JPH03127970A - 飲料の着色方法 - Google Patents

飲料の着色方法

Info

Publication number
JPH03127970A
JPH03127970A JP1263823A JP26382389A JPH03127970A JP H03127970 A JPH03127970 A JP H03127970A JP 1263823 A JP1263823 A JP 1263823A JP 26382389 A JP26382389 A JP 26382389A JP H03127970 A JPH03127970 A JP H03127970A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carotene
palm
oil
coloring
drink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1263823A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Tamura
至 田村
Yoshiaki Chino
知野 善明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T Hasegawa Co Ltd filed Critical T Hasegawa Co Ltd
Priority to JP1263823A priority Critical patent/JPH03127970A/ja
Publication of JPH03127970A publication Critical patent/JPH03127970A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、異味異臭を伴わず、耐光性に優れ、長期間安
定した色調を保持することのできる飲料の着色方法に関
する。
更に詳しくは、本発明は、パームカロチンを含有する可
食性油性材料と界面活性剤および/または保護コロイド
物質含有水性液を混合乳化してなる色素組成物を飲料に
配合する飲料の着色方法に関する。
(従来の技術) 飲料に好ましい色調を付与する目的で、合成的手法で製
造したβ−カロチンあるいは人参などの天然源材料から
抽出・濃縮したカロチノイド色素を、種々の手段で調製
された乳化物が飲料に添加されている。例えば、このよ
うな手段として該カロチノイド色素を、精油類、動植物
性油脂類などの可食性油性材料に溶解させた後、界面活
性剤または天然ガム質などの食品用乳化剤を用いて乳化
物を形成し、該乳化物を飲料に配合して飲料を着色する
方法が知られている。
しかしながら、合皮のβ−カロチンを用いる飲料の着色
方法は、最近の天然物志向の要望を満足させることがで
きず、また、人参から採取したカロチノイド色素を用い
て着色した飲料は、人参特有の異味異臭を有しており、
且つその異味異臭の除去が困雌なため、使用目的によっ
ては嗜好的に必ずしも十分なものではなかった。
一方、上述の欠点を解決するため、例えば、デユナリエ
ラ属の緑藻類から採取したデユナリエラ色素を用いて飲
料を着色する方法の提案がなされている(特開昭64−
47363号)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記提案のデユナリエラ色素を用いて着
色した飲料は、耐光性あるいは安定性の点において、十
分に満足できるというものではなく、−層の改善が望ま
れている。また、該飲料に添加するデユナリエラ色素の
採取源であるデユナリエラ属の藻類自体が、ごく最近に
注目され始めたばかりで、いまだ該藻類を配合した飲食
品類が出現していないことからして、該藻類の安全性が
十分に確認されているとは言いがたい状況である。
本発明者らは、天然物志向の要望を満足させ、香味ある
いは色調の耐光性ならびに安定性に優れ、かつ安全性が
十分に確認されている天然色素で飲料を着色する方法に
ついて、鋭意研究を行ってきIこ 。
その結果、従来から食用に供されてきたパーム油から採
取したパームカロチンを用いて調製した色素組成物で着
色された飲料は、異味異臭がなく、しかも安全であり、
かつ耐光性あるいは色調安定性に優れていることを発見
して本発明を完成した。
従って、本発明の目的は、異味異臭がなく、安全であり
、耐光性あるいは色調安定性に優れている天然原産のパ
ームカロチンを含有する色素組成物を用いて、飲料を着
色する方法を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、パームカロチンを含有スる可食性油性
