JPH03132421A - 自動車用サンバイザ - Google Patents

自動車用サンバイザ

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JPH03132421A
JPH03132421A JP2257617A JP25761790A JPH03132421A JP H03132421 A JPH03132421 A JP H03132421A JP 2257617 A JP2257617 A JP 2257617A JP 25761790 A JP25761790 A JP 25761790A JP H03132421 A JPH03132421 A JP H03132421A
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JP
Japan
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sun visor
shaft
circuit board
printed circuit
injection molding
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JP2257617A
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Jean Louis Delcroix
ジヤン・ルイ・デルクロワ
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Johnson Controls Interiors GmbH and Co KG
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Gebrueder Happich GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • B60J3/0204Sun visors
    • B60J3/0213Sun visors characterised by the mounting means
    • B60J3/0252Structure of the support arm
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60J3/0282Sun visors structure of the body specially adapted for a courtesy mirror

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プレート形状のサンバイザ本体を備えた自動
車用サンバイザであって、サンバイザ本体が支承ケーシ
ングとバニティミラーと照明装置とを支持しており、支
承ケーシングが、サンバイザ本体の上方長手縁部の端部
範囲に埋め込まれており、かつプラスチック射出成形部
材として形成されており、かつサンバイザ軸の一端部を
受容しており、照明装置がバニティミラーに対応配置さ
れており、かつサンバイザ軸内を通って案内される接続
導線を介して、自動車の電力供給網に接続されるように
なっている形式のものに関する。
〔従来の技術〕
自動車室内で乗客が快適に過ごせて自由に動けるように
と、自動車用サンバイザには、バニティミラーと照明装
置とがしばしば装備されている。しかしこの場合、照明
装置へ電気導線を案内することは難しく、導線の取付は
費用も多くかかる。通常、自動車の電力供給網から照明
装置へ通じる接続導線は、中空のサンバイザ軸内を案内
される。このサンバイザ軸は、例えばDE−O8第29
 11 464号及び第3338 297号明細書に図
示されて詳しく説明されている。これらの明細書に開示
された公知のサンバイザにおいては、照明装置へ電力を
供給するために多くの費用がかかる上に、このために設
けられる多数の構成部材と、これらの構成部材を取り付
ける何回もの段階とによって、費用は極めて多(かかる
ようになる。また、照明装置が確実には作用しな(なる
恐れもある。というのは、例えば中空のサンバイザ軸が
金属管から形成されていると、この管の端部には切断に
よるかえりが生じるので、このがえりによって、管の絶
縁作用が損なわれることがあるからである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、初めに述べた形式のサンバイザを改良
して、電力供給のための導線を、従来よりもより簡単か
つ良好かつ安価に照明装置へ案内すると共に、照明装置
の大きな運転確実性を保証することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、本発明によれば初めに述べた形式のサンバ
イザにおいて、サンバイザ軸が、プリント基板を備えた
プラスチック射出成形部材として形成されており、プリ
ント基板が、埋込射出成形によってサンバイザ軸内に埋
め込まれており、かつ自由な両端部によってサンバイザ
軸の両端面端部からそれぞれ突出しており、かつ導電性
の導体路を有していることによって解決されている。
〔作用及び効果〕
本発明の手段は、種々異なる点において大きな利点を有
している。まず、プラスチック射出成形部材として形成
されるサンバイザ軸は、金属製のサンバイザ軸よりも容
易かつ安価に製作される。また、プラスチック製のサン
バイザ軸は軽く、種々異なる必要性に応じて着色もされ
る。特に有利には、例えば導体路を付着されて埋込射出
成形によってサンバイザ軸内に埋め込まれるプリント基
板は、損傷を受けにくく、かつ、容易に製作されるか又
は安価に取り付けられる。また、自動車用電装品と照明
装置とへ通じる接続導線が、このプリント基板の自由な
端部に容易に接続されるようになっている。この接続の
ためには、例えばろう接のような公知の接続技術が、全
て考えられる。
本発明の構成によれば、プリント基板はサンバイザ軸に
応じたL字形に形成されている。従って、プリント基板
は予め曲げ作業を受けることなく射出成形機の型室内へ
案内されて、その後、埋込射出成形される。
本発明の構成によれば、プリント基板は粘弾性のプラス
チックから形成されている。これによって、サンバイザ
軸の端部から突出したプリント基板の端部範囲が、折れ
曲がらなくなる。
さらに、プリント基板が、本来の課題である電力供給を
行える上に、サンバイザ軸の補強挿入体としても役立っ
ている。
本発明の構成によれば、2つの接触部招がプリント基板
の自由な一端部に取り付けられており、かつ規定される
べきサンバイザ本体の旋回位置において、支承ケーシン
グに固定された対向接触部材と接触するようになってお
り、この対向接触部材から照明装置まで接続導線が延び
ている。その結果、照明装置に設けられた光源をスイッ
チ・オン及びスイッチ・オフするためのスイッチが、サ
ンバイザ軸とサンバイザ本体との相対運動によって操作
される。この場合、上記接触部材は、有利にはプリント
基板に接する金属製のクランプとして構成されていても
よい。しかも、プリント基板が横断面はぼ方形に、クラ
ンプが横断面U字形に形成されており、このクランプが
プリント基板の幅の狭い側に取り付けられていてもよい
本発明の有利な構成によれば、上記対向接触部利が、支
承ケーシングの上端部及び下端部に支持されて互いに間
隔を置いた2つの接触ばねとして構成されている。そし
て、これらの接触ばねは互いに平行に延びており、かつ
サンバイザ本体の幅の広い側に対してほぼ平行に位置決
めされている。この場合、特に、上記2つの接触ばねの
間隔が、クランプを備えたプリント基板の端部の肉厚よ
りも大きく、かつこの端部の幅よりも小さくなっている
。さらに一方では、この端部の幅の広い側が、サンバイ
ザ本体の非使用時に、上記2つの接触ばねに対してほぼ
平行になることでこれらの接触ばねと接触せずにこれら
の接触ばねの間に来るように、クランプを備えたプリン
ト基板の上記端部は、サンバイザ軸の適当な端部範囲か
ら突出している。しかも他方では、この端部のクランプ
が、サンバイザ本体の使用時に、上記2つの接触ばねを
離反させるように押し広げて、これらの接触ばねに接触
するように、クランプを備えたプリント基板の上記端部
は、サンバイザ軸の適当な端部範囲から突出している。
このような構成によって、照明装置への電力供給と照明
装置のスイッチ・オン及びスイッチ・オフとが、所望さ
れるように極めて確実に行われる。また、サンバイザ本
体を薄肉に形成するといった、従来からの要求に添うよ
うな、特に所要スペースの小さい構成のサンバイザが得
られる。
〔実施例〕
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図には、サンバイザ本体1を備えた自動車用サンバ
イザが示されている。サンバイザ本体1は、パッドの特
質を有する材料から製作されており、かつワイヤ挿入体
2によって補強されている。このワイヤ挿入体2は、サ
ンバイザ本体1内に埋め込まれてフレーム形状に成形さ
れている。さらに、サンバイザ本体1が車体に対して旋
回できるように、回転支承体3と、図示されていない軸
受ブラケットと協働する対向支承軸4とが、設けられて
いる。
回転支承体3は、プラスチック射出成形部材として形成
された支承ケーシング5と、同じくプラスチック射出成
形部材として形成されたL字形のサンバイザ軸6と、こ
のサンバイザ軸6の長い方の脚部を半径方向に締め付け
るU字形の係止ばね7とから構成されている。また、サ
ンバイザ軸6の短い方の脚部は、車体に固定された軸受
ブラケット8によって回転可能に支承されている。従っ
て、サンバイザ本体1は車体のサイドガラスへ向かつて
も旋回できる。
上記サンバイザ本体1は、ケーシング9に取り付けられ
たミラー10と、同じくケーシング9に取り付けられた
、光源12を有する照明装置11とを支持している。ま
た、乗客に向いたケーシングカバーは、ミラー10を取
り囲む光フレームとして構成されており、かつ光透過性
の材料から製作されている。しかし、この光フレームの
代わりに、光窓及びレンズ又はその類似物が設けられて
いてもよい。図示の実施例では、ミラー10は、サンバ
イザ本体1に往復運動可能に支承されたスライダ13に
よって覆われたり開放されたりする。しかしまた、サン
バイザ本体l又はケーシング9に旋回可能に支承される
カバーが設けられていてもよい。さらにまた、ミラー1
0にはカバーが設けられていなくともよい。
上記照明装置11は、通常の自動車用電装品によって電
力を供給される。即ち、照明装置11は自動車の電力供
給網に接続されているのである。この場合、供電導体及
びアース導体が、サンバイザ軸6内を案内されている。
新しい形式のサンバイザでは、導電性の導電路15,1
6を備えたL字形のプリント基板14が、埋込射出成形
によってサンバイザ軸6内に埋め込まれており、かつ自
由な両端部17.18によっ0 てサンバイザ軸6の両端面端部からそれぞれ突出してい
る。また、上記2つの端部1718のうちで横断面方形
の一方の端部17には、金属製のクランプ19として構
成された2つの接触部材が取り付けられている。この場
合、クランプ19は、横断面U字形に形成されており、
かつプリント基板14の幅の狭い側に取り付けられてい
る。さらに、他方の端部18には接続導線20.21が
接続されており、接続導線20.21はプラグ22に接
続されるようになっている。これらの接続導線20.2
1をプリント基板14に接続するために、例えばろう接
箇所が設けられているが、公知のどのような接続技術が
利用されてもよい。
プラグ22が車載電源に接続されると、電流が光源12
へ流れる。このために、クランプ19が、支承ケーシン
グ5に固定されて2つの接触ばね23として構成された
対向接触部材と接触するようになっており、この接触ば
ね23から照明装置11へ接続導線24.25が通じて
いる。この場合、クランプ19と接触ばね23とは、サ
ンバイザ本体1の所定の角度位置においては接触して、
他の角度位置においては接触しないように、配置されて
いる。−船釣には、サンバイザ本体1及び/又はミラー
10が使用位置についている場合に、上記クランプ19
と接触ばね23とが接触して電流が流れ、サンバイザ本
体1及び/又はミラー1oが非使用位置についている場
合に、上記クランプ19と接触ばね23とが接触せずに
電流の流れが遮断されるように、これらのクランプ19
と接触ばね23とは、配置されている。
上記2つの接触ばね23は、支承ケーシング5の上端部
と下端部とにそれぞれ取り付けられている。また、これ
らの接触ばね23は、互いに間隔を置いて平行に延びて
おり、がっサンバイザ本体1の幅の広い側に対してもほ
ぼ平行に延びている。特に、上記面接触ばね23の間隔
は、クランプ19を備えたプリント基板14の方の端部
17の肉厚より大きく、かっこの端部17の幅より小さ
くなっている。さらに、この端部17は、サンバイザ軸
6の適当な端部範囲から以下のように突出している。即
ち、サンバイザ本体1の非使用時には、上記端部17の
幅の広い側が上記面接触ばね23に対して平行に延びて
おり、それにより、面接触ばね23に接触せずにこれら
の間に位置している。また、サンバイザ本体lの使用時
には、上記端部17のクランプ19が上記面接触ばね2
3を離反させるように押し広げて、これらに接触してい
る。このために、プリン1〜基板I4がサンバイザ軸6
内に埋込射出成形される前に、このプリント基板14の
長い方の脚部はねじれ力を作用されており、それによっ
て、長手軸線を中心として多少は大きく変形できるよう
になっている。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明によるサンバイザの1実施例を示すもの
で、 第1図はサンバイザの平面図、第2図はサンバイザの支
承ケーシングを示す図、第3a図及び第3b図は第1図
による線分■−■に沿った断面図、第4図はサンバイザ
軸の正面図、第5図はサンバイザ軸の側面図、第6図は
サンバイザ軸内に埋め込まれる部材を示す図である。 1・・サンバイザ本体、2・・・ワイヤ挿入体、3・・
・回転支承体、4・・・対向支承軸、5・・・支承ケー
シング、6・・・サンバイザ軸、7・・係止ばね、8・
・軸受ブラケット、9・ケーシング、10・・ミラー、
11・・照明装置、12・・・光源、13・スライダ、
14・プリント基板、1516・・導体路、17.18
・・端部、19・クランプ、20.21・・・接続導線
、22・・・プラグ、23・接触ばね、24.25・・
・接続導線。 3 14〜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、プレート形状のサンバイザ本体(1)を備えた自動
    車用サンバイザであって、サンバイザ本体(1)が支承
    ケーシング(5)とバニティミラー(10)と照明装置
    (11)とを支持しており、支承ケーシング(5)が、
    サンバイザ本体(1)の上方長手縁部の端部範囲に埋め
    込まれており、かつプラスチック射出成形部材として形
    成されており、かつサンバイザ軸(6)の一端部を受容
    しており、照明装置(11)がバニティミラー(10)
    に対応配置されており、かつサンバイザ軸(6)内を通
    って案内される接続導線(15、16)を介して、自動
    車の電力供給網に接続されるようになっている形式のも
    のにおいて、サンバイザ軸(6)が、プリント基板(1
    4)を備えたプラスチック射出成形部材として形成され
    ており、プリント基板(14)が、埋込射出成形によっ
    てサンバイザ軸(6)内に埋め込まれており、かつ自由
    な両端部(17、18)によつてサンバイザ軸(6)の
    両端面端部からそれぞれ突出しており、かつ導電性の導
    体路(15、16)を有していることを特徴とする、自
    動車用サンバイザ。
JP2257617A 1989-09-30 1990-09-28 自動車用サンバイザ Expired - Lifetime JP2541696B2 (ja)

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DE3932808A DE3932808A1 (de) 1989-09-30 1989-09-30 Sonnenblende fuer fahrzeuge
DE3932808.2 1989-09-30

Publications (2)

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JPH03132421A true JPH03132421A (ja) 1991-06-05
JP2541696B2 JP2541696B2 (ja) 1996-10-09

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EP (1) EP0421201B1 (ja)
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DE (2) DE3932808A1 (ja)
ES (1) ES2038026T3 (ja)

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