JPH03140373A - 可剥離性被覆組成物 - Google Patents

可剥離性被覆組成物

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JPH03140373A
JPH03140373A JP27905789A JP27905789A JPH03140373A JP H03140373 A JPH03140373 A JP H03140373A JP 27905789 A JP27905789 A JP 27905789A JP 27905789 A JP27905789 A JP 27905789A JP H03140373 A JPH03140373 A JP H03140373A
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JP
Japan
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wax
weight
water
monomer
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP27905789A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Tatsuno
忠義 龍野
Mitsuo Wakimoto
光男 脇本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は可剥離性被覆組成物に関する。
〔従来の技術及びその問題点] 従来、自動車、車両、航空機、機械部品、金属製家庭用
品、その地鉄および非鉄金属製品、木工品、ガラス製品
、プラスチックス製品、ゴム製品などに塗装を行なった
もの、または塗装を必要としないそのままのものなどが
需要者の手にわたるまでに輸送したり、屋内または屋外
に一時保管することが多く行なわれている。このような
場合これらの製品が需要者の手にわたるまでの期間(普
通一般的には2〜12ケ月またはそれ以上)において砂
塵、鉄粉、塩類、酸類、煤煙、昆虫の体液や死がい、鳥
虫などのフン、太陽光線、I!l雨及びその他の影響に
よってこれらの表面にキズ、シミ、変色、汚染などが発
生する。またこれらを除去するために労力と費用を要し
、しかも商品価値が低下することもあるのでこれらの物
品の表面を一時的に保護する必要がある。更に、近年、
工業化によって人工的に放出された硫黄酸化物、窒素駿
化物、塩酸などの汚染物質を含有する酸性雨が自動車や
車輛などの塗装物表面に降りかかり、このものが更にa
taされて酸性度の高い雨水となり、該表面にキズ、シ
ミ、変色、汚染などを発生するという問題点が新らたに
おこっている。
本出願人は、これらの物品の表面を一時的に保護するた
めにすでに可剥離性被覆組成物(特公昭50−3968
5号公報)を提案した。しかしながら該組成物から形成
された被膜では耐水性、耐酸性が劣るために物品の表面
を完全に保護できないという問題点がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は前記した問題点を解決するために鋭意研究
を重ねた結果、特定のアクリル系重合体に撥水剤を配合
した水性被覆組成物を用いると耐水性、耐酸性に優れた
被膜が得られることを見い出し、本発明を完成するに到
った。
即ち1本発明は硬質モノマー10〜50重量%、軟質モ
ノマー90〜50重量%及び酸モノマー20重量%以下
で構成されるアクリル系共重合体及び撥水剤を必須成分
として含有する水性被覆組成物に関する。
本発明組成物で用いるアクリル系重合体は硬質モノマー
10〜50重量%、軟質子ツマー90〜50重量%及び
酸モノマー20重量%以下で構成される共重合体である
上記したモノマーにおいて、硬質モノマーとしてホモポ
リマーのTg(ガラス転移温度℃)が約io℃以上、好
ましくは約15〜190’Ci囲のもの並びに軟質モノ
マーとしてホモポリマーのTgが約10℃未満、好まし
くは約9〜−70℃範囲のものが使用できる。これらの
モノマーとしては、アクリロニトリル、メタクリロニト
リル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタ
クリル酸エチル、メククリル酸i−ブチル、メククリル
酸ter−ブチル、メタクリル酸シクロヘキシル、アク
リル酸シクロヘキシル、スチレン、α−メチルスチレン
、ビニルトルエンなどの如き硬質モノマー;メタクリル
酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸ステアリル、アク
リル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチ
ルアクリル酸l−ブチル、アクリル酸tert−ブチル
、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸ラウリル
などの如き軟質モノマーが挙げられる。
また、酸モノマーとしては(メタ)アクリル酸、イタコ
