JPH0312956A - Sop型リードフレーム - Google Patents
Sop型リードフレームInfo
- Publication number
- JPH0312956A JPH0312956A JP15010089A JP15010089A JPH0312956A JP H0312956 A JPH0312956 A JP H0312956A JP 15010089 A JP15010089 A JP 15010089A JP 15010089 A JP15010089 A JP 15010089A JP H0312956 A JPH0312956 A JP H0312956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- lead
- mold
- leads
- dummy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリードフレームに関し、特にSOP型リードフ
レームに関する。
レームに関する。
従来、第3図に示すQFP(クワッド・フラット・パッ
ケージ(Quad flat package) )集
積回路装置用のリードフレーム(以下QFP型リードフ
レームという)と第2図に示すSOP (スモールアラ
トライン・パッケージ(Small out−line
package))集積回路装置用のリードフレーム(
以下SO2型り一トフレームという)の主な相違は、前
者においては4組のインナーリードがあり、後者におい
ては2組のインナーリードがあることであるか、それぞ
れ独立に設計されることもあって形状か相当に異なって
いるのが一般であり、組立工程のモールド封止又は、リ
ード切断曲げ等に使用する金型は、別々のものを使用し
て、組立てるのか一般的であった。
ケージ(Quad flat package) )集
積回路装置用のリードフレーム(以下QFP型リードフ
レームという)と第2図に示すSOP (スモールアラ
トライン・パッケージ(Small out−line
package))集積回路装置用のリードフレーム(
以下SO2型り一トフレームという)の主な相違は、前
者においては4組のインナーリードがあり、後者におい
ては2組のインナーリードがあることであるか、それぞ
れ独立に設計されることもあって形状か相当に異なって
いるのが一般であり、組立工程のモールド封止又は、リ
ード切断曲げ等に使用する金型は、別々のものを使用し
て、組立てるのか一般的であった。
上述した従来のSOP型リードフレームは、対抗する2
組のインナーリードを有しているだけであり、QFP型
リードフレームは、4組のインナーリードがついている
ため、モールド成形時の金型及び、リード切断・曲は工
程で金型は、別々のものを使用しなければならず、それ
ぞれの金型を用意することになり、費用が2倍かかると
いう欠点がある。
組のインナーリードを有しているだけであり、QFP型
リードフレームは、4組のインナーリードがついている
ため、モールド成形時の金型及び、リード切断・曲は工
程で金型は、別々のものを使用しなければならず、それ
ぞれの金型を用意することになり、費用が2倍かかると
いう欠点がある。
本発明のSoP型リードフレームは、内枠(又は外枠)
からアイランドの一辺に向けて延びる複数のリードと、
外枠(又は内枠)からアイラン1〜の前記一辺と直交す
る他辺に向けて延び、タイバーから先端までの長さが前
記リードより短い複数のダミーリードとを含むというも
のである。
からアイランドの一辺に向けて延びる複数のリードと、
外枠(又は内枠)からアイラン1〜の前記一辺と直交す
る他辺に向けて延び、タイバーから先端までの長さが前
記リードより短い複数のダミーリードとを含むというも
のである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例の平面図である。
内枠1−01 bからアイランドの一辺に向けて延びる
リード(104,105)は、従来のQFP型のものと
同形状を有しており、外枠101aがらはダミーリード
106が延びており、モールド樹脂面2より0.1mm
離れたところに先端がくるように加工しである。
リード(104,105)は、従来のQFP型のものと
同形状を有しており、外枠101aがらはダミーリード
106が延びており、モールド樹脂面2より0.1mm
離れたところに先端がくるように加工しである。
ダミーリードでモールド金型のリード押え部の穴の入口
を塞ぐので、QFP型リードフレームと同しものを使用
てきる。リード切断・曲げ加工については改めていうま
でもない。
を塞ぐので、QFP型リードフレームと同しものを使用
てきる。リード切断・曲げ加工については改めていうま
でもない。
なお、外枠側にリードを、内枠側にダミーリードを設け
てもよいことは当然である。
てもよいことは当然である。
以上説明したように本発明は、内枠(又は外枠)にダミ
ーリードを設けることにより、QFP型リードフレーム
に準じた形状を有しているので、同一のモールド金型、
リード切断・曲げ金型を使用して、QFP及びSOPタ
イプの集積回路装置を製造することができる効果がある
。
ーリードを設けることにより、QFP型リードフレーム
に準じた形状を有しているので、同一のモールド金型、
リード切断・曲げ金型を使用して、QFP及びSOPタ
イプの集積回路装置を製造することができる効果がある
。
第1図は、本発明の一実施例のSOP型リードフレーム
の平面図、第2図は従来のSO2型り−ドフレ・−ムの
平面図、第3図は、従来のQFP型リードフレームの平
面図である。 la、101a−外枠、lb、101b−・内枠、2,
102・・モールド樹脂面、3,103・アイランド、
4,104・・・インナーリード、5゜105・・・外
部リード、106・・・ダミーリード、7.107・・
・タイバー
の平面図、第2図は従来のSO2型り−ドフレ・−ムの
平面図、第3図は、従来のQFP型リードフレームの平
面図である。 la、101a−外枠、lb、101b−・内枠、2,
102・・モールド樹脂面、3,103・アイランド、
4,104・・・インナーリード、5゜105・・・外
部リード、106・・・ダミーリード、7.107・・
・タイバー
Claims (1)
- 内枠(又は外枠)からアイランドの一辺に向けて延びる
複数のリードと、外枠(又は内枠)からアイランドの前
記一辺と直交する他辺に向けて延び、タイバーから先端
までの長さが前記リードより短い複数のダミーリードと