材料と界面活性剤および/または保護コロイド物質含有
水性液を混合乳化してなる色素組成物を飲料に配合する
飲料の着色方法を提供することができる。
本発明で用いるパームカロチンは、市場において容易に
入手することができるほか、パーム核油あるいはパーム
油を吸着、抽出などの手段を用いて濃縮することにより
容易に製造することもできる。
例えば、アルフリシスによりパーム油から大部分のグリ
セリドを分離して得られる不鹸化物と可鹸化物との混合
物をさらに鹸化して可鹸化物の実質的のすべてを、水お
よび低級アルコールに対して可溶化させ、しかる後、抽
出溶媒によってカロチンなどの比較的極性の低い不鹸化
物のみを抽出する天然着色剤の製造法(特公昭60−4
5228号)、また、カロチンおよび油性物質を含有す
るパーム油をポリアクリル酸エステル樹脂あるいはポリ
メタクリル酸エステル樹脂に接触させてこの樹脂にカロ
チンと油性物質を吸着し、次いで、上記樹脂にアルコー
ルを接触させてこのアルコール中に上記油性物質を溶出
して分離した後、上記樹脂にカロチン易溶性の疎水性溶
剤を接触させてこの疎水性溶剤にカロチンを溶出させて
分離するカロチン含有濃縮物の製造方法(特開昭63−
5073号)、また更に、パーム油などのカロチン含有
天然油脂を低級アルコールでアルコリシスして得た、カ
ロチンを含有し脂肪酸低級アルキルエステルを主成分と
する油相に、親水性溶剤および水を混合してカロチン濃
縮物を分離、回収するに際に、系内圧を特定加圧条件下
に行うことにより、溶剤側により多くの脱カロチンエス
テルを分配させる天然油脂の処理方法(特開昭63−5
074号)などの従来提案された方法により、本発明に
使用するパームカロチンを容易に製造することができる
上述のようにして得ることのできるパームカロチンは、
α−カロチン約20〜30%、β−カロチン約60〜7
0%、その他のカロチノイド色素約3〜5%を含有する
混合物である。
次に前記のようにして得られたパームカロチンを、まず
可食性油性材料と均一に溶解する。
上記で使用される可食性油性材料の例としては、例えば
、大豆油、ナタネ油、コーン油、オーリプ油、ヤシ油、
サフラワー油、ヒマワリ油、米油などの植物油類;C1
〜C12飽和脂肪酸トリグリセリド(中鎖トリグリセリ
ド)、シュークロースジアセテートヘキサイソブチレー
ト(以下、5AIBという)などの可食性油脂類;牛脂
、豚腸、魚油などの動物油類;オレンジ、レモン、ライ
ム、グレープフルーツなどの柑橘類精油類;花精油、ペ
パーミント油、スペアミント油、スパイス油などの植物
精油類;所望によりトコフェロール、工イコサペンタエ
ン酸(EPA)、ヘキサドコサエン酸(HDA) 、オ
クタコサノール、γ−リルン酸、ビタミン類、油性色素
などの油性材料:コーラナツツエキストラクト、コーヒ
ーエキストラクト、ワニラエキストラクト、ココアエキ
ストラクト、紅茶エキストラクト、スパイス類エキスト
ラクトなどの油性のエキストラクト類およびこれらのオ
レオレジン類などを例示することができ、これらは単独
であるいは複数種併用して用いることができる。
これら可食性油性材料の配合量は、使用目的によっても
異なるが、例えば、パームカロチンに対して約2〜約1
00重量倍、より好ましくは約5〜約50重量倍が適当
である。
上記パームカロチンと可食性油性材料の均一溶液を調製
する場合の温度には特別な制約はないが、例えば、常温
〜160°C程度の温度範囲を例示でき、撹拌しながら
均一な溶液にすればよい。
次に本発明によれば、上述のようにして均一溶液に調製
したパームカロチン含有可食性油性材料を界面活性剤お
よび/または保護コロイド物質含有水性系と混合乳化す
る。
本発明において用いられる界面活性剤としては、例えば
、ポリグリセリン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エ
ステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、蔗糖脂
肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、大豆リン脂
質、キラヤサポニンなどの非イオン性界面活性剤が好ま
しく利用でき、さらに陰イオン性界面活性剤あるいは陽
イオン性界面活性剤あるいは両性界面活性剤なども使用
することができる。これら界面活性剤の使用量としては
、パームカロチン含有可食性油性材料に対して、例えば
、約0.5〜約50重量%、より好ましくは約2〜約3
0重量%の範囲の使用量を例示することができる。
また、保護コロイド物質の具体例としては、アラビアガ