ン酸マレイン酸、フマール酸などが挙げられる。これら
のモノマーは1種もしくは2f!以上組合わせて使用で
きる。上記したモノマー以外にも(メタ)アクリル酸ヒ
ドロキシエチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピ
ルなどの如き水l11基含有モノマーを必要に応じて使
用できる。
本発明において、例^ば、自動車粗塗↑4として用いら
れている熱硬化性塗料塗膜を一時保護する場合において
はアクリロニトリル:アクリル酸ブチル、アクリル酸=
20〜40 : 80〜60:05〜2(重量比)の組
成を有する共重合体を主成分とする可剥性組成物が非常
に有効である。
該アクリル系重合体は、従来から公知の方法、例えば乳
化重合、溶液重合、懸濁重合などで製造できる。該乳化
重合法での製造例を挙げると、例えば乳化剤、保護膠質
、分散媒および重合禁止剤をあらかじめ水に溶解してお
き、これらに窒素雰囲気中で目的とするモノマーを徐々
に加λながら均一に分散させる。このものを温度50〜
80℃、好ましくは50〜60℃に加温したのち重合触
媒を徐々に加えながら3〜8詩間、好ましくは6〜7時
間乳化重合反応せしめたのもpHを7〜8の範囲に調整
する。最後にエマルションを安定化するために保護膠質
を添加することによって得られる。なお本発明の組成物
は上記の各成分を一挙に配合して重合反応ゼしめること
は不可能ではないがこの重合反応は激しい発熱反応のた
めに上記の7品度に保つように冷却する必要がある。乳
化剤としては、従来から公知のノニオン性、アニオン性
、両性イオンなどの乳化剤が使用できる。保護膠質とし
てはポリビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロー
ズ、メチルセルロース、アルギン酸ソーダ、カゼイン酸
ソーダ、カゼイン酸アンモニウム、ポリアクリル酸アン
モニウム、ポリアクノル酸ソーダ、ヒドロキシプロピル
セルロース2ポリビニルピロリドン、ポリビニルメチル
エーテル、カルボキシメチルセルロース、酢酸ビニル−
マレイン酸共重合物などが使用できる。分散媒としては
乳化重合体との親和性をよくするための親水性有機溶媒
が好ましい。具体的にはメタノール、エタノール、プロ
パツール、ブタノール、エチレングリコール、プロピレ
ングリコール、ブチレングリコールなどが使用できる。
また、重合触媒としては過硫酸アンモン、過硫酸カリ、
過硫酸アンモンと重亜硫酸ソーダとの混合系、ヒドロ佃
硫酸ソーダ、ピロ亜硫酸ソーダ、チオ硫酸ソーダなどが
使用できる。
また、溶液重合法では例えば前記親水性有機溶媒中で重
合触媒(アゾ系化合物、パーオキサイド系化合物、ジア
ゾ系化合物など)の存在下で、通常約0〜250°C1
好ましくは約40〜180℃で約1〜24時間反応を続
けることによって行なうことができる。該溶液重合法で
得られた樹脂溶液は乳化剤もしくは中和剤(アミン、ア
ンモニアなど)などを用いて水中に分散される。得られ
た水分散液は減圧して脱溶剤を行なうこともできる。
本発明組成物で用いる撥水剤としては、ワックス系、シ
リコン系、フッ素系などから選ばれる少なくとも1種以
上の化合物が好適に使用できる。
これらのものは水、有磯溶剤(好ましくは親水性溶剤)
などに溶解もしくは分散化されたものもしくは粉末状の
いずれのものであっても使用できる。
ワックスとしては、具体的には植物系:キャンデリラワ
ックス、カルナバワックス、ライスワックス、本ろう、
ホホバ油など、動物系:みつろう、ラノリン、鯨ろうな
と、鉱物系;モンクンワックス、オシケライト、セレシ
ンなど、石油系;バラワインワックス、マイクロクリス
タリンワックス、ベトロラクムなど1合成炭化水素系:
フィッシャー・トロプシュワックス、酸化ポリエチレン
ワックス、ポリエチレンワックス、アクリル−エチレン
共重合体ワックスなど、変性ワックス:モンクンワック
ス誘導体、パラフィンワックス誘導体、マイクロクリス
タリンワックス誘導体など、水素化ワックス;硬化ひま
し油、硬化ひまし油誘導体など、その他:12−ヒドロ
キシステアリン酸、ステアリル酸アミド、無水フタバ酸
イミド、ビスアマイド、アマイド、グリセリンエステル
、ソルビタンエステル、高級アルコールまた、ワックス
として融点的15〜250℃、好ましくは約20〜18
0℃範囲を有するものが望ましい、融点が上記範囲をは
ずれると被膜の耐水性、耐酸性などが低下する恐れがあ
るので好ましくない。
シリコン系化合物としてはシロキサン結合を主骨格とす
るシリコンオイル、シリコン粉末、エマルション、水溶
性樹脂などが使用できる。具体的にはジメチルポリシロ
キサン系、メチルフェニルポリシロキサン系、環状ジメ
チルポリシロキサン系、フロロポリシロキサン系、変性
(アミノ5エポキシ、ポリエーテル、アルコール、フッ
素、メルカプト、カルボキシル、アルキル高級脂肪酸、
例えば商品名(トーμ・シリコーン四社製)で5H20
3、BY16−828.5F8411.5F8418、
BY16−838.5F8422、BY16−848.
