JPH03139677A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH03139677A JPH03139677A JP1279409A JP27940989A JPH03139677A JP H03139677 A JPH03139677 A JP H03139677A JP 1279409 A JP1279409 A JP 1279409A JP 27940989 A JP27940989 A JP 27940989A JP H03139677 A JPH03139677 A JP H03139677A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野2
本発明は、電子写真方式を用いた複写機、プリンタ等の
現像装置に関する。
現像装置に関する。
〈従来技術〉
従来の現像装置は、第3図の如く、感光体lに近接して
配された現像槽2と、該現像槽2に磁性トナー3を補給
するトナー補給槽4とからなり、現像槽2とトナー補給
槽4との間に仕切板5が設けられ、該仕切板5の下方に
現像槽2とトナー補給槽4とを連通オるトナー補給口6
が形成されている。
配された現像槽2と、該現像槽2に磁性トナー3を補給
するトナー補給槽4とからなり、現像槽2とトナー補給
槽4との間に仕切板5が設けられ、該仕切板5の下方に
現像槽2とトナー補給槽4とを連通オるトナー補給口6
が形成されている。
前記現像槽2は、現像装置本体7に回転自在に支持され
た現像ローラ8と、該現像ローラ8−にに付着する現像
剤(トナーとキャリア)9の量を規制するドクター10
とか内装されている。前記現像ローラ8は、第4図の如
く、感光体1の回転方向と逆方向に回転するスリーブ1
1と、該スリーブ11の内面に配されスリーブ11と逆
方向に回転するマグネット体】2とからなる。
た現像ローラ8と、該現像ローラ8−にに付着する現像
剤(トナーとキャリア)9の量を規制するドクター10
とか内装されている。前記現像ローラ8は、第4図の如
く、感光体1の回転方向と逆方向に回転するスリーブ1
1と、該スリーブ11の内面に配されスリーブ11と逆
方向に回転するマグネット体】2とからなる。
前記トナー補給槽4は、磁性トナー3を攪拌してトナー
補給口6より現像槽2に送り込むトナー攪拌ローラ13
か回転自在に内装されている。
補給口6より現像槽2に送り込むトナー攪拌ローラ13
か回転自在に内装されている。
−)1記構成において、現像槽心向の現像剤(トナーと
キャリア)9は、現像ローラ8のスリーブ11およびマ
グネット体12の回転により搬送され、ドクターlOに
j;リスリーブ11」−の現像剤9の量が規制され、さ
らに感光体lまで搬送され、現像が行なわれる。
キャリア)9は、現像ローラ8のスリーブ11およびマ
グネット体12の回転により搬送され、ドクターlOに
j;リスリーブ11」−の現像剤9の量が規制され、さ
らに感光体lまで搬送され、現像が行なわれる。
原稿の非画像部に発生し、原稿の画像部には発生してい
ない。
ない。
また、白抜けCの発生した非画像部に相当rる位置の現
像ローラのスリーブI−のトナーの帯電11)と、白抜
iJcの発生していない画像+]<に相当4−ろ位置の
現像ローラのスリーブ」−のトナーの帯電量とを比較し
た場合、前者の方が低くなっている。
像ローラのスリーブI−のトナーの帯電11)と、白抜
iJcの発生していない画像+]<に相当4−ろ位置の
現像ローラのスリーブ」−のトナーの帯電量とを比較し
た場合、前者の方が低くなっている。
この原因としては、原稿の画像部と非画像部とでは感光
体と接触する時に電気的に受(」る影響か異なり、非画
像部のスリーブ」二の現像剤は常に感光体の電位の高い
(通常400V以上)部分と接触しているため、現像剤
の電荷が放電し、トナーの帯電量が低下して感光体への
トナーの転移量が少なくなり、黒へり部の画像濃度か低
下するためである。
体と接触する時に電気的に受(」る影響か異なり、非画
像部のスリーブ」二の現像剤は常に感光体の電位の高い
(通常400V以上)部分と接触しているため、現像剤
の電荷が放電し、トナーの帯電量が低下して感光体への
トナーの転移量が少なくなり、黒へり部の画像濃度か低
下するためである。
そこで、本発明は、」二記に鑑み、現像剤のトナー濃度
の不安定をなくし、しかも現像ローラのスリーブ」−の
現像剤の帯電性を向にさせることができる現像装置の提
供を[1的とする。
の不安定をなくし、しかも現像ローラのスリーブ」−の
現像剤の帯電性を向にさせることができる現像装置の提
供を[1的とする。
〈 課題を解決するための手段 〉
また、特開昭60−75854 吋公報、特開昭62−
5279号公報、特開昭63−6572号公報、特開昭
63−、83753号公報、特開昭63N293 (i
