JPH03140439A - 低い比重、高い硬度および高い減衰能を有する吸振合金 - Google Patents

低い比重、高い硬度および高い減衰能を有する吸振合金

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JPH03140439A
JPH03140439A JP27869689A JP27869689A JPH03140439A JP H03140439 A JPH03140439 A JP H03140439A JP 27869689 A JP27869689 A JP 27869689A JP 27869689 A JP27869689 A JP 27869689A JP H03140439 A JPH03140439 A JP H03140439A
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JP
Japan
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less
specific gravity
alloy
vibration
low specific
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JP27869689A
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English (en)
Inventor
Masakatsu Hinai
比内 正勝
Shohachi Sawatani
沢谷 昭八
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Research Institute of Electric and Magnetic Alloys
Research Institute for Electromagnetic Materials
Original Assignee
Research Institute of Electric and Magnetic Alloys
Research Institute for Electromagnetic Materials
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は低い比重を有し、且つ硬度および減衰能が高い
吸振合金に関し、各種大型機械、交通機関、電子機器、
精密機械、家電、事務機などにおける振動の発生源の部
材として、軽量化を計り、振動、騒音および雑音の害を
軽減するために使用される。
(従来の技術) 近年、大型機械、交通機関、電子機器、精密機械、家電
、事務機などにおける振動、ならびにその発生による騒
音や電気的雑音の害が問題になっている。従来、これら
の害を軽減するために振動の発生源の周辺にゴムおよび
プラスチック類を用いたり、あるいは発生源の構造部材
にFe−Cr基などの吸振合金を用いている。
しかし、ゴムおよびプラスチック類は低い比重を有して
いるが機械的強度が小さい上に、耐熱性に劣ることや時
効割れならびに変形を生ずる欠点がある。また従来の吸
振合金はゴムおよびプラスチック類より硬度や強さが大
きく構造部材として使用されているが、しかし、比重お
よびビッカース硬度はFe基合金で7.7〜8.1 g
 /cm’および130〜200、Ni基合金で8.6
〜8.9 g /cm’および110〜200であるの
で、軽量で機械的強度が大きい吸振合金の開発が待たれ
ている。しかし、これまではFeおよびNi基合金で高
い減衰能および硬度を有しながら低い比重とすることは
非常に困難となっていた。
(課題を解決するための手段) 一般に減衰能力を比較するために用いる減衰能Q−Iは
振動の1サイクル中に失われるエネルギーΔEおよび全
振動エネルギーEと次式のような関係にある。
Q−’=1/2π・a E/E つまりQ−’の値が大きいほど短時間で振幅が小さくな
って減衰効果が大きいことになる。
そこで本発明の目的は軽量で、且つ硬度が高く、振動、
騒音および雑音の減衰効果が大きい合金を得るために、
Feに比重が2.7 g/cm’で非常に小さいAIを
含有させたFe−A/2を基とし、且つフェライト相の
基地に金属間化合物を析出させることによって低い比重
、高い硬度および高い減衰能を有する吸振合金を提供す
ることにある。
本発明の合金の特徴とする所は次の点にある。
第1発明 重量比で、C0.002〜0.1%と、Alf3.0〜
10.0%と;Ni 、Co、Cuの何れか1種あるい
は2種以上0.01〜7.0%(但しCu 3.0%以
下)と; Mn 5.0%以下、2.0%以下のSiお
よびTiのうちの1種あるいは2種以上の0.1〜6.
0%と; 0.0005〜0.04%の0と、 0.0
002〜0.05%のNと;残部Feおよび不可避的不
純物とから成り、低い比重、高い硬度および高い減衰能
を有する吸振合金。
第2発明 重量比で、C0.002〜0.1%と;Alf3.0〜
10.0%と;Ni、Co、Cuの何れか1種あるいは
2種以上の0.01〜7.0%(但しCu3.0%以下
)と;Mn5.0%以下、2.0%以下のSiおよびT
iのうちの1種あるいは2種以上の0.1〜6.0%と
、 0.0005〜0.04%のOと、 0.0002
〜0.05%のNと;5.0%以下のCr 、 3.0
%以下のMo、WおよびVのうちの1種あるいは2種以
上の0.01〜7.0%と;残部Feおよび不可避的不
純物とから成り、低い比重、高い硬度および高い減衰能
を有する吸振合金。
第3発明 重量比で、C0.002〜0.1%と、A#!、3.0
〜10.0%と;Ni、Co、Cuの何れか1種あるい
は2種以上の0.01〜7.0%(但しCu 3.0%
以下)と;Mn5.0%以下、2.0%以下のSiおよ
びTiのうちの1種あるいは2種以上の0.1〜6.0
%と、 0.0005〜0.04%のOと; 0.00
02〜0.05%のNと;5.0%以下のCr 、3.