ム、キサンタンガム、グアーガム、ローカストビーンガ
ム、トラガントガムなどの天然ガム質類;デキストリン
、サイクロデキストリンなどの多糖類;ゼラチン、カゼ
インなどの蛋白質類などを例示できる。
これら保護コロイド物質は、通常水溶液の状態で使用さ
れ、該水溶液の濃度は、使用する保護コロイド物質の種
類および乳化工程に不都合を生じない程度の濃度であれ
ば適宜に選ぶことができ、例えば、約1〜約50重量%
の濃度範囲が例示できる。
また、保護コロイド物質含有水性系の使用量は、保護コ
ロイド物質の種類により任意に選択できるが、例えば、
パームカロチン含有可食性油性材料の総重量に対して、
約3〜約20重量倍の使用量が挙げられる。これら界面
活性剤および保護コロイド物質は単独の使用あるいは2
種以上の併用による使用も差し支えない。更に、上記水
系には、ソルビトール、グリセリン、プロピレングリコ
ールなどの多価アルコール類を含有することができる。
パームカロチン含有可食性油性材料と上記界面活性剤お
よび/または保護コロイド物質含有水性系との混合乳化
方法は、これらを予め均一に混合後、コロイドミル、高
圧ホモジナイザーなどの乳化機を用いて、常法により乳
化することにより、本発明で利用する色素m酸物を得る
ことができる。
上述のようにして得られた色素組成物は、異味異臭を伴
わず、耐光性にすぐれ経時的にも安定でかつ安全性の高
いものであり、広範囲にわたる飲料類の着色に利用する
ことができる。
本発明で利用する上記色素組成物は、乳化液の形態のほ
かに、その粉末化物や顆粒化物などの乾燥化物の形態で
あることができる。
上記の乾燥化物の形態とするための乾燥手段としては、
好ましくは噴霧乾燥、流動層乾燥を挙げることができる
が、所望により真空乾燥、凍結乾燥、熱風乾燥などの公
知常用されている乾燥手段を用いて乾燥後、所望の好ま
しい粒度に粉砕する方法も採用することができる。
また、顆粒状の組成物を製造するには、上述のようにし
て得られた粉末状もしくは乳化状の組成物を公知の顆粒
機もしくは造粒機を用いて容易に顆粒状にすることがで
きる。
このように得られる色素組成物で飲料を着色する場合の
好ましい一実施態様によれば、上記の可食性油性材料を
あらかじめ5AIBで比重調整しておくことにより、リ
ングならびに沈澱などの不都合な現象を生ずることなく
長期間にわたって安定に飲料を着色しておくことができ
る。
かかる比重調節に際してのS/MBの配合割合は、前記
の可食性油性材料の種類および飲料の比重によっても異
なるが、例えば、パームカロチンを含有する可食性油性
材料の比重を着色しようとする飲料の比重近傍に調整す
るに必要な量であればよい。また、粉末飲料などの乾燥
化物の形態で飲料を着色する場合には、5AIBの配合
は必ずしも必要でなく所望により上記に準じて配合すれ
ばよい。
本発明の組成物によって着色される飲料としては、広い
範囲の飲料が挙げられるが、例えば、清涼飲料、果汁飲
料、炭酸飲料、果汁入り炭酸飲料、果汁入り清涼飲料、
果肉飲料、果粒入り果実飲料、乳酸飲料、豆乳飲料、栄
養ドリンク、スポーツドリンク、野菜ジュースなどの飲
料およびこれらの粉末化飲料のような飲料を挙げること
ができる。
(実施例) 以下に参考例、比較例および実施例により、発明の数態
様を更に詳しく説明する。
参考例1および参考例2 成分名      参考例1 1.30%パームカロチン            1
.3g(中鎖トリグリセリドの懸濁液) 2、β−カロチン(結晶)           OO
,43、オレンジオイル              
 1.0           1.04、中鎖トリグ
リセリ)’            2.1     
       3.05.5AIB         
           5.6           
5.66.30%アラビアガム水溶液      60
.0          60.0参考例2 0g 本 100.0       100.0 上記処方に従って、lから5の可食性油性材料からなる
油相部を140℃に加熱して溶解させる。
該油相部を6と7の混合液に加え均一に混合した後、高
圧ホモジナイザーで乳化して、パームカロチン含有の参
考例iの乳化組成物およびβ−カロチン(結晶)含有の
参考例2の乳化組成物を製造し tこ 。
参考例3および参考例4 成分名      参考例3  参考例41.30%パ
ームカロチン            2.Og   
        0gC中鎖トリグリセリドの懸濁液) 2、β−カロチン(結晶)           0 
            0.63、精製パプリカ色素
          0.3          0.
