JPH03137442A - 送風機付パーティション - Google Patents
送風機付パーティションInfo
- Publication number
- JPH03137442A JPH03137442A JP27748289A JP27748289A JPH03137442A JP H03137442 A JPH03137442 A JP H03137442A JP 27748289 A JP27748289 A JP 27748289A JP 27748289 A JP27748289 A JP 27748289A JP H03137442 A JPH03137442 A JP H03137442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- air
- partition
- air chamber
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は送風機を付設したパーティションに関するもの
である。
である。
従来の技術
一般にパーティションを使用して間仕切した場合、パー
ティション内が区画され、窓を開放したときに生じる気
流や空調機などによる気流が疎外されるため、夏季にお
いて室温の偏分布が生じゃすくなシ、この対策としてパ
ーティシヨンに送風機を付設し、区画内で気流を生ぜし
め、涼を得るとともに偏温度分布を解消することが望ま
れた。
ティション内が区画され、窓を開放したときに生じる気
流や空調機などによる気流が疎外されるため、夏季にお
いて室温の偏分布が生じゃすくなシ、この対策としてパ
ーティシヨンに送風機を付設し、区画内で気流を生ぜし
め、涼を得るとともに偏温度分布を解消することが望ま
れた。
従来、この種の送風装置は、第４図に示すような構成で
あった。
あった。
すなわち、送風機４１をパーティシラン本体４２に内蔵
し、この送風機４１の空気吸込口４３に相対するパーテ
ィシラン本体４２の前面に空気流入口４４を設けるとと
もにパーティシラン本体４２の前面上部に空気吹出口４
５を設け、この空気吹出口４６と送風機４１の送風口４
６をダクト４７で連結する構成であった。
し、この送風機４１の空気吸込口４３に相対するパーテ
ィシラン本体４２の前面に空気流入口４４を設けるとと
もにパーティシラン本体４２の前面上部に空気吹出口４
５を設け、この空気吹出口４６と送風機４１の送風口４
６をダクト４７で連結する構成であった。
また、パーティション本体４２前面の空気吹出口４６の
形状においては、送風時、パーティション本体４２によ
シ区画された空間に広範囲に送風する必要があるため、
横に巾広くする形状としたものであった。
形状においては、送風時、パーティション本体４２によ
シ区画された空間に広範囲に送風する必要があるため、
横に巾広くする形状としたものであった。
上記構成において、送風機４１に通電すると、空気流入
口４４を通シ空気吸込口４３よシ吸込まれた空気は、送
風機４１の送風口４６からダクト４７に送風され、パー
ティシジン本体４２前面の巾広の空気吹出口４５から広
範囲に送風されるものであった。
口４４を通シ空気吸込口４３よシ吸込まれた空気は、送
風機４１の送風口４６からダクト４７に送風され、パー
ティシジン本体４２前面の巾広の空気吹出口４５から広
範囲に送風されるものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、空気流入口４４は送
風機４１の空気吸込口４３に対向して設けられるため送
風機４１の位置によって空気流入口４４の位置が決まっ
てしまうこととなり、大風量を得るために比較的大聖の
送風機４１を使った場合の空気流入口の位置の自由度は
全く無いに等しく、サーキュレーション効果を高められ
ないといった課題を有していた。
風機４１の空気吸込口４３に対向して設けられるため送
風機４１の位置によって空気流入口４４の位置が決まっ
てしまうこととなり、大風量を得るために比較的大聖の
送風機４１を使った場合の空気流入口の位置の自由度は
全く無いに等しく、サーキュレーション効果を高められ
ないといった課題を有していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、送風機付パ
ーティシコン内に中空の空気室を設けることによシ、空
気流入口をサーキュレーション効果の高い位置に設けら
れる送風機付パーティションを提供することを目的とす
るものである。
ーティシコン内に中空の空気室を設けることによシ、空
気流入口をサーキュレーション効果の高い位置に設けら
れる送風機付パーティションを提供することを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明はパーティシコン本体
内部に中空の空気室を形成し、前記空気室に吸気口を連
結した送風機を付設し、前記空気室に前記パーティシコ
ン本体前面に連絡する空気流入口を形成したものである
。
内部に中空の空気室を形成し、前記空気室に吸気口を連
結した送風機を付設し、前記空気室に前記パーティシコ
ン本体前面に連絡する空気流入口を形成したものである
。
作 用
この構成によシ、空気室のパーティシコン前面側の任意
の位置に空気流入口を設けることが可能なこととなる 実施例 以下本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづき説明
する。図において、羽根１と電動機２を有する送風機３
はパーティション本体４に自薦され、パーティシコン本
体４に内蔵される送風機３の下方には中空の空気室６が
設けられる。空気室６と送風機３の吸気口６は連結され
、また送風機３の送風ロアはパーティション本体４の前
面上部に開口する空気吹出口８にダクト等により連通さ
れる。さらに前記空気室５は、パーティション本体４０
前面下部に開口する空気流入口９に接続されている。
の位置に空気流入口を設けることが可能なこととなる 実施例 以下本発明の一実施例を第１図〜第３図にもとづき説明
する。図において、羽根１と電動機２を有する送風機３
はパーティション本体４に自薦され、パーティシコン本
体４に内蔵される送風機３の下方には中空の空気室６が
設けられる。空気室６と送風機３の吸気口６は連結され
、また送風機３の送風ロアはパーティション本体４の前
面上部に開口する空気吹出口８にダクト等により連通さ
れる。さらに前記空気室５は、パーティション本体４０
前面下部に開口する空気流入口９に接続されている。
なお前記空気流入口９は空気室５と対向するパーティシ
コン本体４の前面下部の任意の位置に開口できるととも
に任意の開口面積を確保することができる。
