JPH0314281B2 - - Google Patents

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JPH0314281B2
JPH0314281B2 JP57202379A JP20237982A JPH0314281B2 JP H0314281 B2 JPH0314281 B2 JP H0314281B2 JP 57202379 A JP57202379 A JP 57202379A JP 20237982 A JP20237982 A JP 20237982A JP H0314281 B2 JPH0314281 B2 JP H0314281B2
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JP
Japan
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cyclo
pro
hyp
ahyp
nmr
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JP57202379A
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JPS5993081A (ja
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Kazuharu Ienaga
Ko Nakamura
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Nippon Zoki Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Nippon Zoki Pharmaceutical Co Ltd
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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はジケトピペラジン誘導体を有効成分と
して含有する植物生長調整剤に関する。 近年、食料問題の深刻化が予想されており、農
産物の生産量の確保、さらには増産に向けての努
力が必要とされ、多くの研究が行われている。本
発明者らは、異常気象等による農産物の減産を最
小限に留めることも重要であると考え、例えば、
低温環境にさらされた、いわゆるストレス状態に
おかれた農作物に対し、その生長力の正常化作用
を有する化合物を探索してきた。その結果、本発
明者らは本発明ジケトピペラジン誘導体に植物生
長調整作用のあることを見いだし、本発明を完成
した。 本発明の目的は、ジケトピペラジン誘導体を有
効成分として含有する植物生長調整剤を提供する
ことにある。 本発明化合物は次の一般式()で表される。 (式中、Rは水素、低級アルキル基、ベンジル
基、又はアシル基を表す。) 本発明化合物において、Rは水素;メチル、エ
チル、プロピル、ブチル、ペンチル等の炭素数1
乃至5の低級アルキル基;ベンジル基;アセチ
ル、プロピオニル、ブチリル、ペンテニル等の炭
素数2乃至5のアシル基を用いることができる。 以下、一般式()をシクロ(Hyp−Pro)
(Rが水素の場合)又はシクロ〔Hyp(OR)−
Pro〕(Rが水素以外の場合)と表す。 なお、Hypはヒドロキシプロリンを、Proはプ
ロリンを各々表し、aHypは橋頭位水素とOR基
がトランス体であることを表す。これらアミノ酸
はD体、L体、DL混合体のいずれをも用いるこ
とができる。 例えば、シクロ〔L−Hyp(OR)−L−Pro〕
は、 式
【式】 で表さ れる化合物を、又シクロ〔D−aHyp(OR)−D
−Pro〕は、 式
【式】 で 表される化合物を表すものとする。 本発明化合物は種々の方法で合成することがで
きるが、例えば、以下の方法が挙げられる。 (合成法 1) プロリンと一般式()で表されるヒドロキシ
プロリン誘導体とを、 (Rは、前記一般式()と同じ意義を有する。)
適当な溶媒、例えばエチレングリコール中、又は
水中で適宜加熱することにより、本発明化合物シ
クロ(Hyp−Pro)及びシクロ〔Hyp(OR)−
Pro〕を合成できる。 生成物が立体異性体の混合物である場合には、分
別結晶法又はカラムクロマトグラフイーにより、
各々の立体異性体へ容易に分離することができ
る。本発明化合物のOR基の立体配置は原料であ
る一般式()の4位のOR基の絶対配置により
規定される。 なお、副生成物であるシクロ(Pro−Pro)、シ
クロ(Hyp−Hyp)及びシクロ〔Hyp(OR)−
Hyp(OR)〕は、容易にアミノ酸へ加水分解で
