JPH03135362A - 交流電圧のサイクル制御方法 - Google Patents
交流電圧のサイクル制御方法Info
- Publication number
- JPH03135362A JPH03135362A JP27216089A JP27216089A JPH03135362A JP H03135362 A JPH03135362 A JP H03135362A JP 27216089 A JP27216089 A JP 27216089A JP 27216089 A JP27216089 A JP 27216089A JP H03135362 A JPH03135362 A JP H03135362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cycle
- value
- ratio
- power supply
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は交流電源電圧を、そのゼロクロス位置から1サ
イクル分づつ導通し、この1サイクル毎の導通時間が時
間経過の中でほぼ均等に分布するようにし、かつこの導
通の積算時間が、この積算の対象となる期間内に占める
比率としてのいわゆるオン比率が、出力設定値に等しく
なるように制御するいわゆる交流電圧のサイクル制御方
法に関するもので、 特にワンチップマイコンを用いて制御回路を簡単に構成
すると共に制御精度を高め得るようにした交流電圧のサ
イクル制御方法に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
イクル分づつ導通し、この1サイクル毎の導通時間が時
間経過の中でほぼ均等に分布するようにし、かつこの導
通の積算時間が、この積算の対象となる期間内に占める
比率としてのいわゆるオン比率が、出力設定値に等しく
なるように制御するいわゆる交流電圧のサイクル制御方
法に関するもので、 特にワンチップマイコンを用いて制御回路を簡単に構成
すると共に制御精度を高め得るようにした交流電圧のサ
イクル制御方法に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相当部
分を示す。
第5図は従来のこの種のサイクル制御回路の原理的な構
成例を示し、第6図は第5図の各部の信号のタイミング
を示す。 即ち交流電源1の電圧aのゼロクロス位置を検出する回
路3より電源の1サイクルごとにゼロクロス検知信号す
が出力され、一方、出力値設定回路4から出力される電
圧値信号としての出力設定値4aを周波数としてのV−
F変換出力Cに変換するV−F変換回路5がある。これ
らのbとCの信号をもとに、V−F変換出力Cに最も近
いゼロクロス検知信号すのタイミングまで遅らせた信号
としての遅延回路出力dを作成する遅延回路6がある。 そしてこの遅延回路出力パルスdをもとに点弧パルス作
成回路7は主サイリスク2等へ、該パルスdの出力時点
から電源サイクルの1サイクル分導通させるゲートパル
スGPを印加している。 従って主サイリスタ2は交流電源1のゼロクロス位置か
ら1サイクル分づつ間欠的に点弧導通され、交流電力出
力としての負荷電圧eが図外の負荷に供給される。
成例を示し、第6図は第5図の各部の信号のタイミング
を示す。 即ち交流電源1の電圧aのゼロクロス位置を検出する回
路3より電源の1サイクルごとにゼロクロス検知信号す
が出力され、一方、出力値設定回路4から出力される電
圧値信号としての出力設定値4aを周波数としてのV−
F変換出力Cに変換するV−F変換回路5がある。これ
らのbとCの信号をもとに、V−F変換出力Cに最も近
いゼロクロス検知信号すのタイミングまで遅らせた信号
としての遅延回路出力dを作成する遅延回路6がある。 そしてこの遅延回路出力パルスdをもとに点弧パルス作
成回路7は主サイリスク2等へ、該パルスdの出力時点
から電源サイクルの1サイクル分導通させるゲートパル
スGPを印加している。 従って主サイリスタ2は交流電源1のゼロクロス位置か
ら1サイクル分づつ間欠的に点弧導通され、交流電力出
力としての負荷電圧eが図外の負荷に供給される。
しかしながら第5図の回路は出力設定値4aに対するV
−F変換回路5.遅延回路6などが含まれていてコスト
高であり、また制御精度が低いという問題がある。 そこで本発明は前記の問題を解消し得る交流電圧のサイ
クル制御方法を提供することを課題とする。
−F変換回路5.遅延回路6などが含まれていてコスト
高であり、また制御精度が低いという問題がある。 そこで本発明は前記の問題を解消し得る交流電圧のサイ
クル制御方法を提供することを課題とする。
前記の課題を解決するために本発明の方法は、r交流電
源電圧(aなど)のサイクル毎のゼロクロス位置を検出
するゼロクロス位置検出手段(交流電圧ゼロクロス位置
検出回路3など)と、点弧指令(138など)の入力毎
に前記交流電源電圧を該点弧指令の入力の直後の前記ゼ
ロクロス位置から1サイクル分づつ導通する電源開閉手
段(−サイクル点弧パルス作成手段14.主サイリスク
2など)とを備え、 この導通の積算時間がこの積算の期間内に占める比率で
あって、出力設定値(4aなど)によって定まる比率(
オン比率A%など)を前記交流電源電圧の1サイクル毎
