット
14に取付けられた通電用プローブ23に接続され、通
電される。通電時の半導体発光素子用チップ22の発光
は、コレット14に取付けられた光ファイバ25によっ
て検出され、受光検出部(図示省略)まで伝達される。
た半導体発光素子用チップ16は、保持搬送手段17が
下降しコレット14によって保持され、測定台11の上
まで運ばれる。次に、n1定台11に取付けられた通電
用端子15の上に降るされる。このとき、半導体発光素
子用チップ22は、コレット14に保持されたままで、
一方の電極は通電用端子15に、他方の電極はコレット
14に取付けられた通電用プローブ23に接続され、通
電される。通電時の半導体発光素子用チップ22の発光
は、コレット14に取付けられた光ファイバ25によっ
て検出され、受光検出部(図示省略)まで伝達される。
伝達された光は、受光検出部(図示省略)で電気45号
に変換され制御部(図示省略)に伝達される。以上のよ
うにして検査が完rした後、コレット14に保持された
半導体発光素子用チップは、保持搬送手段】7が上昇し
、分類取出部12の上方まで移動される。
に変換され制御部(図示省略)に伝達される。以上のよ
うにして検査が完rした後、コレット14に保持された
半導体発光素子用チップは、保持搬送手段】7が上昇し
、分類取出部12の上方まで移動される。
−ノj、発光検出後に伝達された電気1d号は、制御部
(図示省略)により判断され、分類取出部12および保
tjf搬送手段17の動作の指令となる。
(図示省略)により判断され、分類取出部12および保
tjf搬送手段17の動作の指令となる。
この指令により、半導体発光素子用チップは、分類取出
部12上の異なるパレットに降ろされ分類が完了する。
部12上の異なるパレットに降ろされ分類が完了する。
以上のように構成された半導体発光素子用チップの自動
検査器を作動させ、半導体発光素子用チップの検査を行
なわせたところ、タクトタイムは、1秒であった。
検査器を作動させ、半導体発光素子用チップの検査を行
なわせたところ、タクトタイムは、1秒であった。
比較として、従来より用いられてきたLEDベレット自
動分類機を作動させた場合、タクトタイムは3〜10秒
の範囲であった。
動分類機を作動させた場合、タクトタイムは3〜10秒
の範囲であった。
したがって、この発明に従う実施例の自動検査器では、
タクトタイムがより短くなることが明らかになった。
タクトタイムがより短くなることが明らかになった。
また、以上のように構成された半導体発光素子用チップ
の自動検査器が、占有する面積は0.7mX0.8m−
0,56m2であった。
の自動検査器が、占有する面積は0.7mX0.8m−
0,56m2であった。
一方、従来より用いられてきたLEDベレット自動分類
機の占H面積は、1mX0.8m=0゜8m2であった
。
機の占H面積は、1mX0.8m=0゜8m2であった
。
したがって、この発明に従う実施例の自動検査器は、従
来より場所をとらないことが明らかとなった。
来より場所をとらないことが明らかとなった。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の半導体発光素子用チッ
プの自動検査器は、タクトタイムが短いものであるため
、半導体発光素子用チップの品質分類に使用される装置
において、より短時間に大量のチップの品質を検査し分
類できる装置に適している。
プの自動検査器は、タクトタイムが短いものであるため
、半導体発光素子用チップの品質分類に使用される装置
において、より短時間に大量のチップの品質を検査し分
類できる装置に適している。
しかも、この発明の半導体発光素子用チップの自動検査
器は、場所をとらないので、半導体発光素子用チップの
品質分類に使用される装置の小型化を実現することがで
きる。
器は、場所をとらないので、半導体発光素子用チップの
品質分類に使用される装置の小型化を実現することがで
きる。
第1図は、この発明の半導体発光素子用チップの自動検
査器の一例を示す側面図である。 第2図は、この発明の半導体発光素子用チップの自動検
査器に取付けられる保持搬送手段の一例を示す断面図で
ある。 第3図は、従来より用いられてきたLEDベレット自動
分類機の一例を示す側面図である。 第4図は、従来より用いられてきたLEDベレット自動
分類機の一例を示す平面図である。 図において、10は作業台、11は測定台、12は分類
取出部、13は搬送用ハンドル、14はコレット、15
は通電用端子、16は半導体発光素子用チップ、17は
保持搬送子4段、20は吸引口、21は電極、22は半
導体発光素子用チップ、23は通電用プローブ、24は
電極、25は光ファイバ、30は作業台、31は測定台
、32は分類取出部、33aおよび33 bは搬送用ハ
ンドル、34aおよび34bはコレット、35はM1定
板、36a、36b、36cおよび”36dは通電用端
子、37は通電用プローブ、38は受光検出部、39a
および39bは保持搬送手段、40は半導体発光素子用
チップを示す。 第1図 搬送用ハンドル コレット 半導体発光 素子用チップ 作業台 第2図 通電用プローブ 光ファイバ コレット 半導体発光素子用 チップ 一−−i−−−−− 15 通電用端子
査器の一例を示す側面図である。 第2図は、この発明の半導体発光素子用チップの自動検
査器に取付けられる保持搬送手段の一例を示す断面図で
ある。 第3図は、従来より用いられてきたLEDベレット自動
分類機の一例を示す側面図である。 第4図は、従来より用いられてきたLEDベレット自動
分類機の一例を示す平面図である。 図において、10は作業台、11は測定台、12は分類
