JPH03146004A - シートのクッション材用ファスナアセンブリ - Google Patents

シートのクッション材用ファスナアセンブリ

Info

Publication number
JPH03146004A
JPH03146004A JP28549389A JP28549389A JPH03146004A JP H03146004 A JPH03146004 A JP H03146004A JP 28549389 A JP28549389 A JP 28549389A JP 28549389 A JP28549389 A JP 28549389A JP H03146004 A JPH03146004 A JP H03146004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fastener
magnetic member
synthetic resin
hook
pieces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28549389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2691458B2 (ja
Inventor
Yuzuru Kashiwabara
柏原 譲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NANBA PRESS KOGYO KK
Original Assignee
NANBA PRESS KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NANBA PRESS KOGYO KK filed Critical NANBA PRESS KOGYO KK
Priority to JP1285493A priority Critical patent/JP2691458B2/ja
Publication of JPH03146004A publication Critical patent/JPH03146004A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2691458B2 publication Critical patent/JP2691458B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/12Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels
    • B29C33/14Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels against the mould wall
    • B29C33/16Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels against the mould wall using magnetic means
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44DINDEXING SCHEME RELATING TO BUTTONS, PINS, BUCKLES OR SLIDE FASTENERS, AND TO JEWELLERY, BRACELETS OR OTHER PERSONAL ADORNMENTS
    • A44D2203/00Fastening by use of magnets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
  • Bedding Items (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、自動車などの車両や家具のシートに於いて
、クッション材の表面にカバー材を密接させてシートの
形状にそわせるため、カバー材側に形成された係合面と
係合する、クッション材側に取付けられる面ファスナを
形成するための部材に関するものである。
「従来の技術」 一般にカバー材は、表皮材(例えばファブリック、ニッ
ト、レザー等)、フィラバッド、裏基布の3層構造で形
成されている。そして裏基布の裏面に面ファスナを縫い
付は等の手段で接着して係合面を形成したものもあるが
、−現在では裏基布の裏面に基布と一体に面ファスナと
保合可能な係合面が形成されている。この係合面が裏基
布の全面に、或いはカバー材をシートの形状にそわせる
ために必要な広さに設けられている。一方クッション材
側には、帯状の面ファスナがカバー材をシートの形状に
そわせるのに必要な個所に、’ff通、複数本が取付け
られている。なお、カバー材側の係合面は多数のループ
が形成され、クッション材側の面ファスナのファスナ面
には、ループに係合する多数のフックが設けられるのが
通常である。
カバー材をクッション材に密接させる手段は多数あるが
、手数がかからずコストも低度な手段として、例えば実
公昭64−6158号公報記載の「座席等のクッション
パッドとカバー材との接合構造」がある。
この手段は、発泡合成樹脂製のクッション材の発泡成形
時、クッションパッド(クッション材)と一体に取付た
クッション材側の面ファスナと、表皮材(カバー材)に
設けた面ファスナとを接合させて、表皮材をクッション