0%以下のMo、Wおよび■のうちの1種あるいは2種
以上の0.01〜7.0%と;1,5%以下のNbおよ
びZr 、0.5%以下のTa、HfおよびBのうちの
1種あるいは2種以上の0.01〜2.0%と;残部F
eおよび不可避的不純物とから成り、低い比重、高い硬
度および高い減衰能を有する吸振合金。
(作 用) 従来の高い減衰能を示す吸振合金としてFeCr 、F
e−Mo 、Fe−Co 、Fe−W基などの多元系合
金ならびにNi−Co%多元合金が知られている。しか
しNi−Co基合金では比重が8.6 g/cm’以上
、他の合金テハ7.7 g 7cmff以上でかなり比
重が高い。またそれらのビッカース硬度は120〜20
0程度でそれほど高くない。
そこで本発明は重量比で、C0.002〜0.1%と、
A/23.0〜10.0%と、Ni 、Co、Cuの何
れが1種あるいは2種以上の0.01〜7.0%(但し
Cu3.0%以下)と、Mn5.0%以下、2.0%以
下のSiおよびTiのうちの1種あるいは2種以上の0
.1〜6.0%と、0.0005〜0.04%の0と、
0.0002〜0.05%のNと残部Feおよび不可避
的不純物とから成る合金、さらにこれに5.0%以下の
Cr、3.0%以下のMo、Wおよび■のうちの1種あ
るいは2種以上の0.01〜7.0%を添加した合金、
ならびにさらにこれらに1.5%以下のNbおよびZr
 、0.5%以下のTa、HfおよびBのうちの1種あ
るいは2種以上の0.01〜2.0%を添加した合金に
ついて、フェライトの基地中にNi3Alfiを主とす
る擬二元系金属間化合物を析出させて低い比重、高い硬
度および減衰能を有する吸振合金を得るものである。
以下に本発明合金の組成を限定した理由について述べる
(1)  C:0.1〜0.002% Cは少ないほど減衰能を高め、多いほど機械的強度を大
きくする元素である。しかし下限の0.002%以下で
は製造上困難となり経済的に不利となり、上限の0.1
%以上では減衰能に悪影響があるのでこの範囲とした。
(2)  A ffi : 10.0〜3.0%A2は
比重を小さく出来る重要な元素であると同時にフェライ
ト化元素で減衰能および硬度を高める効果がある。さら
に金属間化合物の形成に重要な役割を果たしている。し
かし下限の3.0%以下では比重が大きくなり、上限の
10.0%以上では減衰能がかなり低くなる上に加工性
も徐々に悪くなる。
(3)NiおよびCo 5.0%以下ならびにCu 3
.0%以下 これらはAlfi、 Ti と擬二元系金属間化合物(
Ni 、Cu 、Co )3  (ACTi )を形成
し、硬度を高める重要な元素である。しかしこれらの含
有量が過度になると合金を非常に脆くし、且つ比重を大
きくするので、NiおよびCoの上限を5.0%、Cu
では3.0%とし、これらのうちの1種あるいは2種以
上の上限を7.0%とした。また下限の0.01%以下
では効果が少なくなる。
(4)  Mn 5.0%以下ならびにSiおよびTi
 2.0%以下 Si 、Ti はフェライト化元素で減衰能および機械
的強度を高める効果を有し、Mnはオーステナイト化元
素であるが、SiおよびTi とともに脱酸剤としての
効果がある。しかしこれらのうちの1種あるいは2種以
上の6.0%以上では減衰能および加工性が悪くなり、
下限の0.1%では効果が少なくなる。
(5)  O0.04〜0.0005%ならびにN 0
.05〜0.0002% これらの量が多いと極端に減衰能が低下するので、0の
上限を0.04%、Nの上限を0.05%とし、0の下
限のo、ooos%以下およびNの下限の0.0002
%以下とするには製造上困難が生じて経済的に不利とな
る。
(6)  Cr5.0%以下ならびにMo、Wおよび■
3.0%以下 これらはフェライト化元素で減衰能および機械的強さを
高める効果がある。しかし5.0%以下のCr 、3.