ri弓公や1シ活において、磁性トナーを使用した2
成分現像装置が開示されている。
5279号公報、特開昭63−6572号公報、特開昭
63−、83753号公報、特開昭63N293 (i
ri弓公や1シ活において、磁性トナーを使用した2
成分現像装置が開示されている。
〈 発明が解決しようとする課題 〉
しかしながら、磁性トヲ・−3とギヤリアとからなる現
像剤9は、従来の現像装置では、トナー補給槽4から供
給された磁性)・ナー3と現像剤9との攪拌がよく行な
われない。、しかも、現像剤9の攪拌室もしくは還流路
内の圧力や流動性が現像剤9の劣化や湿度、温度等に応
して変化し、現像剤9のトナー濃度が不安定になるとい
った問題がある。
像剤9は、従来の現像装置では、トナー補給槽4から供
給された磁性)・ナー3と現像剤9との攪拌がよく行な
われない。、しかも、現像剤9の攪拌室もしくは還流路
内の圧力や流動性が現像剤9の劣化や湿度、温度等に応
して変化し、現像剤9のトナー濃度が不安定になるとい
った問題がある。
また、プリンタの現像で(J、主に反転現像方式が使用
されており、第5図(aXb)に示す原稿14I5を連
続して200枚印7した後に黒ベタパターン(原稿の黒
白比100%)を印字した場合、第6図(a) (b)
に示す原稿16.17が得られ、部分的に自抜け0が発
生した。白抜1JOの発生位置(J本発明請求項1によ
る課題解決手段は、第12図の如く、互いに回転自在に
設(′、lられたスリーブ11とマグネット体12とか
らなる現像ローラ8を内装した現像槽2と、該現像槽2
に磁性トナー3を補給するトナー補給槽4とを備え、0
7j記現像槽2にスリーブll上の現像剤9の量を規制
するドクター10が設けられ、前記トナー補給槽4から
現像槽2へのトナー補給口6とドクター10との間に前
記現像ローラ8に近接してそのスリーブIIJ−の現像
剤9を掻き取る掻取部材20が配され、該掻取部材20
に掻き取られた現像剤9と補給された磁性トナー3とを
混合攪拌して現像剤9のトナー濃度を一定にするための
攪拌部21が形成されたものである。
されており、第5図(aXb)に示す原稿14I5を連
続して200枚印7した後に黒ベタパターン(原稿の黒
白比100%)を印字した場合、第6図(a) (b)
に示す原稿16.17が得られ、部分的に自抜け0が発
生した。白抜1JOの発生位置(J本発明請求項1によ
る課題解決手段は、第12図の如く、互いに回転自在に
設(′、lられたスリーブ11とマグネット体12とか
らなる現像ローラ8を内装した現像槽2と、該現像槽2
に磁性トナー3を補給するトナー補給槽4とを備え、0
7j記現像槽2にスリーブll上の現像剤9の量を規制
するドクター10が設けられ、前記トナー補給槽4から
現像槽2へのトナー補給口6とドクター10との間に前
記現像ローラ8に近接してそのスリーブIIJ−の現像
剤9を掻き取る掻取部材20が配され、該掻取部材20
に掻き取られた現像剤9と補給された磁性トナー3とを
混合攪拌して現像剤9のトナー濃度を一定にするための
攪拌部21が形成されたものである。
請求項2では、掻取部材20とドクター10との間に、
ドクターIOに規制された現像剤9を攪拌しながら攪拌
部21の方向へ環流させる第二攪拌部24が形成され、
該第二攪拌部24により環流された現像剤9が掻取部材
20で掻き取られた現像剤9と混合ずろj;うトナー補
給口6に近接して前記掻取部材20が配されたものであ
る。
ドクターIOに規制された現像剤9を攪拌しながら攪拌
部21の方向へ環流させる第二攪拌部24が形成され、
該第二攪拌部24により環流された現像剤9が掻取部材
20で掻き取られた現像剤9と混合ずろj;うトナー補
給口6に近接して前記掻取部材20が配されたものであ
る。
請求項3では、トナー補給槽4に、磁性トナー3を現像
槽2に送り込むトナー攪拌ローラ13か内装され、該ト
ナー攪拌ローラ13にトナー補給槽6て磁性I・ナー3
を現像剤9に押し付]Jで混合させる付勢部+3aと、
トナー補給1」6で押しく=1()られで固まった現像
剤9を破砕する破砕部13bとか設けられたものである
。
槽2に送り込むトナー攪拌ローラ13か内装され、該ト
ナー攪拌ローラ13にトナー補給槽6て磁性I・ナー3
を現像剤9に押し付]Jで混合させる付勢部+3aと、
トナー補給1」6で押しく=1()られで固まった現像
剤9を破砕する破砕部13bとか設けられたものである
。
〈作用〉
一1=記請求項1による課題解決手段において、感光体
lに転移しなかった現像済み現像剤9は、スリーブ11
に付着し7たまま搬送されζ、掻取部材20の掻取部2
2で掻き取られる。掻き取られた現像剤9は、掻取部2
2に行き止められるとともにマグネット体12の回転に
より流れが生じる。
lに転移しなかった現像済み現像剤9は、スリーブ11