5H3771,5H3746,5F8419、FS12
65の如きシリコンオイル:R900、R901,R9
02、Floo、FIOl、F200、F201.F2
02、F2O3、F4O0,F3O0,F3O1、F2
50.E5QO,F5O1、F6O0、F6O1,F6
O2,F6O3、F850の如きシリコン粉末:5H2
04,5H490,5H7024,5H702B、5H
7036,5H7060の如きエマルション;5H37
46,5H3749,5H3771の如き水性樹脂など
が挙げられる。上記シリコン粉末としては通常約0.1
−100p、好ましくは約5〜50戸平均粒子径を有す
ることができる。
また、フッ素系化合物としては、分子中にフルオロアル
キル基を含有する分子量的1.000〜20.000の
ものが好ましい。具体的にはパーフロロアルキルカルボ
ン酸塩、パーフロロアルキルリン酸エステル、パーフロ
ロアルキルカルボン酸塩、パーフロロアルキルトリメチ
ルアンモニウム塩、パーフロロアルキルベタノン、パー
フロロアルキルEO付加物などが挙げられる。
また、商品名(旭硝子(…社製品)としてサーフロンS
−111、同左S−112,同左S−113、同左S−
121、同左S−131、同左S−132,同左S−1
42,同左S−145゜同左131S、同左145Sな
どが挙げられる。
前記した撥水剤の中でもワックス及びシリコン化合物を
用いると耐水性及び面1酸性に優れた被膜が得られ易い
という利点がある。
撥水剤の使用割合は、通常、アクリル系重合t、*10
0重量部;こ対してワックスの場合には約05〜30重
量部、好ましくは約1〜20重量部、シリコン化合物の
場合には約0.01〜10重量部、好ましくは0.1〜
5重量部、フッ素糸化音物の場合には約0,01〜5重
量部、好ましくは約0,01〜3重量部が望ましい。
本発明組成物は、例えば前記アクリル系重合体の水分散
化物に18水剤のエマルション、水性樹脂などを混合も
しくは撥水剤の粉末を分散することによって得ることが
できる。撥水剤の水性化は、機械的分散、自己乳化(撥
水剤中の親水性基を111用)、乳化剤による分散など
、従来から公知の方l去で実施できる。
本発明組成物には被膜の耐水性、耐酸性を低下させない
程度に充填剤、着色剤などが配合できる。
本発明組成物はハケ塗り、スプレー塗り、浸せき塗り、
その他従来から行なわれている塗装法で塗装することが
可能であり、塗装された塗膜は室温では約1時間、また
加熱する場合は、例えば70℃では約10分加熱すれば
目的とする塗膜が得られる。
また、被塗装物としては、熱硬化樹脂を主体とする成形
品、積層物、塗膜、注形品、化粧板などに適用すれば特
に効果的であるがこれらの他に鉄、木工品、ガラス、熱
硬化性樹脂以外の合成樹脂を主体とした各種の物品にも
適用することができる。
[作用及び発明の効果] 本発明組成物において、特に撥水剤を用いることによっ
て酸性雨などによる過酷な条件でのバクロにおいても被
塗装物の塗膜のフクレヤシミなどの欠陥を生じるおそれ
がなく、被膜を施した直後と同様の塗膜表面を保持する
ことができる。更に該撥水剤によって被膜の耐候性、は
こりの付着、鳥、虫などのフンによる汚染性、バクロ後
の剥離性、バクロ中における鉄粉、サビ、はこりなどの
付着防止なども著しく向上させることができる。
実施例 以下に実施例、比較例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明する。なお実施例及び比較例中の1部」及び「%」
は重量基準である。
アクリル系エマルションの製造例 還流冷却器、カキマゼ機、温度計、滴下ロートを装備し
た12のフラスコに部分ケン化ポリビニルアルコール(
日本合成化学工業■商品名ゴーセノールGH−17)0
.53部、メタノール5.3部、水37.74部を仕込
み均一溶液とする0次いで重亜硫酸ソーダ0,12部を
加え均一に溶解した後、窒素ガス雰囲気中でアクリロニ
トリル(Tg105℃)14.89部、アクリル酸ブチ
ル(T g −56℃)34.19部、アクリル酸0.