材に密接させるものである。
しかしながら前記手段では、クッション材の成形にあた
って、成形型に載せた面ファスナが動きやすい。このた
め第4図のようなファスナアセンブリが市販されている
。同図中、21は基布、22はその表面に外縁部を除い
て形成されたファスナ面であり、両者21.22で面フ
ァスナが形成されている。23はファスナ面22にR置
された紙製の接着テープ、24は接着テープ23の表面
に接着された薄い帯状の鉄製磁性体片である。25は猜
い合成樹脂型の密閉フィルムであって、接着テープ23
、磁性体片24とともに基布21の表面を被覆して、基
布21の外縁部に熱接着などの手段により接着されてい
る。
そこでクッション材の発泡成形時、ファスナアセンブリ
のファスナ面22を成形面に対面させて成形型にセット
すれば、成形型に配設されたマグネットによって、磁性
体片24が吸着されるので、面ファスナが動かない。又
、密閉フィルム25によりクッション材の原料がファス
ナ面22に含浸しない、そして、クッション材成形後は
、密閉フィルム25の一端を破いて接着テープ23を引
っ張れば、ファスナ面22を容易に露出させることがで
きる。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、この市販のファスナアセンブリの面ファスナ
も前記公報記載の面ファスナも、クッション材の成形時
に原料である発泡合成樹脂の収縮に対して、面ファスナ
の基布が追随しないので、クッション材の収ta11だ
け基布が波打ち、従ってファスナ面も波打ちを起こして
しまう。加えて、市販の面ファスナでは、成形型の湾曲
面にそわして長さ方向に溝間させると、内蔵する面ファ
スナとほぼ同じ長さの磁性体片が影響して、やはり成形
時にファスナ面に波打ちを起こさせる。
このファスナ面の波打ちがクッション材に接合したカバ
ー材に現れ、シートの外観を悪化させたり、カバー材側
の係合面とクッション材側の面ファスナとの間に、係合
する部分と係合しない部分とができる結果、着座に際し
て異音を発したりする原因となる。
又、クンジョン材表面には、張力が働くある長さの面フ
ァスナが形成されることになる。このため、クッション
材が撓むときには面ファスナに張力が負荷されても、伸
縮性がない面ファスナによりいわゆるハンモック状態が
生して、座り心地に悪い影響を与えてしまう。
ファスナ面の波打ちを解消するためには、面ファスナを
複数のファスナ片に分割して、波打ちの起こらない長さ
のものを、間隔をあけて成形型にセットすればよい。し
かし、セット工数が坩加するうえ、ファスナ片間のピッ
チのばらつき、段差、捩じれ等の品質上の問題を惹起す
ることになる。
この発明は、カバー材側の係合面と係合するクッション
材側の面ファスナを、クッション材の成形にあたって、
成形型へのセット性がよく、しかもカバー材とクッショ
ン材とを接合後は、外観及び着座時の座り心地のよいも
のにすることを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 前記目的を達成するため、この発明のファスナアセンブ
リは以下の構成を要旨とする。
基布の表面に外縁部を除いてファスナ面を形成した複数
のファスナ片を、相互に間隔をあけて表皮材をシートの
形状にそわせるために必要な長さに配列して、相互に独
立したファスナ片で1組の面ファスナをm戒する。
間隔部分をまたがって各ファスナ面には、磁性体粉末を
混入した伸縮性のある合成樹脂型の磁性部材を載置する
そして、磁性部材とともに各ファスナ面を、密閉フィル
ムでそれぞれ基布表面の外縁部に密閉する。
「作用」 まずクッション材の発泡成形時に、ファスナ面側を成形
型の成形面そわずとき、成形型に配設されたマグネット
に磁性部材が吸着されるので、面ファスナが移動しない
。又、面ファスナは間隔をあけて複数に分割されている
のと、磁性部材が伸縮性を有するので、成形面の湾曲に
よく追随する。
各ファスナ片は磁性部材で連結されているので、1工程
で成形型にセットできる。
クッション材の成形時に於いては、面ファスナの基布は
、クッション材の原料である発泡合成樹脂が含浸して、
クッション材の表面に一体に取付けられるが、各ファス
ナ片およびファスナ片上の磁性部材は密閉フィルムで密
閉されているため、原料が含浸しない。又、各ファスナ
片は間隔があけられているので、原料が収縮しても各フ
ァスナ面に波打ちを起こさない。
密閉フィルムと磁性部材とは、成形後に取り去って、フ
ァスナ面を容易に露出させることができる。
カバー材側の係合面と係合したクッション材の面ファス
ナは、間隔をあけたファスナ片で構成されているため、
クッションに負荷がかかっても、負荷はクッション材に
吸収される″。
「効果」 この発明のファスナアセンブリを用いたクッション材側
の面ファスナは、間隔をあけて独立した複数のファスナ
片で構成されているため、クッション材へ波打ちのない
状態で取付けられる。その結果、外観を損なわないシー
トを容易にかつ経済的に形成できる。
しかも、ハンモック状態を生ずることがなく座り心地が
よい。
「実施例」 以下、第1図ないし第3図に示す実施例に基づいてこの
発明の詳細な説明する。
ファスナアセンブリは、1組の面ファスナ、磁性部材、
密閉フィルムで構成される。
lはクッション材の表面に取付けられる面ファスナで、
カバー材側に形成される係合面と係合するものである。