に(オン比率累計手段12などを介して)累計し、この
累計値(B%など)が所定値(100χなど)の新たな
整数倍以上になるごとに(点弧指令出力手段13などを
介し)前記電源開閉手段に前記点弧指令を与えるように
1するものとする。
源電圧(aなど)のサイクル毎のゼロクロス位置を検出
するゼロクロス位置検出手段(交流電圧ゼロクロス位置
検出回路3など)と、点弧指令(138など)の入力毎
に前記交流電源電圧を該点弧指令の入力の直後の前記ゼ
ロクロス位置から1サイクル分づつ導通する電源開閉手
段(−サイクル点弧パルス作成手段14.主サイリスク
2など)とを備え、 この導通の積算時間がこの積算の期間内に占める比率で
あって、出力設定値(4aなど)によって定まる比率(
オン比率A%など)を前記交流電源電圧の1サイクル毎
に(オン比率累計手段12などを介して)累計し、この
累計値(B%など)が所定値(100χなど)の新たな
整数倍以上になるごとに(点弧指令出力手段13などを
介し)前記電源開閉手段に前記点弧指令を与えるように
1するものとする。
出力設定値4aより定まる主サイリスタ2のあるべきオ
ン比率A%を電源サイクルの各サイクル毎に累計し、こ
の累計値B%が100χ、200χ、300χ。 ・といった100χの新たな整数倍の値以上となるたび
に、この超過判別が行われた直後のゼロクロス位置から
主サイリスタ2を電源サイクルの1サイクル分導通させ
る。 従って電源サイクルNサイクルの期間内で前記超過判別
の行われる回数(従って主サイリスタ2の導通サイクル
数)は、Nを十分大きくとれば、(A −N/100)
回(サイクル)となり、オン比率は(A −N/100
)/N=A/100となって出力設定値4aの比率A%
に一致する。
ン比率A%を電源サイクルの各サイクル毎に累計し、こ
の累計値B%が100χ、200χ、300χ。 ・といった100χの新たな整数倍の値以上となるたび
に、この超過判別が行われた直後のゼロクロス位置から
主サイリスタ2を電源サイクルの1サイクル分導通させ
る。 従って電源サイクルNサイクルの期間内で前記超過判別
の行われる回数(従って主サイリスタ2の導通サイクル
数)は、Nを十分大きくとれば、(A −N/100)
回(サイクル)となり、オン比率は(A −N/100
)/N=A/100となって出力設定値4aの比率A%
に一致する。
以下第1図ないし第4図に基づいて本発明の詳細な説明
する。第1図は本発明の一実施例としての構成を示すブ
ロック回路図で第5図に対応するものである。第1図に
おいては第5図に対し■−F変換回路5.遅延回路61
点弧パルス作成回路7がワンチップマイコン11に置換
えられている。 なお、このワンチップマイコンll内のオン比率累計手
段129点弧指令出力手段13.−サイクル点弧パルス
作成手段14はそれぞれワンチップマイコン11の機能
の一部を分担すると見做したときの手段である。 第2図はマイコン11の要部処理の手順を示すフローチ
ャート、第3図、第4図は第2図の具体的な処理の異な
る例を示すタイムチャートである。 次に第1図、第3図、第4図を参照しつつ第2図を説明
する。第2図の処理は電源電圧aの各サイクル毎にワン
チップマイコン11によって実行される。また以下81
〜S5の符号は第2図中のステップを示す。 まずステップS1でマイコン11は、出力値設定回路4
よりの設定入力値(出力設定値)4aをもとに、あるべ
きオン比率Aを算出する。このオン比率Aは成る積算期
間(又はこの積算期間内の全電源サイクル数)中におい
て占めるべき主サイリスタ2のオンの積算時間(または
該積算時間内の電源サイクル数)の比率であり、この場
合は%で表わされている。 次にステップS2ではマイコン11のオン比率累計手段
12は電源のサイクル毎のオン比率Aの累計を行う。即
ち前回までの累計値Bにオン比率Aを加えて新たな累計
値Bとする。但しこの累計演算の初回においてはB(直
を0%とする。 次にステップS3ではこの累計Bが10ozを越えたか
否かを判別し、100χ未満であれば(分岐N)、その
まま次回の電源サイクルにおいて前記ステップS1から
の処理を繰返すが、このステップS3において累計値B
が100%以上となった場合(分岐Y)、マイコン11
の点弧指令出力手段13は同しくマイコン11の一サイ
クル点弧パルス作成手段14に点弧指令13aを与える
。これにより該点弧パルス作成手段14aは点弧指令1
3aの直後に検出される電源電圧aのゼロクロス時点に
同期して点弧パルスGPを主サイリスタ2に出力し、こ
のゼロクロス位置から電源電圧aの1サイクル分の期間
、主サイリスタ2を点弧する(S4)。そして累計値B
から100χを減算する(S5)。なおこの減算は、マ
イコン11の演算レジスタの桁数に制限があるために、
便宜上行うもので、この場合累計値Bを常に200χ未
満の数値範囲内で取扱うことができるように、累計値B
が100%以上となるたびに、この累計値Bから100
χを減算するものである。 この後は次回の電源サイクルにおいてステップS1から
の前記の手順を繰返す。 本発明の原理は次のように説明することもできる。今、
電源サイクルの全サイクル数Nの期間を考えたとき、こ
のN回分のオン比率Aの累計値はAN%となる。従って
この期間において累計値AN%が100χの新たな整数