を含むことを特徴とするSOP型リードフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15010089A JPH0312956A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | Sop型リードフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15010089A JPH0312956A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | Sop型リードフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312956A true JPH0312956A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15489510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15010089A Pending JPH0312956A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | Sop型リードフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312956A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0646961A2 (en) * | 1993-10-04 | 1995-04-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A lead frame structure and a method for manufacturing a semiconductor package device using the lead frame structure |
US5751056A (en) * | 1994-05-31 | 1998-05-12 | Texas Instruments Incorporated | Reliable metal leads in high speed LSI semiconductors using dummy leads |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP15010089A patent/JPH0312956A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0646961A2 (en) * | 1993-10-04 | 1995-04-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A lead frame structure and a method for manufacturing a semiconductor package device using the lead frame structure |
EP0646961A3 (en) * | 1993-10-04 | 1995-08-30 | Toshiba Kk | Structure of a conductor frame and method for manufacturing a semiconductor package using such a conductor frame. |
US5751056A (en) * | 1994-05-31 | 1998-05-12 | Texas Instruments Incorporated | Reliable metal leads in high speed LSI semiconductors using dummy leads |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH036663B2 (ja) | ||
JPH0312956A (ja) | Sop型リードフレーム | |
JP2617218B2 (ja) | 半導体部品の製造方法及びその製造方法に使用するリードフレーム | |
JPH06104364A (ja) | リードフレーム、これを用いた半導体チップのモールド方法及びモールド用金型 | |
JPS61135145A (ja) | リ−ドフレ−ム | |
JPH0661401A (ja) | リードフレームおよびその製造方法 | |
JPS6248053A (ja) | 半導体装置用リ−ドフレ−ムの製造方法 | |
JPH0730042A (ja) | 半導体装置用リードフレーム、それを用いた半導体装置及びその製造方法 | |
JPH01111363A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS5921050A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH03129863A (ja) | リード成形金型 | |
JPS5947462B2 (ja) | 半導体装置用リ−ド構成 | |
JPS60164345A (ja) | リ−ドフレ−ムの製造方法 | |
JPH05226534A (ja) | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 | |
JPS63148667A (ja) | リ−ドフレ−ムの製造方法 | |
JPH02228052A (ja) | 半導体装置用リードフレームの製造方法 | |
JPH073645Y2 (ja) | 半導体装置用リードフレーム | |
JP2504860B2 (ja) | リ―ドフレ―ムの製造方法 | |
JPH01181555A (ja) | 半導体装置用リードフレーム | |
JPH03236269A (ja) | リードフレーム | |
JPS62221140A (ja) | リ−ド切断成形機 | |
JPH08250640A (ja) | リードフレーム及びこれを用いた樹脂封止型半導体装置の製造方法 | |
JPH04309254A (ja) | 半導体装置 | |
JPH0464256A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS63220555A (ja) | リ−ドフレ−ム |