JPH03139766A - 文章作成装置 - Google Patents

文章作成装置

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JPH03139766A
JPH03139766A JP1279072A JP27907289A JPH03139766A JP H03139766 A JPH03139766 A JP H03139766A JP 1279072 A JP1279072 A JP 1279072A JP 27907289 A JP27907289 A JP 27907289A JP H03139766 A JPH03139766 A JP H03139766A
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JP
Japan
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word
words
conversion
japanese
character string
Prior art date
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Pending
Application number
JP1279072A
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English (en)
Inventor
Ikuaki Kobayashi
小林 生明
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、−の言語を他の言語に変換して文章を作成す
る文章作成装置に係り、特に読みで示された日本語の単
語をそれに対応する英単語に変換する機能を持つ文章作
成装置に関する。
〔従来の技術〕
第5図を参照して従来の文章作成装置を説明する。以下
においては、説明の簡略化のため日英単語変換機能を有
する文章作成装置について述べる。
文章作成装置1は、日本語の文字列を入力する入力部2
、装置全体の制御を行う制御部3と、様々な情報を記憶
する記憶部4と、変換結果を出力する出力部5と、を備
えて構成されている。
記憶部4は、入力された文字列の読みを読み文字列とし
て格納する読みデータバッファ6と、読み文字列に対応
する英単語を記憶している日英単語変換辞書7と、を備
えて構成されている。
制御部3は、読み文字列および日英単語変換辞書7を参
照し英単語に変換する変換部8を備えて構成されている
次に、動作を説明する。
例えば、入力部2に入力された日本語の文字列が“演奏
する”であれば、読み文字列は“えんそうする”であり
、変換部8は日英単語変換辞書7を参照して、 pla
y  の原形であるplay  に変換し、記憶部4に
記憶させるとともに、出力部5に出力していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の例において、この“演奏する”という単語が“彼
がピアノを演奏する”という文章の一部であったとすれ
ば、この場合の“演奏する”という単語は三人称単数現
在形であるので、本来plays  と変換されなけれ
ばならないはずである。しかしながら、日本語文におい
ては、例えば名詞においては、複数形、単数形の区別あ
るいは格の変化による活用等の区別、動詞においては人
称変化や時制による活用等の区別、また、形容詞、副詞
においては比較級、最上級による変化等の区別がない。
したがって、日本語文の単語をそれに対応する英単語に
変換させるには、その英単語の原形のみを表示するだけ
では正しい変換をしたことにはならず、その後の文章作
成処理が困難となっていた。
そこで本発明は、日本語の読み文字列を他の言語の語に
変換する場合に、当該読み文字列にふされしい他の言語
の単語に容易に変換可能な機能を有する文章作成装置を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題に鑑み、本発明は、日本語の読みを表す読み文
字列に対応する他の言語の語を記憶する変換辞書部と、
変換辞書部の内容に基づいて前記読み文字列を前記他の
言語の語に変換する変換部と、を備えた文章作成装置で
あって、前記変換辞書部は前記読み文字列に対応する複
数の語形の異なる語を格納する格納部を備えるように構
成する。
〔作用〕
本発明によれば、変換部は日本語の読み文字列を他の言
語の語に変換するに際し、選択的に格納部に格納された
互いに語形の異なる複数の語のうちの−の語へ変換する
〔実施例〕
第1図乃至第4図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に本発明の実施例のブロック図を示す。
第5図の従来例と同一の部分には同一の符号を付し詳細
な説明は省略する。
第5図の従来例と異なる点は、日英単語変換辞書7内に
−の読み文字列に対応する複数の語形の異なる語(以下
、語形変化語と呼ぶ。なお、この語形変化語の中には同
音異義語も含まれているものとする。)を格納する格納
部9を備えた点と、変換部8内に格納部9内の各語へ逐
次選択的に変換する逐次選択変換部13を備えた点であ
る。
格納部9は、第2図に示すように、日本語の単語の読み
文字列をあいうえお順に格納しているインデクス部10
と、インデクス部1oに対応して日英単語変換辞書7内
の実際の英単語の格納場所を示すアドレスを格納するポ
インタ部11と、複数の語形変化語を格納する変化語格
納部12とを備えて構成されている。
例えば、インデクス部10の“あい”という読み文字列
に対応するポインタ部11の示す変化語格納部12のア
ドレスには、“1ove、 I++vesaffect
ion / indigo=−”のように複数の変化語
および同音異義語が格納されている。なお、インデクス
部10には変化語格納部12に格納されたすべての語形
変化語の読みが格納されているわけではなく、格納され
ていない読みを有する語形変化語の格納されているアド
レスの先頭には当該語形変化語の読み文字列が格納され
ている。例えば、インデクス部10には“わたし”とい
う読み文字列が格納されておらず、例えば“わくせい”
の読みの次には“わんりょく”が格納されており、変化
語格納部12の“I”の前には6わたし“という読み文
字列が格納されている。
変化語格納部12には、例えば第3図に示すように、名
詞の場合には原形、複数形、格の変化等の順番で語形変
化語が格納されている。各語形変化語の格納順番は当該
語形変化語のに対応する読み文字列があいうえお順にな
るようになっている。
動詞の場合には原形、人称による変化、時制等の順番で
語形変化語が格納されている。形容詞および副詞の場合
には、原形、比較級、最上級の変化等の順番で語形変化
語が格納されている。この場合において同音異義語が存
在する場合には、各同音異義語ごとに上記の順番で語形
変化語が格納されている。
次に、第4図の処理フローチャートを参照して動作を説
明する。
まず、記憶部内の図示しない英単語表示中フラグをオフ
とする(ステップSL)。続いて、入力部の図示しない
キーが入力されると(ステップS2)、制御部は当該入
カキ−が日英単語変換キーか否かを判別しくステップS
3)、日英単語変換キーである場合には、ステップS4
の処理に移る。日英単語変換キーではない場合には後述
するステップS10の処理に移行する。
日英単語変換キーが入力された場合には、入力読みデー
タバッファ6から変換すべき読み文字列を読出し変換部
に設定する(ステップS4)。これにより、読み文字列
の1単語分の文字列の長さ等の確認が行われる。続いて
、制御部3は英単語表示中フラグがオンか否かを判別し
くステップS5)、オフの場合にはステップS6の処理
に移行し、オンの場合には後述するステップS13の処
理に移行する。
この場合は初回の変換であるので、英単語表示中フラグ
がオフである。したがって、変換部8の逐次選択変換部
13は英単語の初回検索処理を行う。ここでは、設定さ
れた読み文字列に対応する英単語を検索するために日英
単語変換辞書7の格納部9を参照する。逐次選択変換部
13は日英変換辞書7内のインデクス部10を参照し、
当該読み文字列に対応する単語を検索する。当該読み文
字列に該当する単語がインデクス部10中に見つかると
、逐次選択変換部13は当該インデクス部10に対応す
るポインタ部11を読出し、当該ポインタ部のアドレス
に基づいて格納部9内の変換語格納部12内のデータを
読みだす。例えば、読み文字列が“わたし”である場合
には、インデクス部10において、あいうえお順に読み
文字列が並べられているので、読み文字列“わたし”が
“わくせい”より後ろで“わんりよく”より前のアドレ
スに格納されていることが確認され、“わくせい”およ
び“わんりょく”のそれぞれのポインタ部1.1が読み
出される。これにより変化語格納部12の当該側アドレ
スで示される範囲を検索し、読み文字列“わたし”が検
索され、続いて格納されている英単語の“■”が読み出
される。その後、制御部3は初回検索が成功したか否が
を判別する(ステップ86)。初回検索処理が成功した
場合にはステップS7の処理に移行し、失敗した場合に
は、候補単語が存在しないことを示すため、ブザーを鳴
らすなどのエラー処理を行い(ステップ816)、ステ
ップS2の処理に移行する。
初回の検索処理が成功した場合には、英単語表示中フラ
グをオンにしくステップS7)、当該英単語の原形を表
示するとともに表示された英単語がいまだ確定選択され
ていないことを示すマーカーを付加する処理を行う(ス
テップS8)。この未確定状態を示すマーカー付加処理
は、例えば、当該英単語にアンダーライン表示を行うこ
とによって行われる。
さらにその単語が同音異義語の先頭に格納された単語で
ある場合には、先頭であることを示すマ。
−カーを付加する処理を行う(ステップS9)。
この同音異義語の先頭であることを示すマーカー付加処
理は、例えば、当該英単語を網かけ表示することによっ
て行われる。
続いて処理を、再びステップ2の処理に移行し、再び日
英単語変換キーが入力された場合には、再び同じ読み文
字列を設定し、英単語表示中フラグがオンか否かを判別
する(ステップS4)。この場合においては、すでに英
単語表示中フラグがオンになっているので、英単語次候
補検索処理(ステップ513)に移行する。
ここで、英単語次候補検索処理について説明する。
次候補単語が存在する場合には、例えば、読み文字列が
“わたし”の場合には、初回検索処理により英単語“■
”がすでに読み出されているので、変化語格納部12内
において“I”の次に格納されている“we”が読み出
されることとなる。
続いて、次候補検索処理で検索された英単語の同音異義
語の先頭か否かを判別し、同音異義語の先頭単語である
場合には、(ステップS8)および(ステップS9)の
処理を行い、(ステップS2)の処理に移行する。同音
異義語の先頭でない場合には、当該英単語の語形変化し
た語が表示され(ステップ515)、再びステップS2
の処理に移行する。
次候補単語が存在しない場合には、再びステップ86〜
ステツプS9の処理を行い、ステップS2の処理に移行
する。
例えば、読み文字列が“しゅうかん”の場合には、初回
検索処理により英単語“customが読み出され、次
回検索処理により日英単語変換キーが読み出され、次候
補検索処理により日英単語変換キーが押し下げられる度
に“customary    “habit”、  
week″w e e k 1 y   ・・・と読み
出されるが、同音異義語の先頭に格納されている cu
stom″“hab i t″  week”等につい
ては英単語原形表示され(ステップS8)、それらの単
語が同音異義語の先頭であることを示すマーカーを付加
する処理を行う(ステップ89)。このマーカー付加は
例えば当該英単語を網かけ表示することによって行われ
る。
上記のように変換した後ステップS3において日英単語
変換キー以外のキーが入力されると、英単語表示中フラ
グのがオンになっているか否かを判別する(ステップ5
10)。この場合はすでに英単語表示フラグがオンとな
っているため、候補確定処理を行い(ステップ511)
 ステップS6またはステップS13で検索されていた
英単語を正式候補単語としてアンダーラインなどのマー
カーを削除したものを出力部5に表示させる。
これと同時に正式候補単語を記憶部4に記憶する。
続いて英単語表示中フラグをオフしくステップ512)
、処理をステップ2に移す。次にステップS3において
日英単語変換キーが押し下げられた時には、ステップS
6において英単語初回検索が行えるようにしておく。ま
た、ステップS2において読み文字キーが入力されてい
る間は、ステ1 ツブSIOにおいて英単語表示フラグがオフと判定され
、読みデータバッファ6にその読みが蓄えられる仕組み
となっている。
以上の説明においては、日英単語の変換の場合について
のみ説明してきたが、英語以外の他の言語の場合にも本
発明の適用が可能である。
また、単語の逐次選択に当たっては、最初に同一の単語
に対する語形変化語の選択の後に、同音異義語を選択す
るように構成していたが、ある原形の単語の表示中に次
の同音異義語を選択可能に構成することも可能である。
これにより、より簡単かつ迅速に変換処理を行うことが
可能となる。
さらに、以上の実施例においては英単語を原形、その活
用形の順に1つづつ候補表示を行っていたが、すべての
候補単語または一部の候補単語を出力部に一括して表示
するように構成することも可能である。
さらに、以上の実施例においては、インデクス部10に
変化語格納部12に格納された語形変化語のうちの一部
の読み文字列を格納していたが、2 全語形変化語に対応する読み文字列を格納するように構
成することも可能である。この場合には、変化語格納部
12内には読み文字列を格納する必要はない。
またさらに、候補表示する順序に関しては上述した順序
に止まらず、いかなる順序に設定することも可能であり
、変換辞書部内に複数のインデクス部および複数の変化
語格納部を設けるように構成することも可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上の説明のように、日本語の読みを他の言
語の語に変換するに際し、他の言語の語の原形に変換す
るのみならず、語形変化語に逐次選択的に変換すること
ができるので、よりふされしい語への変換を容易に行う
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は格納部
の詳細ブロック図、 第3図は語形変化語の格納状態説明図、第4図は第1図
の実施例の動作フローチャート、第5図は従来例のブロ
ック図である。 1・・・文章作成装置 2・・・入力部 3・・・制御部 4・・・記憶部 5・・・出力部 6・・・読みデータバッファ 7・・・日英単語変換辞書 8・・・変換部 9・・・格納部 10・・・インデクス部 11・・・ポインタ部 12・・・変化後格納部 13・・・逐次選択変換部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 日本語の読みを表す読み文字列に対応する他の言語の語
    を記憶する変換辞書部と、変換辞書部の内容に基づいて
    前記読み文字列を前記他の言語の語に変換する変換部と
    、を備えた文章作成装置であって、 前記変換辞書部は前記読み文字列に対応する複数の語形
    の異なる語を格納する格納部を備えて構成したことを特
    徴とする文章作成装置。
JP1279072A 1989-10-26 1989-10-26 文章作成装置 Pending JPH03139766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1279072A JPH03139766A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 文章作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1279072A JPH03139766A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 文章作成装置

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JPH03139766A true JPH03139766A (ja) 1991-06-13

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ID=17606024

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JP1279072A Pending JPH03139766A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 文章作成装置

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