コン本体４の前面下部の任意の位置に開口できるととも
に任意の開口面積を確保することができる。
上記構成の送風機付パーティションは、通電されると送
風機３の羽根１が回転し、パーティション本体４前面の
空気流入口９より吸気され空気室６に流れ込み、さらに
送風機３の吸気口６を通過し送風ロアを経由して空気吹
出口８より吐出される。しかしながら、これら送風機付
パーティションが設置されるオフィス等においては、そ
の室内の温度分布は千差万別であり、快適な温熱感とな
るようなサーキュレーション効果を得るためには、空気
流入口９の開口位置あるいは開口面積が可変できること
が効果的であり、本構成による空気室６においては空気
流入口９の開口位置および開口面積を任意に設定できる
こととなる。
風機３の羽根１が回転し、パーティション本体４前面の
空気流入口９より吸気され空気室６に流れ込み、さらに
送風機３の吸気口６を通過し送風ロアを経由して空気吹
出口８より吐出される。しかしながら、これら送風機付
パーティションが設置されるオフィス等においては、そ
の室内の温度分布は千差万別であり、快適な温熱感とな
るようなサーキュレーション効果を得るためには、空気
流入口９の開口位置あるいは開口面積が可変できること
が効果的であり、本構成による空気室６においては空気
流入口９の開口位置および開口面積を任意に設定できる
こととなる。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように、本発明によれ
ば、空気流入口をサーキュレーション効果のある位置に
設置が可能となり、送風効果の高い送風機付パーティシ
ョンを提供できるという効果が得られるものである。
ば、空気流入口をサーキュレーション効果のある位置に
設置が可能となり、送風効果の高い送風機付パーティシ
ョンを提供できるという効果が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例の送風機付パーティションの
縦断面図、第２図は同斜視図、第３図は同横断面図、第
４図は従来の送風機付パーティションを示す斜視断面図
である。 ３・・・・・・送風機、４・・・・・・パーティション
本体、６・・・・・・空気室、６・・・・・・吸気口、
９・・・・・・空気流入口。
縦断面図、第２図は同斜視図、第３図は同横断面図、第
４図は従来の送風機付パーティションを示す斜視断面図
である。 ３・・・・・・送風機、４・・・・・・パーティション
本体、６・・・・・・空気室、６・・・・・・吸気口、
９・・・・・・空気流入口。
Claims (1)
- パーティション本体内部に中空の空気室を形成し、前記
空気室に吸気口を連結した送風機を付設し、前記空気室
に、前記パーティション本体前面に連絡する空気流入口
を形成した送風機付パーティション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27748289A JPH03137442A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 送風機付パーティション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27748289A JPH03137442A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 送風機付パーティション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03137442A true JPH03137442A (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=17584210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27748289A Pending JPH03137442A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 送風機付パーティション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03137442A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015045363A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| JP2015064180A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| JP2015064179A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49135030A (ja) * | 1973-05-07 | 1974-12-26 | ||
| JPS59130266A (ja) * | 1976-07-23 | 1984-07-26 | ザ・グッドイヤ−・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | スルフイルイミン類 |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP27748289A patent/JPH03137442A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49135030A (ja) * | 1973-05-07 | 1974-12-26 | ||
| JPS59130266A (ja) * | 1976-07-23 | 1984-07-26 | ザ・グッドイヤ−・タイヤ・アンド・ラバ−・カンパニ− | スルフイルイミン類 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015045363A1 (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| JP2015064180A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| JP2015064179A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| TWI575195B (zh) * | 2013-09-26 | 2017-03-21 | 松下知識產權經營股份有限公司 | 送風裝置 |
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