0%以下のMo、W、Vのうちの1種あるいは2種以上
の7.0%以上になると減衰能が低くなると同時に比重
も高くなるので上限とした。また下限の0.01%以下
では効果が小さくなる。
(7)  NbおよびZr 1.5%以下ならびにTa
 。
HfおよびBo、5%以下 これらはフェライト化元素で減衰能および機械的強さを
大きくする。また、Nb、ZrおよびBは結晶粒を小さ
くする効果がある。しかし、これらのうちの1種あるい
は2種以上の2.0%以上では減衰能が低下し、加工性
も悪くなるなどの影響が出るので上限とし、下限の0.
01%以下では効果が少なくなる。
次に本発明合金の製造方法について記述する。
まず上記の組成範囲の合金を空気中もしくは不活性ガス
中、または真空中において通常の溶解炉によって溶解し
均一な溶湯とした後、砂型や金型に鋳造して鋳塊を造る
。なお、溶解する際に、0およびNなどを少なくするた
めに、空気の遮断材としての通常のフラックスならびに
全N015%程度の脱酸剤を用いることが有効である。
次にこの鋳塊に、低温および高温度で鍛造、圧延、押し
出し、スェージング、引き抜きあるいはプレスなどの加
工を施す。鍛造、圧延、押し出し、スェージング、引き
抜きあるいはプレスなどの加工は所定の形状にするため
の手段であるので、場合によって省略することが出来、
鋳造のまま用いることも出来る。
次に加工後の合金に次のごとき熱処理を施す。
通常は合金の均質化、鋳造歪および加工歪の除去ならび
に結晶粒の調整のため、650〜1200°Cの温度で
5〜600分間加熱後50°C/時間の速度以上で30
0°C以下の温度まで冷却する。ここで加熱温度は低い
ほど、加熱時間は短いほど経済的であるが、温度は80
0〜1050°C1時間は30〜120分が望ましく、
冷却速度は冷却歪が残留しない程度に遅くすることが重
要であるので、水中冷却などの急激な冷却は余り好まし
くない。また300°C以下まで冷却すれば以後の冷却
速度による特性の変化が少ない。一方50”C/時間以
下などの過度に遅い冷却速度は経済的でなくなる。
(実施例) 次に本発明合金の実施例を比較例とともに説明する。
試料を得るために原材料を高周波電気炉により大気中な
らびに真空中で1550°C以上に加熱して溶解し、鋳
型に鋳込んで25mmφの鋳塊を得た。次に鋳塊を90
0〜1100°Cの温度で10mm厚さまで熱間鍛造し
、熱間圧延および冷間圧延によって厚さ1.5mm板に
して試料とした。減衰能Q−’の測定は片持ち張法によ
り行い、比重ρは水中秤量法により、硬度Hvはマイク
ロビッカース硬度計により求めた。
第1表は本発明合金の実施例の試料Nα1〜8および比
較例の試料Nα9〜11の組成を重量比(%)で示して
いる。実施例の試料No、 3および比較例の試料No
、 9〜11は真空中溶解によるものである。
−膜内に強磁性合金の減衰能Q−’は振動の大きさに依
存して変化する。第1図に第1表中の実施例試料No、
 2を1000°Cで60分間加熱後炉中冷却した場合
の減衰能Q−’と最大遮断歪振幅TIとの関係を現す。
減衰能Q″1は最大剪断歪振幅γmとともに高(なり、
極大値Q−’mmxを示した後徐々に小さくなっている
。そこで以後は減衰能をQ−’mixで現すことにする
第1表は実施例試料No、 1〜8および比較例試料量
、9〜11の組成を現す。
第2図は大気中溶解したFe−AA金合金減衰能をQ−
’□8とAA含有量との関係を示す。減衰能Q〜1□8
はAl量が3〜10%の間で高くなっている。また第3
図には第2図と同じFe−Al合金の比重ρおよびビ・
ンカース硬度HvをA2量に対して示す。比重ρはA2
含有量の増加とともに低くなり、硬度Hvは高くなるが
、金属間化合物が析出しない成分では、AA5%以下の
硬度Hνは余り高くない。
第2表には実施例の試料Nα1〜8および比較例の試料
No、9〜11について、1000’Cで60分加熱後
炉中冷却した場合の減衰能Q−’□や、比重ρおよびビ
ッカース硬度Hνを示す。ここで、本発明合金の比重ρ
は比較例の試料Nα9〜11に比べ、かなり低くなって
おり、構造部材の軽量化を図るのに適している。また本
発明合金の硬度の増加はAnの添加の効果と同時に金属
間化合物が析出するためである。そして金属間化合物は
本質的にはN1zA2であるが、NiやAI!、の一部
を他の元素で置換することが出来、例えば(Ni 、 
 Co 、  Cu )3(AI!、、 Ti )など
の擬二元系金属間化合物として析出する。
第2表は第1表中の試料を1000°Cで60分加熱後
炉中冷却したときの減衰能、比重およびビッカース硬度
を現している。
第1図 (発明の効果) 本発明合金の特徴は上述のように高い減衰能を有し、従