き、再利用が可能である。 (合成法 2) 本発明化合物は、常法に従い一般式()又は
一般式()で表されるジペプチド誘導体或いは
そのエステル誘導体の環化反応によつて得ること
ができる。
【式】
【式】 (式中、Rは前記一般式()と同じ意義を有
し、R′は水素、アリル基又は低級アルキル基を
表す。) (合成法 3) 本発明化合物のうちアルコキシ体(Rが低級ア
ルキル基)及びベンジルオキシ体(Rがベンジル
基)は通常のO−アルキル化反応によつて、又ア
シル体(Rがアシル基)の場合にはアシル化反応
によつて、アルコール体(Rが水素)より誘導す
ることができる。 一方、ベンジルオキシ体は接触還元によつて、
又アシル体は加水分解によつてアルコール体へ変
換することが可能である。 (異性化反応) 本発明化合物の各立体異性体には、次のような
平衡関係が成立ち、この関係を利用して他の立体
異性体へ変換することができる。 この異性化反応の条件としては、水、エチレン
グリコール等のプロテイツク溶媒中加熱して、所
望の目的を達することができる。又、アルコール
等の適当な溶媒中、ナトリウムアルコキシド等の
塩基で処理してもよい。 以下に、実施例により本発明化合物の製造例を
示す。 実施例 1 プロリン585mg及び4−R−ヒドロキシプロリ
ン655mgを3mlのエチレングリコール中180℃で3
時間加熱する。減圧下溶媒を留去後、少量の水を
加え、副生成物シクロ(Pro−Pro)を酢酸エチ
ルで抽出する。水層を減圧乾固後、残渣をクロロ
ホルムに溶解し、酢酸エチルを加え副生成物シク
ロ(Hyp−Hyp)を沈殿させ、これを濾去する。
濾液を減圧乾固後、クロロホルム/メタノール
(9/1)の混合溶媒に溶解し、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフイーで処理(同溶媒で展開)し
た。最初の分画より溶媒を留去してシクロ(L−
Hyp−L−Pro)の白色結晶230mg、次いで得ら
れた分画より溶媒を留去してシクロ(D−aHyp
−D−Pro)の白色結晶190mgを得た。 シクロ(L−Hyp−L−Pro) m.p.: 141−142℃ 〔α〕28 D=−134.4゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第1図 シクロ(D−aHyp−D−Pro) m.p.: 174−175℃ 〔α〕28 D=+90.8゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第2図 同様にして以下の化合物を得た。 シクロ(D−Hyp−D−Pro) m.p.: 141−142℃ 〔α〕28 D=+ 134.0゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第1図 シクロ(L−aHyp−L−Pro) m.p.: 175−176℃ 〔α〕28 D=−90.4゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第2図 実施例 2 N−カルボベンゾキシ−L−プロリン250mgと
クロルギ酸エチル120mg及びトリエチルアミン110
mgをTHF50ml中−5℃で30分反応させた後、L
−ヒドロキシプロリンメチルエステル150mgの
THF溶液10mlを加えた。0℃で5時間撹拌後、
水で数回洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥
後、減圧乾固した。残渣をメタノールに溶解し、
10%Pd−C触媒10mg存在下、水素常圧下6時間
接触還元を行つた。触媒を濾別後、乾固し酢酸エ
チルより再結晶して、シクロ(L−Hyp−L−
Pro)の結晶95mgを得た。 同様にしてシクロ(L−Hyp−L−Pro)を得
た。これら生成物の物性値は、両者とも実施例1
で得たものと一致した。 実施例 3 シクロ(L−Hyp−L−Pro)500mgを無水酢
酸/ピリジン(8ml/2ml〕の混合溶媒中、室温
で3時間撹拌した。溶媒を減圧留去して残渣を酢
酸エチルで結晶化して、シクロ〔L−Hyp
(OAc)−L−Pro〕の結晶540mgを得た。 m.p.: 199−200℃ 〔α〕28 D=−110.4゜(c=1,MeOH) NMR(CDCl3): 第3図 同様にして以下の化合物を得た。 シクロ〔D−Hyp(OAc)−D−Pro〕 m.p.: 198−199℃ 〔α〕28 D=+109.9゜(c=1,MeOH) NMR(CDCl3): 第3図 シクロ〔L−aHyp(OAc)−L−Pro〕 m.p.: 129−130℃ 〔α〕28 D=−61.9゜(c=1,MeOH) NMR(CDCl3): 第4図 シクロ〔D−aHyp(OAc)−D−Pro〕 m.p.: 130−131℃ 〔α〕28 D=+62.0゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第4図 実施例 4 シクロ(D−Hyp−D−Pro)420mgとNaH50