この面ファスナlは、相互に独立した3個のファスナ片
2を、相互に間隔りをあけてカバー材をシートの形状に
そわせるために必要な長さに1列に配列されて構成され
ている。3は基布、4は多数のフンクで形成されたファ
スナ面であって、各ファスナ面4は、基布3の表面に外
縁部を除いて形成されている。1組の面ファスナlを形
成するファスナ片2の数及び間隔の長さは、クッション
材の成形の際に各ファスナ面2に波打ちを生ぜず、又、
シートに着座時にハンモック状態を生じない限り任意で
ある。
5は、面ファスナlのファスナ面4側に載置された1本
の薄い合成樹脂性の磁性部材であり、各ファスナ片2と
その間隔部分を覆う長さ、即ち面ファスナlとほぼ同じ
長さを、又、基布3の幅より狭い幅を有するものでる。
この磁性部材5は、伸縮性がある発泡合成樹脂、実施例
ではクンジョン材のウレタンホームに、磁性体粉末を混
入したものが用いられている。従って磁性部材5によっ
て、ファスナアセンブリをマグネットを配設した成形型
にマグネットセトする際、1工程でセットでき、しかも
移動しないので有効である。
6は基布3と同じ幅の薄い合成樹脂性の密閉フィルムで
、磁性部材5を介して各ファスナ面4、及び各ファスナ
片2の間隔部分にある磁性部材5を被覆するもである。
密閉フィルム6は、各ファスナ片2の基布3の横手外縁
部表面に、磁性部材5とともに、又、各ファスナ片2の
基布3の長手外縁部表面に熱接着などの手段で接着され
ている。
従って各ファスナ片2のファスナ面4、及び磁性部材5
のファスナ面4に載置された部分は、密閉フィルム6に
よって密閉されることになる。第3図は密閉フィルム6
の接着部分を斜線で示している。
ただし密閉フィルム6は、各ファスナ面4とその上の磁
性部材5のみを密閉してもよい。さらに1Miの面ファ
スナ1の両端部にあるファスナ片2では、それぞれ外側
の横手外縁部まで磁性部材5を設けず、直接密閉フィル
ム6を接着することも可能である。
クッション材へ面ファスナ1を取付けるには、マグネッ
トを配設した成形型の成形頭に、ファスナアセンブリの
密閉フィルム6をそわせ(即ち基布3の裏面を上にして
)、磁性部材5を成形型のマグネットに吸着させてセン
トする。
そして、クッション材の原料である発泡合成樹脂液を成
形型に注入する。原料は、密閉フィルム6により各ファ
スナ面4とファスナ面4に接する部分の磁性部材5とに
は含浸することなく、基布3には含浸して1組の面ファ
スナlとしてクッション材に取付けられる。
クッション材の成形完了後には、密閉フィルム6を破い
て磁性部材5を取り去り、各ファスナ面4を露出させる
【図面の簡単な説明】
第1図は断面図、第2図は一部欠截平面図、第3図は密
閉フィルムの接着状態を示す要部拡大平面図である。 第4図は市販品の一部欠截平面図である。 1・・・・lの面ファスナ 2・・・・ファスナ片 3・・・・基布 4・・・・ファスナ面 5・・・・磁性部材 6・・・・密閉フィルム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カバー材を発泡合成樹脂製クッション材に密接させ
    てシートの形状にそわせるため、カバー材の裏基布の係
    合面と係合する、クッション材の表面にクッション材と
    一体に取付けられる面ファスナの形成に用いられるもの
    で、基布の表面に外縁部を除いてファスナ面を形成した
    複数のファスナ片を、相互に間隔をあけてカバー材をシ
    ートの形状にそわせるために必要な長さに配列して、相
    互に独立するファスナ片で1組の面ファスナを形成し、
    間隔部分をまたがって各ファスナ面には、磁性体粉末を
    混入した伸縮性ある合成樹脂製の磁性部材を載置すると
    ともに、磁性部材とともに各ファスナ面を、密閉フィル
    ムでそれぞれ基布表面の外縁部に密閉したことを特徴と
    するシートのクッション材用ファスナアセンブリ。
JP1285493A 1989-10-31 1989-10-31 シートのクッション材用ファスナアセンブリ Expired - Fee Related JP2691458B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1285493A JP2691458B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 シートのクッション材用ファスナアセンブリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1285493A JP2691458B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 シートのクッション材用ファスナアセンブリ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03146004A true JPH03146004A (ja) 1991-06-21