倍以上となる回数、従って主サイリスタ2が点弧される
サイクル数は、Nが充分大きければ、A N /100
サイクルに殆んど一致する。従ってこの期間におけるオ
ン比率は(A N/100)/N = A/100とな
り1、この値を%で表わせばAとなっであるべきオン比
率A2そのものに一致することとなる。 第3図はオン比率Aを40%とした場合における電源電
圧aの全サイクル期間11サイクル分の第2図の処理結
果、即ちオン比率累計値Bと点弧サイクル期間(第3図
では負荷電圧eとして示される)を示す。即ち電源全サ
イクル期間10サイクル中、主サイリスタ2がオンとな
るサイクル数は4で現実のオン比率も40%に一致する
。 第4図は第3図と同様にオン比率Aを60%とした場合
の第2図の処理結果を示し、この場合も電源全サイクル
期間10サイクル中、主サイリスタ2がオンとなるサイ
クル数は6で、現実のオン比率も60%に一致する。
する。第1図は本発明の一実施例としての構成を示すブ
ロック回路図で第5図に対応するものである。第1図に
おいては第5図に対し■−F変換回路5.遅延回路61
点弧パルス作成回路7がワンチップマイコン11に置換
えられている。 なお、このワンチップマイコンll内のオン比率累計手
段129点弧指令出力手段13.−サイクル点弧パルス
作成手段14はそれぞれワンチップマイコン11の機能
の一部を分担すると見做したときの手段である。 第2図はマイコン11の要部処理の手順を示すフローチ
ャート、第3図、第4図は第2図の具体的な処理の異な
る例を示すタイムチャートである。 次に第1図、第3図、第4図を参照しつつ第2図を説明
する。第2図の処理は電源電圧aの各サイクル毎にワン
チップマイコン11によって実行される。また以下81
〜S5の符号は第2図中のステップを示す。 まずステップS1でマイコン11は、出力値設定回路4
よりの設定入力値(出力設定値)4aをもとに、あるべ
きオン比率Aを算出する。このオン比率Aは成る積算期
間(又はこの積算期間内の全電源サイクル数)中におい
て占めるべき主サイリスタ2のオンの積算時間(または
該積算時間内の電源サイクル数)の比率であり、この場
合は%で表わされている。 次にステップS2ではマイコン11のオン比率累計手段
12は電源のサイクル毎のオン比率Aの累計を行う。即
ち前回までの累計値Bにオン比率Aを加えて新たな累計
値Bとする。但しこの累計演算の初回においてはB(直
を0%とする。 次にステップS3ではこの累計Bが10ozを越えたか
否かを判別し、100χ未満であれば(分岐N)、その
まま次回の電源サイクルにおいて前記ステップS1から
の処理を繰返すが、このステップS3において累計値B
が100%以上となった場合(分岐Y)、マイコン11
の点弧指令出力手段13は同しくマイコン11の一サイ
クル点弧パルス作成手段14に点弧指令13aを与える
。これにより該点弧パルス作成手段14aは点弧指令1
3aの直後に検出される電源電圧aのゼロクロス時点に
同期して点弧パルスGPを主サイリスタ2に出力し、こ
のゼロクロス位置から電源電圧aの1サイクル分の期間
、主サイリスタ2を点弧する(S4)。そして累計値B
から100χを減算する(S5)。なおこの減算は、マ
イコン11の演算レジスタの桁数に制限があるために、
便宜上行うもので、この場合累計値Bを常に200χ未
満の数値範囲内で取扱うことができるように、累計値B
が100%以上となるたびに、この累計値Bから100
χを減算するものである。 この後は次回の電源サイクルにおいてステップS1から
の前記の手順を繰返す。 本発明の原理は次のように説明することもできる。今、
電源サイクルの全サイクル数Nの期間を考えたとき、こ
のN回分のオン比率Aの累計値はAN%となる。従って
この期間において累計値AN%が100χの新たな整数
倍以上となる回数、従って主サイリスタ2が点弧される
サイクル数は、Nが充分大きければ、A N /100
サイクルに殆んど一致する。従ってこの期間におけるオ
ン比率は(A N/100)/N = A/100とな
り1、この値を%で表わせばAとなっであるべきオン比
率A2そのものに一致することとなる。 第3図はオン比率Aを40%とした場合における電源電
圧aの全サイクル期間11サイクル分の第2図の処理結
果、即ちオン比率累計値Bと点弧サイクル期間(第3図
では負荷電圧eとして示される)を示す。即ち電源全サ
イクル期間10サイクル中、主サイリスタ2がオンとな
るサイクル数は4で現実のオン比率も40%に一致する
。 第4図は第3図と同様にオン比率Aを60%とした場合
の第2図の処理結果を示し、この場合も電源全サイクル
期間10サイクル中、主サイリスタ2がオンとなるサイ
クル数は6で、現実のオン比率も60%に一致する。
本発明によれば、交流電源電圧aのサイクル毎のゼロク
ロス位置を検出する交流電圧ゼロクロス位置検出回路3
と、 点弧指令13aの入力毎に前記交流電源電圧aを該点弧
指令13aの入力の直後の前記ゼロクロス位置から1サ
イクル分づつ導通する電源開閉手段としての一サイクル
点弧パルス作成手段14.主サイリスタ2とを備え、 この導通の積算時間がこの積算の期間内に占める比率で
あって、出力設定値4aによって定まるオン比率A%を
前記交流電源電圧aの1サイクル毎にオン比率累計手段
12を介して累計し、この累計値B%が100χの新た
な整数倍以上になるごとに点弧指令出力手段13を介し
前記電源開閉手段に前記点弧指令13aを与えるように
したので、間欠サイクル制御機能をマイコン11による
簡易な計算処理方法で、V−F変換、遅延機能などの回
路を省略した構成により実現でき、しかもマイコン11
の計算精度によってその間欠サイクル制御での交流電力
の手段調整の制度が決まり、高い精度とすることが可能
となる。
ロス位置を検出する交流電圧ゼロクロス位置検出回路3
と、 点弧指令13aの入力毎に前記交流電源電圧aを該点弧
指令13aの入力の直後の前記ゼロクロス位置から1サ
イクル分づつ導通する電源開閉手段としての一サイクル
点弧パルス作成手段14.主サイリスタ2とを備え、 この導通の積算時間がこの積算の期間内に占める比率で
あって、出力設定値4aによって定まるオン比率A%を
前記交流電源電圧aの1サイクル毎にオン比率累計手段
12を介して累計し、この累計値B%が100χの新た
な整数倍以上になるごとに点弧指令出力手段13を介し
前記電源開閉手段に前記点弧指令13aを与えるように
したので、間欠サイクル制御機能をマイコン11による
簡易な計算処理方法で、V−F変換、遅延機能などの回
路を省略した構成により実現でき、しかもマイコン11
の計算精度によってその間欠サイクル制御での交流電力
の手段調整の制度が決まり、高い精度とすることが可能
となる。
第1図は本発明の一実施例としての要部構成を示すブロ
ック回路図、 第2図は第1図の要部処理の手順を示すフローチャート
、 第3図、第4図は第2図の具体的な処理の異なる例を示
すタイムチャート、 第5図は第1図に対応する従来のブロック回路図、 第6図は第5図の各部の信号のタイムチャートである。 1:交流電源、a:電源電圧、2:主サイリスク、e:
負荷電圧、3:交流電圧ゼロクロス位置検出回路、b=
ゼロクロス検知信号、4:出力値設定回路、4a :出
力設定値、11:ワンチップマイコン、12:オン比率
累計手段、13:点弧指令出力手段、13a :点弧
指令、14ニ一サイクル点弧パルス作成手段、GP二二
点式パルス
ック回路図、 第2図は第1図の要部処理の手順を示すフローチャート
、 第3図、第4図は第2図の具体的な処理の異なる例を示
すタイムチャート、 第5図は第1図に対応する従来のブロック回路図、 第6図は第5図の各部の信号のタイムチャートである。 1:交流電源、a:電源電圧、2:主サイリスク、e:
負荷電圧、3:交流電圧ゼロクロス位置検出回路、b=
ゼロクロス検知信号、4:出力値設定回路、4a :出
力設定値、11:ワンチップマイコン、12:オン比率
累計手段、13:点弧指令出力手段、13a :点弧
指令、14ニ一サイクル点弧パルス作成手段、GP二二
点式パルス
Claims (1)
- 1)交流電源電圧のサイクル毎のゼロクロス位置を検出
するゼロクロス位置検出手段と、点弧指令の入力毎に前
記交流電源電圧を該点弧指令の入力の直後の前記ゼロク
ロス位置から1サイクル分づつ導通する電源開閉手段と
を備え、この導通の積算時間がこの積算の期間内に占め
る比率であって、出力設定値によって定まる比率を前記
交流電源電圧の1サイクル毎に累計し、この累計値が所
定値の新たな整数倍以上になるごとに前記電源開閉手段
に前記点弧指令を与えるようにしたことを特徴とする交
流電圧のサイクル制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27216089A JPH03135362A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 交流電圧のサイクル制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27216089A JPH03135362A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 交流電圧のサイクル制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135362A true JPH03135362A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17509925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27216089A Pending JPH03135362A (ja) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | 交流電圧のサイクル制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03135362A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002325428A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-08 | Omron Corp | 電力制御方法および電力制御装置 |
JP2008152354A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Omron Corp | 電力制御方法および電力制御装置 |
JP2011164997A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nagoya Institute Of Technology | 交流電力調整装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5884315A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-20 | レイセオン カンパニ− | 出力安定化法及び装置 |
JPS60250576A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-11 | ヤマト科学株式会社 | ヒ−タ駆動電源装置 |
JPH01107651A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Nec Corp | 電力制御回路 |
-
1989
- 1989-10-19 JP JP27216089A patent/JPH03135362A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5884315A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-20 | レイセオン カンパニ− | 出力安定化法及び装置 |
JPS60250576A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-11 | ヤマト科学株式会社 | ヒ−タ駆動電源装置 |
JPH01107651A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Nec Corp | 電力制御回路 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002325428A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-11-08 | Omron Corp | 電力制御方法および電力制御装置 |
JP2008152354A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Omron Corp | 電力制御方法および電力制御装置 |
JP2011164997A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Nagoya Institute Of Technology | 交流電力調整装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060189011A1 (en) | Semiconductor device and control method | |
JPH03135362A (ja) | 交流電圧のサイクル制御方法 | |
JPS6378610A (ja) | 2逓倍クロツク発生回路 | |
JP4509535B2 (ja) | 半導体装置および制御方法 | |
JPH09238461A (ja) | 交流電力のサイクル制御装置 | |
JPS6380776A (ja) | Pwmインバ−タの電流制御装置 | |
JPS5858893A (ja) | チヨツパ制御装置 | |
JP3074739B2 (ja) | 交流電圧のサイクル制御方法 | |
JPS6084973A (ja) | 電圧形インバ−タの電流制御方法 | |
JPS5853364B2 (ja) | 無効電力補償装置の制御方式 | |
JPH04192914A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPH0534025Y2 (ja) | ||
JPH04308473A (ja) | Pwmインバータの予測形瞬時値制御方法 | |
JPH0620172Y2 (ja) | 電熱装置用交流電力制御装置 | |
JPH0744245A (ja) | 電力制御装置、調光装置及びこれを用いた照明装置 | |
SU1076840A1 (ru) | Преобразователь активной мощности в напр жение посто нного тока | |
JP2703586B2 (ja) | フリッカー補償装置 | |
CN113364293A (zh) | Dc/dc变换电路控制方法、装置及dc/dc变换器 | |
JPH08275551A (ja) | インバータのデッドタイム補償方法 | |
SU989743A1 (ru) | Цифровое устройство дл управлени тиристорным преобразователем | |
JPH0393458A (ja) | 点弧制御装置 | |
JP3128830B2 (ja) | 交流電圧のサイクル制御装置 | |
JP2932294B2 (ja) | パルス生成装置 | |
JPH0326113A (ja) | 標本化用クロック位相制御回路 | |
JPH03178568A (ja) | 正弦波pwm信号発生装置 |