34、オレンジオイル               
2.0           2.05、中鎖トリグリ
セリド          0.7         
 2.16.5AIB               
   8.0          8.07、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル     2.0       
    2.0(HLB  13) 100.0       100.0 参考例1および参考例2と同様にして、パームカロチン
含有の参考例3の乳化組成物およびβ−カロチン(結晶
)含有の参考例4の乳化組成物を製造した。
実施例1 クエン酸Q、2%、ビタミンC0,02%、オレンジエ
ツセンス0、Ol、%を含むブリックス(屈折糖度)1
0’の精液に参考fllの乳化m酸物を0.1%配合、
会舷さす、200m1の透明ガラス容器に充填後、・加
熱殺菌してパームカロチンで着色した飲料を調製した。
比較例1 実施例iと同様にして、参考例2の乳化組成物を用いて
β−カロチンで着色した飲料を調製した。
実施例2 り−r−/酸0.2%、オレンジエツセンス0.01%
を含むブリックス(屈折糖度)12°の糖液に参考例3
の乳化組成物を0.1%配合、分散させ、200m1の
透明ガラス容器に充填後、加熱殺菌してパームカロチン
で着色した飲料を調製しtこ 。
比較例2 実施例2と同様にして、参考例4の乳化組成物を用いて
β−カロチンで着色した飲料を調製した。
上述の実施例および比較例で調製した飲料の香味、安定
性、耐光性についてテストを行った。その結果を香味に
ついては表−11安定性については表−2、耐光性につ
いては表−3に示す。
本発明の方法で着色した飲料は、合皮のβ−カロチンで
着色した飲料と比較して、香味、安定性、耐光性のテス
トで同等あるいはそれ以上の結果を示した。
(以下余白) (発明の効果) 本発明は、所望により5AIBを含有するパームカロチ
ン含有可食性油性材料と界面活性剤および/または保護
コロイド物質含有水性系とを混合乳化した組成物を飲料
に配合する飲料の着色方法を提供するものである。
本発明の着色方法は、清涼飲料、果汁飲料、炭酸飲料、
果汁入り炭酸飲料およびそれらの粉末化飲料などの広い
範囲の飲料類に応用でき、且つ、このようにして着色さ
れた飲料は、異味異臭がなく、安全であり、耐光性ある
いは色調安定性に優れている。また、天然源材料から採
取したパームカロチンを使用しているので、天然物志向
の要望を満足させることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パームカロチンを含有する可食性油性材料と界面
    活性剤および/または保護コロイド物質含有水性液を混
    合乳化してなる色素組成物を飲料に配合することを特徴
    とする飲料の着色方法。
JP1263823A 1989-10-12 1989-10-12 飲料の着色方法 Pending JPH03127970A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1263823A JPH03127970A (ja) 1989-10-12 1989-10-12 飲料の着色方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1263823A JPH03127970A (ja) 1989-10-12 1989-10-12 飲料の着色方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03127970A true JPH03127970A (ja) 1991-05-31

Family

ID=17394724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1263823A Pending JPH03127970A (ja) 1989-10-12 1989-10-12 飲料の着色方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03127970A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05184340A (ja) * 1992-01-13 1993-07-27 Yoshio Tanaka 美容飲料用基剤及び美容飲料の製造法
WO1993019625A1 (en) * 1992-03-27 1993-10-14 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd Health drink composition