mgを無水THF100ml中0℃で1時間反応させ、生
成した陰イオンとMeI430mgを同溶媒中室温で一
夜反応させた。溶媒を留去後、水で洗浄、無水硫
酸ナトリウム上で乾燥し、酢酸エチルで結晶化し
て、以下の化合物を得た。 シクロ〔L−Hyp(OMe)−L−Pro〕 m.p.: 139−140℃ 〔α〕28 D=−103.4゜(c=1,MeOH) NMR(CDCl3): 第5図 シクロ〔D−Hyp(OMe)−D−Pro〕 m.p.: 139−140℃ 〔α〕28 D=+103.2゜(c=1,MeOH) NMR(CDCl3): 第5図 シクロ〔L−aHyp(OMe)−L−Pro〕 油状物 〔α〕28 D=−74.2゜(C=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第6図 シクロ〔D−aHyp(OMe)−D−Pro〕 油状物 〔α〕28 D=+74.5゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第6図 実施例 5 実施例4と同様にして、陰イオンとベンジルプ
ロミドを反応させて、以下の化合物を得た。 シクロ〔L−Hyp(OBzl)−L−Pro〕 m.p.: 108−109℃ 〔α〕28 D=−102.6゜(c=1,MeOH) NMR(CDCl3): 第7図 シクロ〔D−Hyp(OBzl)−D−Pro〕 m.p.: 107−108℃ 〔α〕28 D=+102.1゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第7図 シクロ〔L−aHyp(OBzl)−L−Pro〕 油状物 〔α〕28 D=−20.0゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第8図 シクロ〔D−aHyp(OBzl)−D−Pro〕 油状物 〔α〕28 D=+20.4゜(c=1,MeOH) NMR (CDCl3): 第8図 実施例 6 シクロ(Hyp−Pro)を約3倍量のエチレング
リコール中180℃で3時間加熱する。溶媒を減圧
留去した後、残渣の分別結晶化或いはシリカゲル
カラムクロマトグラフイーによつて、立体異性体
を単離した。 即ち、シクロ〔4(R)−Hyp−Pro〕からは、
シクロ(L−Hyp−L−Pro)及びシクロ(D−
aHyp−D−Pro)が得られ、シクロ〔4(S)−
Hyp−Pro〕からは、シクロ(D−Hyp−D−
Pro)及びシクロ(L−aHyp−L−Pro)が得ら
れた。 同様に、シクロ〔4(R)−Hyp(OMe)−Pro〕
からは、シクロ〔L−Hyp(OMe)−L−Pro〕及
びシクロ〔D−aHyp(OMe)−D−Pro〕が、シ
クロ〔4(S)−Hyp(OMe)−Pro〕からは、シク
ロ〔D−Hyp(OMe)−D−Pro〕及びシクロ〔L
−aHyp(OMe)−L−Pro〕が、シクロ〔4(R)
−Hyp(OAc)−Pro〕からは、シクロ〔L−Hyp
(OAc)−L−Pro〕及びシクロ〔D−aHyp
(OAc)−D−Pro〕が、シクロ〔4(S)−Hyp
(OAc)−Pro〕からは、シクロ〔D−Hyp(OAc)
−D−Pro〕及びシクロ〔L−aHyp(OAc)−L
−Pro〕が、シクロ〔4(R)−Hyp(OBzl)−
Pro〕からは、シクロ〔L−Hyp(OBzl)−L−
Pro〕及びシクロ〔D−aHyp(OBzl)−D−Pro〕
が、シクロ〔4(S)−Hyp(OBzl)−Pro〕から
は、シクロ〔D−Hyp(OBzl)−D−Pro〕及び
シクロ〔L−aHyp(OBzl)−L−Pro〕がそれぞ
れ得られた。 なお、得られた生成物は総て前述のものと物性
値が一致した。 次に、本発明化合物の植物生長調整作用の一例
を示す。 (1) 稲に対する発芽促進作用 昭和56年産で、4℃の保冷庫中に保存した水稲
(金南風)を使用し、発芽力検定試験を行つた。
試験は総て昭和57年8月中に行つた。 被検薬の水溶液(1×10-6M)で浸した濾紙を
ペトリ皿中に入れて発芽床とし、供試種子を100
粒入れ暗所で実験を行つた。各群につき発芽床を
3皿用意し、その平均値を求めた。発芽温度には
20±1℃及び30±1℃を選んだ。比較薬としては
至適濃度(1×10-4M)の1−メチルヒダントイ
ンを用いた。〔Koaze Y,Bull.Agr.Chem.Soc.