JP2691458B2 JP2691458B2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=17692238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1285493A Expired - Fee Related JP2691458B2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 シートのクッション材用ファスナアセンブリ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2691458B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211909A (ja) * 1992-02-10 1993-08-24 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> シートクッション用の面ファスナー片連結体
WO2014106896A1 (ja) * 2013-01-07 2014-07-10 Ykk株式会社 成形面ファスナー及びクッション体の製造方法
US20150338291A1 (en) * 2013-01-15 2015-11-26 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. A sensor and a method of making the same

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6656563B1 (en) * 2000-05-23 2003-12-02 Velcro Industries B.V. Segmented separable fastener

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211909A (ja) * 1992-02-10 1993-08-24 Yoshida Kogyo Kk <Ykk> シートクッション用の面ファスナー片連結体
WO2014106896A1 (ja) * 2013-01-07 2014-07-10 Ykk株式会社 成形面ファスナー及びクッション体の製造方法
US9936773B2 (en) 2013-01-07 2018-04-10 Ykk Corporation Molded hook and loop fastener and method of manufacturing cushion body
US20150338291A1 (en) * 2013-01-15 2015-11-26 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. A sensor and a method of making the same
US9745436B2 (en) * 2013-01-15 2017-08-29 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Sensor and a method of making the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2691458B2 (ja) 1997-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3632164A (en) Vehicle seat having an improved seat cover attachment system
US7488527B2 (en) Molded touch fasteners
US5118162A (en) Bumper edge guard for upholstered seating furniture
US6443525B1 (en) Vehicle seat assembly and fastening device
JP2002102004A (ja) 椅子の座あるいは背凭れ等として機能する構造物
US4852228A (en) Method of Manufacturing a vehicle seat with mold-in-face suspension system
JPH03146003A (ja) シートのクッション材用のファスナアセンブリ
JPH05211909A (ja) シートクッション用の面ファスナー片連結体
CN112810517A (zh) 交通工具座椅系统和方法
US6663734B2 (en) Method for forming a foamed product integral with trim cover assembly
JPH03146004A (ja) シートのクッション材用ファスナアセンブリ
JPH07124350A (ja) 車両用シート
JPS646158Y2 (ja)
JPH042637Y2 (ja)
JPH0515245Y2 (ja)
JPH0342873Y2 (ja)
JP3956392B2 (ja) 身体サポート具
JP2573412Y2 (ja) 車両用シート
JPH0340238Y2 (ja)
JPH06178878A (ja) 表皮一体成形ヘッドレスト
JP3644546B2 (ja) モールド成形用面ファスナー体
JP2000135147A (ja) シートのカバーリング構造
JP3779028B2 (ja) 面状ファスナを用いたシートの吊り込み方法
JPS59214484A (ja) 座席クツシヨン体の一体成形法
JPH0320178Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees