JPH03130861A - オンラインプログラム切換装置 - Google Patents
オンラインプログラム切換装置Info
- Publication number
- JPH03130861A JPH03130861A JP27087589A JP27087589A JPH03130861A JP H03130861 A JPH03130861 A JP H03130861A JP 27087589 A JP27087589 A JP 27087589A JP 27087589 A JP27087589 A JP 27087589A JP H03130861 A JPH03130861 A JP H03130861A
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- Japan
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- program
- terminal device
- online
- switching
- online program
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 230000003993 interaction Effects 0.000 claims description 8
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はホストコンピュータと端末装置との間で対話処
理を行う装置に関する。
理を行う装置に関する。
従来、一つの端末装置で複数のオンラインプログラムを
切り換えて使用するような対話処理システムでは、ある
オンラインプログラム(a)との対話処理を中断し別の
オンラインプログラム(b)との対話処理を行うと、(
a)で表示していた内容は失われる。このため、(b)
の処理を終了あるいは中断した後に(a>の処理を再開
する場合、(b)との対話処理を行う直前の表示内容を
再表示するための操作が必要となる。
切り換えて使用するような対話処理システムでは、ある
オンラインプログラム(a)との対話処理を中断し別の
オンラインプログラム(b)との対話処理を行うと、(
a)で表示していた内容は失われる。このため、(b)
の処理を終了あるいは中断した後に(a>の処理を再開
する場合、(b)との対話処理を行う直前の表示内容を
再表示するための操作が必要となる。
また、一つの端末装置から複数のホストコンピュータと
接続し対話処理を行う場合にも、同様な操作が必要とな
る。
接続し対話処理を行う場合にも、同様な操作が必要とな
る。
上述した従来の対話処理システムでは、一つの端末装置
から複数のオンラインプログラムあるいは複数のホスト
コンビ二一夕を切り換えて使用する場合、すなわち別の
オンラインプログラムと対語処理を行った後に元のオン
ラインプログラムとの対話処理を再開するためには、直
前の表示内容を再表示するための操作が必要になるとい
う欠点がある。
から複数のオンラインプログラムあるいは複数のホスト
コンビ二一夕を切り換えて使用する場合、すなわち別の
オンラインプログラムと対語処理を行った後に元のオン
ラインプログラムとの対話処理を再開するためには、直
前の表示内容を再表示するための操作が必要になるとい
う欠点がある。
本発明のオンラインプログラム切換装置は、端末装置の
複数のオンラインプログラムとの間で対話処理を行う対
話処理システムにおいて、端末装置からの10グラム切
換要求を検出する切換要求検出部と、端末装置と複数の
オンラインプログラムとの接続を切換え一時点では唯一
のオンラインプログラムとのみ接続されるようにするた
めのプログラム切換部と、端末装置の表示内容を記憶す
る表示内容記憶部と、切換要求検出部とプログラム切換
部と表示内容記憶部のそれぞれを制御する制御部とを有
する。
複数のオンラインプログラムとの間で対話処理を行う対
話処理システムにおいて、端末装置からの10グラム切
換要求を検出する切換要求検出部と、端末装置と複数の
オンラインプログラムとの接続を切換え一時点では唯一
のオンラインプログラムとのみ接続されるようにするた
めのプログラム切換部と、端末装置の表示内容を記憶す
る表示内容記憶部と、切換要求検出部とプログラム切換
部と表示内容記憶部のそれぞれを制御する制御部とを有
する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のオンラインプログラム切換装置の一実
施例を示す構成図である。同図においてオンラインプロ
グラム切換装置1には端末装置2と複数のオンラインプ
ログラム3とが接続されている。オンラインプログラム
切換装置1は、制御部11と、切換要求検出部12と、
プログラム切換部13と、表示内容記憶部14とから構
成される。
施例を示す構成図である。同図においてオンラインプロ
グラム切換装置1には端末装置2と複数のオンラインプ
ログラム3とが接続されている。オンラインプログラム
切換装置1は、制御部11と、切換要求検出部12と、
プログラム切換部13と、表示内容記憶部14とから構
成される。
制御部11は切換要求検出部12からの通知を受けると
、プログラム切換部13に対し対話処理中のオンライン
プログラムと端末装置2との接続を解放するよう接続解
放指示をする。次に端末装置2に対し現在の表示内容を
読みだすよう指示し、表示内容記憶部14には読みださ
れた表示内容を直前に対話処理していたオンラインプロ
グラムのものとして記憶するよう指示をする。その後、
表示内容記憶部14に切換要求検出部12から要求され
たオンラインプログラムの表示内容を読みだし、端末装
置2に送信するよう続出指示をする。
、プログラム切換部13に対し対話処理中のオンライン
プログラムと端末装置2との接続を解放するよう接続解
放指示をする。次に端末装置2に対し現在の表示内容を
読みだすよう指示し、表示内容記憶部14には読みださ
れた表示内容を直前に対話処理していたオンラインプロ
グラムのものとして記憶するよう指示をする。その後、
表示内容記憶部14に切換要求検出部12から要求され
たオンラインプログラムの表示内容を読みだし、端末装
置2に送信するよう続出指示をする。
最後にプログラム切換部13に要求されたオンラインプ
ログラムと端末装置2とを接続するよう接続指示をする
。
ログラムと端末装置2とを接続するよう接続指示をする
。
切換要求検出部12は端末装置2から受信するメツセー
ジの中からプログラム切換要求を検出し切換要求を検出
したことと切り換えるオンラインプログラムを識別する
情報とを制御部11に通知する。
ジの中からプログラム切換要求を検出し切換要求を検出
したことと切り換えるオンラインプログラムを識別する
情報とを制御部11に通知する。
プログラム切換部13は制御部11からの接続解放指示
により、対話処理中のオンラインプログラムと端末装置
2との接続を解放する。また、接続指示により、指示さ
れたオンラインプログラムと端末装置2とを接続する。
により、対話処理中のオンラインプログラムと端末装置
2との接続を解放する。また、接続指示により、指示さ
れたオンラインプログラムと端末装置2とを接続する。
表示内容記憶部14は制御部11からの記憶指示により
、端末装置2から読みだされた表示内容を指示されたオ
ンラインプログラムのものとして記憶する。また、続出
指示により、指示されたオンラインプログラムの表示内
容を読みだし端末装置2に送信する。端末装置2に送信
した表示内容は表示内容記憶部14から削除し、指示さ
れたオンラインプログラムの表示内容は記憶されていな
い状態に戻す。
、端末装置2から読みだされた表示内容を指示されたオ
ンラインプログラムのものとして記憶する。また、続出
指示により、指示されたオンラインプログラムの表示内
容を読みだし端末装置2に送信する。端末装置2に送信
した表示内容は表示内容記憶部14から削除し、指示さ
れたオンラインプログラムの表示内容は記憶されていな
い状態に戻す。
表示内容記憶部14は表示内容の読出指示をされたとき
、指示されたオンラインプログラムの表示内容が記憶さ
れていない場合は、表示を初期化するメツセージを端末
装置2に送信する。
、指示されたオンラインプログラムの表示内容が記憶さ
れていない場合は、表示を初期化するメツセージを端末
装置2に送信する。
第2図は端末装置がオンラインプログラムAとの対話処
理中にオンラインプログラムBへの切換要求が発生し、
オンラインプログラムBとの対話処理後に再度オンライ
ンプログラムAへの切換要求をしたときのオンラインプ
ログラム切換装W1の動作を示す説明図である。
理中にオンラインプログラムBへの切換要求が発生し、
オンラインプログラムBとの対話処理後に再度オンライ
ンプログラムAへの切換要求をしたときのオンラインプ
ログラム切換装W1の動作を示す説明図である。
まず、オペレータがオンラインプログラムAと対話処理
を行っているとき、オンラインプログラムBへの切換要
求をするメツセージを端末装置2から投入すると、切換
要求検出部12がこれを検出する。
を行っているとき、オンラインプログラムBへの切換要
求をするメツセージを端末装置2から投入すると、切換
要求検出部12がこれを検出する。
切換要求検出部12は制御部11にオンラインプログラ
ムBへの切換要求を検出したことを通知する。
ムBへの切換要求を検出したことを通知する。
制御部11はオンラインプログラムBへの切換要求の通
知を受けると、プログラム切換部13にオンラインプロ
グラムAと端末装置2との接続を解放するよう指示する
。
知を受けると、プログラム切換部13にオンラインプロ
グラムAと端末装置2との接続を解放するよう指示する
。
プログラム切換部13は制御部11からの指示により、
オンラインプログラムAと端末装置2との接続を解放す
る。
オンラインプログラムAと端末装置2との接続を解放す
る。
次に、制御部】1は端末装置2に現在の表示内容を読み
だすよう指示し、表示内容記憶部14には端末装置2か
ら読みだされる表示内容をオンラインプログラムAのも
のとして記憶するよう指示する。
だすよう指示し、表示内容記憶部14には端末装置2か
ら読みだされる表示内容をオンラインプログラムAのも
のとして記憶するよう指示する。
端末装置2は制御部11からの指示を受けると、現在の
表示内容をオンラインプログラム切換装置1に送信する
。
表示内容をオンラインプログラム切換装置1に送信する
。
表示内容記憶部14は端末装置2がら受信した表示内容
をオンラインプログラムAのものとして記憶する。
をオンラインプログラムAのものとして記憶する。
次に制御部11は表示内容記憶部14にオンラインプロ
グラムBの表示内容を読みだし、端末装置2に送信する
よう指示する。
グラムBの表示内容を読みだし、端末装置2に送信する
よう指示する。
表示内容記憶部14は制御部11がらの指示により、オ
ンラインプログラムBの表示内容を読みだそうとするが
、このときはまだ表示内容が記憶されていないため、表
示を初期化するメツセージを生成し端末装置2に送信す
る。
ンラインプログラムBの表示内容を読みだそうとするが
、このときはまだ表示内容が記憶されていないため、表
示を初期化するメツセージを生成し端末装置2に送信す
る。
次に制御部11はプログラム切換部13にオンラインプ
ログラムBと端末装置2を接続するよう指示する。
ログラムBと端末装置2を接続するよう指示する。
プログラム切換部13は制御部11からの指示により、
オンラインプログラムBと端末装置2とを接続する。
オンラインプログラムBと端末装置2とを接続する。
以上の動作により、端末装置2はオンラインプログラム
AからオンラインプログラムBに切り換えられる。
AからオンラインプログラムBに切り換えられる。
その後、オペレータがオンラインプログラムBとの対話
処理を終了あるいは中断し、オンラインプログラム八へ
の切換要求をすると、上記と同様の動作により、端末装
置2はオンラインプログラムAに切り換えられる。
処理を終了あるいは中断し、オンラインプログラム八へ
の切換要求をすると、上記と同様の動作により、端末装
置2はオンラインプログラムAに切り換えられる。
この場合は、制御部11が表示内容記憶部14にオンラ
インプログラムAの表示内容を読みだし端末装置2に送
信することを指示するとき、既にオンラインプログラム
Aの表示内容が記憶されているため、端末装置2にはオ
ンラインプログラムBに切り換わる直前に表示していた
内容が復旧される。
インプログラムAの表示内容を読みだし端末装置2に送
信することを指示するとき、既にオンラインプログラム
Aの表示内容が記憶されているため、端末装置2にはオ
ンラインプログラムBに切り換わる直前に表示していた
内容が復旧される。
以降、端末装置2からオンラインプログラムAとの対話
処理を続行することができる。
処理を続行することができる。
以上説明したように本発明は、1台の端末装置から複数
のオンラインプログラムまたはホストコンピュータを切
り換えて使用する場合、端末装置の表示内容を記憶して
おき、元のオンラインプログラムとの対話処理を再開す
る際に、記憶しておいた表示内容を復旧できるので、端
末装置のオペレータによる表示内容の復旧操作、および
、それに対応するオンラインプログラム内で表示内容を
復旧する処理が不要になる、という効果がある。
のオンラインプログラムまたはホストコンピュータを切
り換えて使用する場合、端末装置の表示内容を記憶して
おき、元のオンラインプログラムとの対話処理を再開す
る際に、記憶しておいた表示内容を復旧できるので、端
末装置のオペレータによる表示内容の復旧操作、および
、それに対応するオンラインプログラム内で表示内容を
復旧する処理が不要になる、という効果がある。
第1図は本発明のオンラインプログラム切換装置の一実
施例を示す構成図、第2図は動作の流れを示す説明図で
ある。 1・・・オンラインプログラム切換装置、2・・・端末
装置、3・・・オンラインプログラム、11・・・制御
部、12・・・切換要求検出部、13・・・プログラム
切換部、14・・・表示内容記憶部。
施例を示す構成図、第2図は動作の流れを示す説明図で
ある。 1・・・オンラインプログラム切換装置、2・・・端末
装置、3・・・オンラインプログラム、11・・・制御
部、12・・・切換要求検出部、13・・・プログラム
切換部、14・・・表示内容記憶部。
Claims (1)
- 端末装置の複数のオンラインプログラムとの間で対話処
理を行う対話処理システムにおいて、端末装置からのプ
ログラム切換要求を検出する切換要求検出部と、端末装
置と複数のオンラインプログラムとの接続を切換え一時
点では唯一のオンラインプログラムとのみ接続されるよ
うにするためのプログラム切換部と、端末装置の表示内
容を記憶する表示内容記憶部と、切換要求検出部とプロ
グラム切換部と表示内容記憶部のそれぞれを制御する制
御部とを有することを特徴とするオンラインプログラム
切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27087589A JPH03130861A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | オンラインプログラム切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27087589A JPH03130861A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | オンラインプログラム切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03130861A true JPH03130861A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17492184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27087589A Pending JPH03130861A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | オンラインプログラム切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03130861A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11126089A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-11 | Nissan Motor Co Ltd | 音声対話装置 |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP27087589A patent/JPH03130861A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11126089A (ja) * | 1997-10-24 | 1999-05-11 | Nissan Motor Co Ltd | 音声対話装置 |
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