来の吸振合金に比較して比重が低く、且つ高い硬度を有
しているが、冷間加工性が良好であることである。従っ
て、本発明合金は各種の大型機械、交通機関、電子機器
、精密機械、家電、事務機などの部材などとして軽量化
が出来、振動、騒音および雑音の防止に役立つ材料とし
て非常に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は1000’Cで60分加熱後炉中冷却した実施
例試料No、 2の減衰能と最大剪断歪振幅との関係を
現し、 第2図はFe−Al金合金減衰能とAl含有量との関係
を示し、 第3図はFe−A/2合金の比重およびビッカース硬度
とへρ量との関係を示している。 第2図 手 続 補 正 書 第3図 平成 2年 9月

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重量比で、C0.002〜0.1%と、Al3.0
    〜10.0%と;Ni、Co、Cuの何れか1種あるい
    は2種以上0.01〜7.0%(但しCu3.0%以下
    )と;Mn5.0%以下、2.0%以下のSiおよびT
    iのうちの1種あるいは2種以上の0.1〜6.0%と
    ;0.0005〜0.04%のOと;0.0002〜0
    .05%のNと;残部Feおよび不可避的不純物とから
    成り、低い比重、高い硬度および高い減衰能を有する吸
    振合金。 2、重量比で、C0.002〜0.1%と;Al3.0
    〜10.0%と;Ni、Co、Cuの何れか1種あるい
    は2種以上の0.01〜7.0%(但しCu3.0%以
    下)と;Mn5.0%以下、2.0%以下のSiおよび
    Tiのうちの1種あるいは2種以上の0.1〜6.0%
    と;0.0005〜0.04%のOと;0.0002〜
    0.05%のNと;5.0%以下のCr、3.0%以下
    のMo、WおよびVのうちの1種あるいは2種以上の0
    .01〜7.0%と;残部Feおよび不可避的不純物と
    から成り、低い比重、高い硬度および高い減衰能を有す
    る吸振合金。 3、重量比で、C0.002〜0.1%と;Al3.0
    〜10.0%と;Ni、Co、Cuの何れか1種あるい
    は2種以上の0.01〜7.0%(但しCu3.0%以
    下)と;Mn5.0%以下、2.0%以下のSiおよび
    Tiのうちの1種あるいは2種以上の0.1〜6.0%
    と;0.0005〜0.04%のOと;0.0002〜
    0.05%のNと;5.0%以下のCr、3.0%以下
    のMo、WおよびVのうちの1種あるいは2種以上の0
    .01〜7.0%と、;1.5%以下のNbおよびZr
    、0.5%以下のTa、HfおよびBのうちの1種ある
    いは2種以上の0.01〜2.0%と;残部Feおよび
    不可避的不純物とから成り、低い比重、高い硬度および
    高い減衰能を有する吸振合金。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104350169A (zh) * 2012-05-31 2015-02-11 安赛乐米塔尔研发有限公司 低密度热轧钢或冷轧钢及其制造方法和用途
RU2721262C1 (ru) * 2019-10-22 2020-05-18 Федеральное Государственное Унитарное Предприятие "Центральный научно-исследовательский институт черной металлургии им. И.П. Бардина" (ФГУП "ЦНИИчермет им. И.П. Бардина") Высокодемпфирующая сталь с требуемым уровнем демпфирующих свойств и изделие, выполненное из неё

Cited By (3)

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CN104350169A (zh) * 2012-05-31 2015-02-11 安赛乐米塔尔研发有限公司 低密度热轧钢或冷轧钢及其制造方法和用途
US10900105B2 (en) 2012-05-31 2021-01-26 Arcelormittal Low-density hot-or cold-rolled steel, method for implementing same and use thereof
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