に付着し7たまま搬送されζ、掻取部材20の掻取部2
2で掻き取られる。掻き取られた現像剤9は、掻取部2
2に行き止められるとともにマグネット体12の回転に
より流れが生じる。
そして、トナー補給槽4よりトナー補給1−16へ送り
出された磁性トナー3は、マグネット体12の磁力に引
き寄せられて、流れにより現像剤9と磁性)・ナー3と
が混合攪拌されてトナー濃度か均一に所定の値となる。
出された磁性トナー3は、マグネット体12の磁力に引
き寄せられて、流れにより現像剤9と磁性)・ナー3と
が混合攪拌されてトナー濃度か均一に所定の値となる。
攪拌部21によって充分にう8の磁力とスリーブIIの
回転により現像剤9を強力に搬送しているので、第二攪
拌部24の領域は上部にほとんど空間を形成ずろことな
く、現像剤で満たされている(空間がない)ため、現像
剤の体積が変化しにくいので、トナー濃度が安定しやす
い。しかも、現像剤をドクターIOでさらに削り取って
還流を生じさせ、攪拌部21で生じた還流と合わざるた
め、現像剤の攪拌性能を向」二さUろことができる。ま
た、掻取部材20の取イ・j位置がトナー補給+16に
近接しており、供給トナーの混合攪拌が充分に行なうこ
とかできろ。
回転により現像剤9を強力に搬送しているので、第二攪
拌部24の領域は上部にほとんど空間を形成ずろことな
く、現像剤で満たされている(空間がない)ため、現像
剤の体積が変化しにくいので、トナー濃度が安定しやす
い。しかも、現像剤をドクターIOでさらに削り取って
還流を生じさせ、攪拌部21で生じた還流と合わざるた
め、現像剤の攪拌性能を向」二さUろことができる。ま
た、掻取部材20の取イ・j位置がトナー補給+16に
近接しており、供給トナーの混合攪拌が充分に行なうこ
とかできろ。
請求項3において、イ」熱部13aおよび破砕部13b
が、トナー攪拌ローラ13の11′周の度に磁性トナー
3をトナー補給口6に向かって波状に加圧搬送して補給
している。破砕部131t、磁性トナー3と還流Aと還
流Bが合流して還流された加圧現像剤9に固まりが有れ
ばそれを砕き、付勢部13aはトナー補給槽4内の磁性
トナー3をトナー補給口6に搬送して、合流して還流さ
れた現像剤9の流れに対して、磁性トナー3を波状に押
攪拌された現像剤9は、スリーブ11およびマクネット
体12の回転により、掻取部22とスリーブI+との隙
間を通過してドクターIOまで搬送される。ここで、ド
クターIOにより現像剤9は付着量が規制され感光体l
に搬送される。一方、ドクター10ににり規制されて削
り落とされた現像剤9は、掻取部材20の方に循環して
いき、再び攪拌される。
が、トナー攪拌ローラ13の11′周の度に磁性トナー
3をトナー補給口6に向かって波状に加圧搬送して補給
している。破砕部131t、磁性トナー3と還流Aと還
流Bが合流して還流された加圧現像剤9に固まりが有れ
ばそれを砕き、付勢部13aはトナー補給槽4内の磁性
トナー3をトナー補給口6に搬送して、合流して還流さ
れた現像剤9の流れに対して、磁性トナー3を波状に押
攪拌された現像剤9は、スリーブ11およびマクネット
体12の回転により、掻取部22とスリーブI+との隙
間を通過してドクターIOまで搬送される。ここで、ド
クターIOにより現像剤9は付着量が規制され感光体l
に搬送される。一方、ドクター10ににり規制されて削
り落とされた現像剤9は、掻取部材20の方に循環して
いき、再び攪拌される。
したがって、磁性トナー3を用いた現像剤9において、
マグネツI・体12を回転させ、掻取部材20に攪拌部
21を形成することで、現像剤9と磁性トナー3とが充
分に混合攪拌され、磁性I・ナー3が現像剤9に均一・
に混合されてトナーの帯電性が向−1−シ、しかも現像
剤9のトナー濃度が安定する。
マグネツI・体12を回転させ、掻取部材20に攪拌部
21を形成することで、現像剤9と磁性トナー3とが充
分に混合攪拌され、磁性I・ナー3が現像剤9に均一・
に混合されてトナーの帯電性が向−1−シ、しかも現像
剤9のトナー濃度が安定する。
請求項2において、ドクターIOにより規制されて削り
落とされた現像剤9は、環流Bで示す流れを発生させ、
掻取部材20の方に循環していき、環流Aと合流して再
び攪拌される。
落とされた現像剤9は、環流Bで示す流れを発生させ、
掻取部材20の方に循環していき、環流Aと合流して再
び攪拌される。
そして、現像剤9の流れ(還流B)は、現像ローしイ」
13で混合攪拌を促進させることができる。
13で混合攪拌を促進させることができる。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明の一実施例を示す現像装置の断面図、第2
図は同じく要部拡大図である。なお、従来と同じ構成部
品には同一符号をイ」ず。
1図は本発明の一実施例を示す現像装置の断面図、第2
図は同じく要部拡大図である。なお、従来と同じ構成部
品には同一符号をイ」ず。
本発明の現像装置は、図示の如く、互いに回転自在に設
けられたスリーブ11とマグネット体12とからなる現
像ローラ8を内装した現像槽2と、該現像槽2に磁性I
・ナー3を補給するトナー補給槽4とを備え、前記現像
槽2にスリーブ11上の現像剤9の量を規制するドクタ
ー10が設けられ、前記トナー補給槽4から現像槽2へ
のトナー補給口6とドクター10との間に前記現像ロー
ラ8に近接してそのスリーブll上の現像剤9を掻き取
る掻取部材20が配され、該掻取部材20に掻き取られ
た現像剤9と補給された磁性トナー3とを混合攪拌して
現像剤9のトナー濃度を一定にするための攪拌部21が
形成されたものである。
けられたスリーブ11とマグネット体12とからなる現
像ローラ8を内装した現像槽2と、該現像槽2に磁性I
・ナー3を補給するトナー補給槽4とを備え、前記現像
槽2にスリーブ11上の現像剤9の量を規制するドクタ
ー10が設けられ、前記トナー補給槽4から現像槽2へ
のトナー補給口6とドクター10との間に前記現像ロー
ラ8に近接してそのスリーブll上の現像剤9を掻き取
る掻取部材20が配され、該掻取部材20に掻き取られ
た現像剤9と補給された磁性トナー3とを混合攪拌して
現像剤9のトナー濃度を一定にするための攪拌部21が
形成されたものである。
そして、前記掻取部材20とドクター10との間に、ド
クターIOに規制された現像剤9を攪拌しながら攪拌部
21の方向へ環流させる第二攪拌部24が形成され、該
第二攪拌部24により環流された現像剤9が掻取部+4
20て掻き取られた現像削りと混合するようトナー補給
LJ6に近接して前記掻取部材20が配されたている。
クターIOに規制された現像剤9を攪拌しながら攪拌部
21の方向へ環流させる第二攪拌部24が形成され、該
第二攪拌部24により環流された現像剤9が掻取部+4
20て掻き取られた現像削りと混合するようトナー補給
LJ6に近接して前記掻取部材20が配されたている。
また、前記トナー補給槽4に、磁性トナー3を現像槽2
に送り込むトナー攪拌[1−ラ13が内装され、該トナ
ー攪拌ローラ13にトナー補給口6で磁性トナー3を現
像剤9に押しイ・]けて混合させる付勢部13aと、ト
ナー補給口6で押しイ・l’iJられで固まった現像剤
9を破砕する破砕部13bとが設けられている。
に送り込むトナー攪拌[1−ラ13が内装され、該トナ
ー攪拌ローラ13にトナー補給口6で磁性トナー3を現
像剤9に押しイ・]けて混合させる付勢部13aと、ト
ナー補給口6で押しイ・l’iJられで固まった現像剤
9を破砕する破砕部13bとが設けられている。
また、磁性トナー3は磁性酸化鉄を含有したトナーから
なり、フェライト、鉄粉または磁性酸化鉄造粒ギヤリア
を使用したギヤリアと磁性トナー3とを混合して現像剤
9が生成されている。
なり、フェライト、鉄粉または磁性酸化鉄造粒ギヤリア
を使用したギヤリアと磁性トナー3とを混合して現像剤
9が生成されている。
前記掻取部材20は、断面L7形の平板で、現像ローラ
8方向に直角に折曲された端部が掻取部22とされ、掻
取部22と反対側の端部が折曲げら1 −ブ11と、仕切板5とで囲上れた領域で、ドクター1
0により規制されノこ現像剤9は、マグネット体12の
磁力とスリーブI+の回転によりスリーブlI上を搬送
される現像剤9に押し流されて掻取部材20に向かう環
流■3を生じさせる。
8方向に直角に折曲された端部が掻取部22とされ、掻
取部22と反対側の端部が折曲げら1 −ブ11と、仕切板5とで囲上れた領域で、ドクター1
0により規制されノこ現像剤9は、マグネット体12の
磁力とスリーブI+の回転によりスリーブlI上を搬送
される現像剤9に押し流されて掻取部材20に向かう環
流■3を生じさせる。
前記トナー補給ローラ13は、現像装置本体1こ回転自
在に支持されノこローラ軸25に支持板26が固定され
、該支持板26の一端に1111記<=+勢印部13a
取付けられ、該付勢部13aと反対側の他端に破砕部+
3bが取(=l(lられたムのである。
在に支持されノこローラ軸25に支持板26が固定され
、該支持板26の一端に1111記<=+勢印部13a
取付けられ、該付勢部13aと反対側の他端に破砕部+
3bが取(=l(lられたムのである。
前記イ」印部13aは、支持板26と直交する方向に取
伺(Jられだ樹脂板からなり、トナー補給槽4の底面に
弾性的に摺接1.なからトナー3を搬送させる。
伺(Jられだ樹脂板からなり、トナー補給槽4の底面に
弾性的に摺接1.なからトナー3を搬送させる。
前記破砕部+3bは、ローラ軸25の両端に固定されロ
ーラ軸25と平行に配されたコイルスプリングからなり
、トナー3に振動を与えてトナー3が固まるのを防止す
る。
ーラ軸25と平行に配されたコイルスプリングからなり
、トナー3に振動を与えてトナー3が固まるのを防止す
る。
なお、スリーブ11の回転数は60 rpm、マグネッ
ト体12の回転数は500 rpm、感光体1とれでト
ナー補給[−]6の下方の現像装置本体7に取ト](J
られでいる。
ト体12の回転数は500 rpm、感光体1とれでト
ナー補給[−]6の下方の現像装置本体7に取ト](J
られでいる。
前記横取部22は、トナー補給1]6よりもスリーブ1
1の回転方向下流側でドクター10の手前側にある。そ
して、掻取部22とスリーブ11との間隔dは、ドクタ
ー10とスリーブ11との間隔をeとすると、e≦(1
≦1.Ommとされる。なお、本実施例において(」、
d−07十〇 、 l mm、0−03±0.02mm
に設定されている。
1の回転方向下流側でドクター10の手前側にある。そ
して、掻取部22とスリーブ11との間隔dは、ドクタ
ー10とスリーブ11との間隔をeとすると、e≦(1
≦1.Ommとされる。なお、本実施例において(」、
d−07十〇 、 l mm、0−03±0.02mm
に設定されている。
前記攪拌部21は、トナー補給1」6と現像ローラ8と
を連通オろように掻取部材20に穿設された開口23と
、117s記掻取部22と、スリーブ11どで囲まれた
領域である。
を連通オろように掻取部材20に穿設された開口23と
、117s記掻取部22と、スリーブ11どで囲まれた
領域である。
そして、掻取部22でスリーブ11−」−から掻き取ら
れた現像剤9は、第2図に示すようにマクネット体I2
の回転により環流△を生じさU゛、トナー補給口6から
開1]23を通してマグネット体12の磁力に引き寄せ
られた磁性トナー3と現像剤9とがこの流れにより混合
攪拌されろ。
れた現像剤9は、第2図に示すようにマクネット体I2
の回転により環流△を生じさU゛、トナー補給口6から
開1]23を通してマグネット体12の磁力に引き寄せ
られた磁性トナー3と現像剤9とがこの流れにより混合
攪拌されろ。
111j記第二攪拌部24は、トタター10と、スリ2
スリーブ11との間隔は0.35mmに設定されている
。
。
他の構成は、」1記従来技術と同じであるので、詳細な
説明は省略する。
説明は省略する。
」1記構成において、現像剤9は、現像ローラ8のスリ
ーブIIJ−に磁気的に411着し穂立ち状態となり、
スリーブ11およびマクネット体12の回転により搬送
されて、ドクター10で付着量を規制され、感光体1に
搬送されて転移し現像される。
ーブIIJ−に磁気的に411着し穂立ち状態となり、
スリーブ11およびマクネット体12の回転により搬送
されて、ドクター10で付着量を規制され、感光体1に
搬送されて転移し現像される。
感光体1に転移しなかった現像済み現像剤9は、スリー
ブ11に付着したまま搬送されて、掻取部22て掻き取
られろ。掻き取られた現像剤9は、掻取部22に流れを
阻止されるとともにマグネット体12の回転によりIJ
旧]23に向かう環流Aか生じる。
ブ11に付着したまま搬送されて、掻取部22て掻き取
られろ。掻き取られた現像剤9は、掻取部22に流れを
阻止されるとともにマグネット体12の回転によりIJ
旧]23に向かう環流Aか生じる。
トナー補給槽4では、イ」印部13aおよび破砕部+3
bが、トナー攪拌ローラ13の半周の度に磁性トナー3
をトナー補給口6に向かって波状に加圧搬送して補給し
ている。破砕部131)は、磁性トナー3と還流△と還
流L3が合流して還流された加圧現像剤9に固まりが有
ればそれを砕き、イ・j勢部13aは)・ナー補給槽4
内の磁性トナー3をトナー補給口6に搬送して、合流し
て還流された現像剤9の流れに対して、磁性トナー3を
波状に押しく=tiJて混合攪拌を促進さ且る。
bが、トナー攪拌ローラ13の半周の度に磁性トナー3
をトナー補給口6に向かって波状に加圧搬送して補給し
ている。破砕部131)は、磁性トナー3と還流△と還
流L3が合流して還流された加圧現像剤9に固まりが有
ればそれを砕き、イ・j勢部13aは)・ナー補給槽4
内の磁性トナー3をトナー補給口6に搬送して、合流し
て還流された現像剤9の流れに対して、磁性トナー3を
波状に押しく=tiJて混合攪拌を促進さ且る。
トナー補給1]6において、現像剤9と磁性トナー3の
攪拌混合が行なわれた後の現像剤9は、現像ローラ8の
磁力とスリーブ11の搬送力等によって、横取部材20
に設けられた開1」23の下方を通って、スリーブ11
に向かって還流する。
攪拌混合が行なわれた後の現像剤9は、現像ローラ8の
磁力とスリーブ11の搬送力等によって、横取部材20
に設けられた開1」23の下方を通って、スリーブ11
に向かって還流する。
そして、トナー補給槽4のトナー攪拌[J−ラ13によ
りトナー補給口6へ送り出された磁性トナー3は、攪拌