取出部、13は搬送用ハンドル、14はコレット、15
は通電用端子、16は半導体発光素子用チップ、17は
保持搬送子4段、20は吸引口、21は電極、22は半
導体発光素子用チップ、23は通電用プローブ、24は
電極、25は光ファイバ、30は作業台、31は測定台
、32は分類取出部、33aおよび33 bは搬送用ハ
ンドル、34aおよび34bはコレット、35はM1定
板、36a、36b、36cおよび”36dは通電用端
子、37は通電用プローブ、38は受光検出部、39a
および39bは保持搬送手段、40は半導体発光素子用
チップを示す。 第1図 搬送用ハンドル コレット 半導体発光 素子用チップ 作業台 第2図 通電用プローブ 光ファイバ コレット 半導体発光素子用 チップ 一−−i−−−−− 15 通電用端子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 通電用端子を有する測定台と、前記測定台に半導体発
光素子用チップを運び、前記通電用端子に前記半導体発
光素子用チップの一方の電極を接続させて検査に供し、
検査終了後は次工程に前記半導体発光素子用チップを搬
送する、保持搬送手段と、前記通電用端子に一方の電極
が接続された前記半導体発光素子用チップの他方の電極
との接続により通電を行なう通電用プローブと、前記通
電時において、前記半導体発光素子用チップの発光を検
出する受光検出部とを有する半導体発光素子用チップの
自動検査器において、 前記保持搬送手段が、前記通電用プローブと、前記半導
体発光素子用チップの通電時における発光を前記受光検
出部に伝達する光ファイバとを備える半導体発光素子用
チップの自動検査器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287077A JPH03147346A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 半導体発光素子用チップの自動検査器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287077A JPH03147346A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 半導体発光素子用チップの自動検査器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147346A true JPH03147346A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17712761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1287077A Pending JPH03147346A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 半導体発光素子用チップの自動検査器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147346A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012039080A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Dnc Engineering Co Ltd | Ledパッケージ検査振分装置 |
US8129612B2 (en) | 2007-04-09 | 2012-03-06 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for manufacturing single-crystal silicon solar cell and single-crystal silicon solar cell |
WO2015155822A1 (ja) * | 2014-04-07 | 2015-10-15 | パイオニア株式会社 | 半導体発光素子用の光測定装置 |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP1287077A patent/JPH03147346A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8129612B2 (en) | 2007-04-09 | 2012-03-06 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Method for manufacturing single-crystal silicon solar cell and single-crystal silicon solar cell |
JP2012039080A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Dnc Engineering Co Ltd | Ledパッケージ検査振分装置 |
WO2015155822A1 (ja) * | 2014-04-07 | 2015-10-15 | パイオニア株式会社 | 半導体発光素子用の光測定装置 |
JPWO2015155822A1 (ja) * | 2014-04-07 | 2017-04-13 | パイオニア株式会社 | 半導体発光素子用の光測定装置 |
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