14部の混合液を徐々に滴下し均一分散液とする。この
分散液を55〜60℃に加温し、別に用意した過硫酸カ
リ0.05部の0.6%水溶液を徐々に滴下しながら7
時間反応せしめてエマルションを得た。このエマルショ
ンをアンモニア水でpH7,0に調整後2%のメチルセ
ルロース水溶液(信越化学工業l4tJ製、商品名メト
ローズ65SH)をエマルションに対し4重量%添加し
てアクリル系エマルションを得た。得られたエマルショ
ンは固形分46.9重量%であった。
ワックスA−Dエマルションの製造例 パラフィンワックス(MP46℃)、ステアリン酸アマ
イド、Hi−Mic−1080(日本精蝋■社製、商品
名2マイクロスタリンワックス)、カルナバワックス2
号(■加蒋洋行社製、商品名)20部をそれぞれ別のガ
ラス容器に入れ、続いてこれらの容器にそれぞれソルビ
タンモノステアラード1部、ポリオキシエチレンステア
ノルエーテル3部、水76部を配合し80〜90℃に加
熱撹拌しそれぞれ固形分20%のワックスA−D(7)
エマルションを得た5なお、バラフィンワックスはワッ
クスA、ステアリン酸アマイドはワックスB、Hi−M
ic−1080はワックスC,カルナバワックス2号は
ワックスDに相当する。
実施例1〜9 前記アクリル系エマルション213部(固形分100部
)及び前記ワックスA−Dエマルションを表に示した種
類、配合量(固形分)で混合撹拌して実施例1〜9の被
覆組成物を得た。
実施例10−15 前記アクリル系エマルション213部に表に示した種類
、配合量(固形分)で混合攪拌して実施例10−15の
被N組成物を得た。
比較例 前記アクリル系エマルションを用いた。
実施例及び比較例の被覆組成物の性能試験結果を表にま
とめて示した。
(*1)撥水剤 5H204: トーμ・シリコン側社製品、商品名、 エマルション、固形分35% 5H3745: トーμ・シリコン■社製品、商品名。
水溶性、シリコン・グライコール共重合体、100% サーフロンS−112: 旭硝子■社製品、商品名、パーフルオロアルキルリン酸
エステル、水/イソプロパツール液、固形分15% サーフロンS−114: 旭硝子■社製品、商品名、パーフルオロアルキルアミン
オキサイド、水/イソプロパツール液、固形分30% 本実施例および参考例で得た可剥性組成物の試験に用い
た試験板は、まずボンデライト#144で表面処理した
軟鋼板(厚さ0.81m111)にアミノアルキド樹脂
系塗料(関西ペイント住η製、商品名、アミラック)を
140℃、20分間焼付は塗装した塗板を素材として実
施例および参考例で得た可剥性組成物を乾燥膜厚が80
uになるようにスプレーで塗装し、70℃、20分間乾
燥せしめることによって得た。
(*2)試験板を20°CにおいてJISK5400 
(6,8)法に従って行なった。
(*3)試験板から可剥性組成物塗膜をはかし1010
X15の遊離フィルムとする。このフイフルの重量を測
定しておき、このフィルムを20°Cの水に24時間浸
せきした後、表面上の水を拭きとる。その後重量を測定
する。水に浸せき前後の重量変化を百分率で表わした。
初期フィルム重量 (*4)温度20℃において試験板に塗布した可剥性組
成物被膜を端部から1m/30秒の速度ではがした場合
のはりやすさを試験した。
(本5)試験板を温度110℃で400時間放置したの
ち(ネ4)と同様な方法ではくすしやすさを試験した。
(*6)試験板上に0.5ccの濃度40%硫酸液を乗
せ50℃で30分加熱する1次に可剥性組成物被膜をは
がしアミラック塗膜の状態を観察する。シミ跡の全くな
いものを良好とする。シミ跡の認められるものを不良と
する。
(*7)試験板を温度40℃の水中に48時間浸せきし
た後、可剥性組成物をはがし被塗物の塗面におけるシミ
発生状況を試験した。
(*8)試験板を温度110℃で400時間放置した後
、可剥性組成物被膜をはくすし被塗物におけるシミの発
生状況を観察した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、硬質モノマー10〜50重量%、軟質モノマー90
    〜50重量%及び酸モノマー20重量%以下で構成され
    るアクリル系共重合体及び撥水剤を必須成分として含有
    する水性被覆組成物。
JP27905789A 1989-10-26 1989-10-26 可剥離性被覆組成物 Pending JPH03140373A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005320496A (ja) * 2004-01-07 2005-11-17 Sk Kaken Co Ltd 水性塗料組成物及び塗膜形成方法
JP4061656B2 (ja) * 1993-12-28 2008-03-19 ダイキン工業株式会社 塗料組成物および塗装物
CN110643236A (zh) * 2019-07-23 2020-01-03 张贞霞 一种户内户外通用的隔热防水涂料
CN112391081A (zh) * 2020-10-29 2021-02-23 惠州市百时达化工有限公司 一种热水脱墨型可剥离玻璃uv油墨及其使用方法

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