部21での現像剤9のトナー濃度が低いときは、マグネ
ット体12の磁力に引き寄しられて、環流へにより現像
剤9と磁性トナー3とが攪拌されてトナー濃度が均一に
所定の値となる。
りトナー補給口6へ送り出された磁性トナー3は、攪拌
部21での現像剤9のトナー濃度が低いときは、マグネ
ット体12の磁力に引き寄しられて、環流へにより現像
剤9と磁性トナー3とが攪拌されてトナー濃度が均一に
所定の値となる。
攪拌部21によって充分に1(?拌された現像剤9は、
スリーブ11およびマグネット体12の回転により、掻
取部22とスリーブ11との隙間を通過してドクター1
0まで搬送される。こごで、現5 に攪拌され、磁性I・ナー3か現像剤9に均一・に混合
され、混合攪拌された現像剤9が感光体1に搬送されて
いくので、トナーの帯電性か向」−シ、しかも現像剤9
のトサー濃度か安定4′ろ。そのため、反転現像方式に
お(Jる白抜けの発生を防止オろごとができる。
スリーブ11およびマグネット体12の回転により、掻
取部22とスリーブ11との隙間を通過してドクター1
0まで搬送される。こごで、現5 に攪拌され、磁性I・ナー3か現像剤9に均一・に混合
され、混合攪拌された現像剤9が感光体1に搬送されて
いくので、トナーの帯電性か向」−シ、しかも現像剤9
のトサー濃度か安定4′ろ。そのため、反転現像方式に
お(Jる白抜けの発生を防止オろごとができる。
また、トナー補給槽4内のトナー量の多少や、温度、湿
度変化による磁性トナーや現像剤の流動性の変化に極め
て影響されにくいトナー濃度の自動安定化機構を有する
現像装置が実現でき、現像t’WHにおIJろ攪拌ロー
ラおよびトナー濃度センザを不要にずろことができ、現
像装置の小!(す化、低コスト化を図ることかできる。
度変化による磁性トナーや現像剤の流動性の変化に極め
て影響されにくいトナー濃度の自動安定化機構を有する
現像装置が実現でき、現像t’WHにおIJろ攪拌ロー
ラおよびトナー濃度センザを不要にずろことができ、現
像装置の小!(す化、低コスト化を図ることかできる。
さらに、第二攪拌部24を形成4−ることにより、仕切
板5とドクターIOとの間は現像剤で満たされている(
空間がない)ため、現像剤の体積が変化しにくいので、
トナー濃度が安定しやすい。しかも、現像剤をドクター
10てざらに削り取って還流を生しさせ、攪拌部2Iで
生じた還流と合わさるため、現像剤の攪拌性能を向−1
4さU゛るごとがで像剤9の一部は、ドクター10とス
リーブ1. Iとの隙間を通り抜Jlて付着量が規制さ
れ感光体1に搬送される。一方、ドクター10により規
制されて削り落とされた現像剤9は、環流Bて示す流れ
を発生させ、横取部材20の方に循環していき、再び環
流へによって攪拌される。
板5とドクターIOとの間は現像剤で満たされている(
空間がない)ため、現像剤の体積が変化しにくいので、
トナー濃度が安定しやすい。しかも、現像剤をドクター
10てざらに削り取って還流を生しさせ、攪拌部2Iで
生じた還流と合わさるため、現像剤の攪拌性能を向−1
4さU゛るごとがで像剤9の一部は、ドクター10とス
リーブ1. Iとの隙間を通り抜Jlて付着量が規制さ
れ感光体1に搬送される。一方、ドクター10により規
制されて削り落とされた現像剤9は、環流Bて示す流れ
を発生させ、横取部材20の方に循環していき、再び環
流へによって攪拌される。
そして、現像剤9の流れ(還流B)は、現像ローラ8の
磁力とスリーブ11の回転により現像剤9を強力に搬送
しているのて、第二攪拌部24の領域は上部にほとんど
空間を形成することなく、むしろ加圧状態で現像剤9が
充填還流している。第二攪拌部24を反時計回りに還流
した現像剤(還流B)は、横取部材20によって掻きと
られた現像剤の流れ(還流A)と対向合流してトナー補
給1」6に還流する。
磁力とスリーブ11の回転により現像剤9を強力に搬送
しているのて、第二攪拌部24の領域は上部にほとんど
空間を形成することなく、むしろ加圧状態で現像剤9が
充填還流している。第二攪拌部24を反時計回りに還流
した現像剤(還流B)は、横取部材20によって掻きと
られた現像剤の流れ(還流A)と対向合流してトナー補
給1」6に還流する。
したがって、磁性トナー3とギヤリアを用いた現像剤9
において、マクネット体I2を回転させ、横取部十A2
0てスリーブ11から現像剤9を掻き取り、マクネット
体12の回転と攪拌部21を形成することで、現像剤9
と磁性トナー3とか充分きる。また、掻取部材20の取
トj位置がトナー補給槽 充分に行なうことができる。
において、マクネット体I2を回転させ、横取部十A2
0てスリーブ11から現像剤9を掻き取り、マクネット
体12の回転と攪拌部21を形成することで、現像剤9
と磁性トナー3とか充分きる。また、掻取部材20の取
トj位置がトナー補給槽 充分に行なうことができる。