Japan,22,238(1958)〕 表1に20℃での発芽試験の結果を、表2に30℃
での結果を示す。何れの場合も発芽歩合はほぼ
100%で正常であり、種子の劣化は認められなか
つた。発芽勢は20℃の場合は発芽より5.5日後、
30℃の場合には発芽より2.5日目の累積発芽率で
表した。
【表】
【表】 稲の最適発芽温度は30℃であり、この温度下
(表2)での対照区の発芽能及び発芽勢は正常値
を示し、供試種子の発芽勢が最大値に近いことを
示した。一方、低温ストレス下(20℃、表1)で
は、発芽勢が弱められ、対照区でその平均発芽日
数は正常値の約2倍で発芽勢が半減していること
を示している。 20℃及び30℃の何れの場合も、発芽勢、平均発
芽日数共に本発明化合物は1×10-6Mの濃度で有
意な発芽促進作用を示した。特に20℃における作
用はより顕著であり、ストレス状態にある植物体
に対してより有効である。 (2) 稲の生育促進作用 (1)の実験において2日目と3日目の間に発芽し
た種子の内、25粒を無作為抽出し、対応する水耕
用被検薬水溶液中に置いた床に移植し、6日間暗
所で栽培した。実験は30±1℃で行つた。 その結果、比較薬として用いた1−メチルヒダ
ントインでは、その至適濃度1×10-4Mでも対照
区と差が無く、一方、本発明化合物処理群では被
検薬濃度1×10-6Mの濃度で、種子根の生長を有
意に促進した。加えて、本発明化合物は地上部に
は作用せず、従つて地上部を徒長させない点につ
いても有用であり、特徴あるものである。 結果の一例を表3に示す。
【表】 以上の結果より明らかなように、本発明化合物
は有用な植物生長調整作用を有し、従つて、例え
ば発芽促進剤、生長促進剤、発根促進剤として用
いることができ、又、植物ホルモン等のシナ−ジ
スト(Synergist)、種なし果実の誘起剤等として
もその用途が期待される。
【図面の簡単な説明】
第1図はシクロ(L−Hyp−L−Pro)及びシ
クロ(D−Hyp−D−Pro)のNMR図である。
第2図はシクロ(L−aHyp−L−Pro)及びシ
クロ(D−aHyp−D−Pro)のNMR図である。
第3図はシクロ〔L−Hyp(OAc)−L−Pro〕及
びシクロ〔D−Hyp(OAc)−D−Pro〕のNMR
図である。第4図はシクロ〔L−aHyp(OAc)−
L−Pro〕及びシクロ〔D−aHyp(OAc)−D−
Pro〕のNMR図である。第5図はシクロ〔L−
Hyp(OMe)−L−Pro〕及びシクロ〔D−Hyp
(OMe)−D−Pro〕のNMR図である。第6図は
シクロ〔L−aHyp(OMe)−L−Pro〕及びシク
ロ〔D−aHyp(OMe)−D−Pro〕のNMR図で
ある。第7図はシクロ〔L−Hyp(OBzl)−L−
Pro〕及びシクロ〔D−Hyp(OBzl)−D−Pro〕
のNMR図である。第8図はシクロ〔L−aHyp
(OBzl)−L−Pro〕及びシクロ〔D−aHyp
(OBzl)−D−Pro〕のNMR図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式()で表されるジケトピペラジン誘
    導体を有効成分として含有する植物生長調整剤。 (式中、Rは水素、低級アルキル基、ベンジル
    基、又はアシル基を表す。)
JP20237982A 1982-11-18 1982-11-18 ジケトピペラジン誘導体を含有する植物生長調整剤 Granted JPS5993081A (ja)

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JPS5993081A JPS5993081A (ja) 1984-05-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2698872B2 (ja) * 1987-05-22 1998-01-19 日本臓器製薬株式会社 農園芸用剤
AU619250B2 (en) * 1988-03-01 1992-01-23 Nippon Zoki Pharmaceutical Co., Ltd. Agricultural and horticultural compositions inducing resistance in plants against salt- and water-stresses

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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BULL SOC CHIM BELG=1978 *
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