EP0950359A1 (de) * 1998-04-14 1999-10-20 Frühstücks-Drink GmbH Mehrfruchtgetränk mit roter Farbe
JP2007511225A (ja) * 2003-11-14 2007-05-10 イーストマン ケミカル カンパニー スクロースアセテートイソブチレート配合物、それを含む飲料エマルジョン、コンセントレート、シロップ、プレミックス及び飲料
JP2008143841A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Taiyo Kagaku Co Ltd 高結晶性物質含有組成物

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS635073A (ja) * 1986-06-26 1988-01-11 Lion Corp カロチン含有濃縮物の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS635073A (ja) * 1986-06-26 1988-01-11 Lion Corp カロチン含有濃縮物の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05184340A (ja) * 1992-01-13 1993-07-27 Yoshio Tanaka 美容飲料用基剤及び美容飲料の製造法
WO1993019625A1 (en) * 1992-03-27 1993-10-14 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd Health drink composition
AU660079B2 (en) * 1992-03-27 1995-06-08 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Health drink composition
EP0950359A1 (de) * 1998-04-14 1999-10-20 Frühstücks-Drink GmbH Mehrfruchtgetränk mit roter Farbe
JP2007511225A (ja) * 2003-11-14 2007-05-10 イーストマン ケミカル カンパニー スクロースアセテートイソブチレート配合物、それを含む飲料エマルジョン、コンセントレート、シロップ、プレミックス及び飲料
JP2008143841A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Taiyo Kagaku Co Ltd 高結晶性物質含有組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6712346B2 (ja) 乳化組成物
Piorkowski et al. Beverage emulsions: Recent developments in formulation, production, and applications
JP5192356B2 (ja) 飲料用乳化組成物
JP2741093B2 (ja) 飲食品用乳化液組成物の製法
JP2023174986A (ja) 飲料、乳化油脂組成物及び乳化剤組成物
CN107529790A (zh) 纳米颗粒、纳米乳液及其借助混合室微粉化的形成
JPH07101882A (ja) 水溶性ヘミセルロースを含有する製剤
JP3516968B2 (ja) 酸性蛋白飲料用乳化組成物
TWI700045B (zh) 高度含有萜系烴香料化合物之水中油型乳化香料組成物
JPS61260860A (ja) 酸性飲料に配合するための乳化組成物
JPH07107927A (ja) 乳化組成物
JPH0693996B2 (ja) 乳化組成物
JPH03127970A (ja) 飲料の着色方法
JP3057133B2 (ja) 水溶性粉末香料
FI88355B (fi) Som dispergeringsmedel anvaendbar aetlig komposition
JP4227611B2 (ja) アスタキサンチン含有乳化組成物および飲料
JPH07101881A (ja) 水溶性ヘミセルロースを含有する製剤
JP4448632B2 (ja) 透明溶解する新規粉末素材
JP3266842B2 (ja) 柑橘系飲料用乳化物
JPH0779712A (ja) 水溶性ヘミセルロースを含有する製剤
JP2023503249A (ja) エマルション
JPH09111284A (ja) 乳化香料の製造方法
JP5893265B2 (ja) 油脂含有水溶性組成物及び飲食品
JPH08113723A (ja) 安定なリコピン色素液の製造方法
JP5260365B2 (ja) 改質シュガービートペクチンを用いて製造される乳化組成物及びその製造方法