そして、トナー攪拌ローラ13に付勢部13aと破砕部
131)とを設けることにより、攪拌部21におけるト
ナーの現像剤への混合攪拌を促進させることができる。
131)とを設けることにより、攪拌部21におけるト
ナーの現像剤への混合攪拌を促進させることができる。
なお、本発明(Jl」1記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内で」−記実施例に多くの修正およ
び変更を加え得ることは勿論である。
なく、本発明の範囲内で」−記実施例に多くの修正およ
び変更を加え得ることは勿論である。
〈発明の効果〉
以」−の説明から明らかな通り、本発明請求項1による
と、トナー補給槽から現像槽へのトナー補給1−1とド
クターとの間に1)[7記現像し!−ラに近接してその
スリーブ」−の現像剤を掻き取ろ掻取部材が配され、該
横取部十4に掻き取られた現像剤と補給された磁性トナ
ーとを混合攪拌して現像剤のトナー濃度を一定にするた
めの攪拌部が形成されているので、現像剤と磁性トナー
とが充分に攪拌され、磁性)・ナーが現像剤に均一に混
合されてトナーの帯電性か向1−17.1.から現像剤
ちトナー濃度が安定になる。
と、トナー補給槽から現像槽へのトナー補給1−1とド
クターとの間に1)[7記現像し!−ラに近接してその
スリーブ」−の現像剤を掻き取ろ掻取部材が配され、該
横取部十4に掻き取られた現像剤と補給された磁性トナ
ーとを混合攪拌して現像剤のトナー濃度を一定にするた
めの攪拌部が形成されているので、現像剤と磁性トナー
とが充分に攪拌され、磁性)・ナーが現像剤に均一に混
合されてトナーの帯電性か向1−17.1.から現像剤
ちトナー濃度が安定になる。
そのため、現像槽における攪拌ローラおよびトナー濃度
センザを不要にすることかでき、現像装置の小型化、低
コスト化を図るごとができろといった優れた効果がある
。
センザを不要にすることかでき、現像装置の小型化、低
コスト化を図るごとができろといった優れた効果がある
。
請求項2では、掻取部材とドクターとの間に、ドクター
に規制された現像剤を攪拌しながら攪拌部の方向へ環流
させる第二Wt拌部が形成され、該第二攪拌部により環
流された現像剤か掻取部十4で掻き取られた現像剤と混
合するようトナー補給L1に近接して前記掻取部材が配
され、第二攪拌部は現像剤で満たされている(空間がな
い)ため、現像剤の体積が変化しにくいので、トナー濃
度が安定しやすい。しかも、現像剤をドクターでさらに
削り取って還流を生じさせ、1ffi ff部で生じた
還流と合わさるため、現像剤の攪拌性能を向」ユさせる
ことができる。また、掻取部材の取(=1位置かトナー
補給口に近接しており、供給トナーの混合攪拌が充分に
行なうことができろ。
に規制された現像剤を攪拌しながら攪拌部の方向へ環流
させる第二Wt拌部が形成され、該第二攪拌部により環
流された現像剤か掻取部十4で掻き取られた現像剤と混
合するようトナー補給L1に近接して前記掻取部材が配
され、第二攪拌部は現像剤で満たされている(空間がな
い)ため、現像剤の体積が変化しにくいので、トナー濃
度が安定しやすい。しかも、現像剤をドクターでさらに
削り取って還流を生じさせ、1ffi ff部で生じた
還流と合わさるため、現像剤の攪拌性能を向」ユさせる
ことができる。また、掻取部材の取(=1位置かトナー
補給口に近接しており、供給トナーの混合攪拌が充分に
行なうことができろ。
9
第TT、攪拌部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互いに回転自在に設けられたスリーブとマグネツト
体とからなる現像ローラを内装した現像槽と、該現像槽
に磁性トナーを補給するトナー補給槽とを備え、前記現
像槽にスリーブ上の現像剤の量を規制するドクターが設
けられ、前記トナー補給槽から現像槽へのトナー補給口
とドクターとの間に前記現像ローラに近接してそのスリ
ーブ上の現像剤を掻き取る掻取部材が配され、該掻取部
材に掻き取られた現像剤と補給された磁性トナーとを混
合攪拌して現像剤のトナー濃度を一定にするための攪拌
部が形成されたことを特徴とする現像装置。 2、請求項1記載の掻取部材とドクターとの間に、ドク
ターに規制された現像剤を攪拌しながら攪拌部の方向へ
環流させる第二攪拌部が形成され、該第二攪拌部により
環流された現像剤が掻取部材で掻き取られた現像剤と混
合するようトナー補給口に近接して前記掻取部材が配さ
れたことを特徴とする現像装置。 3、請求項1記載のトナー補給槽に、磁性トナーを現像
槽に送り込むトナー攪拌ローラが内装され、該トナー攪
拌ローラにトナー補給口で磁性トナーを現像剤に押し付
けて混合させる付勢部と、トナー補給口で押し付けられ
て固まつた現像剤を破砕する破砕部とが設けられたこと
を特徴とする現像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279409A JPH087491B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 現像装置 |
US07/599,817 US5144382A (en) | 1989-10-25 | 1990-10-18 | Developing device with a scraping unit arranged to form a stirring area |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279409A JPH087491B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139677A true JPH03139677A (ja) | 1991-06-13 |
JPH087491B2 JPH087491B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17610696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279409A Expired - Fee Related JPH087491B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH087491B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016047809A1 (ja) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | キヤノン株式会社 | 現像装置、カートリッジ、画像形成装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075854A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Minolta Camera Co Ltd | 乾式現像装置 |
JPS61261761A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-19 | Minolta Camera Co Ltd | 乾式現像装置 |
JPS6255683A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Minolta Camera Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
JPS6265066A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | Minolta Camera Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP1279409A patent/JPH087491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075854A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Minolta Camera Co Ltd | 乾式現像装置 |
JPS61261761A (ja) * | 1985-05-16 | 1986-11-19 | Minolta Camera Co Ltd | 乾式現像装置 |
JPS6255683A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Minolta Camera Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
JPS6265066A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | Minolta Camera Co Ltd | 静電潜像現像装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016047809A1 (ja) * | 2014-09-26 | 2016-03-31 | キヤノン株式会社 | 現像装置、カートリッジ、画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH087491B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
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